
・サイト「宝島チャンネル」
http://www.takarajimasha.co.jp/
ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」
上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。
・宝島社文庫「三国志 曹操伝」
別冊宝島編集部 編
定価:本体581円+税
発行年月:2005年11月16日発売
ISBN:4-7966-4997-2
これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。
「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。
「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。
……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど……
<2009年12月14日追記>
あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。
・さんぞくみなごろし
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/
※上記日記の個別記事へのリンク
・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD)
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738
・昨日の補足など
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220
・別冊宝島 曹操孟徳伝
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1
・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1
※追記
ゼロ年代を振り返って十大ニュース
※追記
三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日)
※追記
三国志 曹操(2016年3月9日)
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↑關尾先生のブログより。
しかし、執筆者がわざわざ書店に出向いて購入しないといけない状況ってのは想像できないですね(汗)
それよりリンク先に書かれている「まっとうな三国時代研究」ってのに期待大です。