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大トロ倶楽部(1987年4月17日-1990年7月20日)


  • 2014年12月22日(月) 18:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,560
マンガ ※前の記事 ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)

 上記の前の記事で書いたように2014年12月20日土曜日に国立国会図書館に居て、そこで触れた論文をプリントアウトしていた。合計45円でレシートによると15時41分だった。

・国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/

 土曜日であったため17時に閉館し、さらに閲覧申込は16時までだったので、端末に戻り、今のうち、そこから閲覧申請しようとしていた。
 しかし、いざ申請するとなると、横山光輝『三国志』の研究に関するものだと少ない残り時間の割には準備不足だし、どうしたものかと考える。

 そこでふと思い出したのだが、ここ一週間、気になっていたことだ。
 急に話が遠ざかるのだけど、「好きな人物は?」ほどではないにしろ、三国志ファンが集うと自己紹介に際しよく出される質問に、「初めて触れた三国作品は?」というのがある。その質問を投げ掛けられたとき、清岡は下記関連記事に少し触れているが、きまってコーエー『スーパー三國志II』(SFC)、NHK制作『人形劇三国志』(TV番組)、横山光輝『三国志』(マンガ)が一度にやって来た、と答えている。

※関連記事
 孫堅バトン
 三国志関連で自分史作りのスゝメ

 しかしふとしたきっかけで思い出したんだけど、そういったまとまった三作品に並行して触れたのではなく、それより前に或る作品に触れたのではないか、と疑い始めた。
 その作品は、片山まさゆき『大トロ倶楽部』だ。B5版の『ファミコン通信』(Ascii)に毎回3ページないし4ページ分、1987年から1990年まで連載されていたページ5段のカラー作品で、それ自体、三国作品ではなく、掲載誌からも創造できるように毎回、あるゲーム作品題材としたパロディー、ないしギャグマンガ(学園もの)だ。下記のサイトで垣間見れるように、作者は麻雀マンガのパイオニアとして知られている。

・片山まさゆきの Sweets打(ぶ)ち
http://ameblo.jp/katayama-masayuki/

 また三国志ファンにとっては『SWEET三国志』の作者として知られ、『大トロ倶楽部』連載の後にそれが発表されるといった順番だ。

※関連記事 講談社と三国志

古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年12月29日再放送)


  • 2014年12月21日(日) 07:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,940
テレビ TV番組予約をしている際に気付いたこと。

・美術・歴史|NHK BSオンライン
http://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/
※公式サイトが未設立なので、こちらで代用。時間が経てばおそらく情報が消える。

※本放送記事 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日)
※再放送記事 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年8月10日再放送)

上記ページによると、3回シリーズのNHK BSプレミアムの番組『古代中国 よみがえる伝説』「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」の再放送があり、BSプレミアムで2014年12月29日月曜日9時-10時に放送するという。出演者は本放送と同じだから「吉川晃司,【語り】礒野佑子」だ。

ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)


  • 2014年12月20日(土) 23:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,696
研究 ※前の記事 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)

前の記事で久々に学術の場に触れたのだけど、それでもなかなか手元の研究に気が向かないでいた。2014年12月20日土曜日に三国と無関係に関東へ行く用事があったので、どうせだったらやる気のてこ入れにひとまず国立国会図書館に行こうと思っていた。
 移動は青春18きっぷを利用したJRの鈍行列車だ。ちょうど冬季の利用期間中なので。

・青春 18きっぷ - おトクなきっぷ:JR東日本
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2125

※関連記事 兀突骨(福岡県北九州市)

 列車の中では、下記の三国志ニュースの記事を書いたり、デイヴィッド・A・プライス/著、櫻井祐子/訳『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』(早川書房2009年3月25日発行)の読書に当てたりしていた。

※関連記事
 呉書見聞 復活の兆し(2014年12月9日)
 レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2014年12月2015年1月)

最新!「曹操」陵墓の実態(2015年1月31日)


  • 2014年12月19日(金) 20:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,130
教育機関 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・敎団 (Vitalize3K) on Twitter
http://twitter.com/Vitalize3K

・Twitter / Vitalize3K: 【イベント情報】歴史人: 歴史人イベント開催の予定 http://www.rekishijin.jp/semina-event/ 1/31(土)13時より東京都豊島区にて ...
https://twitter.com/Vitalize3K/status/544897626345205761

下記サイトの下記ページによると、雑誌の『歴史人』主催で東京都豊島区大塚(JR大塚駅近く)のKKベストセラーズにて2015年1月31日土曜日13:00-15:00(受付12:30開始)に早稲田大学文学学術院教授 渡邉義浩先生による三国志セミナー「最新!「曹操」陵墓の実態」があるという。参加費は「1500円(税込)」、定員は「40名(先着順)」とのこと。

・ 歴史人|=TOP PAGE=
http://www.rekishijin.jp/

・歴史人公式ホームページ|歴史人: 歴史人イベント開催の予定
http://www.rekishijin.jp/semina-event/

 渡邉先生と「曹操」陵墓(つまり安陽西高穴大墓といえば、下記関連記事にある、監訳された本を思い出すね。

※関連記事 曹操墓の真相(2011年9月)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事 諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実(2014年8月10日)

ちなみに上記関連記事にあるように、2014年8月10日に渡邉義浩先生による歴史人主催三国志セミナー「諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実」があった。

ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)


  • 2014年12月18日(木) 23:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,848
研究 ※関連記事 魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)

 上記関連記事で紹介したように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市 阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催された。その日、清岡は午前中に別の用事があって、その後、できるだけ早く会場に赴き、何とか昼休み前に会場入りできた。

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/

・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内
http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1

※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)

 その部屋に入る前の廊下にて資料としてA4の冊子とA4のプリント(佐川先生報告分)が配られてあって、それを受け取り、部屋に入ると、ラウンドテーブルみたく、机を輪の形に並べてあって…それは比喩表現で実際には四角く並べてあって、ほぼ満席でどこか空いてないかと見回すと、四角の形の角に当たる部分、机ではない箇所が空いてあって、そのうちの一つの席に座る。ちなみに対角線上にある角の席は、清岡より遅れていらっしゃった福原啓郎先生が座られていた。

※関連記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)