・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ
http://mitsuda.blogtribe.org/
・購入(2010/02/28) (※上記ブログ記事)
http://mitsuda.blogtribe.org/entry-1d513c11dbef6362dd6f40f9a58aba86.html
上記ブログ記事で知ったこと。
下記の出版社詳細ページにあるように、2010年3月1日に主婦の友社から渡邉義浩/監修・長野剛/画『戦略と義の壮大なドラマ 三国志』(軍師と武将列伝&ゆかりの史跡案内つき 主婦の友ベストBOOKS ISBN 978-4-07-269937-9)が1470円で発売したという。
・主婦の友社
http://www.shufunotomo.co.jp/
・出版社詳細ページ
http://www2.shufunotomo.co.jp/webmado/detail.php3?isbn=978-4-07-269937-9
表紙の絵、タイトルや内容紹介文を見て、「主婦の友社」で「戦い」をテーマにするのは、事情を何も知らない者にとって不釣り合いに思えるんだけど(同シリーズで『乱世を生き抜く! 戦国時代』なんてのも売っているが)、そういう見方をすると、内容紹介文にある「三国志を彩る女性たち」が売りになるのかな、と個人的には思った。
※追記
「三国志」の女性たち(2010年6月)
表紙の絵を見て、後漢からの頭部全体を覆う冠の流れから逸脱しているデザインから、相変わらず作画には連環画を参考にしているんだな、と思った。
※関連記事
赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ
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