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赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)
・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ※新規関連記事 里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日) ・2011年度 東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2010.html 毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、木曜日に更新されていたのを見掛けた。今年は2011年11月3日木曜祝日9時-17時に「2011年度 東洋史研究会大会」が京都大学文学部新館第三講義室(二階)にて開催される。 さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午前の部の四番目の発表(つまり昼休み前)に三国呉関連の発表題目を見掛ける。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石井 仁「赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力」 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2011年10月 1日(土) 00:20 JST
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中国史の時代区分の現在(2015年8月10日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その2)(2015年10月15日発行)により知ったこと…というよりそれ以前にRSSフィードで受信していたし、チラシも家に送られてきていたのだけど、見逃していたこと。下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2015年8月10日に渡邉義浩/編『中国史の時代区分の現在』(ISBN9784762965548)が13000円(税別)で出版されたという。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・中国史の時代区分の現在-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b209051.html これは下記サイトの下記ページにある、2014年5月24日に日本教育会館7階会議室(東京)開催された「第六回日中学者中国古代史論壇」の論文化だという。収録された論文の中には三国時代やその前後の時代にかかるものもある。 ・一般財団法人東方学会 http://www.tohogakkai.com/ ・東方学会-論壇 http://www.tohogakkai.com/rondan.html ※関連記事 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/
: 清岡美津夫
2015年11月 2日(月) 06:59 JST
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編訳 中国歴史文献学史述要(2014年5月10日発行)
※関連記事 まんがのソムリエ(2014年5月31日発行) そういえば、上記関連記事で触れた図書館から借りた書籍の他に、曽貽芬、崔文印/著、山口謠司、石川薫、洲脇武志/訳『編訳 中国歴史文献学史述要』(游学社2014年5月10日発行)を借りてくる。 その「はじめに」を読むと原著『中国歴史文献学史述要』は2000年4月発行だそうで、その三分の一程度を訳したものが本書だそうな。 ・游学社ー出版・編集・デザイン・DTP http://www.yugakusha.co.jp/ ・游学社ー書籍一覧 http://www.yugakusha.co.jp/books.html#chubun
: 清岡美津夫
2014年11月 1日(土) 20:56 JST
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244.
『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)
何気なく下記の三国志学会のサイトを見ると、講演会の情報を見掛けた。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日) 下記大学サイトの下記ページによると、2011年11月19日土曜日16:30-18:30(開場16:20)に玉川大学9号館400番教室(東京都町田市、小田急線玉川学園前駅徒歩10分)にて金文京先生(京都大学人文科学研究所教授)を講演者に迎え玉川大学学術研究所人文科学研究センター 平成23年度 第2回講演会「『三国志』から見る東アジア共同体の可能性」が開催されるという。入場無料で参加申込なし、参加対象は「一般、学内外の研究者、教員、学生」とのこと。 ・玉川大学・玉川学園ホームページ(総合サイト) http://www.tamagawa.ac.jp/ ・玉川大学学術研究所 人文科学研究センター http://www.tamagawa.ac.jp/research/humanities/
: 清岡美津夫
2011年11月10日(木) 19:55 JST
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連環画研究 第5号(2016年2月28日印刷)
※前の三国関連記事 8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日) ※三国と無関係な前の雑記 ・ブロッキ監督初陣 http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1142 2016年4月上旬ぐらい。ツイッター上で『連環画研究』第5号が届いた旨を見かけうらやましいと思っていた。そんな折り、メールにて、清岡の所に『連環画研究』第5号を送ったが宛先不明で戻ってきたので正しい住所を教えて欲しい旨のご連絡を頂く。特に名刺交換をさせて頂かなかった方からのご連絡だったので、その事自体驚いたのだけど、おそらく連環画研究会に所属する諸先生方と名刺交換していたので、そこから配布リストに入れてくださったのだろう。住所自体に誤りが無かったのだけど、清岡の名刺ではスペースの関係上結構、省略していたので、それで配達員の誤解を招いたのだろう。 とりあえず冒頭の前の三国関連記事で触れた行きの道中で返信を書いていたのだけど、確実に届きそうな住所を連絡致したりと、何回かメールのやり取りがあり、その関係上、『連環画研究』第4号も同封で送ってくださるとの事だった。 そして届いた2016年4月20日水曜日。編集は両者とも「武田雅哉 & 同志たち」。真っ先に読んだのは、『連環画研究』第5号(2016年2月28日印刷)のpp.i-viのカラーページ「知られざる中国〈連環画〉~これもマンガ?~」展より、それに続くpp.2-21 竹内美帆「連環画を展示する試み ――「知られざる中国〈連環画〉~これもマンガ?~」展 および 学術シンポジウム「〈連環画〉、そのさまざまな顔~他ジャンルとの連続性をさぐる~」を振り返って」だった。 ※関連記事 メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
: 清岡美津夫
2016年4月21日(木) 07:51 JST
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漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開(2012年2月20日)
三日前に配信されたRSSで知ったんで、記事にする。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ・漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b100146.html 上記書籍ページにあるように、汲古書院より2012年2月20日に松浦史子/著『漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開 ――神話の時空と文学・図像――』(ISBN9784762929748)が8925円で出版したという。タイトルに「漢魏」とあるので情報中継してみた。 あと目次を見ると、「南陽の漢代画像石墓の独角獣の名称と機能〔南陽の独角獣と楚文化圏/「獬豸」か「兕」か〕」とあり、「獬豸」(かいち)は「三国志ニュース」では『新刊全相平話三国志』の呂布の冠名としてお馴染みだね。それはともかく機会があれば漢代の画像石のところは見てみたい。 ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート4
: 清岡美津夫
2012年3月 7日(水) 19:26 JST
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孔融の人物評価(2013年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第9号(総276号)(2014年7月28日発行)により知ったこと。 ・六朝学術学会 http://liuchao.gakkaisv.org/ ・国内書 六朝学術学会報 第14集【中国・本の情報館】東方書店 (※冒頭の書店サイトのページ) http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009531&bookType=jp 上記ページにあるように、2013年3月に六朝学術学会より『六朝学術学会報』第14集が出版されたという。上記の書店のページでは4375円。それでどこが三国に関係するかというと、その学会報に高橋康浩「孔融の人物評価」が収録されているという。 ※関連記事 韋昭研究(2011年7月)
: 清岡美津夫
2014年8月11日(月) 21:33 JST
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魏晉南北朝史研究会 第14回大会(2014年9月13日)
RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・魏晉南北朝史研究会 第14回大会プログラム http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/魏晉南北朝史研究会%20第14回大会プログラム ※前回記事 魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日) ※次回記事 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日) 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2014年9月13日土曜日13時より日本女子大学目白キャンパス 新泉山館大会議室にて「魏晉南北朝史研究会 第14回大会」が開催されるという。
: 清岡美津夫
2014年8月 1日(金) 23:13 JST
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リンク:曹操と殊礼(2012年6月)
※前記事 リンク:「趙岐『孟子章句』の特徴」 下記ブログ記事でこの論文のことを知る。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・新着3(12/08/29-09/10) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/18844366/ いや、それ以前に、下記のブログ記事で『東洋学報』の最新の分がダウンロードをできることを知っていたんだが、2012年8月の段階でうちのネット環境がブロードバンドでなかったので、論文のPDFではなく、その『東洋学報』の論文一覧のHTMLにアクセスすることを躊躇していて、今頃の紹介になる。 ・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・東洋学報 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/08/blog-post_19.html なにかというと、下記のサイト「財団法人 東洋文庫」の下記ページ「東洋学報 総目録」にあるように、学術誌『東洋学報』の93巻(2011年6月)以降の論文がPDFファイルとして読める。 ・財団法人 東洋文庫 http://toyo-bunko.or.jp/ ・東洋学報 総目録 http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/contents/gakuho/gakuho_contents.htm ※リンク追記。2015年10/07 (水) 22:28:10に「殊礼」とサイト内検索されたんで、元の記事を見てみるとリンク切れしているね。というよりそういう場合は紹介先をサイト検索するんじゃなくて論文収録元を探ってほしいが…ってやっているかどうか確認できないけどね。 ・東洋学報 総目録 http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000171kenkyu その中で『東洋学報』(第94巻第1号PP.1-26、東洋文庫2012年6月)所収の菊地大「曹操と殊礼」が今回のリンクだ。上記ページから、下記のPDFファイルへリンクされている。 ・曹操と殊礼 http://toyo-bunko.or.jp/newresearch/book_pdf/Periodical_list/gakuho/94/94-1-01.pdf ※PDFファイル ※リンク追記 ・曹操と殊礼 http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000171kenkyu_2468
: 清岡美津夫
2013年2月 5日(火) 00:39 JST
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三國志研究第八号(2013年9月14日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日) 三國志研究第七号(2012年9月1日) 上記関連記事で触れた2013年9月14日開催の「三国志学会第八回大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第八号(126ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/
: 清岡美津夫
2013年9月14日(土) 23:31 JST
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洛陽学国際シンポジウム(2010年11月27日-28日)
唐代史研究会の会員には封書でお知らせが回っているらしいんだが、ネットでは見あたらなかったのでここでは情報中継していなかった。そうすると、下記のブログ記事で詳細情報を出してくださっていたので、記事にしてみる。 ・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(於:明治大学・2010/11/27・28) (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-376.html 何かというと、2010年11月27日土曜日28日日曜日に明治大学駿河台校舎リバティタワー10階1103教室にて明治大学大学院文学研究科東アジア文化継承学シンポジウム「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(唐代史研究会2010年度秋期シンポジウム)が開催されるという。下記サイトで昨年の秋期シンポジウムのことが書かれてあるので、おそらくそのうちそこで告知されるとは思うけど。 ・石文研Website http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ishiken/
: 清岡美津夫
2010年11月 8日(月) 11:06 JST
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三国志研究要覧(2011年9月復刊)
・古代中国箚記 http://ancientchina.blog74.fc2.com/ ・『三国志研究要覧』復刊!! (※上記ブログ記事) http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-403.html RSS配信を通じ上記ブログ記事で知ったこと。 下記サイト「復刊ドットコム」内の下記ページによると、1996年3月に新人物往来社より発売され絶版していた中林史朗・渡邉義浩/著『三国志研究要覧』が2011年5月下旬に4095円で復刊するという。 ・復刊ドットコム トップ http://www.fukkan.com/ ・『三国志研究要覧(中林史朗・渡邉義浩)』 販売ページ http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319351 ・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/
: 清岡美津夫
2011年5月27日(金) 00:33 JST
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新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)
※前記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート3 ※関連記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日) 上記関連記事で書いたように、2009年9月13日に国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」が立正大学大崎キャンパス、9号館地階9B11教室で開催された。 冒頭の前記事にあるように、前日に同じく東京都で「第9回魏晋南北朝史研究会大会」があったため、その日の朝は亀戸のウィークリーマンションに泊まっていた。 立正大学大崎キャンパスへは下記関連記事にあるように、初めて行くところではなかったが、会場がその時と違い初めて行く所なので、早い目に出て前回訪問時と同じく山手線で大崎駅まで行き、そこから歩くことに。例によってスーツ姿で。 ※関連記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)
: 清岡美津夫
2010年10月 7日(木) 18:24 JST
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井波 律子 先生、死去(2020年5月13日)
訃報です。 2020年5月13日20時2分に井波 律子 (いなみ りつこ)先生が肺炎のため死去されました。享年76歳でした。下記記事によると「今年3月に転倒で頭を強く打って入院していたが、肺炎を併発したという。」とのことです。 ・京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/ ・井波律子氏死去 「三国志」研究で知られる中国文学者、76歳 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/250158 井波 律子 先生は、日本初の『三国志』全訳本の翻訳者の一人として知られております。その『筑摩世界古典文学全集24A 三国志1』の刊行年月日が1977年6月29日ですので、井波先生33,4歳の業績でしょう。 ※関連記事 2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版 三国志演義 全四冊合本版(2015年1月16日)
: 清岡美津夫
2020年5月18日(月) 21:37 JST
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簡牘が描く中国古代の政治と社会(2017年9月15日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 世界史劇場 正史三國志(2017年7月24日) ※新規関連記事 中国文学の愉しき世界(2017年9月15日) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第8号(総313号その2)(2017年10月25日発行)により知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・簡牘が描く中国古代の政治と社会 http://www.kyuko.asia/book/b309049.html ※関連記事 汲古書院 訳あり特価本販売中(東方書店2017年12月) 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日) 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2017年9月15日に藤田勝久・關尾史郎/編『簡牘が描く中国古代の政治と社会』(ISBN9784762965975)が出版されたという。7500円(税別)。煽り文は「◎愛媛・新潟両大学関係者を中心とした第一線の研究者による「資料学」研究の最新成果なる!」。後に引用する目次で三国関係だとやはり「呉簡」、つまり三国呉の簡牘の文字に目が行くね。 ※関連記事 中国古代国家と情報伝達 秦漢簡牘の研究(2016年3月18日) 『三国志』の世界―中国の歴史をたどる(NHK文化センター松山教室2017年10月17日-2018年3月13日) ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・1708域圏科研 : 關尾史郎のブログ (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/25995601/ ※関連記事 西北出土文献研究 第10号(2012年12月) 鏡が語る古代史(2017年5月19日)
: 清岡美津夫
2017年12月16日(土) 19:14 JST
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第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート3
※目次 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日) ※前記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート2 予告通り休憩を挟んで16:30に侯旭東先生による講演が開始される。
: 清岡美津夫
2010年10月 5日(火) 00:35 JST
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リンク:魏晋南北朝史研究会
・關尾史郎先生のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・魏晋南北朝史研究会のブログ (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/11181810/ ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・ご挨拶(09/09/16) (※上記ブログ記事) http://6ch.blog.shinobi.jp/Entry/61/ 上記の後者のブログ記事にあるように2009年9月12日に開催された第9回魏晋南北朝史研究会大会の総会で關尾史郎先生が新会長にご選出され、その関係で上記前者のブログ記事にあるように、前者ブログのカテゴリ「学会・研究会」、「公開講座・講演会」、「展覧会」が後者ブログに移管されると言う。 ※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)
: 清岡美津夫
2009年9月21日(月) 20:09 JST
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三國志研究第十一号(2016年9月3日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日) 上記関連記事で触れた2016年9月3日土曜日開催の「三国志学会 講演会」、あるいは同年同月10日土曜日開催の「三国志学会 第十一回 京都大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十一号(178ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※前号記事 三國志研究第十号(2015年9月5日) それで『三國志研究』第十一号の内容は、その目次から下記へ引用するようになっている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講演 沈 伯 俊 最も愛される武将―『三国志演義』の趙雲像 論考 柿沼 陽平 漢末群雄の経済基盤と財政補填策 三木 啓介 杜預『春秋経伝集解』と西晋期異民族 渡邉 義浩 『世説新語』劉孝標注における「史」の方法 佐藤 大朗 『資治通鑑』編纂手法の検証II(建安六年~同十八年) 伊藤晋太郎 関帝のほくろ 中川 諭 『李卓吾先生批評三国志』について 仙石 知子 毛宗崗本『三国志演義』における諸葛亮の智 箱崎 緑 吉川英治『三國志』が描く母 ―日本の大衆文学としての『三国志演義』 研究ノート 櫻木 陽子 京劇の伝統劇における三国志―人物と物語を中心として 雑纂 前川 貫治 三国志迷いの旅(七)陝西の旅 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2016年9月 3日(土) 23:32 JST
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模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容(2012年12月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第8号(総264号)(2013年10月3日発行)により知ったことで、前述の書店サイトの下記の雑誌ページや、下記のブログの下記の記事によると、2012年12月に日中藝術研究会より3150円で刊行された『日中藝術研究38』に梁蘊嫻「模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容―合戦場面を中心に―」が収録されたという。 ・国内書 日中藝術研究 38【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009392&bookType=jp ・香里庵主人の朝鮮文化探究 ~朝鮮文学・美術・映画・出版・音楽・在外朝鮮人の文化動向の紹介と論評~ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatayamay ・●新刊紹介『日中藝術研究38』「中国民間版画シンポジウム特集号」(2) (※上記ブログ記事) http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatayamay/comment/20130514/1368510636 ※ここによると「現在は台湾・元智大学助理教授」とのこと。 ※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 ・日中藝術研究会 http://www.geocities.jp/ncgeiken/
: 清岡美津夫
2014年2月21日(金) 00:55 JST
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范陽の盧氏について――盧植・盧毓と漢魏交代期の政治と文化――(2016年6月)
※関連記事 『易緯乾鑿度』上下二巻に附された鄭玄注の真偽(東洋古典學研究 第41集 2016年5月) 上記関連記事を書く際に下記ページで気付いたこと。 ・漢學研究通訊電子報 http://ccs.ncl.edu.tw/new/content_list.aspx?&main_type=04&epaper_num=128&send_time=2016/08/01#detail_8310 下記サイトの下記ページによると、2016年6月に刊行された『東洋史研究』第75巻 第1号に高橋康浩「范陽の盧氏について――盧植・盧毓と漢魏交代期の政治と文化――」が収録されているという。あと三国時代の制度関連と陸続きな論文は、宮宅潔「秦代遷陵縣志初稿――里耶秦簡より見た秦の占領支配と駐屯軍――」、杉村伸二「漢代列侯の起源」がある(と単に私が興味あるのでメモ的にここで挙げてみただけって話もあるが・汗)。 ・東洋史研究会 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/ ※サイトのリニューアルは2015年11月19日とのこと。 ・東洋史研究会|『東洋史研究』既刊目録 最新巻 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/mokuroku/index.html ※新規関連記事 益州劉二牧政權からみる漢末州牧の地方統治(東洋史研究 第80巻 第1号2021年6月) ※東洋史研究会関連記事 メモ:「魏晉南北朝の客と部曲」 『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-) 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日) ※著者関連記事 韋昭研究(2011年7月) 中国古代刑制史の研究(2011年1月) ※盧植・盧毓関連記事 リンク:「盧植とその『礼記解詁』」 リンク:「尹湾漢墓簡牘の基礎的研究」 リンク:「漢代の飮食」 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」
: 清岡美津夫
2016年8月 8日(月) 06:45 JST
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三角縁神獣鏡研究事典(2010年6月29日)
ストック記事シリーズ。メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2010年第12号(総216号)(2010年7月28日発行)で知ったこと。 ※参照記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 ・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp ・三角縁神獣鏡研究事典 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b61587.html 上記出版社サイトのページにあるように、2010年6月29日に吉川弘文館より下垣仁志/著『三角縁神獣鏡研究事典』(ISBN9784642014540)が9975円で発売したという。
: 清岡美津夫
2010年10月24日(日) 10:25 JST
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262.
『呉服文織時代三国志』の虚構と真実(2017年4月1日発行)
※前の記事 海月姫 まややのコミケ妄想(Kiss No.24 2012年12月10日) 2017年9月2日土曜日12時過ぎ、地下鉄から上がり、東京は優秀なクーラー入れたての空気感でびっくりした。なんだこの冷えた空気感。国会図書館に到着。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ それで来週の三国志学会大会に備え、梁蘊嫻さんの論考をあれこれ探して必要な分はコピーしようとしていた。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日) 多くの論文は下記関連記事で触れた博士論文に収録されているか、関連性があるんで、その確認をしていけばよいか、と思っていたら、見慣れぬ論文名がいくつかあった。 ※関連記事 メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日) それらの中には今年4月のがあって、それが今回の記事の表題。 東京大学国語国文学会/編『国語と国文学』94巻4号(明治書院2017年4月)のpp.52-68に梁蘊嫻「『呉服文織時代三国志』の虚構と真実 ―都賀庭鐘の歴史観―」が掲載されたという。その学術誌自体は月刊で1200円で売られているそうな。 ・国語と国文学 http://www.meijishoin.co.jp/news/n3307.html
: 清岡美津夫
2017年9月 4日(月) 01:09 JST
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三国軍制と長沙呉簡(2012年11月9日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受(13/01/11) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/19522031/ 汲古書院より2012年11月9日(日付は後述の出版社サイトより)に森本淳/著『三国軍制と長沙呉簡』(ISBN978-4762929922)が出版されたという。7350円。上記ブログ記事では「2009年11月に夭逝された森本淳氏の遺稿集」で「長沙呉簡を冠したわが国初めての著書」と説明されている ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三国軍制と長沙呉簡 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b107898.html
: 清岡美津夫
2013年1月26日(土) 00:34 JST
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『三国演義』連環画とその日本版(連環画研究 第6号所収 2017年2月28日印刷)
※前の三国関連の記事 メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問) 上記記事から帰ってきた平日のある日…って2017年4月10日だっけ? ※関連記事 連環画研究 第5号(2016年2月28日印刷) ※新規関連記事 アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷) 上記関連記事と同じく、ツイッター上で『連環画研究』第6号が届いた旨を見かけうらやましいと思っていたら、今年も送ってくださった。奥付によると2017年2月28日印刷で、編集は上記関連記事と同じく「武田雅哉 & 同志たち」。科研費によってまかなわれてあるそうで。 今回の三国関連の論文はpp.152-161 武田雅也「『三国演義』連環画とその日本版」。下記に節や付表の目次をまとめてみる。 p.152 『三国演義』を完成させよ! p.155 日本での連環画の紹介 p.156 『三国演義』連環画、日本に渡る p.159 連環画『三国演義』(上海人民美術出版社・香港新雅七彩画片公司)と日本版『画本三国志』(中央公論社)の内容対応表 そこから垣間見えるかもしれないが、下記関連記事にある、基本『中国のマンガ〈連環画〉の世界』の一部と同じ内容だけど、『画本三国志』との対応表など『連環画研究』第6号独自の情報もある。特に通行する『三国演義』連環画にはなくて『画本三国志』にはある巻があるようなので(『画本三国志』4,7,9巻)、チェックしないとね。下記関連記事(2番目、3番目)の流れのように、『画本三国志』出版以前から横山光輝「三国志」の参照元になっているもんだから、『画本三国志』より『三国演義』連環画を見比べることを重視していたので、まさか通行する『三国演義』連環画と『画本三国志』が違う箇所があるという発想自体なかったな。※追記。『画本三国志』7巻を見てみると、初版にしかない「落鳳坡」部分と次巻の「取成都」の部分は21枚かぶっている構成だね。 ※関連記事 中国のマンガ〈連環画〉の世界(2017年2月24日) 三国演義連環画と横山三国志 三国演義連環画(1956-1964年)
: 清岡美津夫
2017年6月 8日(木) 07:42 JST
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265.
ノート6:三国志学会 第五回大会
※目次 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日) ※前記事 ノート5:三国志学会 第五回大会 KJさんと共に、研究報告のあった二松学舎大学 九段キャンパス3号館 3021教室から外に出て、道路の東側から西側へ渡り、そこから南下していったところが二松学舎大学 九段キャンパス1号館だ。朝来たところ。エレベーターで13階まで行く。 ○懇親会(17:30~19:30)
: 清岡美津夫
2012年9月 9日(日) 00:06 JST
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266.
六朝政治社会史研究(2013年2月5日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・拝受(13/02/05) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/19761026/ ・南國島夷:古代東亞與中國中古研究 http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/ ・中村圭爾著,《六朝政治社會史研究》(汲古叢書) (※上記ブログ記事) http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/article?mid=3621 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・汲古叢書107 六朝政治社会史研究 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b108654.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2013年2月5日に中村圭爾/著『六朝政治社会史研究』(ISBN9784762960062)が出版されたという。12600円。念のために書くがここでいう「六朝」は三国呉、東晋、宋、斉、梁、陳のことなので、三国志ニュースでとりあげた。著者名を三国志ニュースで検索すると、下記関連記事ぐらいしか出てこないが、六朝研究の第一人者だ。 ※関連記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート2(2008年9月14日) 魏晋南北朝史研究会 第12回大会(2012年9月15日)
: 清岡美津夫
2013年3月15日(金) 06:23 JST
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267.
六朝学術学会 第32回例会(2016年3月14日)
たまたま見かけたので記事に。 ・六朝学術学会 http://liuchao.gakkaisv.org/ ・第32回例会のお知らせ http://liuchao.gakkaisv.org/event.html ※関連記事 第16回六朝学術学会大会(2012年6月16日) 孔融の人物評価(2013年3月) 上記サイトの上記ページによると、2016年3月14日月曜日13時より二松学舎大学九段キャンパス一号館11階会議室(東京都千代田区)にて「六朝学術学会 第32回例会」が開催するという。参加費は500円だ。懇親会については「例会終了後、午後5時30分から開催を予定しています。(会費3,500円、大学院生2,000円)」とのことだ。
: 清岡美津夫
2016年3月12日(土) 05:51 JST
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中国都市論への挑動(2016年3月31日)
出版社のRSS配信で知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・中国都市論への挑動 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b222436.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2016年3月31日に大阪市立大学大学院文学研究科東洋史学専修研究室/編『中国都市論への挑動』(ISBN9784762928925)が出版されたという。8000円(税別)。煽り文は「◎「都市」とは何か、独特な「都市性」を持つ中国都市の本質に迫る! 」で上記書籍ページの目次の論文名を見ると三国関連のもあるようだ。 ※関連記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート2(2008年9月14日) 関野貞資料と墳墓の世界(2011年3月2日) 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート3 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日) 魏晋南北朝史研究会 第12回大会(2012年9月15日) 中国古代都城の設計と思想(勉誠出版2016年2月)
: 清岡美津夫
2016年4月17日(日) 05:21 JST
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中国古代車馬研究(2018年10月19日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: 【入荷情報】 『中国古代車馬研究』 林巳奈夫 著/岡村秀典 編/臨川書店/本体18,000円+税 林巳奈夫・京都大名誉教授(1925-2006)が晩年に取組んだ未刊の論集計画を忠実に引き継ぎ、新たに解題を附して刊行。文字資料の解読、遺物・図像類の考証、中国古代の国家・社会制度の詳悉な析出を試みる。 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1052492379704320000 ※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日) ※新規関連記事 唐代史研究 第21号(2018年8月) ※新規関連記事 一から学ぼう 吸収!三国志 課外授業 公開収録(2018年12月30日) ・国内書 中国古代車馬研究 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4653043676&bookType=jp 下記サイトの下記ページによると2018年10月19日(右のリンク先のAmazon.co.jpによる)に林巳奈夫/著・岡村秀典/編『中国古代車馬研究』(ISBN 978-4-653-04367-6)が出版されたという。18000円(税別)。下記ページの目次を見ると後漢が含まれているので記事にしてみた。 ・株式会社 臨川書店 RINSEN BOOK CO. | 創業1932年 京都の学術古書・出版 http://www.rinsen.com/ ※関連記事 漢倭奴国王から日本国天皇へ 中国史家の視座から(2018年3月) ※新規関連記事 ある地方官吏の生涯(2021年7月) ・中国古代車馬研究 http://www.rinsen.com/linkbooks/ISBN978-4-653-04367-6.htm ※関連記事 林 巳奈夫 先生、死去 メモ:武冠のあみあみ 『中国古代の生活史』復刊(2009年12月15日) リンク:「漢代の飮食」
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: 清岡美津夫
2018年10月28日(日) 20:42 JST
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日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)
※三国関連の前記事 メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 十九(2013年5月26日) ※関連記事 三国志学会 第四回大会プレノート 上記関連記事の時のようにあまり三国とは関係ないけど、学術大会での研究報告までの一例の記録として残しておこう。その研究報告概要は下記関連記事に書いたとおりで、今回は2013年4月1日に日本マンガ学会の正会員になった上で、単に大会の公募に応え、4月1日にメールで要旨を送信しただけなので、トピックはそれほどないため、数日前からの話となる。 ※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)
: 清岡美津夫
2013年7月 7日(日) 09:45 JST
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