※関連記事
書羅盤より2009年2月発売の書籍
上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。
・宝島チャンネル
http://tkj.jp/
2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。
2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。
※関連記事
別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)
呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
※追記
三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)
※追記
三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日)
・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典
http://tkj.jp/book/book_20161201.html
出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。
--引用開始-----------------------------------------------------
三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!!
「三国時代」ライブラリー
今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。
さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。
また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。
--引用終了-----------------------------------------------------
目次のタイトルを見て、一瞬、『別冊宝島971 僕たちの好きな三国志2 戦争編』の使い回しかと疑ってしまったが、今、下記のページでタイトルを見比べる限りは違うようだ。もっとも私は「戦争編」を読んだことないので、英傑大事典を読んでも判断つかぬが。
・別冊宝島971 僕たちの好きな三国志2 戦争編
http://tkj.jp/book/book_12097101.html
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