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掲示板 件名 最新投稿

2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結


  • 2006年11月25日(土) 21:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,109
マンガ

「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第3弾

「龍狼伝」という漫画は現代の少年が三国時代にタイムスリップするって漫画。講談社の月刊少年マガジンで1993年から連載中。三国志関連なもので、風聞をきいていつかちゃんとチェックしようと思っていたら、その間に、作中の舞台が中国から北の方へ行って、どうも匈奴関連のストーリーが中心で、三国志から離れているときいていた。
そのためチェックする時期を逸した形になったわけで、まだ三国志から離れた話だろうと思っていた。

余談だけど、「龍狼伝」の連載が始まった1993年に、集英社の月刊ジャンプオリジナルにも同じく現代の少年が三国時代にタイムスリップする漫画「RYUBI」が掲載されていた。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/124

話戻し、最近、見に行ったのが「龍狼伝」が連載している月刊少年マガジンのサイト。そこに「龍狼伝」の情報が少し載っているんだけど、三国志関連から離れたときいていた匈奴編がどうやら2006年12月号で完結したとのこと。
これから先の話が三国志に絡んでくるのかな?(というか匈奴編を読むのが先か…)

<追記>
37巻、2007年1月17日発売。
<2月20日追記>
・2007年3月6日 龍狼伝 連載再開
http://cte.main.jp/newsch/article.php/511

※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ

※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

※追記 三国演義連環画と横山三国志

※追記 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)
 

2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)


  • 2006年11月18日(土) 18:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,184
マンガ

・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/452

前回、「ブレイド三国志」が「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」に続けて載るのかな? と思っていて、すぐに「月刊少年ガンガン」のサイトに行ったら、「NEXTガンガン」のところにばっちりそのことが載っていた

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/

2006年12月12日発売の月刊少年ガンガン1月号に真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の「ブレイド三国志 特別編」の読み切りが載るとのこと。

この読み切りは郭嘉のブレイドとのこと。さてどんな話やら。
しかし連載が終わったと思ったらまだすごいプッシュだ。実は結構、人気ある?
お次は「ガンガンWING2月号」。おそらく12月26日発売。
<12月26日追記>
というわけで1月26日発売分の3月号でした(下記)。

・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/473
 

2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)


  • 2006年11月18日(土) 18:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,055
マンガ

 検索ワードが結構、多いんで、成り行きでおっかけてしまうんだけど、ブレイド三国志の読み切りが2006年11月18日発売の「月刊Gファンタジー」12月号に載る情報をつかんだ。

・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト
http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/

まだ書店で確認していないけど、今回はあの華陀登場(やっぱりブレイド?)。上記サイトでイラストがみれるけど、これが華陀?

「ブレイド三国志 特別編」 原案・構成 真壁太陽 作画 壱河柳乃助

上記サイトによると単行本が12月に1巻、2巻同時販売するんで(おそらく12月22日)、『「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」にて連動キャンペーン』ってことだけど、後者二誌に読み切りが続けて載るのかな?

※関連リンク
・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/432

・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/453
 

2006年11月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号)


  • 2006年11月 6日(月) 22:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,051
マンガ  「八卦の空」は三国時代を舞台とする物語。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。

・2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/422

 今回は初見の少年が何やら指令を受けているところから始まる。少年の名は梁山。どうやら祝英青(サブ・レギュラーでオリジナル・キャラクター)に恨みを抱いていておとしいれようとしているんだけど。
 というわけで話はだいたい梁山視点で祝英青のまわりで進んでいく。英青の正体を知ってあれこれ妄想する梁山くんはかわいいなぁ。
 と、今回、一話完結も思いきや、冒頭でも少し臭わしていたように、梁山くんの後には黒幕が居て、最後のコマでその姿が描かれている。次回へ続く?!

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/
※描き下ろしイラストあり。

・ミステリーボニータ12月号に「八卦の空」 金蚕〈前編〉(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=427640

 そういえば、今号は久しぶりに「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」へのお手紙有り。前回の変身管ちゃんについて。やっぱりあれってファンの間で印象深かったんだ(笑)

・2006年12月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ1月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/466

2006年11月2日 コミック三国志マガジン公式サイトリニューアル


  • 2006年11月 5日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,228
マンガ メディアファクトリーより隔月刊で出ている「コミック三国志マガジン」の公式サイトが2006年11月2日にリニューアルオープンしたとのこと。COMIC-FLAPPER.comからコミック三国志マガジンの公式サイトにいくことができる。

・COMIC-FLAPPER.com
http://www.comic-flapper.com/

一応、コミック三国志マガジンのサイトのURLは

http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

というのがあるようだけど、そのページにアクセスすると、METAタグによってすぐに

http://www.comic-flapper.com/3mgz_11.html

というページにとばされる(2006年11月14日現在)。後者のページはURLを見ても中身を見てもわかるように、コミック三国志マガジンVOL.11紹介のページだ。おそらくVOL.12が発行される前後でVOL.12紹介のページが出来て、そこのページにとぶように設定されると思うので、ブックマークやリンクはCOMIC-FLAPPER.comのページにつけるのが無難のようだ。

関連記事
・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/209
※リンク先にあるhttp://www.comic-flapper.com/sangokushi/はすでに存在しない


サイト移転に伴い、ブログも移転。fc2.comのブログからCOMIC-FLAPPER.comのサーバー内のブログになった。以下。

・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/

関連記事
・2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働
http://cte.main.jp/newsch/article.php/188

※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01)


  • 2006年10月19日(木) 21:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,425
マンガ

2006年9月30日に発売した「ガンガンカスタムNo.01」(株式会社スクウェア・エニックス)という漫画雑誌のトリを飾る読み切りは以下の漫画。

ブレイド三国志外伝 グリフォンブレイド
原案・構成:真壁太陽
作画:壱河柳乃介

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/
・別冊ガンガンカスタム
http://gangan.square-enix.co.jp/ggcustom/

上記サイトで「ブレイド三国志外伝 グリフォンブレイド」の扉絵を含む三ページと本編終了後の作品解説ページ「CUSTOM DATA FILE:8」をDHTMLビューワーかFlashビューワーで見ることができる。そのページと扉絵にも書いてあるけど、なんとブレイド三国志の単行本が2006年12月に1巻2巻、同時販売とのこと。これで月刊少年ガンガンで連載されてあった「ブレイド三国志」を一気にみることができる。

それで今回の読み切りだけど、舞台は西暦2189年の六本木から始まる(ちなみに本編は西暦2194年)。主人公は趙雲の生まれ変わり。つまり趙雲のブレイドだ。
それに対するのは西暦2184年に黄巾賊が復活し名を変え登場した黒覇道(「ヘイパータオ」とルビ)。黒覇道の日本方面担当の張梁のブレイド、そしてその部下の波才のブレイドが主人公に立ちはだかる。
作中に趙雲別伝の「子龍一身都是膽也」が引用されていたり良い感じ。

参考リンク
・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/357
・2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/423
・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/379
・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/415

↓それからSNSのmixi内にコミュニティできてるね。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1153488


・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/452
 

2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号)


  • 2006年10月 8日(日) 21:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,974
マンガ

 漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に連載してあった「ブレイド三国志」。
たまたま旅先の大衆食堂で月刊少年ガンガンがおいてあって、見逃した第二話をみることができた。月刊少年ガンガン8月号ね。

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/

それで第二話ではいきなり主人公が死線をさまよう。そういった幻想世界でいきなり三国志の説明。例の「正史と演義の二種類があり」ってやつで、やっぱりあの昭和初期の訳本の「三国志」が何なのかさっぱりわからないんだけど。

・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/357

死線をさまよったせいか、主人公の前世のことがことごとくよみがえる。つまり孫策の生涯ダイジェスト(上のようなことだから歴史に忠実と言うより後世の創作とイメージ込み込み)。呂範やら大喬小喬やら袁術やら周瑜やら出てくる。この流れの戦いのシーンに第四話に繋がる「大声で敵将を倒す」設定がでてくる。

・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/415

そういった臨死体験(?)がきっかけで主人公はブレイド(武霊士って当て字)の自覚とともにTAOに目覚めるってことね。第三話に繋がった。

・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/379

しかし全体をみてみると、今まで見てきた「ブレイド三国志」のどの回よりも三国志色が強いなぁ。
 

2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)


  • 2006年10月 8日(日) 19:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,248
マンガ  先月の15日に単行本2巻が刊行され、盛り上がっている「八卦の空」。

・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/414

 「八卦の空」は三国時代を舞台とする物語。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。

・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/406

 今回は巻頭カラー(つまり扉絵がカラーの意)。右に玄龍、左に……って誰?。扉絵の左側には謎の美少年キャラ、それに「何者?」感を煽る文。
 また前号に続き美少年系の新キャラ? と思いつつ読みすすめる。その前に関連リンクを。

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/
※最近、前にもまして活発な「お絵描き掲示板」。描き下ろしイラストあり。

 それで以下、ネタバレ含む感想。



 この話の中盤までシチュエーションですごく可笑しく楽しんだ!
 読みすすめると、カラー扉絵の謎の人の正体がわかる。管ちゃんだ。後で扉絵見返してみると、ちゃんといつもの八卦柄の上着を着てるし(笑)。先生のブログでも扉絵のことがしっかりネタになっている(笑)

・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=404148

 しかし、連載が進んで、単行本が増えていって人気が高くなると、この組み合わせでそのうち腐臭のある人々から管ちゃんが演算子の前後どちらかなのか、変身前後のどちらかなのか、計4派に分かれて熾烈な争いが予想される(そんなわけないか)

 扉絵から本編に話戻す。
 扉絵では八卦柄の上着だけど、本編では太い眉毛など微妙に管ちゃんの特徴を残す以外は服も全部、元の姿とは違う姿。とある理由で三日間だけ屏風の絵と入れ替わっているとのこと。
 その理由というのが管ちゃんが医者として通っているところにあり。患者は人間に化けることができる狐の名家のお嬢さん、金秋ちゃん(五行な名前だね)。それから召使い、寸鉄くんがいて、両親と離れて暮らしている。この狐、二尾なのが特徴。
 そのお嬢さんの部屋には人間の美男子が描かれた屏風が飾ってあって格好いい人間にあこがれているんだけど、「狐粋主義者」の両親がゆるすわけがなく、それを捨てろ、とのお達し。
 そこで狐の術で両親が滞在する三日間だけ、屏風の絵と管ちゃんの姿を入れ替えようという作戦。

 屏風の絵の姿になった管ちゃんからもう爆笑のシチュエーション。
 何段かブチ抜きで初お目見えしたお姿。美形なんだけど性格はいつもの管ちゃんってあたりでまず可笑しくて。玄龍くんなんか初めはそんな管ちゃんに驚くもすぐに妓楼に連れていこうとする始末。町にでた管ちゃんはいつもどおりの性格なもんで、道行く人が咳したら何が薬として効くかアドバイスしただけなのに、やさしくて格好いい人みたく町ではモッテモテ。

 とまぁ、こんなネタどころもあるけど、全体のテーマは、変身、そしてそれに伴う周りの反応。管ちゃんの姿形が変わってもあまり態度を変えない玄龍くん。それがそのまましんみり終わらせる最後への伏線となる。


 管ちゃんを変身させたのは「八卦の空」の新たなる可能性をみたよな。


・2006年11月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/445

2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)


  • 2006年9月21日(木) 08:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,105
マンガ

漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。
原案・構成が真壁太陽さんで作画が壱河柳乃助さん
第四回「俺の屍を越えて行け」ね。

表紙には「ブレイド三国志単行本12月発売決定」という文字がある。おぉ、早くも単行本?
そしてもう一つニュースなのが2006年9月30日発売の『ガンガン・カスタム』で「ブレイド三国志外伝 グリフォン・ブレイド」が掲載される。こっちは趙雲ブレイドが主役とのこと。

話の前に物語の人物紹介と人物関係のページ、話の後にに三国志講座のページとバックアップ体制は万全。

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/
・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/379

以下、ネタバレ含む。
前回に引き続き孫策と公孫[王賛]の戦いの続き。何か、一般人にも見ることができる軍馬の幻影みたいのが出てくる。
それで孫策ブレイドは歌手とのことで声で能力に目覚めることに。

孫策といえば大声っ!! 声で敵将を撃ち破るといわれるほどだった

というような解説じみたセリフが入るんだけど、大声といえば、後漢書公孫[王賛]伝に

為人美姿貌、大音聲、言事辯慧。

とあるようにどちらかというと公孫[王賛]の方なんだけど(汗)

ともあれ孫策が勝ち、孫策の父の孫堅ブレイドの話をからませつつ物語がとんとん拍子にすすむ。途中で張[合β]ブレイドがでてきたりと、物語に膨らみが出て来るんだけど……

これって今回で終わり?

あまり明記されていないけど次回予告もないし三国志講座も終わるし。『ガンガン・カスタム』で移籍ってことでOK?
<追記>
『ガンガン・カスタム』では読み切りなんで、一区切りついたってところだろうか。ジャンプ的にいえば「第一部 完」


・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/432
 

2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売


  • 2006年9月20日(水) 12:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,440
マンガ  三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビ中心の漫画。このコンビが奇々怪々な事件を解決するのが話の骨格。特に歴史事実に縛られることなくオリジナリティ豊かに描かれる。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。
 2006年4月14日の一巻に引き続き、「ふしぎ道士伝 八卦の空」(ボニータコミックスα)というタイトルで第2巻が発売された。
 まだ読んでいない人は今、読み始めるのがお得。2巻の頭が読みきりで登場人物の人間関係や性格もわかりやすいんで、2巻から読んでも充分、話についていけるけど、どうせだったら1巻と2巻まとめ買いして一気にじっくり読んでいきましょう。そうすると「八卦の空」の魅力ある物語世界に引き込まれることでしょう。

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
※2006年9月15日現在、2巻の表紙原画公開中

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

○それから上記二つのサイト内のブログの単行本2巻発売記事
・ふしぎ道士伝 八卦の空 2
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=383508
・書店用POPその1
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=640719
・書店用POPその2
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=641952
・ふしぎ道士伝「八卦の空」コミックス第2巻!!発売中!
http://bluefan.exblog.jp/3814124/

 1巻発売のときは行きつけの月刊ミステリーボニータが置いてある書店で置いてなかったんだけど、今回は人気がどんどん高まっているためか1巻と共に置いてあったので、発売日に購入できる。おかげさまで連休中の旅のお供にさせてもらった♪ 連載時に読んだけど、もう一度、通して読むと一巻の話の流れやら人間関係やらで話の深みを感じることができてさらに面白くなっていた。
 表紙は上記の他のサイトの記事にあるように1巻と同じく玄龍くんピン。前巻より華やかさがアップしてる。裏表紙に一巻と同様、管ちゃんの絵が入る。

・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/322

 それで今回の収録作品は最後のページにある「[初出一覧]」によると次のようになる。

[初出一覧]
県庁の怪:'05年ミステリーボニータ9月号掲載
僕の瑞星:'05年ミステリーボニータ10月号掲載
神亀:'05年ミステリーボニータ11月号掲載
書虫子:'05年ミステリーボニータ12月号掲載
巫炎(一)~(六):'06年ミステリーボニータ3月号~8月号掲載

※書虫子は「ほんのむし」と読む

 元々、それぞれの話にはタイトルがついていなかったので、そういうところも単行本化で楽しめるところ。連載時には各話のタイトルのところには「八卦の空」と入っていたんだよね。
 というわけで連載時に三国志ニュースでとりあげた記事にリンクを張っておく。ほとんど『2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売』の記事のまんまだけど。

○県庁の怪 '05年ミステリーボニータ9月号掲載 24p

☆管ちゃん&玄龍くんの子ども時代
○僕の瑞星 05年ミステリーボニータ10月号掲載 24p
○神亀 '05年ミステリーボニータ11月号掲載 24p

○書虫子 '05年ミステリーボニータ12月号掲載 28p

☆巫炎編
○巫炎(一) '06年ミステリーボニータ3月号掲載 32p
○巫炎(二) '06年ミステリーボニータ4月号掲載 32p
○巫炎(三) '06年ミステリーボニータ5月号掲載 32p
○巫炎(四) '06年ミステリーボニータ6月号掲載 32p
○巫炎(五) '06年ミステリーボニータ7月号掲載 32p
○巫炎(六) '06年ミステリーボニータ8月号掲載 32p

 今回、単行本のページの都合上、掲載されなかった話は'06年ミステリーボニータ2月号。3巻のオープニングを飾るのかな?

○ '06年ミステリーボニータ2月号掲載 24p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/263

 私は'05年ミステリーボニータ9月号から「八卦の空」を見始めたので、それがまるまるコミックになったのでとても感慨深い。
 それから単行本に挟まれているチラシは何気にアンケートもついているんで、それに八卦の空のことを書いてハガキに貼って出版社に送ると良いかも。

<次巻>『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/626

※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)