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結果
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掲示板 件名 最新投稿

(中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8)


  • 2006年9月11日(月) 12:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,475
ネット  サイト「むじん書院」の即席掲示板で気付いたんだけど、ポータルサイトの中国情報局(サーチナ、searchina)で慶應義塾大学非常勤講師の伊藤晋太郎先生による「名場面と人物で見る三国志」というコラムが月一程度のペースで連載されている。ちゃんと歴史上の話をふまえた上で三国演義に込められた意味や時代背景について触れられていて面白い。

・中国情報局
http://searchina.ne.jp/
※リンク規定をみると、トップページ以外のページには連絡しないといけないんで、例のごとくトップページだけはっときます
 上記サイトの検索フォームで「三国志」(ニュースのところ)って入力して検索してください。

○名場面と人物で見る三国志
(1)2006/06/11(日) 14:06 桃園結義と劉備:一貫して「政を為すに徳を以てす」
(2)2006/07/09(日) 14:26 連環の計と貂蝉:悪女から中国四大美女の1人へ
(3)2006/08/13(日) 17:44 千里独行と関羽:死後には神に、顕彰された忠と義
(4)2006/09/10(日) 15:20 三顧の礼と諸葛亮:劉備に指針を与えた天下の奇才


 内輪の話だけど、三国志ニュースで「三国志学会第一回大会ノート5」という記事を書いて以来、http://www.google.com/ とかからやたら「伊藤晋太郎」というワードで検索されてくる方が多かったので、どうしてかな、と思ったら、中国情報局でコラムを連載している先生だったんだね。というか、私、コラムに気付くの遅すぎ(汗)
 あと、コラムの記事中で何気に三国志学会の宣伝をしているのが何だか微笑ましい。


11月15日追記
○名場面と人物で見る三国志
(5)2006/10/08(日) 15:54:01 博望坡の戦いと諸葛亮:デビュー戦で見せた神算
(6)2006/11/12(日) 15:58:00 長坂の戦いと張飛:美男子説もある勇猛な豪傑

 最近、「張飛」とセットで「美人」やら「美女」やらの検索が続いたと思ったら、これが原因ね。

2007年1月22日追記
○名場面と人物で見る三国志
(7)2006/12/10(日) 16:36:01 赤壁の戦いと曹操:文学にも秀でた中原の覇者
(8)2007/01/21(日) 15:58:04 荊州争奪戦と周瑜:小説では割を食った設定に


<2007年5月20日追記>
(9)2007/02/18(日) 12:20 単刀会と周倉:関羽の脇侍として祀られる
(10)2007/03/18(日) 15:32 荊州失陥と関羽:独断で出陣した真の目的
(11)2007/04/22(日) 15:56 諸葛亮の北伐と姜維:小説では諸葛亮を破る
(12)2007/05/20(日) 15:02 夏侯覇の投降と張飛:張飛と曹操は親戚?

「張飛と曹操は親戚」というと三国志ファンの騒動を思い出すけど、そういうダーク面はさすがに触れられていない。当たり前か。。。

※参照記事
・2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
http://cte.main.jp/newsch/article.php/94

「名場面と人物で見る三国志」自体12回で連載終了とのこと。

※関連記事
・(中国情報局のコラム)「名場面と人物で見る三国志」完結
http://cte.main.jp/newsch/article.php/594

2006年9月16日17日プチオフ会


  • 2006年9月 2日(土) 11:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,942
ネット  今回、プチオフ会参加者が集まれば開催という曖昧なことなので、トラックバック送信もせずここに告知しておきます。
 以下、「三国志ファンのためのサポート掲示板」からの引用。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2483

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2006年9月16日17日プチオフ会 by 清岡美津夫 -06/9/1(金) 19:10-
────────────────────────────────────
 2006年9月17日日曜日にお茶の水大学で、長沙呉簡国際シンポジウムの「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」があるとのことです。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/359

 私はこのシンポジウムに一般聴講しにいく予定です。前日、昼特急高速バスで夜ぐらいに東京入りし、翌日、夜に新幹線で帰る予定です(月曜日は祝日♪ 一応、その日は予定を開けてます)。

 それで日が差し迫っているのに何ですが、またまたプチオフ会を開けたら開こうか、と思ってます。ネットを見ても今回のシンポジウムはあまり三国志ファンの話題になってないんで、今回のプチオフ会は参加者がある程度、あつまりそうだったら、どこか適当なお店になだれ込む、ぐらいの消極的な考えです(汗)

 私は16日に昼特急高速バスで移動し、夕方ぐらいに新宿に到着します。ホテルは池袋です。なので開くとすれば19時スタートぐらいそのあたりでしょうか。17日はシンポジウムの方が17時終了なので、18時ぐらいに新宿・池袋あたりではじめる感じでしょうか。
 今回、集合場所集合時間集合目印(開催決定の場合、個別にメールでお知らせ?)以外、具体的には決めない感じなんですが、参加したいな、って方やこんな案があるぞ、って方はレス、よろしくお願いします。もちろんシンポジウムを見に行かない人やサポ板はROM専だって人も歓迎です。

 それから参加される方でもし清岡に何か三国志関連のものを持ってきて欲しいときはおっしゃってくださいね。例えば、「長江の流れは緩やかに見えて」のパンフレットとか、「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」のレジュメとか、「三国志シンポジウム」の冊子とか、「三国志学会第一回大会」のレジュメとか。
 まぁ、それらの土産話は清岡に標準装備されてますが(笑)

 もしプチオフ会を開くことができたら、2005年7月31日三国志シンポジウムあわせのプチオフ会、2005年9月3日三国志納涼オフ会in東京、2005年12月17日三国志忘年オフ会in東京(仮)、2006年2月18日・19日「長江の流れは緩やかに見えて」あわせのプチオフ会、2006年3月10日・11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」あわせのプチオフ会、2006年7月29日三国志シンポジウムあわせのプチオフ会に続く第7弾ってことになりますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年10月10日第三回三國相承展スタート


  • 2006年8月26日(土) 10:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,126
ネット オンライン上で三国志に関する作品を展示する「三國相承展」の第三回がテーマを「赤壁とし、2006年10月10日から12月12日まで開催される。現在、絵・漫画・動画・詩・書・音楽・Flashコンテンツ・短編小説・論文・レポート等、ウェブで転じ可能な三国志関連の作品募集中とのこと。詳しくは書きURLへ。

http://359s.net/

ちなみに過去の展示は

・第一回「三国志作品」
2005年10月10日~12月12日(神無月)

・第二回「縁-enishi-」
2006年6月6日~7月7日(水無月)

となる。

※追記
 三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定
 2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江

2006年8月20日「東呉華亭」再OPEN予定


  • 2006年8月23日(水) 13:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,950
ネット  よくネットを使う三国志ファンに三国志関連の総合サイトをいくつかあげてって言ったら、数年前までだと確実に上がっていたサイトに「東呉華亭」というのがある。
 そこのサイトは管理人によるコンテンツをみせるってのもあるけど、メインはやはり閲覧者参加型のコンテンツ。三国志の人物になりきってチャットをするタイトルそのまま「三国志なりきりチャット」やら、映像作品にまでみんなで感想や批評を入れていく「三国志書評DX」。参加せずとも見ているだけでも面白いコンテンツが多かった。

 その「東呉華亭」だけど、2003年8月30日に最後の更新、2004年11月23日に最後のトップページ更新をしてそのまま更新停止状態だったけど、2006年8月7日で同サイトにて引越し&リニューアルOPENすることが宣言される。
 再OPEN予定は2006年8月20日でもう数日過ぎたんだけど、まぁ予定は未定で確定ではないということでとりあえずもうすぐ再OPENってことで楽しみだ。

http://www.linkclub.or.jp/~tougo/san/san.html

2006年7月29日「三国志シンポジウム」便乗オフ会


  • 2006年8月20日(日) 21:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,585
ネット 大東文化大学の学舎内にはこうやって「人文科学」が無料配布されている・2006年7月29日大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」雑感からの続き
http://cte.main.jp/newsch/article.php/388


 ここでKJさんの携帯メール情報によると仁雛さんがこちらへ向かっているとのこと。話して合流できるのかね。
 ちなみに如月雪さんは我々が講演会を聴いている間に帰られたとのこと。

 それで下記のリンク先の予定通り、「三国志シンポジウム」の後、ネットの知り合いが集まってオフ会をすることになる。

・「オフ会をやります」(「三国志ファンのためのサポート掲示板」記事)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2394

 オフ会の会場はKJさんの人脈と、とある先生のご厚意により(名前出していいかわからないので一応伏せる)、ミーティングルームのようなところを貸していただく。そこのテーブルの周り皆が囲む。

 メンバーは清岡KJさん、三口宗さん、ミミまろさん、伊比学さん、げんりゅうさん

 それぞれ持ち込んだお土産を茶菓子としてみなでつまむ
 しばらくはこちらへ向かっている仁雛さん話。伊比学さんの教え子の小学生に仁雛(こちらは「にしな」と読む)という人がいるらしく、清岡、失礼にも「小学生が来るに違いない」とか言っていた。

 それでオフ会といえば恒例の自己紹介。KJさんからスタート。自サイトの話に続き、KJさん曰くオフ会初めて……もとい数回目。去年の三国志シンポジウム後のオフ会が初めてのこと。一回目の三国志シンポジウムの話になる。それから一回目と二回目の比較。今回、前回に比べ高校生が少なかったけど、場所がわかりにくかったかな。
 つづいて向かって左隣にすわる、げんりゅうさん。自ブログの話。やっぱり去年の三国志シンポジウムから縁があってっていう話。それから英傑群像さんにクイズを提供した話。
 自己紹介で伊比学さん、自サイトの話。それからミミまろさんと続く。それからミミまろさんからハンドルネームの話。やっぱりリアルで呼ばれると恥ずかしいとのこと(笑)
 で、話中断し、清岡のノートPCで英傑群像のクイズをみせていた。
 続いて三口宗さんの自己紹介。自サイトの話とよく行くサイトの話。それから清岡の自己紹介。
 そこから派生してNPO三国志フォーラムの話。真・無双検索の登録の話。三国志連環の話。そろそろデッドリンクを整理が始まるという話。登録内容を変えないとそろそろ消されてしまうという話を伊比さんにしていた。
 それから清岡から。過去に真・無双検索で登録サイトをどんどん消して3600サイトから3200サイトぐらいにまでなったって話。げんりゅうさんから「正史三国志原文検索」の母体となるサイトが閉鎖になったって話。みんなでうまくコンテンツを引き継ぎしたかったと話していた。
 学校からのアクセスだと変なページにリンクしているとリンク元のサイト自体、アクセスできないことが発生する。それでアクセスできないサイトに三国検索があがっていたとのこと。そこから恋姫†無双の話になる。
 あと伊比さんが本づくりをしたときの話。編集サイドから軍師100名出せと言われて、がんばって出したという話。とりあえず君主に献策したら軍師、って定義にしたそうだ(笑)
 それから明日の三国志学会にスーツを着ていくかどうかの話をしていた。
 あと清岡が持ち歩いていた英傑群像の三国志地図下敷きを見たり。

 ここで仁雛さんが登場したんだけど、すぐに先生方に連れて行かれた(汗)
 その一瞬の間に強引に「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」で中国の先生に通訳はあるのか、って仁雛さんに質問をする清岡(汗) 通訳はないけど要約する紙はだすとのこと。

 あと出版関係の話。どれぐらい刷れば採算が合うかって話。そこから復刊ドットコムの仕組みの話と三国志研究要覧の話(えぇ、ウェブにあるんすよ)
 そこから論文検索の裏話的な話。そこから今のレポートは手書きかワープロかって話に派生した(ネットからのコピー&ペーストとのかねあいね)。それで清岡がよくアクセス解析でそういういうのを調べているような検索ワードがあるって話になって、各自のサイトの検索ワードの話になった。

 そういう話をしていたら部屋をしめる時間帯になる。18時過ぎ。
 その部屋を片づけ一同、外へ。

 そのまま解散、あるいは二次会と思いきや、めざとく大東文化大学の研究紀要など無料配布のものを見つけ、それをみなであさり始める(笑)。なにかとてつもなく楽しいひとときだった……といいつつ、ゲットした紀要は未だ目を通していない(汗)
 あとしっかり物色している三国志マニアの方々の様子はしっかりKJさんとげんりゅうさんからデジカメで撮影されていた(汗)

 ここで一次会は終了したと言うことで、三口宗さんさんはここでお別れ。
 それ以外のメンバーは池袋の夜の街へと消えることとなる。


・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノートへ続く。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/395

2006年7月30日「さんぞくみなごろし」再開


  • 2006年7月31日(月) 18:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,617
ネット 「思いて学ばざれば」の記事で知ったんだけど、三国志系blogの草分け的存在の「さんぞくみなごろし」が2006年7月30日に再開している模様(下記URL先)。

http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/

2006年7月27日の「曹洪の三国志」更新再開共々めでたい&楽しみが増えた♪

2006年7月27日 「曹洪の三国志」再開


  • 2006年7月30日(日) 21:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,534
ネット 表題通り、2006年7月27日に「曹洪の三国志」更新再開、そして、同日に三国志漫画劉備くん86話、87話掲載。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6435/

まずは復活おめでとー♪

とりあえず今、私は取り込み中なのでまずはここまで。



三国志学会の懇親会でたいがあさんに教えてもらってびっくり!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/97
↑このときからの話だから、一年以上も前からかぁ。

中華文化


  • 2006年7月15日(土) 17:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,681
ネット  以前の記事でも紹介したけど、改めて。それを知ったのが下記の枕流亭ブログ。

・枕流亭ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/
・記事「服飾史」
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20060713/p3

 ここで紹介されているのが人民教育出版社のサイト内にある「中華文化」というコーナー。中国のサイトなので、簡体字で書かれているので注意(この記事では表示できるよう書き換えている)。

・中華文化(サイト「人民教育出版社」内)
http://www.pep.com.cn/zhwh/index.htm

 それで何がここの特長かというと、中国の歴史文化に関する豊富な画像資料。
 画像は「中国絵画」「中国服飾」「中国書法」「中国家具」「中国壁画」「中国雕塑」「中国文物」にあり(あと「中国活劇」)。石器時代から近代まであり、三国志ファンとして漢~西晋のあたりに有用性がある。時代を限定しても膨大な数があるので、見て回るだけでも飽きない。
 ほんの一例をあげると「中国雕塑」→「圖片與説明(一)」にある「三国持盾武士俑(図)」。その陶俑の写真をみるとデフォルメれている表現といえども三国時代の兵士の甲冑姿を知ることができる。

 当時、単語が当時の名称じゃないが、どこから出土したといった情報がきっちり書かれている。さらに言えば「中国服飾」あたりだと当時、書かれた画像ではなく後代の作で正確性にかける画像が結構、まぎれているのでそこらへんの出典情報は要チェック。

2006年6月6日 三國相承展 第2回「縁-enishi-」Web展示開始


  • 2006年6月 6日(火) 23:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,789
ネット  予定通り三國相承展 第2回「縁-enishi-」Web展示が2006年6月6日から開始となった。同年7月7日まで(相変わらずゾロ目で覚えやすい)。ともかく下記URLへアクセス。ちなみに第2回を前にzhan.xhianzhu.netからサイト移転している。

・三國相承展 第2回「縁-enishi-」
http://359s.net/

 このブログの機能上、リンクを張れないけど、バナーを右上に掲げておく。

 入口を飾るフラッシュ、それに多くのイラスト以外にも漫画も楽しめる。

・『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/173

2006年10月10日-12月12日 第三回三國相承展
http://cte.main.jp/newsch/article.php/396

沈伯俊先生と金文京先生の対談(?)


  • 2006年6月 2日(金) 12:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,698
ネット  ネットを見ていたら、沈伯俊先生と金文京先生の対談らしきコンテンツをみかけたので紹介しておきます。「対談らしきもの」というのは私が中国語をすんなり読めないからであり、違うかもしれません(指摘よろしくです)
 下記リンク先のページ内は簡体字ですが、ここでは表示できないため引用時は断りなしに繁体字に換えています。

・四川省社会科学院
http://www.sass.cn/
※ここの「特色研究」のところ。

・中國和日本:《三國》研究的回顧與展望 (2006-5-9)、沈伯俊 金文京 閲讀235次
http://www.sass.cn/news.asp?NewsID=3389&BigClassid=8&SmallClassID=15&SpecialID=0
※ページ末に「(載《文藝研究》2006年第4期)」と書かれているので「文藝研究」という雑誌からの転載?

 話題は三国演義の研究(研究の今までの流れとか 最近のトピックとか)についてでしょうか。最後の方にある、

最近、大東文化大學的渡邉義浩教授(研究三國歴史)帶頭倡導成立三國志學會、打算以文史結合為宗旨、集中力量全面展開相關的研究活動、加強國際交流。今年七月將召開成立大會、也要邀請一些中國和其他國家的學者參加。

ってあたりが気になりますね。