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2012年6月の雑記
2012.06.01.
<<2012年5月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


6/1   メクセスも忘れてないぞ

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>>メクセスも忘れてないぞ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのディズニーXDでアニメ『ヒカルの碁』#65にて、ヒカルの作画の崩れがひどい。どこの萌え絵ですか。


>>日本サブカルチャー研究会

   上記サイトにあるように(※時間が経てば更新される可能性大)、2012年6月1月金曜日から3日日曜日まで国際学術会議 "Manga Worlds" : Subculture, Japan, Japanology「マンガ・ワールズ-サブカルチャー、日本、日本学」が開催された。まず上記サイト内の該当ページから下記に初日のプログラムを引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Friday, June 1, 2012 (Kobe University)
10:00-10:20 YUI Kiyomitsu (Kobe University; Head of the "Japan Subculture Studies" Project)
 opening address
10:20-10:50 Jaqueline BERNDT (Kyoto Seika University, imrc)
 Preamble on "Manga Worlds"

part I: Workshop about International Survey on Manga and Japan
10:50-12:30 Chair: YUI Kiyomitsu
1. Jean-Marie BOUISSOU (SciencePo, Paris; Head of European Manga Network)
 Does Doraemon yield "Soft Power" ? Some Evidence from a Study of European Manga Readers
2. Marco PELLITTERI (The London Metropolitan University)
 A Starting Cartography of the Images of Manga in Europe among Manga Readers and non-readers
3. WONG Heung Wah (The University of Hong Kong) & YAU Hoi Yan(The University of Tsukuba)
 Boys' Love (BL) Manga Fandom in Hong Kong
4. Alvaro Hernandez (Kobe University)
 Manga Readers and Japan:Reflecting the Survey on the Consumption of "Manga Contents" in East Asia


12:30-13:30: Lunch

part II: Studying "Japanese Subculture"
II-1 Theoretical Frames
13:30-15:30 Chair: HAYAMI Nanako
1. Ian CONDRY (MIT)
 The Soul of Anime: Collaborative Creativity and Fieldwork in Japan's Anime Studios
2. KAM Thiam Huat (National University of Singapore)
 The Common Sense that Makes the "Otaku": Rules of Consumption in Contemporary Capitalist Japan
3. YUI Kiyomitsu (Kobe University)
 Contemporary Theories and their Analytical Potential for the the Study of "Manga Cultures"
Commentator: MIYAKE Toshio (Università Ca"Foscari Venezia)

15:30-15:50: Coffee Break

II-2 Manga as "Subculture" and Beyond
15:50-17:20 Chair: Marco PELLITTERI
4. Nissim OTMAZGIN (The Hebrew University of Jerusalem)
 Manga, a New Medium for Political Debate?
5. SAIKA Tadahiro (Kobe University)
 The Quotidian Concept of "Subculture": On the Reflexive Formation of Manga Culture in Japan
Commentator: Wong Heung Wah

18:00-20:00: Reception
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   大学は山の上にある、というのを地でいっている神戸大学のキャンパス内が会場だ。
   やたらpoliticalが耳に付く日だった。でもディスカッションのときにベルント先生が(歴女はともかく)『ヘタリア』を引き合いに出してくれたのは救いかな。あと「オタク=サブカル」に疑問を呈する発表が三つもあったので良かった。雑賀先生のはほぼ一年前の、京都精華大学国際マンガ研究センター日本サブカルチャー研究会共催公開研究会「サブカルチャーという日本語」の英語版といったところだろうか。

<<やたらテンパったって話他(2011年6月10日の雑記)

   あと理由は確認できなかったが(聞き逃したか)、「3. WONG Heung Wah (The University of Hong Kong) & YAU Hoi Yan(The University of Tsukuba) Boys' Love (BL) Manga Fandom in Hong Kong」の発表が中止になっていた。ある意味、一番楽しみにしていた分だけに残念。


6/2   まだ希望のある負け方だ

>>MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

   番組『MAG・ネット』6月号にて「テニミュの春の大運動会」のことを知る。スポーツチームや芸能事務所が運動会を客に見せるというシチュエーションはあるが、これはミュージカル『テニスの王子様』の設定のキャラを守りながら運動会をするという興味深いもの。
<<台風で延びた番組を見て旅立つ(2011年9月9日の雑記)

   あと「ソーシャルキングダム」も興味深い。マンガ『キングダム』のコマ割とセリフだけをネット上にあげ、そこに多くの人がコマ毎に書き込んでいく企画。1000人の描き手を目指すそうな。


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>>まだ希望のある負け方だ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>日本サブカルチャー研究会

   国際学術会議 "Manga Worlds" : Subculture, Japan, Japanology「マンガ・ワールズ-サブカルチャー、日本、日本学」の二日目。まず上記サイト内の該当ページから下記に初日のプログラムを引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Saturday, June 2, 2012 (Kobe University)
II-3 "Manga Cultures" as Visual Culture
10:00-11:30 Chair: Jaqueline BERNDT (Kyoto Seika University, imrc)
6. Fuyuki KURASAWA (York University)
 Of Fields, Networks, and Structures: A Conceptual Apparatus for Visual Analysis
7. MAEKAWA Osamu (Kobe University)
 Horror and the Vernacular
Commentator: Kiyomitsu YUI

II-4 Contents Tourism
11:30-13:00 Chair: Nissim OTMAZGIN
8. Craig NORRIS (University of Tasmania)
 Improvising Anime Geographies: Anime Tourism and the Tasmanian Bakery
9. HARA Kazuki (Kobe Shukugawa-gakuin University)
 On Subculture Tourism in Japan
Commentator: KAM Thiam Huat

13:00-14:00 Lunch

II-5 "Manga cultures" Worldwide
14:00-16:00 Chair: Jean-Marie BOUISSOU (SciencePo, Paris)
10. Karl Ian Uy Chen CHUA (Ateneo de Manila University)
 Manga as "Popular" Culture in the Philippines: The Rise and Fall of the "Popular"
11. Luz Olivia Domínguez PRIETO (Escuela Nacional de Antropologia e Historia, Instituto Politecnico Nacional, Mexico)
 Love and Eroticism in Otaku Literature: Imaginaries, Visions and Readings of Yaoi amongst Young Mexicans
12. TOYONAGA Mami (JETRO)
 The Importance of Being Earnest: Why and How the Manga Market Expanded in France
Commentator: MIHARA Ryotaro
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その日は11時ぐらいにBSフジの番組『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』のカメラが前に来て積極的に撮影を始めていて(11:43にその紹介があった)、それが最大のトピックと思ったらそうでもなかった。ちなみにその番組は第一金曜で、BSジャパンの『ワールドビジネスサテライト』と同時間、下手をするとNHKの『MAG・ネット』と同時刻になるので、今まで番組表の見出しに引かれていたものの、一度も見たこと無い番組だ。次の7月第一金曜日は見ないと(→結局、第3金曜日)。

>>コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV|BSフジ

   いろいろ考えさせる興味深いトピックがあったものの11:40ぐらいの「II-4 Contents Tourism」の両報告のエンタメ性が一番印象に残ってしまった。二つあるうちの前者の報告はスタジオ・ジブリのアニメ映画『魔女の宅急便』のモデルはオーストラリアのタスマニアという噂で、実際、多くの映画のファンが訪れ、巡礼ノートにあれこれ書いている&描いている。

>>Ross Bakery - Kiki's Delivery - Travel Blog Singapore

   しかし、発表者が日本語とその英訳を引用するに、ジブリは公式にそれを否定。取材先はスウェーデンがメインとのこと。内容もさることながら、それをタスマニア大学の方が熱意を込めて写真と共に紹介する様も可笑しい。
   それと後者はメインに『ハルヒの憂鬱』の聖地巡礼。それまでの導入部分で各地の「聖地」を紹介していたが長田は『鉄人28号』どまりよかった。

<<全国放送でないドラマ(2012年4月9日の雑記)

   サブカルチャーのツーリズムは、聖地巡礼、イベント、施設などへの訪問の三種だそうで。興味深い研究手法として巡礼ノートの集計、分析だ。どこから来たとか、絵が入るかとか。
   終わりの方はすっかり疲れてしまっていて、英語発表でも聴くのに集中すれば8割方理解できていたのに、その時になるとまったく理解できずにいる自分に気付いた。

>>NHK | COOL JAPAN 発掘!かっこいいニッポン

   NHK-BS番組『COOL JAPAN』にて。そうだ、渋谷ヒカリエには興味が持てなかったが、そこにある人の動きのハブのような働きの吹き抜けの「アーバンコア」は見てみたいと思ったことを思い出した。


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>>ユーロ無料特番(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>怪しい伝説 - ディスカバリーチャンネル - Discovery Channel

   CSのディスカバリーチャンネルで『怪しい伝説』「四角いタイヤで快適ドライブ?」を見る。四角いタイヤで走る自動車の姿(四輪とも同じ角度で付ける)は何か特撮技術を駆使した映像みたいで、すごく面白い。ちょうどジャンプして進む人間の映像を、高い位置のところだけ繋いだような映像みたいだ。タイヤの回転数が上がるほど、振動が少なくなるという事前予想どおりに。その次が二輪(というか「輪」じゃないし表現が可笑しいが)の角度を少しずらして振動を減らす実験。ミニチュア実験で45°ずらしにしたそうな。(スピードを上げると)振動は減ると雖もこれも面白映像。最後にはタイヤがとれっちゃった。


6/3   オランダの攻撃爆発!

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>>オランダの攻撃爆発!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>日本サブカルチャー研究会

>>京都国際マンガミュージアム

   国際学術会議 "Manga Worlds" : Subculture, Japan, Japanology「マンガ・ワールズ-サブカルチャー、日本、日本学」の三日目。場所が神戸大学から京都国際マンガミュージアムに変わり、使用言語に日本語が加わる。まず上記サイト内の該当ページから下記に初日のプログラムを引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年6月3日(日) (京都国際マンガミュージアム)
part III: マンガ×日本
III-1 「サブカルチャー」と「日本」への欲望
10:30-12:30 司会: 吉村和真(京都精華大学/IMRCセンター長) + 開会挨拶
1. 猪俣紀子 (京都精華大学国際マンガ研究センター)
 フランスにおけるマンガとマンガ研究
2. 李衣雲 (国立政治大学台湾市研究所)
 台湾のコミックス審査制度と日本マンガのアンダーグラウンド的展開
3. 三原龍太郎 (『ハルヒ・in・USA』著者)
 「クール・ジャパン」とその不満

III-2 ジャパノロジー×マンガ/サブカルチャー研究
13:45-15:45 司会: 油井清光 (神戸大学)
4. 三宅俊夫 (ヴェネツィア大学)
 「サブカルチャー」としての日本研究
5. 金孝眞 (高麗大学校)
 日本研究とマンガ研究との複雑な関係:韓国の事例を中心に
6. ファム=ホアン・フン(ハノイ国立大学)
 ベトナムにおける日本研究とマンガ文化
7. 森川嘉一郎 (明治大学)
 オタク文化と「日本」

15:45-16:00 休憩
16:00-17:30 総合討議
      閉会挨拶: ジャクリーヌ・ベルント (京都精華大学)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   この日は鼻の中と口の中の境が炎症を起こしている感じで、どうやら風邪の初期症状だったようで、どうも頭が回らなかった。例えば、知り合いと思って目を合わせたがその相手の反応がまったくなく、つまり全然、知り合いではない人をジロジロみる結果になった等。そのためか、基本的に内容をあまり理解していない。何か思い出せば追記するかもしれない(※追記。07/24 (火) 16:42:44に京都のドメインから「ヘタリア 三宅俊夫」と検索語句があったが、駄目だ、まったく覚えていない)。
   この日は各国のマンガ研究やマンガ市場事情がわかる報告が多かった。前日の報告とやや被るフランスについてや、台湾、イタリア、韓国(タイトルが変更で「韓国における漫画研究の現在」)、ベトナムと言ったところ。台湾については1962年に編印連環圖畫輔導辦法が制定され、その規制と対策の事例が興味深かった。日本のマンガであるのを隠す様や、日本のマンガのキャラ(男子)が長髪だったら短髪に変えた等。韓国では日本のマンガからの影響を認めたくない意識かあるとのことで、それがそういった研究のなさに反映されているとのことだ。「「クール・ジャパン」とその不満」はタイトルからいってイロモノかと思ったが、鋭い批判が含まれており、とても興味深かった。「クールでもジャパンでもない」は名言。「オタク文化と「日本」」はとても面白かった、という強い印象があるものの、風邪の影響で中身を思い出せない。何か思い出せば追記するかも(※追記。英語に続いて日本語も自分で言う発表、つまり二つの言語が交互に来る発表で、ウケる時間差が興味深かった)。それと「ベタ」と「ネタ」が誰も訳しにくい様が印象的だった。


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>>アルハブシ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/4   めずらしくブラジルの不調

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>>めずらしくブラジルの不調(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのG+で番組『プロレスクラシック』(82)「追悼・三沢光晴選手特集」を見る。最初は1991年の超世代軍vs全日本軍の6人タッグマッチ。色あせない熱さがあるね。三沢選手も小橋選手も川田選手も、鶴田選手も田上選手も渕選手も、和田レフリーもいきいきしている。そして解説の馬場選手も。川田vs田上の因縁対決もたっぷり見れた。若林アナウンサーによるおばあちゃんが視聴しているという実況も入った。しかし、この時期、なんと声援を送る女性ファンが多いことか。続いて1992年10月21日、日本武道館の三冠、三沢VS川田。福沢アナウンサーによる実況。そうか当時は共に超世代軍だから初対決な感じだったんだ。最後はやはり三沢選手のスープレックスの畳み込みでフィニッシュ。タイガースープレックスの勢いがあまりすぎて相手の両腕のホールドがとれ、すぐに胴体に腕をまわしホールドしなおすフィニッシュだ。次は1999年5月2日、東京ドームの三冠、ベイダーVS三沢。三沢選手が挑戦者。ゲストはウッチャンナンチャンの南原さんだ。フィニッシュはランニングエルボー。途中、ベイダー選手の崩れたタイガードライバーが見れる。それも含めド迫力の技の応酬が見物。


>>NHKアニメワールド キングダム

   NHKでアニメ『キングダム』#1を見る。あの時代に踞をしている時点で考証はダメだと思う。「御意」っていうのも気持ち悪い。「唯」と言えと。

>>メモ:踞牀


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>>長続きしてほしいアニメ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>やた管ブログ

>>2012年5月の総括(※上記ブログ記事)

   あの街にある縮尺の変な地図にはそんなビジネスモデルがあったのか! つまり勝手に情報を地図に載せ、優待することで料金を徴収する。


6/6   ラブ・ラブ・ライ トルーマン!ショー

   IMAGICA BSで映画『トゥルーマン・ショー』(1998年)を見る。公開当時から見たかった映画でようやく見れた。「トゥルーマン」は主役のファーストネームであり(ファミリーネームはバーバンク)、主役には内緒で、作られた世界の中で真実の男としてTV中継(ショー)している意味を込めているのだろう。はじめは通常のドラマや映画のように主役を中心に映しており、たびたびテレビを通じ主役を見ている劇中の視聴者を映すようになり、それが作られた世界であることを、この映画の観客に徐々にばらしている演出が心地良いね。他にも劇中の人物が主役に作られた世界であることを伝えようとするが退場させられてしまうところや、死んだ筈の実の父親が目の前に現れるもどこか別のところへ連れ去られ主役から遠ざけられることや、エレベーターの扉の向こう側が作られた世界の舞台裏だった等、ばらしの演出シーンがあって、それらが見所だ。こういう面白さは映画『ラスト・アクション・ヒーロー』とか映画『グッバイ、レーニン!』とか映画『マトリックス』の冒頭とかに通じるんだろうか。

<<ある意味、パラレルワールド(2010年10月7日の雑記)

   『ラスト・アクション・ヒーロー』が映画の作られた世界を表現した作品ならば、この作品はテレビの作られた世界を表現している。主役が世界の外側(設定されていない領域)に行こうとすると、まるでテーマパークのキャストのように阻止しようとする人が群がってくるのが面白い。あと主役が外の世界(島の外)に行こうとして船に乗ろうとすると水恐怖症で急に気分が悪くなるのはマンガ『のだめカンタービレ』の千秋の設定の元ネタだろうか。時系列をチェックしていないからどっちが先か知らないが。

<<これが興醒めってやつか(2011年10月20日の雑記)

   水恐怖症を越えて橋を渡り、さらに先を行こうとすると原子力発電所の事故とかいって、放射能防護服を着込んだ人々に取り囲まれるシーンはSFのオマージュに見える。あと主役の妻(の役)がCMっぽく説明臭く、パッケージがちゃんと見える形でココアが好きってシーンは名場面。あと視聴者として日本のシーンがあるがおばちゃんのTシャツに「ラブ・ラブ・ライ トルーマン!ショー」と書かれてある。そして後のポスターは何故かラストネームとファーストネームの順序で縦書きで書かれてある、「バーバンク トルーマン」と。


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>>バルセロナのズラタン・イブラヒモビッチ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのTBSチャンネルでドラマ『3年B組金八先生スペシャルIX』(2001年)を見る。第5シーズンのその後、みたいな内容。オープニングも第5シーズンのグレー写真と現在の映像を足した感じ。設定は2001年3月上旬。冒頭で兼末兄のあのゼエゼエ声(ニート時夜徘徊と意図的に同じ?)が出てきたのには驚いたが大事なかった。


6/7   主役が途中で亡くなる驚き展開

   フジテレビNEXTでアニメ『幽☆遊☆白書』#58を見る。昔のアニメは回によって作画や演出が大きくことなるってのはありがちだったが、この回は激しいな。飛影がまるっこく目が大きくなってしまうのが難点。それにしても重要キャラの戸愚呂(弟)役の玄田さんが観客の声も演じており、それが印象的で、「あとは戸愚呂兄弟の連勝で決まりだぜ」等の観客のセリフはまるで自画自賛のように聞こえる。


   IMAGICA BSで映画『ブルース・リー 死亡の塔』(英題『BRUSE LEE IN GAME OF DEATH II』、1980年)を見る。さすが「II」とあって死亡遊戯とおなじく、合間合間にブルース・リーの映像(粗い)をつかってあたかも本人が出ているようにしているが、新録は遠目にも後ろ姿にもばれないように歪ませた顔もブルース・リーに似てないから違和感が出ている。ネタとしては見る価値あり。あとブルース・リーに引き釣られて、坊主の顔も寄りと引きでは顔が変わったのには笑った。そこはちゃんと再現して欲しかった。あと回想シーンで子役時代や若手時代の映像も使うとは返って感心した。それにひらきなおってか、ブルース・リーを日本のキャバレーに向かわせたり、制作者も遊んでいる。それにしても30分ぐらいで劇中でブルース・リーが亡くなるという驚き展開。あとは弟が活躍。それ以降、内容を覚えてないや。


   CSのG+の『NOAH 名古屋国際会議場SP』「2012年6月3日開催」を見る。実況でやたらボビー・フィッシュ選手の紹介で「マーシャルアーツの経験者」と言っていたが日本語に訳すと「格闘技の経験者」だよ? 何か強調する意味があるのだろうか。
   NOAH 3大対抗戦、は興味深い企画。その1番目はダイヤモンド・リングとの六人タッグでマイバッハがナイアガラドライバーみたいな頭上からパワーボムっぽく叩き付けるオリジナルフィニッシュホールドで終了。二番目は新日本、永田選手の青義軍BRAVEとのタッグマッチ。丸藤選手とヨネ選手のマッスルドッキングがフィニッシュ。三番目は諏訪魔選手率いる全日本S・A・Tとの六人タッグ。秋山も含めヒートアップ。諏訪魔選手のラストライドが決まり終了。金丸選手のGHC Jrヘビーに挑戦する小峠選手はそういやNOAHに入団したんだ。森嶋選手のGHC ヘビーに挑戦する齋藤選手が体を絞ってた。


6/8   若いザンブロッタ

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>>2011年9月も怪我人多し(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのディズニーXDで放送のアニメ『ヒカルの碁』#70を見る。左為が昇天し、ヒカルが碁盤に左為の存在を感じる様は感動的だ。


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>>若いザンブロッタ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>岡崎のバイシクルシュート(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/10   ナイキのCM

>>オンバト+

   NHKの芸人番組『オンバト+』を見る。久々にウメさんを見た。あの独特の鹿児島なまりののほほん世界だ。スケッチブックを使わない、巨大化ヒーローネタ。面白い! 芸暦10年だそうな。


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>>ナイキのCM(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>がんばれボアテング(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>フジテレビ - F1GP 2012

   CSのフジテレビNEXTで『2012 F1 グランプリ 第7戦 カナダグランプリ 公式予選』を見る。ヴェッテル1位でハミルトンアロンソが続く。ヴェッテルはなぜか控え目に「イエス!」って言ってた。そして久々に人差し指を立てる映像が出ていた。


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>>チアゴ・シウバ不出場(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   日本テレビ系列のアニメ『宇宙兄弟』を見る。主役の声はアニメ『結界師』の火黒役の人か。担当で一番有名なのは『ONE PEACE』のサンジだけど。

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>>モントリーヴォ出場停止の放送回(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/11   安東尼奥

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>>安東尼奥(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>フジテレビ - F1GP 2012

   CSのフジテレビNEXTで『2012 F1 グランプリ 第7戦 カナダグランプリ 決勝』を見る。ラップ70。スタートでは特に目立った順位変動なし。DRSゾーンが使えるラップ(3以降)ですでにハミルトンヴェッテルに1秒以上、離されている。ラップ6でマッサが単独コースアウト。順位下がる。ラップ16でハミルトンが1秒以内に入ったが、ヴェッテルがピットインした。ラップ17では逆にハミルトンの後のアロンソが1秒以内になったが、ハミルトンがピットインし、やはりマクラーレンなんで遅れて(汗)、ピットアウトはベッテルの前。ソフトタイヤは暖まるのに2周かかるそうな。ラップ20ではピットインしたアロンソがハミルトンの前に出た。アロンソ対ハミルトン(タイヤの暖まった)だ。そしてDRSでハミルトンがアロンソを抜ききった。ラップ25になると、ハミルトンが差を広げ、アロンソがDRSを使えずになって、逆に後のヴェッテルからDRSを使われ追われる身になった(カワイちゃん曰くアロンソがディフェンスとして使っていたDRSを使えなくなった)。何か今回、ハミルトンの無線がやたら多い。ラップ46でシューマッハがDRSが閉まらない不具合でリタイヤ。つかまだハミルトンって優勝なかったっけ。ラップ50でハミルトンがピットイン。やっぱし少し遅れた!(ひどっ) ハミルトン彼女、机を叩いて怒る。ハミルトン3位。ラップ56でアロンソ、ヴェッテルにワンストップで逃げ切り疑惑。ラップ60でアロンソまでハミルトンが9秒差で、1秒/ラップ縮めていて、理論上、追い付くが、間にヴェッテルが居て壁になるかも。ラップ61でハミルトンがヴェッテルにDRSを使う。ラップ62でハミルトンがDRSでヴェッテルを抜き去る。ラップ63でハミルトンがアロンソにDRSを使う。ラップ64でハミルトンがDRSを使ってアロンソを抜き去る。ハミルトン弟&ハミルトン彼女が拍手。アロンソはタイヤ摩耗の「崖」だ。ラップ66でグロージャンがDRSを使ってアロンソを抜き去る。そしてアロンソ対ペレスに。アロンソの無線に対しカワイちゃん曰く「有り難いことにイタリア語ですね」「明らかなんだから英語で話しなさい!」 ラップ68でザウパーのペレスがアロンソを抜く。ラップ69でヴェッテルがアロンソを抜く。そしてマクラーレンのルイス・ハミルトンが今年7人目のウィナーに! 2位がロータスのグロージャン、3位がザウパーのペレス。4位レッドブルのヴェッテル、5位フェラーリのアロンソ。そしてハミルトンが無線で答えて曰く「イヤー、ボーイズ! センキューソーマッチ、ガイス!」 3度目のカナダグランプリでの優勝だそうな。ハミルトン、ステップが見れた。そして恋人にメット越しにキスされてら。


   BSジャパンで映画『セブン』(原題『SE7EN』、1995年)を見る。『ゲーム』(1997年)や『ファイト・クラブ』(1999年)に比べると救いがないね。※追記。つか、次の日の『踊る!さんま御殿!!』ではなわさんがオチをばらしていた。タイミングがずれて良かったね。

>>踊る!さんま御殿!!


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>>ワールドビジネスサテライト(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/12   メクセス的にはフランス優先?

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>>メクセス的にはフランス優先?(ライト層によるカルチョについてのメモ)

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>>ACミラン新旧エース対決(ライト層によるカルチョについてのメモ)


  WOWOWシネマで映画『華氏911』(2004年)を見る。見たいと思っていたがなかなか地上波等で放送しなかったが、EURO2012でWOWOWと契約したから、ようやく見れた。記録としても貴重な映画だ。キー・パーソンは誰だとか。劇中映画の『アフガニスタン』のオープニングは皮肉たっぷり。温和な市民団体の映像に対し、潜入捜査した保安官の立場に同調するのを装って皮肉たっぷりに「いかにもテロリストの集団だ」といったナレーションを被せる、この技法。1時間経過で、イラクに対するアメリカの攻撃に巻き込まれ肉がえぐられた市民や生きているかどうかわからず失禁した状態で運ばれる子供等の映像が使われるので、これは地上波で流せないと納得した。


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>>中東の笛(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/14   オランダ応援なんだけど

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>>オランダ応援なんだけど(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>ロビーニョが観戦(ライト層によるカルチョについてのメモ)


  シンガポールから「"kam" "thiam huat" "otaku"」という検索語句があった。もちろん6月1日の雑記が検索対象だろうね。

<<メクセスも忘れてないぞ(2012年6月1日の雑記)


  BS日本映画専門CHで映画『はやぶさ/HAYABUSA』(2011年)を見る。竹内結子さんの理系国立女子への迫真演技が見物(廊下でノートPC操作しながら矢野顕子さんの「ラーメン食べたい」を唄いながらカップ麺を食べる、とか)。というより劇中、限られた予算内での理系映画ってところか、これだけディテールを入れ込んでもまだ面白みがあるってのは良いね。専門用語はいちいち説明せず字幕でフォロー。あと生瀬さんの東大阪のオタク役が良いね。


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>>五針縫う怪我(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/15   イタリアのカルチョをより多く見たい

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>>イタリアのカルチョをより多く見たい(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>手づくり市ホームページ|京都:百万遍さんの「手づくり市」、梅小路公園「一木手づくり市」の情報をお届けします。

   そして手作り市はいつものように京都ベイクドチーズケーキドットコムで買い物

>>京都ベイクドチーズケーキドットコム

   あと最近では「L'AMI DU PAIN」に行き。朝飯を買う。

>>フランスパン・ラスク通販 L'AMI DU PAIN/TOPページ

   何を買おうか見ていて、気配を感じてふと左を向くとテレビカメラがあった。リポーターらしき欧米人女性がある店の人(ヴィンセントさん?)が来るかどうか尋ねていたので、その取材だろう。そこではイチジクパン買う。イチジクの甘みが美味しい。

<<チャバタ!(2012年3月15日の雑記)


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>>シウバもベルルスコーニ劇場の被害者(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/16   リノのシオン行き

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>>リノのシオン行き(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>レジェンドが現メンバーを絞める第2弾(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>偽イブラっぽく見えてしまう(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>それはズラタン(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/17   2局同時中継が始まった

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>>2局同時中継が始まった(ライト層によるカルチョについてのメモ)

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>>チェフの居るチェコを応援(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/18   オランダの最後か?

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>>オランダの最後か?(ライト層によるカルチョについてのメモ)

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>>オランダとは好対照(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

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>>ワールドビジネスサテライトその2(ライト層によるカルチョについてのメモ)

   別のニュースでほとんどの顧客が日本人なのに英語の社内公用語化だなんて、言語ハラスメントだね。社員の意欲を殺ぎ時間外にもストレスを与える愚策でおまけに非効率だ。やはり殿様の言うことには虫さえ殺せなくなってしまうんだろう。


6/19   アバーテ初出場

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>>アバーテ初出場(ライト層によるカルチョについてのメモ)

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>>イタリアの命運も(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BSのD lifeにてドラマ『アリー my love』シーズン2 #13を見る。リンが実は弁護士だったということが発覚する回。それは既定路線だったのか、それとも人気キャラだからレギュラー化するため突然決まったのか。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   G+で『NOAH後楽園ホールSP』「2012年6月13日開催 三沢光晴メモリアルマッチ」を見る。第4試合と第5試合の間に7月22日両国国技館でのKENTA復帰戦がKENTA選手により告げられる。高山選手が右肩を痛めたとかで欠場か。相変わらず丸藤選手の創造力のある動きは楽しい。あの鼓太郎選手(三沢選手命名)へのカットとか場外でのエプロンでの垂直落下式ブレーンバスターとか。その後の過去の激闘集枠の「'07・11・3 米・ニューヨーク GHCヘビー 王者 三沢 光晴 vs KENTA 挑戦者」の放送は嬉しい(この大会とKENTA復帰戦の知らせとの関係だろうね)。確かフルでは見たことないと思うので。ニューヨークの観客は見所ではちゃんと立ち上がったりリアクションとるので、それも興味深い。あとトップロープから三沢選手が跳んで、KENTA選手に膝で迎撃されたとき、当たったところを抑え痛そうにするリアクションをとるよりも早くタイツをなおしていたのが「らしい」感じ。


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>>消えた玲華(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/20   超人イブラ

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>>シェフチェンコ先発じゃないが(ライト層によるカルチョについてのメモ)

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>>超人イブラ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>中央突破が難しい(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/21   どうなっているのやら。

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>>どうなっているのやら。(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>ガンソに注目(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/22   脱出できない広場

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>>引き続きチェコ応援(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   ドラマ『アリー My Love』シーズン2 #16を見る。ジョン・ケイジ(現代音楽家ではなく役名)とリンの代理人(弁護士)コンビのよく現れた回。ジョンは『The Music Man』(映画?)で弁論するし、リンは通じないのをわかっていて中国語で陪審員に話し掛けるし。そしてセラピストのトレーシーの声が藤田淑子さんだったなんて。奇妙キテレツで慌てない慌てない一休み一休みな感じ。


>>NHK バリバラ

   NHK教育の『バリバラ』「エンタメ2」を見る。『ナニコレ珍百景』のパロディー、バリバラ珍百景が復活した! いやぁ、面白い! しかし、警告ブロックの「脱出できない広場」は恐ろしすぎ。点字ブロックがとびとびに意味無く張っている、その理由はスケートボードを滑らせないためという健常者向けだけの理由。

<<この番組の珍百景ネタおもろい(2011年2月25日の雑記)


6/23   なんだドイツのあの安定感は

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>>なんだドイツのあの安定感は(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのファミリー劇場でアニメ『銀河漂流バイファム』#16を見る。後年新たに作り直された『銀河漂流バイファム13』(※追記。「Wikipedia」では23話と26話の間のエピソードであり、作り直された訳ではないそうな)では存在自体消されたケイトさんはこの16話の最後にドナドナかぁ(載っている小型宇宙船が爆破)。記憶より登場期間が長かった。

 
>>ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

   上記ブログ記事にある日本マンガ学会の懇親会が20時に終わり、若手ネットワークによる二次会があったそうなんだけど、特にその方たちと交流はないので、そのまま、明治大学から御茶ノ水駅まで歩き、鈍行で阿佐ヶ谷駅まで列車に乗る。そんな調子だから、スポーツバー「ミラニスタ」には21時前には到着してしまった。ゲームの中継が翌日の3時半だから6時間強の壮絶な時間つぶしをしないといけない。

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>>ガイドブックにエル・シャーラウィ(ライト層によるカルチョについてのメモ)

Q2からながら『2012 F1 グランプリ 第8戦 ヨーロッパグランプリ 予選』を見ていた。

>>フジテレビ - F1GP 2012

   コース状況やそれぞれの戦略を把握する前に、結局、1位、ヴェッテル、2位、ハミルトン。やはりヴェッテルは無線ではしゃいでいた。というわけで日付が変わったので、日を改めた項目で。以下。


6/24   メクセスの居ない間に

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>>メクセスの居ない間に(ライト層によるカルチョについてのメモ)


ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト

   アニメ『ちびまる子ちゃん』を見る。2本目の城ヶ崎さんと永沢くんの話が両者のキャラ設定に沿った上でよくできた話だった。ピアノ引きと弟思いね。


サザエさん - フジテレビ

   アニメ『サザエさん』を見る。2本目の出だしがカツオの机が波平の部屋に移動させられるというアグレッシブなもの。おまけに終わりの方では先生が間違いに「×」ではなく「○」をつけるという引っ掛け問題を出すというアグレッシブさ。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   『2012 F1 グランプリ 第8戦 ヨーロッパグランプリ 決勝』を見る。ラップ57まで。やっぱりスタートでハミルトンが出遅れるが3位以下を抑える。ラップ10でハミルトンがグロージャンに抜かされる。はじめのカーブでアウトから行き、次のカーブが逆に曲がるのでそのままインから抜く。ハミルトンのピットストップは2.9秒で珍しく早く。帰ってきたらシューマッハの後で7位。ラップ17ぐらいでハミルトンがシューマッハを抜かしている。ラップ29でセーフティカーが出る。これで1位とのヴェッテルとの差が縮まるか。それでハミルトンが入ったが、さっきの速さを覆い被さるようなひどいピットミス。ジャッキが落ちたそうな。14秒。グロージャンアロンソに抜かされる。6位とのこと。ラップ34から再開、アロンソが2位に出る。そしてヴェッテルがスローダウン→停止。レッドブルの人は俯くが観客は大歓声。ヴェッテルは手袋を叩き付けていた。ラップ35でハミルトンが抜いて3位。前にアロンソとグロージャン。後からキミ・ライコネンが迫ってきている。ラップ38、イエローフラッグ無視でハミルトン審議。またですか。ラップ41でグロージャンがスローダウン→停止。過酷なレースになってきた。ハミルトンが2位に繰り上がり。でも依然、ライコネンが虎視眈々と狙っている。ラップ46、やっぱりアロンソの無線はイタリア語。ラップ49でハミルトンのペナルティがなしだと告げられる。ラップ55でハミルトンが滑ったのを見計らってライコネンが攻め、ついに抜く。そしてラップ56で、マルドナードにも抜かれそうになり、表彰台もピンチ。ハミルトンが幅寄せしすぎてぶつかってクラッシュ! ポイントが少しも得られなければ同じだ! 4位に甘んじた方がマシなのに。しかし、すさまじい荒れたレースだな。結局、アロンソ、ライコネン、シューマッハ。ハミルトンは19位で完走扱いだそうな。アロンソは途中で降りて観客の声援に応える。大盛り上がり。レギュレーション違反はスルーしてくれるだろう。スペイン国歌に続きイタリア国歌? やっぱりイタリア国歌は良い。そしてインタビューではアロンソはEUROの話題を出した。


6/25   あんな時代もあったね、と

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>>あんな時代もあったね、と(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>Oohhh Nocerino...(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>ムンタリ劇場の続き(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>はつ恋 | NHKドラマ10

   NHK総合のドラマ『はつ恋』(5)「True Heart」を見る。時間が一気に十ヶ月後にとんで、医者と患者の立場が逆転するという運命の皮肉さ。


6/27   どんどん若返る演技

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>>四強揃う(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   フジテレビTWOでアニメ『ONE PIECE』を見る。アラバスタ編とエニエス・ロビー編を同時に見ると、ロビンの演技がどんどん若返っている様がわかる。始めはしわがれ声で中年女性っぽかったのに。


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>>ナニの居るポルトガル応援(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>コリンチャンスの無敗記録は如何に?(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BS日本映画専門CHに映画『漫才ギャング』を見る。本物の芸人さんがいろんな役で出てくる。オープニングの佐藤さんとピース綾部さんの漫才は普通に笑えた。ロバート秋山さんはステレオタイプなオタク役。留置場でボケの才能を見出すシーンでのマシンガン理屈は笑える。画面がグレーになることで、主役の心の声を表現している。そして普通の会話も漫才っぽくなっているのもこの映画の特徴か。ケンカやめたシークエンスはベタに少年マンガのシチュエーションだ。そして何より千鳥の大悟さんが良い役で出ているところが印象的。


6/28   安東尼奥さんによりバロテッリ覚醒?!

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>>安東尼奥さんによりバロテッリ覚醒?!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   フジテレビNEXTで放送のアニメ『幽☆遊☆白書』#85にて。原作の「戸川純」の件のセリフが「テレビドラマの最終回」に差し替えられていた。まぁ、当たり前か。


6/29   南米と欧州の二本立て

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>>南米と欧州の二本立て(ライト層によるカルチョについてのメモ)


6/30   和製トゥルーマン・ショー

   WOWOWシネマにて映画『サトラレ』(2001年)を見る。マンガ原作の映画で本広克行監督。一般的に「サトラレ」というと妄想の一種なんだけど、この劇中ではある特殊能力をもった人に付けられた名称だ。つまりは心の中が回りにだだ漏れしてしまうが(思念が無差別に届く)、今まで各分野で超人的な活躍を見せているため、「サトラレ」本人にその心の中がだだ漏れってことを隠しつつ自然に振る舞いつつも、国家が大々的に保護しているという設定だ。主役はある「サトラレ」の担当をする女性の心理学者だけど、成り行きでそのサトラレに好かれてしまう。サトラレと一般人との恋愛関係が成立することは稀で、なぜならサトラレにより恋人同士のプライベートなことが無自覚にまわりに垂れ流されてしまうからだ。ここらへん、回りの人間は知っているが当の本人は知らないという似たような設定の映画『トゥルーマン・ショー』(1998年)とは違うところ。それは虚栄心から進んで渦中の人物に近付こうとするので。あと、『トゥルーマン・ショー』は始めから島に渦中の人物を回りの人々ごと隔離していたが、この映画は途中から主役と渦中の人物とで無人島に誘導される流れ。

<<ラブ・ラブ・ライ トルーマン!ショー(2012年6月6日の雑記)


>>サラリーマンNEO - NHK

   NHK総合でコメディー番組『サラリーマンNEO GOLD』を見る。コント「サラリンピック2012」「男子腹踊り重量上げ」にて中国代表がドラえもんっぽいんだけど目が上に飛び出したパチものの絵を描き(もちろん「ドラえもん」とは言わずリプレイでは「あの人気キャラクター」と。)、失格になるところ面白い!




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