・石城の里 三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/
※前記事
第9回三顧会(2008年8月16日午後1)
●11時40分 映像試写 三国志祭り&映画レッドクリフ
※会場に貼っていたタイムテーブルより。
14:30。
スタッフの
英傑群像岡本さんのアナウンスによると、休憩も兼ねて、スクリーンに「第2回 三国志祭」の映像を流すとのこと。BGMと共に清岡にとっては懐かしの映像が流れる。少し英傑群像岡本さんから解説が入る。
※関連記事
第2回三国志祭(三国志コレクション)
清岡が映っていないかと探していたけど、映っていないようだ。
<9/9追記>
下記の「三国志祭オフィシャルサイト」でその映像が公開された模様。ファイルはwmv形式。
・三国志祭オフィシャルサイト
http://sangoku-maturi.com/
<追記終了>
上映終了。
英傑群像岡本さん「私も入っていたんですけど、どこか映っているかな?と見ていると映っていなかったので、意図的に隠されたのかな、と思います」(場内笑)
すかさず
KOBE鉄人PROJECTの方から否定するツッコミが入る(笑)
それから映画『
レッドクリフ』関連の上映。
まずよく見かける2分程度の予告編映像。
続けて2分程度の映像が上映。ちゃんとは見比べてないけど
台湾公式サイトで公開されているやつに字幕がついたような感じかな。
●14時30分 お遊びイベント『三国志ダーツ大会』
※会場に貼っていたタイムテーブルより。
14:42。
先ほど映像が流されている間にスタッフの方が準備されていたようで、演壇の右の壁にマトが設置されている。
ダーツのマトは中国の地図。同じものが横に並べて二枚用意されている。魏蜀呉と分かれている。それぞれの都を中心に同心円上に得点分布がある。もちろん都に近いほど高得点。他にも主要都市には高得点が配されている。塞外は0点。
英傑群像岡本さんによると魏、蜀、呉、後漢の4チームに分かれたチーム戦とのこと。ルールは自国以外の国にダーツを当てれば得点になるが、自国に誤って当てると逆にマイナス得点になるそうな。後漢はどこ当てても得点になるが、半分しか入らないというルール。想像力を刺激されるなかなか面白いルールだ。
清岡はもちろん後漢のチームに入る。同じチームに「
三国志の宴2」「
三国志の宴3」に参加されていた(らしい)
明加さんがいらっしゃったので、「お久しぶりです、義兄弟」と声を掛ける。
一年越しの念願が叶って良かった(笑)。これも前から気になっていたことだけど、三顧会閉会後に、
曹全碑(碑陽・碑陰共に)に「李儒」の姓名が見えることをお伝えできて良かった。
※追記
三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)
※追記
メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)
それで話戻して、順繰りに順番が回っていく。清岡はダーツを投げるのは初めて。そのため重みで落ちる様になれず、結局、一回も当てることができなかった(汗)
最後は一発勝負の得点五倍になる大将戦ならぬ皇帝戦(?)で他のチームがマイナスに当てたこともあって、後漢チームが優勝。商品として三国志城瓦煎餅を全員に配られる。これが美味しいんだよな。
※追記
第17回三顧会 午後(2012年8月14日)
※追記
メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)
●15時30分 館長 閉会の挨拶
※会場に貼っていたタイムテーブルより。
15:05
傅僉さんの司会により終了の旨が告げられ、谷館長の閉会の挨拶がなされる。
というわけで一応、解散。
参加者のみなさん、それぞれおしゃべりをしていたり、ダーツをやったりとまだまだ盛り上がっている様子だった。
清岡もいろんな方と話していた。ただ疲れがピークに来ていたので、頭の回転と口がおぼつかなかったが(笑)。
清岡からは
『クイズマジックアカデミー5』三国志検定の話や
三国志検定の話をしていた。
それから「
BS熱中夜話」の制作会社の方が三顧会参加者に番組のアンケートを配ったり、三顧会参加者に対し個別に三顧会についてインタビューされていたりしていた。
そして人がどんどん帰っていく時間帯。
清岡は前々回、前回と同じくそのまま三国志城に泊まるので、見送る立場となる。今回は泊まり組は四名とのこと。
かなり疲れが溜まっていたけど、三丘温泉(みつおおんせん)に連れていって貰ってさっぱりして回復。
●17時頃 三国志城クローズ
※会場に貼っていたタイムテーブルより。
それで泊まり組が居るもんだから、毎度、いつクローズになったかわかんない(笑)
夕食を頂いた後、泊まり組の三名と地元の三名が、ニンテンドーDSやPSPなどで『
三国志大戦・天』や『モンスターハンター』をプレイし27時まで盛り上げっていた。清岡は疲れて熟睡していた。
※次記事
プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日)
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