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サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)


  • 2018年11月26日(月) 08:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    165
研究 ※前の記事 メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)

 前の記事に続いて2018年11月24日土曜日、国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年)

 それで国会図書館で閲覧することですっかりと忘れていたけど、上記関連記事で書いた吉永壮介「サブカルチャーとしての三国志」『現代中国のポピュラーカルチャー』(アジア遊学 97 勉誠出版2007年3月)pp.144-152を閲覧することだ。前の記事と違ってデジタル情報ではないので、思い出したときにすぐ閲覧申請し、11時23分には新館のカウンターにとりに行っていた。下記が書誌情報。

・サブカルチャーとしての三国志 (現代中国のポピュラーカルチャー ; サブカルチャーの諸相)
http://id.ndl.go.jp/bib/8806434

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

※関連記事 中国古典小説研究の未来(2018年5月)

※新規関連記事 『全訳 封神演義』(全四巻)の出版に関連して(東方 444号2018年2月5日発行)

・現代中国のポピュラーカルチャー
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=10348

※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)

 お金もそれほど持ってなかったし他に複写するのがたくさんあったので、特に複写申請するようなこともなかったんだけど、その代わりつまみ読みしてメモをたくさん書いた(自分の論文で参照/引用可能にするため)。まず目次から。といってもあわててメモしたので小見出しなのか単なるメモなのか今わからない状況になっている。

144 映像に見る三国志
145 曹操
146 関公(邦題『関羽』)
147 ドラマツルギーの二つの方向性
148 易中天『品三国』
149 海を越えた三国志
151 勝者無き物語のゆくえ

 前提として中華圏のことのようで、「映像に見る三国志」でまず出てきたのがドラマ「三国演義」。後のドラマ「三国」と区別するため老版とか旧版と呼ばれるもの。中国中央電視台(CCTV)制作の1994年放送。

※関連記事
 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)
 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日)

 そのTVドラマの流れを受けてのドラマ「曹操」で1997年の全40話とのこと。

※関連記事 三国志 曹操(DVDBOX、2009年5月)

 それから「関公」(邦題「関羽」)。2004年のものだそうで、おそらく下記のかと。

※関連記事 中国歴史ドラマ「関羽」(BSジャパン、2008年7月22日)

 以上のように三国を題材としたドラマを紹介した上でそれを論ずる「ドラマツルギーの二つの方向性」ということでその「二つ」とは登場人物の内面の葛藤を描くか描かないか、ということだそうで、つまり文学的アプローチかな。一旦、ドラマから離れて次に同じTV由来の易中天『品三国』について。

※関連記事 三国志 素顔の英雄たち 上巻(2008年12月)

 次の「海を越えた三国志」は日本での三国について。pp.149-150から下記に引用する文があった。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本における現在の三国志熱に直接つながる屋台骨をつくったのは、吉川英治の小説『三国志』と、NHK総合テレビで放映された『人形劇三国志』であろう。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 1980年代の読者投稿欄を調べていた立場として「人形劇三国志」を出していてなぜマンガの横山光輝「三国志」をださない?と反射的に思ってしまうのだけど、多分、日本での受容として吉川「三国志」の系列に入れ込まれているのだろう。

※関連記事
 お便り紹介コーナー 三国志のページ(1980年4月-1995年3月)
 中国・アジア研究論文データベース(2016年1月25日公開)

 その後、日本での三国小説について書いて、吉川「三国志」論に移り、三国マンガのタイトルをあげていき、ゲーム「三国志」(原文ママ) 「真・三国無双」(原文ママ)にいってインターネットにつなげる流れだ。

※関連記事 メモ:三国志と株と商標と

 それで実際それを受容している層はどうかってことでpp.150-151から下記に引用することが書かれてある。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そこでの三国志ファンは、概ね二つの層に大別することができる。一つは、史実を志向し、小説『三国志演義』との混淆や創作を嫌うマニア層であり、もう一つは、堅苦しいことは考えず自分なりのファンタジーを楽しもうとするファン層である。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 まず『三国志演義』マニアは例外扱いですか、というツッコミが思いつくのだけど、「概ね」という前置きならば、今でも通用しそうな悲しいお知らせがあるね。これは2007年3月のだけど、下記リンク先のように2004年3月の時点でそういったことが議論の対象になっている。

・三国志を取り巻く現状を憂う (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=791

 前述の引用部分が現象描写であるのに対し、さらにさかのぼると(上のツリーでも書いたけど)、下記のサイトの2000年8月の下記ページの「蒼天航路(八月二十八日)」では「正史派の求めているものはドキュメンタリーとしての三国志の面白さであり」と現象の説明が端的に記述されてある。

・偽黒武堂の三国志探訪
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/

・@Hidden Park!(2000.08)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/gkbd.700.118.html

 と話を当日に戻し、前の記事で触れた「「明光甲」考」に対するもう一つの目的にうつる。

※次の記事 メモ:賢聖障子の研究(尾陽:徳川美術館論集2009年6月)

※新規関連記事 三国的世界(CCTV纪录 via YouTube 2018年8月19日-21日)

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