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掲示板 件名 最新投稿

乱雲ー劉関張(2015年8月5日)


  • 2015年8月17日(月) 07:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,443
絵画 下記サイトの下記ページによると、川本喜八郎生誕90周年の記念として、川本プロダクション制作の川本喜八郎オリジナルイラスト「三国志」Tシャツ「乱雲ー劉関張」が飯田市川本喜八郎人形美術館にて2015年8月5日より、ネット販売にて8月10日より2700円(税込)で発売されたという。絵については「川本には珍しく、ラフな線画タッチで描かれている 希少価値のイラストです」とのことだ。

・川本喜八郎 Official Web Site
http://chirok.jp/

・新作「三国志」オリジナルTシャツ完成
http://chirok.jp/news_detail/00000000182.html

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 三国志―川本喜八郎の世界―(水戸エクセル2015年3月7日-4月5日)

百花繚乱 大戦乱!!三国志バトル The Illustrations(2015年6月26日)


  • 2015年7月13日(月) 07:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,296
絵画 下記ブログ記事で知ったこと。

・WALK ON
http://kougasui.blog15.fc2.com/

・『百花繚乱 大戦乱!!三国志バトル The Illustrations』発売  (※上記ブログ記事)
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-777.html

下記の出版社サイトの書籍ページによると2015年6月26日に学研パブリッシングより『百花繚乱 大戦乱!!三国志バトル The Illustrations』(ISBN978-4-05-406280-1)が4104円(税込)で発売されたという。タイトルどおりソーシャルゲーム『大戦乱!!三国志バトル』の画集。

・学研出版サイト
http://hon.gakken.jp/

・『百花繚乱 大戦乱!!三国志バトルThe Illustrations』 | 学研出版サイト
http://hon.gakken.jp/book/1340628000

・大戦乱!!三国志バトル - モバゲー(Mobage) by DeNA
http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12010355

※関連記事
 大戦乱!!三国志バトル(Mobage2012年5月25日)
 学研ムック 三国志(2013年7月2日)

第8回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2015年7月29日)


  • 2015年7月 2日(木) 23:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,377
絵画 下記のサイトの下記ブログ記事のRSSフィードで気付いたこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・第8回 こども写生大会  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=421

※前回記事 第7回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2014年7月30日)

2015年7月29日水曜日9時30分から16時までの間に飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休みの企画「第8回こども写生大会」が行われるという。その名の通り、参加対象として園児から小学生までの子どもが、展示されている『人形劇三国志』や『平家物語』の人形を写生する企画だとのこと。この日は休館日であるため企画参加者は展示室で自由に描けるという。「園児」「小学1・2年」「小学3・4年」「小学5・6年」の4部門があるそうな。参加費無料で、当日は、参加者と付添いの保護者は入館無料とのこと。

三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)


  • 2015年5月 6日(水) 21:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,905
絵画 ※関連記事 光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)

 上記関連記事に続いて、結局、「石城の里 三国志城」のことを書きそうになるけど、例年、三顧会は前夜祭に当たるその前日に簡易的に(つまり雑魚寝)泊まることができ、さらに三顧会の当日から次の日も泊まれることができたのだけど、さすがに上記関連記事にあるような状況なので、後者の日程では泊まることができずにいた。
 そうすると竹内真彦先生の車に同乗することができ、他に教団さん(助手席)も加わり…というより元からその予定だったようで、三人で大阪まで同じ車で帰ることになった(というより竹内先生のみの運転なので、それについてはお礼の言葉が見つからないぐらい感謝する次第で)。
 清岡は下記雑記で触れた、初めて三国志城に行ったときのことを思い出していた。

・三国志城紀行初日 (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/w/w040814.html

 その六時間あまりの間、主に三国についてもちろん話題はさまざまなんだけど、本題に関係することをここでは書く。というより多分頭の中で別々の時刻で話題に上がった三つぐらいのことが混同してそうなので具体的なことは避け喩え話で説明すると、マンガ『進撃の巨人』のコスプレ文化について研究するとなると、まったくレイヤーなりカメコなりその文化の担い手と少しでもコンタクトをとらないと深い研究になりそうにないが、逆に研究者がレイヤーなりカメコでできるかぎりイベントに足を運んで楽しんでいて、その文化にどっぷり浸かっていると、第一に研究者として客観的な視座を保てるのか、また研究対象に、研究の妨げになるような干渉をしてしまわないか、研究対象との距離感が難しいという話だった。また、自戒を込めておっしゃっていた&申し上げていたのだけど、そういう研究をするのに最近、結構、ありがちなのがマンガ『進撃の巨人』を読まない、つまりコンテンツの中身に目を通さずに論じるということだ。そういや最近、清岡は漢文を読んでないと思いつつ、深く思うところがあった。
 そういった研究(※飽くまでも喩えね)は、コンテンツの中身を知るには現場に足を運ばないといけないだろうし、一回のコスプレ大会で消費されること(研究機会損失)が多いだろうから、ある程度の距離を保つのにも困難さを伴うと。
 そういったもので三国関連で真っ先に思いつくのがソーシャルゲームだ。今までのビデオゲームに比べ攻略本の類が少ないだろうし、販促として何度もゲーム内で期間限定のイベントが行われるなど、研究者としては研究材(ネタ)が知らない間にどんどん消費される常用になっていてもったいない思いで居た。という旨を話した前後で話題に出ていたのが『三国志パズル大戦』だ。あの登場人物の名前は京劇由来?などの話はでていたものの、そんな消費のサイクルが早い状況なので、確認する機会もそんなネタを知る機会も多分に損失しやすいと。

・三国志パズル大戦オフィシャルサイト
http://sangokushi-puzzle.jp/

※関連記事 「三国志パズル大戦」×「真・三國無双」シリーズコラボレーション 新武将登場(2014年12月2日-16日)

 清岡がもし研究対象にするとなると「研究の立脚点がないんで、とりあえずプレイするしかないのかな」と申し上げると、以前、同人流通で画集が出ていた旨を教団さんがおっしゃり、続けてネットで調べるにどうやら書籍がでているようだった。
 あとでネットで見るに、それが下記出版社サイトの書籍ページにある、2015年4月14日に一二三書房より『三国志パズル大戦 公式アートブック』(ISBN978-4-89199-320-7)が3200円(税別)で発売したという。「A4判・ヨコ 248ページ フルカラー」とのこと。

・一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/

・三国志パズル大戦 公式アートブック | 一二三書房
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993207.html

一騎当千 Animation Art Works I(2015年3月12日)


  • 2015年4月 4日(土) 10:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,584
絵画 カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。

・::: Comic Gum :::
http://www.comicgum.com/

・一騎当千 Animation Art Works I|ワニブックス オンラインストア
http://shop.wani.co.jp/detail.php?Item_ID=3665&Item_Code=69c39b16b99f4f718d43e74f3e8ebad6

主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』のアニメ関連書籍である『一騎当千 Animation Art Works I』(ISBN978-4-8470-3961-4)が、上記の掲載雑誌公式サイトからリンクをたどれる上記ページによると2015年3月12日に3024円でワニブックスから発売したという。以前紹介したアニメ『一騎当千 Extravaganza Epoch』とのタイアップなのかな? 一応、ご存知でない方に説明すると表紙は「関羽雲長」だ。

※関連記事
 一騎当千22巻(2014年1月25日)
 一騎当千 Extravaganza Epoch(2015年2月25日)

第7回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2014年7月30日)


  • 2014年11月24日(月) 20:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,402
絵画 ※関連記事 『鉄道・絶景の旅』#127紅葉の飯田線の旅(2014年12月18日)

上記関連記事を書く際に気付いたこと。というより毎年書いていたのだが、今年は回合間絵の書く時期を逸し、記録目的の記事となる。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・第7回 こども写生大会  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=370

・三国志こども写生大会 開催!!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=382

・第7回三国志こども写生大会表彰式  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=385

※前回記事 関羽入館券(2013年12月1日-2014年3月31日)

2014年7月30日水曜日9時30分から16時までの間に飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休みの企画「第7回こども写生大会」が行われたという。その名の通り、参加対象として園児から小学生までの子どもが、展示されている『人形劇三国志』や『平家物語』の人形を写生する企画だとのこと。この日は休館日であるため企画参加者は展示室で自由に描けるという。「園児」「小学1・2年」「小学3・4年」「小学5・6年」の4部門があるそうな。参加費無料で、当日は、参加者と付添いの保護者は入館無料とのこと。美術館からは画用紙のみ配布で画板のみ貸し出し可能で、また展示品保護のためか、水を使うもの(絵の具等)は使えず、色鉛筆、クレヨンなどに限られるという。

『蒼天航路』曹操&『孔明のヨメ。』諸葛亮夫妻(2009年3月8日、2011年8月23日)


  • 2014年8月25日(月) 22:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,182
絵画  いつものように日記調でダラダラと書いていきたいところだけど、それだと本題になかなかいかないので、先に本題を書く。

・京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.jp/

・カフェ | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ
http://www.kyotomm.jp/guide/cafe.php

 上記サイトにあるように京都市の烏丸御池(御池通烏丸上る)の元々小学校だった敷地に京都国際マンガミュージアムがあって、その敷地内、正門付近、ミュージアムの入口前のところに上記ページの「ミュージアムカフェ えむえむ」がある。そのページにあるように、著名ないろんなマンガ家により描かれた直筆イラストの内壁がある。
 その南の壁、出入口の東側に、王欣太(KING★GONTA)先生による『蒼天航路』の曹操が明光鎧を着て馬上で剣を持つ右手を振りかぶる全身像が描かれており、そこには「GONTA」のサインと2009年3月8日(8 Mar 09)に描かれたことが明記されている。それだけでなく、その右下には杜康潤先生による『孔明のヨメ。』の諸葛亮夫妻(左上孔明、右下黄夫人)の互いに見合うクローズアップされたイラストがあり、そこには「杜康潤」のサインと2011年8月23日(2011.8.23)に描かれたことが明記されている。

※関連記事
 贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日)
 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)

三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵


  • 2014年4月13日(日) 23:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,625
絵画 ※前の三国関連の記事 天地を喰らう(1983年6月7日-1984年8月21日)

 2014年3月29日土曜日。その日の深夜に東京で予定があったものの、早い目に来て、国立国会図書館の本館新館ならびに国際子ども図書館によろうと思い、前夜からの夜行バスに乗っていた。

三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵


  • 2014年4月11日(金) 23:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,857
絵画 ※前の三国関連の記事 東京媽祖廟

 2014年3月15日土曜日8時38分に京都駅に到着する。バス停から駅まで遠く、乗ろうとしていた40分初の近鉄の急行に間に合わず。市バスの定額券を持っているものだから、急いだ勢いで、京都駅の八条口のバス停に行くがどこにバス停があるか判らず、よく判っていないバス停から81系統に乗る。9時2分竹田駅発の急行を狙ったが、どうやら間に合わないようだ。棒鼻で降りて、伏見駅9時16分発の普通で一駅乗り、丹波橋で急行に乗る。それでも乗ろうとしていた急行の2本遅れだ。100円の精華くるりんバス、9時26分発を目指していたが、余裕で遅れ、新祝園駅前で42系統9時52分発の奈良交通に乗る。250円。やってきたのが毎度お馴染み国立国会図書館関西館だ。

・関西館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/

中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月)


  • 2014年3月11日(火) 22:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,586
絵画 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター2014年第4号(総271号)(2014年3月7日発行)により知ったことで、そのメールマガジンや下記の出版社サイトの下記の書籍ページによると、2014年1月(Amazon.co.jpでは同年2月)に遊子館より瀧本弘之/編『中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕』(ISBN978-4-86361-027-9)が49000円(税別)で発売したという。

・遊子館 WEB図書目録
http://www.yushikan.co.jp/

・中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕 - 遊子館目録
http://www.yushikan.co.jp/C/9784863610279.html

※関連記事 中国古典文学と挿画文化(2014年2月)

『東西両晉志傳題評』が収録されてあり、『三国志演義』関連とのことで「三国志ニュース」で取り上げてみた。