JALの機内サービスで各席に『SKYWARD』という雑誌が置いてあって、その2008年11月号の「Focus on People」というコーナーでジョン・ウー監督の記事があった。
この時期だからやっぱり『レッドクリフ』関連。
・JAL -SKYWARD(機内サービス)
http://www.jal.co.jp/inflight/skyward/
上記ページより下記へ引用
--引用開始---------------------------------------------------------
Focus on People
ジョン・ウー
文/桜井凛子 撮影/福岡耕造
--引用終了---------------------------------------------------------
※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)
・東京ディズニーリゾート
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/
この連休で東京ディズニーシーに行ったんだけど、その中のアトラクション「タワー・オブ・テラー」に行ったおり、エレベータに乗る前の通路でミスター・ハイタワーのコレクションを見ていたんだけど、その中で、よくわからない実物大ぐらいの中国の人物俑を見かけて「いつの時代だ?」とか思っていて、ふと別の方向の壁を見ると、[巾責]を戴き武器を持たない後漢の騎士俑が飾っていた。おそらくレプリカだろうけど、この何気ないセンスは素晴らしいと思った。
後漢の騎士俑については下記リンク先の記事参照。
※参照記事
大三国志展(出土品でたどる三国志)
よみがえる中国歴代王朝展
中国 美の十字路展
2008年11月22日21時から『日立 世界ふしぎ発見!』「第1078回 邪馬台国の謎は解けた! 日本誕生 空白の150年」が放送するようだね。
・日立 世界ふしぎ発見!
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/
タイトルの通り、邪馬台国のことが出て来るんだろうけど、邪馬台国や卑弥呼のことが載っている(確認できる範囲で)最古の文献は『三国志』ということで。
※関連記事 日立 世界ふしぎ発見!(TBS、2007年6月30日)
※追記 日立 世界ふしぎ発見!(第1095回、2009年4月4日)
※追記 『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)
※追記 『照英にっぽん一人旅』邪馬台国伝説の地で歴史ロマン~伊都国~
二回前の記事でアホな書き出しをしたんだけど、そういえば『レッドクリフ』便乗商品としてはタイトルからして以下の漫画の単行本もそうなんだと思いつつ、個人的には、その漫画の作風から全然、そんな感じがしない不思議さがある。まだ記事にしていなかったので以下、紹介。
・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html
・株式会社メディアファクトリー
http://www.mediafactory.co.jp/
・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html
2008年10月23日にメディアファクトリーから大澤良貴×荒木風羽/著『うまなみ三国志』、中島三千恒/著『赤壁ストライブ』、田代琢也/著『三国遊戯タオテン』の単行本が発売になったんだけど、それらに白井恵理子/著『STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック』が2008年11月22日発売というチラシがあったと言う(※未確認)。
それで上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページにもお知らせが出ていた。
※上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページより下記へ引用。
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お知らせ
●白井式三国志コミックス最新巻「STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック」11月23日発売!!
--引用終了---------------------------------------------------------
ここでは11月23日となっているが、23日は日曜日であり発売されるのはおかしいため、22日土曜日が正確なんだろうね。
※関連記事
『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日)
『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)
※追記 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日)
※追記 三国遊戯タオテン 2巻(2009年5月23日)
※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)
・青春出版社
http://www.seishun.co.jp/
上記サイトを見ると、『正史三国志群雄銘銘伝』(光人社2005年7月)、『三国志検定―群雄の乱世に知力で挑め! 』(青春出版社2006年5月1日)でお馴染みの著者の書籍、坂口和澄/著『図説 合戦地図で読む 三国志の全貌』が2008年11月10日に青春出版社から1344円で出たようだね。
上記サイトから下記へ内容を引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
B5判図解・図説シリーズ
図説 合戦地図で読む
三国志の全貌
坂口 和澄 著
ISBN:4-413-00979-7
Cコード:C0022
判型:B-5判ソフトカバー
ページ数:112
定価:1,344円
(本体:1,280円)
初版年月日:2008年11月10日
内容紹介
黄巾の乱から魏・呉・蜀の滅亡まで…『三国志』のすべてがわかる! キーポイントとなる戦いを取り上げ、『三国志』の流れがよくわかるあらすじでまとめあげました。めまぐるしく変わる勢力図と版図、人物関係、戦いの全貌をわかりやすく図解。入門編としてもサブテキストとしても、三国志ファン必携の一冊です!
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『三国志』のすべてを知ろうと思えば素直にまず『三国志』を読めば確実だと思うんだけど、そういうツッコミは野暮なんだろうね。未確認だけど内容紹介を見ると図解とかしているようだし。
しかし、人物ごとに書かれてる歴史書の『三国志』で、その「流れ」とか「あらすじ」って一体、何のことだろう。
※関連記事 逸話で綴る 三國志(2008年12月5日)
※追記 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日)
※追記 図説 地図とあらすじでわかる! 倭国伝(2011年5月15日)
※追記 いまさら聞けない三国志の大疑問(2010年10月9日)
※追記 真説 その後の三国志(2012年5月18日)