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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 31 - 60 / 5022 件 (0.0463 秒). 検索条件の修正

31. スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル(2013年5月17日)
※前の記事 三国志(まんがトムソーヤ文庫1996年4月3日第一刷)  先に本題を書くと、下記関連記事同様、ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第87回より知ったこと。下記関連記事のときはメモを残し忘れていて、もう一度ラジオを聴いたとき記事にしようとしたら記事化済だったんで、関連情報を今回記事に。 ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第87回 2018.11.26配信 https://www.youtube.com/watch?v=VLLXq7R4dKA ※関連記事 真・三國無双8 無料共闘&体験版(2018年11月1日) ※新規関連記事 2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)  下記サイトの下記ページによると2013年5月17日にエンターブレインより『スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル』(ISBN978-4-04-728963-5)が発行されたという。1700円(税別)。これは下記関連記事で触れた、バンダイナムコゲームスより2013年3月14日発売のニンテンドー3DS用のシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦UX』関連書籍、つまり攻略本で、ゲーム自体に『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』からのロボットが登場する。 ・スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW] https://www.suparobo.jp/ ・スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル https://www.suparobo.jp/goods/book/srw_ux/index.html ※関連記事  スーパーロボット大戦UX(2013年3月14日)  SD ガンダムワールド 三国創傑伝(機動戦士ガンダム40周年プロジェクト2019-2020年) ・エンターブレイン https://www.enterbrain.co.jp/ ※関連記事 中国嫁日記 1巻(2011年8月12日) ・スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル | 攻略本 | 3DS https://www.enterbrain.co.jp/product/strategy_guide_book/3ds/13185001

32. 中国古典小説研究会2018年度関東例会(2019年3月16日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・中国古典小説研究会 (ZXiaoshuo) on Twitter https://twitter.com/ZXiaoshuo ※新規関連記事 中国×日本『三国志』版画の中の風と霧の表現(立命館孔子学院2019年5月30日) ・Twitter / ZXiaoshuo: ‏2018年度の関東例会を、午前の通常発表と午後のシンポジウムの二部構成で実施いたします。 ■日時:3/16(土) ■場所:早稲田大学戸山キャンパス 発表/10:00-11:50 ・大塚秀高:『型世言』とその系譜に連なる白話短篇小説集 ・廣澤裕介:日中近世版画における「三国志」物語「借箭」「祭風」の図像化 ... https://twitter.com/ZXiaoshuo/status/1097283731910344704 下記サイト(というかここにもロリポップ!のmain.jpドメインが)の下記ページによると2019年3月16日土曜日10時から17時まで東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス33号館低層棟6F 第11会議室にて中国古典小説研究会2018年度関東例会が開催されるという。午前は会員向けの研究発表で、午後は「会員外参加可」のシンポジウム「中国古典白話文芸の再生 ~翻訳・翻案の歴史・現状・展望~」が開催されるという。明確に三国と関係するのは午前の廣澤裕介「日中近世版画における「三国志」物語「借箭」「祭風」の図像化」のみなんだけど、午後のシンポジウムの登壇者のプロフィール(泉京鹿さん、青木朋さん)を見ると、三国関連の著作が見られるし、そして滝口琳々さんも『江東の暁』という三国マンガの著作がある ・中国古典小説研究会 http://zgxy.main.jp/ ※関連記事   中国古典小説研究の未来(2018年5月)  ノート:中国の神々と仙人(2009年10月17日) ・関東例会 http://zgxy.main.jp/taikai/2018.html#kanto ※新規関連記事 コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日) ※関連記事  中国古典文学と挿画文化(2014年2月)  2005年7月 水煮三国志  『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)  三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)  メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

33. 京都大学の入試日本史世界史で三国志関連2018
※関連記事 早稲田大学の入試日本史世界史で三国志関連2018  上記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ・【大学入試2018】:大学入試:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/nyushi/18/ そうすると下記関連記事のように、昨年に引き続き今年も京都大学入試に三国関連がある。さらに下記関連記事にあるように三国とは無関係だけど、今年も折田先生像があるということは後述する。 ※関連記事 京都大学の入試世界史B(2017年2月25日) ・京都大学 http://www.kyoto-u.ac.jp/

34. 吉川英治『三国志』を読む - 望蜀の巻 -(京都2019年5月14日-6月25日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 『三国志』講座 英雄群像の研究(愛知大学オープンカレッジ豊橋校舎2019年4月11日-6月6日) ・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」 http://rec.ryukoku.ac.jp/ ・吉川英治『三国志』を読む - 望蜀の巻 - https://rec.ryukoku.ac.jp/search/start/details/8165 ※前回記事 吉川英治『三国志』を読む - 赤壁の巻 -(京都2018年10月9日-11月20日) ※次回記事 吉川英治『三国志』を読む - 図南の巻 -(京都府京都市2019年11月5日-12月17日) 上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 望蜀の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2019年5月14日、5月28日、6月11日、6月25日火曜日の13時15分-14時45分に全4回あるという。受講料が「会員:4,920円/一般:7,400円/REC会員になるには別途/年会費3,080円が必要です」とのことだ。定員40名。

35. メモ:三国志と株と商標と
 今日がバレンタインデーであり、業者の思惑が目に付きやすい日だからというわけではないけど、没ネタ救済にお一つ記事を。  『真・三國無双5』と廉価版「プレイステーション3(PS3)」の同梱商品を11月11日に発売すると、2007年10月10日に発表されて、直後、コーエーネット 2697.Q の株価が急激に上がった。  それを見て思い付いたのが、株を買ってその譲渡益で『真・三國無双5』&廉価版「プレイステーション3(PS3)」を買うという、素人目に見てまるでヘビに自らのしっぽを食べさせるようなことをするというアホなネタを思い付いた。だけど、その後、目立ってコーエーあるいはコーエーネットの株価が上がるようなことはなかったので、そのネタは企画倒れということでそのままお蔵入り(結局、ゲームの方はシェアして買ったんだけどね・笑)  それで三国志関連の商品を扱っている企業で上場しているところは何もコーエーだけというわけではないので、これを機に思い付く限りピックアップしてみる。ここでは銘柄の前には「●」をつけておく。  また何が三国志と関係するか判りやすいように株の銘柄以外にも商標の権利者と商標を下記、特許電子図書館で調べ、その情報を添える。ここでは権利者の前には「◆」を入れ、その後に商標や商願を並べる。 ・特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/  ただし登録商標も商標出願も特に区別していないのでご注意を。また、「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」を以下に明記しないので、一見、同じ登録商標が複数の権利者に跨っているように見える。  さらに関連性が判りやすいようにコメントを入れ、適時、三国志ニュースでの参考記事もあげておく。 ●コーエー 9654.T ●コーエーネット 2697.Q ◆株式会社光栄  三国志  三國志  三國無双  真・三國無双  無双OROCHI  三國志英傑伝 ※ご存知、シミュレーションゲームの『三國志』を初めとして三国志や三国演義を題材としたゲームを多数作っている企業。コーエーネットはコーエーの卸子会社。 ※関連記事  ソースネクスト、WIN「三國志VIII」と「信長の野望 蒼天録」新要素を追加するパワーアップキットを発売  『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定  『無双OROCHI 魔王再臨』(PS2版)4月3日発売  三國志英傑伝(携帯ゲーム) ※追加関連記事 株式会社コーエーネットの完全子会社化 ※追加 テクモとコーエーが経営統合に向けて協議開始 ※追記 『真・三國無双』シリーズに登場してほしい武将を募集(2011年3月24日-4月7日) ※追記 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日) ※追記 火間虫入道のエイプリルフール・ネタ2012 ※追記 三国志(Mobage2012年4月30日) ●セガサミーホールディングス 6460.T ◆株式会社セガ  三国志大戦  三国志\大戰\3594T.net\NET ※関連記事  『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) ●バンダイナムコホールディングス 7832.T ◆株式会社バンダイ  三国志  ビービー せん し\BB戦士\さん ごく でん\三国伝\風雲豪傑編\ふううんごうけつへん  三国伝 ...

36. 捜神記の日本語訳
 「捜神記」は、晋書干宝伝によると三国時代の後の晋の時代の干宝(字、令升)が編纂した三十巻の書物で、三国志の裴松之注でたびたび引用される。不思議な話をあつめている。  この「捜神記」は漢文であれば、以下のサイトで見ることができる。 ・Project Gutenberg http://www.promo.net/pg/index.html ここの「Project Gutenberg」→「Search」→「Chinese」→「Sou Shen Ji」 http://www.gutenberg.org/browse/authors/b#a2398 ※要Big5(繁体字)フォント  また出版では捜神記は本文・書き下し文・通釈・語釈の体裁で出版されている。 ・先坊幸子・森野繁夫/編「干寶『捜神記』」(白帝社、ISBN4-89174-693-9) ※追記 「捜神記」で検索される訳  それでネットでは訳はないかというと、全訳でないながらも老舗中の老舗にあった。青空文庫だ。読むのに対価のいらないインターネット図書館だ。 ・青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ ・岡本 綺堂/著「中国怪奇小説集 03 捜神記(六朝)」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000082/card1298.html  ちなみにこれを知ったのが、下記のサイトの記事。 ・Die Dunkle Seite http://motch.cside.com/dds/ ・記事「ぶきっちょ元海」 http://motch.cside.com/dds/diary/051113.htm  岡本 綺堂って人は明治から昭和初期の人なんだね。そんな時期に捜神記が訳されているとは驚き。それで実際、岡本 綺堂/著「中国怪奇小説集 03 捜神記(六朝)」と捜神記の原文を比べて読んでみる。まず目に付いたのは順番が上のサイトにある原文とちがうこと、それに岡本 綺堂/著の方は前書きとわかりやすく各話にサブタイトルがついていること。ちょっと読んだ感じだと、案外、忠実に訳される。  それでどんな話が載っているのか原文とどう違うか把握するために、順にサブタイトルごとに「時期や場所」 「登場人物」 「掲載巻数」の順で下にまとめてみる(項目に該当するのが見あたらない場合は「△」にしてる)。  そのまとめを見てみると、三国志関連の時代や有名人(朱桓、麋竺、孫[糸林])が結構、出ている。あと日本にもある羽衣伝説の元ネタかな、と思われるのもある。 ・首の飛ぶ女  秦時→呉時 朱桓 搜神記卷十二 ・※[けものへん+矍]猿  蜀中西南高山之上 蜀の西南地方の楊姓 搜神記卷十二 ・琵琶鬼  呉赤烏三年 楊度 搜神記卷十六 ・兎怪  魏黄初中 △ 搜神記卷十七 ・宿命  △ 陳仲挙 搜神記卷十九 ・亀の眼  古巣&秦 △&△ 搜神記卷二十&搜神記卷十三 ・眉間尺  楚 干将莫邪 搜神記卷十一 ・宋家の母 ...

37. 特別展 三国志 早割 3594 3枚セット前売券(2019年3月9日-4月8日)
※関連記事 特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)  上記関連記事で触れたように上野の東京国立博物館にて2019年7月9日から9月16日まで特別展「三国志」が開催されて、2019年1月11日にその公式サイトが下記のようにオープンした。さらに2月20日に報道発表会が行われたのだけど、その日の公式サイトの更新情報(下記、チケットのページ)によると、2019年3月9日から4月8日まで早割「3594(さんごくし)」3枚セット前売券が3594円(税込)で発売するという(次の九州国立博物館については「COMING SOON」)。通常であれば上記関連記事に追記するのだけど、希少商品とおもったんで記事を改めてみた。売り文句は「通常の一般前売券1,400円のところ、1枚あたり1,198円となるお得な前売券です」とのことだ。 ・特別展「三国志」 https://sangokushi2019.exhibit.jp/ ※新規関連記事 特別展 三国志 記念講演会(東京国立博物館2019年7月13日27日) ・特別展「三国志」 チケット https://sangokushi2019.exhibit.jp/ticket/ ・【公式】特別展「三国志」 (sangokushi2019) on Twitter http://twitter.com/sangokushi2019 ・東京国立博物館 - トーハク https://www.tnm.jp/

38. 考古学が挑む邪馬台国10の問い(神奈川県横浜市2019年4月6日)
下記関連記事の続きで講座を紹介。 ※関連記事 「卑弥呼の墓」を議論する上での心構え(兵庫県神戸市芦屋2019年4月6日) 下記サイトの下記ページによると、横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8階 朝日カルチャーセンター横浜教室にて2019年4月6日土曜日13:00-16:15に東京大学教授の設楽博己先生による「考古学が挑む邪馬台国10の問い」という講座があるという。「会員 6,264円 一般 7,560円」。 ・朝日カルチャーセンター | 横浜教室 https://www.asahiculture.jp/yokohama/ ※関連記事 三国志(朝日カルチャーセンター横浜教室2017年7月1日) ・考古学が挑む邪馬台国10の問い|朝日カルチャーセンター|横浜教室|講座詳細 https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/7eda7297-badd-953e-9680-5c57d26d6618 ※関連記事  三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)  海でつながる倭と中国(2013年9月)

39. 三国志 ~趙雲伝~(WOWOWプライム2017年3月11日-9月30日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・武侠天下@琅琊榜8/20リピ放送開始 (wuxianob) on Twitter http://twitter.com/wuxianob ・Twitter / wuxianob: 中国歴史ドラマ「三国志 ~趙雲伝~」いよいよ3月11日よりWOWOWにて放送開始。倚天剣と青釭剣を手にした者が天下を制するという、三国志異聞録とも言える本作。登場する度に様々な仮面で視聴者の笑いを買う白馬の貴公子"趙雲"を見よ! ... https://twitter.com/wuxianob/status/817926233782525952 下記放送局サイトの下記番組ページによると、BSのWOWOWプライムにて2017年3月11日土曜日から毎週土曜日11時2話ずつで「三国志 ~趙雲伝~」(原題「武神趙子龍」)全59話の放送が始まるという。趙雲役に「中国の若手俳優」のケニー・リンさん、ヒロインに「韓国の女性アイドルグループ「少女時代」のメンバー」のユナさん(中国ドラマ初出演ださおうな)。「関連番組」(多分、番宣番組)に「3月スタート 中国歴史ドラマ「三国志 ~趙雲伝~」   2017年2月1日(水)夜11:50ほか[無]」が挙げられる。 ・WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/ ・中国歴史ドラマ「三国志 ~趙雲伝~」|ドラマ|WOWOWオンライン http://www.wowow.co.jp/pg_info/release/004124/index.php ※関連記事  中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ  『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン)  三国志英傑伝 関羽(2013年4月17日WOWOW放送) ※新規関連記事 三国志~趙雲伝~(レンタル2017年11月2日、セル11月15日) ※新規関連記事 三国志~趙雲伝~(DATV2017年11月29日-) ※新規関連記事 三国志~趙雲伝~(BS12 トゥエルビ 毎週月曜-金曜2017年12月27日-) ※新規関連記事 三国志~趙雲伝~(WOWOWプライム 毎週月曜-金曜2019年7月1日-) ※予防線的なリンク ・STOP!違法ダウンロード http://www.stopillegaldownload.jp/ ※上記サイトから引用すると「CD等を購入したり、インターネット有料配信などを通じて購入できる音楽や映像であるにもかかわらず、違法な手段を用いて入手するケースは悪質であるため、厳しい刑事罰が科せられることとなりました。」とのことで、検索語句にzip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaaを含む場合は違法な手段と見なされ、その上、経由した各サーバーにその記録は残り、後から罪に問われかねない。著作権や肖像権を侵害したBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句についても同様。 ※追記。オープニングの映像中、のぼりに「漢壽亭候」という誤字を見かける。正しくは「漢壽亭侯」ね。おかげで肩肘張らずに見れそうだ。 ※新規関連記事 宝塚プルミエール #3(WOWOWライブ 2017年6月24日) ※リンク追記。 ・少女時代ユナ出演の時代劇、「レッドクリフ」のワンシーン借用か?「制作費を節約しすぎ」―中国 http://www.recordchina.co.jp/b137058-s0-c70.html ※「武神趙子龍」47話を見る。赤壁が開戦すると急に兵卒が武冠に変わって甘興らしき影を見たと思ったら同じように思った視聴者がいたね、やはり。

40. 少女マンガ 歴史・時代ロマン決定版全100作ガイド(2017年12月30日)
 冒頭から日記風なんでそれを要らない人は、このページの末尾に本題を載せてるので、下記「スキップ」の文字をクリックしてそこまで読み飛ばしていただけると幸い。 スキップ ※前の記事 三国志ニュース Twitter cards(2017年10月24日-)

41. マジキュー4コマ 真・恋姫無双
対象年齢18歳以上で、三国演義の人物を女性化したゲーム『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』だけど、関連商品もあれこれあって、その中でエンターブレイン刊行マジキューブランドに『マジキュー4コマ 恋姫無双 -ドキッ★乙女だらけの三国志演義-』という四コママンガ集があるそうな。2007年6月25日から二ヶ月のペースで刊行され、10巻目が2008年12月25日で発売されたそうな。それぞれ819円。 ・エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・マジキュー http://www.enterbrain.co.jp/magical-cute/ ゲームの方が『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』という続編が発売されたことに合わせてか、コミックの方でも『マジキュー4コマ 真・恋姫無双 -乙女繚乱☆三国志演義-(1)』が2009年2月25日に発売されるという。真だけあってか以前より高くなって861円。 ※追記。某掲示板で書いてあったように、延期か何かになっているようだね。情報が消えている。 ※さらに追記。2009年3月25日発売で861円、ISBN978-4-7577-4692-3 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(2)は2009年5月30日発売で861円、ISBN978-4-7577-4905-4 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(3)は2009年7月25日発売で861円、ISBN978-4-7577-5000-5 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(4)は2009年9月18日発売で861円、ISBN978-4-04-726006-1 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(5)は2009年11月26日発売で861円、ISBN978-4-04-726122-8 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(6)は2009年1月29日発売で861円、ISBN978-4-04-726281-2 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(7)は2009年3月25日発売で861円、ISBN978-4-04-726404-5 ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(8)は2009年5月24日発売で861円、ISBN978-4-04-726551-6   ※「今回の表紙は、公式絵師・かんたか氏による程イクこと風さんの描きおろしイラストでお届けします。」(出版社サイトより) ※さらに追記。マジキュー4コマ 真・恋姫無双(9)は2009年7月24日発売で861円、ISBN978-4-04-726661-2   ※「今回のカバーイラストは、日陰影次氏描き下ろしの周泰さんでお届けします。」(出版社サイトより) ※追記。利便性を鑑みて、以下のように消費の片棒を担ぎつつ商品販売ページへリンクしておく。 ※関連記事  『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』  『恋姫†無双』(アニメ)  マジキュー4コマ 恋姫†無双 ※追記 真・恋姫 無双(2009年5月30日) ※追記 真・恋姫†無双 コミックアンソロジー(2009年5月25日) ※追記 ブースターパック「OS:真・恋姫†無双」(2009年7月11日) ※追記 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 ※追記 真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~(角川書店コミックス) ※追記 真・恋姫†無双関連マンガ3種 ※追記 真・恋姫†無双~萌将伝~(2010年7月23日) ※追記 真・恋姫†無双~萌将伝~関連マンガと小説(2010年10月25日30日)

42. 「卑弥呼の墓」を議論する上での心構え(兵庫県神戸市芦屋2019年4月6日)
下記関連記事の続きで講座を紹介。 ※関連記事 三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2019年4月4日-9月5日) 下記サイトの下記ページによると、兵庫県芦屋市船戸町4-1-408 ラポルテ本館4階 朝日カルチャーセンター芦屋教室にて2019年4月6日土曜日13:00-14:30に考古学者・桜井市纒向学研究センター所長の寺澤薫先生による「「卑弥呼の墓」を議論する上での心構え」という講座があるという。「会員 3,024円 一般 3,456円」。 ・朝日カルチャーセンター | 芦屋教室 https://www.asahiculture.jp/ashiya ※関連記事 吉備、邪馬台国、そして大和政権へ(2014年8月2日) ・「卑弥呼の墓」を議論する上での心構え|朝日カルチャーセンター|芦屋教室|講座詳細 https://www.asahiculture.jp/course/ashiya/5c0258fb-d1f0-fe93-5cd8-5c4932db21b1 ※関連記事  纒向発見と邪馬台国の全貌(2016年7月29日)  「卑弥呼共立」の背景と実像(神戸女子大学 オープンカレッジ2018年12月2日) ・桜井市纒向学研究センター http://www.makimukugaku.jp/

43. 中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ
※これは2008年の記事であるため、2011年に「ドラマ三国志」や「三国志放送」で検索した方々は下記の記事を参照にしてください。  三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)  中国歴史ドラマ『三国志』(45分程度、全38回)というのがKBS京都、チバテレビ、テレビ金沢で放送している。おそらくこれは1994年に放送された中国中央電視台製作のテレビドラマ『三国演義』(120分、DVDなどでは『三国志演義』というタイトルの場合がある。NHK-BSで過去、放送された)を元にした編集版『眞説・三国志』(93分、全20回)の一話を二回に分けて放送し、さらに最後の二回を削ったもの、と勝手に予想を立てている。 KBS京都では火曜日16:20-17:15の枠で、何回か議会中継なので休みながらも2007年4月3日から2008年3月11日まで放送されていた。 チバテレビ(千葉テレビ)では土曜日20:00-20:55の枠で、プライムタイムであるためか休むことが多く、2007年4月7日から現在まで放送中である。 テレビ金沢では金曜日深夜の枠で、深夜放送とあって放送時間を微妙に変えつつ休みなしで2007年11月16日から現在まで放送中である ※テレビ金沢自体は日本テレビをキー局としているため、アクセスログを見る限り、その地域の視聴者から中国歴史ドラマ『三国志』を日本テレビ系列で放送されていると勘違いされている節がある。 ※さらにテレビ金沢の略号がTVKで、テレビ神奈川と同じであるため、テレビ神奈川で放送されていると勘違いされている節がある。実際、関東圏ではチバテレビで放送されているため、その誤解に拍車が掛けられている。→というようなことを書いていたら、実際にテレビ神奈川で2008年4月23日から放送される。水曜日20:00の枠。 ※追記。閲覧者の利便性のため、右にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。 その他、私が気付かないだけで地方局で同様の番組が放送されているかもしれない(情報募集中)。 ※放送局のサイト ・KBS京都 http://www.kbs-kyoto.co.jp/ ・チバテレビ http://www.chiba-tv.com/ ・テレビ金沢 http://www.tvkanazawa.co.jp/ ・tvk テレビ神奈川 http://www.tvk-yokohama.com/ ・TOKYO MX http://www.mxtv.co.jp/ ※関連記事  2006年1月7日~衛星劇場で「眞説・三国志」  中国歴史ドラマ『三国志』放送(KBS京都、チバテレビ)  中国歴史ドラマ『三国志』の冒頭  中国歴史ドラマ『三国志』放送(テレビ金沢)  中国ドラマ『三国志』放送(テレビ神奈川) ※追記 GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日) ※追記 『三国志』放送(東京MXテレビ) ※追記 みたびGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2009年3月27日) ※追記 中国ドラマ『三国志』再び放送(チバテレビ) ※追記 華流ドラマ 三国志(サンテレビ) ※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-) ※これは2008年の記事であるため、2010年に「テレビドラマ 三国志」で検索した方々は下記の記事を参照にしてください。  「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) ※追記 メモ:レキシズルバー

44. 三国志ニュース Twitter cards(2017年10月24日-)
※前の記事 三国的世界(CCTV纪录 via YouTube 2018年8月19日-21日)  2019年1月12日土曜日5時に目が覚める。ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第90回 2019.1.7配信を聴いていた。 ・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第90回 2019.1.7配信 https://youtu.be/grm6TfjVsNM ※関連記事 2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)  冒頭の初心のトークで昔のらじおちゃ。逆に気になって「次へ」で第1回を続けて聴いた。忘年会への質問の回答も「おや?」と思ったけど、E.T.の話についてもむらやさんのツッコミもあって声出して笑った、あきよんさんによる振りっぱなし漫才(笑)そして献策ちゃん!鉄板やな、本を読む前に才能が開花!とかシュレディンガーのむらやさんとか(笑)  電光石火で三国志ニュースの記事「泣き虫弱虫諸葛孔明 第2集(2018年12月12日)」を書く。それもあって思い出したのがそういえば「三国志ニュース」自体について最近、記事にしてないな、と。下記関連記事にあるように、ブログをつかって「三国志ニュース」を開始した当初はもちろんのこと、ぐっこさんがデザインを大幅に改良してくださったときも「三国志ニュース」自体のことを記事にしていたのだけど、それほどシステムやデザインをいじってないこともあって、最近ではほとんど記事にしていない。 ※関連記事  「ニュース+スケジュール」計画案  「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日)  ツイッター関連はそこそこ変更があって、まずツイッター・ボタン。各記事に埋め込まれたそのボタンを押すとツイッターのアカウントをもっていれば記事へのリンクをはったツイートを準備してくれるというボタンで、記事へのリンクの拡散に役立つ。まぁツイッターに限らずFACEBOOKもあるんで「SNSボタン」といったところだけど、いつ設置したかを三国志ニュース内に書いていないみたいで、ツイッター・ボタンについては下記関連記事のようにネガティブなことしか書いてない。手元のメモにも特に残ってない。 ※関連記事  十三支演義 偃月三国伝2(2014年4月17日)  渡邉義浩先生の新聞記事(読売新聞2016年1月6日 朝日新聞1月8日)  でも他の手元のサイト、「ライト層によるカルチョについてのメモ」だと2012年11月28日に設置しているので、それぐらいの時期だろう。 ・ライト層によるカルチョについてのメモ http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi ※関連記事 2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)  その次もツイッター関連で、こちらが本題。三国志ニュースだけを見ていると気付かれにくいのだけど、前述のツイッターボタンを使うなり、ここ1年ぐらいの三国志ニュースの記事のURLを含めてツイートすると、status(ツイート)の下部にツイッター・カードと呼ばれる、記事の概要が出てくる。ツイッター・カードが着実にツイートに出るようにするにはまずツイッター側に覚えさせる必要があるそうで、下記のリンク先でカードにしたいURLを入力し試してみるそうな。 ・Card Validator - Twitter cards https://cards-dev.twitter.com/validator  ツイッター・ボタンを含むSNSボタン導入に際しては当時、「三国志ニュース」のベースのシステムであるGeeklogのヴァージョンアップをこまめにしていたしその関係で情報を結構、集めていたこともあって(セミナーも結構参加した)、それらを頼りにすんなり導入できたんだけど、うちの環境とGeeklogのヴァージョンアップが適合しなくなってきたんで、情報から遠ざかってしまった。 ・Geeklog日本公式サイト Geeklog Japanese [携帯対応] http://www.geeklog.jp/  SNSボタン導入はそれこそ、前述のぐっこさんが改良してくださったデザインの部分のファイルで対応できたのだけど、その流れを思い出しつつ、ツイッター・カードの導入も進めていたんだけど、なかなかうまくいかず。手元のメモを見ると、2017年8月26日あたりに試行錯誤の跡が見られる。いろんなサイトのソースからのコピー&ペーストが見られ、そこでどうやらMETAタグを変えれば導入できるんだな、と見当がついた。そこでまず可能かどうか試していたのが、単純なHTMLベースの自サイト「孫氏三代」内のさねよしいさ子さん関連の下記ページ。カードの画像は通常の「summary」と 大きくする「summary_large_image」がある。 ・さねよしいさ子さん関連リンクのメモ http://cte.main.jp/sunshi/2017/1007.html  そこからどうやってGeeklogのシステムに導入していくかで詰まってしばらくあきらめていたのだけど、ふとした弾みで本来HTMLファイルの冒頭に来るはずのMETAタグがbodyタグ(本文)内、というかブログの書き込み部分に入れてみたら、うまくツイッターでカードが表示されるようになった。三国志ニュース内を見てみると、2017年10月24日の下記記事らしい(いや日付変更は結構行っているのであまり当てにはならないが)。 ...

45. 北方三国志マンガ全30巻(2011年5月23日-)
・nikkansports.com http://www.nikkansports.com/ 以前、上記の日刊スポーツのサイトで、とあるニュースを見掛け、発売情報が出るまで待っていた。 ・竹書房 -TAKESHOBO- http://www.takeshobo.co.jp/ 今日、上記サイトの「発売予定」の「来月発売」を見てみると、その情報が更新されていた。 何かというと、北方謙三/原作、河承男(ハ・スンナム)/作画『三国志』(バンブーコミックス)1-3巻が2011年4月22日に各680円で発売するという。前述の日刊スポーツの記事によると、2011年6月以降隔月で発売し、五年をかけて全30巻刊行予定だという(つまり計算すると初月以外は二ヶ月に一巻ペース)。 ※追記。検索語句で気付いたんだけど、前述の出版社サイトをみると、1巻から3巻までの発売が2011年5月23日になっていた。というわけで、この記事のタイトルの日付も変更。おそらく2011年7月以降隔月で発売するのだろう。 ※リンク追記 ・三国志 北方謙三 × 河承男 http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/ ※リンク追記 ・三国志:青年マンガ:河承男 北方謙三 - 電子書籍・コミックはeBookJapan http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html  ※電子版は先行して1-3巻4月22日発売。それぞれ立ち読みができる。立ち読みすると、作中で踞したり両鐙があったり。 ※追記。4巻7月22日に発売 ※追記。「09月22日 歴史 三国志 5巻 董卓の首 北方謙三/河承男 \680」 ※追記。「01月22日 歴史 三国志 6巻 北方謙三/河承男 \680」とのことで11月22日は発売されていない。※追記。22日は日曜日だから21日に変更になったようだね。ISBN9784812477311 ※追記。(2012年)「09月21日 歴史 三国志 7巻 北方謙三/河承男 \680」 ※追記。(2012年)「10月22日 歴史 三国志 8巻 北方謙三/河承男 \780」 ※追記。(2012年)「11月27日 歴史 三国志 9巻 ...

46. 三国創作のための拝メモ
 以前、『中国社会風俗史』という本を買って一通り読んでいたけど、あまり図で説明するといった本ではなかったことや私の能力の限界もあってか、あまり理解できなかった箇所が少なからずあった。 ・中国社会風俗史 http://cte.main.jp/newsch/article.php/548  それらの中の一つに「第二十六章 敬礼」がある。近頃、『礼記』に目を通すようになってこの章に書かれてある「拝」(旧字は「拜」)について多少なりとも馴染んできたためもう一度、目を通す。その際のメモ。尤もまだ『礼記』に目を通してないし、その上、また新たな視点で拝を見るようになるかもしれないんで、続きのメモができる可能性は大いにある。  まず三国創作と拝がどう関わるか、おさらいがてら説明。  ここで言う「拝」とは言ってみればお辞儀のような動作のことで(他にも拝には拝受するなど受けるという意味もあるが)、具体的には右上の画像において真ん中の人が行っている動作のこと(恐らく座っている状態からではなく、立っている状態からこのポーズになりまた立つといった動作)。  回りくどいがこの画像の説明。これは石刻拓本からAdobe Illustrator CSを使ってスケッチしたもの。拓本資料は京都大学人文科学研究所所蔵の「呉家荘 双闕楼閣、拝礼畫像」(後漢、嘉祥縣畫像石、管理番号B01-22)だ。もっとスケッチしやすい鮮明な石刻拓本はあったが、たまたまスケッチしづらい画像石を選んでしまう(鮮明な画像石はどれかは後述) ・石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵) http://cte.main.jp/newsch/article.php/215  現代日本人から見ればあたかも土下座しているように見えるけど、当時においては日常的な動作。  時代が少し遡るが漢代に成立した『礼記』曲禮下には 大夫士相見.雖貴賤不敵.主人敬客.則先拜客.客敬主人.則先拜主人 大夫・士が互いに見えたら、地位の高い低いが同等でないといっても、主人が客を敬えば、則ちまず客を拝し、客が主人を慕えば、則ち主人を拝する。 と書かれている等、少なくとも士大夫層には日常的な動作だということがわかる。  『三国志』でも、ぱっと思い付くのが『三国志』呉書張昭伝や同周瑜伝に見られる 「升堂拜母」(堂に昇り、母を拝する)という記述。つまり、ここでの「拜母」は公の場だけではなく家庭でもという意味合いで、相手の母に拝する程、公私とも親しい仲ということなのかな。堂に関しては下記記事参照。こちらの記述も家庭でも、ってあたりを強調しているんだろうね(と、ここらへんこだわると「拝」から話が外れそうなのでこのへんまで)。 ・三国創作のための『儀礼』メモ http://cte.main.jp/newsch/article.php/721  また特殊なことではないので、拝だけでは『三国志』のような史書に記載されづらく、何かしらの+αがあれば載っていたりする。例えば、以前、紹介した『三国志』蜀書龐統伝の注に引く襄陽記の記述(他にもあるがちゃんと目を通していない・汗)。 ・「牀」 三国志の筑摩訳本を読む http://cte.main.jp/newsch/article.php/221  それで話を戻し、『中国社会風俗史』のこと。この訳本は社会風俗について中国古代から記述されてあって、それぞれの根拠となる出典が明記されている。今回、拝に関して改めて目を通すことになり、それぞれの出典を当たってみる。  まず拝について。上の画像にある動作以外の拝もあるそうな。つまり拝には状況に応じて動作が違ってくるという言ってみればグレードのようなものがあるとのこと。それは時代が遡るが『周礼』春官宗伯に書かれてある。 辨九拜.一曰稽首.二曰頓首.三曰空首.四曰振動.五曰吉拜.六曰凶拜.七曰奇拜.八曰褒拜.九曰肅拜.  まず一番目と二番目の稽首、頓首について。これらはお馴染みのやつで『礼記』の訳註(明治書院の新釈漢文大系シリーズ)を見ると、稽首は人に対する最敬礼で、ひざまずき、頭を垂れて地(もしくはゆか)に接する礼で、頓首は、頭を下げ地に接するとすぐに頭を上げるものとのこと(『周礼』春官太祝の項の注に拠るものとのこと)。  『中国社会風俗史』では『春秋左伝』哀公十七年の記述を元に、稽首を説明している。 公會齊侯盟于蒙.孟武伯相.齊侯稽首.公拜.齊人怒.武伯曰.非天子.寡君無所稽首. 公は齊侯と会い、蒙において盟を結び、孟武伯は見ていた。齊侯は稽首し、公は拜し、齊人は怒った。武伯は言う。天子でなければ我が君は稽首するところではありません。  稽首と拝に違いがあって、稽首は天子に対して行うことがわかる。ちなみに春秋のころの天子とは王で、後漢のころの天子は皇帝のこと(後者は下記参照。『独断』の記述より)。 ・Re:三国志の皇帝の呼び名について http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2775  また稽首と頓首は皇帝への上書の文面にも形式として出てくるとのこと(こちらも『独断』の記述より)。敬意を表してのことだろうね。 ・上表・上疏・上奏の違い http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2906  話が少し脱線するが、そう言えば形式として「拝」も文面として出てくるね。例えば下記記事のように「謁」や「刺」に「再拝」(二回、拝する)と書かれている。再拝が日常のどういうシチュエーションでなされるか、今後、『礼記』や『儀礼』を当たらないとね。 ・三国時代あたりの名刺(謁、刺) http://cte.main.jp/newsch/article.php/566  続けて、三番目の空首。『中国社会風俗史』によると空首は画像を交え前述した一般的な拝に相当するそうな(根拠がよくわからんが)  そこの出典として上がっているのが『荀子』大略篇第二十七の記述。 平衡曰拜,下衡曰稽首,至地曰稽顙。 平衡が拝と言い、下衡が稽首と言い、地に至るのが稽顙と言う。  とのことで、平衡とは『中国社会風俗史』によると頭と腰が平らになることで、下衡は腰より頭が下がる場合とのこと。その記述に準じて上の画像の真ん中の人が拝するということにしている。  また拝のポーズは『礼記』内則によると、 凡男拜.尚左手. およそ男が拝するのは左手を尚(うえ)にする。 凡女拜.尚右手. およそ女が拝するのは右手を尚(うえ)にする。 ...

47. 筆記インタビュー 江森備(活字倶楽部2007年秋号 10月25日発売)
※前の記事 南殿障子模図(18XX年)  2018年12月22日土曜日2時目覚ましが3時30分に目覚める。あぶねー。余裕を持って4時半に出たがのど飴がいるなと思ってとりに帰る。それでも4時38分出発。傘がいるとおもったけど小雨になってたんで、傘なしでいったら結構ぬれた。  「黄色い線の内側までお下がりください」始発間際の京都某駅のハトは警戒心がないねぇ。接写できるんじゃないかと思えるぐらい。さすがに青春18きっぷの季節は混むね。いつものように琵琶湖線(米原行)。米原駅近くのヤンマー中央研究所によると気温9℃暖かい方。6時38分米原駅到着。そんな感じでいつもの始発出発で鈍行列車で乗りついで東京を目指す。7時21分、ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」を見る。一旦、中国で話題になってからFGOの現状を知るという。。。 ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月) ・中国オタク「日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?」 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52103447.html ※2018年12月21日19:05 ※関連記事 九州三国志(2018年11月29日) ※新規関連記事 三国的世界(CCTV纪录 via YouTube 2018年8月19日-21日)  7時45分、ノートPCのバッテリーがきれる、強制休止。7時52分、米原駅のホームで貯めたタイムラインを見切る。7時54分、岐阜駅も9℃。9時11分、3分遅れ豊橋駅到着、電光掲示板によると気温10℃。9時48分、浜松駅到着予定で、駅の階段に近い3両目の中のドアで、一駅前から待機しようとすると、ドア前に立つ18きっぱーの中年女性が先にいらっしゃった(笑)。その場限りと思っていたら、小田原駅までそんな感じで。  読書タイム。以前の記事で書いた後藤広喜『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』(ホーム社2018年3月30日発行)を読む。 ※関連記事 「少年ジャンプ」黄金のキセキ(2018年3月26日発売) 資料にはなる、と思って読んでいたら、テレビ東京のドラマにも使われていた「キン肉マン」アメリカ編が不人気だったこともp.145に書かれていた。「この「アメリカ編」が予想以上の不人気で、人気カウントは降下、連載打ち切りも検討されるという屈辱を味わう。」 前述したように偶然にも「キン肉マン」関連のブログ記事を読んでいたばかり。10時58分、三国志ニュースの記事「中国史人游行(神戸南京町2019年2月5日)」を書き上げる。『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』pp.178-179に、意外と明文化されてない掲載順と人気の相関関係があって、ありがたいね。下記に引用。 pp.178-179 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ またその逆に、雑誌の巻末に掲載されるようになると、その作品は連載終了になると、漫画家だけでなく読者も予測していた。しかし、仕組み案を作っている側からすれば、似たような絵柄の作品が続かないようにとか、低学年向き、高学年向きと、バランスよく配列するといった配慮があった。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  優先座席ではなく、あっさり席を譲る若者もどうかとおもうが席を譲れとせまる老女が現れた!13時、真鶴駅。三国志ニュースの記事「横浜中華街関帝廟 2019年カウント・ダウン(2018年12月31日)」を書き上げる。14時59分、国会図書館到着。しかし30分たってもノートPCからネットにつなげられず。今日はダメっぽい。ツイッターはしっかりつながりツイートもできる某ダイエット図書館。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※関連記事 メモ:賢聖障子の研究(國華1028,1029号 1979年11月12月)  ノートPCから閲覧申請しようとしてたんだけど、あきらめて近くの端末から申請した。そのため16時にようやっと閲覧できる。読む時間がない。その一つが下記関連記事で紹介したものの見てなかった江森備先生のインタビュー記事。『私説三国志 天の華・地の風』の作者。 ※関連記事 江森備「私説三国志、復刊を語る」(『活字倶楽部』2007年秋号)  それは『活字倶楽部』2007年秋号(10月25日発売)のpp.40-41「筆記インタビュー 江森備」。

48. 華佗の舞(尾張西枇杷島まつり2019年6月8日9日)
※前の記事 龍狼伝 王霸立国編 4巻(2019年2月15日)  2019年3月12日火曜日3時30分起床、風呂に入る。2009/10 2節のミラン×インテル、デルビー・ディ・ミラノを見る、0-4でロッソが敗北。3月13日水曜日。3時に目が覚める。講談社の「現代新書」のサイトにて箱崎みどり「局アナが語る「三国志の日本史」」②「張飛が艶っぽい遊女に⁉江戸の人々が遊び倒した「三国志」のパロディ」が更新されていることに気づく。それ自体は下記関連記事にリンク追記したのだけど、それによって知りえたこと。そこから引用するに「文政10(1827)年制作、尾張西枇杷島の天王祭のからくり人形は、「華佗の舞」という趣向。」とのこと。 ・現代新書 | 講談社 https://gendai.ismedia.jp/gendai-shinsho ※関連記事 リンク:局アナが語る「三国志の日本史」(2019年2月14日-) ※新規関連記事 三国志への道標(2019年2月) ・張飛が艶っぽい遊女に⁉江戸の人々が遊び倒した「三国志」のパロディ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60056  ネットで検索すると下記のページが出てくる。そこによると「尾張西枇杷島まつりは毎年6月の第1土・日曜日に開催される江戸時代から続く伝統のまつりです。」とのことだけど、今年は第2の、2019年6月8日土曜日9日日曜日に愛知県清須市の西枇杷島にて「尾張西枇杷島まつり」が開催されるそうな。その中で「5輌の山車が練り歩き勇壮な曳き廻し、からくり人形の演舞に見物人からの盛大な拍手と歓声が上がります。」とのことだけど、その中の山車、紅塵車(西六軒町)でからくり人形による「華陀の舞」が披露されるという。 ・清須市観光協会 http://www.kiyosu-kanko.jp/ ・尾張西枇杷島まつり http://www.kiyosu-kanko.jp/nishibimatsuri.html

49. アイディア:公認DVDラベルメーカー
・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ ※関連記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日)  上記関連記事にあるように、原題が『三国』なのに邦題を『三国志』としてしまったせいか、SEO的に従来の三国ドラマと混同されてしまっており、その対策なのか、最近、柔軟にも英語を付けたタイトルを推すようになったこと(むしろ既成事実にしようとしている?)でお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』のレンタルが2010年10月27日に始まった。  いきなり販売せずレンタル主体で収益を図るビジネスモデルのおかげで、気付いたのだが、下記関連記事の追記で触れたように、アクセスログを見る限り、結構、「自作ラベル」(自作DVDラベル、自作レーベル、カスタムラベル)の習慣が浸透しているようだ。 ※関連記事 メモ:自作レーベルor自作ラベル ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 ※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-) ※追記 三国志 Three Kingdoms(衛星劇場2011年4月18日より毎月曜2話ずつ全95話)  それが判る具体例は、次の図のようにドラマ『三国志 Three Kingdoms』の自作ラベルに関わるアクセス数の変遷となる。レンタル開始日の2010年10月27日を中心に前後7日、計半月程度の範囲でプロットしたのだが、レンタル開始日の前日を境に急激にアクセス数が増えていることが判る。  この図を作るに当たって、拙作「現代日本における三国要素の変容と浸透──アクセス集計を事例に」(『三国志研究』第五号, 2010年9月11日)にあるような三段階の分類を用いず(今回、その方法にしても意味がない)、「三国志」と共に、ドラマ、DVD、three kingdoms、第1部、群雄割拠、前篇、中原逐鹿、赤壁大戦等のどれかの語句が混じれば、ドラマ『三国志 Three Kingdoms』に関する検索語句と見なし集計した。また、それに、ラベル、レーベル等の検索語句が加われば、このドラマの「ラベルorレーベル」の検索語句と見なし集計した。つまり、「ラベルorレーベル」の集計グループは「ドラマ『三国志』」の集計グループに包括される関係となる。また「自作」、「カスタム」、「画像印刷」の検索語句を含む集計グループも設けようと考えたが、「自作」が含まれずともラベルやレーベルが混じれば、「自作ラベル」を求める意図が読み取れるので、今回、割愛した。また単に「三国志 ラベル」といった検索語句は他の三国作品の自作ラベルを求めている可能性が高いため(例えばアニメ『最強武将伝・三国演義』の自作ラベル)、今回、集計しなかった。

50. 三極姫2~天地大乱・乱世に煌く新たな覇龍~(2012年7月27日)
・Welcome to unicorn-a! http://www.unicorn-a.com/ 上記の美少女アダルトゲームブランド「ユニコーン・エー(ゆにこーんえー)」のサイトによると、2012年7月27日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ、キーボード、マウス)用の美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫2~天地大乱・乱世に煌く新たな覇龍~』が通常版10290円、豪華限定版12390円で発売するという。ゲームの対象が18歳以上だから、直接公式サイトにはリンクしていないが、上記のブランドサイトからアクセスできる。 タイトルに「2」となるのは下記関連記事にあるように、2010年12月17日に『三極姫~乱世、天下三分の計~』が発売しているからだ。 ※関連記事 三極姫~乱世、天下三分の計~(2010年12月17日) また下記関連記事にあるように2011年12月22日にPSPでシミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~三国乱世・覇天の采配~』が発売した。 ※関連記事 三極姫~三国乱世・覇天の采配~(2011年12月22日)

51. 「捜神記」で検索される訳
 検索ネタの第四弾。過去3つの記事は以下の通り。 ・三国志 地図 http://cte.main.jp/newsch/article.php/242 ・二宮事件 http://cte.main.jp/newsch/article.php/184 ・三国志 服装 http://cte.main.jp/newsch/article.php/258  それで今回は「捜神記 書き下し」とか「捜神記 訳」などの検索ワードについて。以前、以下のような記事を書いてからというもの、頻繁に干宝(干寶)の「捜神記(搜神記)」関係の検索ワードが出てくるようになった。 ・捜神記の日本語訳 http://cte.main.jp/newsch/article.php/225  初めは上記「二宮事件」のように(あるいは某チャンネルで話題に出てきた等)一過性のものかと思ったがどうもそうでもない。期間や地域性が見えてこない。あるいは「三国志 地図」や「三国志 服装」のように元々、厚い「ファン」層があって個々の興味の発展の結果、長い期間でよく検索されるとも考えられるけど、どうも理由としてはいまひとつ。  いろんなところから長期間、検索される理由がわからないな、と知人に告げたところ、返ってきた推測は「(高校や大学の)授業で使われているから」というもの。私自身、漢文の授業は受けたことがないので、「捜神記」が授業の題材に使われているのに実感がわかず、いまいち納得できなかった。ネットで検索する必要性があるのか、と。  そんなときに見かけたのが下記のリンク先、關尾史郎先生のブログの記事と「OKWave」の質問のところだ。 ・關尾史郎先生のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・購入(05/12/05) http://sekio516.exblog.jp/2090894 ・「OKWave」 http://okwave.jp/ ・赤壁の戦いについてなんですが・・・ http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1498244  前者のブログの記事はもちろん教える側の記述。後漢書の完訳本が発売されたというだけで、文献購読のテキストに後漢書を使わないということは、それだけ教わる側(ここでは大学の2、3年)の中で訳本に頼り切ってしまう人が多いということだろうか。  後者の掲示板の質問は教わる側の記述。漢文のテストで「赤壁の戦い」がテスト範囲になったというだけでテスト前日に掲示板で質問するだなんて特例だろうけど、どうも漢文関連のテストや課題についてネットに頼ることの氷山の一角だと思えてならない。それに「赤壁の戦い」が一塊りだけの漢文として存在すると教わる側が認識している節がある時点で、その教える側の教え方を疑ってしまう。 ※「赤壁の戦い」についての一応の参照リンク http://cte.main.jp/newsch/article.php/195  どうも検索ワードで「捜神記」関連が多いのは「授業で使われているから」、という推測を信じられるようになった、もっと言えば授業や講義で出た課題をネットで気軽に検索するだけですませてしまうのかもしれないな、と先の知人に告げたら、ほらみたことか、とばかりに言い返されたが、もう一つ面白い事例を聞くことができた。ある漢籍についての課題(書き下しと訳等)が出た直後に、その知人の知人が図書館でその漢籍の訳本を見つけすぐ借りたと自慢げに言っていた、とのこと。もし私がその場に居合わせたら素人の立場ながら「それだったらその専門の学生なのに、訳本の出ていない漢籍は読めないことになる」と反射的に突っ込むと思うけど。あと知人は、そんな理由で図書館から借りていたら別の理由で借りたがっている他の人が借りられない、と述べていた。確かに。  ちなみに「捜神記」の訳本は発売されているし、以下のようにこれから刊行される本にもあるぐらいだ。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/243  やっている本人としては図書館で訳本を探し出し課題やテストにあたるのは(短期的な視野では)楽なことなんだろうけど、ネットでつないで検索するだけだなんてさらに楽な方法で課程をおえた気になるもんだな……と、これは全く見当違いな邪推かもしれない。もしかすると自らの解答を他の解答と比較し、よりよいものにしようとする努力の跡が検索ワードに現れているかもしれない。  あと大学じゃなく高校の漢文授業に関して、興味深いやりとりがあったので、以下に紹介しておく。 ・漢文について http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1808005  これがより専門性の高い大学になると端から講義を受けなければ良い、ということになるのかな?? <1月23日追記>  「捜神記 復活」で検索したら、高校の教科書で使われていることとある高校のカルキュラムにあることを確認した。やっぱりか。  ちなみに「新編古典講読(総合)」(株式会社明治書院)って教科書。  「漢文、書き下し、訳」とともに、復活、定伯売鬼、漢文を読むために、義犬冢、死友、十八史略、三国時代、十八史略解説、天下三分之計、髀肉の嘆をかこつ、赤壁之戦、赤壁の奇略、白帝城遺言、阿斗、出師之表、死諸葛走生仲達、泣いて馬謖を斬る、などのワードで検索されたらそういう可能性が高い(汗)。 ※追記 リンク:学生の動向 ※追記 中国英雄列伝を漢文で読んでみる(2009年5月18日) ※追記 「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」 ※追記 三国志オンライン検定! 赤兎馬検定(2010年3月16日-5月末) ...

52. メモ:踞牀
※随分前に書きかけで放置していたのをちょっとつけ足してアップしました。放置するとそのまま日の目をみない恐れがありましたので。  2006年11月10日に発売した文庫の「十八史略 2 権力の構図」を読んでいると、自分が肝心なエピソードを忘れていたことに気付く。ちょうど漢朝のできる前のところ。劉邦関連のエピソードのところだ。 ・史記卷八 高祖本紀第八 [麗β]食其(謂)〔為〕監門、曰:「諸將過此者多、吾視沛公大人長者。」乃求見説沛公。沛公方踞牀、使兩女子洗足。[麗β]生不拜、長揖、曰:「足下必欲誅無道秦、不宜踞見長者。」於是沛公起、攝衣謝之、延上坐。食其説沛公襲陳留、得秦積粟。 ※史記[麗β]食其伝では「沛公方倨牀」となっている  訳は略すんだけど、このエピソードは[麗β]食其が沛公(漢の高祖、劉邦)に面会した際、沛公が牀の縁に踞し足を二人の女子に洗わせていたというもの。 <2007年11月16日追記>  「不拜、長揖」については下記記事参照 ・三国創作のための拝メモ http://cte.main.jp/newsch/article.php/736 <追記終了>  このエピソードのことをすっかり忘れていたんだけど、ここで私が注目したのは「沛公方踞牀」のところ。字通CD-ROM版で調べると「踞」とは腰をかけてすわる意味らしい。ちょうど右の図のようになるかな。  つまり沛公は牀に腰掛けていたとのこと。「牀」に関してはここ三国志ニュースで過去、何度か取り上げているので、そちらの記事(下記の三つ)を参照のこと。 ・「牀」 三国志の筑摩訳本を読む http://cte.main.jp/newsch/article.php/221 ・牀や榻のことばかり http://cte.main.jp/newsch/article.php/286 ・跪坐と垂足坐 http://cte.main.jp/newsch/article.php/344  三つ目の記事で書いていた「垂足坐」は当時の言葉でいうと「踞」となるんだね(「漢代物質文化資料図説」とエピソードを合わせると沛公の無礼さがどれぐらいかを伺い知ることができる)。  この「踞」は前々から私が知りたかった言葉だ。言葉をしっておくと電子テキスト内を検索するときに便利なものとなる。例えば椅子なんてない当時、実際、一般的には「踞」なんて座り方がどういったシチュエーションで行われていたか調べることができる。  今、さらっと三国志およびその注から「踞」で検索をかける ・三國志卷十六 魏書十六 任蘇杜鄭倉傳第十六 帝大怒、踞胡牀拔刀、悉收督吏、將斬之。 こちらは「牀」ではなく「胡牀」(胡床)。踞すことができる椅子に近い座具だったのかな。 ※参照 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=532 ・三國志卷五 魏書五 后妃傳第五の注に引く魏略 後太祖就見之、夫人方織、外人傳云「公至」、夫人踞機如故。 機織り器にも踞す。ここらへん画像石などに描かれている様と一致する。  あと「箕踞」という座り方。「箕」単体だとちりとりの意味で、総じて図のような座り方となる(例によって字通CD-ROM版を引いている)。エピソードの例としては下記のとおり。先主(劉備)の前でも箕踞している簡雍の様子が有名かな。 ・三國志卷三十八 蜀書八 許麋孫簡伊秦傳第八 在先主坐席、猶箕踞傾倚、威儀不肅、自縱適 <1月19日追記>  『中国社会風俗史』東洋文庫151を読んでいると、腰掛けて座るのは「據」ともいるらしい。用例は『世説新語』に多いとのこと。  確かに検索かけてみると『世説新語』にやたら「據胡牀」って言葉がひっかかる。 <10月13日追記> 『礼記』曲礼上第一に「坐毋箕」とある

53. 横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)
三国志ファンにはお馴染みでゲーム等、各メディアにも浸透している漫画の横山光輝/著『三国志』だけど、2007年3月5日から毎月五日に横山光輝『三国志』愛蔵版(ハードカバー)が潮出版社から刊行され続けている。一巻につき1575円。全30巻を予定しているとのこと。今日で10巻発売で順調にいけば2009年8月5日で完結となる。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ※関連記事 ・『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG、2007年8月1日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/765 ・横山光輝 三国志年代記(2007年10月17日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/734 ・横山三国志伝(2007年10月25日追加) http://cte.main.jp/newsch/article.php/718 ・KOBE鉄人PROJECTサイト2007年5月19日リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/597  『横山光輝 三国志』(アニメ)2月21日放送開始  三国志オリジナル・カレンダープレゼント(潮出版) ※追記 横山光輝 プレミアム・マガジン(1) ※追記 横山光輝『三国志』カレンダー2009 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 リンク:三国志通講座 ※追記 横山光輝「三国志」カレンダー2010(応募終了) ※追記 三国志講座(飯田市川本喜八郎人形美術館、2010年5月3日9月5日11月21日) ※追記 横山光輝「三国志」検定(2010年11月7日) ※追記 キーワードで読む「三国志」(2011年2月5日) ※追記 週刊 三国志 ~芸術鑑賞会にむけて~(2010年10月15日-12月17日) ※追記 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日) ※追記 サイト「同人用語の基礎知識」で三国志関連 ※追記 ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年11月21日) ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) ※追記 第2回 横山光輝 交流会(2012年7月7日) ※追記 横山三国志オフ会(2012年8月25日) このコミックスはすでに横山三国志に馴染みのあるファンでも楽しめるような巻末企画が各巻に用意されている。以下、それらのタイトルを列挙してみる(現在、9巻までだけど、発表されたら足していくかも)。 書き手にビッグネームが並んでるよな。 ●第一巻 桃園の誓い 三国志関連地図 黄巾党蜂起概略図 後漢末形勢図『三国志』について 井波律子 年表 ●第二巻 漢室の風雲 三国志関連地図 三国志通講座1「宦官」 井波律子 後世まで物議を醸す乱世の奸雄・曹操の魅力 岡崎由美 ●第三巻 董卓追討軍 三国志関連地図 三国志通講座2「兵糧」 井波律子 ...

54. エレキコミック やついいちろうの三国志TV
 「エレキコミック やついいちろうの三国志TV 」というワードで検索されたんで再検索すると下記のサイトが引っかかった。 ・TV&Smile http://www.450hin.tv/ このサイトの説明はそこのMETAタグから下記へ引用。 まずはDescription --引用開始--------------------------------------------------------- 『Tv&Smlie』は、番組独自のわりとユルい取材を元に各界のすてきな著名人達の「こだわりシコウヒン」を探る『シコウヒンTV』、シュールなギャグでテレビでも大人気のバカリズムによる、ユーモアかつインテリジェンスに満ちたマナー講座プログラム『みんなのルール』、芸能界一の三国志マニア、エレキコミック・やついいちろうが、三国志の武将をひらすら紹介する、ポッドキャスト初の三国志専門番組『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』、サラリーマンが今すぐ職場で使える、旬なアメリカンジョークを紹介する、日本唯一のアメリカンジョーク番組『アメリカンジョークTV』などを配信するwebTV局です。 --引用終了--------------------------------------------------------- 次にKeywords --引用開始--------------------------------------------------------- video,podcast,TV,ビデオポッドキャスト,動画,JT,SMOKERS’ STYLE,シコウヒン,嗜好品,小宮山雄飛,バカリズム,升野,やついいちろう,やっつん,エレキコミック,三国志 --引用終了--------------------------------------------------------- なるほどね、つまりポッドキャストで三国志専門番組『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』を見れるってことだね。その番組はTV&Smileのサイト(※Flashで構成されている)の左にあるメニューバーのアイコンをクリックすることで見ることが出来る。ポッドキャストではm4v形式の動画だね(※うちの環境では拡張子をflvと変えると見れるんだけど、私自身、ここらへんの拡張子についてよくわからないんで説明できないな) それから番組のInformationから下記へ引用(※実際には「Infomation」と綴りが誤っているが) --引用開始--------------------------------------------------------- 芸能界一の三国志マニア、エレキコミック・やついいちろうが、三国志の武将をひらすら紹介する、ポッドキャスト初の三国志専門番組。 --引用終了--------------------------------------------------------- 現在まで第2回まで配信されているようだね。 ・ポッドキャスト http://www.andsmile.tv/data/channel04.xml ※2011,4/9リンク追記。 ・エレキコミックやっつんの三国志TV 配信者: GENIUS AT WORK http://itunes.apple.com/jp/podcast/id286610913 2008年7月29日 第1回「劉備」編 2008年7月30日 第2回「曹操孟徳」編 ※追記 2008年8月6日 第3回「孫権仲謀」編 ※追記 2008年8月13日 第4回「呂布奉先」編 前編 ※追記 2008年8月20日 第4回「呂布奉先」編 後編 ※追記 2008年8月27日 第5回「番外編・諸葛亮やつい街を行く」編 ※追記 2008年9月3日 第6回「関羽雲長」編 ※追記 2008年9月10日 第7回「張飛益徳」編 ※追記 2008年9月17日 第8回「趙雲子龍」編 ※追記 2008年9月24日 第9回「馬超孟起」編 ※追記 2008年10月1日 第10回「黄忠漢升」編 ※追記 2008年11月18日 第11回「ひろ街スペシャル」編 ※追記 2008年12月24日 第12回「三国志検定スペシャル」編 ○第2シーズン ※追記 2009年1月14日 第13回「周瑜公瑾」編 ※追記 2009年1月28日 第14回「魯粛子敬」編 ※追記 2009年2月18日 第15回「小喬」編 ※追記 2009年2月18日 第15.5回「三国志検定・結果発表」編 ※追記 2009年3月18日 第16回「董卓仲穎」編 ...

55. 三国志 Three Kingdoms 群雄割拠(BSフジ2011年1月10日-)
※関連記事 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) 上記関連記事にあるようにレンタルとセルでリリースしているドラマ『三国志 Three Kingdoms』(中国での原題『三国』、旧邦題『三国志』)で、下記のように日本版の公式サイトもある。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ 上記公式サイトにうちの貧弱PCでアクセスするとブラウザがよくフリーズしていたので、更新チェックを怠っていたんだけど、今、見るとあれこれニュースがあるようだ。まず12月2日のニュースによるとブログができたという。下記。 ・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ このブログのRSS配信を利用すれば、多分、更新情報が得られると思うので(確証はない)、フリーズを回避でき便利だ。 それで本題だけど公式サイトの2010年11月27日のニュースによると、『三国志 Three Kingdoms』の第一部「群雄割拠」全18話の日本語吹替版が2011年1月10日月曜日から毎週月曜日18:00-18:55にBSフジ(フジテレビのBSデジタル局だね)で放送されるとのこと。 ・BSフジ http://www.bsfuji.tv/ ※追記 吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日) ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 ※リンク追記。 ・中国ドラマ『三国志Three Kingdoms』群雄割拠 http://www.bsfuji.tv/top/pub/sangokushi.html <追記> 判り次第、サブタイトルのあるリストを作っておこう。 2011年1月10日18:00-18:55 第1話「曹操、刀を献ず」 2011年1月17日18:00-18:55 第2話「曹操、亡命す」 2011年1月24日18:00-18:55 第3話「曹操、善人を誤殺す」 2011年1月31日18:00-18:55 第4話「関羽、華雄を斬る」 2011年2月7日18:00-18:55 第5話「三英傑、呂布と戦う」 2011年2月14日18:00-18:55 第6話「孫堅、玉璽を得る」 2011年2月21日18:00-18:55 第7話「孫堅の死」 2011年2月28日18:00-18:55 第8話「王允の離間の計」 2011年3月7日18:00-18:55 第9話「鳳儀亭の貂蝉」 2011年3月14日18:00-18:55 第10話「董卓の死」 2011年3月21日18:00-18:55 第11話「劉備、徐州を救う」 2011年3月28日18:00-18:55 第12話「呂布、小沛に留まる」 2011年4月4日18:00-18:55 第13話「曹操、皇帝を傀儡とす」 2011年4月11日18:00-18:55 第14話「呂布の裏切り」 2011年4月18日18:00-18:55 第15話「轅門に戟を射る」 2011年4月25日18:00-18:55 第16話「呂布、徐州牧となる」 2011年5月2日18:00-18:55 第17話「劉備、兄弟と離れる」 2011年5月9日18:00-18:55 第18話「呂布の死」(最終話)

56. 三国志展の見どころ(千葉県千葉市2019年5月11日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 中国史への招待 三国志 官渡大戦篇(1)(栄中日文化センター2019年4月27日-9月28日) ・朝日カルチャーセンター | 千葉教室 https://www.asahiculture.jp/chiba/ ※新規関連記事 初心者にもわかる三国志 関羽の謎(千葉県千葉市2019年6月8日) ・三国志展の見どころ https://www.asahiculture.jp/course/chiba/b43986ec-d674-c9ad-9fcc-5c4003168873 ※関連記事 特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日) 上記サイトの上記ページによると、千葉県千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉5階 朝日カルチャーセンター千葉教室にて早稲田大学教授の渡邉義浩先生による講座「三国志展の見どころ」が2019年5月11日土曜日16時から17時30分まで開講するという。「受講料(税込)会員 3,024円 一般 3,456円」「設備費(税込)108円」。タイトルどおり、というより正式名称でいうところの特別展「三国志」関係で、それについては上記関連記事参照のこと。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志 それぞれの国のかたち(日比谷図書文化館2018年4月16日5月14日6月18日) ※新規関連記事 三国志・曹操 頭が痛い!歯も痛い!(偉人たちの健康診断2019年4月4日) ※新規関連記事 特別展 三国志 記念講演会(東京国立博物館2019年7月13日27日)

57. 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。 ・美術・歴史|NHK BSオンライン http://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/ ※公式サイトが未設立なので、こちらで代用。時間が経てばおそらく情報が消える。 ・古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」 古代中国を彩る英雄たちの伝説を、新発見の発掘などから探る3回シリーズ。第1集は、奸臣・曹操に悲劇の名軍師・諸葛孔明が挑む三国志の物語。吉川晃司が意外な実像に迫る http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2014-03-22&ch=10&eid=30369&f=etc ※こちらも時間が経てばおそらく情報が消える。 上記ページによると、3回シリーズのNHK BSプレミアムの番組『古代中国 よみがえる伝説』の2014年3月22日土曜日21時-22時放送分は「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」だという。出演者は「吉川晃司,【語り】礒野佑子」とのこと。吉川晃司さんと言えば、下記関連記事にあるようにフジテレビで2010年12月26日に『吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志』という冠番組に出演されていた。また2011年2月2日にレンタルリリースされた『三国志 Three Kingdoms』第四部《荊州争奪》の第22巻に収録された「前篇ダイジェスト」のナレーションを担当されていた。※追記。2014年4月20日日曜日15時再放送。 ※関連記事  吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日)  「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) 下記関連記事にあるように、最近ではNHK BSプレミアムでは2013年12月18日に番組『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』にて「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」という諸葛亮に関する番組の回、またNHK教育の番組『青山ワンセグ開発』内の企画やNHK ワンセグ2にて2014年2月に『三国志ちゃん』という動画、と放送したばかりで、三国志ファンには嬉しい流れだろう。曹操繋がりでいえば、同じくNHK BSプレミアムにて2011年10月6日に『BS歴史館』「シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(1) 世界を敵に回す覚悟はあるか?~覇王・曹操、自分を貫く強さ~」という放送があった。 ※関連記事  ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)  三国志ちゃん(NHK教育2014年2月金曜日 ワンセグ2 2014年2月土曜日)  BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日)

58. 2006年3月11日 プチオフ会 新宿編
・前回、プチオフ会 神田編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/302  18時40分ごろまだ神田にいた清岡、呂珪さん、隼鶻さんの三人はとりあえず青木朋さんと合流せんと、携帯で電話してみるもつながらず、とりあえず、次の会場が新宿コマ劇場の近くだと先に伝えていたので、我々三人は新宿へ向かうことに。  しかし神保町発の電車(都営新宿線)が18:47までないことに気付く(汗)。で、実際、新宿の駅についたのが18:56。プチオフ会の会場は新宿東口からさらに歩いたところなので清岡は内心、かなり焦っていた。ここで青木さんに電話してみると、もう新宿コマ劇場についているとのこと。さらに焦りだし。地上やら地下やら新宿界隈をすたすた歩く。  そしてようやく新宿コマ劇場についたのが19:10(汗)。一言、新宿コマ劇場といってもいろいろあるらしく、青木さんはどこにいらっしゃるのかと、電話をかけてみる。そうすると、もう会場に着いたとのこと。  それであわてて会場へ行く。会場は前回のプチオフ会で行きそびれた「異邦人」だ。 ・「異邦人」(古代中国個室ダイニング) http://www.ihohjin.com/ ・前回のプチオフ会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/287 ※追記 三国志ファン、コア層こわそう  会場はUSHISUKEさんが予約を入れてくれていて、行ってみると、すでにUSHISUKEさんとKJさんがいらっしゃって、その奧には青木さんが居て、土下座されていた。いや時間に遅れまくった我々が土下座したいぐらいなんですが(汗)  で、話を聞いてみると、我々が青木さんを探して新宿コマ劇場周辺を彷徨っていたと思っていたそうな。いや、そんなことなく単なる遅刻です(汗)  さて話戻して「異邦人」の「蘭州」という名の個室。  近頃の飲み屋は個室がはやっていて、個室といっても単にカーテンで仕切っているだけで、隣の部屋の声が丸聞こえって名ばかりの個室が多いけど、ここはそんなこと全然なく、一歩、足を踏み入れると、隣の部屋の声なんて全然、聞こえない感じ。部屋にカラオケが設置されていて、そこらの部屋では大熱唱のはずなのに全然、聞こえないってことはきっと下手なカラオケ屋より防音設備が良いに違いない。  それもそのはず、そこはまるで洞窟の横穴のような空間。なんか中華系の変な壁の絵があるし(写真参照)、そしてなんとロフトまである。部屋の中の木の階段を上がると、二人がテーブルを挟んで軽く談話できるところだ。そんなんだから、ホント異世界に連れてこられた感じ。そして自分の部屋のように落ち着ける空間。  で、メイン会場(?)は一階(?)のテーブルのところ。座布団が引かれている。席の並びは下のような感じ。サイトを持っている人へはリンクを張っている。 出入口   KJさん 呂珪さん 青木朋さん    テ  ー  ブ  ル  USHISUKEさん 隼鶻さん 清岡  もうコース料理のはじめの品はきているようなので、まず後から来た三人はドリンクを頼む。ドリンクがそろった時点で青木さんの「八卦の空」単行本発売お祝いとあと呂珪さんのお祝いと隼鶻さんの門出を祝って乾杯した。  なぜか清岡と隼鶻さんはマンゴジュースを注文していたんだけど、はじめの品にピータンが添えられていて、ここで隼鶻さんが大発見をする。ピータンを食べてマンゴジュースを飲むと、口の中で奇妙な味(薬品みたいな?)が広がるとのこと。清岡は隼鶻さんに強くすすめられたけど、さすがに断った(笑) USHISUKEさんたちはチャレンジしていたようだけど(汗)  結構、良いタイミングでくる料理を食しながら、あれこれおしゃべりする。清岡が最近、お手伝いしている検索サイトの話とか。  あとサポ板のこと。たまに来る変な質問書き込み(検索かけて他の書き込みを見ずにそのまま書き込んだようなやつ)に、青木さん的表現だと「生暖かく」回答するあたりが他の掲示板になくてとても良いとのこと。確かに言われてみれば独特の雰囲気。他の掲示板だといきなり切り捨てたりされるところもあるらしいからね。そこでそういう質問書き込みをする人にとってあれこれ検討したりして正確性を出すより、もしかすると嘘でも良いんで単純明快な決まった回答があると納得して喜んで帰っていくかもって話をしていた。この間の話じゃないけど、とりあえず回答を元に同好の人たち同士で、知識を披露しあったりサイトで「祭り」の企画をやったりあれこれ盛り上がりたいのかな、と。例えば下記のURLだと特にサポ板の情報が検証されず(もしくはサポ板上で検証した私の書き込みには触れず)そのまま載っているし。 http://musou.s38.xrea.com/test/read.cgi/bbs/1114255029/#412  それから話の大半をしめたのが、三国志ジャンル論。  例えば、一言、「三国志」と言っても人によっては吉川三国志を連想するし、コーエー(koei、旧、光栄)のシミュレーションゲームや真・三國無双を想像するだろうし、単なる歴史書を思い浮かべる人もいろいろ居るだろう。はっきり「三国志」と一言いっても人によっていろんな意味があっていろんなジャンルがあると認識している人なら特に議論することはないけど、単に漠然と「三国志」というものを思い浮かべている人たちやゲームならゲームだけしかないと認識している人たちはいっぱいいるはずだ。そういう人たちがいざネットで「三国志」というキーワードを頼りにあれこれ調べたり同好の人を探したりし、ある架空の三国志総合サイトにたどり着く場合の話をしていた。主観はそういった三国志初心者の方じゃなくて、サイト管理人側の方。  はたして、三国志サイトで歴史なり小説なりゲームなり「三国志」内カテゴリーを分ける必要があるのか という課題。その場に居た、隼鶻さん以外の人たちは「三国志」ジャンル内のカテゴリーを分けるのが当然と思っていたんで、隼鶻さんの主張は私にとってなかなか興味深い話だった。いや、いきなりこんな込み入った設定の話をしたんじゃなくて、この間のプチオフ会の話の「コア層」の認識が微妙に違っていてその発展系といったところだろう。  私にとっての「コア層」は一つあるいは複数の「三国志」内カテゴリーに増資が深く、当然、他の「三国志」内カテゴリーのことは詳しくないにせよ、ある程度は認識しているファンを想定している。一方、隼鶻さんはそういうファン以外にも他のカテゴリーのことをまったく知らないでもある一つの「三国志」内カテゴリーに長いこと逗留するファンも含むそうな。例えば「10年、コーエーの三国志のシミュレーションゲームやってます」っていうようなファンも含むそうな。  隼鶻さんの想定するところは、ゲームファンなり小説ファンなり歴史ファンなりそういったいろんな三国志ファン(コア層でも)が「三国志」という共通することさえあれば、わかりあえるってこと。そういえば去年、オフ会を東京で何度か開いていたときも隼鶻さんは「三国志のオフ会をする」と広く告知さえすればいろんな三国志ファンが集まってくると言っていたなぁ。  そのため、三国志の総合サイトにカテゴリー分けは要らないってのが隼鶻さんの主張だ。もっというとほとんど三国志のことは何も知らない初心者にわざわざ三国志ジャンルの中を区切って教える必要はないってことだそうな。下手をするとそのサイトの管理人の考えによって初心者である閲覧者が広い三国志ジャンルの中のごく一部、狭い一カテゴリーに押し込まれてしまうおそれがあるって危機感だ。  これは前々から隼鶻さんが三国志ジャンル全体について疑問に思っていることの流れから来ている考えだ。隼鶻さんが見るに今の三国志ジャンルの中身が区切られていることに違和感を抱いているとのこと。理想としては先にあげたように「三国志」という共通項でいろんな方向性の三国志ファンが集まってくる状態だ。確かにその理想の実現にとって、三国志ジャンルが細分化されている現状は弊害以外の何者でもないのだろう。隼鶻さんにとって三国志ファンは初心者のうちから狭いカテゴリーに押し込められている観があるようだ。  隼鶻さん自身が馴染みのない別の「三国志」内カテゴリー、スーパー歌舞伎を見に行ったり、同人誌展示即売会に行ったりしたことがあるのは、そういった細分化された現状はおかしいと考えている気持ちの表れなのかなぁ、と清岡は思っている。  他の人にとっては思いもよらない話だけに真っ先に反論するというより先に隼鶻さんの主張を皆、理解しようとしていた。隼鶻さんにあれこれ質問したり、別の言葉で言い換えてそういう意味であっているか確認したり。  清岡は総合サイトでカテゴリー分けがされていないと利便性が失われるのではないか、と思っていた。三国志ジャンルみたいに広い分野だとどこをクリックすれば良いかわからなくなるんじゃないか、と。  青木さんや呂珪さんあたりがおっしゃっていたのが、サイト管理人のようなファン歴の長い人が初心者を狭いカテゴリーに押し込んでいるというより、むしろ初心者が進んで狭いカテゴリーに行っているんじゃないか、ってこと。初心者のうちは全然、方向性の違う三国志ファンと話を合わせようと勉めるより、初心者自身と好みや知識が近いファンたちのところで共感したり盛り上がったりしたんだろう、と。呂珪さんの言葉を借りるなら三国志の知識を広めるよりも今、持っている真・三國無双の太史慈の知識や想いから「子義祭り」をして盛り上がりたい! といったところだろう。これはこの間のプチオフ会の話の初心者の傾向と似通った理屈だ。とコア層が六人もあつまっている場だと、地に足のついた議論ではないかもしれないけど。  あと、青木さんが示唆していたのが、何も「三国志」内カテゴリーはきっちり三国志ジャンルにおさまっているというわけではない、ってことだ。話に出ていたのが真・三國無双のファンのこと。真・三國無双シリーズのプレイヤーは、例えば真・三國無双4猛将伝にあきると、別の「三国志」内カテゴリーにうつるというよりは、戦国無双2で遊ぶだろうし、それにあきるとファイナルファンタジーXIIであそぶだろうってこと。つまり大半が三国志より先にゲームありきだろうってことだ。たまたま遊んでいるゲームで三国志が題材に使われているという感覚かもしれない(もしかすると題材に三国志が使われていることすら知らないかもしれない)。清岡が思うに、初心者にそれは三国志が題材として使われているのだよ、とそれとなく伝えるにはやっぱりカテゴリー分けが要るのかな、という気がしていた。  と、こういう話をあれこれしていたら「異邦人」に居れる2時間があっと言う間にすぎた。そのためいそいそと会場をカラオケ店に移す。それにしても「異邦人」はとても居心地が良い店だった。  カラオケ店でそこからさらに1時間半、同じテーマでおしゃべりして、23時半に解散となった。最後の方で隼鶻さんの壮大な野望を聴いたんだけど、それはここでは割愛。  特に具体的な話が出たわけじゃないけど、なかなか興味深い話や見解をあれこれ聴けた。隼鶻さんの意見に賛同する人がいなかったので、雰囲気的に隼鶻さん対その他五人といった構図になってしまったけど、また機会があればこのテーマの続き(もちろん壮大な野望込みで)を話したいな、と思った。

59. 華流ドラマ 三国志(サンテレビ)
少し前から、検索ワードでちょくちょく「三国志 サンテレビ」と見えていて、下記のサンテレビのサイトで確認してみたけど、どうも見あたらない。韓国歴史ドラマを見て三国志と勘違いされたというありがちな展開かと思っていた。 今日、検索ワードが「三国志 サンテレビ 唐国強」と具体性が増していたので改めて見てみると、どうやら来週から『華流ドラマ 三国志』の放送があるようだ。 ・サンテレビホームページ http://www.sun-tv.co.jp/ ※追記。下記のように作品サイトができているね ・サンテレビ|「三国志」 http://www.sun-tv.co.jp/sangokushi というわけで、兵庫県の独立UHF局であるサンテレビで2009年6月15日月曜日スタートで毎週月曜日から金曜日までの11時-11時54分の時間枠で『華流ドラマ 三国志』の放送があるそうな。 放送長さから考えて恐らく現在、チバテレビと東京MXテレビのドラマ番組『三国志』(中国中央電視台(CCTV)制作)と同じものだろうね。というか原題の『三国演義』に戻してくれると紛らわしくなくて良いんだけど。しかし「華流ドラマ」とはそのイメージがほど遠いものの、衆目を集める効果的な(そして誤解を生みやすいという意味でも効果的な)タイトルだね。そういや関係ないが、サンテレビは神戸市長田区にあるんだね。 ※追記。閲覧者の利便性のため、右にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。 ※関連記事  中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ  中国ドラマ『三国志』再び放送(チバテレビ) ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 蒼天航路(サンテレビ2011年4月4日)

60. 三国志 地図
 個人サイトを運営していると、ネット上のどういった経路で自サイトのページへアクセスされるか気になるもので、そういったことを調べるのにアクセス解析という手法がある。  アクセス解析のやり方とかそういった話はここでは割愛して、アクセス解析によっていろんな情報が得られるんだけど、その中で、自サイトのページにアクセスする前に居たページの情報、つまり「リンク元のURL」(HTTP_REFERER)が含まれている。  ※アクセス解析によって得られる情報は下記のリンク先参照。 http://www.mse.co.jp/ip_domain/domain_text.html#brows  (余談だけど、今日からホスト名「YahooBB…」が「softbank…」に変わったんだね)  googleやyahooなどの大手検索サイトの検索結果ページのURLにはどういった言葉で検索したかといった情報が含まれている。そのため、大手検索サイトからの「リンク元のURL」をアクセス解析によって見ることで、どんな言葉で検索され自サイトのページに来たかわかるようになっている。  それを眺めていると世間で三国志関連のどんなことに興味を持たれているか、その一端を知ることができる。  例えば、ちょっと前までだったら「バショクショック」だったり「川原 三国志」だったりした。 ・「バショクショック」で辿りつけるところ http://cte.main.jp/newsch/article.php/188 ・「川原 三国志」で辿りつけるところ http://cte.main.jp/newsch/article.php/220  あと、三国志と実は関係のなかった方の「二宮事件」とか、それとごく最近ではやたら「捜神記」(あるいは「復活」「干宝」「漢文」「訳」)が引っかかる。何か、模試の問題にでも使われたんだろうか?? ・「二宮事件」で辿りつけるところ http://cte.main.jp/newsch/article.php/184 ・「捜神記」で辿りつけるところ http://cte.main.jp/newsch/article.php/225  と前置きで思わず脱線してしまったんだけど、そんな検索ワードの中でそれほど多くないんだけど、常にある一定の数があるのが「三国志 地図」という検索ワードだ。  三国志ファンの中で当時の地名の入った地図をほしがっている人が結構、いるんだろうな、と想像できてしまう。  ネットで「三国志 地図」ときいて連想できるのは「むじん書院」。ただ期間限定なんだけど。三国志関連の地図を載せているだけじゃなく、Windowsでの地図の作り方まで書かれてある。 http://www.project-imagine.org/mujins/  あと三国志ファンだったら、書籍の付録としてついている地図を使うというようなことをしているのかな。筑摩書房の世界古典文学全集の「三国志」訳本(ハードカバー)の付録の地図とか。  それと三国志ファンの中でも知識系ファンで定番になっているのが譚其驤「中国歴史地図集」第三冊 三国・西晋時期(それか第二冊 秦・西漢・東漢時期)。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=420  郡境や県城に到るまで事細かに書かれているものの、文字が日本人には馴染みがうすい簡体字で書かれているということ、中国の書籍なので入手が難しいということ、なかなか欲しい時代のものがばら売りしていないということなどの短所があり、大まかに位置関係を知りたいという人にはあまりお勧めできない。  気軽に三国志の地名の大まかな位置関係を知りたい場合は、下記のリンク先で販売している「三国志地図」両面下敷きがおすすめ。 ・三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」 http://www.chugen.net/  オモテが州郡地図、ウラが主要戦争地図になっているとのこと。詳しくは下記のリンク先参照のこと。 http://sangokushi.chugen.net/?eid=396270 http://sangokushi.chugen.net/?eid=401183  元が下敷きなので、三国志ファンの集いやアミューズメントパーク、それに学校にも持っていける感じ。また三国志関連の本を読むときに見比べたり、ファン同士で話すときなど便利っぽい。