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掲示板 件名 最新投稿

『捜神記』研究(2015年1月)


  • 2015年2月20日(金) 07:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,063
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第1号(総282号その1)(2015年2月11日発行)により知ったこと。下記サイトの下記書籍ページによると明徳出版社より2015年1月に大橋由治『『捜神記』研究』(ISBN:978-4-89619-966-6)が5000円(税別)で発売したという。タイトル通り『捜神記』の研究で、『捜神記』は『三国志』の注に引かれる文献であり、また下記関連記事にあるように『三国志』が対象とする時代、後漢末、三国時代、西晋初のエピソードを収録する。

・(株)明徳出版社
http://www.e-meitoku.com/

・『捜神記』研究
http://www.e-meitoku.com/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-89619-966-6

※関連記事 捜神記の日本語訳

※新規関連記事 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)

中国古代の貨幣(2015年1月20日発行)


  • 2015年2月 5日(木) 07:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,485
研究 ・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・拝受(15/01/22) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/22750087/

上記のブログ記事のRSSで知ったこと。

・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/

・中国古代の貨幣 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b186426.html

上記サイトの上記書籍ページにあるように吉川弘文館より2015年1月20日に柿沼陽平『中国古代の貨幣―お金をめぐる人びとと暮らし―』(歴史文化ライブラリー395、ISBN9784642057950)が発行されたという。1700円(税別)。目次を見ると直接的には三国とは無関係ながら、三国の経済を知るには押さえておきたい書籍だね。というか柿沼さん早くも一般書を出されたんだね。

※関連記事 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)

中國古典戲曲資料庫(2010年12月15日)


  • 2015年1月 8日(木) 05:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,152
研究 ・漢字文献情報処理研究会
http://www.jaet.gr.jp/

上記の団体が発行するメールマガジン「漢情研メルマガ」第209号 [2014.1.2]で知ったこと。

・中國古典戲曲資料庫
http://ccddb.econ.hc.keio.ac.jp/

※新規関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

上記のサイトにあるようにwiki形式のシステムでデータベース「中國古典戲曲資料庫」が構築中とのことだ。首頁の歴史を見ると2010年12月15日から始まっている。

・元曲選/連環計 - Ccddb
http://ccddb.econ.hc.keio.ac.jp/wiki/%E5%85%83%E6%9B%B2%E9%81%B8/%E9%80%A3%E7%92%B0%E8%A8%88

「中國古典戲曲」とあるからに当然、三国も含まれていて、例えば上記ページの「元曲選」の「連環計」がある。董卓と呂布が王允の計で仲違いする話だろうね。

木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史 増補新版(2014年11月18日)


  • 2014年12月27日(土) 19:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,385
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第14号(総281号その2)(2014年12月12日発行)により知ったこと。

・岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/

・木簡・竹簡の語る中国古代 増補新版〈世界歴史選書 〉 - 岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/7/0268590.html

上記サイトの上記ページによると2014年11月18日に岩波書店より冨谷至『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史 増補新版』(世界歴史選書、ISBN978-4-00-026859-2)が3000円(税別)で発売したという。「増補新版」となるのは下記ページや下記関連記事にあるように以前、2003年7月29日に発売した書籍だからだ。

・参考文献1「木簡・竹簡の語る中国古代」 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内書き込み)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1089

※関連記事 三国時代あたりの名刺(謁、刺)

ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)


  • 2014年12月20日(土) 23:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,712
研究 ※前の記事 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)

前の記事で久々に学術の場に触れたのだけど、それでもなかなか手元の研究に気が向かないでいた。2014年12月20日土曜日に三国と無関係に関東へ行く用事があったので、どうせだったらやる気のてこ入れにひとまず国立国会図書館に行こうと思っていた。
 移動は青春18きっぷを利用したJRの鈍行列車だ。ちょうど冬季の利用期間中なので。

・青春 18きっぷ - おトクなきっぷ:JR東日本
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2125

※関連記事 兀突骨(福岡県北九州市)

 列車の中では、下記の三国志ニュースの記事を書いたり、デイヴィッド・A・プライス/著、櫻井祐子/訳『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』(早川書房2009年3月25日発行)の読書に当てたりしていた。

※関連記事
 呉書見聞 復活の兆し(2014年12月9日)
 レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2014年12月2015年1月)

ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)


  • 2014年12月18日(木) 23:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,868
研究 ※関連記事 魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)

 上記関連記事で紹介したように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市 阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催された。その日、清岡は午前中に別の用事があって、その後、できるだけ早く会場に赴き、何とか昼休み前に会場入りできた。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内
http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1

※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)

 その部屋に入る前の廊下にて資料としてA4の冊子とA4のプリント(佐川先生報告分)が配られてあって、それを受け取り、部屋に入ると、ラウンドテーブルみたく、机を輪の形に並べてあって…それは比喩表現で実際には四角く並べてあって、ほぼ満席でどこか空いてないかと見回すと、四角の形の角に当たる部分、机ではない箇所が空いてあって、そのうちの一つの席に座る。ちなみに対角線上にある角の席は、清岡より遅れていらっしゃった福原啓郎先生が座られていた。

※関連記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)

三国時代の国際関係と文化(2014年11月15日)


  • 2014年12月16日(火) 22:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,652
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第14号(総281号その1)(2014年12月16日発行)により知ったこと。

・全国漢文教育学会
http://www.zenkankyo.gr.jp/

・全国漢文教育学会 第30回(通算60回)大会 (※PDFファイル)
http://www.zenkankyo.gr.jp/gyoji/taikai/taikai30pa.pdf

上記サイトの上記PDFファイルにあるように、2014年5月31日土曜日から6月1日日曜日まで「全国漢文教育学会 第30回(通算60回)大会」が開催され、その二日目の10時から12時まで早稲田大学戸山キャンパス36号館582教室にて研究発表〈大学の部〉として三報あったという。三番目の発表が渡邉義浩(早稲田大学教授)「三国時代の国際関係と文化」だそうな。

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事 ザ・プロファイラー「曹操 三国志・超人伝説の真実」 (2014年12月3日)

さらに冒頭のメールマガジンと前述のPDFファイルによると、2014年11月15日にこの学会誌の『新しい漢字漢文教育 第59号』(全国漢文教育学会 A5 116頁)が刊行され、冒頭にリンクした東方書店では741円で販売しているという。

魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)


  • 2014年11月16日(日) 21:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,460
研究 RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内
http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1

上記の公式ブログの上記記事にあるように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市の阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催されるという。「入場無料、事前申込不要」とのことだ。

編訳 中国歴史文献学史述要(2014年5月10日発行)


  • 2014年11月 1日(土) 20:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,874
研究 ※関連記事 まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)

 そういえば、上記関連記事で触れた図書館から借りた書籍の他に、曽貽芬、崔文印/著、山口謠司、石川薫、洲脇武志/訳『編訳 中国歴史文献学史述要』(游学社2014年5月10日発行)を借りてくる。
 その「はじめに」を読むと原著『中国歴史文献学史述要』は2000年4月発行だそうで、その三分の一程度を訳したものが本書だそうな。

・游学社ー出版・編集・デザイン・DTP
http://www.yugakusha.co.jp/

・游学社ー書籍一覧
http://www.yugakusha.co.jp/books.html#chubun

ベトナムの『三国志演義』(2014年10月25日)


  • 2014年10月15日(水) 23:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,744
研究 メールにて教えていただいたこと。

・京都大学アジア研究教育ユニット
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/

・【お知らせ】公開セミナー「ベトナムの『三国志演義』」10月25日(土)┃京都大学アジア研究教育ユニット
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/2014/10/15/jinbunken/

上記サイトの上記お知らせページによると、2014年10月25日土曜日11時から12時30分まで京都府京都市左京区の京都大学人文科学研究所本館1階第1セミナー室にてDr.Lan NguyenTo「ベトナムの『三国志演義』」という公開セミナーがあるという。講師の方は「ベトナム社会科学院研究員 ・ ハーバード大学客員研究員・京都大学人文科学研究所招へい学者」とのことだ。中国語の発表だが日本語の適宜訳あり。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事 高校生のための夏期セミナー ~漢字文化への誘い~ 第一回(2013年8月9日)