・神戸華僑歴史博物館/Kobe Overseas Chinese History Museum | 神戸を世界に繋ぐ神戸華僑 その150年の足跡
http://www.kochm.org/
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リンク:神戸華僑歴史博物館
2016年3月5日土曜日14-16時に神戸華僑歴史博物館と同じ建物の10階にて、神阪京華僑口述記録研究会の例会に初参加する。こういう研究会だから清岡の数少ない経験上、二桁行かないだろう、と思っていたら、11人参加だった(思わずマンガの古典のタイトルを言いたくなるが)
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まぁ、そのことは今回の本題でないので、終わった直後に話がとび、その後、お茶会があるのだけど、京都精華大学人文学部教授で神戸華僑歴史博物館館長(共に三月末日までだそうで)の呉宏明先生とはその前にお別れで、その道中お話しするに実は共通の知人に焦凡さんがいらっしゃるということが判明。その傍を歩いていた
教団さんも後でおっしゃっていたが、「世間は狭いね」って思っていた。
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お茶会は喫茶店で6名参加。清岡が注文したのは450円のカフェ・ヴァレンシアだっけ?オレンジピールの入ったコーヒーで値段に自信はあるが名前は多分誤っている。他の方がシンプルにコーヒーを注文したら和菓子が付いてきてうらやましかった。
大体、程さんを中心とした中華文化の話と、教団さんと二宮先生との関帝の話に二分されていた。二宮先生が話す参考になる事例としてある集落は持ち運びできる大きさの神様の像を年一でまわしていくとのこと。
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それと結局、名を伺う機会を逸してしまったのだけど、後で知るに、南京町で顔の広いお方、研究会には神戸華僑歴史博物館の張り紙を見ての初参加だそうで、その方は実は『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』シリーズのヘビー・プレイヤーだった。
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その二次会も解散になって、教団さんが春節のときに遣り残したことがあるってことで、南京町に向かい、それに清岡はついていく。程さんも老祥記の肉まんを買いに行くとかで、さらに前述の名を伺えなかった方も加わり、気づけば神阪京華僑口述記録研究会初参加の4人が神戸南京町の広場に向かっていた。
・熱烈歓迎!南京町
http://www.nankinmachi.or.jp/
・老祥記|神戸・南京町の元祖豚饅頭屋
http://roushouki.com/