ほぼ毎週火曜日深夜24:00からNHK-BS2で漫画レビュー番組『マンガノゲンバ』が放送されている。
・マンガノゲンバ
http://www.nhk.or.jp/genba/
※私がつかっているブラウザ「OPERA」ではサイトの表示が50%程度左へずれる。IEでは正常に表示されるもののステータスで「ページでエラーが発生しました。」と出る。文法を間違えているのかな?
その番組の5月27日放送分を見ると予告で次回は「武論尊スペシャル」とのこと。つまり武論尊先生の漫画をレビューしていくということで、その予告では『覇-LORD-』からの絵が出ていた。
『覇-LORD-』とは毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画の三国演義漫画だ。
・小学館 コミック -ビッグコミックスペリオール-
http://bc-superior.net/
この番組の来週の時間枠は『アニメギガ』が放送されるので、6月10日放送かな? 判り次第、追記する。
<5/29追記>
公式サイトが更新され次回の放送予定が書かれてあった(下記に公式サイトより引用)。やはり「武論尊スペシャル」とのこと。
--引用開始---------------------------------------------------------
■次回は第69回。
6月10日(火) 深夜24:00-39 [BS2] / 6月11日(水) 午後5:00-39 [BShi]の放送です。
--引用終了---------------------------------------------------------
<6/11追記>
番組冒頭から『覇-LORD-』。
VTRで倭人の燎宇が劉備になるまでのストーリーを紹介。
スタジオで武論尊先生曰く、資料としている本は『三国志新聞』と『三国志戦略クロニクル』の二冊だけとのこと(「資料を調べるのはヤだ、とか」とのこと)。
だから歴史すらなぞれていない、と評価すべきか、だから自由な発想ができるんだ、と評価すべきか。
スタジオに原作の原稿用紙を持ってきていた。
VTRで続きのストーリーを董卓中心に紹介。
武論尊先生曰く、悪役だから一番踏み込みやすいキャラとのこと。
やはりオリジナル設定として趙雲が女性(女性を描きたい池上先生対策とのこと・笑)、呂布が狼で育てられた等が紹介されていた。
※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け
※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
<追記終了>
また番組を見た後でも軽いレポを書く予定。
※関連記事
『覇-LORD-』12集(2008年5月30日)
フィーバー覇-LORD-(SANKYO)
2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子)
BS熱中夜話でテーマ「三国志」予定
※追記 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日)
※追記 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日)
※追記 『その時歴史が動いた』三国志クライマックス!(2008年10月8日) via 「英傑群像」
※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』再び(2009年6月15日)
※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース
※追記 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日)
※追記 BS歴史館 シリーズ“三国志”時代を超えた男の魅力(2011年10月6日13日)
※追記 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)
三国志関連の同人誌展示即売会は大抵、個人が主催するんだけど、企業が主催し、続いているのがある。それが「交地ニハ絶ツコトナカレ」。年二回ぐらいのペースになっているね。告知サイトが10回目のものに換わっていたので情報中継。
イベント名:交地ニハ絶ツコトナカレ 10
内容:真・三國無双中心 三国志全般オンリー同人誌即売会
URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/
バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif
開催日時 2008年11月16日(日) 11:00~15:00
会場 東京ビッグサイト
募集
直接参加:400スペース
委託参加:100サークル
※関連記事
交地ニハ絶ツコトナカレ 九(2008年5月25日、蒲田)
城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京)
イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月14日)
鋼鉄三国志オンリーイベント「文武両道」(2008年9月14日山口)
札幌の同人誌即売会とコスプレイベント
魏勇伝・弐(2008年9月21日東京)
※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日)
※追記 VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日)
※追記 魏勇伝・参(2009年10月4日東京)
※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。
今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ大会の日程が決まっているようだね。開催は2008年10月25日26日の土曜日曜。
前まで「中華コスプレ日本大会」とあったように思えたけど、いつの間にか「日本」が取り除かれているね
(折角、更新情報がRSSで読むことができるのだから手元のニュースフィードに登録しておこう>自分。このサイトに限らず)
・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ
http://www.pulse.vc/cos/
※バナー直リンク禁止
それで5月20日の最新情報によると、第5回大会はアジア大会という位置付けのようだね。下記にその記事へのリンクと文章を引用。
・第4回中華コスプレ大会の御礼と第5回大会へのお誘い。
http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=26
--引用開始---------------------------------------------------------
第5回大会はアジア大会として、韓国、中国からもコスプレイヤーさんが来る予定になっています。なかでも中国、天津からのチームは25名のグループで男性主体で衣装はもとより迫力あるパフォーマンスをするグループなので是非ともたくさんの日本のコスプレイヤーさんに見て欲しいと思っています。
--引用終了---------------------------------------------------------
これってプロの方を招聘したってことで良いのかな?
※関連記事
日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2008
第4回中華コスプレ日本大会(2008年5月10日11日)
※追記 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日)
※次回 第5回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)