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メモ:三才圖會と三禮圖


  • 2007年1月10日(水) 18:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,277
歴史

 アホなことに私は一時期、『三才圖會』(三才図会)という本と『新訂三禮圖』(新定三礼図)という本を混同していた時期があった。混同していたことを自覚していたものだから、手元の本でいちいちどちらの本からの図かを確認してからネットのコミュニティなりに書いていた。以上のことを過去形の文で書いているものの、今、この両者がどう違うかというのはきっちり調べていない。この調子だとずっと調べずに居そうなので足がかり的にここにメモを残す。最近の記事でやたら「三才圖會」という言葉を書いていたので、ふとそんなことを思い立ったもので。

『三才圖會』は明代の王圻の撰で、百六十巻。凡そ、天文四巻、地理十六巻、人物十四巻、時令四巻、宮室四巻、器用十二巻、身体七巻、衣服三巻、人事十巻、儀制八巻、珍宝二巻、文史四巻、鳥獣六巻、草木十二巻だそうな(ここらへん下記の引用のまる写し)。この中で私がよく目にするのは(というより他の図を私が知らないだけ)、おそらく人物のところ。先の記事でも少しふれたように、肖像画なんて残ってない中国古代の人物をテレビ番組で紹介するとき、その人物像を引いてくるときに引用元として『三才圖會』が便利に使われたりする。そういった映像中心のメディア以外にも普通の書籍にも使われていたりする。案外、歴史関連の本にも無造作に人物像が挿し絵として使われているから油断ならない(最近、見たのは十八史略の訳本文庫とか『グラフィック戦史シリーズ 戦略戦術兵器事典1【中国古代編】』とか)。

余談だけど、昔、「シバタツの野望 全・国・版」(2005年6月1日閉鎖)という個人サイトがあったらしく、そこでは日本の戦国時代を題材にしたシミュレーションゲーム『信長の野望』(コーエー製)シリーズ数作品の人物顔グラフィックスを列挙比較していたらしい(非公式に、だが)。今、Internet Archiveで確認すると、ゲームのグラフィックスだけに留まらず、昔の肖像画や像を付記し、それらがゲームの顔グラフィックスにどう影響を与えたかも寸評中で指摘されていた。『信長の野望』はコーエーの代表的なシミュレーションゲームなんだけど、もう一つ代表的なシミュレーションゲームに『三國志』があるんだけど、言われてみれば『信長の野望』の方が舞台となる時代が近いため(あと地理的にも近いか)参考となる肖像画や像が豊富にあるんだな、と妙に感心してしまった。

※追記 サイト「司馬鏡 -SHIBAKAGAMI-」

<3月21日追記>
とあるサイトを見て回ると中国中央電視台のドラマ『三国演義』を結構、参考にしている。
<追記終了>
(実状ではゲームの『三國志』は『三国演義』もベースにしているだろうからさらに話が変わってきそうだけど→参照

※追記 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」

※追記 メモ:三国創作のための扶助会

※追記 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)

※追記 メモ:戦国三国展(2013年10月22日)

それから『新訂三禮圖』。宋代の聶崇義の撰。私が初めて『新訂三禮圖』を意識したのが『漢代の文物』の「二 かぶり物、その他身につける物」のところを読んでから。『漢代の文物』のかぶり物の挿圖には『新訂三禮圖』からの図と畫像石・俑のスケッチが並べられていて、両者を見比べると互いに編纂されたり作られたりする時代が離れているせいか、結構、違うものだなぁ、思った。ところが『漢代の文物』が世に出た前の本でも後の本でも、漢代あたりのかぶり物の説明に『新訂三禮圖』からの図が無造作に使われていたりするので油断できない(図についてあれこれ論じているわけではなくても使われていたり。最近、見たのは『中国社会風俗史』東洋文庫151。いやあれはエピソード集みたいな本文が私的に面白いんだけど)。

それで『三才圖會』と『新訂三禮圖』についてサイト「寒泉」にある『四庫全書總目』で調べてみる。

・寒泉
http://210.69.170.100/s25/index.htm

『三禮圖』については下記のように二つ引っかかる。『新訂三禮圖』は『漢代の文物』を見ると前者の『三禮圖集注二十卷』と撰者が同じ。どこらへんが「新」なのかもうちょっと調べないとな。


03.子部 卷一三八 子部四八 類書類存目二  p-1169

【三才圖會一百六十卷】(浙江巡撫採進本)明王圻撰。是書彙輯諸書圖譜、共為一編。凡天文四卷、地理十六卷、人物十四卷、時令四卷、宮室四卷、器用十二卷、身體七卷、衣服三卷、人事十卷、儀制八卷、珍寶二卷、文史四卷、鳥獸六卷、草木十二卷。 採[才庶]浩博、亦有足資考核者、而務廣貪多、雜特甚。其人物一門、繪畫古來名人形像、某甲某乙、宛如目睹、殊非徴信之道。如據蒼頡四目之説、即畫一面有四目之人、尤近兒戲也。


01.經部 卷二二 經部二二 禮類四(三禮通義・通禮・雜禮書)  p-0176

【三禮圖集注二十卷】(內府藏本)宋聶崇義撰。崇義、洛陽人、周顯德中累官國子司業。世宗詔崇義參定郊廟祭玉、因取《三禮》舊圖、凡得六本、重加考訂。宋初上於朝、太祖覽而嘉之、詔頒行。考禮圖始於後漢侍中阮諶。其後有梁正者、題諶圖云:陳留阮士信受學於潁川綦母君、取其說為圖三卷、多不案禮文、而引漢事與鄭君之文違錯。正稱:《隋書‧經籍志》列鄭元及阮諶等《三禮圖》九卷。《唐書‧藝文志》有夏侯伏朗《三禮圖》十二卷、張鎰《三禮圖》九卷、《崇文總目》有梁正《三禮圖》九卷。《宋史》戴吏部尚書張昭等奏云:《四部書目》內有《三禮圖》十二卷、是開皇中敕禮部修撰、其圖第一・第二題云梁氏・第十後題云鄭氏、今書府有《三禮圖》、亦題梁氏・鄭氏。則所謂六本者、鄭元一、阮諶二夏侯伏朗三、張鎰四、梁正五、開皇所撰六也。然勘驗鄭志、元實未嘗為圖、殆習鄭氏學者作圖、歸之鄭氏歟﹖今考書中宮室車服等圖、與鄭注多相違異。即如《少牢饋食》「敦皆南首」、鄭注云:「敦有首者、尊者器飾也。飾蓋象龜」。周之制・飾器必以其類。龜有上下甲・此言敦之上下象龜上下、甲。「蓋」者意擬之辭。而是書敦與簠簋皆作小龜、以為蓋頂。是一器之微、亦失鄭意。沈括《夢溪筆談》、譏其犧象尊・黃目尊之誤;歐陽修《集古錄》、譏其簋圖與劉原甫所得真古簋不同;趙彥衛《雲麓漫鈔》、譏其爵為雀背承一器、犧象尊作一器繪牛象。林光朝亦譏之曰:聶氏《三禮圖》全無來歷、穀璧則畫穀、蒲璧則畫蒲、皆以意為之、不知穀璧止如今腰帶�蝷W粟文耳。是宋代諸儒亦不以所圖為然。然其書鈔撮諸家、亦頗承舊式、不盡出於杜撰。淳熙中陳伯廣嘗為重刻、題其後云:「其圖度未必盡如古昔、苟得而考之、不猶愈於求諸野乎!」斯言允矣。今姑仍其舊帙錄之、以備一家之學。此書世所行者、為通志堂刊本或一頁一圖、或一頁數圖、而以說附載圖四隙。行款參差、尋覽未便。惟內府所藏錢曾也是園影宋鈔本、每頁自為一圖、而說附於後。較為清整易觀、今依仿繕錄焉。


01.經部 卷二二 經部二二 禮類四(三禮通義・通禮・雜禮書)  p-0176

【三禮圖四卷】(浙江吳玉墀家藏本) 明劉績撰。績字用熙、號盧泉、江夏人。宏治庚戍進士、官至鎮江府知府。是書所圖、一本陸佃《禮象》、陳祥道《禮書》・林希逸《考工記解》諸書、而取諸《博古圖》者為尤多、與舊圖大異。考漢時去古未遠、車服禮器、猶有存者、鄭康成圖雖非手撰、要為傳鄭學者所為。阮諶・夏侯伏朗・張鎰・梁正亦皆五代前人、其時儒風淳實、尚不以鑿空臆斷相高。聶崇義參考六本、定為一家之學。雖踵謬沿�、在所不免、而遞相祖述、終有典型。至《宣和博古圖》所載、大半揣摩近似、強命以名、其間�漏多端、洪邁諸人、已屢攻其失。績以漢儒為妄作、而依據是圖、殊為顛倒。然所釆陸・陳諸家之說、如齊子尾送女器出於魏太和中、犧尊純為牛形、王肅據以證鳳羽婆娑之誤;齊景公器出晉永康中、象尊純為象形、劉杳據以證象骨飾尊之非;蒲璧刻文如蒲荏敷時、穀璧如粟粒、其器出於宋時、沈括據以證蒲形・禾形之謬。此書並採用其說、亦足以備一解。至於宮室制度、輿輪名物・凡房序堂夾之位、�|較賢藪之分、亦皆一一分析、不惟補崇義之闕、且以拾希逸之遺。其他珽荼曲直之屬、增舊圖所未備者、又七十餘事。過而存之、未始非兼收並畜之義也。

  

2007年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)


  • 2007年1月 6日(土) 18:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,248
マンガ  ミステリーボニータで連載している「八卦の空」は三国時代の魏を舞台とする漫画。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する話で、2007年1月6日発売の「ミステリーボニータ」2月号では一話完結話。

 冒頭から虎が出てくる。その虎はどうやら范尋という名のじいさんをつけねらっているらしい。ここで洛陽令の玄龍くんが護衛にあたることになるんだけど…

 ネタバレの前に とりあえず以下、関連リンク

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

・ミステリーボニータ2月号に「八卦の空」 虎嘯(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=467964

・<前回>2006年12月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ1月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/466
・<次回>2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/501

 というわけで以下、ネタバレ気味に脈絡無くつれづれに。
 今回、玄龍くんは護衛任務とあっていつもの文吏の格好ではなくもっと動きやすい格好をしているだけど、それより私的には従えている衛卒がかぶっている武冠に注目してしまった。
 そういったいつもと違う物々しい格好をする登場人物が象徴するように、冒頭から范尋じいさんを襲おうとする大霊という名の虎と玄龍くん率いる衛卒たちとのバトルに引き込まれる。流れとしても面白いし、細かく豊かにいろいろ描かれている絵を何度も同じページをたぐるぐらい見入る。
 その後は大霊にまつわる回想話。50年も前の遠い南の南海王の話(南海ってこのころって郡だったっけ)。そこで出てくるのは夷奴という名の肌が色黒な少年。これまたすごく人気の出そうなかわいさ。思わず狙いすぎって心の中で突っ込んでしまう(笑) 性別は違えど、持っている宝石はブルーウォーターって名付けてしまいそうな感じ(謎)。回想話だからこの少年、もう出てこないと思ったら……
 今回の話は意外性がある。アクション→残虐性のある回想と続いてどうなるのかと思ったら、うまくしんみりした話につながる。それでもまだ意外性があって、どうも管ちゃんと玄龍くんの立場がすっかり変わってしまっている。今回は完全に玄龍くんがトラブルシューターだよな。

2007年2月17日三国志オフ会


ネット <追記>
2007年2月17日土曜日14時の部で三国志の演劇を皆で見る

18時、新宿某所で会食で三国志オフ会
※どちらからの参加もOKだし、会食の途中参加もOKとのこと。参加表明および詳細は下記のURLのリンク先にて。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2644
<追記終了>

 2007年2月15日から18日までの期間に「濁流を清めるは清流なり」というお芝居がある。

・2007年2月15日-18日 濁流を清めるは清流なり
http://cte.main.jp/newsch/article.php/472

 この演劇を2007年2月17日土曜日に三国志ファンのみんなで一緒に見て、その後、ついでに東京の池袋近くでオフ会を開いてしまおうっていう話が「三国志ファンのサポート掲示板」で持ち上がっている。
 下記の掲示板の投稿を参照。

・三国志オフ会 2007年2月17日(土)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2644

 17日の演劇は二回上演されるんだけど、どちらを見に行くか1月5日現在、まだ決まっていない。その件も合わせてオフ会の時間や会場等、参加を検討している人で意見のある人は今のうち、上記の掲示板で書き込むと良い。観劇の方は1月15日よりチケットが発売されるまでそれまでに決めたいとのこと。
 また「オフ会だけの参加でもOKです」とのこと。

2007年1月5日 100人の偉人 天才編(日本テレビ系列の番組)


  • 2007年1月 4日(木) 22:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,064
テレビ 日本テレビ系列で2007年1月5日金曜日の21時から2時間半程度にわたって「超大型歴史アカデミー 100人の偉人 天才編 ~ニッポン人が好きな100人の天才~」という番組が放送される。

・100人の偉人 天才編 ~ニッポン人が好きな100人の天才~
http://www.ntv.co.jp/ijin/

これは昨年、5月7日と9月23日に放送されたものの第三弾。

・2006年5月7日 ニッポン人が好きな100人の偉人(日本テレビ系列の番組)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/355

・2006年9月23日 100人の偉人2 美女編(日本テレビ系列の番組)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/416

<3月29日追記>
英雄編は2007年3月30日放送。
・2007年3月30日 ニッポン人が好きな100人の偉人 英雄編(日本テレビ系列の番組)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/546

※追記 ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)
<追記終了>

今回はネット投票の選択肢に政治家に卑弥呼、武将・軍人・剣豪に諸葛孔明と、すでに三国志の人物があげられていたし、インターネットTVガイドの番組表には

1位は孔明?尾崎豊?ダビンチ?エジソン?松田優作?坂本龍馬?

と書かれていたので三国志関連の人物が上位に来るのは期待できるかもしれない。

<1月5日追記>
1位アインシュタイン、2位レオナルド・ダ・ヴィンチ、3位エジソン、4位諸葛亮、5位野口英世
第4弾は英雄編とのこと(サイトには「100人の偉人 歴史を変えたヒーロー・ヒロイン編 ~日本人~が好きなヒーロー・ヒロイン~」)。すでに投票ができて選択肢にある三国志の人物は政治家に卑弥呼。それ以外には選択肢がないのが珍しい(諸葛亮もない)
http://www.ntv.co.jp/ijin/index.html

<1月5日追記というか実況>
 オープニングのVTRでいきなり「諸葛孔明」って背表紙の本がちらっと出てきたと思ったら、予告のVTRで芸人の博多華丸さんがクイズ番組「パネルクイズ アタック25」での児玉清さんの物まねをする背後に、明代の王圻/編『三才圖會』の諸葛孔明像っぽい絵があった。
 一回目で68位だった曹操は今回、

90位 曹操(三国志時代の魏王)

とのこと。三国時代じゃなくて、「三国志時代」っ何?
 一回目で44位、女性限定の二回目で31位の卑弥呼は今回、

54位 卑弥呼(邪馬台国女王)

とのこと。
 一回目で28位だった諸葛亮は

4位 中国の天才軍師 諸葛孔明 181~234

とのこと。肖像はやっぱり『三才圖會』の諸葛孔明像っぽい絵。

ナレーション「そして第四位は中国の天才軍師 諸葛孔明 推薦人はこの人」
推薦人「諸葛孔明と言えば三国志で有名な天才軍師なんですが、数々のひらめきでピンチをアタックチャ~ンス
変えてきた人物なんですね
まさにお見事!としか言いようがない天才なんです」
ナレーション「三国志にも登場する諸葛孔明
 蜀の王である劉備に仕えたIQ.200の天才
 10万の軍よりも孔明1人が必要 といわれた」
※出典なんだろ?

ナレーション「本日はそんな孔明の天才的なエピソードをクイズ形式で出題していきます!」

パネルクイズ アタック孔明25

※以後、司会として博多華丸さん演じる児玉清さん役、問題出題アナウンスとして日テレアナウンサーの松本志のぶさん、回答者として、博多大吉さん演じる「蜀の王・劉備」役、「魏の王・曹操」役、呉の王・孫権役、あと応援席には劉備の嫁と息子(劉禅?)がいてクイズ・コントが続く
なにげなくコーエーカラー(魏が青、蜀が緑、呉が赤)だね。
クイズの中身は歴史じゃなく創作系だけどね。
一問目が気球で孔明が牢屋から脱出ネタ(出典何?)、二問目が十万本の矢ネタ(三国演義)、三問目は饅頭ネタ(これも三国演義だっけ?)、
正解説明には一問目はアニメが使われ、以降は中国中央電視台のドラマ「三国演義」の映像っぽい。やっぱり一問目の映像はなかったんでアニメを使ったんだね(汗)。で、クイズの勝者は結局、

中国統一 魏 曹操

ってことで。

コントの後もVTRが。諸葛亮が妻のために知恵の輪をつくったそうだよ(出典なんだろ??)。こちらも映像がなかったようで、新録のVTR使っているね。
いや~、すごく楽しめた。

良い子のみんなはテレビ番組だからといってこれが歴史上のことだと信じないようにね(お約束セリフ)

しかし真面目な話<リサーチ>って役どころの人がここらへんのこと調べているのかな。

<1月6日追記>
出典云々についてサポ板にツリーがたったので、タレコミやツッコミがある人は下記のリンク先の掲示板ツリーに書き込み(返信)してくださると幸い。

・諸葛亮と気球
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2664
<3月5日追記>
・2007年1月5日パネルクイズ アタック孔明25
http://cte.main.jp/newsch/article.php/528

太陽の黙示録


  • 2007年1月 2日(火) 09:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,059
テレビ  年末年始はひたすらたまったビデオを見ているんだけど、その中の一つに「マンガノゲンバ」ってNHK-BS2の番組があって、2006年12月12日火曜日23:30-0:00放送分をみていた。
 そこの「作者ノゲンバ」ってコーナーで番組の司会の天野ひろゆきさんが漫画家のかわぐちかいじさんの仕事場を訪ねインタビューやらを行う。その話の中心が今、連載中の「太陽の黙示録」って漫画。
 VTRでその漫画のストーリーを説明している。2002年夏に大地震が起り、それは大阪・京都・奈良が海に沈み、琵琶湖を境に本州が分かれるほどの大災害だったため、日本は自力で成り立たなくなった。そこで国連の助けで北日本を中国の統治、南日本のアメリカの統治となる。
 その後の2014年を舞台とする物語なんだけど、登場人物は三国演義をモチーフにしているとVTRで説明していた。NHK人形劇三国志の人形の写真と漫画の登場人物が並べられていた。というわけで以下、左側に三国演義、右側に漫画の登場人物を並べてみる

     北日本第三代首相
董卓   董藤 卓也

     南日本首相補佐官
曹操   宗方 操


劉備玄徳 柳 舷一郎

関羽   羽田遼太郎

張飛   張


 それでインタビューで三国演義をモチーフにしている話題になり、今後の展開にふれられると、かわぐち先生曰く

  三国志のファンの人がこうなるだろうああなるだろうと予想を立てますけど
  それを大きくは裏切らないだろうけどちっちゃくは裏切る

とのこと。
 また、まだ孔明が出てきていないって話題については、かわぐち先生曰く

まだ孔明がでてきてないですからね。
男か女かわからないですから

とのこと。
 下記リンクによるともうアニメ化されているみたいだね。

・「太陽の黙示録」公式ホームページ
http://www.taiyoo.net/

<1月18日追記>
サイト「火間虫入道」によると、最新号では孫市権作と周真瑜が語り合っているとかで。宗方操との対決の算段でもしているんだろうか。
http://hima.que.ne.jp/logcp/log200701a.shtml#20070115