<2月9日追記>
2007年2月7日に「CRフィーバー覇-LORD-」の公式サイトオープン。
・フィーバー覇-LORD- “超”「三国志」
http://www.sankyo-fever.co.jp/pachinko/2007/lord/
・SANKYO
http://www.sankyo-fever.co.jp/
「黒龍モード+曹操モード=覇王システム」とのこと。
原作も読んでいないんで、曹操の位置づけがよくわからないな。
サイトを見た限り、動画じゃなくてカラーの静止画で魅せるってところだろうか。
<3月21日追記>
サイトでリーチアクションが見れるんだけど、ばりばりしゃべって動いている。「我が名は劉備玄徳!」とか言っている(笑)
しかし、パチンコ界も「CR真・三國無双」「CR三国覇王伝」「フィーバー覇-LORD-」」の三国鼎立でOK?
<追記終了>
未確認情報なみのレベルで申し訳ない。
パチンコのことは詳しくなくていい加減な情報になってしまうんだけど、実際、遊べるようになる(ホール導入)の前に機種に対し検定か何か必要みたいだね。
それで2006年9月ぐらいにSANKYOがメーカーの「CRフィーバー覇-LORD-MR」「CRフィーバー覇-LORD-TR」の検定が通ったとかなんとかで。
この機種名で検索すると結構、情報が得られる。いつホール導入されるのか待ち遠しい。
・SANKYO
http://www.sankyo-fever.co.jp/
で、ホール導入はいつかというとその情報がつかめてない。
知らない人のために説明すると、「覇-LORD-」とはビッグコミックスペリオールで連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画の三国志漫画ね。昨年末に単行本の七巻が出たところ。
<追記>
・『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/709
※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
<追記終了>
※あと三国志とパチンコの関連記事
・2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入
http://cte.main.jp/newsch/article.php/462
・パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/339
・パチンコ「三国遊義」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/47
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物凄く突飛な企画なような気がしますね。英断というか冒険というか。
お粗末ながら似非マーケティングっぽく因数分解すると
【武論尊】【池上遼一】【三国志】とまぁなかなかのビッグネームが
キーワードとして並ぶのですが……
しかし、これだと静止画だけで勝負することになるのでしょうかねぇ。
パチンコ北斗でウハウハになった武論尊先生が
「いま、こういうの作ってんだよ。三国志、ブームだろ?」
と酔いに任せてうそぶいたのがどういうわけか企画通っちゃった的な、
そんなデタラメな妄想をしてしまいました。当たってたらイヤですが。
さらに企画をたてたあたりはおそらく各誌で三国志漫画の連載がぼこぼこと終わっていた頃と思いますので、三国志、だけだとインパクトが弱いですね。
なので、おっしゃるとおり「武論尊」「池上遼一」あたりが効いているかもですね(因数分解ってあたりが言い得て面白いです)
大凧に乗って洛陽を上から見たり(又聞き)、そういったところを動画で再現してとほのかに期待しておきます。
ここまで作品だけの知名度が他のパチンコより低いとなると素人目に結構、バブリーなところを感じてしまいます。
案外、ホール導入されると、パチンコプレイヤーが北斗の拳を読んだりエヴァを見たりするようなそういった逆流現象(※「さよなら絶望先生」より)が「覇-LORD-」で見られたりするかもしれませんね(ないか…)