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『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)


  • 2007年10月 9日(火) 12:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,486
マンガ

毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本10巻が2007年11月30日に550円で発行とのこと。下記小学館のサイトより。

・小学館
http://www.shogakukan.co.jp/

『覇-LORD-』はタイトルが覚えられにくいのか、パチンコの『覇-LORD-』は『“超”「三国志」』というサブタイトルがついているほどだ。実際、「CR超三国志」で検索されることが多いし。

・フィーバー覇-LORD-(SANKYO)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/484

ストーリーについては三国演義の基本ラインを外さず、読者を惹き付けようとする奇抜な設定がちょこちょこ入っているようだね。主人公の倭人が劉備に成りすましたり、呂布と趙雲(作中では女性)との子が関平とか、美貌の女将軍・周瑜は美女軍団を率いているとからしい。

<参照>第3回三国志シンポジウム 雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/665


それにしても『覇-LORD-』に限らず、発売情報などネットで調べるときはいきなり検索サイトで適当な単語で検索するんじゃなくて、まずそのメーカーなり出版社の公式サイトにアクセスしそこで探す方が確実のような気がするが(それから検索後にその検索ワードが間違っていないか疑ってかかることがベター。間違った単語をよく見かけるので)


<関連記事>『覇-LORD-』11集(2008年2月29日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/798
 

『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)


  • 2007年10月 6日(土) 12:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,134
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で狐に関わるお話。

※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=831250

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>2007年9月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/681
<次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/730

 扉ページを開くと見開き2ページで人間の男性と女狐の恋物語、3ページ目で実はその話は母親が息子に聞かせている昔話だった。この子の名は胡玉宝。今回の話は胡玉宝が何者かに追われているところに管ちゃんと玄龍くんに遭遇。胡玉宝は助かったものの、追っ手から、そして馬車や一人称から玄龍くんに男と思われていた胡玉宝の姿が女性だったというミステリーから話が始まる。追っ手は禁呪を使ったり、玉宝が持つお守りの謎がキーになってたり、終盤で玄龍くんの洛陽令らしいところ(ネタふりといいオチといい間が良いね)が見れたり。

 そういや前号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)にも「八卦の空」へのお便りとイラストあり。お便りは管ちゃんに関することでイラストも管ちゃん。お便りが傑作なのが、読者が管ちゃんの眉毛が大きくなっているという疑問があって、それをコーナーのマスコットのボニーちゃんがちゃんと(?)調査しているところ。顔に対する眉毛の比率が1巻で20%、2巻で30%、3巻で35%とのこと(笑)

三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日)


  • 2007年10月 5日(金) 19:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,065
ゲーム 何か「三国志豪傑伝」という検索ワードが多くててっきり「三国伝 風雲豪傑編」の間違いかと思って一応、追検索してみると、実はそういうMMORPGができるとのこと(発売前)。詳しくは下記(というかちゃんと見に行ってない)

・三国志~豪傑伝~
http://sangokushi-hero.redbanana.jp/

三国演義をベースにするとのこと。

<参照>『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定
http://cte.main.jp/newsch/article.php/725

『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン)


  • 2007年10月 1日(月) 12:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,017
テレビ  例によって検索ワードから追検索。
 BSデジタル放送のBSジャパンにて2007年10月7日日曜日(10:00-10:54)から毎週『中国歴史ドラマ関羽』が放送されるとのこと。ドラマの『関公』のことかな?

・BSジャパン
http://www.bs-j.co.jp/

・中国歴史ドラマ 関羽(番組オフィシャル)
http://www.bs-j.co.jp/kanu/

--引用開始---------------------------------------------------------
【出演者】
関羽  (成人期:王英権)
劉備  (黄湘陽)
張飛  (張友齢)
チンルオ(田海蓉)
【監督・演出】
【監督】鄭克洪
--引用終了---------------------------------------------------------

「解良」やら「翼徳」やらでおそらく『三国演義』準拠かと。「中国古典ドラマ 関羽」がより正確。

<10月2日追記>
今のところ「中国歴史ドラマ 関羽」と検索するyahooではここのページが引っかかり、
http://cte.main.jp/newsch/article.php/552
↑googleではまだこのページが引っかかる。

<4月17日追記>
たまたま見かけたので下記、参照リンク。
BSジャパンより先にCSでやっていたようだね。

・蒼天三国志blog
http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/
・週末王牌劇場 関羽 byスカパー
http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50467550.html

<追記終了>

※追記 中国歴史ドラマ「関羽」(BSジャパン、2008年7月22日)

『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始)


  • 2007年9月30日(日) 15:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,745
マンガ  2004年10月に講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』が休刊になり、そこで連載されていた吉永裕介/著『ランペイジ』も自動的に連載終了となった。その漫画は劉備が女性であると耳にしていた。

<参照記事>連載中の三国志漫画(※2004年10月26日の記事)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/7

 その後、どこかの雑誌で連載を再開したとか特に耳にすることもなかったんだけど、2007年になって意外なところから「ランペイジ」の名を聞くようになる。
 それはアーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)から。そのゲームでは三国志の人物がカードになっており、そのカードを動かすことで遊ぶ仕組みになっている(アミューズメントパークに設置されたゲーム機を使ったカードゲームのイメージ。全国の設置店を対象に通信対戦がメイン)。カード上の人物の絵は様々なイラストレータによって描かれており、ほとんどオリジナルの絵だ。中にはレジェンドカード(「LE」と略される)という分類で既存の作品中に描かれる人物もカード化されている。例えば横山『三国志』の劉備、関羽、張飛、趙雲、『天地を喰らう』の劉備、関羽、張飛、『龍狼伝』の司馬懿など。
 2007年1月25日に『三国志大戦2』がVer.2.10にバージョンアップした際に『ランペイジ』の劉備(女性)がカード化したとのこと(清岡は勝手に『龍狼伝』と同じく講談社とのコネクションなのかなと思ってた)。

<参照>三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半(会話中)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/520#a
・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/615

 そのあたりから、「ランペイジ」での検索ワードが多くなっていたんだけど、最近、「ランペイジ Yahoo!コミック」という検索ワードも出てくるようになっていた。てっきり単行本をネット上で読めるようになったのかな、と高をくくっていたが、どうもそうではないらしい。

・サイト『火間虫入道』
http://hima.que.ne.jp/
・『火間虫入道』の記事(2007/09/30 (日))
http://hima.que.ne.jp/logcp/log200709b.shtml#20070930

 上記、『火間虫入道』の記事を見ると、どうやら『コミック三国志マガジン』(Web版)の各作品と同じくYahoo!コミック(無料マガジン)で読めるようになったとのこと。
 『ランペイジ』の掲載誌は「情報提供元:フレックスコミックス 出版社:フレックスコミックス株式会社」の『FlexComix ブラッド』とのこと。2007年9月19日第1話配信。58ページ。第2話は10月24日更新予定。

・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(無料マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/
・FlexComix ブラッド
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood_0001.html
※もう2ページあたりまで行っている

・FlexComix Web
http://flex-comix.jp/

<参照>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/702

 で読んでみると単行本収録分を掲載しているって感じだろうか? 張飛主役でまだ劉備の正体は出ていない。「程遠志」が出ているあたり『三国演義』準拠のようだね。

<関連>『ランペイジ』第1巻4月12日発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/850