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歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)


  • 2009年3月 7日(土) 11:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,120
書籍 サイトの網羅性を少し高めるためもあって情報中継。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/

・歴ドル小日向えりさんの三国志本  (※ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/1102


上記サイトの上記ブログ記事によると2009年3月10日に青志社から『歴ドル小日向えりの恋する三国志』が出るそうな。1200円(税別)。書籍のプロモーションに「レッドクリフ」(商標登録番号:第5165786号)のブランド力が有効活用されている模様。下記の出版社のサイトではまだ情報が出ていないけど、おそらく発売日あたりに出てくるんだろうね、よくあるパターンで。

※関連リンク
・株式会社 青志社
http://www.seishisha.co.jp/

・小日向えりオフィシャルブログ「ひなんこフォトブログ」
http://yaplog.jp/hina-photo/

※追記 歴ドル・美甘子presents『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト(2009年3月23日)


※関連記事
 三国志サイトでの外部寄稿による連載コラム
 赤兎馬×レッドクリフ 三国志の宴スペシャル!(2008年10月10日)

三国志漢詩紀行(集英社新書)


  • 2009年2月17日(火) 12:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,565
書籍 ・宣和堂遺事
http://sengna.com/

・二月の本
http://sengna.com/log/eid1422.html

上記サイトの上記記事で知ったこと。下記、出版社のサイトで更新されたようなので、記事にしてみる。

・新書 | 集英社新書
http://shinsho.shueisha.co.jp/

・『「三国志」漢詩紀行』  | 集英社新書
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0482-d/index.html


何かと言うと、集英社新書で八木章好/著『「三国志」漢詩紀行』が714円で2009年2月17日に発売されたとのこと。ISBN978-4-08-720482-7
例によって、正確を期するため、上記の出版社サイトのページより内容紹介を下記へ引用する。
--引用開始---------------------------------------------------------
 古来より、中国の詩人たちは『三国志』を題材として多くの詩詞を残しています。それは曹操の「短歌行」であったり、曹植の「野田黄雀行」、王粲の「七哀の詩」、杜甫の「蜀相」であったりします。また、蘇軾の有名な「赤壁の賦」や諸葛亮の「出師の表」などもあります。本書は『三国志』の歴史舞台を名文の詩詞で訪ね、新たな文学的興趣を引き出そうとするものです。また、漢詩の基礎知識や『三国志』関連の諸々の資料にもページを割き、勇壮な『三国志』世界を堪能するものです。
--引用終了---------------------------------------------------------

上記引用部分の一文目と二文目以降が矛盾しているように思える。曹操、曹植、王粲、諸葛亮などが自分の死後に書き始められた史書をどうやって「題材」するんだろうか?(笑) ※2/20追記。というようなことを書いていたら、指摘に対するお礼メールが来た。この内容紹介文は出版社によるものという。

※追記 漢魏六朝の詩 上下(2009年11月10日)

萌え萌え三国志事典(2009年1月24日)


  • 2009年2月10日(火) 19:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,007
書籍  サイト「江河水」の日記を見ていたら、そこである書籍が紹介されていた。

・江河水
http://kougasui.fc2web.com/
・美人な諸葛恪?
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-410.html


 そこで辿り着いたのは下記サイト。EAGLE PUBLISING(イーグルパブリシング)の方。

・ターニング・ポインツ/イーグルパブリシング
http://www.tp-ep.co.jp/

 それで何かというと、イーグルパブリシングから2009年1月24日に『萌え萌え三国志事典』というのが出たそうな。1575円。どうやら同社の萌え萌えシリーズの一環だそうな。

三国志 故事成語辞典(2008年12月)


  • 2009年1月 4日(日) 16:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,924
書籍 ・さんぞくみなごろし
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/

・アニメ「三国演義」っていつから日本で見られるの?  (※ブログ記事)
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20090102#p1


 上記ブログの上記ブログ記事で知ったこと。
 テレビアニメ『三国演義』のコミックが春日出版から2009年春より出るそうな。

・株式会社春日出版
http://www.kasga.co.jp/

※関連記事
 テレビアニメ『三国演義』2008年10月より via 「英傑群像」

※追記 中日合作アニメーション『三国演義』完成

※追記 偕成社「三国志」プレゼント企画(2010年8月31日締切)

 それでまだ「全文表示」で記事は続くんだけど、

三国志 素顔の英雄たち 上巻(2008年12月)


  • 2008年12月22日(月) 01:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,113
書籍

・宣和堂遺事
http://sengna.com/
・易中天 《品三国》
http://sengna.com/log/eid1406.html

上記サイトの上記記事で知ったこと。

易中天/著、鋤柄 治郎/訳『三国志 素顔の英雄たち 上巻』が冨山房インターナショナルから定価 2625円で発売したとのこと。ISBN 978-4-902385-67-0 C0022。
意外と易中天/著『品三国』ってまだ訳されていなかったんだね。しかし日本語タイトルは相変わらずのセンスだな。

Amazon.co.jpでは「発売日: 2008/12」だった。

・冨山房インターナショナル
http://www.fuzambo-intl.com/
・三国志 素顔の英雄たち 上巻
http://www.fuzambo-intl.com/i/i_068.html
※URLが変更になっていたので以下を追記
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=17

※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

※追記。2009年6月に下巻発売。閲覧者の利便性のため、下記にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。

 

逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)


  • 2008年12月17日(水) 18:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,057
書籍

・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ
http://mitsuda.blogtribe.org/
・購入(2008/12/16)
http://mitsuda.blogtribe.org/entry-e727bec0ffa1a262b631d1093c83c57e.html

上記サイトの上記記事で知ったこと。

坂口和澄/著『逸話で綴る 三國志』が徳間書店の徳間文庫で2008年12月5日に発売したとのこと。ISBNコード: 978- 4-19-892896-4 定価800円

・徳間書店
http://www.tokuma.jp/

上記サイトの上記文庫の説明ページから下記へ引用
--引用開始---------------------------------------------------------
正史三國志に登場する英雄好漢、姦雄奸賊の興味尽きない、知られざるエピソードを一挙に紹介! 書下し。
--引用終了---------------------------------------------------------

※関連記事 図説 合戦地図で読む 三国志の全貌(青春出版社2008年11月10日)

よく見かける人物しばりの次は、「図説」を挟んで、これまたよく見かけるエピソードしばりなので、他とどう差別化されているのか気になるところ。

※追記 正史三国志 英雄奇談(2009年11月10日)

※追記 真説 その後の三国志(2012年5月18日)
 

株式会社 ジー・ビー


  • 2008年11月27日(木) 12:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,622
書籍

以下、自衛隊三国志(世界文化社)の記事を書いている際に見かけた。

・(株)G.B.
http://www.gbnet.co.jp/

上記サイトによると
--引用開始---------------------------------------------------------
●株式会G.B.(ジービー)は、書籍・雑誌・広告の企画・編集・制作を行う出版社・編集プロダクションです。
--引用終了---------------------------------------------------------
とのことで、独自で出版もされているようだし、別の会社の発行物の企画・編集・制作も手がけているようだね。

※追記 メモ:「成皇帝 袁術」

※追記 三国志と中国茶を楽しむ会(2011年2月19日土曜日)

※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

 

京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む


  • 2008年11月26日(水) 12:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,143
書籍

連休中に神田神保町に寄ってあれこれ書店に回ったんだけど、それらの中で中国図書専門店の山本書店に入った。

・BOOK TOWN じんぼう
http://jimbou.info/

・研文出版(中国書籍)
http://www.kenbunshuppan.com/

上記のサイトにあるように研文出版は山本書店の出版部としてスタートしたようで、そのためか山本書店では研文出版の書籍が大々的に置いてある。
そこの平積みで見かけたのが2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)という本。
表紙にはどこかで見たことのある唐代ぐらいと思わしき画像。ぱらぱらとめくるとどこで見かけたか判る。2006年3月11日土曜日に行われた「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」で見かけたんだ。つまりそのセミナーのタイトルと書名が同じであることから判る通り、そのセミナーの内容を収録した書籍だ。ちゃんと読んでいないけど図表や注が適時にあって解りやすくなっており、当時のセミナーの様子を伝えてある。

※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

※追記 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月)

あまり本編と関係ないけど、中を見ると、三才図会からの肖像画がたくさん載せられていて、それはもちろん明代の創作だから、見慣れない冠ばかりだからとても違和感があった。個人的には使わない方がマシに思えるのだが。

ちなみに隣に平積みで置いてあった『唐代の文論』の表紙には漢代の画像磚がモチーフに使われており、お互いに違和感を強調し合っているように思えた。

※追記 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)

※追記 海でつながる倭と中国(2013年9月)

※追記 木簡と中国古代(2015年2月)
 

PHP研究所からの書籍三種


  • 2008年11月 5日(水) 12:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,027
書籍 ちょっと前まで結構、チェックしていたんだけど、最近はチェックを怠っていたので、まとめてPHP研究所からの三国志関連書籍三種を紹介。

・PHP研究所
http://www.php.co.jp/

2008年09月18日 丹羽隼兵/編訳『[新訳]三国志 激動・波乱の時代を勝ち抜くための百言百話』 945円
※新書判の「新訳」って何? と思ったんだけど、故事を中心に抜粋して書かれているようだね。

2008年09月19日 守屋洋/著『「三国志」 乱世の人物学』 1050円
※いつものやつ。

2008年10月1日 桐谷正/著『張遼(ちょうりょう) 孫権を追い詰めた魏の猛将』 680円
※いつもの人物タイトルの歴史小説。



※関連記事
 渡邉義浩/著『「三国志」軍師34選』(2008年4月1日)
 立石優/著『龐統』(2008年1月7日)

※追記 三国志・赤壁の戦い 天下分け目の群雄大決戦(2008年11月21日)

※追記 今学ぶべき!現状突破のビジネス兵法

※追記 劉備 趙雲 諸葛亮 周瑜 曹操 関羽(2009年5月8日)

※追記 呂布(2009年10月1日)

※追記 魏延(2010年5月6日)

于濤/著・鈴木 博/訳『実録 三国志』(青土社)


  • 2008年7月17日(木) 19:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,092
書籍 于濤/著・鈴木 博/訳『実録 三国志』が2008年5月に青土社から発売していたという。定価3360 円。原題『三国前伝――漢末群雄天子夢』。
ベタな邦題から想像しがちでありがちな古典文学の『三国演義』混じりの本じゃなくて、ちゃんとした『三国志』等を元にした歴史の本みたいだね(※私は未確認だけど)。

・青土社
http://www.seidosha.co.jp/

目次を上記、青土社のサイトから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
【目次】

序文 王暁毅

皇位継承の争い
 だれが天子になるのか――新ルールのもたらした大混乱
 名士の仕官――お飾りなのか、別に狙いがあるのか
 大将軍の苦悩――宦官を殺すべきなのか

士人のクーデター
 苦境を脱す――祖国再建の古い道
 矛盾――脱却できない君臣の義
 道はいずこ――自強の道は武装

武人の決起
 武人の士人化――有功無名の困惑
 忠君――皇甫嵩のもくろみ
 統制からの離脱――董卓の自己解放
 非常の行動――少帝を廃し献帝を立てる

関東同盟
 矛先をかわす――不本意な同盟の秘められた真相
 進取を願わず――挙兵して国難に赴くも、有利な情勢を見て撤退
 遷都と帰順――見捨てられた洛陽の旧臣

生か死か
 役柄の転換――清流から地方の実力者へ
 闘いに立ち上がる――無に帰す計略
 他郷で客死――生の悲惨と不可避の死

旧都の塵
 暗殺――孤立無援の自力救済
 賊徒の誅殺――王允の危険な一手
 片思い――満天の暗雲

天子の奉戴
 和解――献帝の皇統に対する再認識
 中間の道――曹操、使者を長安へ
 関東へ戻る――好機逸すべからず

新しい朝廷
 軍府――後漢朝末期政権の新しいパターン
 建国――軍府の朝廷化
 付録――有名無実の許都の後漢朝

反撃
 恩賜の御衣の帯に隠された密勅――天子の威光
 忠誠と離反――荀彧の死
 暴動――低年齢化した政変の首謀者

花はだれの家に散るのか
 模範――「みずから初志を明らかにする」 ことの言外の意味
 候補者――機会均等
 腕競べ――曹丕と曹植の世継ぎ争い
 だれが浮沈を左右するのか――暗躍する太子党

禅譲
 樊城の包囲――曹、孫、劉三家の暗闘
 曹操と黄巾――太平の理想と天下の大業
 弦を調節して音調を整える――後漢朝から魏朝への政権交代

参考文献
あとがき
訳者あとがき
--引用終了---------------------------------------------------------

※参照リンク
・『実録三国志』
http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/archives/50577887.html
※ブログ「三国志博物館集解」内記事
・三国志博物館集解
http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/