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三国志 義兄弟の宴(2015年4月25日)
上記関連記事にあるように2015年4月25日土曜日に東京都亀戸にある中華料理店「三國志」にて「続・三国志街道の集い」改め「三国志 義兄弟の集い」が開催された。それが継承する前のイベント「三国志街道の集い」のプレイベントからこの中華料理店で、いつものようにカオポイントのおくまんさんら出演者が考案する「三国志飯」がランチとして出される。
・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK
http://www.china3594.com/
※サイトは普通にアクセスできるが内容が古いので単に更新されてないだけかもね。
今回はテーマの華佗にちなんで『三国志演義』にて関羽が右肘に受けた矢傷を表現するランチと手羽先二つに一つの手羽先の折れ曲がる部分に爪楊枝を刺すという趣向だ。
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燕趙園 彩画(三国志演義 関連)
このランチ以外に、いつもだったらバイキング形式の料理が廊下に並べられるのだけど、今回はなしだそうで、替わりに料理が足されていた。なぜか中華料理店なのにロールケーキが出てくるし。
みんなバイキングがないことに親しげにツッコミや茶々を入れていたのだけど、その中で、他にお客さんが居ないことも含まれていて、そこらへんからうすうす様子がおかしいことに気が付いていた。
イベントが終わって、誰かが確認したのか、どうやら、この店のオーナーが替わったそうで、それに伴い現在、休店状態とのことだった。再開後はこの店の雰囲気が保たれるかどうか保障はなく、おそらくまったく違った店になると皆、言っていた。
そのため、卑近のことではイベント「三国志 義兄弟の宴」をどこで開催すればよいか、と悩みが生じていた。ちなみにその次は義兄弟的緑見で、会場はその店ではなくその回はないのだけどね。
復帰しないかもしれない休店ときくとなんだか名残惜しく、思えばイベント以外でこの店に来たことがなく、下記関連記事にあるように、それを知ったときはウェブ・サイトでしか判断できなかったので、「名前だけ三国志」店と思っていた(当時ね)。
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三国志街道の集い(2009年11月23日)
ところが実際、来てみると、部屋の名前が、桃園、孔明、関羽、劉備と三国にちなんだ名前だし、店内には諸葛亮や関羽の絵が飾られてあるし。
あとメニューもそこで手に入れたチラシによると、下記のように一つ以外は三国にちなんだコース名となっている。それにしても19年も歴史のある店だったんだね。
飲み放題3時間スペシャル
19年記念 10品つき3時間飲み放題付で全込¥4000
孔明コース 10品¥7560 3時間飲み放題付全込¥9000
玄徳コース 10品¥5400 3時間飲み放題付全込¥7000
関羽コース 10品¥4320 3時間飲み放題付全込¥6000
張飛コース 10品¥3240 3時間飲み放題付全込¥5000
※追記
石城の里 三国志城 休館(2015年4月22日-)
※追記
はじさんチャンネル 第2回目(2015年6月14日)
※追記
『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
※追記
レポ:兀突骨に行くまで(2015年8月1日)
※追記
三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
※追記
十大三国志ニュース2015
※追記
メモ:第9回 三国志 義兄弟の宴(2016年2月7日)
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