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掲示板 件名 最新投稿

1日1テーマ30日でわかる三国志(2024年7月4日発売)


書籍 ※関連記事 カラー版 史実としての三国志(2019年7月8日発売)

※新規関連記事 ビジュアル版 一冊でつかむ三国志(2024年8月26日)

別の時間軸の話だけど、期せずして記事番号上、上記関連記事に続いて渡邉義浩先生監修が続く、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・文響社【公式】 (BUNKYOSHA) さん / X
http://x.com/BUNKYOSHA

※関連記事 中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日)

・Xユーザーの文響社【公式】さん:「 『1日1テーマ30日でわかる三国志』 渡邉義浩【監修】造事務所【構成】 ...
https://x.com/BUNKYOSHA/status/1808746707884331467


1日1テーマ
30日でわかる三国志

下記出版社サイトの下記書籍ページによると文響社より2024年7月4日に渡邉義浩/監修、造事務所/構成『1日1テーマ30日でわかる三国志』(ISBN9784866517872)が1595円(税込)で発売されたという。

・うんこドリルや健康書が人気の出版社「文響社」
https://bunkyosha.com/

・1日1テーマ30日でわかる三国志
https://bunkyosha.com/books/9784866517872

カラー版 史実としての三国志(2019年7月8日発売)


書籍 ※前の記事 早稲田大学の世界史日本史入試で三国関連2024(2月15日17日18日21日)

 2024年5月12日日曜日、1時29分に目覚める。2時22分、下記の三国志ニュースの記事を書いていたのだけど、

※関連記事 青天を衝け(3)栄一、仕事はじめ(NHK総合2021年2月28日)

その際になんかクリックしてしまって気づく、にゃもさんによる下記のブログ記事、2019年7月6日の。

・三国与太噺 season3
https://akanisin.hatenablog.com/

※関連記事 リンク:京都大興寺関帝像について(東アジア文化交渉研究 第14号 2021年3月31日発行)

・正しいなにかなんてない
https://akanisin.hatenablog.com/entry/2019/07/06/164839

※関連記事 特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)

 そこには上記関連記事の上野の東京国立博物館で開催された特別展「三国志」によって、にゃもさんが執筆された雑誌記事などについてリストアップされてある。過去に下記関連記事で触れた通り。

※関連記事
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)
 歴史探訪 Vol.4 特集:三国志(2019年7月5日)
 曹操(2019年7月18日)


史実としての三国志

 それらの中で未だ「三国志ニュース」で紹介していないのがあった。それが今回の記事。下記出版社サイトの下記雑誌ページによると2019年7月8日に宝島社より渡邉義浩/監修『カラー版 史実としての三国志』(宝島社新書、SBN:978-4-8002-9592-7)が1320円(税込)で発売されたという。

・宝島チャンネル 宝島社の通販
https://tkj.jp/

※関連記事 読むだけですっきりわかる 世界史 古代編(2010年8月19日発行5日発売)

・カラー版 史実としての三国志
https://tkj.jp/book/?cd=TD295927

※新規関連記事 1日1テーマ30日でわかる三国志(2024年7月4日発売)

第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 魯粛飯(Cha-ngokushi2024年5月5日)

 2024年5月5日日曜日、5時5分に目覚める。9時3分出発。御池駅からあるき、10時前に到着、行列できてた。何かというと、京都の岡崎のみやこめっせにて2024年5月1日から5日まで10時から16時45分までの時間枠で開催の「第42回 春の古書大即売会」だ。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事
 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)
 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

※新規関連記事 第37回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2024年8月11日-16日)

・即売会情報
https://kyoto-koshoken.com/sokubaikai/

※前回記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

 

成句・故事成語ではじめる中国史(2024年5月)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 K-Person 俳優・向井理さんに聞く(神奈川新聞2023年9月24日)

 2024年4月28日日曜日夜、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・青木朋 (aokitomo_zZ) さん / X
http://x.com/aokitomo_zZ

※関連記事 環境から解く古代中国(2009年7月1日)

・Xユーザーの青木朋さん:「 山崎覚士先生から 『成句・故事成語ではじめる中国史:古代から現代まで』法律文化社 ご恵投いただきました! タイトルから軽い読み物ふうな本なのかな…?と思ったけど、パラ見したらわりとガチっぽい。 さすが笑 大学の初年次「東洋史概論」オンライン講義をもとに加筆されたそうです。 ...
https://twitter.com/aokitomo_zZ/status/1784443166571286925


成句・故事成語ではじめる中国史

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2024年5月に法律文化社より山崎覚士『成句・故事成語ではじめる中国史 古代から現代まで』( ISBN978-4-589-04320-7)が3300円(税込)で発行されたという。下記ページにリンクされる目次を見ると「第6章 「蒼天已に死す、黄天当に立つべし」──分裂時代の幕開け:三国時代」とあり「コラム7 神になった関羽」などもある。

・法律・社会科学・人文を中心に書籍を出版-京都の法律文化社-
https://www.hou-bun.com/index.html

・『成句・故事成語ではじめる中国史』山崎覚士 -書籍紹介
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04320-7

※関連記事 中国都市論への挑動(2016年3月31日)

別巻 その時歴史が動いた 三国志英雄伝(2002年9月3日発売)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 実践版 三国志(2016年5月19日発売)

 2024年4月27日土曜日14時30分ごろ、前の記事に続いて横浜中華街のBOOKS&CAFE 関帝堂書店にいて、廊下からカウンターでまず注文して、中に案内される。入って右手前部屋。一人部屋。

・BOOKS&CAFE 関帝堂書店
https://8790073586.amebaownd.com/



 上のの写真に写っている金文学『裸の三国志』。著者名読み間違えて「金文京先生の知らない本だ」と思って勇んで読んだら、三国志に関係なかった。杏仁ミルクセーキを注文してくつろぐ。




別巻 その時歴史が動いた
三国志英雄伝

 それで見かけたのが『別巻 その時歴史が動いた 三国志英雄伝』(KTC中央出版2002年9月10日発行、ISBN:4-87758-253-3 c0321)を見かける。下記出版社サイトの下記ページを見ると、2002年9月3日発売、1600円(税別)とのこと。下記関連記事でふれたように同名の番組の残念さとは裏腹に充実したラインナップで(一部の三国志ファンの間では)有名。

・中央出版株式会社
https://www.chuoh.co.jp/

・三国志英雄伝
https://www.chuoh.co.jp/books/sangokushi/index.html

※関連記事 メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況

実践版 三国志(2016年5月19日発売)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 リンク:三国志は”志”を紡ぐ物語(YouTube2023年12月14日)

 2024年4月27日土曜日14時20分ごろ、横浜中華街のBOOKS&CAFE 関帝堂書店に到着。すぐに中に入らず天外、廊下側(屋内)の販売している書籍の方をまず眺めていた。

・BOOKS&CAFE 関帝堂書店
https://8790073586.amebaownd.com/

※関連記事 闘 中国百将伝(1994年10月25日)


実践版 三国志

 そうすると鈴木博毅『実践版 三国志』(プレジデント社、ISBN:9784833421706)を見かける。下記ページを見ると、2016年5月19日発売、1650円(税込)とのこと。出版社からわかるようにビジネス向けね。

・PRESIDENT STORE (プレジデントストア)
https://presidentstore.jp/

※関連記事 三国志に学ぶ人間関係の法則120(2020年6月15日)

・実践版 三国志 |
https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002170.html

竹林の七賢(2024年6月13日)


書籍 ※前の記事 時代別 歴史漫画の本棚(2022年-)

 2024年4月24日水曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・猫の泉 (nekonoizumi) さん / X
http://x.com/nekonoizumi

※関連記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

※新規関連記事 リンク:『後漢書』郡国志の方位と距離記事の考察(地図 62巻3号2024年9月30日発行)

・Xユーザーの猫の泉さん:「 講談社学術文庫6月。「◆◇自由に生きるって、こういうことなんだぜ!◇◆ 儒教の権威が失墜し、政治社会が揺れ動くアナーキーな魏晋時代、自由闊達な思想が炸裂した!…」 ⇒吉川忠夫 『竹林の七賢』 ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1782768046383178097


竹林の七賢

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年6月13日に講談社より吉川忠夫『竹林の七賢』(ISBN978-4-06-536228-0、講談社学術文庫)が858円(税込)で発売されるという。下記ページによると「*本書の原本は、1996年に『風呂で読む 竹林の七賢』として世界思想社より刊行されました。」とのこと。吉川忠夫先生といえば下記関連記事(2番目)にあるように『後漢書』の訓注でお馴染み。竹林の七賢は「阮籍/ 嵆康/山濤/劉伶/阮咸/向秀/王戎」ね、下記関連記事(3番目)によると。

・講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/

※関連記事 裏切り者の中国史(2024年1月15日発売)

・『竹林の七賢』(吉川 忠夫):講談社学術文庫
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000394079

※関連記事
 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)
 『世説新語』で読む竹林の七賢(2019年6月15日)

※新規関連記事 魏晋清談集(法蔵館文庫2025年3月15日出版)

天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)


書籍 ※前の記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

 2024年3月29日金曜日、Xのタイムラインで後漢-三国時代の二人称の話が出ていたので、それで思い出すのは下記関連記事の論文。「使君」、刺史・牧限定だけど。

※関連記事 メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」

 それと連動してなぜ「使君」を使わない、ってのが劉備と曹操のいわゆる「英雄談義」。『三国志』巻三十二蜀書先主伝(劉備の伝)にあって、当然のように『三国志』巻一魏書武帝紀(曹操の本紀)にないのだけど、つまりは曹操が劉備に対し「今、天下の英雄は、ただ使君(あなた)と操(私)だけです。本初(袁紹)のやつらではありません。」(「今天下英雄、唯使君與操耳。本初之徒、不足數也。」)とある。この曹操の一人称と二人称の部分は三国演義でも「使君與操」だけど、吉川英治「三国志」では「君と、予とだ」、横山光輝「三国志」では「君と余だ」となって、自分の名を一人称に使うへりくだり感がすっかり消されている。前後関係やら順序やらをすっ飛ばして思うに、日本でも「使君」がメジャーデビューするチャンスだったかな、と。
 それでふと思い出すのが、「天下の英雄は君と僕とだけさ」というフレーズ。確かに僕は「下僕」とあるようにへりくだっている感はあるけど、現代日本的ではある。どこからこのフレーズが出てきたか思い出すと、下記関連記事で触れた狩野直禎先生のご講演だった。

※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6

 そのフレーズで検索して出てきたことが今回の本題。下記サイトの下記リンク先にあるように、国立国会図書館デジタルコレクションで公開しており、国会図書館の登録使用者であれば閲覧することができる。『支那文学選』(新日本少年少女文庫 ; 第14篇、新潮社1940年)で、右の目次を見ると、三国関係はpp.31-47「天下の英雄は君と僕とだけさ」とpp.91-106「五丈原の戰ひ」が見える。

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

※関連記事 月岡芳年 月百姿(東京都渋谷区 太田記念美術館2024年4月3日-5月26日)

※新規関連記事 赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号)

・支那文学選 (新日本少年少女文庫 ; 第14篇)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1265470

※新規関連記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?(YouTube2024年6月16日)

「十八史略」で読む「三国志」(2024年4月5日)


書籍 ※前の記事 三国志 全10巻(2022年12月6日-2024年4月9日)

 2024年3月24日日曜日、前の記事に続いて論文執筆で三国志マンガの刊行状況を一応チェックをしていたら見かけたこと。


「十八史略」で読む「三国志」

 下記出版社ページの下記書籍ページによると、2024年4月5日に渡邉義浩『「十八史略」で読む「三国志」 横山「三国志」で迫る具体像』(潮新書、ISBN978-4-267-02421-4)が1320円(税込)で発刊(発売)されたという。

・潮出版社 USIO
http://www.usio.co.jp/

※関連記事 舞台 パリピ孔明 キャストコメント(2024年2月10日-18日)

・「十八史略」で読む「三国志」 横山「三国志」で迫る具体像
https://www.usio.co.jp/books/ushio_shinsyo/26162

※同新書同著者記事 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日)

・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 リンク:関羽が敗れた[最大の原因]とは/ゲームさんぽ×三國志 真戦(YouTube2024年3月2日)
 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

※新規関連記事 リンク:『パリピ孔明』原作者・四葉夕卜×『三国志』研究の第一人者・渡邉義浩 特別対談(ライブドアニュース2024年4月19日)

※新規関連記事 リンク:三国志は”志”を紡ぐ物語(YouTube2023年12月14日)

※新規関連記事 リンク:世界一の諸葛亮オタク・渡邉義浩×三国志大好き芸人・井戸田潤で語る!英雄たちの実像とロマンの行方(YouTube2024年7月27日)

※新規関連記事 リンク:三国志研究の第一人者に聞く「潼関の戦い」と猛将・馬超(YouTube2025年1月15日)

第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)


書籍 ※前の記事 メモ:MANGAのはじまり(京都市 便利堂コロタイプギャラリー 2023年11月27日-2024年3月23日)

 2024年2月9日金曜日、ギャラリーを出てそのまま新町通を南下し、夷川通を東に左折。烏丸通を越えて、しばらくあるくと、左手、高倉通西面に古書会館が見える。



 そこで2024年2月9日金曜日から2月11日日曜日まで京都古書研究会主催で「第10回古書会館de古本まつり」が開催される。11時55分に到着。会場の3階にエレベータでいくと、平日なのに混んでたんで、逆順で見ていった。同団体が春夏冬に開催する古書市に比べれば、かなりコンパクトに纏まっていて街ビルの1フロアにまとまっていて、三方の壁面と、中央を裏表2列に本棚があり、その間が通路といったところ。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

※新規関連記事 第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日)

・即売会情報
https://kyoto-koshoken.com/sokubaikai/

※2年前の同開催記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日)