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掲示板 件名 最新投稿

メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊


  • 2007年4月12日(木) 22:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,820
小説  『火間虫入道』の記事(2007/04/07 (土)、下記)でタイトル通り、江森備『私説三国志 天の華・地の風』復刊を知る。スルーしようと思ったんだけど(笑)、同じく『火間虫入道』の記事(2007/04/11 (水)、下記)で期待されてしまったんで(笑)、記事にしておく。といっても前もって断っておくけど、私は『私説三国志 天の華・地の風』は読んだことなく(+読もうとは思わず)噂でしか聞いたことがないのでメモ程度になると思う。その前に復刊情報から。


・復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/
・私説三国志 天の華・地の風 復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14833

 配送時期は6月中旬。発売はブッキングから。つまり復刊を得意とするところからの発売ってこと。

・BOOK-ING
http://www.book-ing.co.jp/

 元は光風社から全9巻で発行されていたのを全10巻で発売とのこと。10巻は光風社版9巻の一部と光風社版未収録の外伝2本とのこと。題して『完全版 私説三国志 天の華・地の風』。



サイト『火間虫入道』
http://hima.que.ne.jp/
・『火間虫入道』の記事(2007/04/07 (土))
http://hima.que.ne.jp/logcp/log200704a.shtml#20070407
・『火間虫入道』の記事(2007/04/11 (水))
http://hima.que.ne.jp/logcp/log200704a.shtml#20070411

 それで話戻して上記の『火間虫入道』の記事(2007/04/07 (土))に書いてあることが正解で、『私説三国志 天の華・地の風』では女性化なんて一人もされておらず、「周瑜×孔明」もあってるし、順番も間違っていない。
 読んだ人の話によると「初めのアレさえ堪えられたら面白いよ」とのこと。なんだそりゃ。とりあえず私がこの作品のことを知った原点に戻ることに。あれは確かサイト「東呉華亭」の参加型コンテンツだ。

・2006年8月20日「東呉華亭」再OPEN予定
http://cte.main.jp/newsch/article.php/394

と思ったら、まだ再OPEN予定中のようだ(2007年4月12日現在)。でも下位のcgiは生きているようで「三国志書評DX(天の華・地の風編)」とコーナー名で検索すると読むことができる。
 ※以下、【】内は「三国志書評DX(天の華・地の風編)」からの引用
 そうそうアレ以外の部分に目を向けると【荊州組・益州組の闘争】が描かれていたり【政治的な話、戦の話、陰謀の話な面】が描かれていたり【心理描写】が優れていたりするらしいんだよね。
 と、いつまでもアレ呼ばわりだとジャンルの人にお叱りを受けそうなので、書いておくけど、主に女性読者を対象とした、男性同性愛を主軸に据えた作品のジャンルのこと。「やおい」と呼ばれる。似たようなのにボーイズラブ(略称、BL)というのがあるが、ジャンルの人に言わせると別物とのこと。素人目に違いがわからないんでこの記事中でも混同している可能性がある(人によっても定義が違うしね)。さらに、ぼかした言い方として「女性向け」という言い方もある(読者対象を由来として)。個人的にはやおいやボーイズラブを好きじゃない女性に対して失礼じゃないのかと思うんだけど、結構、市民権を得ている。嫌悪感を持つ人が多いんで、知らない人にはなるべく知らせず、知っている人に対しても棲み分けしようという配慮から来ていることだとは思うんだけど。身近な例だと検索サイト「三国志サーチ」では「女性向け」という呼び名を使っている。

・三国志サーチ
http://search.sangokushi-forum.com/
・その他/女性向け
http://search.sangokushi-forum.com/search.cgi?ac=ct&ckw=etc_female

 話を戻し、「やおい」ジャンルの草分け的雑誌が(さっきInternet Archiveで調べたんだけど)隔月刊の「コミックジュン」1号(1978年10月号)で、その後、「ジュネ」3号(1979年2月号)と改題され、さらに「ジュネ」が発刊されない月を埋めるように隔月刊の「小説ジュネ」1号(1982年10月)が創刊された。「ジュネ」がコミック中心で「小説ジュネ」が小説中心の雑誌。
 『私説三国志 天の華・地の風』は「小説ジュネ」13号(1985年6月号)に『わが天空の龍は淵にひそみて(前編)』というタイトルで掲載されたのが始まり。小林智美さんがすでに挿し絵を描いておられるようだね。余談になるけど、『私説三国志 天の華・地の風』の表紙絵が小林智美さんの絵が綺麗ですごく目を引くもんだから、いつも古本屋で見かけるたびに、何も知らないオジ様が「お、三国志か、面白そうだな」とか言って間違えて買って読む悲劇が起こらないかと心配しているんだけど(笑) 今回の復刊では小林智美さんの挿し絵がつくんだろうか?

・小林智美公式サイト 花の歌
http://www.kobayashi-tomomi.com/

 以後、「小説ジュネ」に三国志ものの作品が掲載され続けている。創刊から月日が経っていてジャンル自体確立しつつあるようなので、『私説三国志 天の華・地の風』は三国志をパロディーしたんじゃなくて、【元々がジュネパロディ】というニュアンスも想像に難くない。
 また「小説ジュネ」23号(1987年2月号、1986年12月25日発売)から漫画の『STOP劉備くん!』が掲載されている。そのためか『STOP劉備くん!』の初期は結構、『私説三国志 天の華・地の風』ネタが入っていたりする。

・2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行
http://cte.main.jp/newsch/article.php/229
・2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/489

※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)

<4月14日追記>
京都国際マンガミュージアムの二階のギャラリー2の1コーナーで今、「創刊号でつづる戦後ストーリーマンガの歴史」に関する展示が行われていて、その中で、「コミックジュン」1号がガラスケース内に展示されていた(他の雑誌は手にとって読めるのが多い)。表紙には「Jun」と銘打たれていて、これが3号で「June」(ジュネ)になんだね。

・京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.com/

その展示の説明ではジャンル名を「June系」とし、後に「やおい」や「ボーイズラブ」の源流になったと解説があった。なるほど。
あと「100人の舞妓」という企画展をやっていて、いろんな漫画家さんにそれぞれ舞妓(まいこ)を描いてもらってそれをあいうえお順に廊下に展示されてあった。その中で『STOP劉備くん!』の白井恵理子先生が描いた舞妓もご本人の顔写真(他の漫画家は自画像の場合もある)が添えられ展示されてあった。
<追記終了>

※追記 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)

 話が飛ぶんだけど、京都の御薗橋(みそのはし)商店街の長さがちょうど800メートルあって、さらに「明日への一歩」を足して、その商店街の愛称を「御薗橋801(はちまるいち)商店街」としたとのこと。そんな名前にしていたら、反響が大きくその勢いで悩みながらも、やおいちゃんをマスコットキャラクターにしたらしい。度量が広いなぁ。

・キャラっと@HAPPY
http://www.kyoto-np.co.jp/info/chara/
・801ちゃん(御薗橋801商店街)
http://www.kyoto-np.co.jp/info/chara/070129.html

・御薗橋801商店街(公式)
http://www.kics.gr.jp/kita/801office/



 しかし、『私説三国志 天の華・地の風』を初めとする三国志ジャンル内やおいジャンル、あるいは、やおいジャンル内三国志ジャンルを好むファン層は隠れも含め結構、大きな層を占めているし(上記、検索サイト参照)、反対に嫌悪感を表明する層も大きいだけに、これについてうっかりコメントするとどちらかの層からも角が立ってしまうというジレンマがある。まぁ、どちらの層も多分、お互いに棲み分けしていこうという人が大多数と思うんだけど、どうだろ。とりあえずこれ以上のコメントは以上のような理由で控えておく、すみません。

・史実歴史ジャンルにおける女性向け否定傾向について
http://www.geocities.jp/niwa1535/rekisi801.html

・衆道禁止!
http://kakutei.cside.com/kakutei.site/syosai/syudou.htm

※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い

BB戦士 三国伝 風雲豪傑編


  • 2007年4月11日(水) 17:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,943
玩具 <5月14日追記>
 ボンボンで確認したら、公式サイトがあるとのこと。

http://sangokuden.net
↑といってもまだできていない(5月14日現在)

http://bandai-hobby.net/sangokuden/index.html
に自動転送される。
「SANGOKUDEN.NET」と表示されるだけ。

 発売日は6月15日 BB戦士No.300が劉備ガンダム。

<5月15日追記>
 夕方、ようやくコンテンツが現れたと思ったら、「coming soon」とのこと。
 サイトのタイトル部分は「BB戦士三国伝」。
 劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、あと二体、赤のガンダムと緑のガンダムは何だろう? 曹操ガンダム? 孫権ガンダム?

※関連リンク
・「BB戦士三国伝」の公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/591
・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/628
・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会
http://cte.main.jp/newsch/article.php/651
・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始
http://cte.main.jp/newsch/article.php/728
<追記終了>

師走さんからのタレコミ情報。株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで(つまりSDガンダム?)三国志や三国演義をモチーフとした商品を出すとのこと。その名も「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」とのこと

試しにサイト「特許電子図書館」の「商標出願・登録情報」で「三国伝」と検索してみると、確かに株式会社バンダイからの商願があるね

・特許電子図書館
http://www.ipdl.inpit.go.jp/

あと少年向け漫画雑誌の講談社の「コミックボンボン」の巻頭カラーページにもその情報があるみたいで、ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」の2007年4月号のところに明記されている。

・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」
http://bombom.kodansha.co.jp/

5月号(4月14日発売)でも情報があるようなので要チェックだね。
(漫画はスタートするんだろうか??)

武者ガンダムは昔っから展開しているけど、中華ものはありそうでなかったんだよなぁ。

モンチッチは地味に三国志を題材としたものを出しているけど、こちらは「BB戦士20周年」ということなので大々的にやるんだろうね。

・ゲソの三国志ブログ
http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/
・モンチッチ三国志
http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/721584e11f98440d091dfcbaad757d46

2007年3月23日 江南行


  • 2007年4月 8日(日) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,808
マンガ  すっかり書くタイミングを逸してしまったが、めげずにこっそりと少しコメントをば。
 2007年3月23日にメディアファクトリーから佐々木泉先生/著『江南行』が発行された。それで地元の書店では置いておらずもう一つ欲しかった荒川弘先生/著『鋼の錬金術師』16巻だけを買って読む。後日、たまたま出先に寄った三省堂書店名古屋高島屋店で『江南行』を購入できる。税別で552円。
 先に熱い漫画を買って読んでいたんで、ギャップに慣れるのに手こずったけど、結果的に特徴が引き立って良かったかな。

※関連リンク
・佐々木泉先生のサイト「MOOR」
http://moor.nobody.jp/
・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

※追記 歴史魂(2010年12月6日創刊)

 相変わらずMFコミックスには「初出一覧」が着いていないんで、ネットを参照に以下に[初出一覧]をまとめてみる。掲載誌のコミック三国志マガジンは連載という形態ではないような印象があったけど、ちゃんと二号に一回、つまり四ヶ月に一回定期的に掲載されていたんだ。

[初出一覧]
・江南行
コミック三国志マガジン蒼天已死号(Vol.1、2005年1月28日発売)
・伍君神
コミック三国志マガジン白眉最良号(Vol.3、2005年5月28日発売)
・遊仙洞
コミック三国志マガジンVol.5(2005年9月28日発売)
・麻保屯(まほのとりで)
コミック三国志マガジンVol.7(2006年1月28日発売)
・捕風船
コミック三国志マガジンVol.9(2006年5月29日発売)
・盤上戯
コミック三国志マガジンVol.11(2006年9月28日発売)
・守護神
コミック三国志マガジンVol.13(2007年1月29日発売)


 以下、ネタバレ含めコメント等を話ごとにつらつらと。


・江南行
 この話から魯粛周りの読み切りがはじまる。表題作。他の話も含め最近の漫画に比べ変にうるさくないのが良いね。あと当時の社会風俗の描写はどこかの資料の丸写しのような変に背伸びしている感はないし、かといって間違いを怖れおどおどしている印象がないのは良いねぇ。あと魯粛の快活な人物像も良い。
 この話では周瑜登場。周瑜と魯粛の囷(くら)エピソード(※「囷」の形は違うが)があるんだけど、それを前面に出さず自然と出てくる。ドラマチックなところだけではなく、当時の空気感まで丁寧に描かれていて惹きつけられる。いや個人的にはあみあみまで描かれた武冠(後の話ではベタ塗りになってしまうので)とそのネタ(何げに大冠部分だけが取れていたり)がかなりお気に入り。

・伍君神
 魯粛+周瑜以外にも孫権、呂蒙、陸遜、それから呉夫人が出てきて、知っている人にとってはオールスターな華やかさがあるし、そうでなくても活気のある描写が魅力的。屋のある船が大小あれこれ出てくるのが個人的には好き。

・遊仙洞
 張昭と諸葛瑾が登場。初登場から張昭は進賢冠がトレードマークになる。タイトルにもある山越の洞は文字通りなのか洞窟になっている。諸葛瑾と魯粛&周瑜との気が合わないさが互いのキャラクター性がはっきりして面白い。歌妓が実は武力集団として機能させるために連れていたってのが楽しいね。

・麻保屯(まほのとりで)
 魯粛のヒゲが濃くなってダンディ度がアップ。若気の凌統登場。孫権の魯粛がもたらす余所の話がないと「一生山越討伐に追われて終わる気がする」発言は深みがある。レギュラーの魯粛の従僕と絡まして深みが出ている。魯粛&周瑜がベタベタというわけではなく意見の衝突も描かれているんだと感心。

・捕風船
 前回にも増して孫権の天下へ目を向けた思いが強くなっている。やっぱりこの回は2ページにも渡る魯粛とその第二夫人のやりとりが良いよな。当時の妻妾制度について納得させる力があるね。甘寧と董襲登場。

・盤上戯
 諸葛亮がさらりと意外に出てきていたのには驚いた。こういう青い諸葛亮が見たかった! 盤上に立ててよかったね、って感じで。その他、下から見た感じで、曹操陣営、劉備陣営が出てくる。まるでタイムスリップしてのぞき見しているような臨場感がある。

・守護神
 赤壁前夜。程普登場。それより何より回想に出てくる孫策だよな。ちゃんと「美姿顔」なのが素晴らしい。

特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」)


  • 2007年4月 7日(土) 21:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,434
雑誌 電車の中吊り広告で知ったんだけど毎月5日に潮出版社から月刊「潮」という雑誌が発刊されていて、2007年4月5日発刊分(5月号)の記事に「特集『三国志』の醍醐味」ってのがあるらしい。潮出版社といえば今、毎月5日に横山光輝/作『三国志』(漫画)の愛蔵版が刊行されているね。

・潮出版社
http://www.usio.co.jp/

以下、上記サイトからの引用。

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特集『三国志』の醍醐味
『三国志』“人物月旦”の深遠なる魅力。(井波律子VS鶴見俊輔)
横山『三国志』が時代を超えて愛される理由。(前原政之)
『三国志』に学ぶリーダー学。(村上政彦)
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未見だけど、井波先生の対談が気になるなぁ。

※関連記事
 特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)
 村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日)
 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)

宝塚歌劇に関羽&張飛


  • 2007年4月 6日(金) 22:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,678
ショー おかげさまで最近、タレコミ情報が多いんだけど、今回も面白い情報をいただいた。プチネタ。
2007年3月23日から4月30日までの間、宝塚大劇場では星組公演の『さくら』が上演されているとのこと。

・宝塚歌劇
http://kageki.hankyu.co.jp/

この『さくら』はオムニバス形式の歌劇とのこと。その中の『節句人形』という話がある。以下、パンフレットから引用した文

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第5~11場 節句人形

季節が過ぎれば、薄暗い納戸の中にしまわれる節句人形。そんな人形たちの心情にスポットライトを当てたコミカルな場面が繰り広げられる

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ここでいろんな人形たち(実際、演じられている役)がでてくるんだけど、その中で、「関羽人形」「張飛人形」と書かれた箱が出てきて、そこから関羽(の人形)と張飛(の人形)が出てきたそうな。関羽にはちゃんとヒゲがつけられていたらしい。宝塚の関羽&張飛だなんてどんなビジュアルしてんだろ。