・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/
※追記 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009上半期
上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。
それは下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおし、その後、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。
・閲覧ランキング
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr
それで、二期分、つまり一年分のツリー別閲覧ランキングを見返すと、意外とその一年における三国志ファンの興味の流れが反映されていて面白いね。2008年だとやはり後期から映画『レッドクリフ』関連が伸びてきている。
と言うわけでランキングが見たい人はこの記事を「全文表示」してくれると良い。
※関連記事 三国志関連本感想文(非三国志系サイトにて)
四年越しで上記の続き。
・洞窟修道院
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/
上記サイトにある『現代日本語實用會話』の書評を読みたくてアクセスしていたら、ついでに三国志関連の書評も見かけたのでメモがてら記事に。
・三国志演義 (著者:井波律子)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/engi.html
・三国文選 三国志小説書評集(著者:東大三国志研究会)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/monzen.html
後者は「書評を書評する」という面白いスタイル。
後者には「北方謙三氏独占インタビュー」や『反三国志』/『超・三国志』書評、『私説三国志 天の華・地の風』書評、渓由葵夫『馬超風雲録』書評などがあるらしい。
ちなみに上記は2000年の発行なんだけど、東大三国志研究会のサイトは現在、下記に移転している。
・東京大学三国志研究会
http://sangokushiken.web.fc2.com/
・火間虫入道-信長の野望 蒐集者の庭-
http://hima.que.ne.jp/
上記サイトで知ったこと。
(というより以前に、このサイトで、あるサイトが復活されることを仄めかす記述をされていたので、うすうす感じていたけど、やはりと言ったところ)
シミュレーションゲーム『信長の野望』(コーエー製)シリーズ数作品の人物顔グラフィックスを比較するサイト「シバタツの野望 全・国・版」が活動再開したとのこと。下記がそのサイト。
・司馬鏡 -SHIBAKAGAMI-
http://www.tv-naruto.ne.jp/sibakagami/
前サイトにもあったんだけど、そのサイトではシミュレーションゲーム『三國志』の方の顔グラフィックスの比較をされているので、そこらへんも要チェック。
※参照記事 メモ:三才圖會と三禮圖
※追記 サイト「司馬鏡 -SHIBAKAGAMI-」閉鎖
2008年11月1日に日本で映画『レッドクリフ Part I』が公開されたわけだけど、そこで三国志ファンだと勢力問わず官吏や将士などどんな人物が出ているか気になるところだろう。中にはエンドロールを見て初めてその人物が出ていたことに気付き、ちゃんと見ていなかったことに後悔している人もいるんじゃないだろうか。
そういう時にお勧めなのが、下記のサイト「英傑群像」内にある映画「レッドクリフ」突撃研究室。公認の映画画像に「英傑群像」独自の分析がほどこされてあって、とても面白い。公開されている「三国志的「登場人物」考察(ネタバレ要素有)」の他、近日公開予定(※2008年11月2日現在)の「三国志的「ストーリー」考察(ネタバレ要素有)」も楽しみ。
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
・レッドクリフ研究ページ公開開始! (※ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/939/index.html
※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
※前記事 「日経WagaMaga」で『レッドクリフ』監督インタビュー記事(2008年10月27日)
上記の「三国志ニュース」の記事からの続き。
・日経WagaMaga
http://waga.nikkei.co.jp/
・NIKKEI NET(日経ネット)
http://www.nikkei.co.jp/
「日経WagaMaga」とは「NIKKEI NET」のhelpページによると
--引用開始---------------------------------------------------------
40代から団塊の世代を中心とした「オトナ」の年齢層向けに、アタマとカラダを刺激する独自のコンテンツを満載。無料の会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」では、旬の著名人らが話題を提供するコミュニティーに参加して感想を書き込めるほか、「マイページ」では日記を書いたり他の会員との情報交換もできる。会員登録するには、すでに会員になっている人からの「招待」が必要。
--引用終了---------------------------------------------------------
とのことで、インターネットを通じ普通に閲覧できるコンテンツの他に会員制ページ「日経WagaMagaラウンジ」(※つまりはSNS)があるという。現時点では「会員になっている人からの招待」以外にも会員登録ができるようになっている。
先に紹介した「日経WagaMaga」内の『レッドクリフ』監督インタビュー記事の末尾で紹介されているように、「日経WagaMagaラウンジ」内のコミュニティーに2008年10月27日より「三国志を語ろう」コミュニティーが始まったそうな。
「日経WagaMagaラウンジ」内コミュニティーの特長は、他のSNSにあるような掲示板と違い、トピックを参加者が自由に立てることができないということ。これによりトピックの乱立を未然に防ぎ、一つのトピックについてじっくり語り合うことができる。
トピック、つまり話題を提供できる人はコミュニティーごとに一人居る「ナビゲーター」ということになる。
今回、「三国志を語ろう」コミュニティーのナビゲーターに清岡が抜擢されたので、興味のある方は覗いて頂けると幸い。
一応、第一回目のトピックは「三国志」を少し知っている人向けに書いたつもりだけど、出来上がりを見ると、その水準にも達していないような気がするし、「三国志」という単語を聞いただけで興味はあるって人にでも楽しく読めるようにすれば良かったと反省することしきり。
・日経WagaMaga
http://waga.nikkei.co.jp/
上記のサイト「日経WagaMaga」の「エンタメ」→「映画」で「ジョン・ウー監督、「レッドクリフ PartI」の魅力を語る(10/27)」というインタビュー記事がある。
七つの質問からジョン・ウー監督の『レッドクリフ』への想いが浮き彫りになっている。また俳優の写真中心に『レッドクリフ』からの写真が五枚掲載されている。
個人的にはちゃんと「『三国演義』」となっているところに好感が持てる。
<10月30日追記>
「三国志「赤壁の戦」が映画に」という記事が追加されていた。映画からの写真が5枚使われていて、どういった映画なのかわかりやすい。
<追記終了>
※次記事 「日経WagaMagaラウンジ」で「三国志を語ろう」コミュニティー
※関連記事(リンク停止中) 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ