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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 241 - 270 / 622 件 (0.0193 秒). 検索条件の修正

241. 語り物「三国志」の研究(2013年1月10日)
出版社のRSS配信で知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・語り物「三国志」の研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b106221.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2013年1月10日に後藤裕也/著『語り物「三国志」の研究』(ISBN9784762929885)が出版されたという。8400円。著者名を三国志ニュースで検索すると、下記関連記事が出てくる。 ※関連記事  『中国古典小説研究』第14号(2009年11月15日)  中国古典小説研究 第16号(2011年12月21日) ※追記 中国古典小説研究 第17号(2012年12月31日)

242. 中央大学 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験(2014年5月7日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 中央大学:文学研究科... http://twitter.com/Vitalize3K/status/462185190836539392 下記の大学サイトの下記ニュース・ページによると、2014年5月7日水曜日10時より、東京都八王子市の中央大学多摩キャンパス1号館4階 1409(A)号室にて、中央大学文学部文学研究科 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験が開催されるという。論文題名は「曹魏王朝成立史の研究」とのことで、下記のページから引用するに「傍聴を希望する場合は、直接会場にお集まり下さい。【事前申込不要】」とのことだ。 ・中央大学 http://www.chuo-u.ac.jp/ ・文学研究科 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験の実施について | 中央大学 http://www.chuo-u.ac.jp/academics/graduateschool/letters/news/2014/04/15297/

243. サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)
※前の記事 メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)  前の記事に続いて2018年11月24日土曜日、国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※関連記事 リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年)  それで国会図書館で閲覧することですっかりと忘れていたけど、上記関連記事で書いた吉永壮介「サブカルチャーとしての三国志」『現代中国のポピュラーカルチャー』(アジア遊学 97 勉誠出版2007年3月)pp.144-152を閲覧することだ。前の記事と違ってデジタル情報ではないので、思い出したときにすぐ閲覧申請し、11時23分には新館のカウンターにとりに行っていた。下記が書誌情報。 ・サブカルチャーとしての三国志 (現代中国のポピュラーカルチャー ; サブカルチャーの諸相) http://id.ndl.go.jp/bib/8806434 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ※関連記事 中国古典小説研究の未来(2018年5月) ※新規関連記事 『全訳 封神演義』(全四巻)の出版に関連して(東方 444号2018年2月5日発行) ※新規関連記事 銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア(2019年9月) ・現代中国のポピュラーカルチャー http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=10348 ※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月) ※著者新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月) ※新規関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)  お金もそれほど持ってなかったし他に複写するのがたくさんあったので、特に複写申請するようなこともなかったんだけど、その代わりつまみ読みしてメモをたくさん書いた(自分の論文で参照/引用可能にするため)。まず目次から。といってもあわててメモしたので小見出しなのか単なるメモなのか今わからない状況になっている。 144 映像に見る三国志 145 曹操 146 関公(邦題『関羽』) 147 ドラマツルギーの二つの方向性 148 易中天『品三国』 149 海を越えた三国志 151 勝者無き物語のゆくえ

244. 中国漢代墓葬装飾の地域的研究(2012年2月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第4号-2(総245号)(2012年3月29日発行)によると、勉誠出版より2012年2月に菅野恵美/著『中国漢代墓葬装飾の地域的研究』(ISBN978-4-585-22028-2)が9450円で発売されたという。 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ・中国漢代墓葬装飾の地域的研究 : 勉誠出版 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_14_40&products_id=100069 ※新規関連記事 学習院大学東アジア学バーチャルミュージアム(2011年-2012年)

245. 中国史の時代区分の現在(2015年8月10日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その2)(2015年10月15日発行)により知ったこと…というよりそれ以前にRSSフィードで受信していたし、チラシも家に送られてきていたのだけど、見逃していたこと。下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2015年8月10日に渡邉義浩/編『中国史の時代区分の現在』(ISBN9784762965548)が13000円(税別)で出版されたという。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・中国史の時代区分の現在-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b209051.html これは下記サイトの下記ページにある、2014年5月24日に日本教育会館7階会議室(東京)開催された「第六回日中学者中国古代史論壇」の論文化だという。収録された論文の中には三国時代やその前後の時代にかかるものもある。 ・一般財団法人東方学会 http://www.tohogakkai.com/ ・東方学会-論壇 http://www.tohogakkai.com/rondan.html ※関連記事 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/

246. 連環画研究 第5号(2016年2月28日印刷)
※前の三国関連記事 8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日) ※三国と無関係な前の雑記 ・ブロッキ監督初陣 http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1142  2016年4月上旬ぐらい。ツイッター上で『連環画研究』第5号が届いた旨を見かけうらやましいと思っていた。そんな折り、メールにて、清岡の所に『連環画研究』第5号を送ったが宛先不明で戻ってきたので正しい住所を教えて欲しい旨のご連絡を頂く。特に名刺交換をさせて頂かなかった方からのご連絡だったので、その事自体驚いたのだけど、おそらく連環画研究会に所属する諸先生方と名刺交換していたので、そこから配布リストに入れてくださったのだろう。住所自体に誤りが無かったのだけど、清岡の名刺ではスペースの関係上結構、省略していたので、それで配達員の誤解を招いたのだろう。  とりあえず冒頭の前の三国関連記事で触れた行きの道中で返信を書いていたのだけど、確実に届きそうな住所を連絡致したりと、何回かメールのやり取りがあり、その関係上、『連環画研究』第4号も同封で送ってくださるとの事だった。  そして届いた2016年4月20日水曜日。編集は両者とも「武田雅哉 & 同志たち」。真っ先に読んだのは、『連環画研究』第5号(2016年2月28日印刷)のpp.i-viのカラーページ「知られざる中国〈連環画〉~これもマンガ?~」展より、それに続くpp.2-21 竹内美帆「連環画を展示する試み ――「知られざる中国〈連環画〉~これもマンガ?~」展 および 学術シンポジウム「〈連環画〉、そのさまざまな顔~他ジャンルとの連続性をさぐる~」を振り返って」だった。 ※関連記事 メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)

247. 三国志研究要覧(2011年9月復刊)
・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・『三国志研究要覧』復刊!! (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-403.html RSS配信を通じ上記ブログ記事で知ったこと。 下記サイト「復刊ドットコム」内の下記ページによると、1996年3月に新人物往来社より発売され絶版していた中林史朗・渡邉義浩/著『三国志研究要覧』が2011年5月下旬に4095円で復刊するという。 ・復刊ドットコム トップ http://www.fukkan.com/ ・『三国志研究要覧(中林史朗・渡邉義浩)』 販売ページ http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319351 ・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/

248. 曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―(2011年3月18日)
すでにチラシが送られてきたので、知っていたんだけど、二日前に配信されたRSSでそのウェブページができたと知ったんで、記事にする。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ・曹操高陵の発見とその意義-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b86915.html 上記書籍ページにあるように、汲古書院より2011年3月18日に愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター/編『曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―』(ISBN9784762928901)が3150円で発売したという。 これは下記関連記事で触れた、国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日開催)の講演録だという。 ※関連記事 国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日) ※追記 曹操墓の真相(2011年9月) ※追記 十大三国志ニュース2011 中編

249. 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)
・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ※新規関連記事 里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日) ・2011年度 東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2010.html  毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、木曜日に更新されていたのを見掛けた。今年は2011年11月3日木曜祝日9時-17時に「2011年度 東洋史研究会大会」が京都大学文学部新館第三講義室(二階)にて開催される。  さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午前の部の四番目の発表(つまり昼休み前)に三国呉関連の発表題目を見掛ける。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石井   仁「赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力」 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

250. 西晉「儒教国家」と貴族制(2010年10月28日)
・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/  上記サイトのRSS配信で下記の書籍を知る。 ・西晉「儒教国家」と貴族制 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b80963.html  つまり汲古書院から2010年10月28日に渡邉義浩/著『西晉「儒教国家」と貴族制』(汲古書院、ISBN9784762928826)が15750円で発売したという。下記関連記事にあるように、著者は一般書でも専門書でも三国志関連書籍を多数執筆されている有名な先生。 ※関連記事  三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)  後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院) ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/  それで『西晉「儒教国家」と貴族制』はタイトルに三国を統合した西晋があるように、三国と関連性が高く、冒頭の汲古書院サイト内ページの目次を見ても、「漢代の博士/漢魏の太學/西晉の國子學」、「陳壽の『三國志』と蜀學」、「孫呉の滅亡と陸機の上洛/「辯亡論」に見える君主観/「弔魏武帝文」の虚構」、「曹魏明帝の礼制改革と高堂隆/明帝の改制への司馬懿の支持/王肅説の「理」と鄭・王両説」等と、関連性の高い様子がうかがえる。

251. 経国と文章(2018年6月14日)
※前の記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)  2019年9月14日土曜日午後は、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室、つまりは「三国志学会第十四回大会」会場にいて、プログラム通り、15時から15時20分までに予定されている「第二回三国志学会賞授賞式」の時間となった。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日) ・狩野直禎先生記念 三国志学会賞 http://sangokushi.gakkaisv.org/award.html ※前回記事 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)  その受賞者は上記ページから下記に引用するように2名で、後者の書籍は下記関連記事にあるようにすでに記事にしているため、今回は前者について。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第二回】2019年 牧角悦子  受賞理由 『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(汲古書院、2018年) 伊藤晋太郎  受賞理由 『「関帝文献」の研究』(汲古書院、2018年) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)  下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2018年6月14日にに汲古書院より牧角悦子『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(ISBN9784762966170)が出版されたという。10000円(税別)。煽り文は「六朝という時代を対象として、文概念の変化と文学意識の成熟の過程を論じる」。三国志学会賞に選ばれたぐらいだから三国に関係あるのだろうけど、具体的には後で引用する目次を見ると「第二部 建安と文学」とある。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日) ・経国と文章 http://www.kyuko.asia/book/b371893.html ※関連記事  狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)  三国志学会 第四回大会ノート5 ※新規関連記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

252. 長沙呉簡研究会
 1996年に長沙市の走馬楼から十数万枚も三国時代・呉の簡牘が発見された。あまりにも大量のため十年目の今日でも整理がついていない状況であるし、史書のようにまとまったものでもないが、当時の「生」の情報が得られるということで私のような素人目に見ても当然、その資料的価値は非常に高い。  と、この簡牘の内容が多岐に渡っていて、全然知らない人向けへの文を書けそうにないので、下記のリンクを参考にされたし。 ・睡人亭 http://www.shuiren.org/ ・走馬楼呉簡 http://www.shuiren.org/sangoku/chikkan.htm ※「三国志の頁」内にあるんで一般の三国志ファンに分かりやすく書かれていておすすめ  この簡牘に関する研究会が日本でも1999年9月に発足されており、その研究会のサイトは下記にあるので、詳しくはそちらで。 ・長沙呉簡研究会 http://h0402.human.niigata-u.ac.jp/prof/research/chosa.htm  このサイトには長沙呉簡研究会の過去の発行物および活動の紹介以外に、「長沙走馬楼呉簡一覧・統計表」や「長沙東牌楼漢簡一覧表」がある。  前者は過去の論稿からの抜粋。PDF形式。今年の6月21日、27日、28日、30日、7月4日と集中的にアップされている。見てみると釈文が書いてあるやつもあって、読んでいて面白い。 ・「長沙呉簡一覧・統計表」(關尾史郎先生のブログ内記事) http://sekio516.exblog.jp/3673459  後者は長沙市文物考古研究所・中国文物研究所編『長沙東牌楼東漢簡牘』(文物出版社、2006年4月、7-5010-1857-X)と対応が効いて便利。 ・「長沙東牌楼漢簡一覧」(關尾史郎先生のブログ内記事) http://sekio516.exblog.jp/3839252

253. メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)
 昨年の下記の関連記事と同様に、日本マンガ学会大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。下記は昨年6月京都での第18回大会で、今回は今年2019年6月熊本での第19回大会だ。記事番号は記念の5000。 ※新規関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日) ※新規関連記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時) ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ※関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日) ・日本マンガ学会第19回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/19 ※前の記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行) ※新規関連記事 立命館大学の世界史入試で三国志関連2020(2月2日) ※新規関連記事 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日) ※次回報告の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) ※新規関連記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)  2019年6月17日月曜日。知人からの『コミック三国志マガジン』がとどいた。だけど結局、そこまで新しい年代まで議論が及びそうにないので、来年回しかな、と。その旨先方に伝えているが。 ※関連記事 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)  6月18日火曜日3時30分目覚まし時計4時起床。今日も朝からスキャン作業。「原稿で文でみせようとするか情報でみせようとするかの意識」というメモ。6月19日水曜日5時前に目が覚める。下記ブログ記事を読む。最後にブログ主が「三国志の劉備とかもこのテンプレを備えたキャラですよ。曹操に英雄がどうこうと言われたときに、雷に驚いて箸を落としたフリをするのなんかはまさにこれです」と三国ネタを放り込んでいる。次にあげるのも最後に三国ネタ ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-) ・中国国産アニメの主人公はなぜブタに扮するのか http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50017926.html ※2016年07月23日19:05 ※関連記事 らじおちゃ100回記念!(2019年6月4日) ・中国オタク「東離劍遊紀の日本での反応について」 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52054893.html

254. 三国志学会 事務局&サイト移転(2013年4月1日)
※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  上記関連記事を書くに当たり気付いたこと。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/  上記サイトにあるように、2013年4月に三国志学会のサイトが大東文化大学のサーバーから独自ドメインに替わり、また事務局の場所(より正確には各種郵便の送付先。論文執筆要項の所は旧のままだがいずれ替わるだろう)も替わり「早稲田大学 文学学術院 渡邉義浩研究室」となる。つまり事務局長の渡邉義浩先生が大東文化大学から早稲田大学へ移籍したため、今回の移転に繋がったんだろうね。 ・早稲田大学 http://www.waseda.jp/ ・早稲田大学 文学学術院 http://www.waseda-toyama.net/faculty/profile.php?UID=250  ※データベース内 ※リンク追記 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/

255. 三國志研究第十一号(2016年9月3日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)  上記関連記事で触れた2016年9月3日土曜日開催の「三国志学会 講演会」、あるいは同年同月10日土曜日開催の「三国志学会 第十一回 京都大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十一号(178ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。  『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※前号記事 三國志研究第十号(2015年9月5日)  それで『三國志研究』第十一号の内容は、その目次から下記へ引用するようになっている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講演  沈 伯 俊  最も愛される武将―『三国志演義』の趙雲像 論考  柿沼 陽平  漢末群雄の経済基盤と財政補填策  三木 啓介  杜預『春秋経伝集解』と西晋期異民族  渡邉 義浩  『世説新語』劉孝標注における「史」の方法  佐藤 大朗  『資治通鑑』編纂手法の検証II(建安六年~同十八年)  伊藤晋太郎  関帝のほくろ  中川  諭  『李卓吾先生批評三国志』について  仙石 知子  毛宗崗本『三国志演義』における諸葛亮の智  箱崎  緑  吉川英治『三國志』が描く母           ―日本の大衆文学としての『三国志演義』 研究ノート  櫻木 陽子  京劇の伝統劇における三国志―人物と物語を中心として 雑纂  前川 貫治  三国志迷いの旅(七)陝西の旅 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

256. 三國志研究第八号(2013年9月14日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事  三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)  三國志研究第七号(2012年9月1日)  上記関連記事で触れた2013年9月14日開催の「三国志学会第八回大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第八号(126ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。  『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/

257. 孔融の人物評価(2013年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第9号(総276号)(2014年7月28日発行)により知ったこと。 ・六朝学術学会 http://liuchao.gakkaisv.org/ ・国内書 六朝学術学会報 第14集【中国・本の情報館】東方書店  (※冒頭の書店サイトのページ) http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009531&bookType=jp 上記ページにあるように、2013年3月に六朝学術学会より『六朝学術学会報』第14集が出版されたという。上記の書店のページでは4375円。それでどこが三国に関係するかというと、その学会報に高橋康浩「孔融の人物評価」が収録されているという。 ※関連記事 韋昭研究(2011年7月)

258. 資料学の方法を探る(2011年11月26日)
・關尾史郎先生のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・愛媛大学「資料学」研究会主催2011年度公開講演会「資料学の方法を探る」 (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/16155381/ 上記ブログ記事によると、2011年11月26日土曜日10:00-17:30に愛媛大学「資料学」研究会主催、愛媛大学法文学部人文学会、新潟大学超域学術院共催、愛媛大学地域創成研究センター後援で愛媛大学城北キャンパス法文学部8階大会議室にて2011年度公開講演会「資料学の方法を探る」が開催されるという。關尾史郎(新潟大学超域学術院)「『最後の簡牘群』考―長沙呉簡を例として―」という三国関連があり、5報中3報が三国より前の漢代についての発表だ。 ・「資料学」研究会 - 人文学科 - 愛媛大学 http://www.h.ehime-u.ac.jp/~asianhistory/web/  ※2011年11月3日現在、愛媛大学のサイト自体に繋がらない。

259. 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)
何気なく下記の三国志学会のサイトを見ると、講演会の情報を見掛けた。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日) 下記大学サイトの下記ページによると、2011年11月19日土曜日16:30-18:30(開場16:20)に玉川大学9号館400番教室(東京都町田市、小田急線玉川学園前駅徒歩10分)にて金文京先生(京都大学人文科学研究所教授)を講演者に迎え玉川大学学術研究所人文科学研究センター 平成23年度 第2回講演会「『三国志』から見る東アジア共同体の可能性」が開催されるという。入場無料で参加申込なし、参加対象は「一般、学内外の研究者、教員、学生」とのこと。 ・玉川大学・玉川学園ホームページ(総合サイト) http://www.tamagawa.ac.jp/ ・玉川大学学術研究所 人文科学研究センター http://www.tamagawa.ac.jp/research/humanities/

260. 漢魏時代の甲鎧 ―特に明光鎧と黒光鎧とについて(1974年1月30日発行)
※前の記事 小学修身用書 第四(成美堂1887年10月)  2018年8月25日土曜日14時19分、国会図書館新館にいて、閲覧申請した書籍がカウンターに届きそれを拝見してた。いよいよ次の研究テーマのさわりに取り掛かろうとしていた。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※新規関連記事 「ガマンできないマンガ」教えます! #13(モーニング2017年10月12日号)  ともかく「明光鎧」がキーワードで、何かしらひっかかるだろう、と思って検索するも、それっぽいのか2つしか引っかからない。14時19分に閲覧申請でカウンターに来たのが駒井和愛『中国考古学論叢』(考古民俗叢書13、慶友社1974年1月30日発行)。そのpp.56-60「漢魏時代の甲鎧 ―特に明光鎧と黒光鎧とについて」が今回のお目当て。明光鎧について取捨選択することもないので、少し確認して14時50分にはコピーを済ませた。  あんまり期待していないが、15時19分、閲覧申請してカウンターに伯仲/編著・中川友/訳『図説中国の伝統武器』(原題《中国传统兵器图监》2010年、マール社, 2011.6.20発行)をとりに行く。

261. 魏晉南北朝史研究会 第14回大会(2014年9月13日)
RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・魏晉南北朝史研究会 第14回大会プログラム http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/魏晉南北朝史研究会%20第14回大会プログラム ※前回記事 魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日) ※次回記事 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日) 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2014年9月13日土曜日13時より日本女子大学目白キャンパス 新泉山館大会議室にて「魏晉南北朝史研究会 第14回大会」が開催されるという。

262. 三国時代の国際関係と文化(2014年11月15日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第14号(総281号その1)(2014年12月16日発行)により知ったこと。 ・全国漢文教育学会 http://www.zenkankyo.gr.jp/ ・全国漢文教育学会 第30回(通算60回)大会 (※PDFファイル) http://www.zenkankyo.gr.jp/gyoji/taikai/taikai30pa.pdf 上記サイトの上記PDFファイルにあるように、2014年5月31日土曜日から6月1日日曜日まで「全国漢文教育学会 第30回(通算60回)大会」が開催され、その二日目の10時から12時まで早稲田大学戸山キャンパス36号館582教室にて研究発表〈大学の部〉として三報あったという。三番目の発表が渡邉義浩(早稲田大学教授)「三国時代の国際関係と文化」だそうな。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 ザ・プロファイラー「曹操 三国志・超人伝説の真実」 (2014年12月3日) さらに冒頭のメールマガジンと前述のPDFファイルによると、2014年11月15日にこの学会誌の『新しい漢字漢文教育 第59号』(全国漢文教育学会 A5 116頁)が刊行され、冒頭にリンクした東方書店では741円で販売しているという。

263. 『呉服文織時代三国志』の虚構と真実(2017年4月1日発行)
※前の記事 海月姫 まややのコミケ妄想(Kiss No.24 2012年12月10日)  2017年9月2日土曜日12時過ぎ、地下鉄から上がり、東京は優秀なクーラー入れたての空気感でびっくりした。なんだこの冷えた空気感。国会図書館に到着。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/  それで来週の三国志学会大会に備え、梁蘊嫻さんの論考をあれこれ探して必要な分はコピーしようとしていた。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)  多くの論文は下記関連記事で触れた博士論文に収録されているか、関連性があるんで、その確認をしていけばよいか、と思っていたら、見慣れぬ論文名がいくつかあった。 ※関連記事 メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)  それらの中には今年4月のがあって、それが今回の記事の表題。  東京大学国語国文学会/編『国語と国文学』94巻4号(明治書院2017年4月)のpp.52-68に梁蘊嫻「『呉服文織時代三国志』の虚構と真実 ―都賀庭鐘の歴史観―」が掲載されたという。その学術誌自体は月刊で1200円で売られているそうな。 ・国語と国文学 http://www.meijishoin.co.jp/news/n3307.html ※新規関連記事 中国/日本〈漢〉文化大事典(2024年6月20日出版7月1日発売)

264. リンク:曹操と殊礼(2012年6月)
※前記事 リンク:「趙岐『孟子章句』の特徴」 下記ブログ記事でこの論文のことを知る。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・新着3(12/08/29-09/10) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/18844366/ いや、それ以前に、下記のブログ記事で『東洋学報』の最新の分がダウンロードをできることを知っていたんだが、2012年8月の段階でうちのネット環境がブロードバンドでなかったので、論文のPDFではなく、その『東洋学報』の論文一覧のHTMLにアクセスすることを躊躇していて、今頃の紹介になる。 ・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・東洋学報 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/08/blog-post_19.html なにかというと、下記のサイト「財団法人 東洋文庫」の下記ページ「東洋学報 総目録」にあるように、学術誌『東洋学報』の93巻(2011年6月)以降の論文がPDFファイルとして読める。 ・財団法人 東洋文庫 http://toyo-bunko.or.jp/ ・東洋学報 総目録 http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/contents/gakuho/gakuho_contents.htm ※リンク追記。2015年10/07 (水) 22:28:10に「殊礼」とサイト内検索されたんで、元の記事を見てみるとリンク切れしているね。というよりそういう場合は紹介先をサイト検索するんじゃなくて論文収録元を探ってほしいが…ってやっているかどうか確認できないけどね。 ・東洋学報 総目録 http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000171kenkyu その中で『東洋学報』(第94巻第1号PP.1-26、東洋文庫2012年6月)所収の菊地大「曹操と殊礼」が今回のリンクだ。上記ページから、下記のPDFファイルへリンクされている。 ・曹操と殊礼 http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/book_pdf/Periodical_list/gakuho/94/94-1-01.pdf  ※PDFファイル ※リンク追記 ・曹操と殊礼 http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000171kenkyu_2468

265. 洛陽学国際シンポジウム(2010年11月27日-28日)
唐代史研究会の会員には封書でお知らせが回っているらしいんだが、ネットでは見あたらなかったのでここでは情報中継していなかった。そうすると、下記のブログ記事で詳細情報を出してくださっていたので、記事にしてみる。 ・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(於:明治大学・2010/11/27・28) (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-376.html 何かというと、2010年11月27日土曜日28日日曜日に明治大学駿河台校舎リバティタワー10階1103教室にて明治大学大学院文学研究科東アジア文化継承学シンポジウム「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(唐代史研究会2010年度秋期シンポジウム)が開催されるという。下記サイトで昨年の秋期シンポジウムのことが書かれてあるので、おそらくそのうちそこで告知されるとは思うけど。 ・石文研Website http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ishiken/

266. 六朝学術学会 第32回例会(2016年3月14日)
たまたま見かけたので記事に。 ・六朝学術学会 http://liuchao.gakkaisv.org/ ・第32回例会のお知らせ http://liuchao.gakkaisv.org/event.html ※関連記事  第16回六朝学術学会大会(2012年6月16日)  孔融の人物評価(2013年3月) ※新規関連記事 六朝学術学会 第45回例会(東京渋谷区2024年3月16日) 上記サイトの上記ページによると、2016年3月14日月曜日13時より二松学舎大学九段キャンパス一号館11階会議室(東京都千代田区)にて「六朝学術学会 第32回例会」が開催するという。参加費は500円だ。懇親会については「例会終了後、午後5時30分から開催を予定しています。(会費3,500円、大学院生2,000円)」とのことだ。

267. 第2回 三国志ファンミーティング 古代中国の食を再現!(2016年7月10日)
・第2回「三国志ファンミーティング 古代中国の食を再現!」 - TwiPla http://twipla.jp/events/201317 ・三国志ファンミーティング (fsanngokushi) on Twitter http://twitter.com/fsanngokushi ※関連記事 古代中国の食事を再現!(2016年4月17日) 上記のサイトにあるように、熊本地震の影響で中止になった、福岡県福岡市ももちパレス4階 料理教室での2016年4月17日「三国志ファンミーティング 古代中国の食事を再現」だけど、同所で2016年7月10日日曜日10時30分から16時まで「第2回 三国志ファンミーティング 古代中国の食を再現!」が開催されるという。参加費2000円で「定員:40人(募集締め切り:6月30日)」とのこと。参加表明はツイッター・アカウントを持っている場合、上記のTwiPlaより、そうでない場合はTwiPlaのページにあるメールアドレス宛で。 ・ももちパレス・ももち文化センター http://www.momochi-palace.net/ 同じ流れの「三国志ファンミーティング」は2015年11月22日日曜日に開催されており、その様子は下記のブログ記事参照のこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・三国志ファンミーティングに参戦して http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20151127/1448616893 ※関連記事 三国志ファンミーティング(2015年11月22日)

268. 『三国演義』連環画とその日本版(連環画研究 第6号所収 2017年2月28日印刷)
※前の三国関連の記事 メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問)  上記記事から帰ってきた平日のある日…って2017年4月10日だっけ? ※関連記事 連環画研究 第5号(2016年2月28日印刷) ※新規関連記事 アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷)  上記関連記事と同じく、ツイッター上で『連環画研究』第6号が届いた旨を見かけうらやましいと思っていたら、今年も送ってくださった。奥付によると2017年2月28日印刷で、編集は上記関連記事と同じく「武田雅哉 & 同志たち」。科研費によってまかなわれてあるそうで。  今回の三国関連の論文はpp.152-161 武田雅也「『三国演義』連環画とその日本版」。下記に節や付表の目次をまとめてみる。  p.152 『三国演義』を完成させよ!  p.155 日本での連環画の紹介  p.156 『三国演義』連環画、日本に渡る  p.159 連環画『三国演義』(上海人民美術出版社・香港新雅七彩画片公司)と日本版『画本三国志』(中央公論社)の内容対応表  そこから垣間見えるかもしれないが、下記関連記事にある、基本『中国のマンガ〈連環画〉の世界』の一部と同じ内容だけど、『画本三国志』との対応表など『連環画研究』第6号独自の情報もある。特に通行する『三国演義』連環画にはなくて『画本三国志』にはある巻があるようなので(『画本三国志』4,7,9巻)、チェックしないとね。下記関連記事(2番目、3番目)の流れのように、『画本三国志』出版以前から横山光輝「三国志」の参照元になっているもんだから、『画本三国志』より『三国演義』連環画を見比べることを重視していたので、まさか通行する『三国演義』連環画と『画本三国志』が違う箇所があるという発想自体なかったな。※追記。『画本三国志』7巻を見てみると、初版にしかない「落鳳坡」部分と次巻の「取成都」の部分は21枚かぶっている構成だね。 ※関連記事  中国のマンガ〈連環画〉の世界(2017年2月24日)  三国演義連環画と横山三国志  三国演義連環画(1956-1964年)

269. 模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容(2012年12月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第8号(総264号)(2013年10月3日発行)により知ったことで、前述の書店サイトの下記の雑誌ページや、下記のブログの下記の記事によると、2012年12月に日中藝術研究会より3150円で刊行された『日中藝術研究38』に梁蘊嫻「模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容―合戦場面を中心に―」が収録されたという。 ・国内書 日中藝術研究 38【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009392&bookType=jp ・香里庵主人の朝鮮文化探究 ~朝鮮文学・美術・映画・出版・音楽・在外朝鮮人の文化動向の紹介と論評~ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatayamay ・●新刊紹介『日中藝術研究38』「中国民間版画シンポジウム特集号」(2) (※上記ブログ記事) http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatayamay/comment/20130514/1368510636  ※ここによると「現在は台湾・元智大学助理教授」とのこと。 ※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 ・日中藝術研究会 http://www.geocities.jp/ncgeiken/

270. 三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 【延期】第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年5月17日) ※新規関連記事 第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年12月19日) ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※前回記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日) ※新規関連記事 2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月26日) ※新規関連記事 三国志大文化祭に行くまで(2020年9月13日日曜日) ※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭 特別講演(2020年9月13日) ※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭 発表(2020年9月13日) ※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日) ※新規関連記事 メモ:第三回三国志学会賞授賞式(2020年9月13日) ※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十五回大会 講演(2020年9月13日) ※次回記事 三国志学会 第十六回大会 三国志大文化祭2021(東京2021年9月5日日曜日) ※9/1リンク追記 ・三国志学会 公式 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCHvfzEtN5TUUHtM1jpKyVeA ・早稲田大学 https://www.waseda.jp/  上記公式サイトをこまめにチェックしていると、やはりこの時世なんで例年の7月下旬より遅れて8月11日に更新され、数日ぐらいで会員にハガキが到達されるのだろう。  何かというと「三国志学会 第十五回大会」は2020年9月13日日曜日13時から17時まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂(※9/1追記。無料のオンライン中継のみ。上記追記のYouTubeチャンネルにて)にて開催されるという。「参加費:500円(入会された方は無料です)」とのこと。昨年が小説家、吉川英治がテーマになっていたが、今年は横山光輝がテーマになった印象があるね。  また同会場同日午前中の10時から12時25分まで、それに先立ち三国志大文化祭が開催されるという。こちらには特別講演として「四葉夕卜 (漫画原作者)/「『パリピ孔明』創作秘話」がある。  やはりこのご時世なんで両者とも「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染情況により、オンラインで行う可能性があります。対面かオンラインかは、学会HPで9月1日に発表します。」とのことだ。 ※関連記事 パリピ孔明(2019年12月31日-) ※新規関連記事 パリピ孔明が胸アツでアゲアゲ!!原作者の四葉夕卜先生の裏話も!?(2020年9月27日)