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佐藤一郎先生と行く中国の旅(2012年9月1日土曜日-8日土曜日)


  • 2012年7月17日(火) 00:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,249
場所 ・三国悠遊記 ~The All Around 三国志!?~
http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/

・遥か常山は遠く。 (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/entry-11301839342.html

上記ブログ記事で知ったこと。申込締切が迫っているので早い目に記事にする。

・中国旅行・二十一世紀旅行
http://21centurytours.blog105.fc2.com/

・佐藤一郎先生と行く中国の旅 (※上記サイト記事)
http://21centurytours.blog105.fc2.com/blog-entry-96.html

上記旅行会社サイトの上記記事やパンフレットによると、二十一世紀旅行より2012年9月1日土曜日から8日土曜日までの7泊8日間で中国華北の天津、薊県、石家荘、北京を巡る「佐藤一郎先生と行く中国の旅 黄崖関・娘子関と古都北京をめぐる華北の旅 ─天津・石家荘二つの長城と「三国志」趙雲故里を訪ねて─」が229000円で提供されるという。最小催行人数20人で25人を募集しており(申込締切7月20日金曜日)、同行講師は慶應義塾大学名誉教授の佐藤一郎先生だという。プロフィールを見ると中国文学がご専門とのこと。

同旅行会社の同行者に慶應義塾大学関係者を迎えての三国旅行企画で最近は下記の関連記事があったかな。

※関連記事 三国志諸葛亮北伐の道と二つの杜甫草堂を訪ねる旅(2012年3月22日木曜日-30日金曜日)

私見だけど、集客のために「趙雲故里」を入れて三国要素を加えてみましたという印象を受けざるを得ない。9月4日の内容が「石家荘見学:隆興寺、趙県・安済橋、趙雲廟、正定県趙雲像、河北省博物館(開館が再開された場合)」となっている。ちなみに『三国志』巻三十六蜀書趙雲伝によると「趙雲字子龍、常山真定人也。」とのことだ。9月1日の内容に「李卓吾墓」となっており、『三国演義』李卓吾本で(その名前は)お馴染みの方だね。

※関連記事 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)

またこの旅行会社の特長として、今回も旅行に先立ち(あるいは旅行申込に先立ち)「旅の講座」が設けられている。気付いた時にはすでに終わっており、 学士会館302号室(東京都千代田区)にて2012年7月13日金曜日18時から20時までで、テーマは「北京・天津及び華北の伝統と再生」で、参加費は500円とのこと。

それにしても下記関連記事にあるように旅行日がばっちり2012年9月1日土曜日開催「三国志学会 一般講演会」と2012年9月8日土曜日開催「三国志学会 第7回大会」に被るのだけど、顧客層がそれとは被らないとマーケティングした結果なんだろうかね。

※関連記事 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

単なる語呂合わせで関係ないが、「佐藤達郎先生と行く簡牘の旅」とかどっか企画しないかなぁ。もちろん中国文学じゃなくて東洋史で。

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