中国古代の貨幣(2015年1月20日発行)

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・拝受(15/01/22) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/22750087/

上記のブログ記事のRSSで知ったこと。

・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/

・中国古代の貨幣 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b186426.html

上記サイトの上記書籍ページにあるように吉川弘文館より2015年1月20日に柿沼陽平『中国古代の貨幣―お金をめぐる人びとと暮らし―』(歴史文化ライブラリー395、ISBN9784642057950)が発行されたという。1700円(税別)。目次を見ると直接的には三国とは無関係ながら、三国の経済を知るには押さえておきたい書籍だね。というか柿沼さん早くも一般書を出されたんだね。

※関連記事 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)


前述の書籍ページより下記に目次と内容を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
中国古代貨幣の世界へ―プロローグ/貨幣と国家(中国貨幣史の源流/半両銭の形と意味/戦国秦と半両銭/帝国貨幣の胎動)/競合する貨幣たち(戦国秦漢時代の物価制度/価格競争のゆくえ/複数貨幣の並存と競存/並存する経済圏/中国古代の市場で買う)/人びとをつなぐ貨幣(生計と日常/富貴を欲し、貧賎を悪む/買物帰りの風景/交換の原理と場/貨幣と贈与の作法)/中国古代貨幣の特殊性―エピローグ

内容説明

人間の貨幣への欲望はいつ生じたのか。中国古代の出土資料をもとに貨幣の起源を探り出し、秦漢帝国が「貨幣統一」をめざした真相に迫る。また、商品売買と価格競争の実態や、官吏の給与体系、貧民街の様相にいたるまで、人びとの日常的な生活風景を活写。貨幣の社会的意味と、贈与に関わる慣習や作法を解き明かして、現代貨幣の意義をも照射する。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※追記 三国時代西南夷の社会と恩信(『帝京史学』第30号 2015年2月)

※追記 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日)

※追記 北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3394