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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 841 - 870 / 6723 件 (0.0652 秒). 検索条件の修正

841. 三国志学会 第四回大会ノート2
※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日) ※前記事 三国志学会 第四回大会ノート1  10:59。総合司会の石井先生から次の司会の金沢大学の上田望先生への紹介がある。配付資料(レジュメ)はA4の3枚の両面印刷5ページ。 ※参照リンク メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ) ○「謀る孔明、女装する仲達――川劇「上方谷」をめぐって」  向かって左に立つ上田先生から田村さんと報告の紹介の後、「川劇」の解説がある。中国には京劇を初めたくさんの地方劇があって、特に四川地方に伝わっている川劇についてどのような三国の物語が伝わっているか、それらについて報告があるか期待しているという。日本では川劇の三国物語はおろか、川劇自体が上演されないので、その辺の話の報告については楽しみにしているという。  それで中央に登壇される田村さんからの報告が始まる。  まず四川省の成都と三国志との関係についての概要が話される。また、雑劇や講談で「三国志」が古くから親しまれていたという。

842. 『大三国志展』帰国匯報展
 話題的に古いんだけど、「三国志ニュース」で記事にしてなかったな、と思い出し、記録を残しておく。 ※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1  上記関連記事の末尾で触れて居るんだけど、2009年9月6日に開催された「三国志学会 公開講演会」の講演「「大三国志展」と日中の“三国熱”」のレジュメを頂いた。 ※関連記事 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)  講演タイトルにある「大三国志展」とは2008年5月3日から2009年3月15日まで日本で東京都八王子、北海道旭川、兵庫県神戸、福岡県福岡、香川県高松、愛知県名古屋、群馬県前橋の七会場を巡回した展覧会であり、そこには『三国志』や三国時代に関わる歴史や考古の展示物だけでなく、『三国志』を題材とした創作に関係する展示物も含まれていた。 ※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」  後者の展示物の中には、プラモデルや漫画を主な表現媒体としている『BB戦士三国伝』もあって、「大三国志展」の幅広さが象徴されている。聴いた話によると、『BB戦士三国伝』のサイトが公開されると、そこから「大三国志展ブログ」へのアクセス数が増加したようで、2008年初めにはそういった三国由来事項の受容層があったんだな、と感心する。  時間が飛んで、今日のニュースだけど下記関連記事にあるように、来年には『BB戦士三国伝』の劇場アニメが公開されるんで、2010年も『BB戦士三国伝』が盛り上がりそうだ(と下記の記事へリンクしたかったので、こういった文を入れ込んでみる)。 ※関連記事 超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年2月27日)

843. 第一回英傑サロン(2010年1月23日)
 下記サイトのRSS配信で知ったこと。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・1/23第一回英傑サロン開催!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1381 <リンク追記>第一回「英傑サロン」報告と今後の日程!  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1393 <リンク追記>第三回「英傑サロン」報告と次回予定  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1465  上記ブログ記事によると、2010年1月23日土曜日(17時半から2時間弱予定)を第一回として毎月一回、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」(神戸市長田区)にて「英傑群像」主催で「英傑サロン」という参加型企画を開催するという。  費用は500円というお手頃価格で、先着50名限定とのこと。応募方法は1月20日締切で上記サイト「英傑群像」の問い合わせページから、もしくは「KOBE鉄人三国志ギャラリー」まで電話するとのこと(安全性を考慮し、その電話番号をここで書くつもりはないが下四桁が「3594」であることを思わず書かずにはいられない・笑)。 ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸市 http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 「英傑群像」グッズショップ開設予定(2009年12月6日)  また上記ブログ記事に第一回内容も書かれてあるので、以下に引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内容:     ・ギャラリー展示品の江戸時代三国志双六大会     ・横山光輝三国志トランプを使ったトランプ大会     ・映像を使った三国志紹介イベント     ・その他交流会 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

844. 京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む
連休中に神田神保町に寄ってあれこれ書店に回ったんだけど、それらの中で中国図書専門店の山本書店に入った。 ・BOOK TOWN じんぼう http://jimbou.info/ ・研文出版(中国書籍) http://www.kenbunshuppan.com/ 上記のサイトにあるように研文出版は山本書店の出版部としてスタートしたようで、そのためか山本書店では研文出版の書籍が大々的に置いてある。 そこの平積みで見かけたのが2008年10月7日発行の京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター/編『京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む』(研文出版)という本。 表紙にはどこかで見たことのある唐代ぐらいと思わしき画像。ぱらぱらとめくるとどこで見かけたか判る。2006年3月11日土曜日に行われた「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」で見かけたんだ。つまりそのセミナーのタイトルと書名が同じであることから判る通り、そのセミナーの内容を収録した書籍だ。ちゃんと読んでいないけど図表や注が適時にあって解りやすくなっており、当時のセミナーの様子を伝えてある。 ※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ ※追記 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月) あまり本編と関係ないけど、中を見ると、三才図会からの肖像画がたくさん載せられていて、それはもちろん明代の創作だから、見慣れない冠ばかりだからとても違和感があった。個人的には使わない方がマシに思えるのだが。 ちなみに隣に平積みで置いてあった『唐代の文論』の表紙には漢代の画像磚がモチーフに使われており、お互いに違和感を強調し合っているように思えた。 ※追記 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収) ※追記 海でつながる倭と中国(2013年9月) ※追記 木簡と中国古代(2015年2月)

845. 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日)
※関連記事  真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日)  真・恋姫†無双 一 Blu-ray&DVD(2010年1月6日)  上記の関連記事にあるように、年齢制限のあるアドベンチャーゲームの『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』から派生し、アニメ『真・恋姫†無双』が制作され、すでにそのブルーレイとDVDが発売されているわけだけど、今、下記公式サイトを見に行くと、次のアニメの告知がされていた。 ・-- 真・恋姫†無双 -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/  上記サイトのフラッシュには下記に引用するように、アニメ『真・恋姫†無双~乙女大乱~』が2010年4月から放送されると告げられている。またいつの間に別の公式サイトができそうな予感。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010年4月 『真・恋姫†無双~乙女大乱~』 放送開始決定!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 ※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 東京国際アニメフェア2010(2010年3月25日-28日) ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~ Blu-ray&DVD(2010年8月4日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

846. 第四回三顧会ダイジェスト4「三国志トランプ大会」
・第四回三顧会ダイジェスト3からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/334  14:45。再び特別展示室にやってくる。部屋の中央にはテーブルがあって裏返しになったカードが規則正しく四角く置かれていた。そう三国演義創作神経衰弱ね。過去、第二回三顧会、第三回三顧会とやっていたやつ。 ※紛らわしいので注意書きだけど、右の写真はトランプ大会後の食堂での写真。 ・三顧会ダイジェスト3「英傑群像企画イベント」(三国志城イベント) http://cte.main.jp/newsch/article.php/117 ・第三回三顧会ダイジェスト5「英傑群像イベント<三国志トランプ大会>」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/162 ※追記 横山光輝三国志トランプ(2009年8月25日)  まず谷館長の「しっかりがんばって、賞品をとってください」なんて挨拶があった後、司会進行役の英傑群像・岡本さんからルール説明。三国志人物の書かれたカードを裏返しにしてばらまき、そこから神経衰弱のように二枚、表に返し、その二人の人物同士の関係(主従とか戦ったことがあるとか)を説明できたら、カードを手元に置くが出来るってルールだ。その関係がOKかどうかは参加者たちが判断する形となる。カードにはそれぞれ★が一つとか三つとか描かれていて、それが点数となる。  それで清岡から反時計回りにスタート。司会進行は飛熊さんにマイクと共にバトンタッチ。まず傅僉さんが「黄忠」、「趙雲」のカードを引いて「弓がうまい」って共通関係でカードのペアをゲット。飛熊さんの名司会っぷりで順番が各人にまわっていく。だれか「山」と「山」で普通に神経衰弱やってカードをゲットしていた(笑)。さすがに点数は低く2ポイントだ。わいわいと楽しみながら、「呂布」と「王允」で「連環の計」つながりとか、徐々に場からカードが抜けていく。ちなみに「孫堅」と「孫策」の「親子」で「孫堅」カード、ゲット♪ それから「孫権」と「城」で「石頭城」(三国志呉書呉主伝:十六年、權徙治秣陵。明年、城石頭、改秣陵為建業。)でゲット。孫氏三代揃い踏み♪  その直後に高順さんが待ちに待った「魏延」「馬岱」がひく。高順さんが「魏延」のカードを掲げつつ「俺を倒せる者はいるか?!」。それから「馬岱」のカードを掲げつつ「ここにいるぞ!」。それで場内爆笑。ファンにはおなじみの三国演義、ひいては横山光輝三国志の魏延が馬岱に切られる名シーンだ。(三國演義「第一○五回:武侯預伏錦嚢計、魏主拆取承露盤」より 遂提刀按轡、於馬上大叫曰:「誰敢殺我?」一聲未畢、腦後一人厲聲而應曰:「吾敢殺[イ尓]!」手起刀落、斬魏延於馬下。衆皆駭然。斬魏延者、乃馬岱也。)  そうやってカードをめくっては皆、あれこれ考えてカードをゲットして、いつの間にやらラスト一周のコール。最後は場にあるカードを全部めくってどうやって、とれたかとかみんなで座談。  そしていよいよ結果発表。英傑群像・岡本さんから「10ポイント以上の方はいらっしゃいますか?」と呼びかけがあると、結構、たくさんの方が手を挙げられていたので20ポイント以上の方? と聞かれたら、傅僉さんが名乗り出て、それでその場の雰囲気も傅僉さん優勝! なんて感じだった。ところがそこで若者(名前聞きそびれ)さんが25ポイントであると宣言する。場内どよめく。というわけで優勝者は若者(仮名)さん。岡本さんから賞品が手渡され、以下、ポイントの高い者順に賞品が渡される。しかし、若者(仮名)さん、ビンゴ大会でも優勝していたような気がするから、もしかして二冠王? だとしたら素晴らしい!  15:40 それから第四回三顧会のプログラムがすべて終了したことを告げられた。やはり楽しい時間というのはあっと言う間に過ぎてしまうなぁ。この後に二次会があることを告げられる。前回は花火大会だったけど、今回はどこに行くんだろう?  というわけで、その後、大半の方は帰宅し、二次会参加希望者は一同、食堂でまったりした時間を過ごす。  はとむ子さんの手作りケーキやらチョコやらゆで卵やら食す。いや昼に何も食べてないのを差し引いてもおいっしいっす、このケーキ。  二次会は、はとむ子さんの提案でコスプレの屋外撮影会になりそうだった。そういうことは未経験だった私だけにどういうのになりそうか何かと楽しみだった。皆の足取りが揃うまでさらにまったり時間。  その間に、せいがさん扮する曹操が本棚の横山光輝三国志を整理し始めたり(「歴史はこの丞相が決める!」って感じでしょうか)、きり丸さん扮する劉備が「三国志華容道パズル」をしてゲーム中の曹操コマを五将軍コマから逃がそうとアイスが溶けるぐらいまで真剣になっていたり、よくよく考えたらおもしろ光景が現れていた。  ちなみに右上の写真はゲーム中の曹操を頑張って逃がそうとしている劉備(きり丸さん)にアドバイスを送る曹操(せいがさん)。結局、このパズル誰もとけなかったという、関羽おそるべしの結果だった(関羽のコマと曹操のコマがすれ違わない)。 ※追記 三国志セット(2010年2月14日-21日空龍)  17:30。そろそろ屋外での撮影が厳しくなるというヨシトミさんの意見により、二次会会場へ急ぐことに。名残惜しくも長いこと楽しんだ三国志城を後にした。 ・第四回三顧会二次会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/337

847. 三国争覇伝(パチスロ)
 下記のサイト「ΞKCTξΞ」で知ったこと。どうやら三国志関連のパチスロはコーエー&IGTジャパンのタッグの『三國志』以外にも出ているとのこと。 ・ΞKCTξΞ http://superchaos.cool.ne.jp/ ・「エヴァとステファンとすてきな馬超」(日記内記事) http://blog.superchaos.velvet.jp/?eid=590619  その名も『三国争覇伝』。メーカーはウィンネットテクノロジー。自社製品パチスロ第三弾とのこと。 ・ウィンネットテクノロジー http://www.winnet-group.com/ ・『三国争覇伝』サイト(スロバカ.com内。PCでも閲覧可) ※DoCoMo http://slobaka.com/i/machine/ssd/index.jsp ※ez http://slobaka.com/ez/machine/ssd/index.jsp ※softbank http://slobaka.com/sb/machine/ssd/index.jsp  パチスロのことはよくわからないが三国志ものとしてはあれこれ蘊蓄を言えるんで、まずはメーカーのサイトにある「製品情報・製品発表ムービー」を見てみる。wmv形式の10分20秒の動画。派手な音声と映像で大げさで説明だけど、常にプレイヤーを意識した説明なので、素人目に見てもどこらへんが売りなのかわかりやすい。初めに全体の概要をいって、追って、順々に詳細を言っているんだね。いわゆる「パチンコホール様」向けの動画? 業界のことはよくわからないけど、これが普通なのかな。  さて、今度は三国志ファン視点でこのムービーをみてみる。真っ先に目に付くのが出てくる三国志人物。絵と名前が出てくる。絵は伝統的(?)で安心感があるデザイン。以下、名前を原文のまま列挙 蜀 劉備玄徳 関羽雲長 張飛益徳 諸葛亮孔明 魏 曹操孟徳 夏候惇元譲 曹仁子考 司馬懿忠達 呉 孫権仲謀 周瑜公瑾 陸遜伯言 甘寧興覇子義  さてこの中で、間違いが四つあるけど、君はいくつわかったかなぁ~? …と引っ張るのも面倒だし、答えを書かないと、また間違いに気付かずそのワードで検索する輩がどんどん増えるので、あっさりかくと、 「夏候惇元譲」→「夏侯惇元譲」 「曹仁子考」→「曹仁子孝」 「司馬懿忠達」→「司馬懿仲達」 「甘寧興覇子義」→「甘寧興覇 大史慈子義」  蜀は「翼徳」じゃなくて「益徳」あたりマニア心のくすぐりを見せつけているのに、魏は四人中、三人も間違えているし、呉は三人が完璧なだけに甘寧は他の人の字(あざな)が混じっちゃって何だか暴走族みたくなっている。多分、紹介ムービーだから誤字が多いんだけど、本編のパチスロ動画は大丈夫なのか?と疑ってしまう。とりあえず、プレイヤーの皆さんは「夏侯惇」に注目だ! ちなみに「登場キャラクターは総勢30人以上!」とのこと。  その次がこのパチスロ内に出てくるエピソード(演出)。再び以下、列挙すると、 桃園結義 三顧之礼 長坂橋 赤壁之戦 基本を抑えてあって楽しそう。それで「美女たちが華やかに演出を盛り上げる!」とのことで、女性キャラクターの方。 大喬 弓腰姫 貂蝉 小喬  それとボーナスの名前。ビッグボーナス(蜀ビッグ 魏ビッグ 呉ビッグ)、三国ボーナス、千里行ボーナス(第七のボーナスとのこと、数々のアイテムを手に入れ、最後には夏侯惇が出てくる。鍵は宝玉)、トリプルチャンス(ドラタイム、夜モード、パトタイム)、動乱モード、  「業界初のトリプルチャンス」ね。  それで上記、『三国争覇伝』サイト(スロバカ.com内)を見ると、サイト自体、三国志携帯サイトと見ても結構、しっかりしているんだよね。もちろんちゃんと「黄巾族」とか「三国志演義の中での「作り話」という説もあります」とかツッコミどころをきっちり残しておいてくれているが。  気になるホール導入だけど、ウィンネットテクノロジーからリンクしてあるサイト「P-WORLD」(全国パチンコ-パチスロ機種情報)を見てみる。 ・P-WORLD http://www.p-world.co.jp/  そうすると、まだホール導入はされていないようだね。  「P-WORLD」は機種によって掲示板が付けられており、なかなか読んでいるだけでも楽しいし、ホール導入の日なんかも知ることができる(例えば、IGT japanのパチスロの三國志は最速で5月7日とのこと)。  さて、「三国争覇伝」はどんなもんだろ。紹介ムービーを見ていると面白そうなんだけど、楽しみ~。  それにしてもちょっと前までパチンコに三国志ものが出てきたのにこんどはパチスロか。展開が早いなぁ。以下、パチンコ&パチスロに関する三国志ニュース。 ●パチスロ ・2007年5月上旬 パチスロ三國志(IGT japan) http://cte.main.jp/newsch/article.php/544 <2008/3/3追記> ・『一騎当千 Great ...

848. SanThree CR真・三國無双(2011年12月)
・パチンコメーカーのSANYO:三洋物産・三洋販売 http://www.sanyobussan.co.jp/ ・SanThree:CR 真・三國無双 http://www.sanyobussan.co.jp/products/santhree_pk_sangokumusou/ 上記サイトの上記ページによると、パチンコメーカーのSANYOのブランド「SanThree」よりパチンコの『CR真・三國無双』がリリースされたという。これは上記サイトの機種情報の2011年のところ、また新着情報の2011年に「12.14 「CR真・三國無双」機種ページ公開!」とあるので、2011年12月の機種なのだろう。この機種にはマックスタイプ(LSC)とミドルタイプ(LSB)とがあるそうな。 『CR真・三國無双』と同名のパチンコは下記サイトの下記ページにあるように、Fieldsよりビスティ社製でリリースされており、これと区別するため、ここでは『SanThree CR真・三國無双』と呼ぶ。 ・FIELDS株式会社 http://www.fields.biz/ ・FIELDS_CR真・三國無双 http://www.fields.biz/catalog/cr_shin_sangokumusou/ ※関連記事 パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製)

849. 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。 2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日) ・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典 http://tkj.jp/book/book_20161201.html 出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!! 「三国時代」ライブラリー 今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。 さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。 また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。 --引用終了-----------------------------------------------------

850. 小学校の教科書のあゆみ(広島県福山市2019年1月2日-3月31日)
下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。プチネタ。 ・金印 (rubu192rubui) on Twitter http://twitter.com/rubu192rubui ・Twitter / rubu192rubui: 広島県立歴史博物館で特別展、小学校の教科書のあゆみ展行ってきました〜 江戸〜平成までの教科書の移り変わりを体感できてよかったです。 読めるコーナーも充実してて、尋常学校教科書やあたらしい憲法のおはなしも直に読めたりと凄C。5・6年で孔明・孔子と顔回・支那の印象が飛び出したりと濃い。 ... http://twitter.com/rubu192rubui/status/1081452858568888320 ※関連記事 大型人形劇 三國志(広島県三次市2017年11月17日) ※新規関連記事 桃園公園(福岡県北九州市) 下記の博物館サイトの下記ページによると、広島県福山市西町2-4-1 ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)にて2019年1月2日水曜日から3月31日日曜日まで早春の展示「小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~」が開催されているという。何が三国と関係するかというと上記statusによると実際に手に取って読める教科書に諸葛亮がでてくるという。情報の裏は特にとっておらず総じてプチネタになってしまっているが。どんな教科書かは下記関連記事参照で。下記企画展のページには出展リストのPDFへのリンクがある。 ・ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/ ・早春の展示 小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kyoukasyo.html ※関連記事  リンク:赤壁の戦(1926年11月30日発行)  高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)

851. 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)
※関連記事 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle 上記関連記事を書いている過程で知ったこと。 下記公式サイトにあるように2010年4月1日にPSP用ゲーム『一騎当千 XROSS IMPACT』がマーベラスエンターテインメントより発売されるという。家庭用ゲームとしては第3弾。 ・一騎当千 クロスインパクト/XROSS IMPACT 公式ホームページ http://www.mmv.co.jp/special/game/psp/ikkitosen-x/ ※関連記事  2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)  一騎当千関連情報 ※追記 一騎当千DVD-BOX ※追記 一騎当千GG ver.01(2009年12月10日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-)

852. 燕趙園 彩画(三国志演義 関連)
※関連記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)  上記関連記事に触れたように、2013年5月4日の山口県光市の石城の里 三国志城における第18回三顧会の後に、燕趙園の話題が出ていた。アシカさんは結構、何度も訪れたことがあるそうで、そこで清岡から燕趙園内の建物に2000以上の彩画が描かれていて、それらの中に『三国志演義』の場面があると告げると、お知りにならない様子だった。話の流れで、冗談で帰りに寄っていって見てくれば良いと煽っていたが。 ・ホーム - 中国庭園と道の駅「燕趙園」公式ホームページ http://www.encho-en.com/ ※関連記事 鳥取・燕趙園(中華庭園) ※新規関連記事 臨時休業のお知らせ(燕趙園2020年4月13日-5月15日)  それで2013年8月13日の第19回三顧会の前日16時半ぐらいにアシカさんが来られ、実はあの後、燕趙園に行ったとのことで写真を見せて下さった。それにしては庭園の写真が明るい、白夜?とか冗談で言っていたら、どうやら直後ではなくて6月に行ったそうで。というわけでアシカさんからネットでの掲載許可を貰って写真のコピーを貰う。

853. 呉書見聞 消滅?(2014年11月13日)
 手元のサイトのアクセスログを見ると、2014年11月13日木曜日からやたら「呉書見聞」という検索語句が見え、もちろん一部「呉書見分」という誤りも含むのだけど、そのアクセス先のほとんどは下記の関連記事だ。 ※関連記事 呉書見聞移転(2011年10月)  その検索語句となった「呉書見聞」は孫ぽこさんの個人サイトで、名前通り『三国志』呉書を軸とした考察系の三国志サイトだ。続いた検索語句にピンと来て、下記のサイトにアクセスする。 ・呉書見聞 http://www42.tok2.com/home/sonpoko/  そうすると悪い予感通り、サービス提供元による「403 Forbidden」のページがでてきた。つまりはサイト「呉書見聞」が存在しないと。

854. 真・三國無双5 Empires ガイドブック(2010年1月21日)
※関連記事 『真・三國無双5 Empires』(PSP版)2010年1月21日発売 上記記事にあるように、コーエーより2010年1月21日木曜日に、ポータブルゲーム機であるPSP版の『真・三國無双5 Empires』が発売された。このゲームは2009年5月28日発売の据置ゲーム機のPS3版が元になっているわけだけど、その時と同様、同時にガイドブックも発売されたようだ。 つまりω-Force/監修『真・三國無双5 Empires ガイドブック』(ISBN978-4-7758-0759-0)がコーエーより2010年1月21日に1680円で発売された。発売日は公式サイトには明記されていないわけだけど、右の商品リンク先にあるAmazonより得る。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  上記のメーカーサイトの「カタログ」から下記へ本の内容紹介を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PSPで生まれ変わった「Empires」を完全攻略! PSPで生まれ変わった「真・三國無双5 Empires」を完全攻略!「争覇モード」の 徹底解析を主軸に、対戦モードをはじめとしたPSP版新追加要素も万全フォロー。 エンディングムービー一覧から各種イベントまで、数々の隠し要素も全公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

855. メモ:成人、元服、加冠
 今日が「成人の日」なんだけど、三国時代辺りではどの日なのか参考になるのが、『続漢書』志四礼儀志上の 正月甲子若丙子為吉日、可加元服、儀從冠禮。 と言う記述だ。つまり一月の甲子の日もしくは丙子の日に元服し(成人し)、冠礼の儀を行うため、毎年、同じ一月だが同じ日にはならない。

856. 「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて
 三国志関連の作品を検索エンジンで調べているときに目にとまったのが、下のサイトのブログの記事。 ・ブログの記事「キャラクタービジネスから見た三国志」 http://blog.livedoor.jp/tomo1110n/archives/19948738.html (サイト「TOMO's HOMEPAGE」内 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/3155/index.html)  ここでリンクが張っている「キャラクタービジネスから見た三国志(前編)」の文が面白い。ちなみにリンク先は下記のビジネス系サイトのブログ記事。 ・Business Leaders Square「Wisdom」 http://www.blwisdom.com/   ※上記URLのみリンクに制限がない。 ここの→「ブログ」→「ビジネスにおけるキャラクター活用」→「バックナンバー/2005年04月」  それで「キャラクタービジネスから見た三国志」の前編後編とも読んでみる。  ビジネス関連のサイトにあるからそんなに深い三国志関連の事情なんて描いてないんだろうな、と思っていたけど、それは大間違いだった。  前編は横山三国志の解説から入る。漫画、それからアニメ化された話。アニメは日本テレビのロードショーの話にも触れられているので、この時点で何か他のブログと違うな、と感じる。それで本題では三国志のキャラクターが伝統的な人物をそのままキャラクターにするパターンと、大幅にアレンジするパターンがあるって話。後者の例でコーエーのテレビゲームの「真・三國無双」シリーズを上げていたのは普通だけど、さらに「一騎当千」(アニメ版 http://www.mediafactory.co.jp/anime/ikki/)までさりげなくフォローしていたのはビックリした。  後編では最近の三国志ジャンル事情。この記事が書かれたのは2005年4月だけど、今でも目新しく感じる。まずメディアファクトリーの隔月刊漫画誌「コミック三国志マガジン」、それから実際、キャラクタービジネスとして展開しているSEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」の紹介。人気漫画起用の話題性、それから三国志のキャラクターを使う共感性(親しみやすさ)など「三国志大戦」の特長には納得した。  あとはエポック社の横山光輝三国志のカプセルフィギュア、海洋堂のNHK人形劇三国志の食玩について触れられている。  ビジネス関係の連載にひょっこり出てくる「三国志」。他の記事も読んで、照らし合わせると三国志関連がキャラクターとしてどういったメリットでビジネスで活用しているのか、また歴史上のことによる制約など、具体例が出てきて興味深かった。それに連載自体、読んでいて面白い。  ちなみに著者のサイトで、エポック社の横山光輝三国志のカプセルフィギュア(第一弾)の写真を見ることができる。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/3155/index.html 「FAVORITE & COLLECTION」→「FIGURES」→「Gasyapon Figures」→「横山光輝作品」 ※追記 メモ:キャラクター消費 ※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日)

857. 真・三國無双6 王覇・響歌乱舞(2011年5月25日)
※関連記事  真・三國無双6(2011年3月10日)  真・三國無双6 コンプリートガイド 上(2011年3月上旬)  真・三國無双6 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2011年4月13日)  真・三國無双6 公式設定資料集(2011年3月下旬) ※追記 真・三國無双 声優乱舞 2011秋(2011年9月11日) ※追記 真・三國無双6 烈星・衝天煌舞(2011年10月12日) ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 上記関連記事にあるように2011年3月10日にPlayStation 3(PS3)用ゲーム『真・三國無双6』が発売された。 ・真・三國無双6 http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/ ・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ・真・三國無双6・戦国無双3 ヴォーカル集(仮) http://www.gamecity.ne.jp/shop/cddvd/musou/  ※GAMECITY内ページ 上記サイト「GAMECITY」の内の上記ページによると、『真・三國無双6 キャラクターソング集(仮)』(CD2枚組、※正式タイトルが判り次第、追記予定)は3600円で2011年5月25日にコーエーより発売するという。 ※4/14追記。上記ページを見に行くと、タイトルが『真・三國無双6 王覇・響歌乱舞(おうは・きょうからんぶ)』となっていた。ということでこの記事のタイトルも変更。

858. 読書会(ビブリオバトル)(宮崎県延岡市2019年5月25日)
下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。開催日が迫っているんでとりいそぎ。 ・ビブリオバトル延岡 (bibnobeoka) on Twitter http://twitter.com/bibnobeoka ・Twitter / bibnobeoka: 5/25(土)読書会(ビブリオバトル)です。テーマは「三国志」 三国志好きの方の熱いトークを期待しています。興味あるけどあまり詳しくない、という方も遠慮なく参加、見学いただきたいです ... https://twitter.com/bibnobeoka/status/1130491128485040128  下記サイトの下記ページにあるように、2019年5月25日土曜日17時から19時まで宮崎県延岡市幸町3丁目4266番地5 エンクロス 2階中央大ラウンジにて延岡ビブリオバトル主催の「読書会(ビブリオバトル)」がテーマ「三国志」で開催されるという。参加費無料、定員5名とのこと。 ・延岡市駅前複合施設 エンクロス http://encross-nobeoka.jp/ ・イベント https://encross-nobeoka.jp/ja/event_page/24228 ※関連記事 三国志ファンミーティング(2015年11月22日)

859. 2007年2月7日 フィーバー覇-LORD- 公式サイトオープン
<2月9日追記> 2007年2月7日に「CRフィーバー覇-LORD-」の公式サイトオープン。 ・フィーバー覇-LORD- “超”「三国志」 http://www.sankyo-fever.co.jp/pachinko/2007/lord/ ・SANKYO http://www.sankyo-fever.co.jp/ 「黒龍モード+曹操モード=覇王システム」とのこと。 原作も読んでいないんで、曹操の位置づけがよくわからないな。 サイトを見た限り、動画じゃなくてカラーの静止画で魅せるってところだろうか。 <3月21日追記> サイトでリーチアクションが見れるんだけど、ばりばりしゃべって動いている。「我が名は劉備玄徳!」とか言っている(笑) しかし、パチンコ界も「CR真・三國無双」「CR三国覇王伝」「フィーバー覇-LORD-」」の三国鼎立でOK? <追記終了> 未確認情報なみのレベルで申し訳ない。 パチンコのことは詳しくなくていい加減な情報になってしまうんだけど、実際、遊べるようになる(ホール導入)の前に機種に対し検定か何か必要みたいだね。 それで2006年9月ぐらいにSANKYOがメーカーの「CRフィーバー覇-LORD-MR」「CRフィーバー覇-LORD-TR」の検定が通ったとかなんとかで。 この機種名で検索すると結構、情報が得られる。いつホール導入されるのか待ち遠しい。 ・SANKYO http://www.sankyo-fever.co.jp/ で、ホール導入はいつかというとその情報がつかめてない。 知らない人のために説明すると、「覇-LORD-」とはビッグコミックスペリオールで連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画の三国志漫画ね。昨年末に単行本の七巻が出たところ。 <追記> ・『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行) http://cte.main.jp/newsch/article.php/709 ※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』 <追記終了> ※あと三国志とパチンコの関連記事 ・2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入 http://cte.main.jp/newsch/article.php/462 ・パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製) http://cte.main.jp/newsch/article.php/339 ・パチンコ「三国遊義」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/47

860. 光市営バス束荷線で三国志城へ
・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  前回、山口県の三国志城へ行った折りには、最寄りの岩田駅(JR西日本山陽本線)から光市営バス塩田線で三国志城近くの須賀社(バス停)に行ったんだけど、今回は諸事情により塩田線を利用しやすい時間帯に岩田駅へ到着しない。 ※関連記事  光市営バス塩田線で三国志城へ  「石城の里 三国志城」最寄りのバス停  そこで今回、束荷線を利用することにする。その場合、「源城」(「げんじょう」と読む)が最寄りのバス停となる。塩田線と同じく200円均一。地図を見ると「源城」のバス停から三国志城までの距離、およそ1km。 ・山口県光市 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/ ・経済部 商工観光課 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/siyakusyo/syoukou/index.html ※上記のページがリンク切れになっていたのでリンク追記 ・光市/市営バス https://www.city.hikari.lg.jp/i/jikoku/siei/index.html 上記、山口県光市のサイトの経済部 商工観光課のページに光市営バスの時刻表が載っていて、それを見ると、塩田線と束荷線は相互に補い合う時間帯のようだ。判りやすいように以下に岩田駅前発の時間を抜粋する(※但し2008年3月22日現在)。 ●塩田線 ・岩田駅前発(至須賀社) 6:35, 8:38, 10:41, 13:00, 15:24, 17:57 ●束荷線 ・岩田駅前発(至源城) 7:28, 9:31, 11:34, 13:53, 16:17, 18:50 今回、例によって青春18きっぷを使用したためJRの鈍行列車を使う。 東海道線の始発で関西から出発し、姫路7:32→岡山9:12→糸崎10:45→岩田13:24着と山陽本線を西へ西へと進む。 (ややマニアックなことを書けば、今回、播州赤穂駅経由でゆったり行こうと思ったが3月15日のダイヤ改正により、うまく接続できず断念した。) ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日) 束荷線13:53発のバスを利用しようとしていたので、30分ほど待つ。 バス停は駅舎を出た左手にある(写真) そこで何回も光市営バスが通ったので判ったんだけど、光市営バスのどの路線も「大和病院前」を中心に構成されており、さらには見かけたバスにどれも通院者らしき人が乗っていたため、おそらく主に地域住民の通院者の足としてこのバスは活用されて居るんだろう。 それでバスが来たので、車内へ乗り込み目的地が「源城」であることを告げる。 塩田線の場合は駅から東へ進みほぼ最短距離を進むんだけど、束荷線は岩田駅前から東に進みまず左折する。 (余談ながら、そこで気付いたんだけど駅の近くにコンビニがあったんだね) そこから線路沿いを進み、起伏のある道やら住宅街の中の細い道やら、塩田線に比べ大回りながら風景の楽しい路線だ。途中で伊藤公記念公園を通る。伊藤博文公はここらに縁のある人らしい(上から二枚目の写真は駅舎の中に飾られていたもの) 稲葉のバス停で時間調整のため一時停止。その次がいよいよ源城。 写真のようにバスは去っていった。どうやら源城のバス停からは丘に阻まれ三国志城の勇姿は見れないようだ。 四枚目の写真にあるように進行方向、道なりに進むと三叉路が出てくる。バスは右折(西の方向)し、ちょうど岩田駅の方向に帰っていた。真っ直ぐ行ってやや左に向かうのが三国志城の方向となる。歩いていると三国志城への道しるべが出てくるのでそれを頼りに辿り着くことができる。 バスの距離は長いし、バスを降りてから長く歩くし、塩田線よりは上級者向けのアクセス方法となる。 ついでに帰りのバスの時刻表も下記に抜粋する。 ●塩田線 ...

861. プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日)
※前記事 第9回三顧会(2008年8月16日午後2) ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178 ※関連記事 プチオフ会(東京、2008年9月13日夜)  上記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」にお知らせした2008年9月13日19時からプチオフ会が開催された。  清岡はその日、昼特急高速バスで東京に向かっていた。渋滞やら最近の天候不順やらで遅れが出るかもと懸念していたが、定刻通り、17時前に新宿駅新南口に到着。  プチオフ会への集合時間である19時まで二時間あるので、そこから急いで新宿駅に行き都営新宿線で神保町へ移動。予め「日本の古本屋」で調べ、欲しい本がどの店にあるか知っていた。 ・日本の古本屋 http://www.kosho.or.jp/  お目当ては『漢代都市機構の研究』。図書館で借りだしていたんだけど、制度や名称の確認のため結構、頻繁に開けるんでこの際だから買ってしまおうと。  調べた店に行ってみて汲古叢書の棚を見ても置いてない。しばらく自分の力で探し出そうと思ったけど、時間の無駄と判断し、店の人に聞いてみると、どうやら取り寄せの分も「日本の古本屋」に情報をアップしていて、棚にない分はないとのこと。  がっくりする間もなく、時間が押していたので、次の目的であるホテルのチェックインに向かう。都営半蔵門線→都営丸の内線→JR京浜東北線と乗り継ぎ蒲田のホテルにチェックイン。時間は18時15分で、ほとんど何もする間もなくホテルを出て、JR京浜東北線→都営浅草線と進み、何とか19時数分前に東銀座駅へ到着する。  ちなみに運の良いことに、この次の日に開催された国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」にて汲古書院が出店しており、『漢代都市機構の研究』を購入できた。しかも全品二割引。ちなみに『狩野直禎先生傘寿記念 三国志論集』も置いてあった。  チラシをいくつか貰ったけど、高村武幸/著『漢代の地方官吏と地域社会』というのが面白そう。以前、サポ板で話題に出ていた「秦漢代地方官吏の『日記』について」も収録されているしね(あと長沙呉簡関連の論文も執筆されているようだね)。まずは『漢代の文物』や『漢代都市機構の研究』と同じく図書館で借りてきて、よく使うようであれば購入という流れだね。  話を13日の東銀座駅に戻す。駅構内にある集合場所に向かうと、すでにUSHISUKEさんと三口宗さんが来られていた。お二人とは2008年6月1日の「三サポ板五周年記念オフ会」以来。 ※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)  しばらく話していると、ぐっこさんと見知らぬ人が現れる。前もっての情報でぐっこさんと一緒に居るということはそれが維新さんだということがわかる。維新さんとは初対面だけど、ぐっこさんとは2008年7月27日の「ぐっこ どっと ねっと」オフ会以来。 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  残りの参加者は遅れるということなので、一同、会場となる「諸葛亭」というお店へ向かう。 ・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ) http://g.pia.co.jp/shop/84320 ・諸葛亭(食べログ.com) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/ ※関連記事 諸葛亭  上記サイト等で諸葛亭までの道が清岡の頭にはインプットされていて、得意げにUSHISUKEさんに言っていたんだけど、話している間に、この中でUSHISUKEさんが諸葛亭の第一発見者であったことを思い出し、妙に気恥ずかしい気分になっていた。  そして大通りの横町を入ると、高級料理店のとなりに出てきたのが写真の諸葛亭。  USHISUKEさんはそのまま入ったけど、残りの四人は店の前で写真を撮りまくる(笑)。  それで店の中に入ると二階へ通され、さらに奥の十人ぐらい座れるテーブルへ通される。それで下のように座る。括弧付けはその時、まだ来ていない方。   三口宗さん USHISUKEさん (Riangさん) (おりふさん)    テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル          清岡  ぐっこさん  維新さん             窓側(北側)  まずは飲み物。特に三国志関連のメニューはないようだから皆、思い思いの飲み物を注文。そういや上野の店にカクテル「三国志」なんてあったな、なんて話していた。  待っている間、維新さんから新しい三国志ファンは次から次へと生産されるという話題が出て、三口宗さんからは意外と三国志サイトの管理人は受験とかで離れてしまうって返ってくる。  とりあえず注文する食べ物は「三国火鍋」のお試しセットを頼むことに皆の意見が一致。 USHISUKEさん「挑戦的な人は、こういう肉まんなんかも(三国火鍋に)ぶち込んだり」(一同笑)  ここで維新さんから「諸葛亭ですからね」と入る(※宋代の高承『事物紀原』卷九 酒醴飲食部だと、諸葛亮は饅頭の発明者だとされている)。さらにぐっこさんからは諸葛菜ないかな、とかぶせる。いきなり三国志オフ会っぽくなっていた。  飲み物が来ると、清岡が「ひとまず乾杯しますか」というと、USHISUKEさんがすかさず「清岡さんから(乾杯の音頭を)」と言われる。USHISUKEさんに頼もうとしたんだけど先を越される。 清岡「今日はみんなボクのために集まってくれてありがとう!」 というネタを言った後に一人ツッコミを入れ、まともに言い直す。  店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れて入れていたんだけど、注文を取りに来た中国人の店員さんに何と読むか聞いたら答えて曰く「さんごくひなべ」(笑)  ちゃんと中国語読みも聞いてみんな口真似したがうまく言えず(笑)。とりあえず三国火鍋を三人前1セット。その他、エビ玉とか適当に鶏の四川煮。  ここの五人でUSHISUKEさん&三口宗さんと、ぐっこさん&維新さんは初対面ってことで、USHISUKEさんからぐっこさんに質問が行く。  ぐっこさんはSLG『三国志』のリプレイサイトから始めたという話。「南蛮王呂布」の話ね。 ・南蛮王呂布の痛快活劇 http://gukko.net/modules/nanban/ ...

862. 真・三國無双7 キャラクターソング集(2013年3月27日)
※関連記事 真・三國無双7 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2013年3月6日)  上記関連記事を書く際に知ったこと。 ※関連記事  真・三國無双7(2013年2月28日)  真・三國無双7 コンプリートガイド 上(2013年2月下旬) 上記関連記事にあるように一昨日、2013年2月28日にPlayStation 3(PS3)用ゲーム『真・三國無双7』が発売された。 ・真・三國無双7 http://www.gamecity.ne.jp/smusou7/ ・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」の「コーエーテクモカタログ」→「CD」の2013年2月22日の更新にによると、『真・三國無双7 キャラクターソング集I ~魏~』(KECH-1634/5)、『真・三國無双7 キャラクターソング集II ~呉~』(KECH-1636/7)、『真・三國無双7 キャラクターソング集III ~蜀~』(KECH-1638/9)、『真・三國無双7 キャラクターソング集IV ~晋~』(KECH-1640/1)は、各3600円で2012年3月27日に発売するという。 ※予防線的に追記リンク ・STOP!違法ダウンロード http://www.stopillegaldownload.jp/ ※上記サイトから引用すると「CD等を購入したり、インターネット有料配信などを通じて購入できる音楽や映像であるにもかかわらず、違法な手段を用いて入手するケースは悪質であるため、厳しい刑事罰が科せられることとなりました。」とのことで、検索語句にzip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaaを含む場合は違法な手段と見なされ、その上、経由した各サーバーにその記録は残り、後から罪に問われかねない。

863. リンク:中国の連環画の変遷とその描写技法
※前記事 リンク:張家山漢簡「史律」に見える任用規定について ※関連記事 三国志 Three Kingdoms 群雄割拠(BSフジ2011年1月10日-)  上記関連記事で触れたように『三国志 Three Kingdoms』前篇 DVD-BOXに完全収録『絵本通俗三国志』挿絵集が同梱されると聞いて、一瞬、「何を今さら」と思ってしまったわけだけど、それにはちゃんと解説文がついているようでファンの趣向の幅を広げるという意味では意義があるのかもしれない。 ※参照記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2  だけど、三国マンガ等、視覚的要素を含む現代日本の三国作品において、ちゃんと根拠を示せるわけじゃないけど、この日本の『絵本通俗三国志』よりも中国の連環画の影響が大きいように思える。 ※参照記事 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ  ここ一年ぐらい、マンガ関連の学会大会やシンポジウムに一般聴講して再認識したんだが、マンガに先立つ一つの表現形式として連環画がある。そのため、日本の三国マンガにどれ程、連環画が影響を与えたか興味を持っていた。なかなか視覚的要素を定量的に扱う案が思い浮かばず、定性的に扱うとなると主観を交えない自信がないため、研究するのに躊躇しているのだが。 ※関連記事 私的メモ2:三国漫画分析  そこで何か参考になるものはないか、今、CiNiiで「連環画」と軽く検索を掛けるといくつか論文が出てきて、それらの中のいくつかは読めるものもあって、今回、リンクするのが下記の論文。 高橋 愛「中国の連環画の変遷とその描写技法」(『美術教育学 : 美術科教育学会誌』27号 (20060331) pp.219-231 美術科教育学会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/110004702829

864. 逃走中2011~卑弥呼伝説~(2011年1月16日)
※関連記事 リンク:卑弥呼の墓 上記関連記事にあるように、卑弥呼(卑彌呼)は『三国志』巻三十魏書烏丸鮮卑東夷伝に載る人物ということで情報中継。 ・逃走中 - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tosocyu/ 上記番組ページあるようにフジテレビ系列にて2011年1月16日19:00から20:54までの枠で『逃走中2011~卑弥呼伝説~』という番組が放送されるという。つまり同局のゲーム番組である『逃走中』シリーズの最新作だね。

865. 長池とも子先生のサイト「三国茶屋」
「月刊プリンセスGOLD」で長池とも子先生の「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載していることは以前、ここでとりあげた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/48 それでサイト「AKN's三國志図書館」の三國志発売カレンダーで2005年7月16日に「<三国志烈伝>破龍」のコミック1巻が発売することを最近、知ってまとめて読めると、小躍りしていた。 http://akn.to/ それから今日、そのことを取り上げたブログ「みそ暮らし」を見つけた。 http://blog.goo.ne.jp/omiso_2005 そこにはコミックが発売される、という情報以外に、な、なんと長池とも子先生のサイトのURLまで記されていた。それは次のURL http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ サイト名は「三国茶屋」。おぉ、三国志中心なの?! 日記やギャラリーがあって、ファンは要チェックなのだ。

866. 三国志大戦3ステップアップガイド vol.2(2009年5月30日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記サイトの2009年6月3日の最新ニュースを見ると、2009年5月30日にホビージャパンより『三国志大戦3ステップアップガイド vol.2』(Hobby Japan Mook 290)というアーケードゲーム『三国志大戦3』のムックが発売したという。2000円。 このvol.1は下記の関連記事にあるように2008年7月18日に発売された。 ※関連記事 三国志大戦3 ステップアップガイド(2008年7月18日) ※追記 三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔 ファーストステップガイド(2009年8月29日) ※追記 三国志大戦3ステップアップガイドvol.3(2010年3月31日) ・ホビージャパンの出版物 http://hobbyjapan.co.jp/books/

867. SDガンダム三国伝~ブレイブ バトル ウォーリアーズ~(2010年3月26日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  上記公式サイトや関連記事にもあるように、『三国演義』を題材としたアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』が2010年4月3日から始まり、すっかり旧シリーズの『BB戦士三国伝』から新シリーズの『SDガンダム三国伝』に移った様子の「三国伝」。 ※関連記事 BB戦士三国伝~戦神決闘編~1巻2巻3巻(2010年2月26日3月26日4月26日)  漫画の方は、上記関連記事にあるように、『ケロケロA(エース)』2010年4月号Vol.28(2010年2月26日発売)で、津島直人/作『BB戦士三国伝~戦神決闘編~』が12回目で連載終了を迎え、4月26日にその最終巻となる単行本3巻が発売されるという。  ところが『ケロケロA(エース)』2010年5月号Vol.29(2010年3月26日発売)で早くも新シリーズのマンガが連載開始した。それは、たかのあつのり/作『SDガンダム三国伝~ブレイブ バトル ウォーリアーズ~』とのこと。 ・ケロケロエース | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 創世記 劉備編(2010年6月26日) ※追記 SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (1)(2010年9月25日) ※追記 SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (2)(2011年1月26日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) ※追記 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)

868. しょっかつ珈琲(群馬県渋川市)
 先に本題を書くけど、下記関連記事で書いたように或るお店で教えてもらったこと。 ※関連記事 メモ:三国志 赤壁大戦(川本喜八郎人形ギャラリー2017年12月10日-) ・しょっかつ珈琲 (FACEBOOK内) https://www.facebook.com/pages/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%A4%E7%8F%88%E7%90%B2/236233413246789  群馬県渋川市半田1814-25に珈琲喫茶・豆販売「しょっかつ珈琲」がある。営業時間10時から19時までで定休日は毎週火曜日と第1第3水曜日。名前だけだとわかりづらいが、店名は「諸葛孔明」から。喫茶にもドリップでもメニューに「しょっかつブレンド」と桃園結義からであろう「とうえんブレンド」がある。 ※関連記事  BOOKS&CAFE関帝堂書店(2017年4月2日訪店)  メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

869. 単軸モデルから多軸モデルへ(あるいはピラミッドモデルからすり鉢モデルへ)
※関連記事 2005年度におけるコーエーとセガの三国製品への関心変遷  上記記事の続き。  現代日本の『三国志』に関わるジャンルについて考えるに当たり、ふと江戸時代のことを思い出す。  2006年7月29日に開催された「第2回三国志シンポジウム」での報告「小説『三国志』と日本人」では、江戸時代中期において三国志を受容した層がどのようなものだったか、模式図としてスクリーンに映し出されていた。 ※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2

870. 三国統一(280年3月15日)
 『三国志』巻四十八呉書三嗣主伝(孫皓伝)では下記のような記述がある。 ・『三国志』巻四十八呉書三嗣主伝  (天紀四年三月)壬申、王濬最先到、於是受皓之降、解縛焚櫬、延請相見。 <清岡訳>  天紀四年(紀元280年)三月壬申、王濬は最も先に到り、これに於いて孫皓の降伏を受け、わかち縛り櫬(ひつぎ)を焼き(降伏の礼)、連なって対面するのを請うた。 とのことで、呉の皇帝の孫皓は晋に降伏したのは紀元280年3月で、日付は「壬申」になる。これは十干十二支と呼ばれる一周六十日の表記で、中央研究院兩千年中西暦轉換を見ると、紀元280年3月に「壬申」はない。  そこで晋側の記述、『晋書』巻三武帝紀を見てみると、 ・『晋書』巻三武帝紀  (太康元年)三月壬寅、王濬以舟師至于建鄴之石頭、孫皓大懼、面縛輿櫬、降于軍門。 <清岡訳>  太康元年(紀元280年)三月壬寅(15日)、王濬は舟師で建鄴の石頭に至り、孫皓は大いに大いに懼れ、面縛し(後ろ手に縛り)、櫬(ひつぎ)を車に乗せ(降伏の礼)、軍門に降った。 となっており、さらに「三月壬寅」に次のように注が入る。  三月壬寅至石頭「壬寅」、各本皆作「壬申」。按:三月戊子朔、無壬申。校文云、王濬傳載濬入石頭後上書有「以十五日至秣陵」語、十五日為壬寅、則「申」當為「寅」字之誤。今據改。 <清岡訳>  三月壬寅、石頭に至る「壬寅」は、各本は皆、「壬申」に作る。按じるに、三月戊子が朔(一日)であり、壬申は無い。校文に言う、王濬伝は王濬が石頭に入った後に上書に「十五日を以て秣陵に至る」の語が有り、十五日は壬寅とすれば、則ち「申」は「寅」字の誤りとすべきである。