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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
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同人イベント情報(未確認含む)


  • 2007年3月 9日(金) 12:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,502
二次創作  先月の末ぐらいから「交地ニハ絶ツコトナカレ・志」とか「仙台 大戦オンリー」とかいうワードの検索が続いていたので、何か知らない三国志関連の同人誌展示即売会があって、そろそろ情報があるかな、と思い、三国志ニュースのサイドバーにもリンクを貼っている「三国志同人イベント情報サイト」を見に行く。

・三国志同人イベント情報サイト
http://s594.sakura.ne.jp/event/

 そしたら真っ先に目に付いたのは「恋姫†無双オンリー同人誌即売会『恋姫†演舞』」という文字。どうやら東京で2007年7月15日日曜日に開催されるらしい。「恋姫†無双」ってのは三国演義を題材にした対象年齢18歳以上のアドベンチャーゲーム(登場人物が女性化されている・汗)。
<7月15日追記>
 いつの間にか7月16日月曜日祝日に開催日が変わっている。直接サークル参加50のところ、サイトにあるサークルリストをみると直接参加7とかなり苦戦している。まぁジャンルがかなり限定されているんで、予想の範囲内ではあるが。(私はまったくの第三者なんだけど)他のイベントでチラシを配る等の営業努力はどうだったのか気になるところ。
<追記終了>


・恋姫†無双オンリー同人誌即売会「恋姫†演舞」
http://project-d.biz/koihime/index.html
・恋姫†無双(こいひめむそう)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/356

 「え?! こんなのやるんだ……………見なかったことにしよう」と思いつつこうやって三国志ニュースの記事にしてしまうのは悲しいサガ(汗)

 それで元に戻って、「交地ニハ絶ツコトナカレ・志」の情報はスタジオYOUのサイトにも見あたらなかったので、ネットで検索。

 どうやら、情報元はスタジオYOUのメールマガジンにあるらしくて(過去ログがないんで裏がとれない)、まだ決定していないようだけど、結構、具体的な話が出ていた。

・交地ニハ絶ツコトナカレ・志(三国志大戦オンリーイベント)
2007年10月14日日曜日 夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)

 さて、本当かな?

<8月24日追記>
7月13日に下記のサイトができていたそうなんだけど、気付かなかった。遅蒔きながら追記。サークル参加の〆切は9月10日とのこと。サークル参加しようと思う方はお早い目に~

・交地ニハ絶ツコトナカレ・志
http://www.youyou.co.jp/only/musou/sendai/index.html

<追記終了>

※その他三国志関連同人イベント情報
・三国志関連同人誌即売会リスト2006.11.
http://cte.main.jp/newsch/article.php/461

※追記 酒池肉林祭り(2010年10月17日)

三国志ファンのための新年会2007 二次会延長


  • 2007年3月 8日(木) 18:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,238
ネット ・三国志ファンのための新年会2007 二次会後半からの続き
http://cte.main.jp/newsch/article.php/530

SILVAさん
Suさん   テーブル 如月雪さん
玄鳳さん   テーブル
清岡美津夫  テーブル 隼鶻さん  出入り口
おりふさん  テーブル KJさん
USHISUKEさん テーブル

※ さすがに席順の記憶が曖昧


 フロントへ電話し一時間延長を知らせる。ここで飲み物食べ物追加。

如月さん「黒丸のロック三つと…からあげ一つ……」

 また黒丸のロックが頼まれる!とか、からあげ大人気だなと思いつつ。

 ここで、USHISUKEさんが玄鳳さんにサークルの三国志研究会について、OB・OGの話やら質問していて、玄鳳さんがちょうど三国志研究会の21代目だったとのこと。
 ここで話は再び「赤坂 魯粛」の話。清岡の記憶では、何号かのコミック三国志マガジンに「全国の三国志ゆかりのお店一覧」みたいな特集があって、それをUSHISUKEさんが見て、オフ会の会場にしたんだろう、ってのがあってそれを口に出す。

USHISUKEさん「もう一つ、西東京あたりに何かあります」
一同「何でしょう?」
USHISUKEさん「『仲達』と書いて『なかたつ』と読ませる店です」
おりふさん「それ『仲代達矢』の略かもしれませんよ」
(一同笑)
如月さん「(武田)信虎だよね」
おりふさん「今、(大河ドラマで仲代さんが)信虎やってんだ」

 ここで如月さんの戦国サイト情報~! それら管理人さんたちは今の大河ドラマ「風林火山」を評価する人は半々とのこと。ここから如月さんの戦国サイトのオフ会の話やらになる。戦国サイトにも三国志のアイコンがあって戦国サイトの管理人さんたちは三国志も知っているって話で

おりふさん「やっぱりコーエーすごい!」
おりふさん「2chに三国志・戦国板があるぐらいだから」

なんて話していた。ここで黒丸のロック登場。

さらに戦国サイトでのオフ会の話のやらで盛り上がる。いやぁ、年齢層に幅があって楽しそう! 如月さんの話によるとオフ会の雰囲気が今のオフ会とはまた違って面白いとのこと。

如月さん「私、張飛だって言われるのね……酒飲みだから」
(一同笑)
清岡「じゃ、日本史のグループで……例えば、隼鶻さんキャラがいるとか、ないんですか?」
如月さん「居る!」
(一同笑)
KJさん「クラスに一人いる感じで、隼鶻さんキャラもいるんですか?(笑)」

てな感じでなぜかいじられる隼鶻さん。しばしふざけた空気が流れたけど、少々真面目モードへ移行。

隼鶻さん「日本史は意外と先祖とか物とか入る人がいるんですよね」
USHISUKEさん「僕、いつも思うんですけど、中国とかでは先祖がそうだったってのがあって、ここに例えば『関さん』みたいな人が居たら、全然、展開が違ってくるだろうな……
おりふさん「うちら外国の話だから、かなり緩いんですけど、『それ僕の先祖』とか言われると関羽の文句、言えなくなるでしょ?」
(一同笑)
おりふさん「ある意味、外国の話だからかなり自由に言えるってありません?」
(一同納得)

 袁氏の子孫と曹氏の子孫はデリケートかもしれないって話で、一緒に今日の演劇みにいくって話になっていた。ほら、仲良いよ、って見せるとか(笑)
 KJさんの話ではフィギュアスケート選手の織田信成さんに事前告知なしで明智光秀の子孫の女の子を会わせるって番組があったそうな。明智光秀の子孫ってことをなかなか織田さんに対面させている女の子の正体を明かさない司会が「この人を知っていますか知っていますか?」ってきいたら、織田さんが女関係だと思ってか、頑なに否定していたら、実は明智光秀の子孫って明かしたって話。

隼鶻さん「そのエディターがしりたいよ、誰だよ! すっげぇーおもしろい!」

 ここで隼鶻さんが三国志漫画の「覇-LORD-」を好きなことを思い出した清岡はその漫画がパチンコ化される話をふる。そこから「覇-LORD-」へ。実は「覇-LORD-」の作中では趙雲は女性で、その子どもが産まれているとのこと。

USHISUKEさん「あれ趙雲どうなったんですか?」
隼鶻さん「関平、産まれましたよ」
USHISUKEさん「(子どもは)関平になったんですか?!」
おりふさん「(父親の)呂布と趙雲の子どもで相当強そうなのに、関平なんだよね」
(一同笑)
おりふさん「でも軍団の中にもう孔明、いるんだよね」
清岡「まだ反董卓ぐらいなんですよね?」

隼鶻さん「結局、(最後は最初に出てきた)卑弥呼のところに戻るんじゃないですか?」
清岡「初期設定、忘れるって事はよくあることじゃないですか? 『三国志平話』だって前世からの裁判、忘れられますし」
おりふさん「一応、(『三国志平話』は)最後にとってつけたように出てきますよ(笑)」

 そこから『三国志平話』の話。コーエーから中川諭先生と二階堂善弘先生による『三国志平話』の訳本がでている。

 それからみなだんだんと個別に話すようになっていて、隼鶻さん、KJさん、おりふさんはパソコンの話やらをしていて、如月さんと玄鳳さんたちは伍子胥や屈原やらの話をしている。そこから司馬炎の話に発展。呉が平定された後、孫皓の宮人数千人が後宮へ入ってきたので、晋の司馬炎の後宮は一万人ほどになっており、司馬炎はどの相手が適しているか知ることができず、羊車に乗って、羊が行くところまかせにしていたら、そのうち相手をしてほしい宮人が羊の好きな竹葉を戸にさし塩汁をおいていたというエピソードがあるって話。ここらへんは晋書后妃伝(胡貴嬪)か十八史略あたりに載っているので詳しくはそちらで。
 それが元となって水商売は塩を盛るようになったって話を如月さんがしていて

如月さん「もうそれを知って大々的にバーで言ったからね。『聞いてー』って(笑)」
如月さん「こっちの客がそれを知っていて『十八史略?……飲もうよ!』ってなって…」

と『十八史略』の話になったんだけど、しばし『十八史略』と陳舜臣先生/著『小説 十八史略』の違いの話になる。最近、『十八史略』の訳本が文庫で出ているって話を清岡がふる。それから中国四大美女の話に派生。

 ここでSuさんがニンテンドーDSを出してきて、三国志大戦DSをみなに見せて下さる。
 そこでUSHISUKEさんが熱心に質問。さすがプレイヤーとあって突っ込んだ質問が飛び出す。

USHISUKEさん「複数のカードを出すときと方向転換って難しくないですか?」

 ここからゲーム機の話になってニンテンドーのWiiがなかなか変えないって話で、

おりふさん「Wii、土曜日の午前にわりと入るらしいですよ」
おりふさん「ちなみにガンダム無双にあわせてプレステ3を買います」
(一同笑)

 そのとき、SuさんのニンテンドーDSでUSHISUKEさんが三国志大戦DSをプレイしていて、どうやら、牛輔が来たらしい(笑)

USHISUKEさん「牛輔、むちゃ盗賊みたい、得意技が『卑屈な急襲』とか。かわいそー!」
(一同笑)

 三国志大戦DSに横山光輝三国志のカードが結構、出てくるらしい。そこから横山三国志の話にシフト

おりふさん「でも横光の趙雲ってイモ兄ちゃんだよね。うちの奥さんが三国無双から(三国志ジャンルへ)入ったんで『なにこのイモ兄ちゃん』って、とりあえず趙雲と許[衣者]にショックをうける」
誰か「ドカベンドカベン~!」
(一同笑)
おりふさん「馬超はまだ横光の絵の世界だと格好いいキャラだから」

 ここでおりふさんによる横山光輝の呪縛の話。三国志ジャンルの先駆者は大抵、根っこに吉川三国志や横山三国志があるんで、新参者にそれらを読ませたがる傾向にあるとかで。
 そこで清岡は今だったら、ニンテンドーDSで読めますよ、って話題をふる。

・2006年11月28日「ゲーミックスVol.1 横山光輝 三国志」公式サイトオープン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/465

おりふさん「でも本買うかな、コレクター魂だから……本棚に揃っているのが楽しい」
如月さん「わかるー」

 まだまだ話題が尽きない感じだけど、気になるのは時間の方。もう23時を回っていて、制限時間が来ている。

清岡「もうそろそろ時間なんですけど…」

 どういうことでみなしゃべりながら帰り支度をする。ここでmixiに入っている人たち同士、どうすればmixi上で会えるかって話をしていた。

おりふさん「ミクシィのどこのコミュですか?」

 何か、この集まりのコミュニティがあると勘違いしていたので、

清岡「多分、(そういう)コミュはないって教えないと(笑)」

と蚊帳外ながら突っ込んだ。
 6階から1階へ行くエレベータの中では身近な人をどうやって三国志ジャンルに引き込むかって話をしていた。おりふさんは三国志ジャンルに引き込むことに成功しているんだけど、そりゃやっぱりその人によっていろんなアプローチがあるだろう、なんて話していた。おりふさんの奥さんは、元々、ゲーマーだったので、そこから真・三國無双シリーズでアプローチしたとのこと。如月さんの身近な人は鉄道好きってことなんだけど、

如月さん「三国志の時代、電車、走ってないからなぁ」

っておっしゃっていた。そりゃそうだ(笑)
 新宿コマ劇場近くから新宿東口へとみんなで歌舞伎町の喧噪の中、とぼとぼ歩く。それぞれで別々の話をしていた。
 そしてお別れの挨拶をしようと、とりあえず新宿東口前で集まる。
 しかし、楽しいことばかりで一日あっという間だったな、と思っていた。

KJさん「次、オフ会するとしたら現実的なのは三国志学会に合わせたオフ会かな」

なんておっしゃっていたけど、さてさてどうだろ。
 ここで清岡はオール(ナイト)覚悟で、ホテルも何もとっていないって言っていたら、隼鶻さんがそれに付き合ってくれるとおっしゃってくれる。お言葉に甘え、三次会を開くことに。
 三次会を開く旨を隼鶻さんがみんなにアナウンスし、ダメ元で参加者を募ったら

おりふさん「はいはーい!」

と元気よく返事が戻ってくる。一同歓声をあげる。うぉっ、チャレンジャー(笑)
 というわけで、みな口々に別れの挨拶を言って、23時20分、解散となる。
 また機会があれば、みんなでワイワイと騒ぎたいものだ。

・三国志ファンのための新年会2007 三次会以降へ続く
http://cte.main.jp/newsch/article.php/537

飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり


  • 2007年3月 7日(水) 00:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,388
場所 しおりを並べて悦に浸る オフ会の二次会で、Suさんから皆にしおりのセットがプレゼントがわたされた。そのしおりには川本喜八郎先生による「人形劇 三国志」の人形の写真がそれぞれ一体ずつ載っている。

・三国志ファンのための新年会2007 二次会後半
http://cte.main.jp/newsch/article.php/530

 全部しおりの下部には

魏・呉・蜀の英雄が飯田に集結!
2007年
3月25日(日)オープン
飯田市
川本喜八郎人形美術館
IIDA CITY KAWAMOTO KIHACHIRO PUPPET MUSEUM
http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/

と書かれており、これが飯田市川本喜八郎人形美術館のオープンを知らせるしおりだということがわかる。ちなみに飯田市内の書店に置かれていたとのこと。

※川本喜八郎人形美術館関連リンク
http://cte.main.jp/newsch/article.php/498

 裏を見ると、どのしおりにも白黒で広告がぎっしり入っている。地域色豊かな広告。なるほどスポンサーってことか。

 私が貰ったのは

諸葛亮、張飛、[广龍]統、荀[或〃]、夏侯惇、糜夫人、劉備、黄忠
(※荀が筍になっていたり、惇のルビが「えん」になっているのはご愛敬か・笑)

の八枚(右の写真)。荀[或〃]の人形ってこんな怖いおっさんの人形なのかぁ、糜夫人って劇中、「淑玲」って名だったな、とかそういうところに目がいってしまう。
 このしおりって全部で何種類あるのかな? コンプリートして何年かたったら高値で売買されていたりしてね(んなわけないか)

※追記 三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)

※追記 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)

2007年4月 スーパー歌舞伎「新・三国志III~完結篇」(歌舞伎チャンネル)


  • 2007年3月 6日(火) 21:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,344
ショー ・2007年2月 スーパー歌舞伎「新・三国志」放送(歌舞伎チャンネル)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/491
・2007年3月 スーパー歌舞伎「新・三国志II~孔明篇」(歌舞伎チャンネル)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/521

前回、
--------------------------------------------------------------------
 この調子で行ったら、4月は三作目の完結編かな?

・2004年12月26日放送 スーパー歌舞伎 新・三国志III―完結篇―
http://cte.main.jp/newsch/article.php/51
--------------------------------------------------------------------
なんて書いていたら、ホントに4月は完結編の放送だ。謳凌(おうりょう)というオリジナル人物が出てくるやつね。

 冒頭の二つのリンク先のように2月にスーパー歌舞伎「新・三国志」の中継放送の再放送、3月にスーパー歌舞伎「新・三国志II~孔明篇」があったんだけど、さらに2007年4月に同局であるCS放送の歌舞伎チャンネルでスーパー歌舞伎「新・三国志III~完結篇」の放送があるそうだ。

・歌舞伎チャンネル
http://www.dentoubunka.co.jp/

スーパー歌舞伎「新・三国志III~完結篇」(しんさんごくし3~かんけつへん)(NHK)
(H15.5・博多座)
http://www.dentoubunka.co.jp/db/0704_05.html

放送予定は下記の通り。

2007年4月6日20:00-22:45
2007年4月9日10:00-12:45
2007年4月12日20:00-22:45
2007年4月15日10:00-12:45
2007年4月17日21:00-23:45
2007年4月18日15:45-18:30
2007年4月24日20:00-22:45
2007年4月28日14:15-17:00

 NHKってなっているのは昔、NHKで中継があったやつをつかっているってことだろうね。2004年12月26日放送のやつだろうか。


 しかし先月の歌舞伎チャンネルのスーパー歌舞伎「新・三国志」、時代劇専用チャンネルの「人形劇 三国志」、AT-Xの「一騎当千Dragon Destiny」がそのまま次の月に引き継がれるので、2007年4月のCS放送も三国志関連で熱いな。

 あと歌舞伎チャンネルの紹介ページで「鍾会」が地味に「鐘会」と誤字があったのが気になった。

2007年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号)


  • 2007年3月 6日(火) 20:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,843
マンガ  三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画、青木朋先生/著「八卦の空」。それらの人物が生きた三国時代の魏を舞台とする物語。
 今回は一話完結で、いつもより古い話で、なんと管くんと玄龍ちゃんが子ども時代以来(コミックス2巻参照)、都で再会したって話であることが扉絵で告げられている。

※関連リンク

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

・ミステリーボニータ4月号に「八卦の空」 再会(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=513917

<前回>2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/501
<次回>2007年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/555

 そうそう今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に前号に続いて、「八卦の空」へのお便りあり。前号の采美再登場を歓迎する内容だ。

 以下、ネタバレなしに少な目。
 扉絵の前は一ページで女の子に「五石散」という薬を与える人が出てくる。これが伏線となる。
 扉絵後は、管くん18歳。それにコミックス1巻収録の劉朱姫で登場した劉少遊が登場。つまりこの人は劉朱姫のお父さん。そして何やら眉毛が半端に太く見覚えのある形をしている人物が出たと思ったら、それは管くんの弟(管辰?)。多分、初登場。
 それで玄龍ちゃんは意外な形で登場し意外な話へとなっていく。若いときの玄龍ちゃんは今より(…って変な表現だけど)シャープな面立ちで性格がワルっぽくて、今とは別な格好良さがあるのだ。
 しかし、今の関係の元になるような、そして子ども時代の続きになるようなところが見え隠れして面白いねぇ。


 それと全然関係ないけど、玄龍ちゃんに玄武マーク(いや、そういうフレーズが浮かんで書き記したかった・笑)。そういや玄武マークはコミックス2巻収録の「神亀」でもみたね。