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掲示板 件名 最新投稿

三國フィールドコンバット(2007年5月31日iアプリ配信開始)


  • 2007年6月25日(月) 17:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,583
ゲーム  サイト「江河水」の日記を見ていたら、そこで面白い携帯ゲームが紹介されていた。

・江河水
http://kougasui.fc2web.com/
・これだけは…
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-230.html

 その名も『三國フィールドコンバット』。ジャレコ製

・ジャレコ・ゲームサイト
http://www.jalecogames.co.jp/
・三國フィールドコンバット
http://www.jalecogames.co.jp/mobile/sangoku_fc/

 それでgoogleのキャッシュを見てみると2007年5月31日iアプリ(FOMA90Xシリーズ及び703シリーズ)で配信開始し、2007年6月4日に『三國フィールドコンバット』のオフィシャルサイト公開されたとのこと。
 素人目に見て、やはりコーエーの商標の関係上、「志」を付けずに『三國フィールドコンバット』なのかな?
 上記公式サイトを見てみると、1985年に発表されたアーケードゲームの『フィールドコンバット』(上下スクロール型アクションゲーム)が元になっているようで、舞台を三国志の世界に移したゲームとのこと。
 ちなみに手元にある『ファミコン通信』1988年6月3日特別付録(1)「ファミコンゲームオールカタログ1983-1988」によると、『フィールドコンバット』は1985年7月にファミリーコンピュータへ移植されている。4500円。ちなみにそのカタログでは五段階評価で★(1の評価)。
 しかし調味料として三国志を使うと何だか楽しそうに見えてしまうのは不思議。『フィールドコンバット』はキャプチャービームで捕獲した敵を味方として使えるシステムなんだけど、それが『三國フィールドコンバット』だと三国志の人物を味方にできるという一見、魅力的なシステムになっている。
 それで三国志の人物には『三国志大戦』のカードのように(つか意識しまくり?)、レアリティーが付けられているようだね。
 GR(グレイターレア)>R(レア)>S(スペシャル)>N(ノーマル)
という度合いとのこと。
 それでどんな人物がいるのか、というとそれは公式サイトの「武将一覧」を参照のこと……いやここが一番のツッコミどころだと思うんだけど、白旗あげておく(笑) 司馬懿が一番まともに見えてしまう、キャラクターデザインの北乃友利さん、美術の前河悠一さんに乾杯! 曹操も一見、まともに見えるけど、眉毛が緑に染まっていて前に飛び出るぐらい長いし(笑) 普通、ツッコミどころであるはずの金髪が気にならないぐらいだ。あと、ページ末に出現武将一覧が画像データであるんだけど、お約束のように「夏候惇」「夏候淵」「夏候覇」と誤字がある(2007年6月25日現在) 検索対策に書くけど、「夏侯惇」「夏侯淵」「夏侯覇」が正解ね。凌統の「凌」がさんずいだったりポイント高いのにそこらへん残念だね。つかゲーム画面を見ると、ゲーム内でも「夏侯」は悉く間違っているね(汗)
 ステージは割かしまともに三国演義を踏襲しているのかな?

第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表


  • 2007年6月24日(日) 12:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,484
教育機関 先ほど、黄虎洞先生より「三国志ファンのためのサポート掲示板」の方で2007年7月28日土曜日に大東文化大学で開催される、第三回 三国志シンポジウムのお知らせがあったので、以下に引用し(掲示板のメールお知らせ機能のまま)、告知しておきます。
毎回、三国志ジャンルへの視野がより広がる感覚があるので、今回もとても楽しみです。

--引用開始---------------------------------------------------------
三国志ファンのためのサポート掲示板に以下の書き込みがありました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■三国志シンポのご案内 by 黄虎洞 -07/6/24(日) 11:02-
────────────────────────────────

皆様、またまた飽きもせず、今年も開きます。ご興味とお時間の有る方は、ご参加下さい。無料ですから。
内容は以下の如くです。

日時と会場

日時・・・2007年7月28日(土)

会場・・・東京都板橋區高島平1-9-1

大東文化大學板橋キャンパス3號館1階114教室

内容

総合司会・・・渡邊義浩(大東文化大學中國學科教授)

《午前の部・・・10:05~12:25》

學科主任挨拶・・・門脇廣文 10:00~10:05

「三國志」についての公開授業形式(一人40分)で行います

一限目・・・中林 史朗(大東文化大學中國學科教授) 10:05~10:45

日本人にとって三國志とは何じゃいな?

~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~

二限目・・・中川 諭(大東文化大學中國學科準教授) 10:55~11:35

「三國志」と書道

三限目・・・三浦 國雄(大東文化大學中國學科教授) 11:45~12:25

名醫華佗と動物のストレッチング

休息・・・12:25~13:30

《午後の部・・・13:30~15:00》

討論會・・・コメンテーター(以下の各大學)

大東大三國志研究會・東大三國志研究會・早大三國志研究會

對象

中學生・高校生・大學生・一般市民

參加費無料ですので、自由に勝手に御參加下さい。多數の御來場をお待ち申し上げております。

問い合わせ先

大東文化大學文學部中國學科事務室、TEL03-5399-7360
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2844&id=

--引用終了---------------------------------------------------------

※過去の告知
・三国志シンポ
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2350
・三国志シンポ開催決定
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1641

※関連記事
・2007年7月28日 第三回 三国志シンポジウム(大東文化大学)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/549

・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/374
・2006年7月29日 三国志シンポジウム(大東文化大学)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/342

・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
・2005年7月31日 三国志シンポジウム開催決定
http://cte.main.jp/newsch/article.php/98


<当日>第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/661


<7月12日追記>
大東文化大学のサイトでトピックスとしてでていた。

・2007年度 三国志シンポジウム開催
http://www2.daito.ac.jp/jp/modules/topics/index.php/J01-01-4860-01

ここで気になるのが一限目のタイトル。小説ジュネで連載されていた『STOP劉備くん!』、あるいは隔月刊の漫画雑誌『コミック三国志マガジン』で連載されている『STOP! 劉備くん!』のことだと思うんだけど、上のタイトルと大東文化大学のサイトのトピックスでは変化している。
まとめると

STOP劉備くん! ※正式
 ↓
ストップ劉備くん ※サポ板での書き込み
 ↓
ストップ、ザ劉備君 ※大東文化大学のサイトのトピックス

よく間違った単語の検索で「STOP劉備君」なんてのがあるけど、ここではさらに一歩も二歩も間違って「ストップ、ザ劉備君」とは……と、もしかして『STOP劉備くん!』とは無関係なこういう作品や何かがあるのかもしれない。当日はここら辺も忘れず要チェック。

※参照
・2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/489

2007年7月3日『濁流を清めるは清流なり』DVD発売


  • 2007年6月19日(火) 23:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,982
ショー  東京芸術劇場小ホール2(池袋)で2007年2月15日-18日に上演されていた演劇『三国志列伝 濁流を清めるは清流なり』だけど、2007年2月16日の撮影分が去年と同じくDVDで販売されるとのことで、その注文受付が2007年7月3日より始まるとのこと(会場で注文している人へはこれより早く届くとのこと)。2800円。注文方法等、詳しくは下記の公式サイト(三国志プロジェクト)へ。

・三国志プロジェクト
http://www.geocities.jp/sangokushiproject/

※関連
・2006年4月18日DVD「長江の流れは緩やかにみえて」注文受付開始
http://cte.main.jp/newsch/article.php/323

 この演劇にはメジャーどころの曹操、袁紹以外にも張奐、張譲、何[禺頁]などマニア心をくすぐるような役もメインで出てくるのだ。その他、内容は下記の観劇レポート参照。さわりしか書いていないので、ネタバレの心配なし。

・2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
http://cte.main.jp/newsch/article.php/513

『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)


  • 2007年6月16日(土) 13:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,857
マンガ 昨日、2007年6月15日に、BB戦士20周年の「BB戦士三国伝 風雲豪傑編」のNo.300 劉備ガンダム、No.301 張飛ガンダム(Zガンダムベース)、No.302 関羽ガンダム(ZZガンダムベース)の発売があったんだけど、それにあわせて公式サイト本格始動した(日付は6月15日)。以下のサイト。
※商標上違うと思うけど、判りやすく書くと「SDガンダム」の三国志版……いやSDガンダムと記事に書いた方が検索が引っかかりやすいので(笑)

・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~
http://sangokuden.net
・バンダイホビーサイト
http://bandai-hobby.net/

今のところ、劉備ガンダム、張飛ガンダム、関羽ガンダムの紹介など。中国っぽい地図があってこれにどんどん描き込まれていくんだろうな、と期待感がある。

・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」
http://bombom.kodansha.co.jp/

それでそこのお知らせで気付いたんだけど、講談社の月刊マンガ雑誌『コミックボンボン』2007年7月号(2007年6月15日発行)でついに別冊漫画ふろく42Pで、ときた洸一/画『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が連載開始。上記の「ボンボンアイランド」の「コミックボンボン連載まんが一覧」にも加わってるね。
あと関係ないけど、ボンボンのサイト見て思ったけど、「廬植」って誤字るのが流行ってるの? 「盧植」が正解ね。

※関連記事
・「BB戦士三国伝」の公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/591
・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編
http://cte.main.jp/newsch/article.php/559
・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会
http://cte.main.jp/newsch/article.php/651
・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/704
・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始
http://cte.main.jp/newsch/article.php/728

※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

<7月1日追記>
アニメ「ドラえもん」のCMで、BB戦士三国伝 風雲豪傑編のCM、ようやっと見れた。

三国志の世界:思想・歴史・文学(『創文』)


  • 2007年6月16日(土) 00:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,741
雑誌  毎度、關尾史郎先生のブログで気付いたんだけど、年11回、発行されている創文社のPR誌『創文』で「三国志の世界:思想・歴史・文学」というシリーズが連載されているとのこと。

・創文社
http://www.sobunsha.co.jp/

・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/
・新着(07/06/14)
http://sekio516.exblog.jp/5891731

※追記 三国時代の都督制(『創文』2007年6月号)

※追記 より深く理解するための「三国志」講座(2010年10月15日-12月24日)

 それで上記、創文社のサイトで確認。なるほど『創文』2007年1・2月合併号(494号)から連載されているんだね。下記に敬称略で現在までの著者名とタイトルをピックアップしてみる。

○『創文』2007年1・2月合併号(494号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 1
  三国志の主役:君主と「名士」のせめぎあい
 渡邉義浩

○『創文』2007年3月号(495号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 2
  近年の『三国志演義』テキスト研究とデジタル化について
 金 文京

○『創文』2007年4月号(496号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 3
  三国時代の思想:言語観の射程
 辛  賢

○『創文』2007年5月号(497号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 4
  仮構の力:曹植の文学への問い
 大上正美

○『創文』2007年6月号(498号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 5
  三国時代の都督制
 石井 仁

<追記>
○『創文』2007年7月号(499号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 6
  『三国志演義』の世界
 井波律子

 酒の詩人 陶淵明 1
 陶淵明と曹操
 林田慎之助

<追記>
○『創文』2007年8月号(500号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 7
  三国時代の学問:鄭玄と王粛
 渡邉義浩

 酒の詩人 陶淵明 2
 陶淵明と竹林の七賢
 林田慎之助

○『創文』2007年9月号(501号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 8
  呉の文学風土
 柳川順子

○『創文』2007年10月号(502号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 9
  『三国志演義』の版本
 中川 諭

 酒の詩人 陶淵明 4
 陶淵明と陸機
 林田慎之助

○『創文』2007年11月号(503号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 10
  『魏志』倭人伝の字数:卑弥呼の時代と三国
 金子修一

○『創文』2007年12月号(504号)
 三国志の世界:思想・歴史・文学 11
  「三国志文化」の受容と展開
 田中靖彦