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掲示板 件名 最新投稿

東アジア出土資料と情報伝達(2011年5月25日)


  • 2012年4月20日(金) 19:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,140
研究 随分前にRSSで知ったんだけど、紹介し損ねていたことに気付き慌てて記事にする。。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)

・東アジア出土資料と情報伝達-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b93149.html

上記書籍ページにあるように、汲古書院より2011年5月25日に藤田勝久・松原弘宣/編『東アジア出土資料と情報伝達』(ISBN9784762928963)が9450円で出版したという。
目次を見ると、「走馬楼呉簡」や「漢・魏晋時代」という文字が見え、また三国の文化の元となった漢代のことが記されているようなので、情報中継する。

中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月)


  • 2012年4月13日(金) 18:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,987
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第4号-2(総245号)(2012年3月29日発行)によると、刀水書房より2012年2月に鈴木直美/著『中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観』(ISBN978-4-88708-401-8)が6090円で発売されたという。

・刀水書房ホームページ・創業34周年
http://www.tousuishobou.com/

※新規関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月)

・中国古代家族史研究、刀水書房
http://www.tousuishobou.com/kenkyusyo/4-88708-401-8.htm

中国漢代墓葬装飾の地域的研究(2012年2月)


  • 2012年4月 9日(月) 12:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,098
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第4号-2(総245号)(2012年3月29日発行)によると、勉誠出版より2012年2月に菅野恵美/著『中国漢代墓葬装飾の地域的研究』(ISBN978-4-585-22028-2)が9450円で発売されたという。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

・中国漢代墓葬装飾の地域的研究 : 勉誠出版
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_14_40&products_id=100069

※新規関連記事 学習院大学東アジア学バーチャルミュージアム(2011年-2012年)

中国古典小説研究 第16号(2011年12月21日)


  • 2012年3月24日(土) 00:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,464
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第3号(総244号)(2012年3月21日発行)によると、『中国古典小説研究』第16号が2100円で販売されたという。

※関連記事 『中国古典小説研究』第14号(2009年11月15日)

この学会誌は以前、上記関連記事のように紹介した。その記事を参照にすると下記のように公式サイトがある。それによると、『中国古典小説研究』第16号は2011年12月21日発行とのこと。

・中国古典小説研究会
http://sasa1.misc.hit-u.ac.jp/zgxy/

論文名を見て、今回三国に関係ありそうな論文は、後藤裕也「『三国志平話』成立に関する一考察-白抜きの小題を端緒として」、片倉健博「伝奇『連環記』について─呂布が董卓を討たない「連環の計」」、小林瑞恵「『三国志演義』の中の「双股剣」と劉備の身分の変化」の三報だろうか。

新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート1


  • 2012年3月22日(木) 00:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,348
研究 ※目次 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)

※前記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)

 予想より多い来客のためレジュメ増刷中で、開始が遅れる様子。ところが今は足りているとのことで、13時40分ぐらいに第1部の司会の阿部幸信先生が前に立ち、進行をする。

漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開(2012年2月20日)


  • 2012年3月 7日(水) 19:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,126
研究 三日前に配信されたRSSで知ったんで、記事にする。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)

・漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b100146.html

上記書籍ページにあるように、汲古書院より2012年2月20日に松浦史子/著『漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開 ――神話の時空と文学・図像――』(ISBN9784762929748)が8925円で出版したという。タイトルに「漢魏」とあるので情報中継してみた。
あと目次を見ると、「南陽の漢代画像石墓の独角獣の名称と機能〔南陽の独角獣と楚文化圏/「獬豸」か「兕」か〕」とあり、「獬豸」(かいち)は「三国志ニュース」では『新刊全相平話三国志』の呂布の冠名としてお馴染みだね。それはともかく機会があれば漢代の画像石のところは見てみたい。

※関連記事 三国志学会第一回大会ノート4

リンク:臺灣流行閲讀的上海連環圖畫(1945-1949) (2009年6月)


  • 2012年3月 4日(日) 00:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,246
研究 ※関連記事 ノート:連環画は中国特有の『マンガ』なのか?その絵本としての可能性を探って(2012年2月15日)

 上記関連記事を書くにあたり、ネットで「"連環圖畫三國志"」と検索すると、下記の台湾のサイトの下記ページに行き当たる。

・國家圖書館全球資訊網-
http://www.ncl.edu.tw/

・臺灣流行閱讀的上海連環圖畫(1945~1949)
http://readopac3.ncl.edu.tw/nclJournal/search/detail.jsp?sysId=0006567211&dtdId=000040&la=ch

※新規関連記事 三國演義(1979年)

 つまり、蔡盛琦「臺灣流行閲讀的上海連環圖畫(1945-1949)」(『國家圖書館館刊』No.98年1 PP.55-92 200906)という中国語繁体字の論文のPDFが公開されている。

ノート:連環画は中国特有の『マンガ』なのか?その絵本としての可能性を探って(2012年2月15日)


  • 2012年2月28日(火) 22:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,830
研究  その日は、前夜に映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』3D版を見に行き、午前中に知恩寺の手づくり市に行って京都ベイクドチーズケーキドットコムのヘルシーチーズケーキを買い、昼から京都国際マンガミュージアムへ行って、公開研究会「広がりつつあるマンガ研究 京都精華大学芸術研究科博士後期課程院生による報告会」を一般聴講し、夕方にモスバーガーで期間限定のシーフードドックを買って間食し、京阪電車と大阪市地下鉄の終電を乗り継ぎ心斎橋駅で降りて、「リラックスダイニング little Birds」で晩飯を食べ、くつろぎ、28時になったらサッカーバー「Bar AZZURRI」に行き、UEFA Champions League 11/12 決勝ラウンド 1回戦 1st leg ACミラン VS アーセナルを観戦するという、一見、三国志とは無関係な一日だった。

孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)


  • 2012年2月23日(木) 23:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,384
研究 ・称猫庵
http://syoubyouan.blogspot.com/

・中国出土資料学会平成23年度大会 (※上記ブログ記事)
http://syoubyouan.blogspot.com/2012/02/23.html

上記ブログ記事で知ったこと。

・中国出土資料学会
http://www.shutsudo.jp/

上記サイトにあるように、2012年3月10日土曜日13:00-17:00に東京都文京区の東京大学文学部法文1号館113番教室にて「中国出土資料学会平成23年度大会(第3回例会)」があり、その中の研究報告に柿沼陽平「孫呉貨幣経済の構造と特質」があるという。「☆参加費(資料代)500円/☆非会員の来聴を歓迎します」とのことだ。

東アジア書誌学への招待(2)(2011年12月)


  • 2012年2月 9日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,414
研究 ・称猫庵
http://syoubyouan.blogspot.com/

・東アジア書誌学への招待 第二巻  (※上記ブログ記事)
http://syoubyouan.blogspot.com/2012/01/blog-post_31.html

上記ブログ記事で知ったこと。

・東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/

・7年におよぶ連続講座の成果を収録~『東アジア書誌学への招待 1・2』  (※上記ブログ記事)
http://toho-blog.blogspot.com/2011/12/7.html

上記出版社サイトの上記ブログ記事にあるように、東方書店より2011年12月に大澤顯浩/編著『東アジア書誌学への招待(2)』(学習院大学東洋文化研究叢書、ISBN/ISSN 9784497211156)が3780円で発売したという。また上記ブログによると、「第五章 研究のための書誌学――思想・文学・歴史・地理」に金文京(京都大学)「『三国志演義』テキストの演変――中国国家図書館蔵二種の湯賓尹本『三国志伝』を例として」が収録されるという。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)

※新規関連記事 皇帝陵の考古学―三国から隋まで(学習院大学 東洋文化研究所2019年11月27日)