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掲示板 件名 最新投稿

『覇-LORD-』14集(2008年11月28日)


  • 2008年11月17日(月) 18:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,067
マンガ

別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 14巻 発売日」とかよく検索されるので。
発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。

・小学館:コミック
http://comics.shogakukan.co.jp/

・ビッグコミックスペリオール
http://bc-superior.net/

というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本14集が2008年11月28日に550円で発売とのこと


※前巻 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日)

※次巻 『覇-LORD-』15集(2009年2月27日)
  

『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)


  • 2008年11月14日(金) 20:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,116
マンガ 五行に則って並べてみる中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえた。

 そして2008年11月14日に最終巻となる『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻が発売となった。表紙は今まで、1巻青龍、2巻朱雀、3巻白虎、4巻玄武をモチーフとなっており、今巻の表紙は本作中でも出ているように残りの麒麟がモチーフになっている。毎度、表紙を飾る玄龍くんは今回も1巻、4巻と続き軍装なんだけど、どちらかというと最終話に関わったデザインとなっている。裏表紙は管ちゃんと思いきやさらに東方朔仙師も描かれていて、最終話を暗示している。


・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/


※今までの巻

 2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売

 2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売

 『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)

 『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日)

※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売


※追記 歴史・伝説上の人物(『八卦の空』)

※追記 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん

※追記 司馬懿くんの事件簿(2009年11月6日)

※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い

※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日)

 ちなみに今巻の巻末の登場人物紹介は湯、伊尹、司馬子上の三人。

 連載時には各回に小タイトルは付けられておらず、単行本で初めて付けられ、それを見るのも楽しみの一つとなっている。
 それで5巻の各話のタイトルは下記のようになっている。タイトルの右側には初出(掲載誌)を添えている。またそれぞれには初出時の三国志ニュースの記事へリンクを張っている。そのため、重複を避ける意味でここでは特に感想の類は特に書かない予定。

 恋のおまじない 『ミステリーボニータ』2008年2月号掲載

 安期生の子<前編> 『ミステリーボニータ』2008年3月号掲載

 安期生の子<中編> 『ミステリーボニータ』2008年4月号掲載

 安期生の子<後編> 『ミステリーボニータ』2008年5月号掲載

 司馬子元 『ミステリーボニータ』2008年6月号掲載

 永遠の命<前編> 『ミステリーボニータ』2008年7月号掲載

 永遠の命<中編> 『ミステリーボニータ』2008年8月号掲載

 永遠の命<後編> 『ミステリーボニータ』2008年9月号掲載

コンビニで見かけた三国志漫画二種


  • 2008年11月 1日(土) 23:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,993
マンガ

コンビニエンスストアで漫画を二種類、見かけたので以下、メモ


・講談社「おもしろくて、ためになる」出版を
http://www.kodansha.co.jp/

上記サイトから下記へ引用。いわゆる園田三国志ってやつ。表紙に映画『レッドクリフ Part I』のことが書かれてある。
--引用開始---------------------------------------------------------
講談社プラチナコミックス
三国志 孔明VS.曹操 赤壁の戦い!!
著者: 久保田千太郎
著者: 園田光慶

発行年月日:2008/10/29
ISBN:978-4-06-374293-0
定価(税込):600円
--引用終了---------------------------------------------------------


・竹書房 -TAKESHOBO-
http://www.takeshobo.co.jp/

さらに上記サイトから下記へ引用。表紙にそこはかとなく「RED CLIFF」と書かれてある。
--引用開始---------------------------------------------------------
絶戦三国志 赤壁の戦い
著者名:松田一輝
発売日:2008年10月24日
定 価:480円 (税込)
判 型:B6
ISBNコード:9784812469095

この商品はコンビニ専用商品です。お近くのコンビニにてお買い求めください。
--引用終了---------------------------------------------------------



※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

※追記 龍狼伝(講談社プラチナコミックス)

 

DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日)


  • 2008年10月15日(水) 23:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,088
マンガ nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されていた「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」という漫画。
それは『コミックブレイドMASAMUNE』の創刊号の次の2003 夏号から連載が始まり、『コミックブレイドMASAMUNE』が2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載し、『コミックブレイド』2008年9月号(2008年7月30日発売)で最終回を迎えた。

・DELTA_online
http://nini.sakura.ne.jp/
※作者のサイト

・コミックブレイドオンライン
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html

上記サイト「コミックブレイドオンライン」によると、どうやら『DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱』の最終巻である6巻が2008年10月10日に600円で発売したそうな。

※関連記事
 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日)
 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)

※追記 萌えについての2サイト・1単行本

『龍狼伝 中原繚乱編』4巻(講談社 2008年11月17日)


  • 2008年10月 8日(水) 12:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,686
マンガ

『月刊少年マガジン』の公式サイトが講談社ポータルサイト「講談社コミックプラス」内へ引越したということで、サイトがリニューアルされていた。下記のように雑誌別のページ以外にも作品ごとのページもある。

・講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/
・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777
・龍狼伝 中原繚乱編|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394

『月刊少年マガジン』と三国志関連と言えば『龍狼伝 中原繚乱編』。現在の人間が三国志の時代にタイムスリップするという物語。その作品のページを見ると、「第一話を試し読み」(但しポータルサイトの会員IDを取得しないと最後まで読めない。一部会員制にして読者を取り込むのは最近の出版社の流れかな?)ができたり、「刊行状況」が明記していたりとファンにとってはなかなか便利なんだろう。
「刊行状況」をみると、
--引用開始---------------------------------------------------------
4発売予定:2008年11月17日
予価:420円(税込)
--引用終了---------------------------------------------------------
となっており、つまり『龍狼伝 中原繚乱編』4巻は2008年11月17日に420円で発売される。

※前巻 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日)

※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 5巻(2009年4月17日)

※追記 龍狼伝(講談社プラチナコミックス)
 

横山光輝 プレミアム・マガジン(1)


  • 2008年9月20日(土) 08:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,353
マンガ ・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

・K.T.P.S.2006(Blog)“神戸市長田区(新長田)と鉄人28号・ジャイアントロボ”
http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/
・横山光輝プレミアム・マガジン (※上記ブログ記事)
http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/e/3770bee18cf2ae2484aabc8a9e713da3

 上記公式サイトや上記ブログ記事ですでにお知らせがあったんだけど、ようやく下記の講談社のサイトの「KODANSHA OFFICIAL FILE MAGAZINE」のページが更新されたんでこちらでも情報中継。

・講談社 雑誌
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/

 つまりは講談社のOFFICIAL FILE MAGAZINEシリーズの横山光輝マンガ版で全8巻のうち第1巻が横山光輝/著『三国志』中心で2008年9月19日発行ってこと。本の内容は上記の講談社のページから辿った詳細ページより下記に引用。

--引用開始---------------------------------------------------------
Official File Magazine

横山光輝 プレミアム・マガジン(1)
三国志
監修他: 光プロダクション

発行年月日:2008/09/19
サイズ:A4変型
ページ数:34
定価(税込):1,000円


内容紹介
水滸伝、項羽と劉邦、史記 中国史劇が満載!

全巻に原寸大で甦る別冊付録 幻の逸品、不滅の光芒を放つ名作!!
1955年『少年』付録
『黄金都市』(原作:手塚治虫)

目次
●凄絶な英雄たちのドラマが織り成す「三国志」
[解説]湯本豪一

<特集>「三国志」の世界とその魅力 
[解説]塚本靑史
英雄たち/出会い/戦乱~徐州を巡る策略と裏切り~/義兄弟の試練/新たな局面~頭脳戦・軍師の活躍~/諸葛亮孔明の出陣/赤壁の戦い/蜀(しょく)の建国と英雄たちの死/巨星墜つ/五丈原への道

●担当編集者はかく語りき
岡谷信明氏インタビュー 「三国志」の頃

●歴史漫画のパイオニア
中国歴史ロマン作品群 [解説]由比敬介

●壮大な中国史への傾倒 横山光輝・創作ノート

●ベテランスタッフが見た巨匠「横山光輝」の素顔
「驥尾に付す」第1回 森正

●横山光輝作品に捧げるオマージュ!
「我が愛しの『三国志』」みなもと太郎

エンターテインメント・コレクション
「三国志 グッズ&ブック他、今昔物語」

●アニメ版「横山光輝 三国志」を語る
奥田誠治監督インタビュー
デジタル技術を駆使しもう一度アニメ化したい!

横山光輝関連トピックス/「三国志完結にあたり」
--引用終了---------------------------------------------------------

 岡谷さんのインタビューなど、興味深いのがたくさんあるね。

<10/8追記>
「講談社コミックプラス」というポータルサイトができたようで、『横山光輝 プレミアム・マガジン』の情報もそこにあるね。下記。

・イベントニュース|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/event/event_detail.php/277
<追記終了>

※関連記事 横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)

『ランペイジ』第3巻11月11日発売


  • 2008年9月20日(土) 08:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,095
マンガ  吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。
 ところが漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から吉永裕ノ介/著『ランペイジ』(※著者名を微妙に改名)を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになり、2008年4月12日に『ランペイジ』第1巻がソフトバンク クリエイティブから発売された。
 さらに掲載誌が2008年6月24日配信分から『FlexComix ネクスト』(Yahoo!コミックから)に替わり、配信ペースも頻繁になり、単行本の2巻が2008年8月9日に発売された。

・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・FlexComix ネクスト
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next_0001.html

・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト
http://www.sbcr.jp/

 上記「FlexComix ネクスト」の『ランペイジ』のページに下記に引用するようなことが書いていた。

--引用開始---------------------------------------------------------
お知らせ
●最新単行本第3巻、早くも11月発売予定! 既刊も絶賛発売中!! 大幅な加筆・修正を施され、生まれ変わった「ランペイジ」をぜひご覧ください!!
--引用終了---------------------------------------------------------

 というわけで吉永裕ノ介/著『ランペイジ』新装版第3巻は11月発売予定。

※追記 というわけで「SOFTBANK Creative」のサイトでは2008年11月11日、「Yahoo!コミック」のサイトでは2008年11月12日発売とのこと。

※追記 20話は2008年11月25日公開。

※関連記事 『ランペイジ』第2巻8月9日発売

『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売


  • 2008年9月17日(水) 18:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,991
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえた。

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

 上記、秋田書店のサイトによると下記の引用のように『八卦の空』の単行本である『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻が2008年11月14日に発売となり、それが最終巻となる。
 ちなみに2006年4月14日に1巻、2006年9月15日に2巻、2007年6月15日に3巻、2008年2月15日に4巻が発売している。

※2008年11月14日のところ
--引用開始---------------------------------------------------------
ボニータコミックスα ふしぎ道士伝 八卦の空 第5巻 アオキトモ 540円(514円)
--引用終了---------------------------------------------------------

<前巻>『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日)

※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)

 それでどんなのが収録されているか以下にまとめてみる。一応、一行目で端的に内容を示した言葉も入れておこう。それぞれのページ数(雑誌掲載時)は青木先生のサイトより。

・恋のおまじない
『ミステリーボニータ』2007年2月号掲載 32p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/784

・讖<前編>
『ミステリーボニータ』2007年3月号掲載 40p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/816

・讖<中編>
『ミステリーボニータ』2007年4月号掲載 42p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/835

・讖<後編>
『ミステリーボニータ』2007年5月号掲載 24p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/868

・司馬子元
『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載 38p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/896

・管ちゃんの寿命<前編>
『ミステリーボニータ』2007年7月号掲載 34p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/925

・管ちゃんの寿命<中編>
『ミステリーボニータ』2007年8月号掲載 36p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/948

・管ちゃんの寿命<後編>
『ミステリーボニータ』2007年9月号掲載 42p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/986

計288ページ(8話)。

※参考(ページ数は雑誌掲載時の話の部分だけ)、1巻278ページ(8話)、2巻292ページ(10話)、3巻280ページ(9話)、4巻280ページ(8話)

『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻(2008年8月9日)


  • 2008年8月 9日(土) 17:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,328
マンガ

川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。

・週刊コミックバンチ★コアミックス
http://www.comicbunch.com/

最近、「RANJIN 1巻」って検索が多かったんだけど、ようやく公式サイトで情報が更新される。それをみるとさっぱり発売日とかの詳細情報がわからないんで、ネットで検索かけると、どうやら『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻は新潮社から2008年8月9日に発売するという。540円。

・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/

※関連記事 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ)

※次巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日)
 

『八卦の空』最終回(ミステリーボニータ9月号、2008年8月6日)


  • 2008年8月 7日(木) 18:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,316
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年9月号)は続きものの後編。そして今回が最終回。

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/948

※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売

 今回は扉絵がカラーで玄武に乗る玄龍くん&管ちゃんで二人とも上古ルック。「★最終回★」の文字が書かれてる。玄龍くんは左に進む玄武に乗り身体を左へ向け、背中を見せて振り向いた姿と最終回を暗示している。
 最後まで読むと「長い間、応援ありがとうございました! 青木 朋先生の次回作にご期待下さい!!」と最後のページに漫画の最終回の常套句が出てきており、ホントに終わってしまって、来月号からはないのだなぁ、とあまり実感の湧かない気分になる。
 今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。

 是非、コミックス(※公式サイトのブログによると11月刊行予定だそうな)で二回前から続けて読んで欲しいので今回もネタバレなしに書くんだけど、最終回とあって、二回前のように今まで出てきたキャラクターが多く出てきてる。以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく)

管公明、紀玄龍、東方朔仙師洛珠安子文巫炎劉朱姫祝英青胡玉宝伯彦橙々寸鉄陸采美朱火煙夷奴

 それで本編の前半は東方朔仙師の回想シーンで占められている。

 ネタバレなしのところで気になった点を二つ書くと 似ているとされる二人は微妙に描き分けている気がするが気のせい? やっぱり東方朔仙師はマユゲって呼ぶんだ。