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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 841 - 870 / 7001 件 (0.0683 秒). 検索条件の修正

841. 『SmaSTATION!!』でトニー・レオン出演(2008年10月18日テレビ朝日)
テレビ欄を見ると映画『レッドクリフ』の周瑜役の梁朝偉(トニー・レオン)さんがテレビ朝日の『SmaSTATION!!』(2008年10月18日土曜日23:00放送分)に出演されるようだね。 ・テレビ朝日 | smaSTATION!! http://www.tv-asahi.co.jp/ss/ 上記のサイトから下記へ番組内容を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 10月18日のSmaSTATION!!は注目の超大作「レッド・クリフ」主演のトニー・レオンさんをお迎えして、『トニー・レオンに続け!次世代を担うアジアの超新星 ベスト10』 --引用終了--------------------------------------------------------- それより来月の「月イチゴロー」が楽しみ。 (※追記、次回は22日だけど、政治力が働いたのかやはり『レッドクリフ』は選ばれていない) ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 『SmaSTATION!!』「月イチゴロー」で『レッドクリフ Part II』(2009年4月25日テレビ朝日) ※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)

842. 第一回英傑サロン(2010年1月23日)
 下記サイトのRSS配信で知ったこと。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・1/23第一回英傑サロン開催!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1381 <リンク追記>第一回「英傑サロン」報告と今後の日程!  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1393 <リンク追記>第三回「英傑サロン」報告と次回予定  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1465  上記ブログ記事によると、2010年1月23日土曜日(17時半から2時間弱予定)を第一回として毎月一回、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」(神戸市長田区)にて「英傑群像」主催で「英傑サロン」という参加型企画を開催するという。  費用は500円というお手頃価格で、先着50名限定とのこと。応募方法は1月20日締切で上記サイト「英傑群像」の問い合わせページから、もしくは「KOBE鉄人三国志ギャラリー」まで電話するとのこと(安全性を考慮し、その電話番号をここで書くつもりはないが下四桁が「3594」であることを思わず書かずにはいられない・笑)。 ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸市 http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 「英傑群像」グッズショップ開設予定(2009年12月6日)  また上記ブログ記事に第一回内容も書かれてあるので、以下に引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内容:     ・ギャラリー展示品の江戸時代三国志双六大会     ・横山光輝三国志トランプを使ったトランプ大会     ・映像を使った三国志紹介イベント     ・その他交流会 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

843. 真・三國無双5 キャラクターミュージアム(2008年2月16日)
・GAMECITY [オンラインショッピング] http://www.gamecity.ne.jp/shop/ 上記、サイトを見ると1月17日の更新分を見ると --引用開始--------------------------------------------------------- 01/17 [真・三國無双5 キャラクターミュージアム 全8種類+α種] マイスター☆ジャパン製作『真・三國無双5』フィギュア発売! [新作商品追加] --引用終了--------------------------------------------------------- ・真・三國無双5 キャラクターミュージアム http://www.gamecity.ne.jp/shop/hobby/figure/smusou5/characters.htm となっていて、2008年2月16日発売予定で「マイスター★ジャパン 真・三國無双5 キャラクターミュージアム 全8種類+α種」(8個セット 6720円)とのこと。 タイトル通り『真・三國無双5』デザインの夏侯惇、張遼、孫尚香、甘寧、趙雲、関羽、呂布、貂蝉のフィギュアがあるようだね。PS3のCGに量産造形がどこまで肉薄できているか。 ※追記 真・三國無双5 英傑ミニフィギュアVol.1, Vol.2(2009年1月26日、8月11日)

844. 三国伝年表公開(2007年11月9日)
 株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで『三国演義』をモチーフとした玩具(プラモデル、フィギュア)『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』(商願2007-16703)を2007年6月15日から売り出し、それに伴い『コミックボンボン』(講談社、月刊)、続いて『ケロケロA(エース)』(角川書店、隔月刊)で『SDガンダム三国伝』というタイトルでマンガを連載し、さらにはWebサイトで地図やキャラクター紹介などのコンテンツで見せ、メディアミックスで商品展開している。 ※参照記事 ・三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/808 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 ・三国伝用語辞典(SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会) http://cte.main.jp/newsch/article.php/764  『三国演義』をモチーフにしているとはいえ、やはり『三国伝』独自の展開をしており、公式サイト(下記)の2007年11月9日更新分の年表公開により、『三国演義』引いては『三国志』との違いがより明確になった。 ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年11月9日 三璃紗の歴史がが一目でわかる年表公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※「三璃紗」は「ミリシャ」と読む  まず年数からして違う。元号を用いているのではなく、何やら三桁の数字なんだけど、西暦とも違う。しかし、黄巾の乱が起こったのが『三国志』(『三国演義』でも)では184年なのに対し、『三国伝』では384年であるため、大体、   <『三国伝』> = <『三国志』> + 200年 というのが目安なんだろうね。それでもピタリと当てはまるわけではなく『三国演義』にも『三国志』にも歴史からも微妙にズラしているあたりが面白い。  また、 --引用開始--------------------------------------------------------- (桃園結義、もしくは桃園の誓いとして有名な場面。  ただし、三国伝内の創作とする説が有力である。  正史における劉備の出自は現在も不明だが、  筵を売って三璃紗を旅していたという説もある) --引用終了--------------------------------------------------------- といった三国志ジャンルに見られる歴史(『三国志』など)と後世の創作(『三国演義』など)の多重構造をも取り込もうというあたりがとても面白い。  『三国伝』と既存の三国志関連(主に歴史関連)と下記で適当に(多分、途中で飽きるので・汗)ピックアップして比較してみよう。  ※それぞれ三国伝年表と既存の三国志関連の記載を順に挙げコメントをつける。三国伝年表は「引用開始」と「引用終了」で挟んだ部分。史書の記載は引用元、引用内容、清岡による訳の順に書く。 --引用開始--------------------------------------------------------- 375年 宮廷軍師であった盧植が謎の引退。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』盧植伝 熹平四年、九江蠻反、四府選植才兼文武、拜九江太守、蠻寇賓服。 熹平四年(西暦175年)、九江蛮が反乱し、四府は文武を兼ねた才があるとし盧植を選び、九江太守にし、蛮寇は降服する。 ※宮廷から遠ざかっていることには変わりないが意味合いが違う。 --引用開始--------------------------------------------------------- 384年 張3兄弟(張角、張宝、張梁)による黄巾の乱が勃発。     内乱を平定した功績により、董卓が政治の実権を握る。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』董卓伝 中平元年、拜東中郎將、持節、代盧植撃張角於下曲陽、軍敗抵罪。 中平元年(西暦184年)、(董卓は)東中郎将になり、節を持ち、盧植に代わり下曲陽において張角を攻撃し、軍が敗れ罪にあたった。 ※歴史では内乱平定し政治の実権を握るどころか張角に敗れ罪になっている(汗) --引用開始---------------------------------------------------------     呂布が董卓軍の大将軍に任ぜられる。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』孝靈帝紀 ...

845. 諸葛孔明(2010年3月5日 学習漫画 世界の伝記NEXT)
・集英社 ― SHUEISHA ― http://www.shueisha.co.jp/ 学習漫画 世界の伝記NEXT/諸葛孔明|井上 大助/三上 修平|学習漫画|BOOKNAVI|集英社 http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-240042-2 上記サイト「集英社」のページにあるように、「学習漫画 世界の伝記NEXT」というシリーズで2010年3月5日に三上修平/シナリオ・井上大助/漫画『諸葛孔明』(ISBN978-4-08-240042-2)が945円で発売したという。ちなみに同シリーズで同日に発売されたのは『オードリー・ヘプバーン』『松下幸之助』。

846. エレキコミックやついいちろうの三国志くん。(2010年6月22日)
※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV 上記関連記事にあるようにネット配信で『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』という番組があって、たまにそれ関連の検索語句で検索されるわけで、しばらく更新されないな、と思っていたら、別件で気付いたけど、どうやら書籍化されるようだね。 ・エレキコミック公式サイト エレキズム http://elecomi.com/ 上記公式サイトの5月14日のトピックスによると、2010年6月22日発売予定で『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』という書籍が出るそうな。 ※5/17追記。ラジオ番組『エレ片のコント太郎』のポッドキャストによると定価1000円だそうな。 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 エレキコミックやついいちろうの三国志くん。発売記念トークショー!!(2010年6月28日) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ※追記 『笑いがいちばん』で三国志の話題(2010年9月5日) ※追記 三国志くん for iPhone, iPod touch and iPad(2011年3月29日) ※追記 三国志ナイト(2012年6月6日) そこのタイトル文字や表紙写真には下記、出版のサイトへのリンクが張ってあるけど、そこから出るのかな?(未確認) ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター http://www.shc.co.jp/book/ ※リンク追記 ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター 『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』 http://www.shc.co.jp/book/guide/enter/9784863110427.html

847. 「三国志漫画劉備くん」休載
エイプリルフールだけどエイプリルフールネタじゃない話。 (エイプリルフールネタやるとしたら「朱儁が山東勢と内通した書簡発見!」とかにするんだろうけど) http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6435/ ↑個人サイト「曹洪の三国志」で「三国志漫画劉備くん」が不定期連載されていて、最後に更新されたのが、2004年9月26日の第85話。 ちなみに三国志ニュース(仮名)が始まったのが10月22日で、次に「三国志漫画劉備くん」が更新されたときには三国志ニュースで紹介し、それを皮切りに個人サイトで三国志漫画を載せているところを紹介しようかな、と思っていた。そのため結構、「曹洪の三国志」をこまめにチェックしてたんだけど。 http://f13.aaa.livedoor.jp/~ryubikun/ 9月26日に更新されたときちょうど↑サイト「三国志漫画劉備くん同盟」でチャットをしていたとき。 そのため、ちゃっとでは更新されたばかりの漫画を読んで、その感想で盛り上がったなぁ。 「三国志漫画劉備くん」を読んだ人はだいたい、そのお世辞にもうまいとはいえない絵柄や三国志からかけ離れたデザインから初めは敬遠するんだけど、そのよく描き分けられ個性的なキャラクターたちや、先をよみたくなるストーリー展開、それに全体にかもしでている暖かく愉快な雰囲気からグイグイとはまっていくような魅力を感じていたと思う。 まだ「三国志漫画劉備くん」を読んでない人はこれから大きな楽しみがあるんだろうと、正直、うらやましい。 そんな「三国志漫画劉備くん」だけど、まず3月27日にファンサイトの「三国志漫画劉備くん同盟」で漫画が休載するお知らせがあり、続く3月31日には漫画が掲載されている「曹洪の三国志」で更新できないお知らせがあった。 まぁ、ほとんどが趣味で運営している個人サイトでは、サイト管理人の実生活に更新が左右されることは、ある意味、宿命的なことで、仕方のないことなんだろうね。 三国志ニュースで「三国志漫画劉備くん」を紹介することを楽しみにし、いつか休載期間が終わり新しい話が更新されることを待つことにしよう。。。

848. 真・恋姫無双~乙女繚乱☆三国志演義~呉書・外史
・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ※関連記事 真・恋姫無双 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀書・外史 -荒野の決戦!(2009年5月30日) 別に追っかけている訳ではないが、たまたま見かけたので、情報中継。 2009年5月30日に『真・恋姫無双 -乙女繚乱☆三国志演義- 蜀書・外史 -荒野の決戦!』が発売したのに続き、2009年10月30日に『真・恋姫無双~乙女繚乱☆三国志演義~呉書・外史』が発売するようだね。 というわけで、上記出版社のサイトから下記へ情報を引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009-10-30 真・恋姫無双~乙女繚乱☆三国志演義~呉書・外史 ファミ通文庫 (著者)小林正親/(イラスト)日陰影次、片桐雛太 ほか 672円(本体640円+税) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記。正式タイトルは『真・恋姫無双~乙女繚乱☆三国志演義~ 呉書・外史 -海戦!邪馬台国』だそうな。 ※追記 真・恋姫無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~ 魏書・外史(2010年4月30日)

849. 趙雲西航(2009年11月27日)
有り難いことにメールでタレコミ情報を頂く。 新潮社から2009年11月27日に680円で発売された雑誌『yom yom』13号に、万城目学/著『趙雲西航』という読み切り小説が掲載されているという。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ ・yomyom|新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/ 上記の雑誌公式ページにある「最新号目次」より下記に内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 万城目学 「趙雲西航」 万城目版『三国志』! 劉備に仕える趙雲は、西に向かう船上で、ふと心のわだかまりに気がついて。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「バックナンバー」を見ると、同著者は同雑誌9号で『11月を11度』というエッセイを書かれており、同雑誌10号で『悟浄出立』という読み切り小説を書かれている。

850. 2008年8月7日『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版)
気付かずすっかりスルーしていたんだけど、セガから『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版)が2008年夏に発売するとのことで、4月11日には下記のように公式サイトができていたんだね。まだ正式オープンじゃないみたいだけど。 ※と書いている矢先に正式オープン。発売日(予定)が2008年8月7日で通常版が6090円で、アーケード出陣パックが6615円。 ※通常版の同梱物はEXカードの女傑の誇り[王異](Illustration:CLAMP)。アーケード出陣パックにはさらに魏軍一番[徐晃](Illustration:小川悦司)、虎の化身[許チョ](Illustration:タカヤマトシアキ)がつくとのこと。 ・三国志大戦・天 http://www.sangokushi-taisen.com/ds/ten/ ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ まだニンテンドーDSの公式サイトにある発売予定には未だ載っていないね(4月25日現在) ・ニンテンドーDS http://www.nintendo.co.jp/ds/ ※関連記事 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) 2006年8月2日 「三国志大戦DS」公式サイトオープン ※追記 三国志大戦・天 タクティカルガイド(2008年8月9日) ※追記 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始(2008年9月18日) ※追記 真・三國無双6 猛将伝(2011年9月29日) ※追記 三国志大戦メモリアルガイド(2011年9月29日) ※追記 双剣のクロスエイジ(2012年8月29日-)

851. 三國志よりみた邪馬臺國(2016年4月27日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入2(16/05/12) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/24394654/ 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三國志よりみた邪馬臺國 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b222657.html ※関連記事 邪馬壹国の歴史学―「邪馬台国」論争を超えて―(2016年3月30日) 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2016年4月27日に渡邉義浩/著『三國志よりみた邪馬臺國 ―国際関係と文化を中心として―』(ISBN9784762965715)が出版されたという。8000円(税別)。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志 運命の十二大決戦(2016年2月29日)

852. 三国統一(280年3月15日)
 『三国志』巻四十八呉書三嗣主伝(孫皓伝)では下記のような記述がある。 ・『三国志』巻四十八呉書三嗣主伝  (天紀四年三月)壬申、王濬最先到、於是受皓之降、解縛焚櫬、延請相見。 <清岡訳>  天紀四年(紀元280年)三月壬申、王濬は最も先に到り、これに於いて孫皓の降伏を受け、わかち縛り櫬(ひつぎ)を焼き(降伏の礼)、連なって対面するのを請うた。 とのことで、呉の皇帝の孫皓は晋に降伏したのは紀元280年3月で、日付は「壬申」になる。これは十干十二支と呼ばれる一周六十日の表記で、中央研究院兩千年中西暦轉換を見ると、紀元280年3月に「壬申」はない。  そこで晋側の記述、『晋書』巻三武帝紀を見てみると、 ・『晋書』巻三武帝紀  (太康元年)三月壬寅、王濬以舟師至于建鄴之石頭、孫皓大懼、面縛輿櫬、降于軍門。 <清岡訳>  太康元年(紀元280年)三月壬寅(15日)、王濬は舟師で建鄴の石頭に至り、孫皓は大いに大いに懼れ、面縛し(後ろ手に縛り)、櫬(ひつぎ)を車に乗せ(降伏の礼)、軍門に降った。 となっており、さらに「三月壬寅」に次のように注が入る。  三月壬寅至石頭「壬寅」、各本皆作「壬申」。按:三月戊子朔、無壬申。校文云、王濬傳載濬入石頭後上書有「以十五日至秣陵」語、十五日為壬寅、則「申」當為「寅」字之誤。今據改。 <清岡訳>  三月壬寅、石頭に至る「壬寅」は、各本は皆、「壬申」に作る。按じるに、三月戊子が朔(一日)であり、壬申は無い。校文に言う、王濬伝は王濬が石頭に入った後に上書に「十五日を以て秣陵に至る」の語が有り、十五日は壬寅とすれば、則ち「申」は「寅」字の誤りとすべきである。

853. 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日)
※関連記事  真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日)  真・恋姫†無双 一 Blu-ray&DVD(2010年1月6日)  上記の関連記事にあるように、年齢制限のあるアドベンチャーゲームの『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』から派生し、アニメ『真・恋姫†無双』が制作され、すでにそのブルーレイとDVDが発売されているわけだけど、今、下記公式サイトを見に行くと、次のアニメの告知がされていた。 ・-- 真・恋姫†無双 -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/  上記サイトのフラッシュには下記に引用するように、アニメ『真・恋姫†無双~乙女大乱~』が2010年4月から放送されると告げられている。またいつの間に別の公式サイトができそうな予感。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010年4月 『真・恋姫†無双~乙女大乱~』 放送開始決定!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 ※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 東京国際アニメフェア2010(2010年3月25日-28日) ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~ Blu-ray&DVD(2010年8月4日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

854. メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)
※2013年9月目次的ページ ・メモ:一周片道乗車券往復 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html ※三国関連の前の記事 メモ:夜の三国志フェス2013(2013年9月28日) ※三国と無関係な前の雑記 ・ここが踏ん張り所 (2013年9月29日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=743  上記の雑記で書いたように2013年9月29日の6時頃、阿佐ヶ谷駅から列車に乗り、新宿駅で山手線へ乗り換え、行きつけの某カプセルホテルへ向かう。5時から17時まで使用できるデイユースを利用するためだ。

855. 関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・いいだ人形劇フェスタ情報 3 「関帝誕」 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=59 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、関帝誕を記念して「いいだ人形劇フェスタ」の一環として飯田市川本喜八郎人形美術館のエントランスにて台湾民族鼓舞団「台北慶和館」による獅子舞演舞、太鼓演奏が2008年8月7日に行われるとのこと。 引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に一部引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■日時:8月7日(木)午後0時30分~   ■会場:美術館エントランス  ■出演劇団名:台湾民族鼓舞団「台北慶和館」(台湾)  ■演目:獅子舞演舞、太鼓演奏  ■観覧料:無料 --引用終了--------------------------------------------------------- 昨年の関帝誕(2007年8月6日)でも同じく台湾民族鼓舞団「台北慶和館」が飯田信用金庫本店前ほんまちプラザで行っている。 ※関連記事  2008年の関帝誕は7月26日土曜日  日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日) ※追記 立川中華街で関帝誕フェスティバル特別メニュー(2008年7月16日-8月10日) ※追記 春休み三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館)

856. 三国志関連同人誌即売会リンク集2006.2.
 これから先に開催される三国志関連の同人誌即売会(イベント)で2006年2月現在、わかっているものをまとめてみました。結構、ありますね。しかし、まったくの第三者の立場だからわからないですけど、「姜維争奪戦!」がそのサイトによると「あまりのキャラを嫌うゆえの暴言やねたみまがいのメール」によりサイトが閉鎖になったとのこと(イベントは不明)。世の中には心ない人がいるものですね。 ○S☆S☆B 内容:三国無双・戦国無双・戦国BASARAオンリーイベント 日付:2006年3月19日(日) 会場:福岡県 福岡全労済モルティ天神ビル9F大ホール SP数:直参70sp 委託30sp 備考:コスプレ登録のみ200円 カメラ登録のみ100円 コスプレ・カメラ登録200円 URL:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/ バナー:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/bn1.gif ※直リンク推奨 ○戦さ人(「もののふ」と読む) 内容:真・三國無双、三国志大戦、蒼天航路、戦国無双、戦国BASARA等の三国・戦国時代がモチーフとなる作品の同人誌即売会および交流会 日付:2006年4月16日(日) 会場:福岡県 福岡交通センタービル8階Aホール SP数:直参60sp 委託20sp 備考:コスプレ(事前登録):30名/200円、コスプレ(当日参加):∞名/300円 URL:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/ バナー:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/i/bn.gif ※直リンクでお願いします ○サンケット 内容:三国志関連オンリー同人誌即売会 日付:2006年5月5日(祝) 会場:東京都 都立産業貿易センター浜松町館5F SP数:直参100sp 備考:じゃんけん大会など企画あり URL:http://www.geocities.jp/sanket_sangokusi/ バナー:※バナーに直リンク不可。 ○鳳凰飛翔 内容:真三國無双シリーズ魏軍オンリーイベント 日付:2006年6月11日(日) 会場:北海道 札幌市民会館5号・6号会議室 SP数:直参60sp・委託20sp 備考:コスプレコンテスト・ビンゴ大会・イラストコンテストあり コスプレ事前登録 開催記念アンソロジーあり URL:http://wei6.easter.ne.jp/ バナー:http://wei6.easter.ne.jp/bana.jpg ※バナーは直リンクでお願いします。 ○交地ニハ絶ツコトナカレ六 内容:三国無双中心三国志オンリー同人誌即売会第六弾 日付:2006年6月18日(日) 会場:東京都 大田区産業プラザPio SP数:直参200sp 委託100c 備考:スタジオYOU主催 URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif ※直リンク推奨 ○三國祭 内容:真・三國無双オンリーイベント 日付:2006年7月9日(日) 会場:東京都 都立産業貿易センター台東館5階南側 SP数:直参100sp 委託20sp 備考:コスプレ(当日登録制) 一人、300円 URL:http://zero-plan.com/sangoku/ バナー:http://zero-plan.com/sangoku/bana.gif ※直リンク推奨 ○血たぎり祭り3 ...

857. 諸葛岳人(監獄学園)
アクセスログを見ると、Googleから2012年7月25日水曜日00:52:51に「三国志マニアのキャラ」という検索語句があり、続けて同IPアドレスが00:53:20に「監獄学園」とサイト内検索した。 ちなみにGoogleから辿り着いた三国志ニュースの記事は下記関連記事になり(まややだね)、「監獄学園」とは関係なさそうだ。 ※関連記事 三国志マニアまやや(アニメ『海月姫』2010年10月14日-) ここから推測されるのは、『監獄学園』という作品に「三国志マニアのキャラ」が居ることだ。それでその作品を探すと下記の雑誌公式ページの作品紹介ページにいきつく。 ・ヤングマガジン|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02888/ ・ヤングマガジン|監獄学園|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005527 ※新規関連記事 パリピ孔明(ヤングマガジン2021年11月22日-) つまり、講談社から発行の『ヤングマガジン』連載中のマンガに平本アキラ/著『監獄学園』というのがあるとのことだ。

858. 赤兎馬Presents「三国志の宴3」レポ
※前記事 第8回三顧会午後2  2008年5月31日土曜日に赤兎馬Presents「三国志の宴3」という三国志関連のイベントが行われた。会場は東京お台場にある「Zepp東京」二階の「TOKYO CULTURE CULTURE」で前回、前々回とは違う場所。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・赤兎馬 Presens「三国志の宴3」三国志イベント情報 http://www.plastic-rouge.com/souten/saito/ibe/utage_2008.htm ・[ ZEPP INFORMATION SITE ] http://www.zepp.co.jp/ ・TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty http://tcc.nifty.com/ ※関連記事 2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 ※追記 赤兎馬×レッドクリフ 三国志の宴スペシャル!(2008年10月10日) ●三国志ニュースでの目次  第1部 長野剛先生のお話  第2部 おもしろ三国志氏スーパーライブ!!  第3部 さくら剛氏(三国志男)  清岡は前日から夜行バスに乗り、早朝、東京入りしていた。大塚のモスでくつろいでブログ記事を書いてから、山手線→ゆりかもめで会場に向かう。ゆりかもめに乗るのは初めて。ランダム選曲のHDDプレイヤーがちょうどKRAFTWERK「AUTOBAHN」を流しており良い感じなレトロフューチャー感。  前に座っていたカップルの女性がモノレールという単語を忘れており、ゆりかもめをリニアモーターカーと言い間違え、男性が超伝導のマイスナー効果が云々とリニアモーターカーの説明をした上でそれを否定(※そもそも新交通システムであってモノレールでもない)。女性が自らの言い誤りに気付き、すごく速いモノレールをテレビで見たから勘違いしたと言っていた(上海磁浮列車のことか?)。 ※追記 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日) ※新規関連記事 三国志 水魚之交 リアル展示(神戸ファッション美術館2022年1月29日-2月5日)  ゆりかもめからの風景を楽しんだ後、11時40分ごろ、青海駅を降ると、そこは小雨混じりの寒い浜風が吹く場だった。幸い黒っぽい長袖の冬服を着ていた。会場のサイトによると「「青海駅」前」と書かれていたので、すぐ辿り着けるだろうと思っていたが見事に迷う(汗)。仕方ないのでその場でノートPCで確認しようやくZepp東京に到着…と思ったら実はZepp東京の事務所がある裏側だったので表側に回り込み、ようやく(パレットタウンの)大観覧車のあるような華やかな場所に出る。そこがZepp東京2階TOKYO CULTURE CULTUREだ(写真)。  私事ながら、ちょうどイベントの一週間前にデジタルカメラが壊れ、仕方なくお古の安物のデジタルカメラを持ってきており、さらに前回、知り合いが観客席に7人も居たんだけど(下記、参照記事)、今回は販売二日でチケットが売り切れたこともあって、知り合いで誰か一般参加するとは聞いておらず、一人で見るだろうということもありテンションが下がりまくりだった。 ※参照記事 「三国志の宴2」が始まるまで  会場前で気を取り直そうと、すでにできあがっていた行列に混じろうとしていると、後から「清岡さん!」と声をかけられる。誰だと思って声の主の方を見ると、そこには知り合いのRiangさん。確か、チケット販売日に国内には居ないと聞いていてチケットを取れていないとばかり思っていたが、どうやらRiangさんの知り合いのぱっつんさんがチケットを余分に押さえていたそうな。その場にはさらにぱっつんさんの知り合いの闇月さんがいらっしゃって、そのグループに参加させて貰うことになる。  12時に開場するもスタッフの事前の説明通り整理番号順に会場入りすることとなった。先行し36番の清岡と40番のRiangさんが場所取りをすることとなる。会場は真ん中の北側が出入り口でその向かい側の南側にステージがある。東西に長細い会場で、南側の壁に三つのスクリーンがある(ここらへんは上記TOKYO CULTURE CULTUREのサイト参照)。そんな構造なものだから、ステージに真っ正面の席はない。それでなるべく正面に近いところに陣取ろうとするものの、すでに向かって右側はほとんど埋まっていたが、幸い左側が空いていた。なるべく正面に近い角度にしようと、Riangさんと共に左すぐのテーブルの一番、北側の四席をとる。下記のような配置。 窓        闇月さん   清岡 窓  窓  Riangさん | テ ー ブ ル | →ステージのある南側 柱 柱        ぱっつんさん  前回は地下の会場だったので、暗く落ち着いたイメージがあったんで、清岡は黒っぽい服を着てたんだけど、実は今回の会場は北側がすべて大きな窓になっており明るい会場となっていた。  テーブルには伝票とそのホルダーやチラシがあり、ワンドリンク制とのこと。とりあえず清岡は金欠だったので、アップルジュースを頼み、食べ物を特に頼まなかった。  チラシの中にはフリーペーパーの『三国志新聞』(月一発行の第二号)があって、事前に知っていたとおり、傅僉さんの記事「三国志に学ぶビジネス処世術」を確認。あと発行元のサンクチュアリ出版がこの新聞への寄稿を求めているので興味ある方はどうぞ。サンクチュアリ出版へのメールでも受け付けている。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) ...

859. 小学校の教科書のあゆみ(広島県福山市2019年1月2日-3月31日)
下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。プチネタ。 ・金印 (rubu192rubui) on Twitter http://twitter.com/rubu192rubui ・Twitter / rubu192rubui: 広島県立歴史博物館で特別展、小学校の教科書のあゆみ展行ってきました〜 江戸〜平成までの教科書の移り変わりを体感できてよかったです。 読めるコーナーも充実してて、尋常学校教科書やあたらしい憲法のおはなしも直に読めたりと凄C。5・6年で孔明・孔子と顔回・支那の印象が飛び出したりと濃い。 ... http://twitter.com/rubu192rubui/status/1081452858568888320 ※関連記事 大型人形劇 三國志(広島県三次市2017年11月17日) ※新規関連記事 桃園公園(福岡県北九州市) 下記の博物館サイトの下記ページによると、広島県福山市西町2-4-1 ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)にて2019年1月2日水曜日から3月31日日曜日まで早春の展示「小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~」が開催されているという。何が三国と関係するかというと上記statusによると実際に手に取って読める教科書に諸葛亮がでてくるという。情報の裏は特にとっておらず総じてプチネタになってしまっているが。どんな教科書かは下記関連記事参照で。下記企画展のページには出展リストのPDFへのリンクがある。 ・ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/ ・早春の展示 小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kyoukasyo.html ※関連記事  リンク:赤壁の戦(1926年11月30日発行)  高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)

860. 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第9号(総192号)(2009年5月29日発行)で知ったのでメモ。 『三国志 曹操』DVDBOX全5巻(10枚全40話、河南電視台制作、日本語字幕)がコニービデオより2009年5月に19950円で発売したという(上記メールマガジンによると1977年制作※2019年1/3追記。他の情報源をあたると1997年となっていてメルマガ側のミスタイプだね)。中国中央電視台制作『三国演義』とは別にこんな大作があったんだね。どんな作品なのか気になるところ…と今、検索をかけてみると、2008年10月8日放送の『その時歴史が動いた』「三国志クライマックス!」でその映像が使われていたんだね。制作しているところの違いからからV☆パラダイスで放送していた『三国志 -曹操伝-』とは別ものだろうし。 ※関連記事  『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」  『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)

861. 第五回三顧会ダイジェスト4「お食事(各自)」
・第五回三顧会ダイジェスト3からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/385  12時30分。というわけでプログラム上はお昼休み。  「事前に売店で食券購入必要」ってことだけど時間は11時からでもOKだったようだ。かくゆう私はすっかり食券を買う機会を逸していたし、食堂に行ったら、満席御礼だったので、まぁ朝食食べたし、とりあえずいろんな人とお話しする時間に当てようとした。  というわけでこの時間帯は食堂と特別企画展示場を往復する清岡。  食堂にいったら某さんが前回の三顧会と同じくゆで卵の黄身だけわたそうとするし(笑)  それから三国志大戦のUC司馬懿の扮装をしている十希野さんにあって、コスプレの話。それからたまたま三国志大戦の周瑜の扮装をしていた遜瑜懿さんが通りかかってきたので、実際に三国志大戦の周瑜のカードを首から下げているのは素敵なアイディアだ、なんて言っていた。  そこらへんでKJさん&KRさんと合流し、なぜか「幸福の入口」(トイレのことね)の前でコスプレとか三国志城の印象とかクイズラリーの話とかの話をしていた。  さらに如月雪さん夫妻や英傑群像の岡本さんがきて、立ち話でよもやま話続行。東京発の三国志城ツアーなんかあって東京山口間の三国志名所を回れればいいなぁ、と夢を話していた。それから三顧会はレイヤーさんのおかげでかなり華やかだな、って話も。「女の子も増えたからそういう意味でもすごく華やかになった」と如月さん。そういえば第一回・第二回に比べれば数としては増えてるなぁ。あ、如月さんは三顧会三回目なので谷様の色紙ゲット。  それから如月さん、コスプレのことで意気込んで「私も来年しよう!、全身、豹柄で」と言いだし、「なぜ、豹柄?!」と皆を驚かせ(&笑わせ)、すかさず「『蒼天航路』の孫燁夏みたいな格好をして」と言ったので納得。それでも清岡は初めの「豹柄」発言を受けて「何をしはじめるんや! ここは三国志城やで! サファリパークやないで!」と突っ込んだが。  そこからどこぞの報道機関が来て、英傑群像の岡本さんが取材をうけてた。  トランプのことや旗のこと(旗づくりは当日これない人のために前日もあったので)を取材されたんだけど、清岡はたまたまもってきていた「漢代の文物」を片手に取材の人に西洋風の旗との違いを説明。もちろん 清岡「あんまり記事になるようなことじゃないんですが、ま、一応、説明を」 と自虐的なことを言いだし、「漢代の文物」に書かれている旗に関する文章を読み、画像石のスケッチを見せる。 清岡「多分、そんな詳しいことを考えながら作っているわけじゃないでしょうけどね」 なんて言いつつ。  食堂に行ったら、前回と同じくまた某さんたちからアイスをねだられる。「激・無双乱舞、やってくれたら」と言いつつそれをかわす。  また特別企画展示場へ向かうと、ちょうど第一展示場の中でKJさん&KRさんと如月さん夫妻と涼しいところで立ち話。今回の清岡の講習会について。あぁ、なるほどね。あと今回は清岡がスタッフと間違えられやすいって話(笑)。それからKRさんも如月さんの夫さんも三国志知識が0ってことで、2,3日前にKJさんがKRさんの前でさりげなく真・三國無双2をやったって話だった。  それで「幸福の入口」前に出ると、はとむ子さんと皓さんがいらっしゃったんで、馬鹿話をしたり、写りがヤバいネタ写真をとったりしてた。  それから、今回、清岡はレイヤーさん(コスプレをする人)たちの集合写真を撮ってなかったけど(ちょうど講習&トランプ大会のときに全員集合だったようで)、KJさん&KRさんが撮った写真をあてに(汗)、それぞれのレイヤーさんのサイトに載せていいか交渉行脚に出かけた。  それで言ったのが、食堂奥のテラスの方。そこには横山三国志の劉備コスの撫子さんと諸葛亮コスの飛 翼翔(ふぇい いーしぁん)さんがいらっしゃったので交渉……と思ったら、逆に三国志サイトのことを訊かれたのでここ三国志ニュースのアドレスをさしあげた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/329 ↑あ、過去の三顧会の様子はここらへんからたどってください。  あと中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園)の話とか。本当は劉備&諸葛亮コス以外にも徐庶コスの人がくるはずだった話とか。  それから特別企画展示場へ戻ると、若杉さんたちがクイズラリーへの回答にいそしんでいた。  次のプログラムを待つことに。 ・第五回三顧会ダイジェスト5へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/392

862. 神戸南京町・春節祭2005に関聖帝君登場。
2005年の2月9日は旧正月で、どこの中華街でも春節祭が行われているんだろう。 神戸南京町でも2月9日から20日の間、行われている。 (震災、10年ってことなのか、例年より長いそうな) そこで何か三国志関連のものはないかと思ったらやっぱりあるみたい。 一つは春節祭の期間中、関帝をまつる祭壇が登場すること(それが右の写真)。 南京町の中央にある広場の四阿(あずまや)に祭壇がおかれていた。 その祭壇には西遊記の三蔵法師、孫悟空、猪八戒の扮装をしている人がいて(なぜか沙悟浄がいない・汗)、記念撮影もできるのだ。そう関帝と孫悟空という変なツーショットも可能(笑) ちなみに1本100円の線香で参拝すると、フォーチュンクッキーがもらえる。 なにがフォーチュンかというと、実はクッキーにおみくじが挟まっているのだ。 ちなみに私のおみくじには 「目もとはブラウン系のシャドウ、口紅はオレンジが今週のラッキーカラー!」 と書かれていた。。。たいへんだーオレンジの口紅を買いに行かないと(笑) その前に、「今週」しか効かないんスか?(汗) あと毎年のことらしんだけど、「中国史人游行~中国歴史人物パレード~」というのが9日と18日の12時からあるとのこと。 説明文を丸写しすると 「三国志の英雄や楊貴妃などが、京劇の衣装とメイクで南京町とその周辺をパレードします。」 ということ。「三国志の英雄」と「楊貴妃」が並んでいるあたりがなんだかすごい(笑) 私は見に行けそうにないけど、いった人の話によると孔明とかでるそうな。 ※追記 神戸南京町広場四阿 彫刻

863. 株式会社三国志(中国茶専門店)
「株式会社三国志」と検索されるんで、何かと思って再検索するとどうやら、大分県大分市にそういう名の中国茶専門店があるそうな。 根拠無く勝手に想像するに「中国茶」ということで「三国志」を連想しそうつけちゃったんだろな。ちなみに三国時代、茶の普及はまだまだのようだね。一応、茶のエピソードとしては『三国志』呉書韋曜伝にあることはある。 ちなみに「株式会社三国志」と検索すると三国志ニュースでは下記の記事が引っかかる。 ※関連記事 メモ:三国志と株と商標と ※追記 岡崎市「中国料理・三国志」

864. 第6回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ日本大会の日程が決まっているようだね。開催は2009年5月16日17日の土曜日曜。 前回の2008年10月25日26日は当初、「第5回中華コスプレ大会」だったんだけど、次回が「第5回中華コスプレ日本大会」から考えて、前回は結局、「第1回中華コスプレアジア大会」に落ち着いたようだね。 ※追記。と思ったら2月2日に「第6回」に改められているね。というわけでこの記事のタイトルを修正。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第5回中華コスプレ日本大会日程が決定しました。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=49 ※関連記事 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日) 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日) >カレンダ ※追記 コスバス出発予定(2009年5月15日) ※追記 毎日新聞鳥取版・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2009 ※次回 第7回中華コスプレアジア大会(2009年10月24日25日)

865. ノート:中国の神々と仙人(2009年10月17日)
※関連記事 メモ:道教の美術 TAOISM ART  上記関連記事にあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があり、2009年10月17日13:30-15:00に同会場にて関西大学教授の二階堂善弘先生による講演会「中国の神々と仙人」があるため、それに合わせて会場に足を運んだ。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ ※さすがに今はこのサイトは存在しないが、アクセスすると実は個人サイトでよく使われる「ロリポップ!」だった(しかも独自ドメインではなく「三国志ニュース」と同じドメイン)という衝撃の事実が浮き彫りになる)。 ※新規関連記事 中国古典小説研究会2018年度関東例会(2019年3月16日) ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

866. 人形劇 三国志 三顧礼での諸葛亮の寝台デザイン(1983年3月19日)
 以下、いつものように日記的にダラダラと書いていく。

867. イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』(2008年6月26日)
下記の三国志大戦3公式ウェブサイトの5月29日の更新によると2008年6月26日に三国志大戦3 イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』が3990円で発売されるとのこと。発売元はセガとエンターブレイン。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ このDVDは2008年4月12日に行われたイベント「三国志大戦~三周年の宴~」の模様を収録したものとのこと。 そういや、2007年3月25日に行われたファンイベント「ありあけの宴」のときも2007年5月17日にイベントDVDが発売されたね。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 2007年5月17日 三国志大戦2イベントDVD「ありあけの宴」発売 2007年3月25日「三国志大戦2」ファンイベント ~ありあけの宴~ ※追記 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日) ※追記 三国志大戦3 ステップアップガイド(2008年7月18日)

868. Imagine Future. プレミアムイベント~つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。~
「4/5 レッドクリフ シンポジウム」という検索があって何かと思えば、下記のサイトのイベント情報にあるように、2009年4月5日に『レッドクリフ Part II』の公開を記念したイベント「Imagine Future. プレミアムイベント~つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。~」があるようだね。 ・Imagine Future. -つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。 http://if2009.jp/ ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ 応募締切は3月30日だけど、記録のため記事に起こしておこう。というわけで上記サイトより下記へイベント内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 日時:2009年4月5日(日) 募集人数:50組100名 応募締切:2009年3月30日(月) 出演:小池百合子(衆議院議員)    竹中平蔵(慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所所長)    秋元康(作詞家)    松浦勝人(エイベックス・エンタテインメント株式会社 代表取締役社長)    小倉優子(タレント)    ジョン・ウー(映画監督) ※レッドクリフのキャストは出演致しません。 MC:田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 内容:登壇者によるプレゼンテーション、パネル・ディスカッション    レッドクリフPartII─未来への最終決戦─ 試写会 --引用終了-----------------------------------------------------

869. レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド1(2014年7月26日)
※前の記事 レポ:兀突骨に行くまで(2014年7月26日)  上記記事にあるように2014年7月26日土曜日18時37分に清岡は黒崎駅の改札外のコインロッカー前に居た。そこが下記リンク先にあるオフ会の集合場所だった。みんなで創作居酒屋「兀突骨」で宴会するオフ会。 ・7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ5 全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140726/kprof.cgi ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)  予め参加者にお知らせしていたのだけど、目印に清岡は、曹熊とかけて、緑地に様々な模様の組み合わのクマが左肩で逆さに象られたTシャツを着ていた。そうすると、まず初対面のあやさんから声を掛けて下さり、続いてコンビニから出てきた教団さんがいつの間にいらっしゃったんですか?、といったリアクションをとられていらっしゃった。どうも一階にもコインロッカーがあるらしく、教団さんは参加者がそこと勘違いするのでは?と気遣って下さってそこへ見に行って下さった。  それもあって、初対面のちくわさん、同じく初対面の黒井丸さんと無事に会うことができ、続いて半年ぶりの北伐の山さん&菊さん、そして、ねこクラゲ先生と全員揃う。 ・幻影界通信 http://nanos.jp/nekokurage/ ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/

870. 書羅盤より2009年2月発売の書籍
・書羅盤・チャイナブックナビゲーター http://www.mag2.com/m/0000067662.html ※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連 ・東方書店のホームページ<中国・本の情報館> http://www.toho-shoten.co.jp/  上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第4号(総187号)2009年2月27日発行によると、以前、三国志ニュースで紹介した『「三国志」漢詩紀行』 以外にも三国志関連の書籍で下記に引用するような情報があった。 ※関連記事 三国志漢詩紀行(集英社新書) --引用開始----------------------------------------------------- ◇『倭国の時代』 岡田英弘 筑摩書房 文庫 384頁 2009年2月 924円 9784480425393 中国大陸の政治動向が列島に及ぼした影響をたどることによって「魏志倭人伝」 「日本書紀」の成立事情を解明し、卑弥呼の出現、倭国国家の成立から日本建国 までの倭人の実像を、世界史的視点で描き出す。 ◇『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』 貴志白文 創栄出版/星雲社発売 A5 218頁 2008年12月 1,500円 9784434127137 国民には「安居楽業」(安心して暮らし、生業をいそしむ)をもたらし、軍を率 いて中国全土を震撼させた男。諸葛孔明の半生を新たな視点から考察する。 --引用終了----------------------------------------------------- ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社サイトによると『倭国の時代』は2009年2月10日刊行という。 ・創栄出版 http://www.chikumashobo.co.jp/ 『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』はあれこれネットの情報を見てみると2008年12月25日発行とのこと。 ※追記 女剣三国志 貂蝉(2009年4月3日) ※追記 魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道 ※追記 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日) ※追記 三国志事典(2009年4月7日復刊) ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月) ※追記 中国英雄列伝を漢文で読んでみる(2009年5月18日) ...