※これは2008年の記事であるため、2011年に「ドラマ三国志」や「三国志放送」で検索した方々は下記の記事を参照にしてください。
三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)
※2014年の追加記事 歴史ドラマアワー「三国志」(TOKYO MX2 2014年4月7日-)
「mxtv ドラマ三国志」と検索されたので、ピンと来て下記のサイト「TOKYO MX」の番組表を見てみると、やはり、東京MXテレビで2008年12月2日から毎週火曜日20時0分-55分の枠で『三国志』という番組が放送されるそうだ。
TOKYO MX
http://www.mxtv.co.jp/
<追記>
こんなページができていたのね。
・TOKYO MX *中国ドラマ「三国志」
http://www.mxtv.co.jp/sangokushi/
<追記終了>
紛らわしいタイトルなんだけど、回のタイトルから判断するに、これはKBS京都、チバテレビ、テレビ金沢ですでに放送終了し、今、テレビ神奈川で放送されているやつと同じだね。つまり1994年に放送された中国中央電視台製作のテレビドラマ『三国演義』(120分、DVDなどでは『三国志演義』というタイトルの場合がある。NHK-BSで過去、放送された)を元にした編集版(つまり短くなっている)。
おそらくV☆パラダイス(スカパーでのチャンネル319)で放送している『三国志』を前編後編に分けたやつ。
おそらく今、GyaOで配信しているバージョンと元は同じでそっちの方がカットされていない。
また下記の「中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ」の記事にちょくちょく追記する予定。
※関連記事
中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ
『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)
再びGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年11月1日)
「高下在心 故事」とか「高下在心 意味」とかよく検索されるんで、何かと思って再検索してみると、下記のように11月25日の記事が出てくる。
・MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/
・「枯れたヒマワリを咲かせたい」 中村紀の楽天入り濃厚か
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/081125/bbl0811252107009-n1.htm
・よくある質問 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/faq/faq.htm#Anchor-06
つまり、中村紀選手が野村克也監督から「高下在心」と書かれた色紙を授かったと言う。
「高下在心」、そのまま読めば「高下(高低)は心に在る」といったところなんだろうね。
以下、自衛隊三国志(世界文化社)の記事を書いている際に見かけた。
・(株)G.B.
http://www.gbnet.co.jp/
上記サイトによると
--引用開始---------------------------------------------------------
●株式会G.B.(ジービー)は、書籍・雑誌・広告の企画・編集・制作を行う出版社・編集プロダクションです。
--引用終了---------------------------------------------------------
とのことで、独自で出版もされているようだし、別の会社の発行物の企画・編集・制作も手がけているようだね。
※追記 メモ:「成皇帝 袁術」
※追記 三国志と中国茶を楽しむ会(2011年2月19日土曜日)
※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)
講演会「三国志と横山光輝」、と検索されたんで再検索。
何かと思えば東京都豊島区立千早図書館で「鉄人28号像」が設置され、横山光輝コーナーが開設されたようだね。
その関係で2008年12月13日土曜日10時-12時に講演会「三国志と横山光輝」(講師:慶応大名誉教授 立間祥介氏)があり、
2008年12月21日日曜日10時-12時に第1回「横山光輝アニメ映画上映会」があるそうな。(後者は時間的にNTV版?)
以下、関連リンク
・MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/
・鉄人28号がやってきた! 豊島区立千早図書館
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/081126/tky0811261659011-n1.htm
・よくある質問 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/faq/faq.htm#Anchor-06
・豊島区立図書館
http://www.library.toshima.tokyo.jp/
・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/
※関連記事 横山光輝『三国志』カレンダー2009
※追記 mixiコミュ「総合三国志同盟」の勉強会
※追記 知識ゼロからの三国志入門(2009年10月21日)
連休中に神田神保町に寄ってあれこれ書店に回ったんだけど、それらの中で中国図書専門店の山本書店に入った。
・BOOK TOWN じんぼう
http://jimbou.info/
・研文出版(中国書籍)
http://www.kenbunshuppan.com/
上記のサイトにあるように研文出版は山本書店の出版部としてスタートしたようで、そのためか山本書店では研文出版の書籍が大々的に置いてある。
そこの平積みで見かけたのが2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)という本。
表紙にはどこかで見たことのある唐代ぐらいと思わしき画像。ぱらぱらとめくるとどこで見かけたか判る。2006年3月11日土曜日に行われた「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」で見かけたんだ。つまりそのセミナーのタイトルと書名が同じであることから判る通り、そのセミナーの内容を収録した書籍だ。ちゃんと読んでいないけど図表や注が適時にあって解りやすくなっており、当時のセミナーの様子を伝えてある。
※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ
※追記 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月)
あまり本編と関係ないけど、中を見ると、三才図会からの肖像画がたくさん載せられていて、それはもちろん明代の創作だから、見慣れない冠ばかりだからとても違和感があった。個人的には使わない方がマシに思えるのだが。
ちなみに隣に平積みで置いてあった『唐代の文論』の表紙には漢代の画像磚がモチーフに使われており、お互いに違和感を強調し合っているように思えた。
※追記 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)
※追記 海でつながる倭と中国(2013年9月)
※追記 木簡と中国古代(2015年2月)