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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 211 - 240 / 649 件 (0.0124 秒). 検索条件の修正

211. 三國志研究第九号(2014年9月6日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)  上記関連記事で触れた2014年9月6日土曜日開催の「三国志学会 第九回 東京大会」、あるいは同年同月13日土曜日開催の「三国志学会 第九回 京都大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第九号(190ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。  『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/

212. 第16回六朝学術学会大会(2012年6月16日)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・第16回六朝学術学会大会  (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/06/16.html 上記ブログ記事で知ったときには大会開始3分過ぎていてあからさまに手遅れだったが、記録のため記事にしておく。 ・六朝学術学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/liuchao/ 何かというと、2012年6月16日土曜日13:10-17:45に二松学舎大学九段キャンパス三号館(東京都千代田区)にて「第16回六朝学術学会大会」が開催されたという。大会参加費は1000円だ。

213. メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
※前記事 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」  アクセス集計のペースが1日当たり4日分から3日分にペースダウンしたものの、2007年12月17日分まで進み作業の目処が立ち、また並行して、前記事に引き続き、発表原稿へも当日配るレジュメへも転用できるような原稿を書いている。  意欲を高めるために、前記事で「序言」を公開したわけだけど、現行ではその文に日本におけるインターネットの利用状況に関する文を加えている。それはウェブ上に公開されている総務省による平成18年「通信利用動向調査」を引用した上で、それを論拠にし書かれている。前記事を編集し、その部分を公開しても良いのだけど、いちいち変更した分を編集するときりがないため、前記事に書いた部分を第一稿として留め、最終稿は当日にとっておくことにする。  それで今回、前記事の「序言」に続き、「集計方法」を公開する。もちろん前記事と同じく改められる可能性は高いが、変更箇所を追って公開しない予定。また、「メモ1」「メモ2」と続いたが、次は「3. 集計結果と考察」となり、報告の肝の部分になるため、発表前に公開される可能性は低い。但し、発表者の意欲を高めるため、断片的に公開される可能性は捨てきれない。  主に「2-4. 検索語句の分類」については下記、関連記事を大きく参考にした(とは言ってもそこの冒頭で示唆するように、元々、発表原稿に流用する目的で書いたんだけどね)。 ※関連記事 メモ:検索ワードの分類

214. 後漢・魏晋簡牘研究の現在(2015年9月20日)
※関連記事 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日) 上記関連記事の続き。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・国際シンポジウムのお知らせ(9月20日) http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/シンポジウムのお知らせ(9月20日) ※新規関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日) 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2015年9月20日日曜日10時から17時まで東京都文京区本郷 東京大学 本郷キャンパス 法文1号館113講義室(つまり前日の「魏晉南北朝史研究会 第15回大会」と同じ会場)にて国際シンポジウム「後漢・魏晋簡牘研究の現在」が開催されるという。

215. 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート1
※目次 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日) ※前記事 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)  予想より多い来客のためレジュメ増刷中で、開始が遅れる様子。ところが今は足りているとのことで、13時40分ぐらいに第1部の司会の阿部幸信先生が前に立ち、進行をする。

216. リンク:日本学者の名前の読み方
1,2年前に、知人が、その知人(つまり私とは無関係)のブログを発見したとかで、そこにある面白そうな記事を見ていたのを盗み見し、後でブックマークを付けておこうと思っていたが、すっかりそのブログの手掛かりすら忘れてしまっていた。 ・Marginal Notes & Marginalia http://iwamoto.asablo.jp/blog/ ・紹介 美馬牛  (※上記ブログ記事) http://iwamoto.asablo.jp/blog/2007/11/20/2449178 最近、上記ブログを通しで見ていたんだけど、そうすると上記ブログ記事を見かける。ここでピンと来て、リンクを辿ると、ブックマークを付けておこうと思ったブログとその記事に再会する。以下。 ・美马牛 http://hi.baidu.com/meimaniu ・日本学者の名前の読み方  (※上記ブログ記事) http://hi.baidu.com/meimaniu/blog/item/db00048f7cd394f9513d9223.html

217. 魏晉南北朝史研究会 第13回大会(2013年9月14日)
RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・魏晉南北朝史研究会 第13回大会プログラム http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/魏晉南北朝史研究会%20第13回大会プログラム 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2013年9月14日土曜日13時より日本女子大学目白キャンパス 新泉山館大会議室にて「魏晉南北朝史研究会 第13回大会」が開催されるという。

218. 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・中国出土資料学会平成23年度大会 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/02/23.html 上記ブログ記事で知ったこと。 ・中国出土資料学会 http://www.shutsudo.jp/ 上記サイトにあるように、2012年3月10日土曜日13:00-17:00に東京都文京区の東京大学文学部法文1号館113番教室にて「中国出土資料学会平成23年度大会(第3回例会)」があり、その中の研究報告に柿沼陽平「孫呉貨幣経済の構造と特質」があるという。「☆参加費(資料代)500円/☆非会員の来聴を歓迎します」とのことだ。

219. 『捜神記』研究(2015年1月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第1号(総282号その1)(2015年2月11日発行)により知ったこと。下記サイトの下記書籍ページによると明徳出版社より2015年1月に大橋由治『『捜神記』研究』(ISBN:978-4-89619-966-6)が5000円(税別)で発売したという。タイトル通り『捜神記』の研究で、『捜神記』は『三国志』の注に引かれる文献であり、また下記関連記事にあるように『三国志』が対象とする時代、後漢末、三国時代、西晋初のエピソードを収録する。 ・(株)明徳出版社 http://www.e-meitoku.com/ ・『捜神記』研究 http://www.e-meitoku.com/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-89619-966-6 ※関連記事 捜神記の日本語訳 ※新規関連記事 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)

220. 中国知識人の三国志像(2015年7月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第9号(総290号)(2015年7月30日発行)により知ったこと。下記出版社サイトによると2015年7月に研文出版より田中靖彦/著『中国知識人の三国志像』(ISBN978-4-87636-397-1)が6480円で刊行したという。 ・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部) http://www.kenbunshuppan.com/ ※関連記事  東方学会平成24年度秋季学術大会(2012年11月10日)  木簡と中国古代(2015年2月)

221. 「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち(2012年6月10日)
・講談社BOOK倶楽部 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/ ・「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち 渡邉義浩 講談社 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2585324 上記出版社のサイトの上記ページによると、2012年6月10日に渡邉義浩/著『「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち』(講談社 選書メチエ529 ISBN:978-4-06-258532-3)が1785円で発行したという(10日は日曜日なので発売はその前後だろう)。 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※著者の研究室サイト ※関連記事 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日) ※追記 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

222. 林田愼之助博士傘寿記念三国志論集(2012年9月1日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事  三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)  三國志研究第七号(2012年9月1日)  上記関連記事で触れた2012年9月1日開催の「三国志学会一般講演会」や「林田慎之助先生傘寿記念パーティー」に合わせ、『林田愼之助博士傘寿記念三国志論集』が汲古書院より刊行された。当日は学会特別価格で販売されており、最近、RSSフィードで気付いたが、下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように、2012年10月6日を出版年月日とし定価8400円、ISBN9784762995552で発売されている。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・林田愼之助博士傘寿記念三国志論集 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b106244.html ※関連記事  第2回三国志学会大会ノート6  三国志と乱世の詩人(2009年9月29日) ※新規関連記事 『三国志』の英雄 曹操(2019年4月17日)

223. ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日)
※前記事 三国志学会 第四回大会懇親会 ※関連記事 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  上記関連記事にあるように二松学舎大学 九段キャンパス3号館 3021教室にて2010年9月11日土曜日に「三国志学会 第五回大会」が開催された。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ・二松学舎大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/

224. 私的メモ3:三国志関連初心者向け
※前記事 私的メモ2:三国漫画分析  例によって『三国志』とは無関係なところから始まる。

225. 編訳 中国歴史文献学史述要(2014年5月10日発行)
※関連記事 まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)  そういえば、上記関連記事で触れた図書館から借りた書籍の他に、曽貽芬、崔文印/著、山口謠司、石川薫、洲脇武志/訳『編訳 中国歴史文献学史述要』(游学社2014年5月10日発行)を借りてくる。  その「はじめに」を読むと原著『中国歴史文献学史述要』は2000年4月発行だそうで、その三分の一程度を訳したものが本書だそうな。 ・游学社ー出版・編集・デザイン・DTP http://www.yugakusha.co.jp/ ・游学社ー書籍一覧 http://www.yugakusha.co.jp/books.html#chubun

226. 三國志研究第七号(2012年9月1日)
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事  三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)  三國志研究第六号(2011年8月27日)  上記関連記事で触れた2012年9月8日開催の「三国志学会第七回大会」より一週間前の「三国志学会 一般講演会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第七号(134ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。もちろん第七回大会の方でも同じなのだろう。  『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/

227. ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)
※前記事 ノート6:三国志学会 第五回大会 ※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)  上記関連記事にあるように京都大学人文科学研究所 大会議室にて2011年8月27日土曜日に「三国志学会 第六回大会」が開催された。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

228. 「長沙呉簡の世界」ノート5
・「長沙呉簡の世界」ノート4からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/448 ※こちらの報告もまず中国語で行われ、後で日本語の要約が日本人の訳者により話される。中国語の判らない清岡は前報告と同じく聴いている振りをし日本語要約に集中していた。報告では、長沙呉簡の出土現場の写真を見せながら行われていたが、当然ながら、日本語の要約発表にはその写真は出されていない。 ○報告V(14:10~14:45):宋少華(中国・長沙簡牘博物館)「長沙出土簡牘的調査」  14時35分報告開始。まず宋少華先生の略歴を司会の方から紹介がある。長沙市の簡牘博物館の館長なんだね。  会場の照明が落とされ、OHPで写真がスクリーンに映される。予稿集を見ると「一、調査的目的」(実際は簡体字表記、以下同じ)となっていて、まず長沙における出土簡牘について書かれていて、その次が「二、長沙二十世紀五十年代~七十年代簡牘出土的情況」となっており、その中で続く小タイトルが「(一)1951年・1952年長沙出土楚漢簡牘」となっていたので、1950年代から1970年代の長沙の出土簡牘についての解説をしつつ、それに関係する写真を出しているのだな、と清岡は思っていた。OHPの1枚目が報告タイトルでNo.2、3が出土場所を記した地図、と予稿集にメモをとる(以下、「No.」は清岡が勝手につけたもの)。  「(一)1951年・1952年長沙出土楚漢簡牘」の中にさらに細かい内訳があって、「1、五里牌406楚墓,年代属戦國中期(公元前四世紀)」、「2、徐家湾401号墓,年代属西漢晩期(公元前四世紀)」、「3、伍家嶺203号墓,年代亦属西漢晩期」とあって、それぞれに説明文が添えられている。メモを見るとこの2と3にOHPのNo.4、5が使われており、3の中に説明がある「封泥」(写真?)にNo.6が使われている。  「(二)1953年仰天湖25号墓楚簡」ではNo.7に分布図、No.8に楚簡の写真が映し出されていて、「(三)1954年長沙楊家湾6号墓」ではNo.9、10と写真が使われ、「(四)1972-1973年,長沙馬王堆一、三号漢墓出土簡牘」ではNo.11~13と使われ、その中に木[木曷]の写真があった。 ※2007年3月にこのシンポジウムの報告冊子として『長沙呉簡研究報告』第3集が刊行され、このときの予稿集の日本語訳は掲載されたが、残念ながらこのときの図や写真などの発表資料は掲載されていない。  次の大きな括りである「三、長沙二十世紀九十年代至本世紀初簡牘的發現」に移る。まずOHPのNo.14で現場の航空写真、No.15でその拡大写真を見せ、「(五)1993年西漢長沙王后“魚陽”墓出土封検、木[木曷]」(※『長沙呉簡研究報告』第3集でのこの箇所は「(五)」ではなくナンバーがリセットされ、「1)」になっている)ではNo.16にその墓の写真が出てきて、No.17,18で封検・木[木曷]の写真が出てくる。「(六)1996年長沙走馬楼出土三国呉簡」ではNo.19に出土した場所を示した地図、No.20に竹簡の写真、No.21に発掘場所の全景が来て、「(七)1997年九如斉(科文大厦)出土東漢簡牘」の話に移る(九如斉は走馬楼から200m離れたところにあるとのこと)。No.22にJ4と名付けられた古井戸の写真が出された。それからNo.23で全景が出され、「(八)2003年長沙走馬楼8号井出土西漢簡牘」に話が移り、No.24で8号井の写真、No.25で作業する人の写真、No.26~28で清浄後の簡牘の写真が出ていた。「(九)2004年長沙東牌楼東漢簡牘」に話が移り、No.29でまず全景写真、それからNo.30で出土したJ7と名付けられた古井戸の図が映し出された。  このように時代を追って出土した簡牘についての解説があり、予稿集ではこの後、「四、長沙出土簡牘所見的一些特点」とタイトルで、長沙出土簡牘の考察が続く。小タイトルは「1、長沙的自然地理環境」、「2、簡牘出土地点保存条件」、「3、出土的時代特征」、「4、簡牘形制特征」、「5、長沙簡牘年代序列」、「6、長沙簡牘内容的特点」、「7、長沙簡牘埋蔵特点」となる。  報告が終わり、その日本語要約に移る。  これらのことは宋少華先生からいろいろな資料を含め改めて文章を書かれていると聞き及んでいるとのことで、詳しくはそちらを参照とのこと。報告では長沙簡牘について1950年代から現代に至るまでの状況について詳しく説明があった。出土状況について時期について二つの段階に分けられた。一つは1950年代から1970年代まで。一つは1970年代後半(文革以降)から現代まで。後者の中の1996年の長沙走馬楼の呉簡の発見、これ以降が特に重要とのこと。1950年代から1970年代までは長沙の郊外の地の墓葬から簡牘類が発見されたことを一つ一つ丁寧な紹介があった。1970年代後半以降、現在に至るまで墓葬や井戸から出土した長沙呉簡、九如斉漢簡、前漢の走馬楼漢簡、後漢の東牌楼漢簡も紹介された。今回、紹介のあった中には画像には未公開のものが多数含まれていた。後半部分はなぜ長沙でこういった簡牘が発見されたという理由について長沙の自然条件、2000年来、人が住み続けていったという状況と、土地の状況についての指摘があった。まず郊外に多く見られる墓葬については深く掘ってお墓を作っている、あるいは白膏泥、木炭を沈めているいること、密封性が高かったために簡牘類が発見できたとのこと。ただその簡牘類は少数。1990年代以降について、中国の経済発展に伴って、中心地での発掘が多くあって、井戸から大量の木簡・竹簡が出土した。井戸から出土した物について漢簡などがあるが、走馬楼呉簡(長沙呉簡)に関してはある一定の規則とまでは言わないまでも、本来保存すべき名籍類・行政文書などはある定まりで棄てられていた。まとまって棄てられていたことからある管理期間を過ぎた後に廃棄した物だと言われている。それに対してほぼ同じ地区から出た物、九如斉漢簡、前漢の走馬楼漢簡、後漢の東牌楼漢簡の三つについては生活のゴミのようなものと一緒に出てきたため、これらは長沙呉簡と違い、生活のゴミとして廃棄されたものでなかろうかと指摘される。 ・「長沙呉簡の世界」ノート6へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/646 ※2011,5/18追記。アクセスログを見ると、二日前から同一ホストから「東ひ楼漢簡」という検索語句があるんだけど、もしかして、「東牌楼漢簡(とうはいろうかんかん)」を「とうひろうかんかん」と読むという恥をふりまいているのだろうか。それともそういう名の漢簡が別にあるとか。※さらに追記。その後、別のホストから「東碑楼漢簡」という検索語句があった。なるほどね。「片」を「石」と誤ったんだ。※さらに2011,5/22追記。複数のホスト(うち地域が判るのは東京、立川や浦和)から「東牌楼漢簡」という検索語句が多くなってきたが、この現象、どこかで見覚えある。中央大学あたりでレポートが出ていたりして(笑)

229. メモ:「魏晉南北朝の客と部曲」
※前記事 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」  下記関連記事で『東洋史研究』電子版の公開が開始されたことを伝えたが、まだ電子化されてない分が多い。 ※関連記事 『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)  そのため、下記関連記事で追記したように、「東洋史研究大会」のおりに『東洋史研究』13冊を購入する。そこで刊行から三年以上経過したバックナンバーは1冊各100円で売られていた。 ※関連記事 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)  その論文は下記のもの。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。 唐 長孺/著、川勝 義雄/訳「魏晉南北朝の客と部曲」(『東洋史研究』Vol.40 No.2 (198109) pp.253-276 東洋史研究会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/40002659755  この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.40 No.2は下記の東洋史研究会のサイトのバックナンバーによると、1000円で購入できるという。 ・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/  そもそもこの論文が収録される『東洋史研究』Vol.40 No.2を購入しようと思った経緯は題名に「部曲」とあり、それに関係する49ページの本文に「部曲とは軍隊の編成を指す言葉であって、のちに私兵を指すようになったものである。」とあり、前々からの疑問を解消できそうだったためだ。

230. 経国と文章(2018年6月14日)
※前の記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)  2019年9月14日土曜日午後は、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室、つまりは「三国志学会第十四回大会」会場にいて、プログラム通り、15時から15時20分までに予定されている「第二回三国志学会賞授賞式」の時間となった。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日) ・狩野直禎先生記念 三国志学会賞 http://sangokushi.gakkaisv.org/award.html ※前回記事 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)  その受賞者は上記ページから下記に引用するように2名で、後者の書籍は下記関連記事にあるようにすでに記事にしているため、今回は前者について。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第二回】2019年 牧角悦子  受賞理由 『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(汲古書院、2018年) 伊藤晋太郎  受賞理由 『「関帝文献」の研究』(汲古書院、2018年) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)  下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2018年6月14日にに汲古書院より牧角悦子『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(ISBN9784762966170)が出版されたという。10000円(税別)。煽り文は「六朝という時代を対象として、文概念の変化と文学意識の成熟の過程を論じる」。三国志学会賞に選ばれたぐらいだから三国に関係あるのだろうけど、具体的には後で引用する目次を見ると「第二部 建安と文学」とある。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日) ・経国と文章 http://www.kyuko.asia/book/b371893.html ※関連記事  狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)  三国志学会 第四回大会ノート5 ※新規関連記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

231. 中央大学 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験(2014年5月7日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 中央大学:文学研究科... http://twitter.com/Vitalize3K/status/462185190836539392 下記の大学サイトの下記ニュース・ページによると、2014年5月7日水曜日10時より、東京都八王子市の中央大学多摩キャンパス1号館4階 1409(A)号室にて、中央大学文学部文学研究科 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験が開催されるという。論文題名は「曹魏王朝成立史の研究」とのことで、下記のページから引用するに「傍聴を希望する場合は、直接会場にお集まり下さい。【事前申込不要】」とのことだ。 ・中央大学 http://www.chuo-u.ac.jp/ ・文学研究科 博士学位(甲)請求論文(大原信正氏)最終試験の実施について | 中央大学 http://www.chuo-u.ac.jp/academics/graduateschool/letters/news/2014/04/15297/

232. 三国志学会第一回大会懇親会
・三国志学会第一回大会ノート6の続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/407  三国志学会第一回大会は17時に予定通りに無事終了。  プログラム通りだと18時から希望者は懇親会だ。  ここで渡邉義浩先生によるアナウンス。それによると、余裕を持って17時半に終わると考え、その後の予定もその通りに組んだとのこと。懇親会の会場は大東文化大学の板橋キャンパスになるとのことなので、そこまでチャーターしたバスで移動する手順。予想外にきちんと時間通りに終わったので、30分程度、大東文化会館での待ち時間となる。  とりあえず清岡はKJさんやらUSHISUKEさんやらげんりゅうさんやらミミまろさんやらたいがあさんやらそれぞれとしゃべったりしていて時間をつぶしていた。何の話してたっけ? USHISUKEさんとKJさんが全国津々浦々に我々のような三国志ファンの集まりがあるはずって話かな。そういった草の根の集まりと連絡をとりあって連携をとりたいなぁなんて言っていた。それは必ずしもネットにつないでいる集まりではないからどうやって把握しようって話かな。清岡は実現性を考えないと前置きをおいて我々がイベントやら講演やらの巡業をすればいいんじゃない?なんて言ってた。あとミミまろさんとは清岡が手に持つ礼記の訳本を元にした話(殿下、陛下の語源をお聞きしたり)、たいがあさんとはやっぱりテイラー訳の種本の話をしていた。  時間になって呼びかけがあったんで、地下のバス発着場に降りると、大型のバスが二台きていた。みんなで同じバスへ乗り込む。  大東文化大学板橋校舎に到着し、案内されたところは食堂みたいなところ。「大東文化大学板橋校舎 カフェテリア Green Spot」とのこと。 ○懇親会(18時-) 会 場:大東文化大学板橋校舎 カフェテリア Green Spot  そこにはテーブルが10ぐらい用意されていて、みなさん、用意された荷物置き場に荷物をおいて、自由にそれぞれのテーブルへ陣取る。  案の定、我々6人だけが一つのテーブルにかたまった。  そして懇親会は、沈伯俊先生からの乾杯のご挨拶から始まる。  一同「乾杯!」、そして満場拍手。  懇親会のお料理はバイキング形式+立食パーティー形式。こういうときは清岡は話すよりも何よりも真っ先にお料理を取りに行く(汗)  遠目で岡崎先生を見かけたので、宣和堂電網頁のオフ会の受け売りな上に冗談で、げんりゅうさんに「田中芳樹先生のこと、聞いてきてくださいよぉ」なんて言っていた(私自身、田中芳樹先生のご著作をまとまって読んでいないので実行できなかったが)。  それから6人であれこれお話。この6人だと三国志関連のネットの話とかネット上の知り合いの話とかの話になりがち。  それで我々6人専用と化していたテーブルへの初のお客様はKJさんのお知り合いの池田雅典さん(※清岡は初対面だったので初め誰だかわからないでいた)。今回、スタッフをされていて、あれこれ裏方のお話をしてくださる。  その次のお客さんが11歳の女の子とそのお母さん(と思われる女性)。実は三国志学会第一回大会の会場でこのお二人のすぐ後ろに我々が陣取っていたので、どの講演でもこの女の子が熱心にノートをとっていたのを我々は知っていた。  それで我々のところへ来た用件というのが、USHISUKEさんが質疑応答で名乗った「NPO三国志フォーラム」についてそれは何の団体かって聞きに来たとのこと。ということで代表者のUSHISUKEさんに説明してもらう……ってまだ団体の実体はほとんどない(汗) それでメンバーのサイトなどを紹介したり。「NPO三国志フォーラム」のお客さん第一号だ。  その後、その女の子は「三国志の舞台」という本を手に作者の田中靖彦先生の元へサインを貰いに行っていた。  その後、我々6人のところへ来たお客さんは仁雛さん。清岡とあれこれ話をした。それにしても国際シンポジウムの定義は外国人の方が参加していたらそういうことだとのこと。それから画像石を使う場合の著作権の話とか(まるまるスキャンはその絵の著者や撮影者の著作権に抵触するので駄目だけど、スケッチだとOKだとか)。あと仁雛さんとげんりゅうさんとに意外なつながりがあったことが判明。しばしお二人でローカルトークで盛り上がる。その後、仁雛さんはKJさんと三国時代の地理関連の話をされていた。  お次のゲスト(?)はビッグなゲスト。USHISUKEさんのところへ澤章敏先生がいらっしゃる。やっぱりこれも質疑応答がきっかけになってるね。場所が遠かったので何を話していたかわからなかったけど、結構、長い間、熱心にUSHISUKEさん、聴いていたなぁ。  19時ごろ、狩野直禎先生による三国志学会第一回大会に対する総評が入る。おっしゃるとおり会を追うごとに会員が増えると良いなぁ。  それから誰か確認とってないけど、たいがあさんのところへお客さん。こちらもやっぱり質疑応答がきっかけになってる。  狩野先生の総評をまたいで、仁雛さんとKJさんと熱心に話していて、さらに清岡が加わり交代し(笑)、結構、長い間、あれこれ話していた。「漢代の文物」が共同研究の成果の本だから市販されていない幻の書だったとか、画像石に異民族はなかなか書かれていないとか、学生を中国に送り込む方式(?)とかあれこれ。  その後、また6人で話していたんだけど、ここで、たいがあさんからネット関連のビッグニュースをきく。さっそくその夜……というかオフ会への移動最中、三国志ニュースの記事にしたんだけどね。  20時ごろ、そうこうしている間に懇親会も終了の宣言。  帰り方の概要が説明された後、石井仁先生から締めの挨拶。  「この席は三国演義でいうところの桃園結義」とおっしゃり場内をわかせる。満場拍手。  その後、渡邉義浩先生が「来年は三顧の礼1800年記念でございますから、来年もお会いしたいと」と場内をわかせ、さらに「再来年は赤壁の戦いで」とさらに場内を沸かせ、解散。  お別れの挨拶をそれぞれの人に言って、スタッフの方が先導してくれる帰り道にそれぞれ別れる。 ……とそのまま6人、別れるはずだったんだけど、仁雛さんのこの後、飲みに行くのかって質問になぜか再結集する。USHISUKEさん、げんりゅうさん、KJさん、清岡、ミミまろさん、仁雛さんの6人が池袋で軽く飲みに行くことに(清岡が乗る夜行バスの出発時間がリミット)。  スタッフの池田雅典さんが先導するままに東武練馬駅行きのバス停へ向かって歩き出し、会場を後にした。 ・第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/661 <次回>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679

233. 2006年9月17日 「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」
 關尾史郎先生のブログより。2006年9月17日日曜日10時から17時まで、お茶の水女子大学・理学部3号館7階701教室にて長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」があるそうな。入場無料,一般聴講可とのこと。詳しくは下記のリンク先へ。 ・關尾史郎先生のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・記事「長沙呉簡国際シンポジウム『長沙呉簡の世界-三国志を超えて-』」 http://sekio516.exblog.jp/3729950 <追記>2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート http://cte.main.jp/newsch/article.php/417

234. 第2回三国志学会大会昼休み
<目次>第2回三国志学会大会ノート(2007年7月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/679 <前回>第2回三国志学会大会ノート3 http://cte.main.jp/newsch/article.php/684  ここで事務局長(渡邉先生)からアナウンス。いろいろ持って帰ることができる研究紀要、学内誌やパンフレットの話を終えた後、 「このようなものを用意いたしましたので(とピーターラビットの絵の入った手提げカバンを掲げられる)、宜しければお持ち帰り頂いてということでございまして、中を開けると何となく大学の案内が入ってると思いますが、『諸葛亮の罠』だとして、親戚の方々にでも配っていただくという仕組みになっております」 と『諸葛亮の罠』で場内爆笑。  その後、構内の学食を含む近くの昼食の取れるところの案内と書店の案内をされていた。  去年の会場は大東文化会館だったので、近くのスーパーマーケット内にあった「ジンギスカン フランス人」(旧名)に行ったんだけど、今年は大東文化大学板橋校舎ということで昨日行ったジョナサンに行くのも能がないと思い、「手作りうどん 味の民芸」に行くことに(というか清岡が主張・笑)。道中はやはり先ほどの発表について。 <参照>三国志学会第一回大会お昼休み http://cte.main.jp/newsch/article.php/402  民芸についたら、総勢8名居た。こりゃまた分かれて座るかな、と思ったら、実は同じところに座れるということで、しばし待つ。待っている間は『三国志研究』第2号は雑纂として一般の人の文章が載っており、実際、門戸を開いているんだなぁ、という話をげんりゅうさんとしていた。 USHISUKEさん おりふさん げんりゅうさん 三口宗さん  テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル    清岡   しずかさん 玄鳳さんの後輩 玄鳳さん ※玄鳳さんの後輩さんはげんりゅうさんの後輩でもあるとのこと  こんな感じの席順。お座敷。清岡は天ざるそばを注文。  この八名はきっと知らない者同士も居るだろうってことで、清岡がお節介にも自己紹介タイムを提案。玄鳳さんから時計回りにスタートし、名前とか所属とか軽く自己紹介。結構、mixiではマイミク同士とかって話が出ていてそこらへん時代性を感じていた。  というわけで後は席の近いところでローカルトーク。清岡の近くでは京都への旅行話をしていた。市バスの一日券で名所を回るのが良いのかなとか。  そういう話をしていたら、向こう側の四人から何か話が飛んでくる。三口宗さんが晋書の訳が欲しいって話。 清岡「自分で訳してください、としか言いようがないですね(笑)」 という鬼発言で少し場をわかせる。んまぁ、一応、清岡からは、訳だとデータ化されてないんで、逆にネットでデータとしてある漢文(原文)の方が検索しやすい、という話でお茶を濁したが。げんりゅうさんも漢文読んだら派だったような。  こっち側では再び京都話に戻り、大凶コレクターの話になっていた。そうこうしている間に料理が一辺に来て妙に感動する。  食べながら、今日の会場移動は何故だろう、って話をしていた。移動前の会場のキャパシティが150名ぐらいだから、もし三国志学会会員の大半が来場したらさすがに入りきらないだろうって話。  食べていると周りがざわつき、そのうち稲光と雷の音が。驚いて外を見ると集中豪雨。まさにバケツをひっくりかえしたような雨だ。みんな傘の心配をしていた。  おりふさんが誰かシャッターを焚いていると思ったと言うと、すかさず清岡が「シャッターを気にするなんて有名人みたいですね」と茶々を入れる。  そういや第一回三国志シンポジウム後はこういった集中豪雨でしたね、と思い出話を口にする。 ・2005年7月31日 サポ板プチオフ会 http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html  一人一人レジでの清算を終え、どうやってこの雷雨かつ豪雨の中、会場まで戻るか、眼前の問題に直面する。  清岡は折り畳み傘を持っていて次の発表の時間が差し迫っていたので、意を決し外に飛び出す。  途中で落雷が恐くて脇道に逸れ、まずどこか建物に入ろうとしたが見つからず結局、遠回りになってより多く濡れるだけというアホな結果になった(汗) <次回>第2回三国志学会大会ノート4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/687

235. 漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開(2012年2月20日)
三日前に配信されたRSSで知ったんで、記事にする。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ・漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b100146.html 上記書籍ページにあるように、汲古書院より2012年2月20日に松浦史子/著『漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開 ――神話の時空と文学・図像――』(ISBN9784762929748)が8925円で出版したという。タイトルに「漢魏」とあるので情報中継してみた。 あと目次を見ると、「南陽の漢代画像石墓の独角獣の名称と機能〔南陽の独角獣と楚文化圏/「獬豸」か「兕」か〕」とあり、「獬豸」(かいち)は「三国志ニュース」では『新刊全相平話三国志』の呂布の冠名としてお馴染みだね。それはともかく機会があれば漢代の画像石のところは見てみたい。 ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート4

236. リンク:臺灣流行閲讀的上海連環圖畫(1945-1949) (2009年6月)
※関連記事 ノート:連環画は中国特有の『マンガ』なのか?その絵本としての可能性を探って(2012年2月15日)  上記関連記事を書くにあたり、ネットで「"連環圖畫三國志"」と検索すると、下記の台湾のサイトの下記ページに行き当たる。 ・國家圖書館全球資訊網- http://www.ncl.edu.tw/ ・臺灣流行閱讀的上海連環圖畫(1945~1949) http://readopac3.ncl.edu.tw/nclJournal/search/detail.jsp?sysId=0006567211&dtdId=000040&la=ch ※新規関連記事 三國演義(1979年)  つまり、蔡盛琦「臺灣流行閲讀的上海連環圖畫(1945-1949)」(『國家圖書館館刊』No.98年1 PP.55-92 200906)という中国語繁体字の論文のPDFが公開されている。

237. 三国志学会第二回大会のプログラム発表
下記、「三国志学会」のサイトで2007年7月29日に行われる三国志学会第二回大会のプログラムが発表されましたので、以下に引用し告知しておきます。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志学会 第二回大会 日時:2007年7月29日(日)午前10時~午後5時 会場:大東文化大学 板橋校舎 30114教室    (東武東上線、東武練馬駅下車、スクールバスが運行されています。) 参加費:500円(入会された方は無料です) 三国志学会年会費:2000円 プログラム 会長挨拶   三国志学会会長 狩野 直禎 報告(午前10時10分~午後1時)  谷口 建速(早稲田大学大学院文学研究科)  「長沙走馬楼呉簡にみえる「限米」――孫呉政権初期の財政についての一考察」  伊藤 晋太郎(慶応義塾大学講師)  「関羽文献の本伝について」  休憩  狩野 雄(相模女子大学准教授)  「建安文学における香りについて」  松本 浩一(筑波大学教授)  「台湾における関帝信仰の諸相」 お昼休み 講演(午後2時~午後4時)  李殷奉(韓国仁川大学国語国文科講師),通訳 金文京(京都大学人文科学研究所所長)  「韓国における三国志演義の受容と研究」  林田 愼之助(神戸女子大学名誉教授)  「私の中の三国志」 懇親会(午後6時~)  参加費:2000円  会場:グリーンスポット (大東文化大学板橋校舎内) --引用終了--------------------------------------------------------- 第一回と大きな分野わけが似ているというか講演枠みたいなのが確立されているようで面白いですね。 ※関連記事 ・2007年7月29日三国志学会第二回大会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/474 ・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート http://cte.main.jp/newsch/article.php/395 ...

238. 「長沙呉簡の世界」ノート1
・2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノートからの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/417  中国からの先生が到着するのを待つために5分押しでスタート。  まず総合司会の三崎良章先生から会場の注意事項についてアナウンス。 ○開会挨拶(10:00~10:10):窪添慶文(お茶の水女子大学)  窪添慶文先生の挨拶。中国訳が逐次入る。長沙呉簡の紹介と研究の現状について。呉簡の全貌が明らかにされていないが、最近、北京大学を中心とした北京呉簡研討班による『呉簡研究』第2輯が刊行されたことなど。日本の長沙呉簡研究会のも含めた今までの研究の流れも紹介。あと、中国から来られた王素先生、宋少華先生、羅新先生、それから韓国からの朴漢済先生の一人一人の紹介。紹介ごとに先生が起立され、その都度、拍手。あと日本からの阿部幸信先生、小嶋茂稔先生、町田隆吉先生のご紹介。 ○主旨説明(10:10~10:25):關尾史郎(新潟大学)  予稿集の1ページ目を開くように言われ、そこには「主旨説明」と銘打たれた文章が2ページに渡りあった。基本的にはそれを關尾史郎先生が読み上げていく。1996年に長沙市の中心街である走馬楼の工事現場の古井戸(J22)から大量の簡牘が見つかったことから始まり、その価値、影響や研究動向について解説され、その後、このシンポジウムで発表される報告について一つ一つ順に概略を述べられていた。  主旨説明が終わると拍手。 ○報告I(10:30~11:05):阿部幸信(日本女子大学)「嘉禾吏民田家[艸/別]数値データの整理と活用」  予稿集とは別に資料があるA4の2ページの資料と附表が配られる。 はじめに ※この小タイトルは予稿集の写し  昨年の8月に行われた北京大学での長沙呉簡の国際シンポジウムでの日本側のデータベースの発表に中国側から強い関心が寄せられたので、それを受けての報告とのこと。 1.嘉禾吏民田家[艸/別]とは ※この小タイトルは予稿集の写し、以下同じ。  まず田家[艸/別]の説明。50センチメートル前後の木簡で、面積に応じた租税額の計算と納税の確認が記録されているとのこと。それぞれの情報はすべて1枚におさまっている。記録された年度は嘉禾四年と五年(西暦235,236年)に集中しているとのこと。長沙のこの時期について詳細な情報が得られる。  その記載例が予稿集とレジュメに書かれている。記載例に項目ごとに順に番号が打たれていてその後、それぞれの意味するところが説明されている。「(1)丘名(2)身分(3)姓名(4)田地の総数……(30)銭の納入先(31)校閲日(32)校閲者の官職・姓名(名は自著)」といったようなこと。ここで予稿集とレジュメ両方間違っていると言うことで訂正。予稿集とレジュメは釈文(実物を見て解釈された文)に則って書かれたが、写真を見ると、違っていたとのこと。正「(32)田戸経用曹史趙野張惕陳通校」。訂正前は「用」が抜けていた  田家[艸/別]の性質としては今のところ不明とのこと。 2.数値データベースの紹介  データベースは簡番号、釈文、『嘉禾吏民田家[艸/別]』の掲載ページ(写真版・釈文)いうシンプルなもの。入力作業そのものは2001年に終了。しかし、釈文と写真版を比べるとあれこれ論ずる点が出てくる。例えば「丘ごとの納税者の偏り、年度ごとの記載情報の特徴」とか。こういったことはデータベースの副産物。  さらに進んで、データベースを検索システムにとどめず、数値化し、田家[艸/別]全体を分析・利用する手段にしようという動きが出てくる。  具体的には、阿部幸信・伊藤敏雄/編『嘉禾吏民田家[艸/別]数値一覧(I)』に載っている三つの数値一覧、(1)阿部幸信/編「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」(2)伊藤敏雄/編「嘉禾吏民田家[艸/別]米納入状況一覧」(3)伊藤敏雄/編「嘉禾吏民田家[艸/別]における丘別・倉吏別米納入状況一覧」。この本のタイトルに「(I)」とあるのはまだ全部じゃなくごく一部で、全部は膨大な量とのこと。  続いて『嘉禾吏民田家[艸/別]数値一覧(I)』の作成の背景について。田家[艸/別]は木簡一枚ごとに完結したものなので、できるだけ多くの複数枚のデータを抽出して比較検討する必要がある。田家[艸/別]のように田地の状況と課税の過程が詳細に表れている史料はなく、さらにそれが2000点以上もまとまっているので、数値データベースの手法が有効な手段の一つとしてでてきた 3.「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」の活用事例─町数と畝数の関係を中心に─  数値データベース、「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」の活用例(一例)について解説。判別不能な部分も逆算して求めることもしてある。  田地の数(町数)と田地の総面積について双方にについて判明するものを選別。  「丘」が田地を含んだ一定の空間的広がりをもつものであるとしてここでは扱う。田家[艸/別]のその次の記載に身分と姓名が記されている。これが耕作者なのか納税者なのか不明。その次の課税と直接関係しない田地の数量まで記載された理由が不明。しかし、嘉禾4年・5年の長沙近辺の田地の数と広さを知ることが出来る。  ここで面積を個数で割ることでその人物が工作していた個数あたりの面積(畝数/町数)をだすことができる。そうして出したデータの嘉禾4年全体をみてやると平均値が6.1畝、中央値が5.0畝とのこと。  こういったデータを丘ごとにわけてやる。その結果がはじめに配られた附表。丘によって畝数/町数にばらつきが出てくる。つまり数字が大きいものと小さいものに分かれてくる。  ここにどういった意味があるかというと、阿部先生が仮説を立てる。傾斜が比較的きつい丘では畝数/町数が小さく、平坦に近いと畝数/町数が大きくなると仮説。「丘」という名称が使われていても必ずしもそこが傾斜地であるとはかぎらないのではないか。 ※清岡補足  後日、コメントで仁雛さんから教えていただいたんだけど、ネット上に「走馬樓三國呉簡.嘉禾吏民田家[艸/別]資料庫」というデータベースがある。試しに今、地名で「下伍」と検索すると地名が下伍丘である木簡の出土編號、地名、人名、年代編號、内容(釈文)が項目としてあげられ表となってずらずらと出てくる。内容(釈文)はこの報告通りのフォーマットであることを追認できる。なかなか楽しい。 ・走馬樓三國呉簡.嘉禾吏民田家[艸/別]資料庫 http://rhorse.lib.cuhk.edu.hk/ ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)  司会から、予稿集に質問用紙が挟んであるので、それに書き込んでもらうことで、午後のパネルディスカッションで質疑応答を行うとアナウンス。その関係か特にこの時間の質疑応答はなし。 ・「長沙呉簡の世界」ノート2へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/425 ※追記 走馬樓三國呉簡 嘉禾吏民田家莂資料庫

239. 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学(2011年9月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジンに『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』というのがあって、その2011年第14号(総239号)(2011年10月18日発行)によると、汲古書院から2011年9月に渡邉義浩/編『第二回日中学者中国古代史論壇論文集 魏晋南北朝における貴族制の形成と三教・文学―歴史学・思想史・文学の連携による―』(ISBN9784762929694)が12600円で発売したという。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※リンク追記(上記サイト内ページ)。 ・魏晉南北朝における貴族制の形成と三教・文学 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b94996.html  ※目次に「三 曹操墓より出土した文物と歴史文献との関係 ……………………… 梁 満 倉(谷口建速 訳)」と見える。また「出版年月日 2011/09/01」 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※編者サイト

240. 歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日)
※前の記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)  前の記事にあるように、2017年6月24日土曜日に新潟で開催された日本マンガ学会第17回大会にて清岡は研究報告をしたわけなんだけど、それ以降、マンガ学関連の催事に参加する機会が多かった。無論、三国に関係ない。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/17