小耳に挟んだんで記事にしてみる。
会議のタイトル通り、私を含めた一般人は立ち入りできないから、あまりここで記事にしても意味はなさそうだけど、前回2008年5月24日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「両漢における「天」の文化」─思想史と歴史学の連携による」の内容は、下記のリンク先に情報を示す『両漢儒教の新研究』(汲古書院2009年1月刊行、ISBN978-4-7629-2850-5)にまとめられているから、今回も何らかの形で刊行される可能性はないとは言えないので、ここに記しておこう
・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/
・両漢儒教の新研究 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b12176.html
※追記
三國志研究 第四号(2009年9月)
※追記
論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)
それで何かというと下記のリンク先にあるように、2009年5月15日金曜日に「第53回国際東方学者会議 東京会議」が日本教育会館(7・8階)で開催され、その中の部会にシンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」があるという。
・財團法人東方學會
http://www.tohogakkai.com/
・54th ICES SYMPOSIUM VI
http://www.tohogakkai.com/ICES-program.html#sympo6
※URLから判断するに、時間が経てばページの内容が差し替えられるかも。