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掲示板 件名 最新投稿

漢魏交替期における社会と文化(2009年5月15日)


  • 2009年4月11日(土) 12:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,875
研究  小耳に挟んだんで記事にしてみる。
 会議のタイトル通り、私を含めた一般人は立ち入りできないから、あまりここで記事にしても意味はなさそうだけど、前回2008年5月24日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「両漢における「天」の文化」─思想史と歴史学の連携による」の内容は、下記のリンク先に情報を示す『両漢儒教の新研究』(汲古書院2009年1月刊行、ISBN978-4-7629-2850-5)にまとめられているから、今回も何らかの形で刊行される可能性はないとは言えないので、ここに記しておこう

・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/
・両漢儒教の新研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b12176.html

※追記 三國志研究 第四号(2009年9月)

※追記 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)

 それで何かというと下記のリンク先にあるように、2009年5月15日金曜日に「第53回国際東方学者会議 東京会議」が日本教育会館(7・8階)で開催され、その中の部会にシンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」があるという。

・財團法人東方學會
http://www.tohogakkai.com/
・54th ICES SYMPOSIUM VI
http://www.tohogakkai.com/ICES-program.html#sympo6
※URLから判断するに、時間が経てばページの内容が差し替えられるかも。

後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院)


  • 2009年4月11日(土) 11:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,897
研究 ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)

 上記の記事の時と同様、昨日、汲古書院からチラシが届いて知る。

・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/
※関係ないが「学会・研究会出店予定」はそれぞれの詳細ページへのリンクが張ってあって便利。

 渡邉義浩/著『後漢における「儒教國家」の成立』(8400円、ISBN978-4-7629-2865-9)が2009年3月に汲古書院から刊行されたという。そのチラシで添えられた文が「◎中国思想史研究者との共同研究に基づき「儒教の国教化」を論証する!」。

2009年4月10日から展示替え(飯田市川本喜八郎人形美術館)


  • 2009年4月 9日(木) 20:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,466
場所 ・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/puppet/kawamoto/
・展示替え-4月10日からの展示内容
http://www.city.iida.lg.jp/cgi-bin/cgi/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=87

上記サイトのRSS配信で知る。

上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、2009年4月10日から10月6日まで「新・三国志英雄列伝序章」として、『人形劇三国志』の主役級の人形を一堂に展示するという。
その内容を上記ページから校正を入れつつ(例えば「夏候」→「夏侯」)、下記へ引用。

--引用開始-----------------------------------------------------
・三国志「新・三国志英雄列伝序章」 62体

 ・展示室入口 紳紳、竜竜
 ・黄巾の乱 張宝、張角、張梁、盧植
 ・宮中の抗争 弘農王、陳留王、何后、何進、董大后
 ・連環の計 呂布、董卓、貂蝉、王允、李儒
 ・玄徳の周辺 劉備(白竜)、張飛(馬)、関羽(赤兎馬)、趙雲、諸葛亮、美芳、淑鈴、関平、馬超、龐統、黄忠、孫乾
 ・曹操の王国 曹操、夏侯惇、夏侯淵、曹仁、許褚、于禁、典韋、龐徳、司馬懿、程昱、、荀彧(若)、郭嘉、荀攸         
 ・江東の群像 孫権、魯粛、周瑜、黄蓋、諸葛瑾、孫夫人、闞沢、陸遜、呉国太、喬国老
 ・特異なキャラクター 左慈、于吉仙人、紫虚上人、華佗、曹豹、督郵、蒋幹、張松
 ・メカ馬 18体 テレビ収録で使用されたコンピュータ制御の馬の人形

■人形アニメーション「死者の書」 8体
■三国志グッズ展~川本コレクション
■写真展「三国志の旅」
--引用終了-----------------------------------------------------

督郵」は官職名なんだけど、劇中では確か姓名字が出ていなかったんで、こういった表現になるんだろうね。『三国志』で言うところの蜀書先主伝に「督郵以公事到縣、先主求謁、不通、直入縛督郵、杖二百」とある「督郵」に相当する人ね。

※関連記事 春休み三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館)

※追記 ゴールデンウイーク 三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館)

※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

RANJIN 三国志呂布異聞 4巻(完)(2009年4月9日)


  • 2009年4月 9日(木) 20:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,397
マンガ ・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/
・RANJIN 三国志呂布異聞 4巻(完)
http://www.shinchosha.co.jp/book/771474/


上記サイトのRSS配信で気付く。

川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されていた。私は連載を追っておらず下記のサイトで情報を得ていて、2009年2月13日の35回目以降、「RANJIN」のタイトルが見られなくなった。

・週刊コミックバンチ★コアミックス
http://www.comicbunch.com/

やはりそれが最終回だったようで、単行本4巻が2009年4月9日に新潮社から発売されたという。前巻が2009年2月9日なので二ヶ月ぶり。

※関連記事 『RANJIN -三国志呂布異聞-』3巻(2009年2月9日)

※追記 趙雲西航(2009年11月27日)

※追記 王者の遊戯(2012年7月21日-)

リンク:「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」


  • 2009年4月 9日(木) 12:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,017
研究 ・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/
・拝受(09/04/07)
http://sekio516.exblog.jp/10007672/

 上記ブログ記事で知ったこと。

--引用開始-----------------------------------------------------
中林史朗「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」,『大東文化大学漢学会誌』第48号:237-274,2009年3月
--引用終了-----------------------------------------------------

・大東文化大学文学部中国学科
http://daito-sinology.seesaa.net/

 この論文のタイトルから2007年7月28日に開催された「第3回三国志シンポジウム」の一限目の「日本人にとって三國志とは何じゃいな? ~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~」を連想し、何か関連があるのかと思い、下記のサイトを見に行く。

※関連記事 第3回三国志シンポジウム 雑感1

 そうすると、同じ論文が公開されていた上に、やはり「第3回「三国志シンポジウム」に於いて発表した講演原稿と配付資料とに、些か手を加えて書き改めたものである」とのこと。
 というわけで、下記に該当ページへリンクする。あれこれ参考になるね。「Dynasty Warriors Wiki」もここを参考にすれば良いと思った。

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/
・日本人に於ける三国志とは
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/tyosaku/nanjyaina.html
 ※「http://www.daito.ac.jp/」から「http://www.ic.daito.ac.jp/」へ訂正

※関連記事 Sangokushi News - Japanese fansite for anything based on the Romance of Three Kingdoms