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三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)


  • 2015年5月 6日(水) 21:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,812
絵画 ※関連記事 光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)

 上記関連記事に続いて、結局、「石城の里 三国志城」のことを書きそうになるけど、例年、三顧会は前夜祭に当たるその前日に簡易的に(つまり雑魚寝)泊まることができ、さらに三顧会の当日から次の日も泊まれることができたのだけど、さすがに上記関連記事にあるような状況なので、後者の日程では泊まることができずにいた。
 そうすると竹内真彦先生の車に同乗することができ、他に教団さん(助手席)も加わり…というより元からその予定だったようで、三人で大阪まで同じ車で帰ることになった(というより竹内先生のみの運転なので、それについてはお礼の言葉が見つからないぐらい感謝する次第で)。
 清岡は下記雑記で触れた、初めて三国志城に行ったときのことを思い出していた。

・三国志城紀行初日 (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/w/w040814.html

 その六時間あまりの間、主に三国についてもちろん話題はさまざまなんだけど、本題に関係することをここでは書く。というより多分頭の中で別々の時刻で話題に上がった三つぐらいのことが混同してそうなので具体的なことは避け喩え話で説明すると、マンガ『進撃の巨人』のコスプレ文化について研究するとなると、まったくレイヤーなりカメコなりその文化の担い手と少しでもコンタクトをとらないと深い研究になりそうにないが、逆に研究者がレイヤーなりカメコでできるかぎりイベントに足を運んで楽しんでいて、その文化にどっぷり浸かっていると、第一に研究者として客観的な視座を保てるのか、また研究対象に、研究の妨げになるような干渉をしてしまわないか、研究対象との距離感が難しいという話だった。また、自戒を込めておっしゃっていた&申し上げていたのだけど、そういう研究をするのに最近、結構、ありがちなのがマンガ『進撃の巨人』を読まない、つまりコンテンツの中身に目を通さずに論じるということだ。そういや最近、清岡は漢文を読んでないと思いつつ、深く思うところがあった。
 そういった研究(※飽くまでも喩えね)は、コンテンツの中身を知るには現場に足を運ばないといけないだろうし、一回のコスプレ大会で消費されること(研究機会損失)が多いだろうから、ある程度の距離を保つのにも困難さを伴うと。
 そういったもので三国関連で真っ先に思いつくのがソーシャルゲームだ。今までのビデオゲームに比べ攻略本の類が少ないだろうし、販促として何度もゲーム内で期間限定のイベントが行われるなど、研究者としては研究材(ネタ)が知らない間にどんどん消費される常用になっていてもったいない思いで居た。という旨を話した前後で話題に出ていたのが『三国志パズル大戦』だ。あの登場人物の名前は京劇由来?などの話はでていたものの、そんな消費のサイクルが早い状況なので、確認する機会もそんなネタを知る機会も多分に損失しやすいと。

・三国志パズル大戦オフィシャルサイト
http://sangokushi-puzzle.jp/

※関連記事 「三国志パズル大戦」×「真・三國無双」シリーズコラボレーション 新武将登場(2014年12月2日-16日)

 清岡がもし研究対象にするとなると「研究の立脚点がないんで、とりあえずプレイするしかないのかな」と申し上げると、以前、同人流通で画集が出ていた旨を教団さんがおっしゃり、続けてネットで調べるにどうやら書籍がでているようだった。
 あとでネットで見るに、それが下記出版社サイトの書籍ページにある、2015年4月14日に一二三書房より『三国志パズル大戦 公式アートブック』(ISBN978-4-89199-320-7)が3200円(税別)で発売したという。「A4判・ヨコ 248ページ フルカラー」とのこと。

・一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/

・三国志パズル大戦 公式アートブック | 一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993207.html

光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)


  • 2015年5月 5日(火) 22:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,815
新聞 ・三国志城博物館
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

※関連記事 第22、23回三顧会(2015年5月4日、8月14日)

上記関連記事にあるように今年も5月4日に山口県光市の博物館「石城の里 三国志城」にて三顧会が開催された。ところが今年は例年と様子が違う。

※関連記事 谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日

というのも上記関連記事にあるようにその三国志城の館長でありオーナーでもある谷千寿子さんがその9日前に亡くなられたからだ。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

・Twitter / eiketu: 三国志城イベント三顧会終わりました! ...
http://twitter.com/eiketu/status/595181486841602049

三顧会は無事終了し、それでも上記のツイートにあるように、次回三顧会開催がすでに決まったようだ。そのような一連の流れを受けて、今回の新聞記事は例年より毛色の違ったものとなっている。重要なことは、谷館長が体調を崩された22日から休館状態であることと、「再開のめどはたっていない」とのことだろうか。

・山口新聞
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/

・光の三国志城が休館 館長の谷さん急死で 全国のファンら再開願う(山口新聞)
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0505/7p.html

※関連記事 メモ:朝日新聞サイトの第19回三顧会の記事(2013年8月14日)

亀戸の中華料理店 三國志休店(2015年4月?)


  • 2015年5月 4日(月) 21:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,046
場所 ※関連記事 三国志 義兄弟の宴(2015年4月25日)

上記関連記事にあるように2015年4月25日土曜日に東京都亀戸にある中華料理店「三國志」にて「続・三国志街道の集い」改め「三国志 義兄弟の集い」が開催された。それが継承する前のイベント「三国志街道の集い」のプレイベントからこの中華料理店で、いつものようにカオポイントのおくまんさんら出演者が考案する「三国志飯」がランチとして出される。

・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK
http://www.china3594.com/
※サイトは普通にアクセスできるが内容が古いので単に更新されてないだけかもね。

今回はテーマの華佗にちなんで『三国志演義』にて関羽が右肘に受けた矢傷を表現するランチと手羽先二つに一つの手羽先の折れ曲がる部分に爪楊枝を刺すという趣向だ。

※関連記事 燕趙園 彩画(三国志演義 関連)

このランチ以外に、いつもだったらバイキング形式の料理が廊下に並べられるのだけど、今回はなしだそうで、替わりに料理が足されていた。なぜか中華料理店なのにロールケーキが出てくるし。
みんなバイキングがないことに親しげにツッコミや茶々を入れていたのだけど、その中で、他にお客さんが居ないことも含まれていて、そこらへんからうすうす様子がおかしいことに気が付いていた。
イベントが終わって、誰かが確認したのか、どうやら、この店のオーナーが替わったそうで、それに伴い現在、休店状態とのことだった。再開後はこの店の雰囲気が保たれるかどうか保障はなく、おそらくまったく違った店になると皆、言っていた。
そのため、卑近のことではイベント「三国志 義兄弟の宴」をどこで開催すればよいか、と悩みが生じていた。ちなみにその次は義兄弟的緑見で、会場はその店ではなくその回はないのだけどね。

はじさんチャンネル(2015年5月2日)


  • 2015年5月 3日(日) 22:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,166
テレビ 配信に気付いたときは開始の数時間前だったので、その前に記事にするのは意味がなさそうだったのであきらめて記録の意味で事後に。

・はじめての三国志
http://hajimete-sangokushi.com/

※関連記事
 はじめての三国志(2014年11月)
 はじめての三国志(2015年3月25日)

※次回記事 はじさんチャンネル 第2回目(2015年6月14日)

・5/2 はじめての三国志 Ustream番組「はじさんチャンネル」生配信決定 (※上記ブログ記事)
http://hajimete-sangokushi.com/2015/04/12/post-2082/

何かというと上記サイトの上記ページにあるように、2015年5月2日土曜日18時45分より1時間、下記のUStreamのページにて動画配信が行われたという。それは番組『はじさんチャンネル』とのこと。

・はじめての三国志
http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97chb

出演者を前述のページからまとめると、
 はじめての三国志管理人:おとぼけ氏
 はじめての三国志ライター:石川氏
 はじめての三国志ライター:kawauso氏
とのことだ。

「古典中國」における文學と儒教(2015年4月)


  • 2015年5月 2日(土) 22:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,694
研究 汲古書院より送られてきたチラシで知ったこと。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※リンク追記
・「古典中國」における文學と儒教
http://www.kyuko.asia/book/b196250.html

そのチラシによると上記サイトの汲古書院より、(早稲田大学教授)渡邉義浩/著『「古典中國」における文學と儒教』(ISBN978-4-7629-6546-3)が8000円(税別)で2015年4月に刊行したという。チラシでの煽り文は「◎中国文学史上における六朝文学の位置を儒教との関わりの中で明らかにする」とのことだ。

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事 英雄たちの「志」 三国志の魅力(2015年4月)

※新規関連記事 六朝文評価の研究(2017年1月27日)