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エレキコミックやついいちろうの三国志くん。(2010年6月22日)
※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV 上記関連記事にあるようにネット配信で『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』という番組があって、たまにそれ関連の検索語句で検索されるわけで、しばらく更新されないな、と思っていたら、別件で気付いたけど、どうやら書籍化されるようだね。 ・エレキコミック公式サイト エレキズム http://elecomi.com/ 上記公式サイトの5月14日のトピックスによると、2010年6月22日発売予定で『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』という書籍が出るそうな。 ※5/17追記。ラジオ番組『エレ片のコント太郎』のポッドキャストによると定価1000円だそうな。 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 エレキコミックやついいちろうの三国志くん。発売記念トークショー!!(2010年6月28日) ※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) ※追記 『笑いがいちばん』で三国志の話題(2010年9月5日) ※追記 三国志くん for iPhone, iPod touch and iPad(2011年3月29日) ※追記 三国志ナイト(2012年6月6日) そこのタイトル文字や表紙写真には下記、出版のサイトへのリンクが張ってあるけど、そこから出るのかな?(未確認) ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター http://www.shc.co.jp/book/ ※リンク追記 ・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター 『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』 http://www.shc.co.jp/book/guide/enter/9784863110427.html
: 清岡美津夫
2010年5月17日(月) 00:50 JST
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真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン(2013年2月17日-4月17日)
※関連記事 真・三國無双7(2013年2月28日) 上記記事で追記したのだけど、気付けば結構、公式発信の情報が揃ってきていて記録のために改めてお伝えする。PS3用ゲーム『真・三國無双7』が発売された2013年2月28日に先んじて、2013年2月17日より「真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン」が始まり、4月17日まで続く。TBiグループは下記サイトにあるように、その名の「TOTAL BUSINESS INSTITUTE」のとおり、総合的なビジネスの展開をしているわけだけど、この場合はそれらの内で飲食業と『真・三國無双7』とのコラボレーションだ。 ・TBIグループ http://www.tbi-group.co.jp/ 上記サイトを見ると、過去に2011年11月「TBIグループ×バイオハザード15周年キャンペーン」、2012年2月「TBIグループ × バイナリ―ドメイン コラボキャンペーン」、2012年3月「TBIグループ × クロヒョウ2 コラボキャンペーン」を行っているそうな。 ・真・三國無双×TBI GROUP コラボレーションキャンペーン http://tbi-shop.net/ ちなみに似たようなキャンペーンは、下記関連記事にあるように別のグループにて2012年2月1日から3月25日まで「無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン」というのがあった。それは『真・三國無双』ではなく無双シリーズ全体とのコラボだったが。 ※関連記事 無双シリーズ×チムニーグループ コラボキャンペーン(2012年2月1日-3月25日)
: 清岡美津夫
2013年3月24日(日) 00:06 JST
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一騎当千17巻(2010年6月25日)
※前巻 一騎当千関連情報 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本17巻が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2010年6月25日にワニブックスから発売するという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1890円の初回限定版(南陽学院制服Ver携帯ホルダー付き)が発売されるようで、それは事前申込制のようだね。申し込み締め切りは3月31日までのとのこと。付加価値を入れ特定層の消費を促すってことだね。
: 清岡美津夫
2010年2月28日(日) 23:11 JST
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ノート:中国の神々と仙人(2009年10月17日)
※関連記事 メモ:道教の美術 TAOISM ART 上記関連記事にあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があり、2009年10月17日13:30-15:00に同会場にて関西大学教授の二階堂善弘先生による講演会「中国の神々と仙人」があるため、それに合わせて会場に足を運んだ。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ ※さすがに今はこのサイトは存在しないが、アクセスすると実は個人サイトでよく使われる「ロリポップ!」だった(しかも独自ドメインではなく「三国志ニュース」と同じドメイン)という衝撃の事実が浮き彫りになる)。 ※新規関連記事 中国古典小説研究会2018年度関東例会(2019年3月16日) ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/
: 清岡美津夫
2012年7月16日(月) 00:34 JST
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朱のチーリン 連載終了(ビッグコミック 第12号 2025年6月10日)
ビッグコミック 2025年第12号 下記関連記事にあるように小学館より2024年3月25日月曜日(毎月10日・25日)発売の『ビッグコミック』第7号から連載開始の向井沙子「朱のチーリン」が2025年6月10日発売の同誌第12号で連載終了したという。姜維主役の三国志マンガ。 ※関連記事 朱のチーリン(ビッグコミック 第7号 2024年3月25日-) ・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。 https://shogakukan-comic.jp/ ※関連記事 朱のチーリン 3巻(2025年3月28日) ※新規関連記事 朱のチーリン 4巻(2025年6月30日) ・ビッグコミック公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 https://bigcomicbros.net/bigcomic/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第16集(2024年5月30日発売) ※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第17集(2024年10月30日発売) ・ビッグコミック第12号 https://bigcomicbros.net/magazines/87214/
: 清岡美津夫
2025年7月17日(木) 23:30 JST
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『超アレ国志』6月23日発売予定
<5月11日追記> 手元のアクセスログで「超アレ国志」って検索があったんで、検索をかけてみると、『超アレ国志』540円6月23日発売となっているところに行き着く。 前巻の単行本に巻数表示がなかったから、こういうタイトルになるのは納得できるところ。 まだ公式発表がないんで、タイトルに(未確認)と付け加え書き替えておく。 <5月22日追記> タイトルは確定ではないが(まだ第2巻表記)「Yahoo!コミック」によると、発売日は6月23日とのこと。 →コミック三国志マガジンのブログで確認 <6月20日追記> 下記のコミック三国志マガジンの公式ブログの記事によると、アニブロゲーマーズにて購入すると、末弘先生の描き下ろしペーパーが付いてくるとのこと(※数量限定) ・超アレ国志できました! 購入特典情報もアリ! (※コミック三国志マガジンの公式ブログ) http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=79 <追記終了> 「Yahoo!コミック」で『コミック三国志マガジンWeb版』のアレ国志のところを見ると、 --引用開始--------------------------------------------------------- ●単行本コミックス「アレ国志」も好評発売中です! 第2巻は6月発売予定!! --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、つまり、末弘/著『アレ国志』第2巻は6月に発売予定とのこと。 (詳しい日付が判れば追記する予定) ※関連リンク ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ※関連記事 『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日) コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
: 清岡美津夫
2008年3月27日(木) 18:11 JST
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中華料理 三国志(大阪市西区西本町)
2011年4月23日は朝、駅前の書店で『三国志ジョーカー』(マンガ)2巻を購入し、正午に『おやこ三国志』(人形劇)を観劇し、その会場でもある「KBOE三国志ガーデン」(施設)やその他周辺施設で楽しんだ他、三国志関連の打ち合わせ1件を行う程、三国志Dayだった。 ※関連記事 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日) 4月のKOBE三国志ガーデンでのイベント(2011年4月10日-) 三国要素は三国要素を呼び込むようで、特に行く予定のなかった、大阪のビジネス街である本町(ほんまち)にある「中華料理 三国志」(大阪市西区西本町)という飲食店に、USHISUKEさんと共に初めて行くことに。 公式サイトがなさそうなので、とりあえず下記のページ参照。 ・ぐるなび - 三国志 http://rp.gnavi.co.jp/5701545/ ・三国志 - 本町/中華料理 [食べログ] http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27040379/ 事前に上記ページを参照にしていたので、どんな外観が知っていたが、すっかり日が落ち辺りが暗くなっている時に訪れると、「三国志」と書かれた提灯が幾つも灯っていて驚くと共に、何か歓迎を受けた気分になっていた。
: 清岡美津夫
2011年4月27日(水) 01:33 JST
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リンク:「胡広伝覚書」
※前記事 リンク:「盧植とその『礼記解詁』」 一応、上記のようにネット上で公開されている論文を紹介する記事のシリーズなんだけど、そこに至るまでに前置きが長い。本題のみに興味ある人は読み飛ばしてくださると幸い。 ※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況 上記関連記事で書いたように『東洋史研究』を買ってきて興味のあるところを読んでいた。それらの中に興味をもった一つに、下記に示す論文があって、いつものようにCiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。 西川 利文「漢代明經考」(『東洋史研究』第54巻 第4號 (199603) pp.583-609 東洋史研究会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40002660276 ※追記 メモ:「漢代明經考」 興味のある理由は史書上、孝廉に推挙された後、すぐ郎になるような記述が多いが、(時代性も考慮し)その間に孝廉のまま留まる場合があるのか、また試験があったのか、という二点。 前者に関しては『三國志』卷四十七呉書呉主傳に 策長史張昭謂權曰、孝廉、此寧哭時邪? と、孫策の長史である張昭が、孝廉や茂才に挙げられた行奉義校尉(つまり代行)の孫権へ呼び掛けるとき「孝廉」としている。また後者に関しては、試しに『太平御覧』で「孝廉」と検索し、ざっと見ていくと卷二百一十五職官部十三總敘尚書郎に 『續漢書』曰:胡廣字伯始、舉孝廉試為天下第一、旬日拜尚書郎。 と、試験しその評価で任官が変わる記述がある。
: 清岡美津夫
2009年11月18日(水) 02:32 JST
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三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ2009
※関連記事 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ 上記記事は昨年の話なんだけど、今年もやってきました、エイプリルフール・ネタ! 心なしか去年よりパワーアップしてる気がする(笑) ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ どうせ長くても数日の命なので、ネタをタイトルだけでもリストアップしてみよう。下記。 ・「三国志大戦」宇宙へ! ・「三国志大戦」シリーズ 稼働開始1500日&武将カード35940億枚突破記念グッズ限定発売決定! ・「鉄人」刻印入りパプリカ(サンプル) 限定10個 ・サテライト型PCデスク ・「甘」製アルミ弁当箱 限定1500個 ・必殺の炎、放つのは今だ!電子ライター「呉」バージョン 限定555個 ・千里を賭けよ!電動自転車「赤兎馬」モデル 限定10台 ・「三国志大戦」開発チーム公認 オリジナルデコレーションカー 限定1台 ・「全武将が○○先生と行く!香港(3泊5日9月4日出発)、三国志大戦ツアー」決定! 冒頭のネタで「米国宇宙飛行機構(United States Spaceship Organization)」、つまり略してUSSO(ウッソ)になっていたり、ところかしこで値段や回数が「3594」(=さんごくし)になっていたりネタが散りばめられている。あと、電動自転車の「1回(「三国志大戦」3戦程度)の充電で414.72kmまでの走行が可能」ってあたりが良いね。つまり走行距離を換算すると「千里」(笑) 中でもイタ車…じゃなくてオリジナルデコレーションカーのナンバープレートが「建業359 し35-94」になっていたり、車検期間が西暦280年(※つまり呉の滅亡年)になっていたり、一番こっている。 昨年みたく、この中のどれかが嘘から出た誠で、商品化されたりして(笑)。値段はともかくツアーあたりが実現したりして。 ※追記 三国志大戦3公式ウェブサイトのエイプリルフール・ネタ?2010
: 清岡美津夫
2009年4月 1日(水) 12:41 JST
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交地ニハ絶ツコトナカレ 12(2009年11月15日、東京ビッグサイト)
三国志関連の同人誌展示即売会は大抵、個人が主催するんだけど、企業が主催し、続いているのがある。それが「交地ニハ絶ツコトナカレ」。年二回ぐらいのペースになっているね。4月22日に告知サイトの12回目のものができたので情報中継。というか前イベント終了後、サイトとバナーのURLがかわる可能性があるので要注意。あとデザインは未だに漢数字の「十二」なんだね。 イベント名:交地ニハ絶ツコトナカレ 12 内容:真・三國無双中心 三国志全般オンリーイベント URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif ※追記。URLが変更になったことを示すスペース。→というわけでURLにある12を削除。 開催日時 2009年11月15日(日) 11:00~15:00 会場 東京ビッグサイト 募集 直接参加:400スペース 委託参加:100サークル ※関連記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO) 魏勇伝・参(2009年10月4日東京) 同人イベント四件 ※追記 三十六計(2010年1月24日東京流通センター) ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 十三(2010年5月30日東京流通センター)
: 清岡美津夫
2009年5月19日(火) 12:05 JST
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メモ:三国志サミットが始まるまで(2015年11月21日)
※関連記事 メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日) 上記関連記事にあるように記事番号3000から100刻みで記念と称してレポート系の記事を書いている。そうして迎えた今回の記事、No.3700で、じゃ、下記リンク先にある「三国志サミット」のレポートを書くことに決める。 ・三国志サミット http://kakutei.cside.com/3594smt/ ※関連記事 三国志サミットリンク集 でも当日、ボランティアスタッフとして公式ブースにほとんど張り付いていたので、期待されるようなことはかけないと思い、他の方のレポートへのリンクを上記関連記事にあるように、まとめてみる。
: 清岡美津夫
2015年12月 8日(火) 07:08 JST
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2007年5月4日 第六回三顧会(3)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/580 昼食を終えると企画展示室に行ってみると、写真撮影会が行われていた。 あと昨日、確か高順さんが寄贈した歴史パラダイスVol.2を劉備コスの仮装士義さんが見ていて、なにやら感心していた様子。どうやらコーエーの『歴史パラダイス』Vol.2に当時の劉備コスをした仮装士義さんの白黒写真が載っているとのこと。すごい! ※新規関連記事 私と光栄ゲームパラダイス 全20回+番外編(note 2023年8月29日-11月4日) ○13時頃 三国志講習会「~説話にみる人物像とトリビア~」 講師:傅僉氏 (初心者も大丈夫!) ・「三国志好き」の雑談処(傅僉さんのサイト) http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK 三国志講習会は企画展示室のステージに机を置いて、その上にパソコンをおき、発表資料をプロジェクタで映し出し発表する形式。発表者の近くには英傑群像の岡本さんと谷館長が座っている。 まず三国志にのっている実在の人物の方の傅僉の紹介。傅僉について知っているか? と観客席に向けて聞いてみるものの誰も知らない様子。そこで講師の傅僉さん曰く「今日もアウェイな感じで」とコメントし場内をわかす。初めを掴んで、まず三国志関連のゲームにも出てくる人物は実際、どうだったかって話とか書物に見られる面白いエピソードの紹介などで、甄氏、関羽、貂蝉について紹介していく。関羽の姓名字の由来のエピソードと貂蝉の姓から名と字の面白い逸話について紹介(劉備、劉封、劉禅)。 続いてマイナー人物の説明について何名か説明。世界最古の土地神であるとか、算術の優れた劉徽とか、ベトナムの女武将・趙嫗とか(この「おバカなエピソード」が面白い)。ここで小ネタ。スーパー戦隊ものに見られる三国志由来の名前を紹介(※追記。1993年TV放送のスーパー戦隊シリーズの『五星戦隊ダイレンジャー』が含まれる)。話の内容がマニアックなのに、さらに間違いを指摘するマニアックなツッコミが入る。場内をわかせる。 次は書物に見られるエピソードについて。まず『世説新語』。捷悟第十一の 人餉魏武一[木否]酪、魏武[口敢]少許、蓋頭上題「合」字以示衆。衆莫能解。次至楊脩、脩便[口敢]、曰:「公教人[口敢]一口也、復何疑?」 とか容止第十四の 魏武將見匈奴使、自以形陋、不足雄遠國、使崔季珪代、帝自捉刀立床頭。既畢、令間諜問曰:「魏王何如?」匈奴使答曰:「魏王雅望非常、然床頭捉刀人、此乃英雄也。」魏武聞之、追殺此使。 とか搜神記での 魏、景初中、咸陽縣吏家有怪。毎夜無故聞拍手相呼。伺、無所見。其母、夜作、倦、就枕寢息;有頃、復聞[火土]下有呼聲曰:「文約何以不來?」頭下枕應曰:「我見枕、不能往。汝可來就我飲。」 で何故か枕が「文約」(韓遂の字と同じ)になっている話とか。 また三国志は現在の生活にまったく関係ないようだけど、結構、密着していることがあるってことであれこれ例があがっていた。発表終了後は三国志に関することであれば何でも傅僉さんに質問していいって時間になる。ベトナムのこと、魏の人物のこと、三国志蜀書で傅僉はどこに載っているか? などの質問が出ていた。次のイベント時間まで談笑。 ○ 14時半頃 三国志連弩(もどき)大会 ○ (1)三国志武将をつくろう! 企画展示室の入って右側がコスプレ撮影でどの写真が要るか、レイヤーさんそれぞれがモニターを見ながら選ぶ会場、向かって左側が「三国志武将をつくろう!」の会場となっている。もちろん、私はコスプレしていないので、左側への参加となる。 ペットボトルの蓋に発泡スチロールの中空のボールが接着剤で付けられていて、そのボールを頭部に見立て、マジックで顔を描き、さらに紙で服をつくるとのこと。 私は五百(武吏の官職名)をつくろうと、黒のマジックと赤のマジックで制作。完成品は右の写真。やはり球に書くと武冠の感じが出にくい。玄鳳さんは何を作ろうか迷っていたようで、そこで私が「えいねん」と言って入れ知恵すると、喜んで横山三国志を三国志ファン文庫から探してくる。「えいねん」とは永年。つまり『三国演義』での張松の字(あざな)だ。かなり「げぇっ!」って感じの永年っぽくできあがっていた。玄鳳さんの向かいの人が横山趙雲を作っていたので、勝手に(オイ)並べて悦に浸る。 ○ (2)連弩で武将を倒そう! それでできあがった人形にスタッフが水を入れていき、連弩のマトとして重みを加える。三国志城の外の廊下(?)のところにみんながつくった人形を等間隔に並べ、それを連弩(もどき)であてて倒すって要領。ゴムの弾力で棒状のものをとばす原理の連弩(写真)だけど、結構、威力があって、簡単に何度も人形の首が吹き飛んでいた(笑) 人形の裏には点数が書かれてあって、倒すとその点数をゲット。一人二発の持ち矢があって、一周し、さらに一発の持ち矢(これを使うと点数が二倍になる)が追加され、最終的な点数の優劣を競うというもの。優勝は山口県山口市から来た山口さん。100点以上というダントツトップ。二位はアムロ・レイさん(実際、表彰状に谷館長がそう名前を書き込んでいた)。競技中は「アムロ・レイ」キャラで場をわかせていた。三位は司会のノッチさん。三位決定戦を勝ち抜いてのこと。 ○15時半頃 閉会挨拶 最後は外から企画展示室に戻り、集合写真撮影。その後、谷館長が挨拶をし、全プログラムは終了となる。 <次回>第7回三顧会午前(2007年8月14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/695
: 清岡美津夫
2007年5月 5日(土) 17:47 JST
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謙慎書道会展70回記念 日中書法の伝承
關尾先生のブログの記事によると、2008年3月13日から3月22日までの間、東京美術倶楽部3階4階で「謙慎書道会展70回記念 日中書法の伝承」という展覧会があるそうな。 そこでは「東牌楼東漢簡」や「[林β]州呉簡」も公開されるということ(誤解を恐れず簡単に言えば前者が後漢の木簡で後者が三国呉の木簡)。 ・東京美術倶楽部 http://www.toobi.co.jp/ 私自身、書道に詳しくないので、まずは下記のサイト「日本インターネット書道協会」を見に行くと、情報があれこれ載っている。 参考資料として謙慎書道会展70回記念「日中書法の伝承」ガイドブックをネット上で読むことができる。 ・日本インターネット書道協会 http://www.nisk.jp/ ※関連記事 三国志時期の書道と能書家 「長沙呉簡の世界」ノート7 第3回三国志シンポジウム 雑感2 <3/31追記> NHK教育の『新日曜美術館』(3月16日放送?)でこの展覧会の紹介があった。
: 清岡美津夫
2008年2月23日(土) 13:02 JST
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『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)
※関連記事 コミックヒストリア(2009年11月26日) 上記関連記事にあるように、『コミック三国志マガジン』WEB版の漫画作品が一部、引き継がれた形で、Yahoo!コミック無料マガジンコーナー内にて歴史コミックWEBマガジン『コミックヒストリア』が2009年11月26日に創刊された。 ・コミックフラッパー.com|コミックヒストリア最新情報 http://www.comic-flapper.com/histria.html ・コミックヒストリア (※Yahoo!コミック内) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/historia_0001.html 11月26日更新分として『雲漢遥かに』、『STOP! 劉備くん!』、『三国志群雄伝 火鳳燎原』、『三国志群雄伝 火鳳燎原』ダイジェストが公開されていて、上記情報ページを見ると、『魏志 文帝紀 建安マエストロ!』も公開予定みたいだね。 それでYahoo!コミック内のそれぞれの作品ページを見ると、『雲漢遥かに』3巻、『三国志群雄伝 火鳳燎原』9巻が2009年12月22日に発売されるという。 ※前巻 雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日) 三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日) ※追記 SANGOKU CHAOS ~三国CHAOS~(2010年10月15日) ※追記 九州三国志忘年会(2013年12月29日)
: 清岡美津夫
2009年11月26日(木) 01:25 JST
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「大三国志展」の映像(CCTV.comより)
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・中国中央電視台で「大三国志展」を紹介する番組 (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-9d134a0a74bc840efb83e460d2e44721.html 上記のブログ記事にあるようにCCTV.com(中国中央電視台のサイト)で「大三国志展」に関する動画が公開されているとのこと。東京富士美術館のサイトで中国中央電視台に取材された旨がトピックとして挙がっていたので気になっていたけど、さすがネット時代。こういった形で視聴できるんだね。画像が荒いながらも展示品もカメラに収められている。もちろん中国の番組からなので全編中国語なんだけどね。 ・東京富士美術館 http://www.fujibi.or.jp/ ・大三国志展 http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html ※以下、CCTV.com(中国中央電視台)に関して実際は簡体字表記だが、ここでは表示できないため、繁体字等、表示できる書体に換えている ・中国中央電視台 http://www.cctv.com/ それでその動画はどこにあるかというと、→「TV大社区」(※上部)→「大活動」(※上部)→「活動全紀録/大事件/中国記憶」(※左部中央)と辿り、下の方にある「日本三国大展」という覧に表示されている。 (関係ないけど、やはり中国の感覚だとわざわざ三国に「志」をつけたりしないんだね) 動画は下記にリストアップしたように7ファイル。ブラウザのOperaで見るとキャッシュされるんで、ローカル保存は可能なようだ。 日本三國大展 星落秋風五丈原 日本人心中的關羽 三國“女性”展品 大三國志展廣受歡迎 選諸葛亮當男朋友 日本企業運用三國謀略 日本大三國志展 ※関連記事 大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 大三国志展(物語でたどる三国志) ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 関係ないけど、日本のテレビでは中国中央電視台を英語混じりで「中国中央テレビ」ということがある。ちなみに私の地元のテレビ局での番組では「チャイナ中央電視台」と言っていた(笑)
: 清岡美津夫
2008年7月 9日(水) 12:38 JST
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7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾
※関連記事 7月16日 祇園祭宵山に菊水鉾 上記関連記事にあるように昨年と同じく京都の祇園祭宵山にて「祇園祭 宵山・巡行ガイド2011」とタイトルがうたれたチラシが配られていて、祇園祭(宵山)総合案内所で頂く。 このチラシで山鉾の説明は毎年同じで、やはり「秦」と書くべき所が「泰」となっている誤字がそのままだったりと別の意味での安定感がある。誰か指摘しないのかな。 それでそのチラシに、前述の関連記事でも書いたように、菊水鉾の説明があって、それは下記に引用するようになっていて魏の文帝が関係するらしいことが書かれている。そのため、まず菊水鉾に行く。それが右の写真。 ━引用開始━━━━━━━━━━ 17 菊水鉾 室町通四条通上ル菊水鉾町 町内にあった「菊水井 戸」にちなんで名付けら れ、鉾頭には金色の菊花を つける。稚児人形は、 魏の文帝の勅使が薬水を 求めて山に入った時に 出会った、菊の露を飲ん で700年生き続けた少年 をあらわしている。唐破 風造りの屋根が特徴。 ━引用終了━━━━━━━━━━ 前述の関連記事にも書いたように、菊水鉾の立て看板にはこの「魏の文帝」について触れられておらず、前述の関連記事を書いた時点から出典は何か気になっていた。それが今年の初めぐらいに別件で知ることになる。
: 清岡美津夫
2011年7月16日(土) 23:28 JST
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中国歴史ドラマ「関羽」(BSジャパン、2008年7月22日)
例によって検索ワードから追検索。 BSデジタル放送のBSジャパンにて2007年10月7日日曜日(10:00-10:54)から2008年4月20日まで毎週『中国歴史ドラマ関羽』が放送されていたんだけど、今、下記のサイトを見ると再び放送されるみたいだね。毎週火曜日11:30-12:30の時間帯。全28話。原題は『関公』ね。 ※9/26追記 9月30日から火曜11:45-12:45の時間帯。 ・BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/ ・中国歴史ドラマ 関羽(番組オフィシャル) http://www.bs-j.co.jp/kanu/ 今日が第5話の放送だから、恐らく2008年7月22日火曜日から放送されている。 ※関連記事 『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン) GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日 ※追記。2009年4月2日より毎週木曜11:30の枠で放送中。但し、初回のみ 11:45開始で二話分放送された。また右に同じ内容を収録したDVDの商品リンクを張っておく。 ※追記 GyaO!で『三国演義』『関公』
: 清岡美津夫
2008年8月19日(火) 08:02 JST
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英雄たちの選択「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」(2014年4月10日)
今はちょうど番組の改編期で3月に終わる番組があれば4月に新番組が出てくる時期だ。NHK BSプレミアムの毎週木曜日20時放送の1時間枠の番組『BS歴史館』の後番組はそれまで単発で放送されていた『英雄たちの選択』で、つまり『英雄たちの選択』が2014年4月からレギュラー放送化とのことだ。 ・英雄たちの選択 - NHK http://www4.nhk.or.jp/heroes/ ・英雄たちの選択「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2014-04-10/10/9924/ 上記の番組サイトの上記ページによると、2014年4月10日木曜日20時から21時までの『英雄たちの選択』のレギュラー放送第2回のテーマは「女王・卑弥呼 “辺境”のサバイバル外交」だという。※追記。18日金曜日8時から再放送。
: 清岡美津夫
2014年4月 3日(木) 23:53 JST
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天地を喰らう II 赤壁の戦い(2011年10月26日配信開始)
・カプコン レトロゲーム担当 (@capcom_retro) on Twitter http://twitter.com/capcom_retro 上記のツイッター・アカウントで知ったこと。 ・カプコンオンラインゲームズ http://dl.capcom-onlinegames.jp/ ・天地を喰らう II 赤壁の戦い http://dl.capcom-onlinegames.jp/details/game90.html 上記サイトの上記ページにあるように、2011年10月26日より、カプコンよりPS3、PSP向けのアクションゲーム『天地を喰らう II 赤壁の戦い』ゲームアーカイブス版(600円、12才以上対象)の配信が開始されたという(但しPS3では2人同時プレイ可能でPSPでは1人プレイのみ)。元はPlayStation用に1996年に発売されたゲームで、さらに辿れば1992年にアーケードゲームとしてリリースされたゲームだ。ネットを使った再販システム(再販ルート)を通じて配信されたゲームと言えるんだろうね。 下記関連記事にあるように、これはその名の通り本宮ひろ志/著『天地を喰らう』(マンガ)を原作としたゲームであり、『天地を喰らう』の続編だ。これとは別にファミリーコンピュータ用のアクション性のないRPGで『天地を喰らう』と『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』が発売された。 ※関連記事 2007年2月1日「天地を喰らうRPG II 諸葛孔明伝」i-mode配信開始 このゲームの詳しくは下記のサイトにて(最近、端から順に読んでいるサイトなもので)。 ・芸夢亭 <ゲーム亭> http://kakutei.cside.com/game.htm
: 清岡美津夫
2011年11月 6日(日) 16:16 JST
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SanThree CR真・三國無双(2011年12月)
・パチンコメーカーのSANYO:三洋物産・三洋販売 http://www.sanyobussan.co.jp/ ・SanThree:CR 真・三國無双 http://www.sanyobussan.co.jp/products/santhree_pk_sangokumusou/ 上記サイトの上記ページによると、パチンコメーカーのSANYOのブランド「SanThree」よりパチンコの『CR真・三國無双』がリリースされたという。これは上記サイトの機種情報の2011年のところ、また新着情報の2011年に「12.14 「CR真・三國無双」機種ページ公開!」とあるので、2011年12月の機種なのだろう。この機種にはマックスタイプ(LSC)とミドルタイプ(LSB)とがあるそうな。 『CR真・三國無双』と同名のパチンコは下記サイトの下記ページにあるように、Fieldsよりビスティ社製でリリースされており、これと区別するため、ここでは『SanThree CR真・三國無双』と呼ぶ。 ・FIELDS株式会社 http://www.fields.biz/ ・FIELDS_CR真・三國無双 http://www.fields.biz/catalog/cr_shin_sangokumusou/ ※関連記事 パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製)
: 清岡美津夫
2012年2月 5日(日) 00:03 JST
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2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午後レポ
・午前の部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/305 「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」の午後の部。 まず司会の冨谷先生から座席についてのお願いとアンケート回答のお願い。 ○講演「漢から魏へ──上尊号碑」(13:10~14:30) 講師は井波陵一先生(京都大学人文科学研究所付属漢字情報研究センター教授)。講演の前に次回「TOKYO 漢籍 SEMINAR」のお知らせ そういや午前の部で書き忘れていたけど、貰った資料の中に次回のお知らせがあった。 2007年3月10日土曜日開催予定 「第三回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」 講演テーマ遠い世界へ Part 1 西域への旅 玄奘三蔵『大唐西域記』 などをとりあげるとのこと それから講演に入る。プリントの資料の2-1に触れ、そこの最初の【延康】から触れている(以下、【】付けはプリントの資料2-1で【】付けにされている項目があるという意味)。延康元年(西暦220年)は曹操がなくなってからの改元だ。延康の前は建安で、建安文学の説明が入る。 プリントの資料に則し次が【禅譲】。禅譲という言葉の走りは後漢書逸民伝に見られるとのこと。そこから禅譲の意味へ。禅譲は武力を伴わないものに対し「放伐」は武力にうったえるもの(例として夏→殷、殷→周)。なるほど、初耳。 【220年当時の情勢】に話が移り、武力は必要ないが、大義名分が必要とのこと。まず周囲の盛り上がりが大事とのこと(曹丕が一方的に圧力をかけたわけではない)。元号の「延康」に漢王朝の抵抗の意味が込められていると説明。 というわけで話は曹丕の【即位へ向けてのプロセス】へ。ここで上尊号碑にまつわる話に触れていく。上尊号碑が今、どういうふうにおかれているか、撮影許可をとるだけでも大変だ、という話など。 それから【上尊号碑】を奉った人物の説明へうつっていく。その奉った人物の一覧表(46人)が別のプリント(2-4 表2)でまとめられている。上尊号碑にはまず肩書きがあって姓がなくて人物の名がくるとかとかいう概説。名しかないので誰のことかわからない人物が何人かいるとのこと。 具体的に上尊号碑に記載のある人物の説明に移る。【三公】から。三公の相國が司徒とも呼ばれ御史大夫が司空とも呼ばれ、それぞれの担当を説明した後、最高責任者であると説明。九卿(元々は九つあったがこの時期は違う)が各省庁の大臣職官にあたると上尊号碑の碑額に「公卿将軍上尊号碑」(公卿→三公九卿)と書かれていて文官武官のトップクラスが並べられていることがわかる。 三公である【華[音欠]・賈[言羽]・王朗】の説明。三国志魏書武帝紀などに見られる着任時期の話。三人が三公になったのは曹丕が魏王だったときで碑文と一致。ただし、三国志魏書賈[言羽]伝との記述とは一致しない。これは即位→即王位とすれば一致する(王昶「金石萃編」の主張)。賈[言羽]の爵位も史書と碑文は一致しない。 【華[音欠]】。三国演義だと曹丕に即位を促した悪人と説明し、史書の説明に移る。三国志魏書華[音欠]伝において、靈帝を廃位しようとしたとき華[音欠]がそれを止めたというエピソードを紹介し(プリントの資料にその言葉が訳して載せられている)、それなのに曹丕に即位を促したというのは相当の覚悟だったと説明。 【賈[言羽]】。資料のプリントには三国志魏書賈[言羽]伝にみえる「[言羽]自以非太祖舊臣、而策謀深長、懼見猜疑、闔門自守、退無私交、男女嫁娶、不結高門、天下之論智計者歸之。」の訳が書かれてあり、それを紹介。他の三公と違って「世説新語」に載せられていない人で面白いと紹介。元々、太祖の臣じゃないところからの心理的な考察等。 【王朗】。経書に注釈を加えたというあたりに触れる。学者。三国演義では当時の学問的な話を取り上げることがなかった。王朗の息子の王粛の話にうつる。ちなみに王粛は鄭玄(じょうげん)の学説に反対の立場をとることが多かった。三国演義だと王朗は諸葛亮と対決する。実際の王朗とは違う云々。 【04曹仁~14臧霸】(数字は上尊号碑においての順番)。碑文にある05劉若は三国志に伝がない。06鮮于輔~09閻柔は異様。「三国職官表」では判で押したように「上尊号碑は九卿の上に在れば、即ち亦た応に三品なるべし」(プリントの資料にあり)というような頼りないコメントであると説明。「通典」での将軍の序列は「大将軍、驃騎将軍、車騎将軍、衛将軍、前後左右将軍、四征将軍、四鎮将軍、四安将軍、四平将軍、雑号将軍」となっている。これと上尊号碑を対応付け。碑文では……四鎮将軍→九卿→近衛軍→雑号将軍という流れ。「通典」では諱を避けて虎牙将軍(雑号将軍)が武牙将軍になっている。こういった官職の意味で06鮮于輔~09閻柔は序列が異様。さらに三国志には伝がない。曹丕との個人的関係によるもの? 【曹仁・曹洪・曹真・曹休・夏侯尚・臧霸】。臧霸以外、曹丕の親戚。碑文にみえる「使持節・行都督督軍」や「仮節・都督諸軍事」の説明。節のランクが「使持節・持節・仮節」(資料のプリント)。(清岡はここで仮節の意味を取り違えていたことに気付く・汗)。厳密な使い分けは謎(碑文では使持節=仮節?)。臧霸について→川勝義雄先生の本を参照。プリントの資料2-2に引用されている。講演では「六朝貴族制社会の研究」。任侠的な人間関係の話が出てくる。 11曹真の話。曹真残碑(資料のプリント2-6に拓本のコピーあり)について。「蜀賊諸葛亮」の「賊」が後世に削られたって話。清岡はこの話を知っていたけど、これって曹真残碑のことだったんだ。下記URL参照。 ・サイト「睡人亭」内曹眞殘碑 http://www.shuiren.org/sangoku/soshin.htm 【前後左右将軍】。「朱霊という人物をよく知っている方がおられたらよっぽどの三国志マニアだと思います」。この四人は元々、他の配下。朱霊は自ら袁紹の元をさって曹操の元にきた。それは西暦194年で他の三人より早い。朱霊は三国志でちゃんとした伝が立てられていない。上尊号碑の順番で朱霊の重要性を改めて確認できる。 【匈奴】。19呼厨泉。異民族、ある意味、お客さんだから高い位置。 その次が【九卿】。九卿で22程昱トップ。24鍾[夕/缶系]は刑罰の分野で有名。肉刑論の話。→参考、冨谷至先生/著「古代中国の刑罰」。前漢の文帝の13年に肉刑廃止とか。鍾[夕/缶系]は肉刑復活論者。 【近衛軍】。それほど有名な人物は出てこない。三国演義での話云々。【雑号将軍】。35焦触。三国演義では赤壁の戦いであっけなく殺される人物なので、上尊号碑に出てくるぐらい「あんた、生きてたの?」と口走ったほど個人的に面白かったとのこと。46許[木者](キョチョ、上尊号碑ではきへんで書かれているそうな)。上尊号碑の位置づけの最後というのは重要な意味を込めているかも。 まとめ。碑文の名前の羅列と文献史料の対比で何かしら面白みを見いだしてくれたら幸い。 それで司会の冨谷先生のコメント(井波先生の専門等、史書と碑文を厳密に比較云々、順番や官位は碑文の書き手が緊張するところだ)から質問タイムへ。時代の区分に関する質問。ここで清岡が興味深かったのが、史記は前漢あたり「経書」に分類されていたが、三国時代以降、「史書」に分類、つまり「史書」が独立されてきたって話。春秋の扱いに絡ませて。 ○休憩(14:30~14:45、10分おしぐらい) ここで隼鶻さんと会う。よもやま話。 ○講演「魏から晋へ──王基碑」(14:45~15:55、10分おしぐらい) 司会の冨谷先生の紹介から、藤井律之先生の講演(京都大学人文科学研究所助手)。北京大学へ研修へ行くそうな。 ≪1 未完の石刻≫。(以下、同様にプリント内の表題を≪≫でくくる)
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: 清岡美津夫
2006年3月21日(火) 15:53 JST
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三国志サミット(2015年11月21日)
情報が公開されたので記事に。 ・三国志サミット 2015年11月21日(土)東京大田区で開催! http://kakutei.cside.com/3594smt/ 上記のサイトによると、2015年11月21日土曜日午後に東京都大田区の大田区民プラザ 大ホールにて「三国志サミット」が開催されるという。「主催/三国志サミット実行委員会 協力/三国志学会」とのこと。※8/24追記。「三国志サミットは、三国志を徹底的に語る公開トークイベントです。」とのことで、他に「台湾の伝統人形劇「布袋戯」の上演」、「三国志にまつわる楽曲の演奏会」、「三国志グッズが一同に会す物販コーナー」があるとのこと。後援に「講談社(隔週刊 三国志DVD&データファイル)」が加わり、「三国志サミット ビジュアル&ロゴ /『轅門に戟を射る』(呂布・紀霊・劉備)/メインビジュアル作画:菊馳さしみ(北伐) ロゴ・デザイン:山田一人(北伐)」とのこと。チケットについて「※会場は全席自由。チケットは「イープラス」にて、/9月中旬に前売り販売いたします。今しばらくお待ちください。」と。※追記。「前売チケット発売は9/12(土)10:00から。一般¥2,500、学生¥2,000です! 」とのこと ・大田区民プラザ http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/plaza/ ※同会場関連記事 京劇「三国志」 ~古城会~ 関羽千里行より(2015年8月30日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※「協力」関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) ・三国志DVD&データファイル│講談社 http://ent.kodansha.co.jp/3594/ ※関連記事 隔週刊 三国志DVD&データファイル(隔週木曜日2015年10月1日-) ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・三国志サミット2015 ビジュアルを担当させていただきました http://hokubatsu.blog.fc2.com/blog-entry-1274.html ※リンク追記 ・三国志サミット|公演/舞台のチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス) http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002168189P0030001 ※関連記事 六間道三国志祭(2014年10月12日13日)
: 清岡美津夫
2015年8月19日(水) 23:12 JST
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激論!古代史の謎(『歴史人』2011年5月号、4月12日発売)
※関連記事 三国志 劉備と諸葛亮孔明の真実(『歴史人』2011年3月号、2月12日発売) 上記関連記事で触れた『歴史人』(KK ベストセラーズ)の2011年5月号(2011年4月12日発売、680円)の特集は『三国志』関連も含まれている。 ・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ ・KK ベストセラーズ || 歴史人 http://www.kk-bestsellers.com/magazine/history/ ※2011年4月13日現在、2011年5月号のページになっているが、時間が経てば該当ページはバックナンバーに移動するだろう。 上記の公式サイトの雑誌ページを見ると雑誌の表紙と目次が掲載されており、それを見ると、この号は保存版特集「激論!古代史の謎」とのことで、4部構成になっており、そのうち前半2部は第1部「卑弥呼の謎はここまで解明した!」と第2部「最新事実、続々公開! 九州説VS畿内説 邪馬台国論争に決着!」とのことで、「卑弥呼」「邪馬台国」共に『三国志』巻三十魏書東夷伝に関連する事項だね。 ・ 歴史人|=TOP PAGE= http://www.rekishijin.jp/ ※2011年4月13日現在、2011年4月号のページになっているが、時間が経てば2011年5月号のページになるだろうか。
: 清岡美津夫
2011年4月13日(水) 01:11 JST
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メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)
※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日) 上記バナーのサイトや上記関連記事にあるように、2013年9月28日に横山で「三国志フェス2013」が開催される。昨年は下記関連記事にあるように、スピンオフの2012年10月13日開催「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」をカウントしなければ2年ぶりの開催となる。 ※関連記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日) その2年前の「三国志フェス2011」については下記関連記事のように「三国志ニュース」にてリンク集を作ったものの、レポートやメモの類は、いつもにも増してあまりにも個人よりになりすぎてしまったこともあり個人サイトに掲載したものの、すっかり「三国志ニュース」の記事にする機会を逸していた。 ※関連記事 三国志フェス2011リンク集 ・三国志フェス2011関連 (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html 一応、上記の雑記の末尾に「次回の三国志フェスの開催が決まり、それに日が近付けば、PRの意味でもこれらを三国志ニュースに移植する可能性あり」と書いていて、そして今回の「三国志フェス2013」の開催が決まって、そして開催まで一ヶ月余り前となった。
: 清岡美津夫
2013年8月26日(月) 06:55 JST
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まとめリンク:北方三国志
※関連記事 メモ:月刊DaGama 上記関連記事から派生した記事を書く。 そこで国立国会図書館のサイトからある程度、書籍の情報を取得できることを知り、それに基づき北方謙三/著『三国志』(小説)のメモを書こうとしていた。念のため、下記の出版社のサイトにアクセスすると、そちらの各ページの方が情報が多いことに気付く。 ・株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation http://www.kadokawaharuki.co.jp/ ※新規関連記事 エンペラーズ 三国志(LINEマンガ、 ebookjapan 2025年10月9日-) 例えば、北方謙三/著『三国志 一の巻 天狼の星』(単行本)であれば、下記に引用するような紹介文が掲載されている。 http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=1287 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時は、天下麻の如く乱れる後漢末の中国。劉備の熱情、曹操の怜悧、孫堅の豪気。覇業を志し、数々の伝説に彩られた英雄たちが起ち、或は興り、或は滅ぶ――。激しくも哀切な興亡のドラマを雄渾華麗に謳い上げる、北方『三国志』、いよいよ刊行開始! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: 清岡美津夫
2010年2月 2日(火) 00:17 JST
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2006年10月19日-12月3日「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」(京都文化博物館)
三国時代や後漢時代に関係なさそうなのでリラックスして見てきた。 何かというと京都文化博物館で今、やっている展覧会「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」。 ・京都文化博物館 http://www.bunpaku.or.jp/ ※きっと展示期間が終わればこの展覧会のページもなくなるだろう 各地を巡回しているようで、前回は江戸東京博物館でやっていたそうな。次回はどこだろ。 というわけで江戸東京博物館での展覧会を書いているサイトさんを記憶を頼りにアップしてみる。以下(というかこれを見れば今回の私の記事を見なくても良いような気がする・笑)。 ・宣和堂電網頁 http://www2s.biglobe.ne.jp/~xuan-he/ ・驚異の地下帝国 始皇帝と彩色兵馬俑展-司馬遷『史記』の世界 http://sengna.hustle.ne.jp/sb/log/eid625.html 本展を見る前の入り口前の小部屋にトラップされる。 その小部屋の中では「五感で楽しむ古代中国」と題して三つの企画が行われていた。 というかすでに係員がいる時間を過ぎていたのでお客さん以外は居なかったのだけど。 それらは「変身コーナー」、「竹簡づくり(小・中学生対象)」、「兵馬俑色つけ体験(小・中学生対象)」。 「兵馬俑色つけ体験」では白い小さな「彩色跪射俑」が何体かあって、その色づけを体験する企画だそうな。すでに色づけされたのが何体かあって、あからさまなサンタクロース色づけとかあったりとユニーク。 「竹簡づくり」はまず自分で竹簡をつくってそこに思い思いの字を書くそうな。 「変身コーナー」には「2000年前の古代中国の皇帝や宮廷女性がイメージできるような衣装を用意しました」とのこと。写真のように服がハンガーにかかっていて、これらが皇帝や宮廷女性の服だろうか? 脇にはその服の着付けを再現した人形が展示されてあった。あと子供用と称して紙製の「石鎧」があった。記念撮影も可とのことで、三名の女性の先客がいて、わいわいと写真とって楽しんでいた。 某お城の某集会もこれらの企画を参考にすれば良いかなぁ、と無責任なことを思ったり。 (追記。江戸東京博物館では変身コーナーがなかったそうな) そして本展の方。 ところどころに秦漢より後世の展示物があったんで何か違和感を感じつつも、これは突っ込めということなのか、ということで心の中でパネルのところを突っ込んでいた。(漢が出来る前なのに後漢の武冠だ)とか(やっぱり肖像画といえば「三才圖會」からのが使われるのか)とか。 しかし、日頃、後漢期の[巾責]を含むタイプの冠を見慣れているせいか秦や前漢のかぶりものは面白い。冠や弁どれも小さく見えるし、兵馬俑に見られる、髪のお団子を収納できるようなとっきぶつ付きの帽子(アホ表現でごめん)とか面白い。前漢の騎馬俑の造形は見慣れているけど、色ついたやつは初めて見た。なるほど、参考になる。色が参考になるといえば、展覧会場の最後にあった大型スクリーンによる映像展示。2200年前の彩色兵馬俑がよみがえる『バーチャル・シアター』(TBS/凸版印刷 製作)とのこと。 あと収穫だとおもったのは、耳杯を上に置いて酒を暖める燗酒器。なるほど、こういうふうに酒を暖めて飲むのか、と。 そういえば、展覧会の出口にやっぱり販売スペースがあって、やっぱり三国志トランプ(というか「三国演義高級撲克」)が売っていた。それから中国歴代皇帝とか中国歴代名臣とかのトランプも。 ※追記 天神橋筋商店街での関羽人形
: 清岡美津夫
2006年11月 5日(日) 12:15 JST
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漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日)
・NPO三国志フォーラム (sangokushiforum) on Twitter http://twitter.com/sangokushiforum 上記のようにtwitterでNPO三国志フォーラムのアカウントがあって、そこで見かけた話。 ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 上記雑誌サイトによると、講談社より第二第四火曜日発売のマンガ雑誌『イブニング』2010年 No.22(2010年10月26日発売、330円)から、末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』の連載が始まったという(※出版社サイトでは26日18時半現在「末広」と誤字)。ちなみに史書の『漢晉春秋』は習鑿齒の撰。 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KA00000907 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※著者サイト。 ・イブニング No.22 発売中です (※上記ブログ記事) http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1084.html 末弘先生は『アレ国志』等でお馴染みの漫画家さん。 ※関連記事 『超アレ国志』6月23日発売予定 『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売) ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 1巻(2011年10月21日) 講談社は昔から三国志関連の出版が多い。 ※関連記事 講談社と三国志
: 清岡美津夫
2010年10月28日(木) 10:26 JST
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リンク:Sanguozhi Game Archives~三国志ゲームアーカイブス
※関連記事 ポスト:三国志ニュースの記事が出来るまで 上記記事の真ん中辺りで書いたんだけど、その昔、「AKN's三國志図書館」というサイトがあって、三国志関連の書籍について網羅されており、とても便利で興味深いサイトだった。 これを伏線としつつ話題を変えて、昨日、手元のブックマークを整理していた。そこで、とあるブログがあって更新が止まっていたんだけど、経験上、こういう場合はブログを乗り換えたか、別のところの更新に力をいれているのか、どちらかと思って、リンクを辿っていた。 ※参照記事 三国争覇伝(パチスロ) そしたら、下記のブログを見かける。ちなみに本家サイトへのリンクはその下に続ける。 ・Sanguozhi Game Archives~三国志ゲームアーカイブス http://threekingdoms.superchaos.velvet.jp/ ・ΞKCTξΞ http://superchaos.cool.ne.jp/ そのブログは表題通り、三国志関連のゲームを網羅しようとしているブログのようだね。ちょうど冒頭で書いた「AKN's三國志図書館」のゲーム特化版みたいな感じ。 特長として日本国内のゲームやパチンコパチスロのみならず、海外のゲームも取り上げていること。中国のゲームのタイトルに「真」とか「無双」とか「幻想」とか「呑食天地」(天地を喰らう)とか何か別の作品を連想させるものが含まれるのが印象的。まぁ、それを言ってしまえば、そのまま「三國志」とそのままなタイトルのゲームも何かコメントを残さざるを得ないんだけど。 ※関連記事 メモ:三国志と株と商標と あと国内のゲームでもあれこれ出ているので、三国志ニュースで追えてないタイトルもあるんだな、と思い感心することしきり。その中で1タイトルについては記事を改めて紹介しよう。 ※追記 横山光輝三国志 孔明の頭脳バトル(2008年5月1日7月1日9月4日) ※追記 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦(2010年12月2日)
: 清岡美津夫
2009年7月16日(木) 12:02 JST
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メモ:三国志ジャンルと消費2
「三国志ニュース」を見て下さっている方にはほとんど関係ない内輪な話なんだけど、今回の記事で「三国志ニュース」における記事の通し番号が1000を迎えることになる。但し、欠番は結構あるので、記事が1000報あるというわけではない。 それを記念して、三周年のときに書いたように、「三国志ニュース」の今までの記事を振り返るみたいな企画も考えたけど、特にピンと来るのが思い付かなかったので、極々、清岡の個人的なことを書いてお茶を濁してしまおう。個人的な話に留めないと角が立つってのもあるけど(笑) ・蒼天三国志blog http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/ ・thinking 2008 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/51452120.html 上記ブログ記事に刺激を受けてあれこれ三国志ジャンルのことを考えていた。中でも「二次創作」というキーワードに反応してしまう。 「二次創作」とは、ある創作物(作品)からキャラクターや設定などの要素を抜き出して来て、それらを自らの創作物において使用する創作のことを指す。時には複数の創作物から要素を抽出する場合もある。 こう書くと中には何かまとまった作品を想像される方もおられるだろうが、多くの二次創作物は一次創作がある前提(受け手が一次創作を知っている前提)で成り立っており、そのため、すでに一次創作で出ているキャラクターの性格や設定などの要素を説明する必要はなく、結果的にそれ自体が独立していない断片的なものとなりやすい。 以上はもちろん三国志ジャンルに限ったことではなく一般的な話である。余談だけど、「二次創作」は「創作」とあるもののファンにとっては消費の一形態のように清岡は最近、思うようになっている。 上記ブログでは、三国志ファンの間で二次創作が盛り上がっている、と書かれているのかもしれないが、ここは敢えて、流通する最近の三国志関連創作において二次創作的なものが盛り上がっている、と受け止めていこう。 とは言っても流通している作品において前述した二次創作にありがちな「それ自体が独立していない断片的なもの」はほとんどないように清岡は思える。それは単独で流通し消費される前提のものだから他の創作物に依存する訳がないという先入観が清岡にはあって、正しく認識できてない可能性がある。人によって捉え方は違うだろうし、現に仮装士 義さんの見方だと最近の作品は「三国志を知っている前提」のものが多いとのことだ。 ここで話は前提条件に立ち戻る。「三国志関連創作(作品)」と言う以上、『三国志』なり『三国演義』なりをベースにするのだから、二次創作的(あるいは多次創作的)になるのは当たり前だ、と言われそうだけど、ここで清岡が着目しているのはそういうことじゃない。と言うのも、最近の三国志関連創作は『三国志』または『三国演義』以外のところからもキャラクターや設定などの要素を取り出していないか、ということであり、そういう意味で二次創作的な作品が盛り上がっているんじゃないか(流通し消費されているんじゃないか)、ということだ。 『三国志』または『三国演義』以外のところ、というのは何も一つにまとまった特定の作品からとは限らない。それらは他作品に見られるようなナルシストなキャラクター性であったり、異質なデザインであったり、実在するタレントであったり、女性化だったり様々だ。もちろん例えば『BB戦士 三国伝』みたいに、あからさまにまとまった特定の作品(あるいはシリーズ)から抽出するケースもある。 こういった二次創作的な作品が次々と出る最近の三国志ジャンルに清岡は違和感を覚えているんだけど、どうもそれをうまく言語化できずにいた。 とりあえず無理からにでも言語化しようとし「データベース消費」という言葉を借用し、以前、ある記事を書いた。無理からに一気に書いたせいか、どうも書いていくうちに「データベース消費」という言葉の意味がズレてきていた。今、読み返すとそのズレっぷりを恥ずかしく感じ、記事を削除するか訂正するかすれば良いんだけど、前者は惜しく思え、後者は時間的余裕がないということで、そのまま放置しておこう。 とは言え、そのまま三国志ニュース内で「データベース消費」を誤用したままにしておくのも閲覧者に申し訳ないので、下記に定義の書かれた部分を引用しておく。 東浩紀/著『文学環境論集 東浩紀コレクションL』(講談社)P.570より --引用開始--------------------------------------------------------- 「データベース消費」とは、個々の作品やデザインがさまざまな要素に分解されたうえで、作品という単位への顧慮なしに直接に消費され(たとえば原作は読まれないのにキャラクター商品だけは売れ)、ときに消費者の側で再構成されてしまうような消費様式を意味する。 --引用終了--------------------------------------------------------- 話を本筋に戻し、清岡の違和感を感じる根元の一つに、制作側はなぜ『三国志』または『三国演義』以外のところから抽出した要素を創作に使うのだろうか、というものがある。すぐに「それはその要素に商業的に成功した実績があるから」と答えが出るんだけど、どうも清岡は割り切れない。 また、そういったところからいろんな要素を取り込むことによって、三国志ジャンルやそのファン層の裾野が広がるだろうが、果たして三国志ジャンルにとって他の影響はないんだろうか。こういったことを清岡自身は下記のように2002年あたりから気にかけいろんなところで話していた。 ※関連記事 2006年3月11日 プチオフ会 新宿編 三国志ファン、コア層こわそう 自戒! ブロマイド小説 (※個人サイト内ページ。2002年6月27日) ※追記 プレ:三国志ニュースの記事が出来るまで それらの記事を読み直し改めて思うのは、結局、『三国志』『三国演義』以外の要素と抱き合わせのように消費されると、ビギナーは『三国志』『三国演義』の表層だけに目が行き、深いところを知らずにいるままになるんじゃないかということ。いくら抱き合わせで盛り上がったとしても三国志ジャンルの表層で消費サイクルを早めるだけで、ビギナーは容易に三国志ジャンルから離れるのではないかという予想が付く。 ※実名を出した手前、一応フォローとして参照まで下記に記事を挙げておく。 ※参照記事 三国伝年表公開(2007年11月9日) そういった風潮において再び制作側に目を向けてみると、『三国志』『三国演義』を深く掘り起こそうとする動きよりは、むしろデータベース消費されやすいような製品を進んで出している動きが目立つ。もはやデータベース消費に抵抗できうるような作品性の高い(まとまりのある)ものは目立たなくなっている。ここらへんが1980年代や1990年代の三国志ブームと違い、「今のブームは「幹」になるような作品がない」とされている所以なのかもしれない。 ※参照記事 「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて 清岡はこういった近況について、もはや良い悪いを論じるほど熱くなれずにいて、せいぜい消費サイクルの速さに振り回されないように、身の守りを固くし(というより財布の紐を固くし)醒めた目で静観しつつ、独自にやりたいことをやるぐらいだ。そもそも何かを消費するほど、三国志ジャンル内の製品には、清岡にとって魅力的なものはほとんどないんだけどね。 三国志ジャンルがどう転ぼうとも、動物的に消費し続けるファン層以外にも、状況を把握しそれを論じるような、ジャンルを支えるファン層があれば安泰なんだけど、果たしてそんなファン層が支えられるほど居るのか、という疑問も湧く。 ようやく冒頭で書いたように極々、個人的なことに話が戻ってきたんだけど、要はそういった二次創作的な三国志関連創作自体にどうも興味を持てなくなってきているぞ、ということだ。それらが社会や三国志ジャンルにどう影響を与えているかについては未だ興味はあるんだけどね。それは単に表明であって特に非難しているわけではない。 そういった二次創作的なものを省いた場合でも三国志関連創作についても興味が持てなくなってきている。創作物に制作者の創作部分以外に『三国演義』等の後世の創作が混じるとそれを認めた時点で清岡は拒否反応を起こしてしまう。 別に懐かしの「正史派」&「演義派」(SNSのコミュニティの噂を聞くとリバイバルしているのかな?)のどちらかを気取っているわけではなく、その創作が『三国志』ベースであろうとも『三国演義』ベースであろうとも作品の本質とは無関係であることは理屈で解っている。しかし、いざそういった『三国演義』等の後世の創作が混じったものを目の当たりにすると、強い違和感を抱き興醒めしてしまう。例えば、源平の時代に電話を出したり、フランス革命前に革命後の軍服を出したりと敢えてやっている分には気にならないが、「歴史」あるいは『三国志』を題材とした創作と銘打ちながら、何らかの考えに裏打ちされず『三国演義』等の後世の創作からも取材した創作物については違和感を抱く。どうも清岡には、制作側発信側が歴史から取材するより一つのまとまった物語である『三国演義』(挿絵も含め)から取材する方が簡単だと捉え、易きに流れているだけに思えてならない。 『三国演義』は版を重ねるごとに数百年間、改良され続けており、制作側発信側にとって確固たるものかもしれないが、それだけを取材することで『三国志』を取材した創作とは言えない。また、監督が『三国演義』の映画化と言っているのに、配給会社の一つが「『三国志』の完全映画化」と喧伝しているケースもあり、注意する必要がある。その上、『三国志』や『三国演義』を題材にした創作物であるのに、そのまま「三国志」と名付ける、いわゆる自称「三国志」・他称「三国志」にも清岡は注意を向けている。すでにその弊害として、『三国志』が物語であると勘違いしている事例が散見されている。 『三国演義』を含め後世の創作を交えず、三国創作を行おうとすれば、『三国志』やその注以外にも『後漢書』や『晋書』などの史書を当たることもあるだろうし、出土史料と経書類、小学類、制度史類を照らし合わせることもあるだろうし、工具書にも頼ることもあるだろうし、論文を読んで新たな観点を得ることもあるだろう。こういったように後世の創作を取り込まずとも『三国志』を含む歴史関連には、まだまだ消費財として開拓されていない箇所がたくさんあり、充分、魅力的なものも種々あるだろう。こういったことを差し置いて他の時代の方がはるかに魅力的だと三国志ファンを扇動することは自らの無知を表明しているように思える。 随分、長々と書いたけど、そういった現状の三国志関連創作物を消費することよりも、史書の記述や既存の歴史研究を消費財に換えることに今、清岡の興味は向いているということを書きたかっただけだったりする。三国志ニュースでは後者より前者に関係する記事が多く、恐らくブログの性質上、前者の方が相性が良いためだろう。後者に関係する記事は最近では「メモ:東漢人多為舉主行喪制服」や「三国創作のための拝メモ」などあることはあるが少数派となる。 これから先、清岡は後者への活動により多くの時間を割いていきたいため、おそらく三国志ニュースでの清岡による更新はペースダウンすることだろうね。
: 清岡美津夫
2008年9月 2日(火) 21:00 JST
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歴史・伝説上の人物(『八卦の空』)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえ、2008年11月14日に単行本最終巻の5巻が発売された。 最近、下記の作者サイトの日記で『八卦の空』考証が次々と発表されているんだけど、その最新の分では、作中で登場した実在人物あるい伝説上の人物が列挙されている(もちろん他の記事も要チェック)。作品が対象とする時代が時代だけに『三国志』由来の人物も含まれる。しかし作中で仙人が出てくるせいもあって、時代の幅が広くて面白いね。とりあえず速報まで。 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・歴史・伝説上の人物 (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1318042 ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)
: 清岡美津夫
2009年2月 5日(木) 03:10 JST
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