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掲示板 件名 最新投稿

食の軍師(TOKYO MX 2015年4月1日-)


  • 2015年3月21日(土) 12:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,714
テレビ http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=12#247

有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。

※関連記事 食の軍師(2011年1月)

上記関連記事にあるように以前、泉昌之『食の軍師』というマンガの単行本1巻(ISBN978-4-537-12707-2)が発売したことをお伝えした。でも三国がメインの題材と言うより飽くまでも食がメインの題材であるため、それ以降、お伝えすることはなかった。その後、2巻が2012年10月発売(ISBN978-4-537-12950-2)、3巻が2013年10月発売(ISBN978-4-537-13088-1)と続いたという。そして4巻(ニチブンコミックス、ISBN978-4-537-13274-8)が下記出版社サイトの下記単行本ページのリンク先によると2015年3月28日に637円(税込)で発売予定とのことだ。

・日本文芸社
https://www.nihonbungeisha.co.jp/

・日本文芸社 | 食の軍師 (4)/泉 昌之 著
https://www.nihonbungeisha.co.jp/books/pages/ISBN978-4-537-13274-8.html

上記ページから下記に内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
爆笑必至の異“食”コメディ!! 超待望の第4巻が登場!!
己を三国志の名軍師・諸葛孔明になぞらえ、様々な“食の”戦略を繰り出す男、本郷播!!!
今巻では、食の兵法「歴史あるところに名城<うまいみせ>アリ!」のもと、神社・仏閣を攻める!! 神田大明神や川崎大師まで有名どころから隠れたオモシロ神社まで!!
そしてその近くに息づく旨い店の数々…。軍師は果たしてどんな食の戦略を!? ライバル力石には勝利なるのか!? 話題沸騰の最強グルメ・エンターテイメント!!!!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



2巻から単行本情報をスルーしていたので、今回記事にわざわざ記事にした理由はそこにはありえず、他にもあるからだ。

・食の軍師 特設サイト
http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/shokunogunshi/

それは上記の特設サイトにあるように、そのマンガを原作としたドラマ『蜀の軍師』が2015年4月1日開始で、毎週水曜日23時30分からTOKYO MXで放送されるという。主役の本郷播役は津田寛治さんだという。

・食の軍師|ドラマ|TOKYO MX
http://s.mxtv.jp/gunshi/

リンク:歌舞伎の世界における関羽の受容(2011年3月31日)


  • 2015年3月20日(金) 06:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,449
研究 ※関連記事 『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解(2007年3月)

 上記関連記事を書く際に、そこでふれた論文がCiNiiでないか検索したときに気付いた論文。

・UTokyo Repository: 歌舞伎の世界における関羽の受容
http://hdl.handle.net/2261/51602

※新規関連記事 『三国志演義』における日本語の翻訳(比較文学・文化論集 第36号2019年3月31日発行)

 上記の東京大学のリポジトリのページにあるように、梁蘊嫻「歌舞伎の世界における関羽の受容」(『比較文学・文化論集』28号, 2011.3.31, pp. 1-10, 東京大学比較文学・文化研究会2011年3月31日)という論文があって、それが上記リンク先にてPDFファイルとして読めるという。

レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2015年4月)


  • 2015年3月19日(木) 23:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,121
映画 ※関連記事 「続・やまと屋ブログ堂」で三国伝

期せずして枕詞が上記関連記事の続きになってしまうのだけど、一般の番組のビデオが、下記リンク先にある2015年1月5日(月)20時49分からの『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(仮)』に到達し、その番組内のチャレンジャーのパンサーの菅良太郎さんがモノマネのジャンルにて、髪を下ろし真顔で「『レッドクリフ』のエキストラ」と言うネタがあった。

・ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(仮) | TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/program/iromoneasp_20150105.html

・吉本興業株式会社 芸人プロフィール | パンサー
http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?param=/r/s=i=2755/r=2757

それがネタとして成立するほど『レッドクリフ』は知名度があるのだな、と感心しつつ、よくよく思い出すと、下記関連記事にあるようにその年末年始はBSのチャンネルのイマジカBSにて映画『レッドクリフ Part I』(原題『赤壁』、153分)とその続編の映画『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』(原題『赤壁:決戰天下』、149分)が放送されていたな、と。それが同放送局で4月にも放送されるという。

※関連記事 レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2014年12月2015年1月)

・IMAGICA BS ~映画はイマジカBS~
http://www.imagica-bs.com/

・レッドクリフ PartI | イマジカBS ~映画はイマジカBS~
http://www.imagica-bs.com/program/episode.php?prg_cd=CIID135093&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06

・レッドクリフ PartII-未来への最終決戦- | イマジカBS ~映画はイマジカBS~
http://www.imagica-bs.com/program/episode.php?prg_cd=CIID135094&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06

上記のページから放送時間を抜き出すと、「Part I」が2015年4月2日木曜日21時から23時40分まで、4月29日水曜日11時30分から14時まで放送され、「PartII」が4月3日金曜日21時から23時30分まで、4月29日水曜日14時から16時30分まで放送されると言う。つまり連続で見ようと思えば、4月29日放送分を見れば良いってことか…その日は祝日だしね、昭和の日に平成かつ21世紀の映画を見る、でも題材は三世紀初頭の中国で、おまけに元末明初の小説の要素も多分に含まれている、というメディアどころか時代が交錯したことになる。

『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解(2007年3月)


  • 2015年3月18日(水) 23:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,367
研究 ・京都府立図書館
http://www.library.pref.kyoto.jp/

 上記の京都府立図書館の端末で「通俗三国志」と検索して見かけたこと。

国際日本文学研究集会会議録 (人間文化研究機構国文学研究資料館): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I018387850-00

 (CiNiiで引っかからなかったもので)上記の書籍、人間文化研究機構国文学研究資料館/編集『国際日本文学研究集会会議録 第30回』(ISSN:03877280、2007年3月)が検索結果としてピックアップされ、目次部分を見ると、梁蘊嫻「『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解 ─挿絵を手掛かりとして─」があり、早速借りてみる。pp.29-44にあった。どうやら2006年のタイトルにもなった国際シンポジウムの議事録らしいのだけど、普通に論文形式だね。でも普通の論文と違って末尾に「討論要旨」がある。
 この著者の論文は下記関連記事にあるように「三国志ニュース」で過去、三度記事として取り上げている。

※関連記事
 メモ:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)
 模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容(2012年12月)
 中国古典文学と挿画文化(2014年2月)

はじめての三国志(2015年3月25日)


  • 2015年3月17日(火) 22:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,364
ショー ・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

レキシズル
http://www.facebook.com/rekisizzle

3月レキシズルバーSP「はじめての三国志」
http://www.facebook.com/events/425405067641196/

上記の3つ目のページにあるように、2015年3月25日水曜日21時から23時まで東京都千代田区神田駿河台(御茶ノ水駅から徒歩圏内)のイヴビル3階のレキシズルスペースにて劉備をテーマに「はじめての三国志」というイベントを行うそうな。参加費はドリンク別で2000円。出演はレキシズル首脳の渡部麗さんとサイト「はじめての三国志」の管理人のおとぼけさん。

・はじめての三国志
http://hajimete-sangokushi.com/

※関連記事 はじめての三国志(2014年11月)