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歴史コミックと馬(2015年4月25日-6月7日)


  • 2015年5月10日(日) 23:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,327
展覧会 下記ブログ記事で知ったこと。

・WALK ON
http://kougasui.blog15.fc2.com/

・馬の博物館で『歴史コミックと馬』展  (※上記ブログ記事)
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-770.html

下記の博物館サイトの下記展覧会ページによると、神奈川県横浜市の馬の博物館にて2015年4月25日土曜日から6月7日日曜日までの10時から16時30分まで特別展「歴史コミックと馬」が開催中だという。入館料は「大人200円、小中高校生30円 ※団体(20名以上)半額」とのこと。下記ページを見てもらえば判るように、「おもな展示資料」に横山光輝『三国志』の赤兔馬にのった関羽がいる。あと上記ブログ記事によると武論尊/作・池上遼一/画『覇-LORD-』の展示もあるそうだ。

・馬の博物館
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/

・特別展 歴史コミックと馬
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20150320_1.html

※関連記事
 メモ:企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月4日)
 SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日)

『せやねん!』で神戸市新長田(2015年5月16日)


  • 2015年5月 9日(土) 22:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,705
テレビ 小耳に挟んだので記事に。

・【MBS】毎日放送
http://www.mbs.jp/

・せやねん!
http://www.mbs.jp/seyanen/

大阪のローカル局である毎日放送の情報番組『せやねん!』は毎週土曜日9時25分から12時54分まである。その番組のロケーションにて漫才コンビのかまいたちさんと地元の仮装集団、三国志なりきり隊が遭遇したとのこと。その模様は2015年5月16日土曜日放送分で公開されるそうな(※追記。11:58から終了までの枠だそうで)。

※関連記事 関西テレビ番組『アンカー』で三国志なりきり隊

中国の政治・文化・産業の進展と実相(2015年3月)


  • 2015年5月 8日(金) 22:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,196
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第5号(総286号)(2015年4月21日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると2015年3月に晃洋書房より松田吉郎・新地比呂志・上谷浩一/編著『中国の政治・文化・産業の進展と実相』(ISBN978-4-7710-2620-9)が3024円(税込)で発売したという。前述のメールマガジンによると、「第1章 曹操と劉備─霊帝の存在から見える2人の関係」が収録されているとのことだ。

・晃洋書房
http://www.koyoshobo.co.jp/

・中国の政治・文化・産業の進展と実相
http://www.koyoshobo.co.jp/booklist/10887/

※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート3

石城の里 三国志城 休館(2015年4月22日-)


  • 2015年5月 7日(木) 22:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,226
場所 ※関連記事
 谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日
 光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)

 上記関連記事にあるように、山口県光市の博物館「石城の里 三国志城」の館長でありオーナーであり管理者でもある谷千寿子さんが2015年4月25日16時47分に亡くなられた。そのため、体調を崩された4月22日から三国志城は休館状態だったものの、前々から予定していた2015年5月3日の三顧会前夜祭と5月4日の第22回三顧会はその娘さん、英傑群像岡本さんやボランティアスタッフの方々により、無事開催された。さらに前々から予定されていたように、下記にあるように三国志城の独自ドメイン取得で新URLサイトがオープンとなった。

・三国志城博物館
http://www.3594castle.com/

 そして下記ツイートにあるように英傑群像岡本さんから次回2015年8月14日の第23回三顧会が開催される旨が告知されたものの、三国志城の通常営業は未だ目処が立たないとのことだ。つまり依然、休館が続くようだね。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

・Twitter / eiketu: 三国志城イベント三顧会終わりました! ...
http://twitter.com/eiketu/status/595181486841602049

三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)


  • 2015年5月 6日(水) 21:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,782
絵画 ※関連記事 光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)

 上記関連記事に続いて、結局、「石城の里 三国志城」のことを書きそうになるけど、例年、三顧会は前夜祭に当たるその前日に簡易的に(つまり雑魚寝)泊まることができ、さらに三顧会の当日から次の日も泊まれることができたのだけど、さすがに上記関連記事にあるような状況なので、後者の日程では泊まることができずにいた。
 そうすると竹内真彦先生の車に同乗することができ、他に教団さん(助手席)も加わり…というより元からその予定だったようで、三人で大阪まで同じ車で帰ることになった(というより竹内先生のみの運転なので、それについてはお礼の言葉が見つからないぐらい感謝する次第で)。
 清岡は下記雑記で触れた、初めて三国志城に行ったときのことを思い出していた。

・三国志城紀行初日 (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/w/w040814.html

 その六時間あまりの間、主に三国についてもちろん話題はさまざまなんだけど、本題に関係することをここでは書く。というより多分頭の中で別々の時刻で話題に上がった三つぐらいのことが混同してそうなので具体的なことは避け喩え話で説明すると、マンガ『進撃の巨人』のコスプレ文化について研究するとなると、まったくレイヤーなりカメコなりその文化の担い手と少しでもコンタクトをとらないと深い研究になりそうにないが、逆に研究者がレイヤーなりカメコでできるかぎりイベントに足を運んで楽しんでいて、その文化にどっぷり浸かっていると、第一に研究者として客観的な視座を保てるのか、また研究対象に、研究の妨げになるような干渉をしてしまわないか、研究対象との距離感が難しいという話だった。また、自戒を込めておっしゃっていた&申し上げていたのだけど、そういう研究をするのに最近、結構、ありがちなのがマンガ『進撃の巨人』を読まない、つまりコンテンツの中身に目を通さずに論じるということだ。そういや最近、清岡は漢文を読んでないと思いつつ、深く思うところがあった。
 そういった研究(※飽くまでも喩えね)は、コンテンツの中身を知るには現場に足を運ばないといけないだろうし、一回のコスプレ大会で消費されること(研究機会損失)が多いだろうから、ある程度の距離を保つのにも困難さを伴うと。
 そういったもので三国関連で真っ先に思いつくのがソーシャルゲームだ。今までのビデオゲームに比べ攻略本の類が少ないだろうし、販促として何度もゲーム内で期間限定のイベントが行われるなど、研究者としては研究材(ネタ)が知らない間にどんどん消費される常用になっていてもったいない思いで居た。という旨を話した前後で話題に出ていたのが『三国志パズル大戦』だ。あの登場人物の名前は京劇由来?などの話はでていたものの、そんな消費のサイクルが早い状況なので、確認する機会もそんなネタを知る機会も多分に損失しやすいと。

・三国志パズル大戦オフィシャルサイト
http://sangokushi-puzzle.jp/

※関連記事 「三国志パズル大戦」×「真・三國無双」シリーズコラボレーション 新武将登場(2014年12月2日-16日)

 清岡がもし研究対象にするとなると「研究の立脚点がないんで、とりあえずプレイするしかないのかな」と申し上げると、以前、同人流通で画集が出ていた旨を教団さんがおっしゃり、続けてネットで調べるにどうやら書籍がでているようだった。
 あとでネットで見るに、それが下記出版社サイトの書籍ページにある、2015年4月14日に一二三書房より『三国志パズル大戦 公式アートブック』(ISBN978-4-89199-320-7)が3200円(税別)で発売したという。「A4判・ヨコ 248ページ フルカラー」とのこと。

・一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/

・三国志パズル大戦 公式アートブック | 一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993207.html