※前の三国関連の記事
メモ:東方書店(2014年3月8日)
※前の三国と無関係な雑記
・22番のユニを求めて (※2014年3月8日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=840
前の雑記にあるように、2014年3月8日土曜日20時過ぎに渋谷の町中に居て、渋谷駅に戻り宮益坂口から入り、捺印済みの青春18きっぷを見せ、ハチ公改札を通り新宿方面の山手線を待つ。電車を待つ間もなるべく先頭の方へと歩き、列車に乗り込んだ後も前に進み…と思っていたが混んでいたのでできず、ともかく移動時間の短縮に努めた。
というのも目的の所が普通に考えると夜間は営業していない所だからだ。どこかというと下記リンク先にある「東京媽祖廟」だ。サイトには開廟時間が書かれていないため、望みは薄いとはいえ、なるべく早く言って、少ない可能性に賭けていた。
・東京媽祖廟
http://www.maso.jp/
※しかしどこのページかは言わないが、このサイトの団体の知的財産に対する認識は大丈夫か?
その存在を初めて知ったのが下記ブログ記事であり、そこには関帝廟として紹介されていた。当時はそんな施設だったら、ネットに情報があるはずだ、と検索してみると、見当たらず、何となくそれは関帝廟じゃないんじゃないかと思っていた。
・日々の凧あげ通信アネックス
http://ameblo.jp/yukiy02/
・大久保に関羽さまをまつる関帝廟が出来てたよ (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/yukiy02/entry-11636161375.html
そんな中で、その正体を知ったのが下記サイトの下記ページにも紹介がある、NHK番組『探検バクモン』の2014年1月6日放送回「探検バクモン SPECIAL ニッポン多国籍時代!」だ。取材先は大久保で、件の廟も出ていて、実際は媽祖(まそ)廟だった。
・NHK「探検バクモン」 - NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/bakumon/
・過去探検記録|NHK「探検バクモン」
http://www.nhk.or.jp/bakumon/prevtime/20140106.html
その情報を頼りに検索して辿り着いたのが前述の「東京媽祖廟」のサイトだった。それだったらまったく三国に関係ないと思いきや、前述の「東京媽祖廟」のサイトの「ご案内/東京媽祖廟のご案内」によると、廟の三階に「關聖帝君」、つまり関羽が祀られているそうな。
話を当日に戻し、新宿駅で山手線を降り、対向の乗り場で列車を待ち、中央本線で一駅行ったところが大久保駅だ。前述のサイトによると、南北に通る線路の西側、南方面に東京媽祖廟があるようだ。
そのため南口に向かうと、一部工事中だそうで、自動改札は普通にあるが、駅員がいらっしゃらない。というのも、こっちは青春18きっぷだから駅員が居ないと改札を越えられない。
仕方ないんで、駅員がいらしゃる、正反対の北口に行き、そして南下し、南口を横目で通り過ぎ、南へ進む。高架の線路沿いに進みすぎたようで、それっぽい建物を見かけなかった。別の道から着たに戻る道をとると、道の東側にそれっぽい建物を発見する。
しかし案の定、灯りが点いておらず、しかも門が閉まっていて、あからさまな時間外だった。仕方ないので、安物のデジカメでフラッシュを焚いて撮影するも全然、撮れず。仕方ないので、脇の柱をとってその場を立ち去った。
※次の三国と無関係な雑記
・ビッグマッチを前に気持ちよく勝ちたい (※2014年3月9日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=959
※次の三国関連の記事
三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵
※追記
プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)
※追記
東京媽祖廟 関帝像
※追記
探検バクモンに横浜中華街(2016年4月13日)
※新規関連記事
出没!アド街ック天国 通の横浜中華街(テレビ東京2019年2月9日)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。