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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 841 - 870 / 6914 件 (0.0664 秒). 検索条件の修正

841. 三国志関連同人誌即売会リンク集2006.2.
 これから先に開催される三国志関連の同人誌即売会(イベント)で2006年2月現在、わかっているものをまとめてみました。結構、ありますね。しかし、まったくの第三者の立場だからわからないですけど、「姜維争奪戦!」がそのサイトによると「あまりのキャラを嫌うゆえの暴言やねたみまがいのメール」によりサイトが閉鎖になったとのこと(イベントは不明)。世の中には心ない人がいるものですね。 ○S☆S☆B 内容:三国無双・戦国無双・戦国BASARAオンリーイベント 日付:2006年3月19日(日) 会場:福岡県 福岡全労済モルティ天神ビル9F大ホール SP数:直参70sp 委託30sp 備考:コスプレ登録のみ200円 カメラ登録のみ100円 コスプレ・カメラ登録200円 URL:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/ バナー:http://ssb-web.hp.infoseek.co.jp/bn1.gif ※直リンク推奨 ○戦さ人(「もののふ」と読む) 内容:真・三國無双、三国志大戦、蒼天航路、戦国無双、戦国BASARA等の三国・戦国時代がモチーフとなる作品の同人誌即売会および交流会 日付:2006年4月16日(日) 会場:福岡県 福岡交通センタービル8階Aホール SP数:直参60sp 委託20sp 備考:コスプレ(事前登録):30名/200円、コスプレ(当日参加):∞名/300円 URL:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/ バナー:http://marisan.whitesnow.jp/3591059/i/bn.gif ※直リンクでお願いします ○サンケット 内容:三国志関連オンリー同人誌即売会 日付:2006年5月5日(祝) 会場:東京都 都立産業貿易センター浜松町館5F SP数:直参100sp 備考:じゃんけん大会など企画あり URL:http://www.geocities.jp/sanket_sangokusi/ バナー:※バナーに直リンク不可。 ○鳳凰飛翔 内容:真三國無双シリーズ魏軍オンリーイベント 日付:2006年6月11日(日) 会場:北海道 札幌市民会館5号・6号会議室 SP数:直参60sp・委託20sp 備考:コスプレコンテスト・ビンゴ大会・イラストコンテストあり コスプレ事前登録 開催記念アンソロジーあり URL:http://wei6.easter.ne.jp/ バナー:http://wei6.easter.ne.jp/bana.jpg ※バナーは直リンクでお願いします。 ○交地ニハ絶ツコトナカレ六 内容:三国無双中心三国志オンリー同人誌即売会第六弾 日付:2006年6月18日(日) 会場:東京都 大田区産業プラザPio SP数:直参200sp 委託100c 備考:スタジオYOU主催 URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif ※直リンク推奨 ○三國祭 内容:真・三國無双オンリーイベント 日付:2006年7月9日(日) 会場:東京都 都立産業貿易センター台東館5階南側 SP数:直参100sp 委託20sp 備考:コスプレ(当日登録制) 一人、300円 URL:http://zero-plan.com/sangoku/ バナー:http://zero-plan.com/sangoku/bana.gif ※直リンク推奨 ○血たぎり祭り3 ...

842. 三国伝年表公開(2007年11月9日)
 株式会社バンダイがBB戦士20周年ということで『三国演義』をモチーフとした玩具(プラモデル、フィギュア)『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』(商願2007-16703)を2007年6月15日から売り出し、それに伴い『コミックボンボン』(講談社、月刊)、続いて『ケロケロA(エース)』(角川書店、隔月刊)で『SDガンダム三国伝』というタイトルでマンガを連載し、さらにはWebサイトで地図やキャラクター紹介などのコンテンツで見せ、メディアミックスで商品展開している。 ※参照記事 ・三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/808 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 ・三国伝用語辞典(SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会) http://cte.main.jp/newsch/article.php/764  『三国演義』をモチーフにしているとはいえ、やはり『三国伝』独自の展開をしており、公式サイト(下記)の2007年11月9日更新分の年表公開により、『三国演義』引いては『三国志』との違いがより明確になった。 ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net --引用開始--------------------------------------------------------- 2007年11月9日 三璃紗の歴史がが一目でわかる年表公開!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※「三璃紗」は「ミリシャ」と読む  まず年数からして違う。元号を用いているのではなく、何やら三桁の数字なんだけど、西暦とも違う。しかし、黄巾の乱が起こったのが『三国志』(『三国演義』でも)では184年なのに対し、『三国伝』では384年であるため、大体、   <『三国伝』> = <『三国志』> + 200年 というのが目安なんだろうね。それでもピタリと当てはまるわけではなく『三国演義』にも『三国志』にも歴史からも微妙にズラしているあたりが面白い。  また、 --引用開始--------------------------------------------------------- (桃園結義、もしくは桃園の誓いとして有名な場面。  ただし、三国伝内の創作とする説が有力である。  正史における劉備の出自は現在も不明だが、  筵を売って三璃紗を旅していたという説もある) --引用終了--------------------------------------------------------- といった三国志ジャンルに見られる歴史(『三国志』など)と後世の創作(『三国演義』など)の多重構造をも取り込もうというあたりがとても面白い。  『三国伝』と既存の三国志関連(主に歴史関連)と下記で適当に(多分、途中で飽きるので・汗)ピックアップして比較してみよう。  ※それぞれ三国伝年表と既存の三国志関連の記載を順に挙げコメントをつける。三国伝年表は「引用開始」と「引用終了」で挟んだ部分。史書の記載は引用元、引用内容、清岡による訳の順に書く。 --引用開始--------------------------------------------------------- 375年 宮廷軍師であった盧植が謎の引退。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』盧植伝 熹平四年、九江蠻反、四府選植才兼文武、拜九江太守、蠻寇賓服。 熹平四年(西暦175年)、九江蛮が反乱し、四府は文武を兼ねた才があるとし盧植を選び、九江太守にし、蛮寇は降服する。 ※宮廷から遠ざかっていることには変わりないが意味合いが違う。 --引用開始--------------------------------------------------------- 384年 張3兄弟(張角、張宝、張梁)による黄巾の乱が勃発。     内乱を平定した功績により、董卓が政治の実権を握る。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』董卓伝 中平元年、拜東中郎將、持節、代盧植撃張角於下曲陽、軍敗抵罪。 中平元年(西暦184年)、(董卓は)東中郎将になり、節を持ち、盧植に代わり下曲陽において張角を攻撃し、軍が敗れ罪にあたった。 ※歴史では内乱平定し政治の実権を握るどころか張角に敗れ罪になっている(汗) --引用開始---------------------------------------------------------     呂布が董卓軍の大将軍に任ぜられる。 --引用終了--------------------------------------------------------- ・『後漢書』孝靈帝紀 ...

843. 真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン(2013年2月17日-4月17日)
※関連記事 真・三國無双7(2013年2月28日) 上記記事で追記したのだけど、気付けば結構、公式発信の情報が揃ってきていて記録のために改めてお伝えする。PS3用ゲーム『真・三國無双7』が発売された2013年2月28日に先んじて、2013年2月17日より「真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン」が始まり、4月17日まで続く。TBiグループは下記サイトにあるように、その名の「TOTAL BUSINESS INSTITUTE」のとおり、総合的なビジネスの展開をしているわけだけど、この場合はそれらの内で飲食業と『真・三國無双7』とのコラボレーションだ。 ・TBIグループ http://www.tbi-group.co.jp/ 上記サイトを見ると、過去に2011年11月「TBIグループ×バイオハザード15周年キャンペーン」、2012年2月「TBIグループ × バイナリ―ドメイン コラボキャンペーン」、2012年3月「TBIグループ × クロヒョウ2 コラボキャンペーン」を行っているそうな。 ・真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン http://tbi-shop.net/ ちなみに似たようなキャンペーンは、下記関連記事にあるように別のグループにて2012年2月1日から3月25日まで「無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン」というのがあった。それは『真・三國無双』ではなく無双シリーズ全体とのコラボだったが。 ※関連記事 無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン(2012年2月1日-3月25日)

844. 第6回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ日本大会の日程が決まっているようだね。開催は2009年5月16日17日の土曜日曜。 前回の2008年10月25日26日は当初、「第5回中華コスプレ大会」だったんだけど、次回が「第5回中華コスプレ日本大会」から考えて、前回は結局、「第1回中華コスプレアジア大会」に落ち着いたようだね。 ※追記。と思ったら2月2日に「第6回」に改められているね。というわけでこの記事のタイトルを修正。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第5回中華コスプレ日本大会日程が決定しました。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=49 ※関連記事 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日) 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日) >カレンダ ※追記 コスバス出発予定(2009年5月15日) ※追記 毎日新聞鳥取版・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2009 ※次回 第7回中華コスプレアジア大会(2009年10月24日25日)

845. 赤兎馬Presents「三国志の宴3」レポ
※前記事 第8回三顧会午後2  2008年5月31日土曜日に赤兎馬Presents「三国志の宴3」という三国志関連のイベントが行われた。会場は東京お台場にある「Zepp東京」二階の「TOKYO CULTURE CULTURE」で前回、前々回とは違う場所。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・赤兎馬 Presens「三国志の宴3」三国志イベント情報 http://www.plastic-rouge.com/souten/saito/ibe/utage_2008.htm ・[ ZEPP INFORMATION SITE ] http://www.zepp.co.jp/ ・TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty http://tcc.nifty.com/ ※関連記事 2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 ※追記 赤兎馬×レッドクリフ 三国志の宴スペシャル!(2008年10月10日) ●三国志ニュースでの目次  第1部 長野剛先生のお話  第2部 おもしろ三国志氏スーパーライブ!!  第3部 さくら剛氏(三国志男)  清岡は前日から夜行バスに乗り、早朝、東京入りしていた。大塚のモスでくつろいでブログ記事を書いてから、山手線→ゆりかもめで会場に向かう。ゆりかもめに乗るのは初めて。ランダム選曲のHDDプレイヤーがちょうどKRAFTWERK「AUTOBAHN」を流しており良い感じなレトロフューチャー感。  前に座っていたカップルの女性がモノレールという単語を忘れており、ゆりかもめをリニアモーターカーと言い間違え、男性が超伝導のマイスナー効果が云々とリニアモーターカーの説明をした上でそれを否定(※そもそも新交通システムであってモノレールでもない)。女性が自らの言い誤りに気付き、すごく速いモノレールをテレビで見たから勘違いしたと言っていた(上海磁浮列車のことか?)。 ※追記 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日) ※新規関連記事 三国志 水魚之交 リアル展示(神戸ファッション美術館2022年1月29日-2月5日)  ゆりかもめからの風景を楽しんだ後、11時40分ごろ、青海駅を降ると、そこは小雨混じりの寒い浜風が吹く場だった。幸い黒っぽい長袖の冬服を着ていた。会場のサイトによると「「青海駅」前」と書かれていたので、すぐ辿り着けるだろうと思っていたが見事に迷う(汗)。仕方ないのでその場でノートPCで確認しようやくZepp東京に到着…と思ったら実はZepp東京の事務所がある裏側だったので表側に回り込み、ようやく(パレットタウンの)大観覧車のあるような華やかな場所に出る。そこがZepp東京2階TOKYO CULTURE CULTUREだ(写真)。  私事ながら、ちょうどイベントの一週間前にデジタルカメラが壊れ、仕方なくお古の安物のデジタルカメラを持ってきており、さらに前回、知り合いが観客席に7人も居たんだけど(下記、参照記事)、今回は販売二日でチケットが売り切れたこともあって、知り合いで誰か一般参加するとは聞いておらず、一人で見るだろうということもありテンションが下がりまくりだった。 ※参照記事 「三国志の宴2」が始まるまで  会場前で気を取り直そうと、すでにできあがっていた行列に混じろうとしていると、後から「清岡さん!」と声をかけられる。誰だと思って声の主の方を見ると、そこには知り合いのRiangさん。確か、チケット販売日に国内には居ないと聞いていてチケットを取れていないとばかり思っていたが、どうやらRiangさんの知り合いのぱっつんさんがチケットを余分に押さえていたそうな。その場にはさらにぱっつんさんの知り合いの闇月さんがいらっしゃって、そのグループに参加させて貰うことになる。  12時に開場するもスタッフの事前の説明通り整理番号順に会場入りすることとなった。先行し36番の清岡と40番のRiangさんが場所取りをすることとなる。会場は真ん中の北側が出入り口でその向かい側の南側にステージがある。東西に長細い会場で、南側の壁に三つのスクリーンがある(ここらへんは上記TOKYO CULTURE CULTUREのサイト参照)。そんな構造なものだから、ステージに真っ正面の席はない。それでなるべく正面に近いところに陣取ろうとするものの、すでに向かって右側はほとんど埋まっていたが、幸い左側が空いていた。なるべく正面に近い角度にしようと、Riangさんと共に左すぐのテーブルの一番、北側の四席をとる。下記のような配置。 窓        闇月さん   清岡 窓  窓  Riangさん | テ ー ブ ル | →ステージのある南側 柱 柱        ぱっつんさん  前回は地下の会場だったので、暗く落ち着いたイメージがあったんで、清岡は黒っぽい服を着てたんだけど、実は今回の会場は北側がすべて大きな窓になっており明るい会場となっていた。  テーブルには伝票とそのホルダーやチラシがあり、ワンドリンク制とのこと。とりあえず清岡は金欠だったので、アップルジュースを頼み、食べ物を特に頼まなかった。  チラシの中にはフリーペーパーの『三国志新聞』(月一発行の第二号)があって、事前に知っていたとおり、傅僉さんの記事「三国志に学ぶビジネス処世術」を確認。あと発行元のサンクチュアリ出版がこの新聞への寄稿を求めているので興味ある方はどうぞ。サンクチュアリ出版へのメールでも受け付けている。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) ...

846. 三國志よりみた邪馬臺國(2016年4月27日)
・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入2(16/05/12) (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/24394654/ 上記のブログ記事のRSSで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三國志よりみた邪馬臺國 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b222657.html ※関連記事 邪馬壹国の歴史学―「邪馬台国」論争を超えて―(2016年3月30日) 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2016年4月27日に渡邉義浩/著『三國志よりみた邪馬臺國 ―国際関係と文化を中心として―』(ISBN9784762965715)が出版されたという。8000円(税別)。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志 運命の十二大決戦(2016年2月29日)

847. ノート:中国の神々と仙人(2009年10月17日)
※関連記事 メモ:道教の美術 TAOISM ART  上記関連記事にあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があり、2009年10月17日13:30-15:00に同会場にて関西大学教授の二階堂善弘先生による講演会「中国の神々と仙人」があるため、それに合わせて会場に足を運んだ。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ ※さすがに今はこのサイトは存在しないが、アクセスすると実は個人サイトでよく使われる「ロリポップ!」だった(しかも独自ドメインではなく「三国志ニュース」と同じドメイン)という衝撃の事実が浮き彫りになる)。 ※新規関連記事 中国古典小説研究会2018年度関東例会(2019年3月16日) ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

848. 真・三國無双7 キャラクターソング集(2013年3月27日)
※関連記事 真・三國無双7 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2013年3月6日)  上記関連記事を書く際に知ったこと。 ※関連記事  真・三國無双7(2013年2月28日)  真・三國無双7 コンプリートガイド 上(2013年2月下旬) 上記関連記事にあるように一昨日、2013年2月28日にPlayStation 3(PS3)用ゲーム『真・三國無双7』が発売された。 ・真・三國無双7 http://www.gamecity.ne.jp/smusou7/ ・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」の「コーエーテクモカタログ」→「CD」の2013年2月22日の更新にによると、『真・三國無双7 キャラクターソング集I ~魏~』(KECH-1634/5)、『真・三國無双7 キャラクターソング集II ~呉~』(KECH-1636/7)、『真・三國無双7 キャラクターソング集III ~蜀~』(KECH-1638/9)、『真・三國無双7 キャラクターソング集IV ~晋~』(KECH-1640/1)は、各3600円で2012年3月27日に発売するという。 ※予防線的に追記リンク ・STOP!違法ダウンロード http://www.stopillegaldownload.jp/ ※上記サイトから引用すると「CD等を購入したり、インターネット有料配信などを通じて購入できる音楽や映像であるにもかかわらず、違法な手段を用いて入手するケースは悪質であるため、厳しい刑事罰が科せられることとなりました。」とのことで、検索語句にzip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaaを含む場合は違法な手段と見なされ、その上、経由した各サーバーにその記録は残り、後から罪に問われかねない。

849. メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)
※2013年9月目次的ページ ・メモ:一周片道乗車券往復 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html ※三国関連の前の記事 メモ:夜の三国志フェス2013(2013年9月28日) ※三国と無関係な前の雑記 ・ここが踏ん張り所 (2013年9月29日の雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=743  上記の雑記で書いたように2013年9月29日の6時頃、阿佐ヶ谷駅から列車に乗り、新宿駅で山手線へ乗り換え、行きつけの某カプセルホテルへ向かう。5時から17時まで使用できるデイユースを利用するためだ。

850. 小学校の教科書のあゆみ(広島県福山市2019年1月2日-3月31日)
下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。プチネタ。 ・金印 (rubu192rubui) on Twitter http://twitter.com/rubu192rubui ・Twitter / rubu192rubui: 広島県立歴史博物館で特別展、小学校の教科書のあゆみ展行ってきました〜 江戸〜平成までの教科書の移り変わりを体感できてよかったです。 読めるコーナーも充実してて、尋常学校教科書やあたらしい憲法のおはなしも直に読めたりと凄C。5・6年で孔明・孔子と顔回・支那の印象が飛び出したりと濃い。 ... http://twitter.com/rubu192rubui/status/1081452858568888320 ※関連記事 大型人形劇 三國志(広島県三次市2017年11月17日) ※新規関連記事 桃園公園(福岡県北九州市) 下記の博物館サイトの下記ページによると、広島県福山市西町2-4-1 ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)にて2019年1月2日水曜日から3月31日日曜日まで早春の展示「小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~」が開催されているという。何が三国と関係するかというと上記statusによると実際に手に取って読める教科書に諸葛亮がでてくるという。情報の裏は特にとっておらず総じてプチネタになってしまっているが。どんな教科書かは下記関連記事参照で。下記企画展のページには出展リストのPDFへのリンクがある。 ・ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/ ・早春の展示 小学校の教科書のあゆみ~教科書の歴史に見る近現代の姿~ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/kyoukasyo.html ※関連記事  リンク:赤壁の戦(1926年11月30日発行)  高等小學讀本 卷五(1903年11月3日発行)

851. 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第9号(総192号)(2009年5月29日発行)で知ったのでメモ。 『三国志 曹操』DVDBOX全5巻(10枚全40話、河南電視台制作、日本語字幕)がコニービデオより2009年5月に19950円で発売したという(上記メールマガジンによると1977年制作※2019年1/3追記。他の情報源をあたると1997年となっていてメルマガ側のミスタイプだね)。中国中央電視台制作『三国演義』とは別にこんな大作があったんだね。どんな作品なのか気になるところ…と今、検索をかけてみると、2008年10月8日放送の『その時歴史が動いた』「三国志クライマックス!」でその映像が使われていたんだね。制作しているところの違いからからV☆パラダイスで放送していた『三国志 -曹操伝-』とは別ものだろうし。 ※関連記事  『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」  『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)

852. イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』(2008年6月26日)
下記の三国志大戦3公式ウェブサイトの5月29日の更新によると2008年6月26日に三国志大戦3 イベントDVD『三国志大戦~三周年の宴~』が3990円で発売されるとのこと。発売元はセガとエンターブレイン。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ このDVDは2008年4月12日に行われたイベント「三国志大戦~三周年の宴~」の模様を収録したものとのこと。 そういや、2007年3月25日に行われたファンイベント「ありあけの宴」のときも2007年5月17日にイベントDVDが発売されたね。 ※関連記事 イベント会場限定販売、三国志大戦ラーメン缶「味噌ん策」&「周瑜の醤油」 「三国志大戦3」2大イベント開催決定 2007年5月17日 三国志大戦2イベントDVD「ありあけの宴」発売 2007年3月25日「三国志大戦2」ファンイベント ~ありあけの宴~ ※追記 三国志大戦3 頂上対決列伝(2008年07月25日) ※追記 三国志大戦3 ステップアップガイド(2008年7月18日)

853. 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。 2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日) ・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典 http://tkj.jp/book/book_20161201.html 出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!! 「三国時代」ライブラリー 今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。 さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。 また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。 --引用終了-----------------------------------------------------

854. 中国歴史・文化地理図冊
 三国志関連の地理を見ようとして役立つ定番なのが、譚其驤/主編『中国歴史地図集』の第二冊(秦・西漢・東漢時期)、第三冊(三国・西晋時期)。当時の川の位置まで書かれているんだけど、道の位置は現在の中国のが描かれているが当時のは描かれていない。 ・三国志 地図 http://cte.main.jp/newsch/article.php/242  それで四年ぐらい前に当時の道の位置が知りたい、なんて話していたら、白崎ゆきとさんが「三国志ファンのためのサポート掲示板」で教えてくれた。それが下記のツリー…とツリーの本題から逸れて居るんだけど、私にとってとてもありがたい話。 ・正史 三国志の翻訳について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=285 それで教えて貰ったのは 中国歴史・文化地理図冊 陳正祥 原書房 昭和57年 定価28,000円 という本。秦や前漢の交通路(関や県城の位置含む)以外にも水系や前漢の塩・鉄・工官が描かれている地図もあったりする。  上記ツリーにも書かれているように当時は呉会あたりの交通路が知りたかったんだけど、呉→銭唐→山陰(会稽)と一本道と単純だったので役に立たず、とりあえず個人的にスキャン画像として保管していた。  最近、皇甫嵩の黄巾討伐や韓遂の三輔侵攻などがでてくる趣味の小説を書いていて、その際、この本が参考になったのでここで紹介してみる。ただこの本がどういう研究をバックボーンにしているとか全然、知らないんだけどね。

855. 第2回三国志学会大会ノート2
<目次>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679 <前回>第2回三国志学会大会ノート1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/680  1号館301号室へ移動。番号から想像できるよう3階にあり、エレベータ待ちで混んでいたんで清岡は階段で移動。  そこの教室は想像以上に大きい教室で200名は軽く入る。急がなくて良かったな、と思いつつ、前から五列目ぐらいにど真ん中に陣取る。教室が広いもので固まって座るようなことはなく、左隣にしずかさん、その真後ろにUSHISUKEさん、その左へ順におりふさん、げんりゅうさん、KJさん。 ○「関羽文献の本伝について」伊藤 晋太郎(慶応義塾大学講師)  11時13分スタート。司会は中川先生。 ●はじめに  ※小タイトルはレジュメ通り。以下、同じ  「関羽文献」(仮称)とは、北宋の時代ぐらいに関羽は神様として崇拝されており、元代以降、関羽に関する伝記や伝説、評論や詩などを収録した文献の総称。伊藤先生自身、まだこの名称に納得していないため「(仮称)」とのこと。関羽の伝記は「本伝」とする。実際、読んでみると文献ごとに内容に違いが見られる。本発表では本伝の内容について検討し、内容の違いを示し、内容の違いが生ずるに至った原因について考える。  (『関帝文献匯編』という全10冊のセットが売っていて、そこに収録されている文献がレジュメに書かれており、そのうち、どれを使うかを説明)7『関壮繆侯時迹』については年表形式なので今回対象としない。 ●一、対象とする「関羽文献」  (レジュメにタイトル、巻数、著者名、初刻年などの情報が載せられている)  A『漢前将軍関公祠志』(1603)、B『関聖帝君聖蹟図師全集』(1693)、C『関聖陵廟紀略』(1701)、D『聖蹟図誌』(1733)、E『関帝志』(1756)、F『関帝事跡徴信編』(1774)、G『関帝全書』(1858)  これらの序文には著者(編者)のスタンスが見える(レジュメに引用)。ABEFGはそれより前に出た文献の誤りを正しているんだというスタンス(→本伝に反映)。 ●二、「関羽文献」の「本伝」の内容  いくつかの項目をあげその内容について『三国志』蜀書関羽伝との違いに留意しながら検討。 ●1. 呼称  (レジュメに列に『三国志』蜀書関羽伝、ABCDEFGの8文献、行に関羽の諱、文中の呼称、劉備、張飛、張飛の字、諸葛亮の手紙の6項目の表が書かれいる)  Aは『三国志』蜀書関羽伝と文中の呼称(羽→公)以外はほぼ同じ。関羽の諱はBが空白、Gが□(四角)。文中の呼称は文献によって帝だったり侯だったり。Aの初刻年ではまだ関羽が帝になっていないので(敬称としての)公。劉備は先主が多い。CEは昭烈、Gは先帝。張飛は大体、張飛だがDとGとでは張侯。諸葛亮の手紙はほとんど髯だがDは髯公。 ●2. 出身地と[シ豕]郡にいたる過程  (レジュメに『三国志』蜀書関羽伝、ABCDEFGの冒頭部分が列挙されている)  『三国志』蜀書関羽伝の「亡命」がABCDEFGでは「避地」に変わっている。『漢語大詞典』よりそれぞれの意味をあたり、亡命→逃亡する、避地→やむなく土地を出る。  出身地は『三国志』蜀書関羽伝の「河東解人」に対しBGは「河東解梁寶池里下馮村人」になっている。解県は春秋時代、解梁城と呼ばれていた。唐の時代の董[イ廷]の文章では「河東解梁人」。『三国演義』では「解良」となっているがこれも「解梁」のことであろう。  「寶池里下馮村人」について。BGがともに収録している聖蹟図(レジュメの別紙にBの聖蹟図のコピーがある。顔良を斬った後の場面で右に絵、左に説明文がある)では「解梁常平村寶池里五甲」。この聖蹟図は王朱旦(解州知州)「漢前将軍壮繆侯関聖帝君祖墓碑記」に基づく。「常平村」「下馮村」の違いはあるが地方志である『旧平陽府志』には「常平下馮邨(=村)、即侯故居、今建廟」とあるので同一の場所。 →王朱旦「漢前将軍壮繆侯関聖帝君祖墓碑記」について。1678年に夢のお告げにより関羽の父の旧居の井戸から発見された巨甎(大きな煉瓦)に記された文字から、関羽の祖父(名審字問之号石磐)や父の名(名毅字道遠)を知る。  「避地」する原因がDに書かれてある。「漢前将軍壮繆侯関聖帝君祖墓碑記」にもBの聖蹟図にも書かれてある(→そのエピソードの解説)。このエピソードは他の文献や京劇にヴァリエーションが多々ある。 →『三国演義』(嘉靖本)の関羽の自己紹介に少し出てくるので、明代より前にこんな民間伝承があったのでは。  関羽の外貌。Gにのみ詳しく書かれる。『三国演義』に近い描写だが、「臉有七痣」とホクロに関する描写がある。 →BDEに関羽の肖像があり、これにもホクロがある(レジュメの別紙にコピーがある)。Gの肖像画には何故かホクロがない。洪淑苓によると演劇の影響ではないか、とのこと。 <参考リンク>2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 ●3. 車胄を斬る  『三国志』には武帝紀と関羽伝に見える。劉備が曹操に反旗を翻したときに殺された徐州刺史が車胄。関羽が車胄を殺したとは書いてない。DGでは曹操が車胄に劉備を殺させようということを察知して関羽が計略を交え車胄を殺している。関羽が車胄を殺すという場面は『三国志平話』にもあるがそれ以外は『三国演義』の影響。 ●4. 秉燭達旦  『三国志』にはない話。発表では割愛 ●5. 義釈曹操  『三国志』にはない話。発表では割愛。3と同じくDGが『三国演義』の影響 ●6. D『聖蹟図誌』のみに見える史実(史書の記載)と異なるエピソード  レジュメで1から13まで挙げられている。12,13を除き『三国演義』の筋立てと基本的に一致。12,13は『三国演義』成立後に流布したような話の影響。 ●7. ...

856. 書羅盤より2009年2月発売の書籍
・書羅盤・チャイナブックナビゲーター http://www.mag2.com/m/0000067662.html ※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連 ・東方書店のホームページ<中国・本の情報館> http://www.toho-shoten.co.jp/  上記、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』2009年第4号(総187号)2009年2月27日発行によると、以前、三国志ニュースで紹介した『「三国志」漢詩紀行』 以外にも三国志関連の書籍で下記に引用するような情報があった。 ※関連記事 三国志漢詩紀行(集英社新書) --引用開始----------------------------------------------------- ◇『倭国の時代』 岡田英弘 筑摩書房 文庫 384頁 2009年2月 924円 9784480425393 中国大陸の政治動向が列島に及ぼした影響をたどることによって「魏志倭人伝」 「日本書紀」の成立事情を解明し、卑弥呼の出現、倭国国家の成立から日本建国 までの倭人の実像を、世界史的視点で描き出す。 ◇『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』 貴志白文 創栄出版/星雲社発売 A5 218頁 2008年12月 1,500円 9784434127137 国民には「安居楽業」(安心して暮らし、生業をいそしむ)をもたらし、軍を率 いて中国全土を震撼させた男。諸葛孔明の半生を新たな視点から考察する。 --引用終了----------------------------------------------------- ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社サイトによると『倭国の時代』は2009年2月10日刊行という。 ・創栄出版 http://www.chikumashobo.co.jp/ 『一下万上 書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩』はあれこれネットの情報を見てみると2008年12月25日発行とのこと。 ※追記 女剣三国志 貂蝉(2009年4月3日) ※追記 魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道 ※追記 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日) ※追記 三国志事典(2009年4月7日復刊) ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月) ※追記 中国英雄列伝を漢文で読んでみる(2009年5月18日) ...

857. 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日)
※関連記事  真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年10月5日)  真・恋姫†無双 一 Blu-ray&DVD(2010年1月6日)  上記の関連記事にあるように、年齢制限のあるアドベンチャーゲームの『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』から派生し、アニメ『真・恋姫†無双』が制作され、すでにそのブルーレイとDVDが発売されているわけだけど、今、下記公式サイトを見に行くと、次のアニメの告知がされていた。 ・-- 真・恋姫†無双 -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/  上記サイトのフラッシュには下記に引用するように、アニメ『真・恋姫†無双~乙女大乱~』が2010年4月から放送されると告げられている。またいつの間に別の公式サイトができそうな予感。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010年4月 『真・恋姫†無双~乙女大乱~』 放送開始決定!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 一騎当千XX × 真・恋姫無双 ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 ※追記 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日) ※追記 東京国際アニメフェア2010(2010年3月25日-28日) ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~ Blu-ray&DVD(2010年8月4日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

858. 逃走中2011~卑弥呼伝説~(2011年1月16日)
※関連記事 リンク:卑弥呼の墓 上記関連記事にあるように、卑弥呼(卑彌呼)は『三国志』巻三十魏書烏丸鮮卑東夷伝に載る人物ということで情報中継。 ・逃走中 - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tosocyu/ 上記番組ページあるようにフジテレビ系列にて2011年1月16日19:00から20:54までの枠で『逃走中2011~卑弥呼伝説~』という番組が放送されるという。つまり同局のゲーム番組である『逃走中』シリーズの最新作だね。

859. 真・三國無双6 王覇・響歌乱舞(2011年5月25日)
※関連記事  真・三國無双6(2011年3月10日)  真・三國無双6 コンプリートガイド 上(2011年3月上旬)  真・三國無双6 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2011年4月13日)  真・三國無双6 公式設定資料集(2011年3月下旬) ※追記 真・三國無双 声優乱舞 2011秋(2011年9月11日) ※追記 真・三國無双6 烈星・衝天煌舞(2011年10月12日) ※追記 十大三国志ニュース2011 前編 上記関連記事にあるように2011年3月10日にPlayStation 3(PS3)用ゲーム『真・三國無双6』が発売された。 ・真・三國無双6 http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/ ・GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ・真・三國無双6・戦国無双3 ヴォーカル集(仮) http://www.gamecity.ne.jp/shop/cddvd/musou/  ※GAMECITY内ページ 上記サイト「GAMECITY」の内の上記ページによると、『真・三國無双6 キャラクターソング集(仮)』(CD2枚組、※正式タイトルが判り次第、追記予定)は3600円で2011年5月25日にコーエーより発売するという。 ※4/14追記。上記ページを見に行くと、タイトルが『真・三國無双6 王覇・響歌乱舞(おうは・きょうからんぶ)』となっていた。ということでこの記事のタイトルも変更。

860. 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)
※関連記事 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle 上記関連記事を書いている過程で知ったこと。 下記公式サイトにあるように2010年4月1日にPSP用ゲーム『一騎当千 XROSS IMPACT』がマーベラスエンターテインメントより発売されるという。家庭用ゲームとしては第3弾。 ・一騎当千 クロスインパクト/XROSS IMPACT 公式ホームページ http://www.mmv.co.jp/special/game/psp/ikkitosen-x/ ※関連記事  2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)  一騎当千関連情報 ※追記 一騎当千DVD-BOX ※追記 一騎当千GG ver.01(2009年12月10日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-)

861. 第四回三顧会ダイジェスト4「三国志トランプ大会」
・第四回三顧会ダイジェスト3からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/334  14:45。再び特別展示室にやってくる。部屋の中央にはテーブルがあって裏返しになったカードが規則正しく四角く置かれていた。そう三国演義創作神経衰弱ね。過去、第二回三顧会、第三回三顧会とやっていたやつ。 ※紛らわしいので注意書きだけど、右の写真はトランプ大会後の食堂での写真。 ・三顧会ダイジェスト3「英傑群像企画イベント」(三国志城イベント) http://cte.main.jp/newsch/article.php/117 ・第三回三顧会ダイジェスト5「英傑群像イベント<三国志トランプ大会>」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/162 ※追記 横山光輝三国志トランプ(2009年8月25日)  まず谷館長の「しっかりがんばって、賞品をとってください」なんて挨拶があった後、司会進行役の英傑群像・岡本さんからルール説明。三国志人物の書かれたカードを裏返しにしてばらまき、そこから神経衰弱のように二枚、表に返し、その二人の人物同士の関係(主従とか戦ったことがあるとか)を説明できたら、カードを手元に置くが出来るってルールだ。その関係がOKかどうかは参加者たちが判断する形となる。カードにはそれぞれ★が一つとか三つとか描かれていて、それが点数となる。  それで清岡から反時計回りにスタート。司会進行は飛熊さんにマイクと共にバトンタッチ。まず傅僉さんが「黄忠」、「趙雲」のカードを引いて「弓がうまい」って共通関係でカードのペアをゲット。飛熊さんの名司会っぷりで順番が各人にまわっていく。だれか「山」と「山」で普通に神経衰弱やってカードをゲットしていた(笑)。さすがに点数は低く2ポイントだ。わいわいと楽しみながら、「呂布」と「王允」で「連環の計」つながりとか、徐々に場からカードが抜けていく。ちなみに「孫堅」と「孫策」の「親子」で「孫堅」カード、ゲット♪ それから「孫権」と「城」で「石頭城」(三国志呉書呉主伝:十六年、權徙治秣陵。明年、城石頭、改秣陵為建業。)でゲット。孫氏三代揃い踏み♪  その直後に高順さんが待ちに待った「魏延」「馬岱」がひく。高順さんが「魏延」のカードを掲げつつ「俺を倒せる者はいるか?!」。それから「馬岱」のカードを掲げつつ「ここにいるぞ!」。それで場内爆笑。ファンにはおなじみの三国演義、ひいては横山光輝三国志の魏延が馬岱に切られる名シーンだ。(三國演義「第一○五回:武侯預伏錦嚢計、魏主拆取承露盤」より 遂提刀按轡、於馬上大叫曰:「誰敢殺我?」一聲未畢、腦後一人厲聲而應曰:「吾敢殺[イ尓]!」手起刀落、斬魏延於馬下。衆皆駭然。斬魏延者、乃馬岱也。)  そうやってカードをめくっては皆、あれこれ考えてカードをゲットして、いつの間にやらラスト一周のコール。最後は場にあるカードを全部めくってどうやって、とれたかとかみんなで座談。  そしていよいよ結果発表。英傑群像・岡本さんから「10ポイント以上の方はいらっしゃいますか?」と呼びかけがあると、結構、たくさんの方が手を挙げられていたので20ポイント以上の方? と聞かれたら、傅僉さんが名乗り出て、それでその場の雰囲気も傅僉さん優勝! なんて感じだった。ところがそこで若者(名前聞きそびれ)さんが25ポイントであると宣言する。場内どよめく。というわけで優勝者は若者(仮名)さん。岡本さんから賞品が手渡され、以下、ポイントの高い者順に賞品が渡される。しかし、若者(仮名)さん、ビンゴ大会でも優勝していたような気がするから、もしかして二冠王? だとしたら素晴らしい!  15:40 それから第四回三顧会のプログラムがすべて終了したことを告げられた。やはり楽しい時間というのはあっと言う間に過ぎてしまうなぁ。この後に二次会があることを告げられる。前回は花火大会だったけど、今回はどこに行くんだろう?  というわけで、その後、大半の方は帰宅し、二次会参加希望者は一同、食堂でまったりした時間を過ごす。  はとむ子さんの手作りケーキやらチョコやらゆで卵やら食す。いや昼に何も食べてないのを差し引いてもおいっしいっす、このケーキ。  二次会は、はとむ子さんの提案でコスプレの屋外撮影会になりそうだった。そういうことは未経験だった私だけにどういうのになりそうか何かと楽しみだった。皆の足取りが揃うまでさらにまったり時間。  その間に、せいがさん扮する曹操が本棚の横山光輝三国志を整理し始めたり(「歴史はこの丞相が決める!」って感じでしょうか)、きり丸さん扮する劉備が「三国志華容道パズル」をしてゲーム中の曹操コマを五将軍コマから逃がそうとアイスが溶けるぐらいまで真剣になっていたり、よくよく考えたらおもしろ光景が現れていた。  ちなみに右上の写真はゲーム中の曹操を頑張って逃がそうとしている劉備(きり丸さん)にアドバイスを送る曹操(せいがさん)。結局、このパズル誰もとけなかったという、関羽おそるべしの結果だった(関羽のコマと曹操のコマがすれ違わない)。 ※追記 三国志セット(2010年2月14日-21日空龍)  17:30。そろそろ屋外での撮影が厳しくなるというヨシトミさんの意見により、二次会会場へ急ぐことに。名残惜しくも長いこと楽しんだ三国志城を後にした。 ・第四回三顧会二次会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/337

862. プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日)
※前記事 第9回三顧会(2008年8月16日午後2) ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178 ※関連記事 プチオフ会(東京、2008年9月13日夜)  上記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」にお知らせした2008年9月13日19時からプチオフ会が開催された。  清岡はその日、昼特急高速バスで東京に向かっていた。渋滞やら最近の天候不順やらで遅れが出るかもと懸念していたが、定刻通り、17時前に新宿駅新南口に到着。  プチオフ会への集合時間である19時まで二時間あるので、そこから急いで新宿駅に行き都営新宿線で神保町へ移動。予め「日本の古本屋」で調べ、欲しい本がどの店にあるか知っていた。 ・日本の古本屋 http://www.kosho.or.jp/  お目当ては『漢代都市機構の研究』。図書館で借りだしていたんだけど、制度や名称の確認のため結構、頻繁に開けるんでこの際だから買ってしまおうと。  調べた店に行ってみて汲古叢書の棚を見ても置いてない。しばらく自分の力で探し出そうと思ったけど、時間の無駄と判断し、店の人に聞いてみると、どうやら取り寄せの分も「日本の古本屋」に情報をアップしていて、棚にない分はないとのこと。  がっくりする間もなく、時間が押していたので、次の目的であるホテルのチェックインに向かう。都営半蔵門線→都営丸の内線→JR京浜東北線と乗り継ぎ蒲田のホテルにチェックイン。時間は18時15分で、ほとんど何もする間もなくホテルを出て、JR京浜東北線→都営浅草線と進み、何とか19時数分前に東銀座駅へ到着する。  ちなみに運の良いことに、この次の日に開催された国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」にて汲古書院が出店しており、『漢代都市機構の研究』を購入できた。しかも全品二割引。ちなみに『狩野直禎先生傘寿記念 三国志論集』も置いてあった。  チラシをいくつか貰ったけど、高村武幸/著『漢代の地方官吏と地域社会』というのが面白そう。以前、サポ板で話題に出ていた「秦漢代地方官吏の『日記』について」も収録されているしね(あと長沙呉簡関連の論文も執筆されているようだね)。まずは『漢代の文物』や『漢代都市機構の研究』と同じく図書館で借りてきて、よく使うようであれば購入という流れだね。  話を13日の東銀座駅に戻す。駅構内にある集合場所に向かうと、すでにUSHISUKEさんと三口宗さんが来られていた。お二人とは2008年6月1日の「三サポ板五周年記念オフ会」以来。 ※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)  しばらく話していると、ぐっこさんと見知らぬ人が現れる。前もっての情報でぐっこさんと一緒に居るということはそれが維新さんだということがわかる。維新さんとは初対面だけど、ぐっこさんとは2008年7月27日の「ぐっこ どっと ねっと」オフ会以来。 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  残りの参加者は遅れるということなので、一同、会場となる「諸葛亭」というお店へ向かう。 ・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ) http://g.pia.co.jp/shop/84320 ・諸葛亭(食べログ.com) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/ ※関連記事 諸葛亭  上記サイト等で諸葛亭までの道が清岡の頭にはインプットされていて、得意げにUSHISUKEさんに言っていたんだけど、話している間に、この中でUSHISUKEさんが諸葛亭の第一発見者であったことを思い出し、妙に気恥ずかしい気分になっていた。  そして大通りの横町を入ると、高級料理店のとなりに出てきたのが写真の諸葛亭。  USHISUKEさんはそのまま入ったけど、残りの四人は店の前で写真を撮りまくる(笑)。  それで店の中に入ると二階へ通され、さらに奥の十人ぐらい座れるテーブルへ通される。それで下のように座る。括弧付けはその時、まだ来ていない方。   三口宗さん USHISUKEさん (Riangさん) (おりふさん)    テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル          清岡  ぐっこさん  維新さん             窓側(北側)  まずは飲み物。特に三国志関連のメニューはないようだから皆、思い思いの飲み物を注文。そういや上野の店にカクテル「三国志」なんてあったな、なんて話していた。  待っている間、維新さんから新しい三国志ファンは次から次へと生産されるという話題が出て、三口宗さんからは意外と三国志サイトの管理人は受験とかで離れてしまうって返ってくる。  とりあえず注文する食べ物は「三国火鍋」のお試しセットを頼むことに皆の意見が一致。 USHISUKEさん「挑戦的な人は、こういう肉まんなんかも(三国火鍋に)ぶち込んだり」(一同笑)  ここで維新さんから「諸葛亭ですからね」と入る(※宋代の高承『事物紀原』卷九 酒醴飲食部だと、諸葛亮は饅頭の発明者だとされている)。さらにぐっこさんからは諸葛菜ないかな、とかぶせる。いきなり三国志オフ会っぽくなっていた。  飲み物が来ると、清岡が「ひとまず乾杯しますか」というと、USHISUKEさんがすかさず「清岡さんから(乾杯の音頭を)」と言われる。USHISUKEさんに頼もうとしたんだけど先を越される。 清岡「今日はみんなボクのために集まってくれてありがとう!」 というネタを言った後に一人ツッコミを入れ、まともに言い直す。  店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れて入れていたんだけど、注文を取りに来た中国人の店員さんに何と読むか聞いたら答えて曰く「さんごくひなべ」(笑)  ちゃんと中国語読みも聞いてみんな口真似したがうまく言えず(笑)。とりあえず三国火鍋を三人前1セット。その他、エビ玉とか適当に鶏の四川煮。  ここの五人でUSHISUKEさん&三口宗さんと、ぐっこさん&維新さんは初対面ってことで、USHISUKEさんからぐっこさんに質問が行く。  ぐっこさんはSLG『三国志』のリプレイサイトから始めたという話。「南蛮王呂布」の話ね。 ・南蛮王呂布の痛快活劇 http://gukko.net/modules/nanban/ ...

863. Imagine Future. プレミアムイベント~つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。~
「4/5 レッドクリフ シンポジウム」という検索があって何かと思えば、下記のサイトのイベント情報にあるように、2009年4月5日に『レッドクリフ Part II』の公開を記念したイベント「Imagine Future. プレミアムイベント~つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。~」があるようだね。 ・Imagine Future. -つぎに志の炎を燃やすのは、キミだ。 http://if2009.jp/ ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ 応募締切は3月30日だけど、記録のため記事に起こしておこう。というわけで上記サイトより下記へイベント内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 日時:2009年4月5日(日) 募集人数:50組100名 応募締切:2009年3月30日(月) 出演:小池百合子(衆議院議員)    竹中平蔵(慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所所長)    秋元康(作詞家)    松浦勝人(エイベックス・エンタテインメント株式会社 代表取締役社長)    小倉優子(タレント)    ジョン・ウー(映画監督) ※レッドクリフのキャストは出演致しません。 MC:田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 内容:登壇者によるプレゼンテーション、パネル・ディスカッション    レッドクリフPartII─未来への最終決戦─ 試写会 --引用終了-----------------------------------------------------

864. メモ:後漢時代の私塾に関する基礎的考察(史料批判研究 9号 2010年12月)
※三国関連の前記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日) ※前雑記 ・メモ:亜種一周片道乗車券 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0426.html  上記のリンク先のように一週間も経たず、今度は東へ出かける。当初はその二週間後に同じく東に出かけるため、上記の雑記のようにまた一筆書きの一周片道乗車券、しかも往復を選ぼうとしたが、有効期限を考えるとどう考えても価格的に割りに合わないので普通に高速バスの2往復を選択する。  2013年5月10日10時30分京都駅発の高速バスに乗り込み、バスの中では終わりの見えない大型連休のレポを書き始める。ちょうど上記の雑記からリンクを貼っているページがそれらに当たる。  18時ぐらいに東京駅日本橋口に到着し、そこから160円で丸ノ内線に乗り大手町で半蔵門線に乗り換え、神保町で降り、A7出口へ向かい、少し雨が降る中、通りを歩き、東方書店へ到着する。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/  下記関連記事で触れたように、夢梨さんとの話で、論文、照内崇仁「後漢時代の私塾に関する基礎的考察」(『史料批判研究』第9号、史料批判研究会2010年12月)のことを思い出していた。国立国会図書館に行けば読めると思っていたが、ちゃんと検索してみると、蔵書がなく、あれこれ当たると東方書店に置いてあると知り、用事のついでにその書店に寄ろうと決める。 ※関連記事 メモ:第18回三顧会 前夜祭(2013年5月3日)  それでいざ書店に入ってみてあれこれ本棚を見て回っても、目的の学術雑誌が見当たらない。しばし粘ってみたが、諦めて店員に尋ねてみて探して貰うことになった。  その待っている間の様子は下記関連記事に書いたとおりだ。 ※関連記事 六朝詩における「銅雀台」(中国詩文論叢 第31集 2012年12月)  それで出して貰った、下記リンク先に情報のある『史料批判研究』第9号。3150円。308頁もあり、思ったより分厚く一瞬、怯んだが、そのまま購入する。 ・国内書 史料批判研究 第九號【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900008555&bookType=jp

865. 軍師彼女(2013年4月9日)
 有り難いことに下記の書き込みで作者ご自身から教えて下さったこと。 ・速報・タレコミ情報用 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&show=5&page=13#161  下記サイト「マガジン・ラボ」は講談社のサイトで、その名の通り『週刊少年マガジン』のラボ(Lab.)、つまりラボラトリー(Laboratory、実験室)とのことで、その意味するところは主に価値が未知の新作や既存の関連作品等を見せ、読者の反応を見ていくという意味での実験室サイトといったところだろうか。 ・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン http://magalabo.kodansha.co.jp/  それで毎月9日に更新されるこのサイトだけど、今回は11本公開され、それらのうちの1本が今回、ご紹介する、洋介犬(ようすけん)/著『軍師彼女』(作者表記だと『軍師×彼女』)だ。サイトでは送り手の思惑なのか、上から一列目の真ん中という目立つところにあって、同じ講談社の『月刊少年ライバル』枠だ。 ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://ameblo.jp/yohsuken/  ※作者ブログ ・洋介犬新作三国志学園演義「軍師×彼女」公開中!  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11507777965.html ・洋介犬@「軍師×彼女」公開中 (yohsuken) on Twitter http://twitter.com/yohsuken

866. メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)
※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  上記バナーのサイトや上記関連記事にあるように、2013年9月28日に横山で「三国志フェス2013」が開催される。昨年は下記関連記事にあるように、スピンオフの2012年10月13日開催「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」をカウントしなければ2年ぶりの開催となる。 ※関連記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)  その2年前の「三国志フェス2011」については下記関連記事のように「三国志ニュース」にてリンク集を作ったものの、レポートやメモの類は、いつもにも増してあまりにも個人よりになりすぎてしまったこともあり個人サイトに掲載したものの、すっかり「三国志ニュース」の記事にする機会を逸していた。 ※関連記事 三国志フェス2011リンク集 ・三国志フェス2011関連 (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html  一応、上記の雑記の末尾に「次回の三国志フェスの開催が決まり、それに日が近付けば、PRの意味でもこれらを三国志ニュースに移植する可能性あり」と書いていて、そして今回の「三国志フェス2013」の開催が決まって、そして開催まで一ヶ月余り前となった。

867. 神戸南京町・春節祭2005に関聖帝君登場。
2005年の2月9日は旧正月で、どこの中華街でも春節祭が行われているんだろう。 神戸南京町でも2月9日から20日の間、行われている。 (震災、10年ってことなのか、例年より長いそうな) そこで何か三国志関連のものはないかと思ったらやっぱりあるみたい。 一つは春節祭の期間中、関帝をまつる祭壇が登場すること(それが右の写真)。 南京町の中央にある広場の四阿(あずまや)に祭壇がおかれていた。 その祭壇には西遊記の三蔵法師、孫悟空、猪八戒の扮装をしている人がいて(なぜか沙悟浄がいない・汗)、記念撮影もできるのだ。そう関帝と孫悟空という変なツーショットも可能(笑) ちなみに1本100円の線香で参拝すると、フォーチュンクッキーがもらえる。 なにがフォーチュンかというと、実はクッキーにおみくじが挟まっているのだ。 ちなみに私のおみくじには 「目もとはブラウン系のシャドウ、口紅はオレンジが今週のラッキーカラー!」 と書かれていた。。。たいへんだーオレンジの口紅を買いに行かないと(笑) その前に、「今週」しか効かないんスか?(汗) あと毎年のことらしんだけど、「中国史人游行~中国歴史人物パレード~」というのが9日と18日の12時からあるとのこと。 説明文を丸写しすると 「三国志の英雄や楊貴妃などが、京劇の衣装とメイクで南京町とその周辺をパレードします。」 ということ。「三国志の英雄」と「楊貴妃」が並んでいるあたりがなんだかすごい(笑) 私は見に行けそうにないけど、いった人の話によると孔明とかでるそうな。 ※追記 神戸南京町広場四阿 彫刻

868. 光市営バス束荷線で三国志城へ
・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  前回、山口県の三国志城へ行った折りには、最寄りの岩田駅(JR西日本山陽本線)から光市営バス塩田線で三国志城近くの須賀社(バス停)に行ったんだけど、今回は諸事情により塩田線を利用しやすい時間帯に岩田駅へ到着しない。 ※関連記事  光市営バス塩田線で三国志城へ  「石城の里 三国志城」最寄りのバス停  そこで今回、束荷線を利用することにする。その場合、「源城」(「げんじょう」と読む)が最寄りのバス停となる。塩田線と同じく200円均一。地図を見ると「源城」のバス停から三国志城までの距離、およそ1km。 ・山口県光市 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/ ・経済部 商工観光課 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/siyakusyo/syoukou/index.html ※上記のページがリンク切れになっていたのでリンク追記 ・光市/市営バス https://www.city.hikari.lg.jp/i/jikoku/siei/index.html 上記、山口県光市のサイトの経済部 商工観光課のページに光市営バスの時刻表が載っていて、それを見ると、塩田線と束荷線は相互に補い合う時間帯のようだ。判りやすいように以下に岩田駅前発の時間を抜粋する(※但し2008年3月22日現在)。 ●塩田線 ・岩田駅前発(至須賀社) 6:35, 8:38, 10:41, 13:00, 15:24, 17:57 ●束荷線 ・岩田駅前発(至源城) 7:28, 9:31, 11:34, 13:53, 16:17, 18:50 今回、例によって青春18きっぷを使用したためJRの鈍行列車を使う。 東海道線の始発で関西から出発し、姫路7:32→岡山9:12→糸崎10:45→岩田13:24着と山陽本線を西へ西へと進む。 (ややマニアックなことを書けば、今回、播州赤穂駅経由でゆったり行こうと思ったが3月15日のダイヤ改正により、うまく接続できず断念した。) ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日) 束荷線13:53発のバスを利用しようとしていたので、30分ほど待つ。 バス停は駅舎を出た左手にある(写真) そこで何回も光市営バスが通ったので判ったんだけど、光市営バスのどの路線も「大和病院前」を中心に構成されており、さらには見かけたバスにどれも通院者らしき人が乗っていたため、おそらく主に地域住民の通院者の足としてこのバスは活用されて居るんだろう。 それでバスが来たので、車内へ乗り込み目的地が「源城」であることを告げる。 塩田線の場合は駅から東へ進みほぼ最短距離を進むんだけど、束荷線は岩田駅前から東に進みまず左折する。 (余談ながら、そこで気付いたんだけど駅の近くにコンビニがあったんだね) そこから線路沿いを進み、起伏のある道やら住宅街の中の細い道やら、塩田線に比べ大回りながら風景の楽しい路線だ。途中で伊藤公記念公園を通る。伊藤博文公はここらに縁のある人らしい(上から二枚目の写真は駅舎の中に飾られていたもの) 稲葉のバス停で時間調整のため一時停止。その次がいよいよ源城。 写真のようにバスは去っていった。どうやら源城のバス停からは丘に阻まれ三国志城の勇姿は見れないようだ。 四枚目の写真にあるように進行方向、道なりに進むと三叉路が出てくる。バスは右折(西の方向)し、ちょうど岩田駅の方向に帰っていた。真っ直ぐ行ってやや左に向かうのが三国志城の方向となる。歩いていると三国志城への道しるべが出てくるのでそれを頼りに辿り着くことができる。 バスの距離は長いし、バスを降りてから長く歩くし、塩田線よりは上級者向けのアクセス方法となる。 ついでに帰りのバスの時刻表も下記に抜粋する。 ●塩田線 ...

869. まんが日本史#2「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」(2012年5月18日)
以前よりCSのヒストリーチャンネルにてアニメ『まんが日本史』がくり返し放送されていた。当然、『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る邪馬台国や卑弥呼等が出てくる回もあるだろうと思っていたんだが、それを確認する時期を逸していた。 ※参照記事 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日) ・歴史エンタテイメント専門チャンネル | THE HISTORY CHANNEL JAPAN ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/ ※関連記事 横山光輝三国志(2012年5月1日-6日) 今、上記放送局サイトにある下記番組ページを見てみると、今、同局でアニメ『まんが日本史』は金曜日18時から各2回放送しており、そのリピート放送は水曜日12時からの放送であり、最終の51回、52回は2012年5月11日金曜日、16日水曜日で放送され、一旦終了した。その後、続けて同じ時間枠と放送ペースで1回から放送をくり返すようだ。 そのため、2012年5月18日金曜日18時から19時までの一時間枠にアニメ『まんが日本史』の第1回「日本の誕生~原始時代の生活~」と第2回「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」が放送される。リピート放送は5月23日水曜日12時からの一時間枠だ。※追記。2012年8月20日月曜日9時から10時までの一時間枠で放送あり。※追記。2012年11月17日土曜日3時から4時までの一時間枠で放送あり。また当日8時よりリピート放送。※追記。2012年11月21日水曜日12時から13時までの一時間枠で放送あり。 ・まんが日本史 || ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00126

870. 三国争覇伝(パチスロ)
 下記のサイト「ΞKCTξΞ」で知ったこと。どうやら三国志関連のパチスロはコーエー&IGTジャパンのタッグの『三國志』以外にも出ているとのこと。 ・ΞKCTξΞ http://superchaos.cool.ne.jp/ ・「エヴァとステファンとすてきな馬超」(日記内記事) http://blog.superchaos.velvet.jp/?eid=590619  その名も『三国争覇伝』。メーカーはウィンネットテクノロジー。自社製品パチスロ第三弾とのこと。 ・ウィンネットテクノロジー http://www.winnet-group.com/ ・『三国争覇伝』サイト(スロバカ.com内。PCでも閲覧可) ※DoCoMo http://slobaka.com/i/machine/ssd/index.jsp ※ez http://slobaka.com/ez/machine/ssd/index.jsp ※softbank http://slobaka.com/sb/machine/ssd/index.jsp  パチスロのことはよくわからないが三国志ものとしてはあれこれ蘊蓄を言えるんで、まずはメーカーのサイトにある「製品情報・製品発表ムービー」を見てみる。wmv形式の10分20秒の動画。派手な音声と映像で大げさで説明だけど、常にプレイヤーを意識した説明なので、素人目に見てもどこらへんが売りなのかわかりやすい。初めに全体の概要をいって、追って、順々に詳細を言っているんだね。いわゆる「パチンコホール様」向けの動画? 業界のことはよくわからないけど、これが普通なのかな。  さて、今度は三国志ファン視点でこのムービーをみてみる。真っ先に目に付くのが出てくる三国志人物。絵と名前が出てくる。絵は伝統的(?)で安心感があるデザイン。以下、名前を原文のまま列挙 蜀 劉備玄徳 関羽雲長 張飛益徳 諸葛亮孔明 魏 曹操孟徳 夏候惇元譲 曹仁子考 司馬懿忠達 呉 孫権仲謀 周瑜公瑾 陸遜伯言 甘寧興覇子義  さてこの中で、間違いが四つあるけど、君はいくつわかったかなぁ~? …と引っ張るのも面倒だし、答えを書かないと、また間違いに気付かずそのワードで検索する輩がどんどん増えるので、あっさりかくと、 「夏候惇元譲」→「夏侯惇元譲」 「曹仁子考」→「曹仁子孝」 「司馬懿忠達」→「司馬懿仲達」 「甘寧興覇子義」→「甘寧興覇 大史慈子義」  蜀は「翼徳」じゃなくて「益徳」あたりマニア心のくすぐりを見せつけているのに、魏は四人中、三人も間違えているし、呉は三人が完璧なだけに甘寧は他の人の字(あざな)が混じっちゃって何だか暴走族みたくなっている。多分、紹介ムービーだから誤字が多いんだけど、本編のパチスロ動画は大丈夫なのか?と疑ってしまう。とりあえず、プレイヤーの皆さんは「夏侯惇」に注目だ! ちなみに「登場キャラクターは総勢30人以上!」とのこと。  その次がこのパチスロ内に出てくるエピソード(演出)。再び以下、列挙すると、 桃園結義 三顧之礼 長坂橋 赤壁之戦 基本を抑えてあって楽しそう。それで「美女たちが華やかに演出を盛り上げる!」とのことで、女性キャラクターの方。 大喬 弓腰姫 貂蝉 小喬  それとボーナスの名前。ビッグボーナス(蜀ビッグ 魏ビッグ 呉ビッグ)、三国ボーナス、千里行ボーナス(第七のボーナスとのこと、数々のアイテムを手に入れ、最後には夏侯惇が出てくる。鍵は宝玉)、トリプルチャンス(ドラタイム、夜モード、パトタイム)、動乱モード、  「業界初のトリプルチャンス」ね。  それで上記、『三国争覇伝』サイト(スロバカ.com内)を見ると、サイト自体、三国志携帯サイトと見ても結構、しっかりしているんだよね。もちろんちゃんと「黄巾族」とか「三国志演義の中での「作り話」という説もあります」とかツッコミどころをきっちり残しておいてくれているが。  気になるホール導入だけど、ウィンネットテクノロジーからリンクしてあるサイト「P-WORLD」(全国パチンコ-パチスロ機種情報)を見てみる。 ・P-WORLD http://www.p-world.co.jp/  そうすると、まだホール導入はされていないようだね。  「P-WORLD」は機種によって掲示板が付けられており、なかなか読んでいるだけでも楽しいし、ホール導入の日なんかも知ることができる(例えば、IGT japanのパチスロの三國志は最速で5月7日とのこと)。  さて、「三国争覇伝」はどんなもんだろ。紹介ムービーを見ていると面白そうなんだけど、楽しみ~。  それにしてもちょっと前までパチンコに三国志ものが出てきたのにこんどはパチスロか。展開が早いなぁ。以下、パチンコ&パチスロに関する三国志ニュース。 ●パチスロ ・2007年5月上旬 パチスロ三國志(IGT japan) http://cte.main.jp/newsch/article.php/544 <2008/3/3追記> ・『一騎当千 Great ...