Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 02月
«
»
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 2件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 31 - 60 / 289 件 (0.0075 秒). 検索条件の修正

31. 『大三国志展』帰国匯報展
 話題的に古いんだけど、「三国志ニュース」で記事にしてなかったな、と思い出し、記録を残しておく。 ※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1  上記関連記事の末尾で触れて居るんだけど、2009年9月6日に開催された「三国志学会 公開講演会」の講演「「大三国志展」と日中の“三国熱”」のレジュメを頂いた。 ※関連記事 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)  講演タイトルにある「大三国志展」とは2008年5月3日から2009年3月15日まで日本で東京都八王子、北海道旭川、兵庫県神戸、福岡県福岡、香川県高松、愛知県名古屋、群馬県前橋の七会場を巡回した展覧会であり、そこには『三国志』や三国時代に関わる歴史や考古の展示物だけでなく、『三国志』を題材とした創作に関係する展示物も含まれていた。 ※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」  後者の展示物の中には、プラモデルや漫画を主な表現媒体としている『BB戦士三国伝』もあって、「大三国志展」の幅広さが象徴されている。聴いた話によると、『BB戦士三国伝』のサイトが公開されると、そこから「大三国志展ブログ」へのアクセス数が増加したようで、2008年初めにはそういった三国由来事項の受容層があったんだな、と感心する。  時間が飛んで、今日のニュースだけど下記関連記事にあるように、来年には『BB戦士三国伝』の劇場アニメが公開されるんで、2010年も『BB戦士三国伝』が盛り上がりそうだ(と下記の記事へリンクしたかったので、こういった文を入れ込んでみる)。 ※関連記事 超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年2月27日)

32. メモ:横山光輝展 豊島区立中央図書館(2014年10月4日)
※前の記事 メモ:企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月4日)  2014年10月4日土曜日16時30分ごろ、上記記事にあるように、清岡は「企画展 生誕80周年記念 横山光輝展」が開催されていた、池袋の東京芸術劇場にいて、池袋駅に向かっていた。  そこから東京メトロ有楽町線に乗り、一駅先の東池袋駅を目指す。そこから5,6番出口に出て、直結された建物の1階から結構、混雑していたエレベータに乗り4階に到達する。少し歩くと豊島区立中央図書館の入口があった。その階と5階が図書館のスペースで、中に吹き抜けの階段がある。 ・豊島区立図書館トップページ http://www.library.toshima.tokyo.jp/  それでどこに企画展の一角があるか探そうとした矢先に入口にあった。図書館の展覧会なので、本棚に所蔵する横山先生関連の書籍が置いてあるといった寸法だ。  下記関連記事にあるように、横山『三国志』を研究材とし、三回研究報告している清岡でも見たことないような書籍が並んでいて、「企画展 生誕80周年記念 横山光輝展」同様、有意義な時間になりそうだと感じていた。 ※前の記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)

33. メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
※関連記事 知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉(2015年4月25日-7月5日)  上記関連記事にあるように、2015年4月25日土曜日から7月5日日曜日まで京都府京都市中京区の京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4にて展覧会「知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ 」が開催され、ギャラリートークのある4月25日に足を運ぼうと思っていたが、別の用事とかぶったため、ギャラリートークはないものの5月24日日曜日にまず足を運ぶことにした。研究閲覧室利用とセットだ。 ・京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/ ・知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/exh/renkanga.php  その日は5時30分に起床して溜まったビデオを消化して記事「「曹植系男子」×「サンゴク」コラボレーション(2015年5月24日)」を作成し、予定していた市バスに間に合わず、直接近くまでいく市バスで10時過ぎに京都国際マンガミュージアムへに到着する。

34. メモ:道教の美術 TAOISM ART
※関連記事 道教の美術 TAOISM ART(2009年9月15日-10月25日)  上記関連記事にあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があり、10月17日に同会場にて関西大学教授の二階堂善弘先生による講演会「中国の神々と仙人」があるため、それに合わせて、今日、会場に足を運ぶ。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/  大阪市立美術館へは以前、「フェルメールとその時代展」を見にその最終日となる2000年7月2日の15時に行ったんだけど、3時間待ちとなっていたため、その建物を目にするどころかその敷地となる天王寺公園に足を踏み入れる前にすごすごと帰った覚えがあり、それを思うと、こうやって美術館の写真を撮るのは感慨深いものがある(笑)

35. 大三国志展ブログオープン(2007年11月7日)
 2008年5月3日土曜日から7月13日日曜日まで東京富士美術館にて開催予定の「大三国志展」だけど開催に先駆けて2007年11月7日にブログがオープンした。書き手は「館長」、「研究者」、「愛好家」の三名。それぞれのプロフィールは下記の「大三国志展ブログ」参照。初めはやはり三名の挨拶からだね。館長のプレ三国志展ツアーなどこれからの展開が楽しみ。 ・大三国志展ブログ http://www.fujibi.or.jp/3594blog/ ・東京富士美術館 http://www.fujibi.or.jp/ ・大三国志展 http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html <関連記事>大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報 http://cte.main.jp/newsch/article.php/699 ・「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/855 ※関連リンク(他のブログ情報) ・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・「大三国志展ブログ」開始 http://mitsuda.blogtribe.org/entry-853baa2f9ed3cd32d32634ca79ae7e7b.html ※うちの環境からだと現在Permalinkにアクセスできない ・英傑群像(三国志エンタメ三国志情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・大三国志展ブログ 11/7開始 http://sangokushi.chugen.net/526/  ちなみに事前に上記の各所で予告(※関連リンク(他のブログ情報))があったのでこの情報を知り得た。  「大三国志展ブログ」は一つのブログに三名が書き込む構造というより、三つのブログが集まっている構造のようだね。というのもRSSが一つでなくて、三つもあり、更新情報取り込みのときにそう気付いた。

36. 道教の美術 TAOISM ART(2009年9月15日-10月25日)
連休ということもあって、お出かけ情報ネタ。大阪だけど。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ 上記サイトにあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があるという。天王寺駅近くの美術館ね。 ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

37. 収蔵品にみる三国志(2009年6月20日-7月20日)
 気になる検索ワードがあったので再検索すると、目的のものとはちがうものの、下記の毎日新聞鳥取版の記事がひっかかる。 ・企画展:三国志の英雄一堂に 絵画20点を展示--県立博物館 /鳥取(毎日新聞 2009年6月26日 地方版) http://mainichi.jp/area/tottori/news/20090626ddlk31040622000c.html ※サイト内の記事掲載期間は原則1カ月間という。 ・毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/ ・Q.毎日jpのトップページや記事にリンクをはりたい http://mainichi.jp/info/etc/arukikata.html#Q9  それをうけて下記の博物館サイトへアクセスしてみる。 ・鳥取県立博物館 http://site5.z-tic.or.jp/~museum/ 解りにくいけど、「お知らせ」のところに展示内容があるね。 ・美術企画展示「収蔵品にみる三国志」 http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/standing_art/2/1/  というわけで美術企画展示「収蔵品にみる三国志」は2009年6月20日から7月20日まで鳥取県立博物館 第3特別展示室で行われ、日本の江戸時代の絵画作品中心だね。  具体的には『絵本通俗三国志』、片山楊谷「関羽、張飛図」、土方稲嶺「風雪三顧図」、土方幽峨「孔明図」、島田元旦「月夜訪孔明図」。以上は鳥取県立博物館が収蔵しているものだそうな。  「大三国志展」でも見たやつがあるね。 ※関連記事 大三国志展(物語でたどる三国志)

38. 2023長崎ランタンフェスティバル(2023年1月22日-2月5日)
※関連記事 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日) 上記関連記事にあるように2023年1月22日の春節(旧暦正月)に合わせた行事をチェックしていた。 ※関連記事 2023長崎ランタンフェスティバル 開催決定(2023年1月22日-2月5日) ※新規関連記事 2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日) 上記関連記事にあるように、毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われていたが、2021年おようび2022年分がは感染症の影響で開催中止となったものの、今回分はすでに開催が決定されいる。下記ページにあるように、2023年長崎ランタンフェスティバルは2023年1月22日日曜日から2月5日日曜日までの開催だという。点灯時間は22日が18時からでそれ以外は17時から22時までの間 ・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」 https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival

39. 2005年5月17日~6月8日 佐竹美保「三国志の世界」原画展
GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ 三国志系のweblog。主に三国志関連の本を読んだ感想など。 上記ブログで知ったんだけど、三国志関連本の原画展をやっているとのこと。 ・佐竹美保「三国志の世界」原画展 場所 東京銀座 教文館 ナルニア国 期間 2005年5月17日~6月8日 ※偕成社の渡辺仙州/編・訳「三国志」(全4巻)の挿絵の原画展だそうです。 イベントの詳細は下記URLの教文館のサイトへ http://www.kyobunkwan.co.jp/ あと偕成社の渡辺仙州/編・訳「三国志」については http://www.kaiseisha.co.jp/ ↑偕成社のサイトで「三国志」と検索してください。 ちなみにイベントと本についていは冒頭でURLを示した「GOGO三国志!」を参照のこと。 項目に区切っていて読みやすい。 ※追記 偕成社「三国志」プレゼント企画(2010年8月31日締切)

40. メモ:川本喜八郎人形ギャラリー(2013年4月7日27日)
※三国関連の前記事 メモ:青春カップ10(東京ビッグサイト2013年3月31日) ※三国と無関連の前雑記 ・メモ:ミラクルゲーム!!2 (2013年3月31日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=503  まず上記の記事や雑記から一週間経った2013年4月7日日曜日から始まる。  その日は青春18きっぷの最後の二回分、つまり最後の足掛け二日の往復分を使い切ろうと、京都から東京へ向かう(応援しているサッカーチームが勝ち抜いてくれたら、三日後に使っていたのにと思いつつ)。夜に用事があったため、遅くに出発しても良かったんだけど、スターバックスにでもくつろごうと思い、いつものように始発で東海道線を鈍行列車で乗り継ぐ。日曜日とあって、下記関連記事にあるように国立国会図書館も開館しておらず、折角なのでどこか寄ろうと考える。 ※関連記事 龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)  そうすると思い出したのか下記関連記事で触れた東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ8階2012年6月4日開設「川本喜八郎人形ギャラリー」。渋谷区の予算で設立された。 ・渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie http://www.hikarie.jp/ ・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kihachiro_gallery.html ※関連記事 川本喜八郎人形ギャラリー(渋谷ヒカリエ2012年6月4日)

41. 中国国宝展の販売コーナーにて。
大阪の国立国際美術館が万博公園から中之島に移ったことは知っていて、いつか行ってやろうと思っていた。 「泉」見たさに行こうと思っていた「マルセル・デュッシャンと20世紀美術」という開館記念展はすっかり忘れていて、次も行きたいやつで忘れないでおこうと思ったのが、この「中国国宝展」。会期は2005年1月18日から3月27日だ。 展覧会自体は仏教美術中心で、さほど三国志とは関係ない。 なぜか、魏と蜀関連はなく「三国時代(呉)・3世紀」の時代が三点ほどあったぐらいだ。 そんな中、目を引いたのが展覧会の順路を行き終えた後の販売コーナー。 まさか三国志関連はないだろうとおもったら、ありましたありました。 ちゃっかり歴代皇帝や西遊記トランプに埋もれて「三国演義 高級撲克」(ファンの間では通称、「三国志トランプ」)があった。 http://cte.main.jp/sunshi/off/repo11.htm ↑「三国演義 高級撲克」の参照 あとは書籍関係。 金文京/著「中国の歴史」シリーズで4巻の「三国志の世界」があった。 ISBN 4062740540 (今、みたら今月の15日にでたばかりだった) 何だろうと思って、ぱらぱらとめくったら、やたら「『演義』では」という言葉が目立っていた。「中国の歴史」シリーズだから別に三国演義を引き合いに出さなくても良いのにと思いながら、同行者に 「やたら『演義』では、って書いてあった」 と言ったら、 「(金文京さんは)文学畑の人だからねぇ」 と素で返された(笑) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日) ※追記 第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日) ※新規関連記事 アジア仏教美術論集 東アジアI(2017年5月29日)

42. メモ:企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月4日)
※関連記事 企画展 生誕80周年記念 横山光輝(2014年10月1日-18日)  上記関連記事にあるように、豊島区主催で東京都豊島区池袋の東京芸術劇場5Fギャラリー2にて2014年10月1日水曜日から18日土曜日までの9時30分から17時30分(最終入場16時30分、最終日16時最終入場15時30分)までの時間で「企画展 生誕80周年記念 横山光輝 ~昭和から平成へ マンガの鉄人が駆け抜けた軌跡~」が開催される。上記関連記事で書いたように、清岡は行ける目処が立たないでいたし、無理して行ったとしても横山『三国志』の展示が満足できるほどあるか判らないし、といった状況だった。 ・トップページ豊島区公式ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/ ・企画展 生誕80周年記念 横山光輝展│豊島区公式ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/boshu/boshu2/033570.html

43. 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日)
誰からかは念のため名は伏せるけど、情報が公開されればメールでお知らせして下さるとのことで、有り難いことに約束通りお知らせして下さる。 ・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ・関西館小展示「時空をかける三国志」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195909_1376.html  ※9月19日現在「資料リスト (後日掲載予定)」とのこと。 何かというと上記の「国立国会図書館 関西館」のサイトの上記ページにあるように、2012年10月18日木曜日から11月20日火曜日まで(11月18日以外の日曜・祝日は休館)、第12回関西館小展示「時空をかける三国志―日本・中国における三国志演義の展開」が京都府相楽郡精華町(つまり京都府の南端)の国立国会図書館 関西館 地下1階 総合閲覧室(※追記。後述の講演会と違って登録利用者カードが必要。下記のリンク追記先参照。※さらに追記。「当日利用カードを発行して入館」できるとのこと)で開催されるという。開館時間は10時から18時まで。入場無料。 ・講演会「東アジアの三国志演義」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195910_1368.html ※リンク追記 ・登録利用者制度のご案内|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/information/guide.html ※リンク追記 ・国立国会図書館関西館図書館協力課 (crd_tweet) on Twitter http://twitter.com/crd_tweet ※リンク追記 ・国立国会図書館関西館見学デー|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195898_1368.html ※地元の図書館にあったチラシで気付いたが、11月18日の「国立国会図書館関西館見学デー」の企画で「三国志の切り絵体験コーナー(随時)」というのがある。 <追記> 前述の小展示ページから下記に見どころ解説開催予定を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 見どころ解説開催予定: 職員が小展示の見どころを約20分で解説します。 参加は無料です。定刻に入退館ゲート前にお越し下さい。 11月5日(月)14:00~ 11月9日(金)12:40~ 11月12日(月)14:00~ 11月17日(土)14:00~,16:00~ 11月18日(日)10:30~,11:30~,12:30~,13:30~,14:30~,15:30~ 11月19日(月)14:00~ ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ...

44. PuppetMaster川本喜八郎人形芸術の世界(東京区政会館2012年4月4日-26日)
先ほど下記ブログ記事で気付き、会期終了が明日と迫っているので慌てて記事に。 ・哲舟の呑む喰う浸かる、歴史に憩う http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/ ・飯田橋で、「川本喜八郎・人形美術の世界」が開催中。 (※上記ブログ記事) http://blog.livedoor.jp/tetsubo8/archives/65710987.html 下記サイトの下記ページにあるように、東京区政会館1階(東京都千代田区)にて2012年4月4日水曜日から26日木曜日まで会期中9時から20時半までの間(但し土曜日は17時まで)に渋谷区文化施設魅力紹介展示「PuppetMaster川本喜八郎人形芸術の世界―三国志・平家物語人形写真展―」と題して写真パネル展示が行われているという。 ・トップ | 特別区協議会 http://www.tokyo-23city.or.jp/ ・渋谷区文化施設魅力紹介展示「PuppetMaster川本喜八郎人形芸術の世界―三国志・平家物語人形写真展―」 24.04.04-24.04.26 | 特別区協議会 http://www.tokyo-23city.or.jp/event/kikaku/24_01.html ・東京区政会館 | 特別区協議会 http://www.tokyo-23city.or.jp/base/access.html  ※会場ページ 上記特別展示のページにも書かれているように、下記関連記事でも触れた、2012年6月渋谷ヒカリエ8階設立の「川本喜八郎人形ギャラリー」に対して、「一足先に東京区政会館1階において、川本喜八郎人形作品を紹介する展示を行います」(上記特別展示のページより)との主旨だ。後述する渋谷区の告知ページでは入場無料とのこと。 ※関連記事 川本喜八郎人形ギャラリー(渋谷ヒカリエ2012年6月4日) 川本喜八郎先生は1982年10月2日から1984年3月24日までNHKで放送された『人形劇三国志』の人形師としても有名であり、もちろん三国ファンにとっても著名であろう。 ・川本喜八郎 Official Web Site http://www.sakuraeiga.com/kihachiro/ ※関連記事 1/24秒に命を吹き込む ~人形アニメ作家・川本喜八郎の世界~(2011年8月30日再放送)

45. トゥルファンの臧洪伝断簡(新シルクロード展)
 2005年8月13日から2005年10月10日の間、兵庫県立美術館で「新シルクロード」展があって、それを見に行っていた。展覧会は時代ごとではなく地域ごとに作品を分けて紹介されていた。第1章「楼蘭」、第2章「タクラマカン」、第3章「天山南路」、第4章「天山北路、トルファン」、第5章「西安」の五つのセクション。 http://www.new-silkroad.jp/  その第4章「天山北路、トルファン」のところで順に見ていき、ちょうど柱を越えたあたりで目に飛び込んできた「臧洪」とか「三国志」とかという文字。その展示物の紹介文だ。  何事?! と三国志ファン丸出しであわててその展示物をみると、そこには四角い紙が展示されていた。縦に入った罫線に何やら文字が書かれている(一行17字から21字程度の隷書の特徴が残っているとのこと)。右の端っこには「呂奉先」の文字。またまた三国志ファン丸出しの反応をしてしまう。  この紙は「臧洪伝断簡」とタイトルがつけられていた。紙。南北朝、4~5世紀のもの。トゥルファンから出土したものらしい。 ※追記 リンク:「三国志:最古級の写本、2巻同時に」(毎日新聞2010年10月13日)  説明文をみると三国志臧洪伝の抜粋したものとのこと(抄本)。なぜに臧洪伝? トゥルファンと無関係っぽいところが逆に興味をそそる。紙の割にはすごく保存状態が良い。あとで図録をみると、臧洪伝以外にも三国志孫権伝もあったとのこと(個人的にはそっちがみたいぞ)。  ちなみにそのとき、ノートPCをロッカーにおいてきてなおかつ図録を買っていないので一文字一文字を現在の三国志と対比させていない。  「臧洪伝断簡」のはじめとおわりの文字を大体、覚えているので、多分、下のような箇所が書かれていたと思う(注はなかった)。  知っている方はツッコミよろしく。 禍呂奉先討卓來奔請兵不獲告去何罪復見斫刺濱于死亡劉子琪奉使踰時辭不獲命畏威懷親以詐求歸可謂有志忠孝無損霸道者也然輒僵斃麾下不蒙虧除僕雖不敏又素不能原始見終睹微知著竊度主人之心豈謂三子宜死罰當刑中哉實且欲一統山東增兵討讎懼戰士狐疑無以沮勸故抑廢王命以崇承制慕義者蒙榮待放者被戮此乃主人之利非游士之願也故僕鑒戒前人困窮死戰僕雖下愚亦嘗聞君子之言矣此實非吾心也乃主人招焉凡吾所以背棄國民用命此城者正以君子之違不適敵國故也是以獲罪主人見攻踰時而足下更引此義以為吾規無乃辭同趨異非君子所為休戚者哉吾聞之也義不背親忠不違君故東宗本州以為親援中扶郡將以安社稷一舉二得以徼忠孝何以為非而足下欲吾輕本破家均君主人主人之於我也年為吾兄分為篤友道乖告去以安君親可謂順矣若子之言則包胥宜致命於伍員不當號哭於秦庭矣苟區區於攘患不知言乖乎道理矣足下或者見城圍不解救兵未至感婚姻之義

46. 川本プロダクション、川本喜八郎人形ギャラリー展示委託業務終了(2016年3月31日)
・川本喜八郎 Official WEB SITE http://chirok.jp/ ・渋谷ヒカリエ8F「川本喜八郎人形ギャラリー」展示委託業務終了のお知らせ | 川本喜八郎 Official WEB SITE http://chirok.jp/news_detail/00000000202.html  上記公式サイトの2016年4月1日の上記ページによると、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ8階にある川本喜八郎人形ギャラリーの展示委託業務を川本プロダクションが携わっていたが、それが2016年3月31日をもって(つまり2015年度末日まで)終了したとのことだった。 ※関連記事 川本喜八郎人形ギャラリー(渋谷ヒカリエ2012年6月4日)  その後、2016年4月度に見に行った人の話をネット上で見るに、あからさまに展示の方法が変わって、ただ置かれた人形の印象があったと。下記関連記事にあるようにそれまで何かドラマ性を感じさせるような展示方法であったため、そのギャップが特に目立ったのだろうね。 ※関連記事 メモ:三国志―赤壁大戦(2015年5月16日) ・「川本喜八郎人形ギャラリー」展示委託業務終了についてのご報告 | 川本喜八郎 Official WEB SITE http://chirok.jp/news_detail/00000000204.html  そんな2016年4月だったが、上記のような詳細なお知らせが川本プロダクションから28日に公表される。

47. リンク:「三国志:最古級の写本、2巻同時に」(毎日新聞2010年10月13日)
少し前に手元のアクセスログで「三国志 京都国立博物館」という検索語句を見かけると思い、どうせ下記関連記事にあるように平常展示のことだろうな、と思っていたらそうではなかった。 ※関連記事 平常展示(京都国立博物館) ・三国志:最古級の写本、2巻同時に 1月から展示--京都国立博物館 /京都 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20101013ddlk26040570000c.html ・毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/ ※余談だけど、毎日新聞は記事のページにリンクを張ることを下記のように明言していて良い感じ。 ・Q.毎日jpのトップページや記事にリンクをはりたい http://mainichi.jp/info/etc/arukikata.html#Q9 上記、毎日新聞の京都地方版記事(2010年10月13日付)によると、京都国立博物館にて2011年1月8日土曜日から2月20日日曜日まで特別展覧会「筆墨精神―中国書画の世界―」が開催され、そこで「中国で5世紀に書かれ、日本に伝わった「三国志」の最古級の写本「三国志呉志巻第十二」(残巻)で分離した2巻」(前述の新聞記事より)が展示されるという。『三国志』呉書の巻十二と言えば、現行では、虞陸張駱陸吾朱伝だね。ちなみにこの展覧会で前述の関連記事で触れた唐代の『世説新書』も公開されるそうな。 ・京都国立博物館 | Kyoto National Museum http://www.kyohaku.go.jp/

48. 中華民族的智慧─大三国志展(2009年4月13日至5月17日上海)
・大三国志展ブログ http://www.fujibi.or.jp/3594blog/ ・大三国志展終了 プロローグ  (※上記ブログ三国志愛好家の記事) http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2009/03/post_42.html RSS配信を通じ上記ブログで知る。 2008年5月3日から2009年3月15日まで日本で東京都八王子、北海道旭川、兵庫県神戸、福岡県福岡、香川県高松、愛知県名古屋、群馬県前橋の七会場を巡回した「大三国志展」だけど、次は中国を巡回するという。 ※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 「中華民族的智慧——大三国志展」と銘打ち、まずは上海図書館で2009年4月13日から30日まで展示されるそうな。 ・欢迎访问上海图书馆上海科学技术情报研究所网站 http://www.library.sh.cn/ 上記「上海図書館」のサイトの「当月展览」から下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 中华民族的智慧——大三国志展 展览日期:2009-04-13 至 2009-04-30 展厅安排:第一第二展厅 主办单位:夏征农民族文化教育发展基金会 上海市对外文化交流 --引用終了----------------------------------------------------- と冒頭のブログではポスター画像と共に5月17日までの開催となっているが、恐らくこちらの情報の方が新しく、17日までが正しいと思うんだけど。

49. 国立公文書館創立40周年記念貴重資料展I 歴史と物語(2011年4月2日-21日)
※関連記事 メモ:震災の短期的な影響 上記の関連記事にある関係で最近、ニュースサイトを見る機会が多く、そこの広告で知ったこと。 ・国立公文書館 http://www.archives.go.jp/ ※新規関連記事 至治新刊全相平話三国志(国立公文書館デジタルアーカイブ) 上記サイトによると2011年4月2日から21日まで東京都千代田区北の丸公園の国立公文書館にて平成23年度春の特別展「国立公文書館創立40周年記念貴重資料展I 歴史と物語」が開催されるという。入場無料。

50. ひめじ菓子博にて
タレコミ情報によると、「姫路菓子博2008」(2008年4月18日-5月11日)の「兵庫のお菓子館」で兵庫県のお菓子として中華菓子(おそらく神戸南京町関連)が紹介されていて、その中に饅頭があったとのこと。 ・姫路菓子博2008 http://www.kasihaku2008.jp/ ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ その饅頭の由来の説明として右の写真のように諸葛亮(字、孔明)が絡んだエピソードの文と諸葛亮の肖像画(別に本人を写したものではなく明代の王圻の『三才圖會』からと思われる絵)があったとのこと。 この饅頭のエピソードは『四庫全書』に収録されている宋代の高承『事物紀原』卷二からのものだろうね。 ※5/3追記 この記事のコメント覧で黒耀竜さんからご指摘いただいたんだけど、これが載っているのは「卷二」ではなく「卷九 酒醴飲食部」とのこと。 諸葛公之征孟獲、人曰:「蠻地多邪術、須禱于神、假陰兵以助之、然其俗必殺人以其首祭、則神享為出兵。」公不從、因雑用羊豕肉、而包之以面、象人頭以祀、神亦享焉、而為出兵。後人由此為饅頭。 そういや関係ないが『彩雲国物語』(アニメでしか確認していないが)でもこの饅頭のエピソードが盛り込まれていた。 ※追記 中華まん三国志Ver(中華末広) ※追記 三国志武将饅頭(2010年4月下旬)

51. 三国志切り絵展(2009年9月1日-30日)
 のっけから「三国志ニュース」の舞台裏的な話になるんだけど、以前のシステムでは特別な許可なくアカウント新規登録でき、続けて特別な許可なくニュース記事が投稿できるようになっていた。  その結果、前者に関しては海外からの自動投稿スクリプトにより、意味のないアカウント登録が続き、後者に関してはアカウント登録しても一回しか記事投稿せず、しかも投稿者自身や投稿者が所属する団体の宣伝である「一見投稿」があった。  前者は問題外だとしても、後者に関しては微妙な問題となる。「三国志」に関する情報を提供してくれること自体は有り難いんだけど、「一見投稿」は「三国志ニュース」が宣伝に利用されているだけなので発信された情報の公平性がなく、それ以上の発展性はなさそうなので、サイトの意義に反すると感じていた。 ※参照記事 三国志ニュースの利用案内  そこで上記「利用案内」に明記されているように、新システムに移ってから、アカウント登録は承認制の形をとっているものの、前述した自動投稿スクリプトでない限り、気付き次第承認するが、特にコメントや掲示板などで要望がない限り、記事投稿の権限を与えない方針にし、それにより「一見投稿」を防ぐことにした。また、宣伝目的の情報発信の要望に応えるため、掲示板にタレコミ情報を書き込むトピックを設けた。 ・速報・タレコミ情報用 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2  そうすると最近、記事投稿権限のない「一見投稿」が連発されて、公開されず保留状態にある記事が連なった。その記事自体は、投稿者からの記事投稿権限への要望がない限り公開されることはないんだけど、記事にある情報が公表されないというのは公共の利益に反するため、こうやって救済処置として清岡が記事にすることにした。  救済記事の第一弾は、2009年9月1日火曜日から30日水曜日まで時代屋神田小川町店の二階茶屋にて開催されている「伏竜舎第2回切り絵作品展『三国志切り絵展』」に関する記事。下記に関連するリンクを挙げる。 ・歴史時代書房 時代屋 http://www.jidai-ya.com/ ・伏竜舎第2回切り絵作品展『三国志切り絵展』 http://www.jidai-ya.com/contents/20090903_kirie-event.html  上のページを見る限り、安心の伝統的なデザイン(=歴史に忠実ではないデザイン)なんだね。というかベタに「夏侯惇」を「夏候惇」と誤っているため、三国志ファンから軽く見られるんじゃないかと、部外者ながら心配になる。 ※2011,4/28リンク追記 ・伏竜舎的博客(伏竜舎のブログ) http://ameblo.jp/fukuryusha/ ※追記 関羽と白猿(2009年10月24日) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

52. 飯田市川本喜八郎人形美術館 休館(2021年8月20日-9月12日)
下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ※関連記事 第13回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2021年7月28日) ※新規関連記事 リンク:孔明と川本喜八郎(2021年8月20日) ・休館期間変更のお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=781 ※以前の同種記事 開館再開のお知らせ(飯田市川本喜八郎人形美術館2020年5月25日) ※リンク追記。9月12日まで休館。記事タイトル変更 ・開館再開のお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=786 ※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館臨時休館より再開(長野県2022年2月14日) 上記サイトの上記お知らせページにあるように2021年8月20日金曜日から9月2日木曜日まで、長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館が休館とのことだ。理由は上記お知らせページから引用するに「飯田市の新型コロナウイルス感染警戒レベルがレベル5に引き上げられ」たためと。

53. リンク:「月岡芳年ー血と妖艶」展スライド・トークその4「月百姿」(2020年8月27日)
下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。 ・太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (ukiyoeota) on Twitter http://twitter.com/ukiyoeota ※関連記事 三国志 英雄100年の興亡(2017年8月29日) ※新規関連記事 浮世絵と中国(東京2023年1月5日-1月29日) ・Twitter / ukiyoeota: 「月岡芳年ー血と妖艶」展の前期は明後日8/30(日)まで。展覧会の見どころを紹介するスライド・トークをオンラインで配信中。第4回は月にまつわる物語を描いた「月百姿」。コロナのために美術館に来られない方、あるいは、展覧会の予習をしたい方、是非→https://youtube.com/watch?v=8TPlXwqsvao #おうちで浮世絵 ... https://twitter.com/ukiyoeota/status/1299178528911499264  下記美術館サイトの下記展覧会ページによると2020年8月1日土曜日から10月4日日曜日まで東京都渋谷区神宮前1-10-10の太田記念美術館にて展覧会「月岡芳年 血と妖艶」が開催されるという。作品リストを見るとそのうち前期8月30日まで日曜日に月岡芳年「月百姿 南屏山昇月 曹操」が展示されるという。 ・太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/ ※関連記事 江戸の女装と男装(太田記念美術館2018年3月2日-3月25日) ・月岡芳年 血と妖艶 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/blood-and-the-bewitching ※新規関連記事 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)

54. モンキーパンチ展(2009年9月12日-10月3日)
期日が迫っているので慌てて記事にする。 「モンキーパンチ展」と三国志は一見、無関係に思えるが、何かというと、下記サイトのブログ記事を通じて知りうるlivedoor ニュースにあるように、2009年9月12日土曜日から10月3日土曜日まで兵庫県の大手前大学・大手前アートセンターで開催されている「モンキーパンチ展」に『呉書三国志』の挿絵が展示されているとのこと。 ・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・原画が見れる!?  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-485.html ・livedoor ニュース - ルパンの原画が関西で。大手前大でモンキー・パンチ展 http://news.livedoor.com/article/detail/4340184/ ※新規関連記事 リンク:『パリピ孔明』原作者・四葉夕卜×『三国志』研究の第一人者・渡邉義浩 特別対談(ライブドアニュース2024年4月19日) ・大手前大学 http://www.otemae.ac.jp/ 『呉書三国志』と言えば、個人的には「モン三」と呼んでいる、斉藤洋/著・モンキー・パンチ/絵の児童小説なんだけど、21世紀初頭の世の中でその挿絵が展示されているなんて思いも寄らなかった。 ※関連記事 講談社と三国志 ※参照リンク ・関プチ3レポ「06.モン三登場。」 http://cte.main.jp/sunshi/w/w030117.html

55. 長野剛「原画・イラストパネル展」(2011年10月14日-16日)
下記のブログ記事で知ったこと。 ・兵貴神速 http://meetandsmile.blog.fc2.com/ ・いつもながら表紙だけで買い!  (※上記ブログ記事) http://meetandsmile.blog.fc2.com/blog-entry-17.html 下記のサイトにあるように、「第57回名古屋まつり」が2011年10月15日土曜日、16日日曜日に開催され、下記サイトの「広報」のページの「久屋大通公園会場/復興支援企画」のPDFファイルを見ると、14日10時-20時半、15日16日10時-21時半に名古屋テレビ塔4Fタワーステージにて長野剛「原画・イラストパネル展」が開催される旨が書かれている。名古屋テレビ塔自体の入場料は大人600円、65歳以上500円、小学生300円とのこと(※追記。下記サイトの「無料開放」のところには現在、「名古屋テレビ塔」が掲げられておらず、告知に入場料が記されているため、念のため入場料を記した)。 ・トップページ_名古屋まつり http://www.nagoya-festival.jp/ ※関連記事  赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ  三国志英傑群像伝(2011年4月-) 上記の該当ページには「第57回名古屋まつりポスターに使用した原画をはじめ、戦国武将、三国志の英雄を描いたイラストパネルを展示。」とのことなので、三国関係の催事だ。下記の名古屋テレビ塔のサイトを見ると、タワーステージと常設のパークギャラリーは別の所なので注意が必要。 ・名古屋テレビ塔 http://www.nagoya-tv-tower.co.jp/

56. 蘇州版画の光芒(広島県廿日市市2023年3月11日-5月6日、6月3日-8月13日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・zzzzzzzl (9_tails_fox) on Twitter http://twitter.com/9_tails_fox ・Twitter / 9_tails_fox: 追記。本展図録は通信販売でも購入できるようです。会場まで足を運べない方はぜひこちらを。画中の文字まで翻刻されている、気合の入った出来となっています。 https://umam.jp/publication/ ... https://twitter.com/9_tails_fox/status/1653584085380640768 下記サイトの下記ページにあるように、2023年3月11日土曜日から5月6日土曜日まで前期、6月3日土曜日から8月13日日曜日まで後期で、広島県廿日市市大野亀ヶ岡10701 海の見える杜美術館にて展覧会「蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術―」が開催されるという。そのチラシを見ると、長いひげの男の肖像画があって、それは「《関夫子像》 1704年頃」、つまり関羽を描いたものとのこと。方向性は違うけど、下記関連記事の展覧会と同じく広島県。 関連記事 超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日) ・広島 海の見える杜美術館 https://www.umam.jp/ ・蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術― https://www.umam.jp/exhibition/蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術/

57. 平成19年度夏の企画展「三国志」(国立公文書館)
 タレコミ情報が入ったので早速、記事にしてみる。  東京都千代田区北の丸公園にある国立公文書館で平成19年度夏の企画展「三国志」が2007年7月23日月曜日から9月14日金曜日まで行われるとのこと。開館時間は9時15分から17時。入場無料。但し土曜・日曜・祝日は休館とのことなのでご注意を。 ・国立公文書館 http://www.archives.go.jp/  それで展示内容だけど上記サイトから引用すると「血わき肉おどる。徳川将軍家秘蔵(紅葉山文庫)の資料でたどる三国志の世界。」とのこと。これから予想できるようで主に三国演義関連のようで、上記サイトにある「主な展示物」をリストアップしてみると、 ○『三国志通俗演義』 万暦19年(1591)刊  劉備、愛馬的盧(てきろ)に乗って窮地を脱す。  孔明、「天下三分の計」を説く。  赤壁の戦い  死せる孔明、生ける仲達を走らす。 ○『人鏡陽秋』 万暦28年(1600)刊  「三顧(さんこ)の礼」 ○『集古像賛』 嘉靖15年(1536)刊  関羽  張飛 ○『三国水滸全伝』 崇禎年間(1628-44)刊  孔明の魔術「八陣図」 ○『書物方日記』 享保12年(1727)4月  将軍徳川吉宗の閲覧記録 となる。  ここらへん昨年の三国志シンポジウムの上田 望先生のご報告や三国志学会第一回大会の竹内真彦先生のご報告で取りあげられていたような挿し絵を肉眼で見れるんじゃないかと期待できる。 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 http://cte.main.jp/newsch/article.php/377 ・三国志学会第一回大会ノート4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/401 ※追記 国立公文書館創立40周年記念貴重資料展I 歴史と物語(2011年4月2日-21日)

58. 2005年9月13日~10月20日 「三国志展」 徳島城博物館
新聞の見出しによると… 「三国志展」始まる 徳島城博物館、関羽図など18点 と、三国志展というのは見出し用語のようで、 実際は「中国史・三国志の英雄たち」というようだ。 記事 http://www.topics.or.jp/News/news2005091307.html 徳島城博物館 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/index.shtml 徳島城博物館の常設展示室 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/jousetsu/

59. 春期特別展 三国志をいろどる馬たち(2007年4月14日-6月3日)
 前回の記事で、「三国志スケジュール試用版」について少し書いていたんだけど、そこの情報募集のところにタレコミ情報があったのに気付かなかった(汗)  というわけで、「三国志スケジュール試用版」での情報主さんによると、「4/24付朝日新聞夕刊(東京版)」で気付いたとのこと。  2007年4月14日から6月3日までの期間、神奈川県横浜市にある「馬の博物館」で春期特別展「三国志をいろどる馬たち」があるとのこと。  展示内容、アクセス方法等、詳しくは下記サイト「馬と競馬の博物館」にて。特別入館料 大人200円(やすい!)  しかし「三国志スケジュール試用版」は複数日に渡る行事をカレンダー上に載せるってことはまだ実装されていないのに、せっかくの情報を表現しきれずにもったいないなあ。 ・馬と競馬の博物館 http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/  それでタイトルだけではいまいち展示内容が想像しにくいけど、これが結構、幅広い。馬と限定している割には三国志ジャンルの幅広さがよく表れている。以下、上記サイト内ページから引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 展示構成 1. 古代中国の馬文化    馬俑や青銅馬具・車馬具などを展示し、古代中国における馬の姿を紹介 2.『三国志』と『三国志演義』   『三国志』『三国志平話』『絵本通俗三国志』などの書物を展示 3.三国志をいろどる馬たち    三国志の名場面に登場する馬を描いた絵画資料を展示 4.大衆文化における三国志    日本における歌舞伎や文学など、大衆文化に広まった三国志を紹介。 5.工芸品に見る三国志    三国志に関する意匠が施された刀装具を展示 --引用終了---------------------------------------------------------  ここで希望を交え個人的なコメントを。  1はまさしく三国時代前後(ピンポイントはほぼないんで)の馬俑を展示したものだろうね。個人的には鐙がついている「石寨山出土の銅製騎馬像」がみてみたいね、両方だけなのか、片方だけなのか。そこまで贅沢いわないまでも、よく見かける後漢の青銅製騎士俑をみたいかも。最近、あれどんなかぶりものしていたか忘れたので。公式サイトの写真をみると、おそらく前漢の騎士俑や唐代の騎馬俑はでるみたいだね。  2の『三国志』は何だろう。中華書局のやつじゃないのは当たり前として(笑)、個人的にはトゥルファンの三国志呉書呉主伝断簡が見たいかな。『三国志平話』は二階堂先生のサイトでよく画像としてみていたけどリアルで見てみたいなぁ。中国の史書、古典小説と続いたけど、『絵本通俗三国志』は日本の江戸時代のやつね。幾度となく復刻で出版されているけど、原本はみたことないなぁ。  本の挿し絵としては少し見たことあるけど、3のような絵画資料は全然、知らないな。中国もの? 日本もの? 日本ものだときいたことあるぐらいで、実際、見たことない。  4はまさしく三国志シンポジウムでの上田先生の発表をフォローできる展示だね、きっと。  5は私にとってまるっきり未知なる展示だろうね。  というわけで、期間内に関東に行く用事は2007年5月27日日曜日の赤兎馬Presents「三国志の宴2」ぐらいなので、一泊はさんで、5月26日土曜日に見に行こうかな。というわけで、両方あるいは片方だけ、一緒に行く人募集……っていないか(笑) <5月5日追記>  この展覧会に川本喜八郎先生の人形が展示されているという未確認情報と、検索ワードを得たんだけど、行ってみて確認しないとね。 <5月27日追記>  昨日、確認した。バッチリ劉備と諸葛亮が展示されてた。 <5月29日追記> ・春期特別展 三国志をいろどる馬たち http://cte.main.jp/newsch/article.php/605

60. 5月10・23日 「世界の書籍展」で三国志
「世界の書籍展」というものが開催されるそうです。その中のひとつに、三国志があるらしいです。既に4月15、22日に鹿児島の県民交流センターで開催されたそうですが、5月にも岩手で開催されるそうです。詳しいことは全く分かりません。 ちなみに下の世界の書籍展のサイトで少し見れます。トップページのフラッシュムービーが終わったら、箱のふたをクリックすると真中から幕が開きます。「世界の書籍展」と表示されて消えたあと、画面下部のまんなかの本にマウスをかざすと「世界の書籍展の入り口」と出ます。その第一章をクリックするとまた箱が出てくるのでクリックします。すると右上のほうに「三国志」と出ます。それをクリックすると…(…たいしたものではありませんが) 世界の書籍展 http://www.sokagakkai.or.jp/tenji/syoseki/ 5月10日と23日に岩手で開催されます。 場所:岩手文化会館(019-648-2700) 020-0122 岩手県盛岡市みたけ2-13-1