※カルチョ関係の前回・
上位三連戦前に勝ちたいマッチ(2013年3月31日の雑記)
※前回・
メモ:青春カップ10(東京ビッグサイト2013年3月31日) (※カルチョと無関係)
上記ブログ記事にあるように2013年3月31日日曜日12時過ぎにアニメ『銀河へキックオフ!』のオンリーイベント「
ミラクルゲーム!!2」、つまり同人誌展示即売会に足を運んでいた。そのアニメについては下記雑記参照のこと。
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ついに来た、銀河のワールドカップ(2013年2月19日26日の雑記)
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銀河へキックオフ!オンリーイベント【ミラクルゲーム!!2】2013年3月31日(日)東京ビッグサイトで開催!
そのアニメでの主役のチームである桃山プレデターは赤黒縦縞シャツを着ているため、すでにそのネタとして同じ赤黒縦縞シャツの
A. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の14 years (155-165cm)を着て、さらにカバンに下の写真のように花島監督の付けているネクタイをイメージして赤黒縞のネクタイを付けていた。
しばしそこに行くのに怖じ気付いたので、まず、そこに隣接するアニメ『
イナズマイレブンGO』のオンリーイベント「
青春カップ10」を見ており、ようやく決心が付いて、「
ミラクルゲーム!!2」のスペースに行く。
桃山プレデターのユニフォームを着たコスプレ姿の方を横目に、どのスペースのものから買おうかと品定めしながら歩いていた。そこで行き着いたのが、売り子さんが直立でいらっしゃった「R-51 真昇龍軒」。中心にある
エリカの全身像が印象的な表紙の『UZUMAKI!!』。それを購入。
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真昇龍軒@web
帰りの列車で読んだが、その二次創作中にてボケもツッコミもやるエリカがすごく印象的だった。
次に手に取ったのが「R-49 銀のオデット」の『ウェザーコミュニケーション』の中学校の制服姿の竜持とエリカとが印象的な表紙。これを見た時に最終回の後の喪失感を埋めるためにこの場に来たのだと、意識してしまった。パラパラと中を見て、その点を売り子さんに確認してしまい、「後で買いに来るかもしれません」と結構、謎の言葉を残し、一旦、その場を去ってしまった。
その次が「Q-37 手を出すのは後!」。というのも同人誌の「
太田翼×降矢竜持」という文字が見えたからだ。いやカップリングがどうのこうのじゃなくて、アニメの「
太田翔」ではなく原作の「太田翼」だったこと。
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原作では「キャプテン翼クン」だった(2012年12月22日の雑記)
いや、一度、スペース前を取った時、それが気になって舞い戻ってきたってことだった。その胸を売り子さん(=小説書き手さん)に話し、しばし楽しめる、原作とアニメの違いについて話していた。そして清岡からアニメが終わったんで、その喪失感から多くのファンが原作を読むようになれば良いですね、と降ると、その方曰く、次の7月14日の「ミラクルゲーム!!3」では原作の同人誌が増えてくれると良いとおっしゃっていた。そして『ぬくもりに名は灯らねど』(準備号)を購入。帰りの列車の中や旅行の移動中にがっつり読んだ。結構、読ませる描写で「準備号」の名の通り話が完結していないながらもとても楽しめた。あと『彼のカレーはとってもかれえ!』無料配布冊子や『杉山多義とうるはしき友』無料配布冊子(
杉山多義+青砥ゴンザレス琢馬)も同様。
あとやはり清岡は最終回後の喪失感を埋めるのが結構な目的だったようで、「R-20 まぜごはん」で『ぼくらの中学生日記!!』、「R-13 PEKEPEKE CLUB」の『ADDITIONA TIME!!』などのマンガ本を買っていた。それとそういえば
イブラ植松太郎の人気の秘密に少しでも触れたくて、何かあれば、植松の同人誌を買おうと思っていたが忘れた……と思って帰りの列車で確認してみると、『Cocoon』(
降矢竜持×植松太郎)があって、最終回ネタなんだけど、どこのサークルで買ったのか不明。心の機微で読ませるマンガもの。良かった。
※追記。ぜんぜん関係ないだろうけど2013年6月16日に
BSスカパー!で放送の番組
『週刊!ライブ至上主義』次長課長単独ライブ「高山」にて、次長課長の井上さんがこだわった長いエンドロールにて架空の出演者の名前がたくさん出てきたのだけど、そこで「植松太郎」を見付けた。
それで再び「R-49 銀のオデット」に戻り、『ウェザーコミュニケーション』を購入する。その時のやりとりで売り子さんの左手に赤黒縞のリボンがあったのを見掛け、思わず、「かわいいですね」と声をかける。こういうグッズがあれば良いなと作ったそうで、もう一人の売り子さんとお揃いだそうで。そうするとその返しに「ミランのユニフォームですね」と話し掛けて下さる。当たり前だけど、そこは清岡にとって初対面の人ばかりで、レプリカ・シャツをツッコミ入れられることはなかったので、その驚きと知っている方が居たという二重の驚きがあった。何か最近見ているとかで知っているそうで。そこで清岡から、今、ACミランの、竜持と同じ10番のユニフォームを買うと、背中に「PRINCE」(プリンス)と書かれているというネタを出していた。今、10番が
ケヴィン・プリンス・ボアテングなので。その売り子さん、話を合わせて下さって、買おうかどうか迷うという体を見せて下さった。ユニフォームを買って、胸に
桃山プレデターの緑の楕円に黄色の「P」のマークを作って貼り付ければ良いと清岡。しかし、途中で、胸に「
Fly Emirates」と広告が入っていることに気付き、オンリーイベントに着て来るには邪魔かと自己ツッコミ。それに対し「『Emirates』のところを『Galaxy』にすれば良い」と売り子さん。それと
スポーツバー「ミラニスタ」について勝手に紹介していた。そこの名刺も持っていたので渡す。
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東京のスポーツバー ミラニスタ
中継が夜遅くなので行くのに抵抗があると売り子さんがおっしゃっていたので、来週は19:30キックオフ(フィオレンティーナ戦)だから、ちょうど良いと清岡。でもその方々はそれぞれ北陸、東海に住んでいてとても来れないというオチだった。ともかくしばし話ができて満足してそのスペースを後にした(検索ぐらいでしかこのページは読まれないでしょうが、その時はどうも相手して下さってありがとうございました)。
その後、帰ろうとするときに、古いミランのユニフォームが着た方がいらっしゃったので(後日、ミラニスタでこのユニフォームのことを伝えると、90年代のユニフォームだそうな。)、思わず声を掛けてしまったが、実はミラニスタではない感じで『銀河へキックオフ!』の熱心なファンの方で、DVDもマンガも出ている分、全部揃え、それに飽きたらず同人誌も熱心に購入されていた方だった。
それで14時半には会場を出て、余裕を持って帰路に着く。列車内に座れるように、大井町経由で東京駅に戻り、終電より早く帰ろうと思い、ネットで経路を検索すると、結局は終電になるようなので、諦めて東京駅から終電に乗って東海道を西に進んだ。列車の中では前述の通り、購入した同人誌を読んでいた。
※次回・
メモ:川本喜八郎人形ギャラリー(2013年4月7日27日) (※カルチョと無関係)
※カルチョ関連の次回・
上位三連戦の初めはアウェイから(2013年4月7日の雑記)