閉会までの期日が迫っているため、端的に早く紹介。下記ブログ記事で知ったこと。
・孫呉秘書省在建業
http://hishoshou.blog108.fc2.com/
・静嘉堂文庫所蔵 咸平本呉書が展示されてるそうです (※上記ブログ記事)
http://hishoshou.blog108.fc2.com/blog-entry-19.html
上記ブログ記事を頼りに、リンクを辿ると下記サイトに行き当たる。その「展覧会」によると、2012年9月22日土曜祝日から11月25日日曜日の期間(10時-16時30分開館、月曜日休館)に、東京都世田谷区岡本の静嘉堂文庫美術館(一般800円、大高生500円、中学生以下無料)にて展覧会「受け継がれる東洋の至宝 PartII 岩﨑彌之助のまなざし ― 古典籍と明治の美術 ―」があるという。
・静嘉堂文庫美術館
http://www.seikado.or.jp/
それで何が三国に関係あるかというと、上記サイトの「展覧会」ページからリンクされる「展示目録(PDFファイル1090KB)」から引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《古典籍》
No.指定 書名 編・選者 巻数 刊・写年 冊数
21 ◎ 周礼 漢鄭玄注 存2巻(巻九・十) 南宋時代前期(12世紀)刊(蜀大字本) 2冊
22 ◎ 説文解字 漢許慎撰 宋徐鉉等奉勅校 15巻 南宋時代初期(12世紀)刊 宋・元逓修 8冊
23 ◎ 呉書 晋陳寿撰 宋裴松之注 (専刻本)20巻 南宋時代初期(12世紀)刊 南宋前期修 6冊
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━