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掲示板 件名 最新投稿

エレキコミックやついいちろうの三国志くん。(2010年6月22日)


  • 2010年5月17日(月) 00:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,174
書籍 ※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV

上記関連記事にあるようにネット配信で『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』という番組があって、たまにそれ関連の検索語句で検索されるわけで、しばらく更新されないな、と思っていたら、別件で気付いたけど、どうやら書籍化されるようだね。

・エレキコミック公式サイト エレキズム
http://elecomi.com/

上記公式サイトの5月14日のトピックスによると、2010年6月22日発売予定で『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』という書籍が出るそうな。
※5/17追記。ラジオ番組『エレ片のコント太郎』のポッドキャストによると定価1000円だそうな。

※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ

※追記 エレキコミックやついいちろうの三国志くん。発売記念トークショー!!(2010年6月28日)

※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

※追記 『笑いがいちばん』で三国志の話題(2010年9月5日)

※追記 三国志くん for iPhone, iPod touch and iPad(2011年3月29日)

※追記 三国志ナイト(2012年6月6日)

そこのタイトル文字や表紙写真には下記、出版のサイトへのリンクが張ってあるけど、そこから出るのかな?(未確認)

・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター
http://www.shc.co.jp/book/

※リンク追記
・SHC 出版部 | 株式会社産業編集センター 『エレキコミックやついいちろうの三国志くん。』
http://www.shc.co.jp/book/guide/enter/9784863110427.html

計略 三国志、諸葛孔明たちの知略(2010年3月24日)


  • 2010年4月29日(木) 12:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,566
書籍 ※参照記事 図解 三国志ミステリー(2008年10月3日)

上記の記事を書く際、商品リンク作成時に知ってしまったこと。

・新紀元社
http://www.shinkigensha.co.jp/

・計略
http://w3.shinkigensha.co.jp/books/978-4-7753-0800-4.html

上記出版社サイトの上記ページによると、新紀元社より2010年3月24日に木村謙昭・歴史ミステリー研究会/著著『計略 三国志、諸葛孔明たちの知略』(Truth In History19、ISBN978-4-7753-0800-4)が発売されたという。「計略」が主題で、「三国志、諸葛孔明たちの知略」が副題といったところだろう。

表紙の絵を見ると、「火」と書かれた左の掌を見せる男性が描かれていて、イヤな予感がした。というのも、『三国志』にはないくだりだが、白話小説の『三国演義』第四十六回:用奇謀孔明借箭、獻密計黄蓋受刑に

孔明亦暗寫了、兩個移近坐榻、各出掌中之字、互相觀看、皆大笑。原來周瑜掌中字、乃一『火』字、孔明掌中、亦一『火』字。

とあるくだりを連想させたからだ。

表紙は中身を表すようで、上記ページの「■おもな計略」覧を見ると、下記に引用するように、案の定、『三国志』に記載が無く『三国演義』に記載のある計略が目立つ。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
火計/疑城の計/増竈の計/七縦七禽の計/空城の計/二虎競食の計/駆虎呑狼の計/十面埋伏の計/離間の計/反間の計/金蝉脱殻の計/連環の計/屍を借りて魂を返す/疎きは親しきをへだてず/坑を掘って虎を待つ/東を指して西を撃つ/濁り水に魚を捕らえる/手に順って羊を牽く/醒めていて痴を装う/掎角の勢/縮地の法/十万本の矢集めなど全49種類
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまり、紹介ページを見る限り、ベタに『三国志』と『三国演義』を混同した書籍であるため、シリーズ名が「Truth In History」となるが、そこには「History」(歴史)はおろか「Truth」(事実)もほとんどない有様で、あたかもシリーズ全体を否定している構図となっている。

まさにTruth is stranger than fiction.(事実は小説より奇なり)の真逆をいっている書籍なんだろうね。いや、書籍の存在自体はまさにその諺通りなんだけど。

BB戦士三国伝 武将大全(2010年4月24日)


  • 2010年4月22日(木) 22:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,359
書籍 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
http://www.sdgundam3gd.net/

※関連記事
 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)
 三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)

※追記 SDガンダム三国伝 プラモデルナビゲーションブック(2010年7月3日)

今、毎週放送されていて、プラモデルの玩具も着々と発売されている『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』。上記公式サイトの2010年4月17日の更新によると、2010年4月24日に株式会社アスキー・メディアワークスから1260円で『BB戦士三国伝 武将大全』(ISBN978-4-04-868576-4)という三国伝のプラモデル作例集が発売されるという。元々は『電撃ホビーマガジン』のコンテンツ(模型作品、イラスト)とのこと。

・AMW|アスキー・メディアワークス 公式ホームページ
http://asciimw.jp/

また公式サイトの2010年4月21日の更新情報によると4月21日より『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』のエンディングテーマ『三璃紗伝説~The Brave Legend~』が携帯サイト「ガンダムGATE」から配信されておるとのこと。

・ガンダムGATE | バンダイナムコゲームス公式サイト
http://www.bandainamcogames.co.jp/mobile/content/site.php?site_id=303&carrier=1
※他のキャリアもあるが、ひとまずi-mode用。

講談と評弾―伝統話芸の比較研究―(2010年3月30日)


  • 2010年4月20日(火) 21:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,861
書籍 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2010年第6号(総210号その1)(2010年4月20日発行)で知ったこと。

・八木書店
http://www.books-yagi.co.jp/

上記出版社サイトの「人文書出版」のページを見ると、今、木越 治/編『講談と評弾―伝統話芸の比較研究―』(2010年3月30日発行、3780円、DVD映像120分付き、ISBN978-4-8406-9675-3)の紹介が見える。
このどこが「三国志ニュース」の記事として取り上げる書籍かというと、DVD収録映像に該当ページから下記へ引用するようなのがあるため。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志(長坂橋の戦い)王池良
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

三國志逍遙(2010年3月26日)


  • 2010年4月17日(土) 22:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,047
書籍 ・関尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・購入(10/04/12) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/12473701/

上記ブログのRSS配信で知る。
(帯の文は、『華陽国志』巻十一後賢志の「呉平後、壽乃鳩合三國史、著魏・呉・蜀三書六十五篇、號三國志」から来ているのかな。それより購入された経緯について考えると、その動機等、不思議に感じてしまう)

2010年3月26日に山川出版社より中村愿/文、安野光雅/画『三國志逍遙』(ISBN978-4-634-15005-8)が1995円より発売されたという。

・山川出版社
http://www.yamakawa.co.jp/

三国志に学ぶ勝利学(2010年4月5日)


  • 2010年3月25日(木) 22:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,658
書籍 ・潮出版社 USIO
http://www.usio.co.jp/

上記、出版社のサイトによると、月刊『潮』で2008年5月号(2008年4月5日発行)から2010年1月号(2009年12月5日発行)まで全21回連載していた村上政彦/著「『三国志』に学ぶ勝利学。」が単行本化されるという。それは2010年4月5日に村上政彦/著『三国志に学ぶ勝利学』(ISBN978-4-267-01846-6)が1200円で発売するという。表紙に横山光輝/著『三国志』(マンガ)の若いときの劉備の姿が使われている。

※関連記事
 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)
 村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日)

ダメ人間の世界史(2010年3月16日)


  • 2010年3月21日(日) 21:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,426
書籍  いきなり私事から始まる訳だけど、よく見に行くネット上の掲示板のチェックに、Edmaxというメーラーを使っている。これには一括していろんな掲示板での新規の書き込みをローカルに取り込む機能があって、一旦ダウンロードすればネットを切断していてもソフト上でいつでも読めるという仕組みだ。一日一回取り込み読んでいるが、特に書き込みは行っていないところばかりだ。

・Edcom
http://www.edcom.jp/

 それら掲示板のうち、下記サイト「徹夜城の多趣味の城」の掲示板「史劇的伝言板」を見ると、常連さんが自著の紹介をされていた。

・徹夜城の多趣味の城
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML

※参照記事 リンク:噂をすれば影(ニュースな史点2010/1/11の記事)

※追記 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究

 その紹介によると、下記出版社サイトの書籍ページにあるように、2010年3月16日に社会評論社から麓直浩・山田昌弘/著『ダメ人間の世界史』(ISBN978-4-7845-0976-8)が1200円+税で発売したという。

・総合書籍出版 社会評論社
http://www.shahyo.com/

・ダメ人間の世界史 | 総合書籍出版 社会評論社
http://www.shahyo.com/mokuroku/culture/sub_culture/ISBN978-4-7845-0976-8.php

戦略と義の壮大なドラマ 三国志(2010年3月1日)


  • 2010年3月 5日(金) 23:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,391
書籍 ・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ
http://mitsuda.blogtribe.org/

・購入(2010/02/28)  (※上記ブログ記事)
http://mitsuda.blogtribe.org/entry-1d513c11dbef6362dd6f40f9a58aba86.html

上記ブログ記事で知ったこと。

下記の出版社詳細ページにあるように、2010年3月1日に主婦の友社から渡邉義浩/監修・長野剛/画『戦略と義の壮大なドラマ 三国志』(軍師と武将列伝&ゆかりの史跡案内つき 主婦の友ベストBOOKS ISBN 978-4-07-269937-9)が1470円で発売したという。

・主婦の友社
http://www.shufunotomo.co.jp/

・出版社詳細ページ
http://www2.shufunotomo.co.jp/webmado/detail.php3?isbn=978-4-07-269937-9

表紙の絵、タイトルや内容紹介文を見て、「主婦の友社」で「戦い」をテーマにするのは、事情を何も知らない者にとって不釣り合いに思えるんだけど(同シリーズで『乱世を生き抜く! 戦国時代』なんてのも売っているが)、そういう見方をすると、内容紹介文にある「三国志を彩る女性たち」が売りになるのかな、と個人的には思った。

※追記 「三国志」の女性たち(2010年6月)

正史「三國志」完全版(2009年2月15日)


  • 2010年2月13日(土) 23:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,345
書籍 この場で取り上げること自体が助長させているようで作者にとっても出版社にとってもためにならないと思い、自費出版系を紹介する記事作成を今まで敬遠してきた。
しかし、これは記録して後々まで伝えていかないといけないと思い、記事にしてみる。

・文芸社
http://www.bungeisha.co.jp/

書籍詳細情報:正史「三國志」完全版 - 文芸社
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-07347-7.jsp

メモ:キャラクター消費


  • 2010年1月22日(金) 23:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,982
書籍 ※前記事 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点

 前記事で少し触れたように、小田切 博/著『キャラクターとは何か』(ちくま新書)を購読し、あれこれ興味深い箇所があったんだけど、それらを全て書くと纏まらないし、サイトの主旨と無関係になってしまうため、まず簡単に一つだけメモを残す。
 その前に関連する著者のサイトと出版社のサイトおよび書籍のページへリンクを張る。

・小田切博の「キャラクターのランドスケープ」
http://wiredvision.jp/blog/odagiri/

<リンク追記>本のタイトル (※上記ブログ記事)
http://wiredvision.jp/blog/odagiri/201001/201001261430.html
※個人的にはタイトルと内容は合っていると思う。

・筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/

・筑摩書房 キャラクターとは何か / 小田切 博 著
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480065315/