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足利直義筆(滋賀県米原市 清瀧寺徳源院)
※前の記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(中) (2019年2月22日) 2019年4月21日日曜日、道中ためたツイッターのタイムラインで、下記Accountの下記Statusで知る。 ・おもも (omomo_u) on Twitter http://twitter.com/omomo_u ※関連記事 メモ:賢聖障子の研究(國華1028,1029号 1979年11月12月) ※新規関連記事 三國興立功双雙六(草林舎2011年10月) ・Twitter / omomo_u: 徳源院へお参りしてきました。佐々木京極氏の墓所。瓦にも四つ目結。新緑がとても美しい季節です。 ... https://twitter.com/omomo_u/status/1119894502863282176 ・Twitter / omomo_u: 位牌堂に直義画という絵があったのだけど、絵の題材が三国志でした。誰が誰やらわからないけど3人の人物が描かれていたので、曹操、孫権、劉備ということなのかしら? ... https://twitter.com/omomo_u/status/1119895041302908929 前後のツイートを見て、それは下記サイトにある滋賀県米原市清滝288の霊通山 清瀧寺 徳源院にある下記ページの位牌堂の所蔵品であるとわかる。その下記ページに足利直義筆という文字と共に画像が公開されている。 ・霊通山 清瀧寺 徳源院 https://tokugenin.business.site/ ・徳源院 位牌堂の所蔵品 https://tokugenin.business.site/posts/56996333934325062 ※8/11追記。ツイート主に伺うと、藤原直義なる後世の人間による作品化も?とのこと。何にせよ「伝足利直義筆」なんだな、と。あと絵の題材は劉備関羽張飛かな、とおっしゃっていて、そこらへんは前述のツイートにつづくやりとり参照で。 ※リンク追記 ・尚書省 三國志部 https://kyoudan.hatenablog.jp/ ・伝足利直義画「三国志」について https://kyoudan.hatenablog.jp/entry/20190818/1566076953
: 清岡美津夫
2019年5月 9日(木) 13:47 JST
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いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)
※前の記事 作って遊べる三国志(2019年12月30日発行) 2019年12月30日月曜日16時ごろ、都内某スタバにいて、時間調整をしていた。これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、今回で記事番号5200で記念となる番号だけど、下記関連記事5100に続いて他人のことを記事に。 ※関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日) ※新規関連記事 #三国志を読み始めたきっかけをツイートする見た人もやる (Twitter2020年4月10日-) 東京メトロ丸ノ内線で移動。17時19分、東京駅に到着。目的地は八重洲口の方なので、結構、時間がかかる。店名は一応、伏せておこう。おさっちさんが呼びかけていた打ち上げに参加。前の記事に書いたようにコミケに出展されていて、その打ち上げ。 17時40分ぐらいから始まって、途中であんちょさん が合流して21時40分ぐらいに終わった。 ※関連記事 メモ:冷艶鋸鑑賞会という名の三国志会@横浜中華街(2019年6月29日) そのお店の料理を美味しく頂いていたのだけど、多分、あんちょさんあたりから出た話題が今回の本題。 ・かわいいフリー素材集 いらすとや http://www.irasutoya.com/ ※新規関連記事 時短だ 三国志(2009年4月2日?-) 上記サイトの「いらすとや」からのフリー素材のイラストが世の中でかなり見るようになっているのだけど、そのフリー素材の中には三国に関係するものがあるらしい。上記サイトのMETA TAGによると「いらすとやは季節のイベント・動物・子供などのかわいいイラストが沢山見つかるフリー素材サイトです」とのこと。それで実際に、後日、Googleで「三国志 site:irasutoya.com」で検索すると、以下の画像がでてきた。該当ページにそれぞれリンクして画像のaltに姓名と公開日を入れておこう。PNG形式。公開の古い順から。一番古いのは曹操なんだね、意外と。※追記。そして新しく入ったのは孫権。リクエストがあった?※追記。卑弥呼を忘れてた!※追記。「三国志」では引っかからなかったんで気づかなんだけど、「三国時代」で張飛が引っかかる。追記しないと。
: 清岡美津夫
2020年1月15日(水) 18:52 JST
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三国演義連環画(1956-1964年)
※前記事 三国演義連環画と横山三国志 ※追記 第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日) 前記事で書いたように、横山光輝/著『三国志』(マンガ、以下「横山三国志」と略す)全60巻のうち、15巻以降は中国の『三国演義連環画』が大いに参照されているということを示した。ただしその際、検証に用いたのが『三国演義連環画』そのものではなく、 それを翻訳・編集され12冊に纏められた陳舜臣/監訳『画本 三国志』(中央公論社1982年8月-1983年6月)だった。前記事でも触れたが、改めて書くと『画本 三国志』12巻の末尾の「付記」には次に引用することが書かれていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *本書は香港・新雅文化事業有限公司刊行の「三国演義連環画」を翻訳覆印したものである。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *「三国演義連環画」の画家は以下のとおりである。 王亦秋 水天宏 朱光玉 汪玉山 徐正山 徐正方 徐宏達 徐一鳴 徐進 李福宝 李鉄生 凌濤 呉志明 陳光鎰 胡若仏 張令濤 陶于臣 湯義方 馮墨農 楊青華 葉之浩 屠全楓 劉錫永 趙三島 趙晋 蒋萍 蘇起峰 厳紹唐 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そこに記載のある『三国演義連環画』は何年に出版されたかは書かれていないのだけど、前記事の流れからだと遅くとも1978年より前だとわかる。『三国演義連環画』と「横山三国志」との比較研究をするに当たり、それらが書かれた時代背景として『三国演義連環画』のオリジナルが何年のものなのかは必要不可欠な情報となる。 とは言っても一言、連環画といってもそれはジャンル名であるため、様々な作品があるだろうし、当然、『三国演義』を題材にしたものだけでも多くの作品があると予想できる。それに一般的な認識として、『三国演義』を題材にした連環画は、『三国演義』一纏めでなく、『虎牢関』なり『空城計』なりエピソードごとにある、ポケットサイズの1ページ当たり絵1枚の冊子(横書きで、日本のマンガとは逆で左から右へ読む)だというのがある。
: 清岡美津夫
2012年9月24日(月) 00:32 JST
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生頼 範義 氏、死去(2015年10月27日)
訃報です。 世界的なイラストレータの生頼 範義 氏が肺炎のため、2015年10月27日に宮崎県国富町の病院でお亡くなりになりました。79歳でした。 ・MRT宮崎放送 http://mrt.jp/ ・生頼範義さん死去 http://mrt.jp/localnews/?newsid=00016089 生頼 範義 氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。 三国志ファンにとっての生頼範義氏というと、光栄(現・コーエーテクモゲームス)のシミュレーションゲーム『三國志II』、『三國志III』、『三國志IV』のパッケージのイラストレーションを描いた方として有名です。個人的には下記関連記事で触れた、2008年5月31日土曜日開催の赤兎馬Presents「三国志の宴3」に出演されていた長野剛氏がおっしゃるに、生頼範義氏の跡をついで『信長の野望』と『三國志』のパッケージ・イラストレーションを担当することとなり、先代を意識してそのイメージを踏襲したというエピソードが印象的でした。やはり偉大な先輩の跡を継ぐということは作風をそちらに寄せるのだな、と納得しておりました。 ※関連記事 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ
: 清岡美津夫
2015年10月28日(水) 06:40 JST
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燕趙園 彩画(三国志演義 関連)
※関連記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日) 上記関連記事に触れたように、2013年5月4日の山口県光市の石城の里 三国志城における第18回三顧会の後に、燕趙園の話題が出ていた。アシカさんは結構、何度も訪れたことがあるそうで、そこで清岡から燕趙園内の建物に2000以上の彩画が描かれていて、それらの中に『三国志演義』の場面があると告げると、お知りにならない様子だった。話の流れで、冗談で帰りに寄っていって見てくれば良いと煽っていたが。 ・ホーム - 中国庭園と道の駅「燕趙園」公式ホームページ http://www.encho-en.com/ ※関連記事 鳥取・燕趙園(中華庭園) ※新規関連記事 臨時休業のお知らせ(燕趙園2020年4月13日-5月15日) それで2013年8月13日の第19回三顧会の前日16時半ぐらいにアシカさんが来られ、実はあの後、燕趙園に行ったとのことで写真を見せて下さった。それにしては庭園の写真が明るい、白夜?とか冗談で言っていたら、どうやら直後ではなくて6月に行ったそうで。というわけでアシカさんからネットでの掲載許可を貰って写真のコピーを貰う。
: 清岡美津夫
2013年8月18日(日) 20:55 JST
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神戸南京町広場四阿 彫刻
・神戸華僑歴史博物館/Kobe Overseas Chinese History Museum | 神戸を世界に繋ぐ神戸華僑 その150年の足跡 http://www.kochm.org/ ※関連記事 リンク:神戸華僑歴史博物館 2016年3月5日土曜日14-16時に神戸華僑歴史博物館と同じ建物の10階にて、神阪京華僑口述記録研究会の例会に初参加する。こういう研究会だから清岡の数少ない経験上、二桁行かないだろう、と思っていたら、11人参加だった(思わずマンガの古典のタイトルを言いたくなるが) ※関連記事 横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日) まぁ、そのことは今回の本題でないので、終わった直後に話がとび、その後、お茶会があるのだけど、京都精華大学人文学部教授で神戸華僑歴史博物館館長(共に三月末日までだそうで)の呉宏明先生とはその前にお別れで、その道中お話しするに実は共通の知人に焦凡さんがいらっしゃるということが判明。その傍を歩いていた教団さんも後でおっしゃっていたが、「世間は狭いね」って思っていた。 ※関連記事 メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日) お茶会は喫茶店で6名参加。清岡が注文したのは450円のカフェ・ヴァレンシアだっけ?オレンジピールの入ったコーヒーで値段に自信はあるが名前は多分誤っている。他の方がシンプルにコーヒーを注文したら和菓子が付いてきてうらやましかった。 大体、程さんを中心とした中華文化の話と、教団さんと二宮先生との関帝の話に二分されていた。二宮先生が話す参考になる事例としてある集落は持ち運びできる大きさの神様の像を年一でまわしていくとのこと。 ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:9/14京都 大興寺関帝像拝観(2014年9月14日) それと結局、名を伺う機会を逸してしまったのだけど、後で知るに、南京町で顔の広いお方、研究会には神戸華僑歴史博物館の張り紙を見ての初参加だそうで、その方は実は『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』シリーズのヘビー・プレイヤーだった。 ※関連記事 恋姫†無双(こいひめむそう) その二次会も解散になって、教団さんが春節のときに遣り残したことがあるってことで、南京町に向かい、それに清岡はついていく。程さんも老祥記の肉まんを買いに行くとかで、さらに前述の名を伺えなかった方も加わり、気づけば神阪京華僑口述記録研究会初参加の4人が神戸南京町の広場に向かっていた。 ・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ ・老祥記|神戸・南京町の元祖豚饅頭屋 http://roushouki.com/
: 清岡美津夫
2016年3月 8日(火) 07:52 JST
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三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵
※前の三国関連の記事 天地を喰らう(1983年6月7日-1984年8月21日) 2014年3月29日土曜日。その日の深夜に東京で予定があったものの、早い目に来て、国立国会図書館の本館新館ならびに国際子ども図書館によろうと思い、前夜からの夜行バスに乗っていた。
: 清岡美津夫
2014年4月13日(日) 23:36 JST
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第9回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2016年7月27日28日)
下記のサイトの下記ブログ記事のRSSフィードで気付いたこと。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ・第9回三国志こども写生大会 開催 (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=477 ※前回記事 第8回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2015年7月29日) ※次回記事 第10回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2017年8月9日) 2016年7月27日水曜日・28日木曜日の各日9時30分から16時までの間に飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休みの企画「第9回こども写生大会」が行われるという。上記前回記事を見てもらえばわかるように、前回まで1日だったところを2日間に拡張し、そこらへんが今回の特長の一つのようだね。具体的には、その名の通り、参加対象として園児から小学生までの子どもが、展示されている『人形劇三国志』や『平家物語』の人形を写生する企画だとのこと。毎回、写生大会の日は休館日であるため企画参加者は展示室で自由に描けるのだけど、
: 清岡美津夫
2016年7月 5日(火) 19:46 JST
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三國志12 武将アートブック(2012年4月20日)
・三國志12 http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12/ ※関連記事 三國志12(2012年4月20日) ※追記 三國志12 武将FILE(2012年5月中旬) ※追記 三國志12 ハンドブック(2012年5月中旬) 上記ゲーム公式サイトや上記関連記事にあるように、2012年4月20日にコーエーテクモゲームスから『三國志12』や『三國志12 TREASURE BOX』が発売される。後者には様々な同梱商品があって、その中で『三國志12 武将アートブック』(ISBN978-4-7758-0845-0)があり、上記サイトによると、それは4200円で発売されるという。
: 清岡美津夫
2012年4月 6日(金) 18:50 JST
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諏訪緑(絵と文) 諸葛孔明の食生活(ユリイカ2003年1月号)
※前の記事 幻想文学 44号 特集 中国幻想文学必携(1995年6月20日発行) 前の記事に続き、2017年11月18日土曜日15時過ぎ、横浜中華街のBOOKS&CAFE関帝堂書店でくつろいでいた。 ・横濱バザール http://yokohamabazaar.com/ ・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店 http://kanteido.com/ 引き続き中国古代の怪奇譚関連書籍が集まる本棚を見てたら、『ユリイカ』2003年1月号(青土社2003年1月発行、ISBN978-4-7917-0098-1)「特集=中国幻想綺譚-チャイナ・ファンタジー-」というのがあった。『ユリイカ』といえば『ダ・ヴィンチ』同様、直接的にはなじみのない雑誌だがマンガ研究の論文や書籍を見ると引用されることが多いんで、名はよく見かけていた。 三国と関係ないけど岡崎由美「武侠小説 中国チャンバラ・ファンタジー」、四方田犬彦「『少林サッカー』とナショナリズムの変容」があったり、少し三国が言及されているのが、pp.72-89のインタビューの酒見賢一[聞き手=末國善巳]「中庸とSF的視点」で、三国だけってのがこの記事の表題のpp.126-127の諏訪緑(絵と文)「諸葛孔明の食生活」だ。諏訪緑先生といえば、マンガ作品『諸葛孔明 時の地平線』の著者でおなじみの方。その記事は見開き左が絵、右が文となり、「一五年前描いた孔明の短編「邪論の極意」では、畑の野菜を調べるのに三ヶ月かかりました。」とのこと(これって単行本収録されてる?→この記事を書いている時に検索すると『諏訪緑ファンタジー短編集1巻 紀信』に収録されているそうで)。また絵の書き文字によると諏訪先生は人形劇三国志の孔明人形がタイプだそうで。 ・青土社 http://www.seidosha.co.jp/ ※新規関連記事 『三国志演義』と『西遊記』(ユリイカ1998年8月) ・ユリイカ2003年1月号 特集=中国幻想綺譚 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2578 ※関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) 日本の漫画への感謝(2013年11月20日) 泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部(2017年6月26日) ※新規関連記事 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売) ・時の泉~諏訪緑公式HP~ http://suwamidori.com/ ・諏訪緑ファンタジー短編集1巻 紀信 http://suwamidori.com/archives/9078 ※関連記事 2007年5月 2つの少女漫画連載終了 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日) 関帝堂書店 おはなし屋ことのは鳥コラボ 絵本ライブ(2017年4月16日-) メモ:飯田市川本喜八郎人形美術館(2016年4月2日訪問)
: 清岡美津夫
2017年11月25日(土) 05:52 JST
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『蒼天航路』曹操&『孔明のヨメ。』諸葛亮夫妻(2009年3月8日、2011年8月23日)
いつものように日記調でダラダラと書いていきたいところだけど、それだと本題になかなかいかないので、先に本題を書く。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・カフェ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/guide/cafe.php 上記サイトにあるように京都市の烏丸御池(御池通烏丸上る)の元々小学校だった敷地に京都国際マンガミュージアムがあって、その敷地内、正門付近、ミュージアムの入口前のところに上記ページの「ミュージアムカフェ えむえむ」がある。そのページにあるように、著名ないろんなマンガ家により描かれた直筆イラストの内壁がある。 その南の壁、出入口の東側に、王欣太(KING★GONTA)先生による『蒼天航路』の曹操が明光鎧を着て馬上で剣を持つ右手を振りかぶる全身像が描かれており、そこには「GONTA」のサインと2009年3月8日(8 Mar 09)に描かれたことが明記されている。それだけでなく、その右下には杜康潤先生による『孔明のヨメ。』の諸葛亮夫妻(左上孔明、右下黄夫人)の互いに見合うクローズアップされたイラストがあり、そこには「杜康潤」のサインと2011年8月23日(2011.8.23)に描かれたことが明記されている。 ※関連記事 贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日) 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)
: 清岡美津夫
2014年8月25日(月) 22:50 JST
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12.
賢聖障子に諸葛亮、鄭玄、羊祜(京都御所紫宸殿2018年11月1日-5日)
※前の記事 第42回 秋の古本まつり(京都古書研究会2018年10月31日-11月4日) 2018年11月4日日曜日3時半の目覚まし時計でおきる。2017年2月7日現地時間20時45分キックオフのセリエA 2016/17 第23節 ローマ×フィオレンティーナを見る。並行して NETFLIXで「とある魔術の禁書目録2」全24話を5時30分に見切り、劇場版へシフト。6時20分、ローマ×フィオレンティーナを見終える。三国志ニュースの記事「森田 崇さんに訊く(マンガ論争 Vol.19 2018年8月10日)」を書く。茹でたウズラの卵とジャガイモの皮をむくのが手間でさらに油通しして醤油やウスターソースで煮る葡国鶏肝。20分も煮込み時間があるもんだから14時過ぎに葡国鶏肝ができる。 その料理を作りつつ、ツイッターのタイムラインを見ると、今、京都御所の紫宸殿の中が一般公開中だそうで、「高御座」が東に貸し出しているからその後ろの障子が見られるらしい。ぼるどさんの13時ぐらいのツイートによると、その障子にいろんな中国の偉人が描かれており、それらの中に諸葛亮がいるのとのことだった。後でネットで検索するに下記ページがひっかかる。つまりは京都御所にて2018年11月1日木曜日から5日月曜日までに「京都御所 宮廷文化の紹介」が開催中で、そのページには明記されてないが、京都御所にて公開される建物の中の一つ、紫宸殿に諸葛亮が描かれた賢聖障子があるそうな。 ・「京都御所 宮廷文化の紹介」<平成30年秋>の開催について - 宮内庁 http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html ・宮内庁参観案内:施設情報:京都御所 https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html
: 清岡美津夫
2018年11月10日(土) 21:43 JST
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一騎当千 Animation Art Works II(2015年7月2日)
※関連記事 真・一騎当千(2015年11月30日) 上記関連記事で『一騎当千』関連は最後のようにみえてあとひとつ。 ・Comic Gum コミックガム http://www.comicgum.com/ ※新規関連記事 三国志-研究家の知られざる狂熱-(2020年3月23日) ・『一騎当千 Animation Art Works Ⅱ』|ワニブックス オフィシャルサイト https://www.wani.co.jp/event.php?id=4773 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』のアニメ関連書籍である『一騎当千 Animation Art Works II』(ISBN978-4-8470-3968-3)が、上記の掲載雑誌公式サイトからリンクをたどれる上記ページによると2015年7月2日に3024円でワニブックスから発売したという。「II」となっているのは下記関連記事にあるように、「I」が発売しているから。一応、ご存知でない方に説明すると表紙は「呂蒙子明」だ ※関連記事 一騎当千 Animation Art Works I(2015年3月12日)
: 清岡美津夫
2015年10月10日(土) 07:52 JST
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百花三国志 列伝篇(2010年12月17日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・「百花三国志 列伝篇」 (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1904 上記ブログ記事で知る。下記製品ページにあるように、2010年12月17日に「iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降」のアプリ(App)である『百花三国志 列伝篇』(正子公也/画)が株式会社ヘッドウェイより800円で発売したという。 ・正子公也 - 百花三国志 列伝・絵巻 - iPhone App http://www.headway.jp/apps/3kingdoms/
: 清岡美津夫
2011年1月 3日(月) 21:52 JST
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15.
三国志:燕虎物語(2010年11月)
※参照記事 激突! 三国志武将かるた(2009年7月) サイト「月光楽園」の「つれづれ日記」で知ったこと。上記参照記事にあるようにそこのサイト管理人様を不用意に驚かせてしまった経緯があるので、特にリンクを張らないんだけど。 ・大日本絵画 http://www.kaiga.co.jp/ ・三国志:燕虎物語 http://www.kaiga.co.jp/emp-bin/pro1.cgi/www/search/test_search_results.html?1899+3 上記出版社サイトによると、大日本絵画から畠智慧/著『三国志:燕虎物語』(ISBN978-4-499-28351-9)というポップアップえほん(飛び出す絵本)が3675円で発売したという。 Amazon.co.jpによると2010年11月に発売したそうな。
: 清岡美津夫
2010年12月11日(土) 12:13 JST
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16.
三国志絵本(1997年11月6日2011年4月6日)
・岩波書店ホームページ http://www.iwanami.co.jp/ 上記出版社のサイトをあれこれ探ると、下記の3つのページにそれぞれあるように『三国演義』を題材とした三種の絵本が出てくる。 ・十万本の矢 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/1/1106360.html ・編集部だより 絵本 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/j1104/111225.html ・編集部だより 絵本 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/j1104/111224.html 上記ページによると、岩波書店より1997年11月6日に唐亜明/文、于大武/絵『三国志絵本 十万本の矢』(ISBN4-00-110636-1)が1785円で、2011年4月6日に同文同絵『三国志絵本 空城の計』(ISBN978-4-00-111225-2)が1680円で、2011年4月6日に同文同絵『三国志絵本 七たび孟獲をとらえる』(ISBN978-4-00-111224-5)が2310円で発売したという。三種とも「小学3・4年から」と絵本としては結構、高年齢向けなのかな。
: 清岡美津夫
2011年4月28日(木) 00:16 JST
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17.
第10回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2017年8月9日)
下記のサイトの下記ブログ記事のRSSフィードで気付いたこと。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ・2017年 三国志写生大会のお知らせ (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=542 ※前回記事 第9回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2016年7月27日28日) ※関連記事 メモ:三国志-英雄列伝(飯田市川本喜八郎人形美術館2017年3月25日) 2017年8月9日水曜日9時30分から16時までの間に飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休みの企画「第10回こども写生大会」が行われるという。具体的には、その名の通り、参加対象として園児から小学生までの子どもが、展示されている『人形劇三国志』や『平家物語』(『項羽と劉邦』も?)の人形を写生する企画だとのこと。
: 清岡美津夫
2017年7月10日(月) 06:43 JST
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連環図画 三国志(1927年初版 2002年6月印刷物)
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※前の記事 小学(1935年2月10日発行) 2020年8月17日13時ごろ、前の記事に続いて神戸市長田のブックカフェCha-ngoushi(ちゃんごくし)にいた。前回8月13日に来たときに、店主さんに『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1957-1961年)の話をしていたら、連環画が六間道の三国志館で展示していると。 ※関連記事 三国志館プレオープン(2009年8月23日) 早速何件か西隣の三国志館に行くと、そこにはずっと探し求めていた見覚えのある表紙があった。それは陳丹旭『連環図画 三国志』、近代的な意味での最初の「連環画」だ。「全六集」とのこと。 ※関連記事 リンク:中国の連環画の変遷とその描写技法 ノート:連環画は中国特有の『マンガ』なのか?その絵本としての可能性を探って(2012年2月15日) メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日) 中国のマンガ〈連環画〉の世界(2017年2月24日) ※新規関連記事 赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号) ※新規関連記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)
: 清岡美津夫
2019年9月16日(月) 05:59 JST
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三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)
※関連記事 光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付) 上記関連記事に続いて、結局、「石城の里 三国志城」のことを書きそうになるけど、例年、三顧会は前夜祭に当たるその前日に簡易的に(つまり雑魚寝)泊まることができ、さらに三顧会の当日から次の日も泊まれることができたのだけど、さすがに上記関連記事にあるような状況なので、後者の日程では泊まることができずにいた。 そうすると竹内真彦先生の車に同乗することができ、他に教団さん(助手席)も加わり…というより元からその予定だったようで、三人で大阪まで同じ車で帰ることになった(というより竹内先生のみの運転なので、それについてはお礼の言葉が見つからないぐらい感謝する次第で)。 清岡は下記雑記で触れた、初めて三国志城に行ったときのことを思い出していた。 ・三国志城紀行初日 (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/w/w040814.html その六時間あまりの間、主に三国についてもちろん話題はさまざまなんだけど、本題に関係することをここでは書く。というより多分頭の中で別々の時刻で話題に上がった三つぐらいのことが混同してそうなので具体的なことは避け喩え話で説明すると、マンガ『進撃の巨人』のコスプレ文化について研究するとなると、まったくレイヤーなりカメコなりその文化の担い手と少しでもコンタクトをとらないと深い研究になりそうにないが、逆に研究者がレイヤーなりカメコでできるかぎりイベントに足を運んで楽しんでいて、その文化にどっぷり浸かっていると、第一に研究者として客観的な視座を保てるのか、また研究対象に、研究の妨げになるような干渉をしてしまわないか、研究対象との距離感が難しいという話だった。また、自戒を込めておっしゃっていた&申し上げていたのだけど、そういう研究をするのに最近、結構、ありがちなのがマンガ『進撃の巨人』を読まない、つまりコンテンツの中身に目を通さずに論じるということだ。そういや最近、清岡は漢文を読んでないと思いつつ、深く思うところがあった。 そういった研究(※飽くまでも喩えね)は、コンテンツの中身を知るには現場に足を運ばないといけないだろうし、一回のコスプレ大会で消費されること(研究機会損失)が多いだろうから、ある程度の距離を保つのにも困難さを伴うと。 そういったもので三国関連で真っ先に思いつくのがソーシャルゲームだ。今までのビデオゲームに比べ攻略本の類が少ないだろうし、販促として何度もゲーム内で期間限定のイベントが行われるなど、研究者としては研究材(ネタ)が知らない間にどんどん消費される常用になっていてもったいない思いで居た。という旨を話した前後で話題に出ていたのが『三国志パズル大戦』だ。あの登場人物の名前は京劇由来?などの話はでていたものの、そんな消費のサイクルが早い状況なので、確認する機会もそんなネタを知る機会も多分に損失しやすいと。 ・三国志パズル大戦オフィシャルサイト http://sangokushi-puzzle.jp/ ※関連記事 「三国志パズル大戦」×「真・三國無双」シリーズコラボレーション 新武将登場(2014年12月2日-16日) 清岡がもし研究対象にするとなると「研究の立脚点がないんで、とりあえずプレイするしかないのかな」と申し上げると、以前、同人流通で画集が出ていた旨を教団さんがおっしゃり、続けてネットで調べるにどうやら書籍がでているようだった。 あとでネットで見るに、それが下記出版社サイトの書籍ページにある、2015年4月14日に一二三書房より『三国志パズル大戦 公式アートブック』(ISBN978-4-89199-320-7)が3200円(税別)で発売したという。「A4判・ヨコ 248ページ フルカラー」とのこと。 ・一二三書房 http://www.hifumi.co.jp/ ・三国志パズル大戦 公式アートブック | 一二三書房 http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993207.html
: 清岡美津夫
2015年5月 6日(水) 21:17 JST
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三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵
※前の三国関連の記事 東京媽祖廟 2014年3月15日土曜日8時38分に京都駅に到着する。バス停から駅まで遠く、乗ろうとしていた40分初の近鉄の急行に間に合わず。市バスの定額券を持っているものだから、急いだ勢いで、京都駅の八条口のバス停に行くがどこにバス停があるか判らず、よく判っていないバス停から81系統に乗る。9時2分竹田駅発の急行を狙ったが、どうやら間に合わないようだ。棒鼻で降りて、伏見駅9時16分発の普通で一駅乗り、丹波橋で急行に乗る。それでも乗ろうとしていた急行の2本遅れだ。100円の精華くるりんバス、9時26分発を目指していたが、余裕で遅れ、新祝園駅前で42系統9時52分発の奈良交通に乗る。250円。やってきたのが毎度お馴染み国立国会図書館関西館だ。 ・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/
: 清岡美津夫
2014年4月11日(金) 23:34 JST
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三国志漫画 原画展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2017年12月24日-2月27日)
下記関連記事を書いたときに知ったこと。 ※関連記事 冬の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2017年12月24日) 上記関連記事に触れた兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2017年12月24日日曜日から2018年2月27日火曜日まで冬の特別展「三国志漫画 原画展」が開催されるという。ただし12月24日は上記関連記事の「冬の三国志会」に終日貸切なので、一般には実質25日月曜日からとのこと。展示される具体的な原画は白井恵理子「STOP劉備くん!!リターンズ」、本庄敬「三国志メシ」、堀訓康/画「三国志外伝」の潮出版社の3作品とのこと。 ・KOBE鉄人三国志ギャラリー 28号と三國志の展示室&グッズショップ http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/ ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ・WEBコミックトム http://www.usio.co.jp/html/comic_tom/ ※関連記事 STOP劉備くん!!リターンズ(2014年9月22日-) 三国志メシ(2017年3月20日-) 三国志外伝(2009年4月20日)
: 清岡美津夫
2017年12月14日(木) 08:32 JST
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第85回 毎日広告デザイン賞 大修館書店課題(2018年1月12日締切)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というか〆切が過ぎているので、ただのプチネタになってるけど。 ・ギーゴショックのギーコさん (gee_go_shock) on Twitter http://twitter.com/gee_go_shock ・Twitter / gee_go_shock: 毎日新聞社主催の「第85回毎日広告デザイン賞」で、対象課題に渡邉義浩先生の「三国志事典」が! 自分が作った新聞広告で三国志事典や三国志を宣伝出来るかもしれないチャンスですぞ~!(もちろんほかの課題もたくさんあります!) ... https://twitter.com/gee_go_shock/status/944242808742846469 ※新規関連記事 gee-go-shock ギーゴショック(2017年5月15日) 上記statusにリンクされる、下記サイトの下記課題一覧ページによると、2018年1月12日応募締切の第85回 毎日広告デザイン賞 一般公募 広告主課題の部の出版部門の大修館書店の課題は渡邉義浩『三国志事典』であり素材も用意されている。 ・第85回毎日広告デザイン賞 https://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/ ・課題一覧(一般公募 広告主課題の部) | 第85回毎日広告デザイン賞 https://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/kadai/index.html ※関連記事 2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 Aカテゴリー ACCブロンズ 日経電子版(2017年9月26日) ・株式会社大修館書店 http://www.taishukan.co.jp/ ・三国志事典 http://www.taishukan.co.jp/book/b287561.html ※関連記事 三国志事典(2017年5月22日)
: 清岡美津夫
2018年1月13日(土) 11:28 JST
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23.
中国古典文学挿画集成(十)小説集〔四〕(2017年1月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第3号(総308号その1)(2017年4月24日発行)により知ったこと。 ・遊子館 WEB図書目録 http://www.yushikan.co.jp/ ・中国古典文学挿画集成(十)小説集〔四〕 http://www.yushikan.co.jp/C/9784863610293.html ※関連記事 中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月) ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月) 中国古典文学と挿画文化(2014年2月) 前述のメールマガジンや上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年1月に遊子館より瀧本弘之/編『中国古典文学挿画集成(十)小説集〔四〕』(ISBN978-4-86361-029-3)が46000円(税別)で発売したという。三国関連でいえば、関羽について述べた『漢壽亭侯誌』八卷(万暦28年(1600)序刊〔金陵〕唐貞予刊 国立国会図書館蔵)が収録されているという。
: 清岡美津夫
2017年4月26日(水) 00:55 JST
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真・三國無双 15th Anniversary キャラクター設定画集(2016年8月3日)
※前の記事 甘寧画(Cha-ngokushi2017年6月11日-) 2017年6月11日日曜日昼過ぎ、兵庫県神戸市長田区の六間道五丁目商店街の六間道なごみサロン内のCha-ngokushiにて。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi 前の記事のとおり資料集めにも来ていたんだけど、すっかり思い違いしていて、当てにしていた『三國志 武将大名鑑』はCha-ngokushiにはなかったようで。そのため次の土曜日に国会図書館に行くこと決定で。 ※関連記事 三國志 武将大名鑑(2015年3月27日) 代わりに、というのもなんだけどありそうな棚にあれこれ見かける。まず『BB戦士 三国伝 武将大全』(アスキー・メディアワークス 2010年4月24日発行) ※関連記事 BB戦士三国伝 武将大全(2010年4月24日) それから川本喜八郎『三国志百態』(有限会社ぱるぷ1984年1月26日発行)。 ※新規関連記事 STOP劉備くん!(1991年7月17日発行) ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・三国志百態から http://hokubatsu.blog.fc2.com/blog-entry-762.html ※関連記事 三国志フェス2013リンク集 以上は把握していて記事にしている分もあるのだけど、今回の表題のω-Force/監修『真・三國無双 15th Anniversary キャラクター設定画集』(コーエーテクモゲームス2016年8月3日発行)は把握してなかった。ミキさんが寄贈されたとのこと。ざっと調べると、単品では発売されてなくて、ゲーム作品『真・三國無双 英傑伝』のTREASURE BOXに同梱されていたそうで。 ・シミュレーションRPG『真・三國無双 英傑伝』 http://www.gamecity.ne.jp/smusou_eiketsuden/ ・豪華特典満載『真・三國無双 英傑伝』TREASURE BOX https://www.gamecity.ne.jp/smusou_eiketsuden/tbox.html ※関連記事 真・三國無双 英傑伝(2016年8月3日) いずれも作品中の人物ごとのグラフィック集ないし写真集になっており、本来の用途ではないだろうけど研究報告などの登場人物イメージを共有するのに便利になってある。とありがたりつつ、それらに付箋をつけていた。
: 清岡美津夫
2017年7月30日(日) 22:41 JST
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25.
戦国三国展(東京2013年10月22日-11月2日)
・h y p e r i o n http://hyperion.under.jp/ ・戦国三国展(仮)参加募集のお知らせ。 (※上記サイト ブログ記事) http://hyperion.sugo-roku.com/Date/20130509/ 上記サイトの上記ブログ記事にあるように、展示日時「2013/10/20(搬入日)~2013/11/3(搬出日)」でGRIMgallery(東京都杉並区阿佐谷北)にて「戦国三国展(仮)」を企画されていて参加者を募集しているとのこと。ここでいう「戦国」は日本の戦国時代のことで、「三国」は中国の三国時代のことで、上記ブログ記事によると「武将や将軍など人物にとどまらず、合戦絵や甲冑、武器、などのモチーフでも構いません」とのことだ。興味のある方は上記ブログ記事を通じて問い合わせてみるとよい。 ・GRIM gallery http://grimgallery.blog.fc2.com/ ※会場サイト
: 清岡美津夫
2013年7月 4日(木) 04:38 JST
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26.
甘寧画(Cha-ngokushi2017年6月11日-)
※三国関連の前の記事 イナズマイレブンGO 第16話(月刊コロコロコミック2013年1月号) 表題のことの前日に当たる2017年6月10日土曜日は日本マンガ学会第17回大会での自分の研究報告の準備に当ててたが、目立ったトピックとしては使いまわしていた三国志フェス2015の名刺が切れかけていたんで、2時半に起きて早朝に名刺をAdobe Illustratorで作成し、朝、キンコーズに持っていって、印刷依頼をしたことだろうか。名刺データ持ち込み白黒50枚 手数料600円、1000円、1728円ってやつ。それと図書館。あと区役所に市民しんぶんが置いてなかった。粗大ごみの妖精のが欲しかった。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/17 ※関連記事 日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日) メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日) ・オンデマンド印刷のキンコーズ・ジャパン-コピー・プリント・ポスター印刷・チラシ印刷・製本 https://www.kinkos.co.jp/ 翌日の2017年6月11日日曜日は4時半タイマー5時半起床。三国志ニュースの記事「国宝 金沢文庫展(2017年4月28日-6月18日)」を書いていた。あとは昨日に続き、ビデオ消化していた。それでスキャナーを持って9時前発の市バスに乗り込み。まず納期24時間の名刺を受け取りに行く。9時30分、河原町発に間に合い、10時40分、三宮駅発にも間に合う。
: 清岡美津夫
2017年7月26日(水) 04:54 JST
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27.
馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)
※前の記事 落談 三国志英雄伝(1984年1月10日発行) 青春18きっぷの旅。2017年12月28日木曜日18時41分石川町駅発の根岸線(大船行)に間に合い、19時5分に大船駅に到着。19時11分発の東海道本線(東日本)(小田原行)に乗り1駅だけ移動。19時16分藤沢駅到着。その日は平日ダイヤだからだろうけど、湘南ライナーが走ってるって事で、19時18分2番線発の湘南ライナー1号(小田原行)に乗り換えようとする。ところが8分遅れが発生しているとのことだった。
: 清岡美津夫
2018年1月 4日(木) 10:02 JST
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28.
第3回子ども写生大会(2010年8月4日飯田市川本喜八郎人形美術館)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ・8/4 夏休み企画「第3回子ども写生大会」 (※上記サイトのインフォメーション記事) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=102 上記サイトのインフォメーションのRSSフィードで知る。 2010年8月4日9時半から16時までの間に飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休み企画にて「第3回子ども写生大会」が行われるという。その名の通り、参加対象として園児から小学生までの子どもが、展示されている『人形劇三国志』や『平家物語』の人形を写生する企画だとのこと。「園児」「小学校1,2年」「小学校3,4年」「小学校5,6年」の4部門があるそうな。参加費無料で、当日は、参加者と付添いの保護者は入館無料とのこと。
: 清岡美津夫
2010年7月23日(金) 22:25 JST
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29.
三國志13 武将アート全集(2016年3月30日)
すっかり紹介する時機を逸しているシリーズ。 下記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」によると、2016年3月30日(※同サイトのオンラインショップより)に『三國志13 武将アート全集』(ISBN978-4-7758-0981-5)が8000円(税別)で発売したという。 ・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ・三國志13 武将アート全集 http://www.gamecity.ne.jp/media/book/game/sangokushi/13ba.htm ※関連記事 三國志13(2016年1月28日) 三國志 武将大名鑑(2015年3月27日)
: 清岡美津夫
2016年4月20日(水) 01:54 JST
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30.
中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター2014年第4号(総271号)(2014年3月7日発行)により知ったことで、そのメールマガジンや下記の出版社サイトの下記の書籍ページによると、2014年1月(Amazon.co.jpでは同年2月)に遊子館より瀧本弘之/編『中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕』(ISBN978-4-86361-027-9)が49000円(税別)で発売したという。 ・遊子館 WEB図書目録 http://www.yushikan.co.jp/ ・中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕 - 遊子館目録 http://www.yushikan.co.jp/C/9784863610279.html ※関連記事 中国古典文学と挿画文化(2014年2月) 『東西両晉志傳題評』が収録されてあり、『三国志演義』関連とのことで「三国志ニュース」で取り上げてみた。
: 清岡美津夫
2014年3月11日(火) 22:30 JST
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