「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第3弾
「龍狼伝」という漫画は現代の少年が三国時代にタイムスリップするって漫画。講談社の月刊少年マガジンで1993年から連載中。三国志関連なもので、風聞をきいていつかちゃんとチェックしようと思っていたら、その間に、作中の舞台が中国から北の方へ行って、どうも匈奴関連のストーリーが中心で、三国志から離れているときいていた。
そのためチェックする時期を逸した形になったわけで、まだ三国志から離れた話だろうと思っていた。
余談だけど、「龍狼伝」の連載が始まった1993年に、集英社の月刊ジャンプオリジナルにも同じく現代の少年が三国時代にタイムスリップする漫画「RYUBI」が掲載されていた。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/124
話戻し、最近、見に行ったのが「龍狼伝」が連載している月刊少年マガジンのサイト。そこに「龍狼伝」の情報が少し載っているんだけど、三国志関連から離れたときいていた匈奴編がどうやら2006年12月号で完結したとのこと。
これから先の話が三国志に絡んでくるのかな?(というか匈奴編を読むのが先か…)
<追記>
37巻、2007年1月17日発売。
<2月20日追記>
・2007年3月6日 龍狼伝 連載再開
http://cte.main.jp/newsch/article.php/511
※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ
※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
※追記 三国演義連環画と横山三国志
※追記 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)
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ピラミッド方式にしたため、もはや国内に敵が居ない→匈奴編へ
ネタも尽きたし、無双とか大戦とか人気出てきたし、ちょっと三国話やっとくか→今回の完結
だったらイヤだな…(苦笑)
私は龍狼伝を読んだことがないので、マンガ自体には感心できないんですが、そういう意見もあるのか、と感心してました(笑)
なるほどそんな予想もできるんですね(あと、ないのはトーナメントとか・笑)
しかし月刊誌といえども流行り廃りの激しい少年漫画誌であれだけ長く連載できるだなんて、うまく読者の人気を損なわないようにストーリーや設定を適応させていったのはすごいですね。
2006年12月6日発売の月刊少年マガジンには龍狼伝はないようですね。
しばし休載でそのうち新シリーズで再開でしょうか。