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掲示板 件名 最新投稿

2005年11月1日「三國相承展」三国志城展示開始


  • 2005年11月 1日(火) 17:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,787
ネット  もうすでに一次展示は10月10日からweb上、下記サイトで行われていて二次展示も11月11日から開始されるとのこと。一次も二次も12月11日までなので興味のある方は忘れずお早い目に。

・三國相承展
http://zhan.xhianzhu.net/

そのことは以前、三国志ニュースにもとりあげられたし、サポ板の方にもニュースが出ていた。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/173
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=2009

 ちなみに第一回目のテーマは「三国志作品」で様々な描き手がもしくは初めてふれた、あるいは印象に残った三国志ジャンルの作品をモチーフにするとのこと。
第二回目は2006年6月6日を予定していて、今回が「神無月展」(10月)と称し次回は「水無月」(6月)と称するとのこと。

 この企画は何もweb上でとどまらず、オフラインでも展示されるとのこと。
 それは今日、2005年11月1日開始。2006年1月初旬に終わる。
 場所は「三國相承展」にふさわしく山口県光市の三国志城。

・三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

 三国志城のことはたびたび三国志ニュースでも取り上げている。

・三国志城についての三国志ニュースの記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/156


<11月4日追記>
http://blog.livedoor.jp/cinemano/archives/50142583.html
↑ここのブログの記事によると、印刷する紙に和紙をつかったり、あれこれ工夫される方もいるそうな。

RingBlog v.2.2へ移行


  • 2005年10月31日(月) 18:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,130
ネット ・WebFrog
http://webfrog.pupu.jp/
※WebFrog Blogがあるサイト

長い間、WebFrog Blog 2.0b(ベータ版)を独自改造して三国志ニュースに使っていましたが、今回、RingBlog v.2.2へ移行しました。

・Ringworld
http://ringworld.x0.com/
※RingBlogがあるサイト

WebFrog Blogの開発がPHP版に移行するということと、「perl版 WebFrog Blog」の開発がRingworldの管理人さんに移行する(そのため名称が「RingBlog」に変わる)とことだそうです。
そのため、現在、新しい方のRingBlog v.2.2へバージョンアップしました。
これから先、WebFrog Blog PHP版が公開されると、三国志ニュースがそちらへ移行するかどうかは未定です。

とりあえずまだRingBlog v.2.2へ移行したばかりなので三国志ニュースへあれこれ不具合があるかもしれませんが、今後とも三国志ニュースをよろしくお願いします。



文中にセミコロンがあるとリンクが中途半端にはられてしまう不具合とか
(例えば、サポ板ツリーのURLだとセミコロンをアンドにかえる必要があります。)

※追記 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日)

蒼天航路TBPを開設しました。


  • 2005年10月30日(日) 21:08 JST
  • 投稿者:
    曹徳
  • 閲覧数
    1,778
ネット 本日「蒼天航路」TBPを開設しました。
トラックバック先URLは「http://member.blogpeople.net/tback/04382
サイトURLは「http://tbp.jp/tbp_4382.html
です。

というのもご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、蒼天航路は10月27日のモーニング誌上で唐突に最終回へのカウントダウンが発表されました。それによるとあと2回!ということです。
そこで最終回までの連載をより一層盛り上げたいという思いと、最終回後も蒼天航路を広く深く楽しみたいという気持ちからトラックバックピープルを新たに立ち上げた次第です。

こちらでも以前に相次ぐ三国志漫画の発表や三国志マガジンの発刊などのトピックスがあったと思いますが、この唐突な蒼天航路の終焉宣言は充分なニュース性があるかと思いますのでこちらにてご報告致します。

では。失礼します。

二つの呉系漫画サイト


  • 2005年10月25日(火) 22:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,199
ネット  移転をきっかけに、それとリンク制限解除を記念に。

 三国志系の個人サイトでイラストをメインのコンテンツにしているサイトはたくさんあるけど、意外とないのが漫画をメインのコンテンツにしているサイト。特に多種多様な三国志ジャンルの中で歴史系だと、数えるほどしかない。その少ない中でも呉系の漫画サイトを二つ紹介する。

・江東の空
http://myousai.fc2web.com/index.html

「江東夢幻譚」という歴史パロディ少女漫画。孫策、周瑜、孫権の子ども時代を生き生きと明るく面白く描いている。現在5話の途中。


・54
http://54k.biz/

サイト名と同名の漫画がメイン。名前の通り「54」(→呉志)を漫画化したもの。現在、孫権伝(呉主伝+その他孫権の箇所)の途中。


ともにおすすめサイト。

真・三國無双系サイトの掲示板


  • 2005年10月12日(水) 19:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,077
ネット  「真・三國無双シリーズ以外の三国志ジャンルは面白くないから、特に知りたくもない」というような考えが真・三國無双シリーズのプレイヤーの大多数の本音なのかな、と最近、思うようになってきた(「真・三國無双シリーズ」を「三国志大戦」に置き換えても可)。。
 なるほど。ゲームで入ったからには三国志の知識がどうのこうのよりも面白いか面白くないか楽しめるか楽しめないかの方が多くのプレイヤーにとって重要なんだろうな(当たり前だけど)。

 あまりゲームをしない私にとって前述の考えがまったく頭になかった。ここ数年、ネット上でゲーム系三国志ファンと文献系三国志ファンとのいざこざを目にしてもその原因や流れなどをあまり理解してなかった。
 何のことはない。私の中に物差しが一つ抜けていたんだ。
(私自身、いろんな三国志ファンとは別の楽しみ方をしているな、という認識はあったんだけど)

 そういった単純なことを気付かせてくれたのが、数ある三国無双系サイト。特にそれぞれの掲示板では原典と創作の微妙なバランスがかいま見えて面白い。


 それらの中で読んでいて面白いな、と思うのは以下のサイト。

・中国演義遊戯
http://www.engi-yugi.net/
ここのサイトに「三國雑談掲示板」というのがあったんだけど、サイト自体閉鎖してしまったので割愛。

・無双攻略系サイト
http://musou.s38.xrea.com/
ここのサイトの「三国板」という掲示板。
この掲示板でスレッドを少し紹介。

・星彩をどうにかしようと頑張ってみるスレ
 多かれ少なかれゲームキャラにゲームオリジナルな設定が入るのは当たり前で、それにとやかく言って嫌うのは理解しがたいものがあったが、何となく認知できた。いろいろ思い入れがあるんだな、と。

・三国無双・三国志トリビア
 情報ソースが何かわからない話が飛び交っているが(ネットのトリビアネタってこんな感じ?)、それでもちゃんとフォローしているしっかりした人が書き込んでいるので安心して読める。
 それにしても真・三國無双で、涼州の戦いのステージが181年にしているのは謎。元ネタあるのかな。

・無双ファンに、これだけは知ってほしい。
 スレッドのタイトルに「これだけは」と書いているけど、いろんな情報がわんさかでてくる。思いこみで書かれているのが混じっているのはほほえましい。

・三国志との出会い
 三国志ファンになるとついつい忘れがちな「三国志ジャンルとの距離感」を思い出させてくれる。いろんな懐かしさ。

むじん書院、漢籍完訳プロジェクトIMAGINE


  • 2005年10月 5日(水) 20:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,315
ネット 検索が多くなってきたので、一応、現状確認。

むじん書院のアドレス
http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/
と漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの旧アドレス(だったっけ?)
http://mujin.parfait.ne.jp/
には今、アクセスできないみたい。
mujin.parfait.ne.jpの方の契約が切れたのかな(憶測)

漢籍完訳プロジェクトIMAGINEの別のアドレスにはつながるので、こちらへご用の方はブックマークおよびリンクの張り替えを。
http://www.project-imagine.org/
(22:00追記)むじん書院もアドレスかえればあるね。
http://www.project-imagine.org/mujins/
「ちくま三国志をけなす会」も
http://www.project-imagine.org/chikuma/

あとむじんさんのブログ「思いて学ばざれば」にも現在、アクセスできる。
http://d.hatena.ne.jp/mujin/

2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」三次会報告


  • 2005年9月11日(日) 02:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,717
ネット ・2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告の続き
http://cte.main.jp/newsch/article.php/171


というわけでKJさんと別れ四人で赤坂の夜の町を歩き、終電に間に合うよう、駅に向かっていた。

清岡「いやぁ名残惜しいですね。まだ話したりないぐらいで」
隼鶻さん「オールします?」
USHISUKEさん「ぼく、オールしますよ!」
如月さん「途中までならいいよ」

 というわけでいきなり三次会決定! 後でKJさんに「三次会もありました」なんて言うと感じ悪いんで(汗)、取り急ぎ電話やメールでご連絡を。
 何度かKJさんとやりとりしたものの、やっぱりドメスティックストップがかかったみたいで、三次会は四人で、ってことになった。

 「電車の始発時間まで開いているお店」「そのまま眠っても大丈夫なお店」「何より安くあがるところ」「清岡のホテルまでそれほど遠くないところ」の条件にあうところを探して、赤坂の街をあれこれ探したがなかったので、とりあえず電車で移動し、24時間、開いているファミレスの「ジョナサン」に落ち着く。24時ぐらい。


   USHISUKEさん 清岡

    テ ー ブ ル

   如月さん 隼鶻さん

 とりあえずトイレいったり、電話したり、用事をすます。
 清岡と隼鶻さんでノートPCのバッテリーの話をしていた。過充電の話とか。あとUSHISUKEさんも加わって漫画の「蒼天航路」の張奐の話とか。創作で張奐が亡くなった時期をずらして黄巾の乱の時期にしているんだけど、隼鶻さんがそれに「良い考えするんだ」と昔、感心したとのこと。
 それから清岡の旅のお供をみせる。西嶋定生/著「中国古代の社会と経済」(1981 東京大学出版会) 隼鶻さんいわく重鎮で入門書だけど専門の人も未だに参考にするって話だ。それから転じて中国史の研究分野界隈の話。隼鶻さんにとって古い研究が珍重されすぎの観があるとのこと。

清岡「そういう意味でKJさんの存在がありがたい?」

 それから本に載ってた鉄器の話。世界史的な順序でいうと鍛鉄→鋳鉄(溶融される)なんだけど中国では青銅器のノウハウがあったから、鋳鉄→鍛鉄って流れとのこと。鍛鉄じゃないと武器として使えないから、中国で鉄器はまず農業でひろまったとのこと。

 で、注文をする。示し合わせてみんなパフェ(笑)。それからドリンクバー。

 ちなみにその本「中国古代の社会と経済」は清岡が京都のみやこめっせで大型連休中にやっていた「春の古書大即売会」で買ったもの。後でネットで気付いたんだけど、実はその「春の古書大即売会」に曹徳さんも参加していたとのこと。
・曹徳さんのサイト「蒼天三国志」
http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/
 それから某古本屋チェーン店の話。価値がわからないようで隼鶻さんが掘り出し物があるって話。そういえば三国志研究要覧が安く売っていたな、と清岡の話。そこから復刊ドットコムの話になって、三国志研究要覧以外にも呉書三国志があがっていたな、と。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2136
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=13334

 それから最近の「蒼天航路」話。「せきうんちょう」の話(汗) どういう状況でそういう誤植がでたか?!なんて想像力豊かに話していた。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/1775622#1775622

 誤植つながりで、USHISUKEさんがはやくも村山孚/著「三国志のツボがわかる本 いまさら聞けない三国志の権謀術数渦巻く舞台裏」(パンドラ新書、日本文芸社 2005年8月25日刊 ISBN4-537-25313-4 C0222)で誤植をみつけたとのこと。「魯蒙」ってなってたそうな(汗)
清岡「今、(誤植を指摘する手紙を)おくったら図書券、もらえるんじゃないんですか?」
如月さん「校正の人が(三国志を)しらないんじゃないですかねー」
なんていろんなことを言って盛り上がる。
 それから漫画の話。モーニング。男性誌の話。ジパングは知識系だとか話した後に同じタイムスリップもので戦国自衛隊の話。映画の今と昔のバージョンではストーリーが違うって話だ。
 漫画つながりで龍狼伝の話。清岡は話がモンゴルにいったときいていたが、隼鶻さん曰くモンゴルじゃなくて匈奴の話らしい。三国志に比べたら、史料なんか集めようにないのに続けてるってのはある意味すごい、って話。
 その流れで如月さんから連載されている三国志漫画はいっぱいあるね、って話題が出された。それで清岡はノートPCをテーブルにおいて、三国志ニュースの関連記事へアクセス。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/7
 それを見ながら連載の終わった「覇王の剣」とかまだ続いている「覇-LORD-」の話をしていた。「覇-LORD-」では趙雲が女性とかで。
 それから次回オフ会(忘年会?)の日程の話。

 ここでパフェ登場。皆で食す。

 それからこのオフ会にシリーズをとおしての名前があった方がいいんじゃないかって話。清岡は「三顧ミーティングとか……ぱくっとるやん!」と一人ボケ一人ツッコミを敢行していた(汗)
 その流れで三国志城の話。隼鶻さんが覚えてなかったので、ネット上にあったオーナーの谷さんの写真をみせる。それから三顧会の話。やっぱりトランプは今回も好評だったってことを清岡から伝えた。続けて食堂のメニューの話やコミック三国志マガジンで紹介されたって話をした。食堂メニューにはさらに「夏侯惇玉子」ができていたって話をした。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/154
http://cte.main.jp/newsch/article.php/131
 それから如月さんがみんなで三顧会に行って帰りに飲むってアイディアを話していた。
 隼鶻さんと「三国志ファンのためのサポート掲示板」(以下、サポ板)との出会いの話とか。それからサポ板の話になってみんな真摯だよね、って話になった。お次は他のサイトで見た変な書き込み。関羽好きだってサイトに書いてあるのに「関羽、好きなんですか?」だけの単発書き込み。荒らし認定されかねない。清岡は単に掲示板に慣れていないのかも、って話もだしていた。
 話戻って、連載している三国志の漫画の話。如月さんは「時の地平線」が面白いとおっしゃっていた。諸葛亮主役の少女マンガ。それで思い出したかのように清岡は如月さんに
青木さんの漫画を渡す。ネタとして持ってきていた漫画。今、ミステリーボニータで連載している「八卦の空」の第一回目(短編「恋火」)とサイトで掲載している「司馬懿くんの事件簿」の再録コピー本。
・青木朋さんのサイト
http://aoki.moo.jp/
 それから週刊少年チャンピオンに連載されている「さんごくし」は、げそさんのブログ「ゲソの三国志ブログ ~tRTK BLOG~」で定期的にレビューがあるよ、って話を清岡がした。
http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/
 それから「コミック三国志」ってのは週刊ビジュアル三国志で連載されていた、って話。もうその雑誌は予定通り終了したんだけど、如月さんは全部、買ったとのこと。すごい!
 その流れでコミック三国志マガジンの話。清岡が隔月刊でまだ続いているよって基本情報を話す。隼鶻さんは最新の4号をコンビニで全部立ち読みしちゃって買うかどうか迷ったって話だ。USHISUKEさんの中学生のころの立ち読みエピソードとかけて、
清岡「(そんなことをしたら)ドロップキックくらいますよ(笑)」
なんて言ってた。そこからまた話題は横山三国志。如月さんが横山三国志のためだけに通っていた漫画喫茶があったんだけど、読み切る前に途中でつぶれたとのこと。だから途中までしか読んでないらしい。一同笑。その漫画喫茶は24時間営業→22時閉店→つぶれた、というパターンだったらしい。
 それからウェブコミックであった「千客万来」の話。曹操が生まれたところでちょうど終わってしまって残念だってことを清岡は言ってた。
 如月さんが青木さんの漫画を読み切ったようで、すごく気に入ったようだった。
 話戻ってコミック三国志マガジンの話。USHISUKEさんは陳某(チァンマオ)先生の「三国志群雄伝火鳳燎原」を目当てに買っているんで、読まない漫画もあるとのこと。それでコミック三国志マガジンで連載になっている漫画は意外とすくないって話になっていた。島崎譲先生の関羽漫画も二号つづけてだけど、別に連載じゃない?って話とか、白井恵理子先生の「STOP!劉備くん!」も連載じゃない?って話をしていた。あと三国志ニュースからリンクを張っていたサイト「三国志ドライヴ」の話。
http://www.h5.dion.ne.jp/~drive/
 「三国志ドライヴ」で紹介されていた「歴史パズル三国志演義」の話もしていた。USHISUKEさんの素朴な疑問でどこをめくってもクロスワードパズル?ってのに対し三国志城でぱらぱらと読んだ清岡がインタビューや紹介記事があるって答えた。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/146
 それから噂の三国志映画『The War of The Red Cliff』の話。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/16
 噂段階のキャスティングで周瑜はペ様だとか、ジェットリーだとか。USHISUKEさんがジェットリーだったら絶対、飛ぶっていってそのままあれこれ憶測で盛り上がった(笑)
 隼鶻さんが昔、NHK人形劇三国志の売っている人形にあこがれていたのとこと。でも人形は100万もするらしい。2007年(春)に長野県(飯田市)にNHK人形劇三国志の記念館(というか美術館)の話にまたうつって、清岡がスターウォーズの映画公開日のようにコスプレして行きますか?なんて発言。そしたら、隼鶻さんはエピソード2のときダースベイダーの全身コスプレで見に行ったそうな。すごい! あと映画「天と地と」(詳しくはしらないが川中島の合戦のやつ)にエキストラで隼鶻さんが出ていたとのこと。それもすごい話。それから「天と地と」の話。USHISUKEさん曰く小室ミュージックだったとのこと。如月さんはああいう映画で三国志の合戦を想像しているそうな。そこから三国志の合戦の話。USHISUKEさん曰く、三国志シンポジウムでの石井先生の報告で曹操が騎兵をつかって涼州の軍と戦争するのって意外だったとのこと。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
 そこから三国志の時代の民族の話。はじめは涼州の非漢民族の話だったんだけど、そのうち、今のベトナムあたりの話になってくる。孫権が交州あたりの民をつれてきたとか、外国と国交があったかとか、そこからやたら士燮の話一色になる。存在意義の話とか。孫権は士燮が目的だったのか交州の兵力が目的だったのかとか。士燮はベトナムの教科書にのっている?とか。USHISUKEさん曰く海上貿易を前提とした城が交州の川(紅河デルタ)にあったとか。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1980
それが海のシルクロードにつながっているのかな? 蜀に影響を及ぼしていた?って話をしていた。USHISUKEさんと隼鶻さんがあれこれ深い話をしていた。何かのヒントになるかなと思い清岡がそのへんの地図を見せる……って後漢末だけど。
http://cte.main.jp/sunshi/w/w030504.html
 誰が逃亡したって話で呉書?蜀書?でしばらく探していたけど、見つからない。店内にはバーシアの歌が流れてた。
 あと話している途中で、なぜか清岡の耳には少し離れた女性の二人の会話の中で三国志の人物の名前が聞こえるようになっていた。特に三国志の話じゃないみたいで痴話喧嘩がどうのこうのなのに。すでに劉備、関羽の名が聞こえていて、ついに馬超がきこえるようになったので、おもわず少し反応してしまう。その反応で隼鶻さんも気付いたようだ。実は如月さんも劉備や関羽の名が聞こえたようで、しばらくその話題になる。実は「ファミレスで朝まで三国志のことを語ると次第に幻聴が聞こえるようになる」って伝説やジンクスのたぐいがあるとかで(汗) しかし、近くの女性二人の話題は三角関係などありがちな話なので、三国志の人物が入る隙がない。なので、やっぱり幻聴か? それとも似たような音が三国志の人物に勝手に変換されるのか? なんて言い合っていた。

 話戻って、コミック三国志マガジンの話。「STOP!劉備くん!」を隼鶻さんは全部「コミック三国志マガジン」4号を読んだはずなのにおぼえてないとかで、清岡は「その後のドロップキックで忘れたんですよ」とネタをいう(笑) 再びコミック三国志マガジンのことで、三国志新聞も連載だな、って話。
 三国志新聞で思い出したのが2004年の三国志城紀行のとき大阪でお会いした乍融さんの話。乍融さんが三国志新聞をプッシュしていたなぁ、と。
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040814.html
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1492
・乍融さんのサイト
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=seisikei
 そういえば乍融さん、サポ板で最近、見かけないな、って話をしていた。後日、乍融さんのサイトを見たらそちらでも最近、お目見えになってないみたい。続けて三国志新聞の話。近頃でた三国志新聞の新装版って昔のと中身は違ってる?って話。
 それからテスト対策の話。清岡が言い忘れていたのが一つ。何よりも「主催者が楽しめることを優先」ってことだ。

 時刻は27時過ぎ。そろそろ如月さんは体力の限界だ、って話で、清岡は次の日の旅に体力を温存したいってことで、いよいよお別れの時だった。如月さん曰く「楽しくてあっという間だった」ってこと。同感同感。それからUSHISUKEさんと隼鶻さんとは始発の電車まで待つのでそのまま店に居残るということだ。
 店の廊下で、帰る二人に見送る二人が立ち並ぶ。別れの挨拶をお互いに言い合う。それから清岡は如月さんに向かって曰く。

清岡「あの名言は言わないんですか?」

如月さん「『ネットで会いましょう』?」

というわけで、「三国志納涼オフ会in東京」三次会は終了ってことでその店を後にした。

 とはいっても、USHISUKEさんと隼鶻さんとの会話はまだまだ続いたんだろう。きっと濃い士燮話がまだまだ続いたんだろうと(笑)

『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催


  • 2005年9月10日(土) 00:48 JST
  • 投稿者:
    KJ
  • 閲覧数
    2,259
ネット 『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』開催のお知らせ。

「三国志城」「英傑群像」「三國志好きの有志クリエーター」のコラボレーションによって、三国試作品の展覧会企画を同時開催するそうです。

http://sangokushi.chugen.net/?eid=326120

三国無双TBPがスタート!


  • 2005年9月10日(土) 00:47 JST
  • 投稿者:
    曹徳
  • 閲覧数
    1,802
ネット トラックバックピープルに「三国無双TBP」が出来ていましたのでご紹介させていただきます。三国無双ファンにはありがたいTBセンターですね。

ところで、先日ご紹介しました「三国志大戦TBP」と今回の「三国無双TBP」。「三国志ピープル」と合わせた3本柱として三国志系の情報交換に役立てばいいなと思います。

2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」二次会報告


  • 2005年9月 8日(木) 19:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,027
ネット ・2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告の続き
http://cte.main.jp/newsch/article.php/170

 21時30分ごろ、一ツ木通りに出てから、二次会はどこにしようか、って話で、カラオケルームか飲み屋の二つに意見が分かれていた。カラオケルームは前回のプチオフ会でかなり良いイメージがあったから候補にあがっているんだけど。
・前回の7月31日のプチオフ会
http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html

 結局、この時間帯はカラオケルームが高いだろう、ってことで飲み屋に行くことに落ち着く。近くにあった飲み屋が「笑笑」。安い飲み屋ということで満場一致で「笑笑」へ。
 道中、USHISUKEさんのネタ本から、毎月のように三国志関連の本が出ているなって話で「水煮三国志」の話になっていた……「みずに」で読み方、あってんの?

 土曜と言うことでそこの店もすいていた。

 エレベーターにのって、店に入ると店内に2時間無料のカラオケルームがあったんで、迷わず5人でそこになだれ込む。和室。


入り口(北?)


   KJさん 隼鶻さん 清岡

   大 き い テ ー ブ ル

   如月さん    USHISUKEさん


清岡「みんなそろったんで自己紹介から始めましょうか(笑)」

 なんてネタも酒が入っているんで、受けがいい。ここで隼鶻さんから如月さんへ何かを手渡す。

隼鶻さん「わすれものですよー」
如月さん「ありがとう! ありがとう!」

 何を手渡したか見てみると、それは「赤坂 魯粛」コースター。赤地に白い文字で書かれている格好いいデザイン(右上の写真)。これでみんな手元に「赤坂 魯粛」コースターを持っていることに。さっきまで使っていたやつだからまだ濡れているけど(汗)
 そこからそのコースターの話。毎回、オフ会を「赤坂 魯粛」でやれば、その都度、コースターをゲットできるんで、

KJさん「USHISUKEさんとか、ずらーーと持ってたりして(笑)」

なんてことを言っていた。それで「赤坂 魯粛」コースターを各人が持って、集合写真、とろうということになる。店員にカメラマンをお願いしたところ、快く承諾してくれる。店員が来るまで待ち時間。

KJさん「清岡さんに(オフ会の)レポートレポートってあまり言っちゃいけないんですよね」
清岡「別にいいですよー」

というわけでご希望に答えてこうやってレポート、書いてる(笑)
 それから飲み物や枝豆を注文。如月さんが惹かれた北方三国志の表紙の色は何の赤だっけってことになった。正解は「嫌みのない赤」だとのこと。その赤に惹かれて如月さんは三国志ジャンルへって話。
 それで店員がきたので皆で記念撮影。

店員「ハイ、ち~ず」

 記念撮影後は「赤坂 魯粛」の与太話の続きみたいな感じになっていた。各地にそういったお店(「心斎橋 関羽」とか)があって、コースターとかカードとか集められるようになっていたら、面白いとか。KJさん曰く、各地の駅に三国志人物スタンプをおいてスタンプラリーをするって案もでていた。
 それで地方の話になっていたら、如月さんが2007年(春)に長野県(飯田市)にNHK人形劇三国志の記念館(というか美術館)の話を持ち出す。そうそう川本喜八郎先生の人形。オープンするのが楽しみだな、って話で盛り上がる。ちなみにしばらく苗字を「川中」と間違えていた(汗)
 そこから隼鶻さんが川本喜八郎先生つながりでその食玩(玩具付き食品)をネタにいっぱいテーブルの上にだしてきた。正式名には「北陸製菓謹製コレクションライチゼリー 三国志 第弐集 海洋堂 フィギュアコレクション」ってやつ。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/88
 今日にあわせてたくさんの食玩をコンビニで買ってきたとのこと。なんと大人買い! ただ中身がしょぼかったらオフ会が台無しになるかもとおもって、隼鶻さん、一応、大人買いする前に中身のフィギュアを確認したとのこと。初めに買ったやつが色ナシで「着色できねー」と思っていたら二つ目はちゃんと色がついているのがでてきたとのこと。そうそうそれぞれ象牙バージョンと彩色バージョンの二種類があるのだ。
 その食玩をネタに盛り上がっていたら、如月さんがなぜか売っているところにやたら詳しい! 地方のあるコンビニが狙い目だとのこと。USHISUKEさん曰く、マニアは敢えて象牙色を買って、敢えて色を塗るとのこと。ネタ?(笑)
 前述したようにこの食玩(玩具付き食品)の「玩具」は川本喜八郎先生のフィギアで「食品」は「ライチゼリー」。その「ライチゼリー」も隼鶻さんは持ってきていた。

KJさん「メインがおもちゃになると(流通上は)コンビニで売れないんですよね」

とよもやま話を交えつつ、皆にライチゼリーが配られる。そのライチゼリーをよく見るとパッケージに川本喜八郎先生の人形の写真が載っている。しかもそれぞれ人形の写真が違っている。

KJさん「(お菓子のパッケージが)貴重でたべられないんですけど」
如月さん「冷やして食べるとおいしいよ♪」
(一同笑)

 ちなみにお菓子のパッケージ(ふたの部分)と玩具は一致しないとのこと。でもその代わりお菓子のパッケージは董卓がいたり多彩らしい。マニアはこちらを要チェック!
http://rhodem.exblog.jp/i13
 KJさん曰くこれをコレクションにしてサイトに載せると、ファンが群がるとのこと。後日、ネットで検索かけたら、普通に売っていてビックリだった。「ライチゼリーパッケージ 全36種フルコンプ」で検索かけたらでてくる。
 その後、そのパッケージに撮られている人形の話で盛り上がり、NHK人形劇三国志の悪役顔の話をしていた。

清岡「NHK人形劇三国志の最大の悪役は呂蒙じゃないんですか?」

 確か、勧善懲悪にするため呂蒙は民を殺していくってエピソードがあった、とその場で話していて、USHISUKEさんがあまり記憶にないってことをおっしゃていた。
 と後日、思い出したのがサポ板でジョージ真壁さんが「関羽をおびき寄せるために、呂蒙が、罪なき民をバッサバッサ殺していく」というようなことを書き込んでいたんだっけ。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=844
 それでいよいよライチゼリーを食すお方があらわれた。

KJさん「ちょっと献帝をいただこうかな~♪」
一同「まず献帝から?!」

 そうそうKJさんパッケージをコレクションする気満々だったようで、一番、要らない(笑)献帝から頂こうという算段。
 KJさんがライチゼリーのふたに手をかけて、それを開く。そうすると悲鳴と共にKJさん、のけぞる。何事かと思うと、なんとライチゼリーのパッケージの中からゼリーの汁が飛び出てKJさんの肩口にかかっていた。
 一同、大爆笑。

如月さん「これ(汁が)でるんだ」
USHISUKEさん「献帝の罠だ!」
如月さん「宦官にガビーとっ!」
KJさん「無理矢理、献帝にせまるとね、宦官にね、やられるね」

 そしてライチゼリーをぱくりと食べてKJさん一言。

KJさん「献帝、いただきました!」
(一同、拍手)
隼鶻さん「もうこれで新しい皇帝!」
KJさん「禅譲しました!」
(爆笑)

 献帝といえば、ってことで話しているうちに「検定」の話になり、「三国志検定」の話になる。ネット上にあるよ、ってことでそのサイトの話題になる。そう確か「三国統一志」というサイトだ。
・三国統一志
http://sangoku-touitushi.com/

 このサイトの皆の印象は「インパクトはあってビックリする」、「蝶々がいっぱい」などなど。
 隼鶻さんは知らないようなので、清岡がノートPCでそのサイトにアクセスして皆で閲覧。

USHISUKEさん「すげぇー、こんなにあったのか!」

 とサイトを知っているはずのUSHISUKEさんがなぜか反応。

USHISUKEさん「トップページ、みたことないんだけど、これすごいですね!」
清岡「どーやって(いつも)みてるんですか!?」
USHISUKEさん「いやなんかいつも検索でひっかかるんですよ」

 というわけで、サイトにある「三国志検定」、正確には「超難関:〔三国士〕検定試験クイズ」を隼鶻さんが挑戦していた。それを清岡が見ていた。
 その間、三国志愛好会メーリングリストや三国志討論会(チャット)の話になっていたようだ。
・三国志愛好会
http://san-gokushi.com/
 三国志討論会(チャット)のログをKJさんがみていて、清岡が先週、参加していたのは知っていたようだ。

 それから三国志の話になる。孫魯班が悪女って話。KJさんが自らのサイト「三国検索」で孫魯班をデータ化したって話で検索……と記憶違いだったようで、まだデータを入れてなかったようだ。
 そこから二宮事件の話になって鍾会のお母さんの話。どこにあるんだろ、って話。
 その流れで、それって陳武だっけ、違う違う遼来々の時期で亡くなった董襲だって話をしていたら、「三国志ファンのためのサポート掲示板」(以下、サポ板)の遼来々のツリーの話になる。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1617
 隼鶻さんやKJさんの中ではこのツリー、評価が高い。きれいにまとまっている、「超キター」という感じ、などの言葉をいただいた。そのツリーをノートPCでUSHISUKEさんや如月さんがそれをよんであれこれ盛り上がっていた。子どもに「張遼くるよー」っていうとか。それに対する清岡の雑感を少々。ネットでは三国志に載ってなければすぐ三国演義に載っているって話になるって話をした後に、その流れで周瑜の命日のツリーの話もしていた。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1899
 その流れで「今日は何の日」ってできるねって話。

隼鶻さん「孫策の命日ってありますよね。それが何の意味があるのかって」
清岡「いやいや、ファンはそういうことでも知りたいんですよぉ」

 それで、やたら何とかの命日って検索ワード多いんですよね、って清岡の話。その検索ワードを見かけたらその日のうちに調べて三国志ニュースに書くという話をしていた。その例として司馬懿と諸葛亮の命日。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/148
http://cte.main.jp/newsch/article.php/164

 その三国志ニュースをみてKJさんの三国志サプリメントにも記事が出たって話。
http://sangoku.lib.net/apl/blog/?no=98
 公開はしてないがKJさんは命日データを持っているとのこと。その一端を上記のブログのネタにしたとのこと。

如月さん「関羽って(誕生日)8月なんですか?」

 そこでKJさんの三国志サプリメントの記事でそういうことを書いたな、なんて話になっていた。
http://sangoku.lib.net/apl/blog/?no=88
 中華街では「農暦6月24日」で今の暦にするんで毎年、違ってきているみたいだ。
 ちなみに翌日、サポ板に別の関羽の誕生日が判明した。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1979

如月さん「12月だったっけ、関羽がしんだのって? 1月が曹操だから…」
清岡「あっ……しよっと、『三国志ファンのためのサポート掲示板オフライン』!」

とKJさんが曹操と曹丕との間の政治的空白の話をしているのを尻目に黙々と手元の電子文献で調べる清岡。とりあえず三国志の蜀書や呉書に関羽の命日がみあたらなかったんで、曹操の命日だけでもと魏書をみる。
 いつの間にか九錫の話になっていた。どう読むのかとかの話。隼鶻さん曰く、物をもらったわけじゃないとか、USHISUKEさん曰く権限をもらったとか、隼鶻さん曰く、劉宋までくだらないとパターン化されないとか。(曹操が)王になっても貰ったとか貰わなかったとか。それで曹操と曹丕どちらが権限が強いって話で。USHISUKEさんの曹操の話(名にこだわらず実をとる)とか、九品官人法に興味あるとか。隼鶻さんがUSHISUKEさんに尋ねて曰く、宮崎市定の九品官人法を読みました?
 とそんな面白い話をスルーしてしまった清岡は曹操の命日を見つけたので(といってもそれ自体は単に三国志魏書武帝紀に書いてあっただけ)、その箇所をノートPCでみせる。「三国志ファンのためのサポート掲示板オフライン」で実演中。
 三国志魏書武帝紀には

(二十五年春正月)庚子、王崩于洛陽、年六十六。

とあり、ここの「王」とは曹操のこと。ここの庚子の日付けのことを指している。
 例によって「中央研究院兩千年中西暦轉換」で何日か検索をかける。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1824

 旧暦でいう1月23日とのこと。それから本やサイトによって旧暦基準か新暦基準かことなっているんで、昔、サイトづくりでKJさんは混乱したとのこと。結局、KJさんの記憶にあるちくまの訳と違うって話になってんだけど、ちくま訳はあってたんだろうか(ハードカバーの方はあっていた)。
 ちなみにUSHISUKEさんは持ってきていた村山孚/著「三国志のツボがわかる本 いまさら聞けない三国志の権謀術数渦巻く舞台裏」(パンドラ新書、日本文芸社 2005年8月25日刊 ISBN4-537-25313-4 C0222)で曹操のなくなった年月をみてくれてそれとは一致した。
 それから講談社の「中国の歴史」の話。やっぱり三国志ファン。如月さんは金文京/著「中国の歴史」シリーズで4巻の「三国志の世界」(講談社 2005年1月15日 ISBN4062740540)を買っていた。そのため、三国志シンポジウムの金文京先生の報告を是非、聴きたかったとのこと
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
 先生つながりで、「その時歴史が動いた」に出演されたときの話が出ていた。番組全体が諸葛亮を聖人みたく扱っている中、スタジオ収録の金文京先生の諸葛亮の仕官についてのコメントは諸葛亮の打算に触れられていてある意味、痛快だった、という話。。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/81
 それとUSHISUKEさんのmixiの話。なんかみんなに紹介メールおくるとかで。
http://mixi.jp/
 それからアフェリエートの話。それほど儲からないみたい。KJさん曰く、お金儲けしようとおもったら、もっともっと工夫しないといけないみたい。
 と、ここで時間が気になったUSHISUKEさん。

USHISUKEさん「じゃ、そろそろ(オフ会の二次会を)開きますか」
というわけで
KJさん「(楽しすぎて)時間をすごく忘れていました」
如月さん「私もー」

 とか言いながらなかなか話が終わらない。次回のオフ会の会場の話になる。
 「赤坂 魯粛」みたいに三国志関連の地名はないかって話になってそういや居酒屋で「赤兎馬」ってありませんでした?って話になった。

清岡「オンラインショップの赤兎馬が居酒屋の赤兎馬で焼酎の赤兎馬で乾杯するってネタが……あれ? これって私があったら良いなっていうネタだっけ?」

 とりあえず居酒屋の赤兎馬をKJさんもあったあったとおっしゃっていて、どこにネタあったかな、って話していたので、とりあえずノートPCでネットを探る。そしたら三国志ニュースの私の書き込みだった(汗)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/121

清岡「あ、(居酒屋の赤兎馬は)KJさんのかきこみでした(汗)」
(一同爆笑)
隼鶻さん「なにげに清岡さんとKJさんで(コメントの書き込みを)独占してませんか」
USHISUKEさん「二人して忘れている!」
如月さん「おかしー」
隼鶻さん「二人で盛り上がりすぎ!」

 もうすっかり忘れていた清岡とKJさんは照れ笑い。それから三国志ニュースの話やcgiの話で盛り上がる。
 で、しばらく清岡は隼鶻さんと「古代中国の文字と至宝」展の話をしていた。まだ長沙走馬楼呉簡は整理されていないとかで。それについて隼鶻さんが昔きいた名言「孫権が手に持ったかもしれない」。なるほどロマンだなぁ。
 向こうではKJさんのサイトの被検索の話をしている。「素材」がどうのこうの。あとリンクを張られるとグーグルのランクが上がるとかどうのこうの。
 USHISUKEさんはフィギュアのコレクションの話をしていた。開けずにおいているとのこと。す、すごい!

 やっぱりまだ話したりないようで、あれこれ話していたが、それぞれの終電の時間も迫っていたので、レジのところへ向かう。
 支払いを済ますと皆、口々にUSHISUKEさんに「幹事おつかれさまでした」とか「どうもありがとうございました」とかあと「忘年会、楽しみですね」なんて言ってた。

 そして駅が違うKJさんと他の四人が別れの挨拶をして、つもる話を残しながら、店の前で別の道に進みだす。

 早ければ、忘年会で再開するかもしれないんで、そのときまでの楽しみなのだ。

・2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」三次会報告に続く。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/174