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掲示板 件名 最新投稿

三国志演義の世界(2010年4月9日より第2第4金曜)


  • 2010年3月 4日(木) 23:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,175
教育機関 ・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)

上記の「三国志学会」サイトの「三国志関連情報」を見ると公開講座「三国志演義の世界」の受講生募集のお知らせが出ていた。そのため情報中継。

・NHK文化センター|好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/

・NHK文化センター横浜ランドマーク教室:三国志演義の世界(三国志学会評議員 大東文化大学講師 高橋 康浩) | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_545291.html

「三国志学会」サイトからは上のプログラムページにリンクが張られていて、そのページにももちろん公開講座の情報が書かれている。
タイトル通り『三国演義』の講座で、神奈川県横浜市西区 みなとみらい横浜ランドマークタワー16階横浜ランドマーク教室で行われr2010年4月9日開始の第2第4金曜日15:30-17:00の全12回(順調にいけば9月24日終了)、会員向けのコース(つまり入会の必要あり)で受講料32760円とのこと。

※追記 三国志演義の世界へ(2010年3月15日)

※追記 三国志の世界(1)(2010年4月9日より第2第4金曜)

※追記 韋昭研究(2011年7月)

早稲田大学入試で短歌行


  • 2010年2月24日(水) 23:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,292
教育機関 ※関連記事 早稲田大学入試で三国志関連

上記関連記事のように早稲田大学入試を取り上げたばかりだけど、再び三国志関連を見かける。例によって下記のサイトを通じ知る。

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

それは政治経済学部(2月20日実施)の国語の(一)で曹操の「短歌行」の一部が問題文として使われ、それについて漢文訓読についての三問ある。「對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.」が問題文として使われている部分ね。

・『藝文類聚』卷四十二 樂部二 樂府

魏武帝短歌行曰.對酒當歌.人生幾何.譬如朝露.去日苦多.明明如月.何時可掇.憂從中來.不可斷絶.月明星稀.烏鵲南飛.繞樹三匝.何枝可依.山不厭高.海不厭深.周公吐哺.天下歸心.

※追記 大阪大学入試で劉表

早稲田大学入試で三国志関連


  • 2010年2月19日(金) 22:31 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,003
教育機関 ※関連記事
 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連
 同志社大学入試で三国志関連

 上記関連記事の続きで、下記サイトで私立大学の入試をチェックすると、小さいものだったらまだまだある。

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

 まず早稲田大学法学部(2月15日実施)の世界史のI、設問6から設問8まで三国志関連。

同志社大学入試で三国志関連


  • 2010年2月11日(木) 23:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,241
教育機関 ※関連記事 立命館大学の入試で司馬師鍾毓

 上記関連記事の続き。引き続く下記サイトで私立大学の入試をチェックすると、まだ全部公開されてないものの、それでも同志社大学の入試では三国志関連が多い。

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

立命館大学の入試で司馬師鍾毓


  • 2010年2月10日(水) 23:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,849
教育機関 ※関連記事
 立命館大学の入試で三国志関連
 上智大学の入試で邪馬台国関連

 上記関連記事の続き。ちらほらと下記サイトで各私立大学の入試をチェックしている。三国関連で、細かいのだったら、いくつかあるんだけど、大きいものはなかなかない。

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

 そんな折りに目に飛び込んできたのが以下の『世説新語』排調の記述。立命館大学の学部A(法学部・産業社会学部・国際関係学部・政策科学部・文学部・映像学部・経済学部・経営学部・スポーツ健康科学部・理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部)(2月7日実施)分の世界史の冒頭(I)だ。

鍾毓為黄門郎、有機警、在景王坐燕飲。時陳群子玄伯・武周子元夏同在坐、共嘲毓。景王曰:「皋繇何如人?」對曰:「古之懿士。」顧謂玄伯・元夏曰:「君子周而不比、群而不黨。」

上智大学の入試で邪馬台国関連


  • 2010年2月 4日(木) 23:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,315
教育機関 ※関連記事
 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連
 大学入試センター試験で三国志関連2010

センター試験が終わって、2月に入って私立大学の入試がちらほらと始まったので、上記関連記事と同様に、何か三国志関連がないかと下記の読売新聞のサイトでチェックしている。

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

今のところそこで見かけたのが、上智大学の神学部・総合人間科学部(心理、社会福祉)・法学部(地球環境法)・外国語学部(英語)(2月3日実施)での日本史の問題。

・上智大学ホームページ
http://www.sophia.ac.jp/

1の問2の穴埋め問題はまるまる邪馬台国関連。お馴染みの『三国志』巻三十魏書東夷伝の記述を問う問題(※実際は「『魏志』倭人伝」の表記だけど、馴染めないのでここではこちらで)の他、最近の纒向(まきむく)遺跡のトピックも含まれている。

※参照記事 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日)

※追記 立命館大学の入試で司馬師鍾毓

※追記 上智大学の入試で『後漢書』伝七十五東夷列伝や『魏略』

リンク:「三国志」の世界(2009年6月20日)


  • 2010年1月20日(水) 18:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,532
教育機関 検索語句より知る。
閉じた会なんだけど、PDF形式で講義録全文やその配付資料があり情報に不足がないため、リンクしておく。

・minami34.
http://minami34.net/
※2009年度六華同窓会実行委員会を担当した札幌南高校34期(昭和59年卒)同期会が運営するサイト

・オトナの六華ゼミ野津先生特別講義「三国志」の世界  (※上記サイト内ページ)
http://minami34.net/nozusensei.html

・6-FLOWERS: オトナの六華ゼミ~野津先生特別講義 楽しかった!  (※上記サイトのブログ記事)
http://6-flowers.seesaa.net/article/121978200.html


札幌南高等学校34期生を対象に、2009年6月20日の15時30分から16時45分までの間に札幌市中央区の札幌南高等学校で野津寿一氏により特別講義「「三国志」の世界」が開催されたという。
前述したように上記特別講義のページにはPDF形式の講義録全文やその配付資料があり、ほとんど何も知らない人に向け、『三国志』、『三国演義』やその他三国創作をどう説明するかの参考にはなるかな。映画『赤壁』や映画『三国之見龍卸甲』など最近のトピックも含まれているね。

※追記 まとめリンク:北方三国志

大学入試センター試験で三国志関連2010


  • 2010年1月16日(土) 23:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,136
教育機関 ※関連記事 センター試験での三国志関連2009

昨年、上記のような記事を書いたんだけど、今年のセンター試験も読売新聞の大学入試速報で何か三国志関連の問題がないか見てみる。

・大学入試センター
http://www.dnc.ac.jp/

・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

今年は世界史Bで三カ所見かける。
第1問の問1の選択肢(4)(※実際は○の中に4だけど機種依存性文字のためカッコ付け。以下同じ)に

  三国時代,蜀がbに都を置いた。


とあるのと、第2問のAの文に

  魏晋南北朝時代には、銅銭の不足や粗悪化が見られ,その役割も低下した。


とあるのと、第4問 問7の選択肢(2)に

  後漢で,太平道が黄巾の乱を起こした。


とある三カ所だ。

※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連

※追記 大学入試センター試験で三国志関連2012

「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」


  • 2009年8月 4日(火) 12:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    26,673
教育機関  毎年、この時期になると、アクセスログに「三国志 読書感想文」もしくは「三国志を読んで」とか検索語句を見かけ、そのたびに、知っている人が見たら、明らかにウソとわかる「三国志」の読書感想文を書いて、コピー&ペースト(コピペ)できるようネットに仕掛けて置いてやろう、と意地悪な思いを持ってしまう。
 例えば、今テキトーに書くと、以下のような文とか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「三国志」は、僧侶の羅漢十が東欧留学中に聞いたことをまとめたという体裁で書かれており、その名のとおり解、沛、燕の三つの国から来た男が大志を抱き、遙か天竺を目指す物語である。そのうち特に解国、沛国から来た男の名は「関羽と劉邦」の言葉で知られ、あたかも実在したかの如く、今でもいろんな伝説が遠く異郷の日本にまで残っている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(※以上、原稿用紙8行分のウソ文。前置きを読まない慌てん坊さん向けの注意書き)

 しかし、毎年八月は清岡に時間的余裕がないので、実現できず終いだったりする。
 それに下記関連記事(一つ目)にあるような理由で、最近、アクセスログを見る機会が多いわけだけど、一年を通せば読書感想文関連の検索語句はあまり多くなく、むしろ「復活 訳」とか漢文試験系の検索語句の方が多い印象なので(上から二つ目の関連記事参照)、実はそれほど効果がないかも。

※関連記事
 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
 「捜神記」で検索される訳

 一応、冒頭に書いた意地の悪い気持ちを生産的なものに昇華するべく、下記のような記事を書く。それが功を奏して、検索サイトで「三国志 読書感想文」で検索すると、下記の記事が引っかかりやすくなった。

※関連記事 初心者向けメモ:『三国志』攻略法1

※追記。「読書感想文 三国志」で検索された方は是非、下記の追記記事をご参考を。

※追記記事 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)

 それを書く以前は下記の関連記事が検索で引っかかりやすかった。

※関連記事 三国志関連本感想文(非三国志系サイトにて)

※追記 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)

 それで今日のアクセスログを見ると「読書感想文 パクリ 高校生 三国志」という検索語句を見かけたので、再検索すると、下記のサイトへ行き着く。

・ 自由に使える読書感想文
http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/

 こういうサイトもあるんだね(ちなみに「三国志」関連はない)。個人的には、読書感想文の一般的な枚数とか参考になるね。あとウェブからのコピペがばれたとき用に「反省文の書き方教室」のサイトへのリンクも張っている芸の細かさ(笑)。

<追記>
 以上のような記事を書いていたら、見事にこの記事自体、検索で引っかかりやすくなって、結果的に観測対象に対し予期せぬ干渉するという科学者にはあるまじきことをやってしまった(汗)
 あと、下記のような検索サイトからも引っかかるようになる。それを見ると、書籍で感想文実例集みたいなのがあるんだね…とここでリンク張るとハウリングを起こすような…? おそらくこの記事を書くきっかけになった事象も下記のようなサイトが原因なんだろうね。

・ 読書感想文 パクリ 三国志:書けるサーチ
http://ksearch.enq-g.info/result-93-C7-8F-91-8A-B4-91z-95-B6-20-83p-83N-83-8A-20-8EO-8D-91-8Eu.htm

<追記>
ビデオで日本テレビの『サプライズ』木曜日「怒っとOSAKA」2009年8月27日放送分を見ていると、前述のサイト「自由に使える読書感想文」のサイト管理人自ら出演されていた。

・サプライズ
http://www.ntv.co.jp/surprise/

視聴者参加型の番組で、視聴者に向けての質問に「子供の夏休みの宿題「読書感想文」って意味あるの!?」というのがあって、その流れでの登場。
しかし、多くの人が読書感想文を苦手と思っていて(番組調査では一位)、大半が親の協力の下にこなしているんだね。
ちなみに二位は「自由研究」。こちらも「三国志 自由研究」って検索語句が見られるし。

※2011年1月24日リンク追記
・ HOSHINA HOUSE
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/

・ 「2枚」  (※上記ブログ記事)
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/blog-entry-157.html

※2011年8月6日リンク追記
・青少年読書感想文全国コンクール
http://dokusyokansoubun.jp/

三国物語の飛躍 ―三国志からレッドクリフへ―(2009年6月1日)


  • 2009年5月31日(日) 23:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,002
教育機関 日が明日と迫っているが、事前申込不要で聴講無料なので、急ぎ情報中継。

2009年6月1日月曜日の13:15から14:45までの期間(開場12:45)に東京女子大学で、渡邉義浩先生による公開講演会「三国物語の飛躍 ―三国志からレッドクリフへ―」があるという。

・東京女子大学比較文化研究所
http://lab.twcu.ac.jp/icsc/home.html

上記サイトの該当ページから下記へ内容を引用。

--引用開始---------------------------------------------------------
<公開講演会>
三国物語の飛躍 ―三国志からレッドクリフへ―
●講 師
渡邉義浩(大東文化大学教授)
●日 時
2009年6月1日(月)
13:15~14:45(開場12:45)
●会 場
東京女子大学 24202教室

※申込不要・聴講無料 直接会場へ

※定員350名
--引用終了---------------------------------------------------------

※関連記事 レッドクリフを楽しむ(2009年2月19日)

※追記 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)

※追記 三国志の世界(1)(2010年4月9日より第2第4金曜)