本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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レジェンドが現メンバーを絞める第2弾


※ウクライナ前節・ACミラン新旧エース対決(2012年6月12日の雑記)

※フランス前節・メクセス的にはフランス優先?(2012年6月12日の雑記)

 WOWOWプライムで『UEFA EURO 2012 グループD ウクライナ×フランス』を見る。ミラニスタ的には、やっぱりACミランのレジェンドが現メンバーを絞める第2弾かな。さて結果は如何に?
 予想フォーメーション、ウクライナは4-2-3-1でトップはシェフチェンコ(7、キャプテン)、フランスは4-3-3(→4-2-3-1)。キーパーのロリスがキャプテン。国歌斉唱のときからすごい雨が降ってきている。実況によると落雷もあったそうな。審判のヨルン・カイテルスはCLの最後のバルセロナ×ミランの審判もしたそうな。寄りによって。
 会場はやはりウクライナのホームだ。4分、落雷注意で試合中断。現地時間20時、日本時間2時まで再開はないそうな。1時間おしぐらいかな。
 そして再開するそうだけど、WOWOWプライムの放送はどうするんだろう。次の試合と被るし。4分24秒から再開(日本時間2時3分)。5分、ベンゼマのドリブルでディフェンダーを振った後のミドルシュートはキーパー正面。13分、お互いにゴール前まで攻め上がるが、なかなかシュートまでいけない状況。14分、フランスがゴールネットを揺らすが(完全な)オフサイド。22分、ウクライナのカウンターで、左のシェフチェンコがグラウンダーのクロス、それをメクセスが大きく蹴り出しカット。25分、リベリが左サイドでディフェンダーからボールを奪い、ゴールに近付きメネズがマイナスのパスをうけシュートするが浮かせてしまう。27分、ベンゼマのシュートは弱くキーパーがキャッチ。28分、カウンターで左のリベリのクロス、ベンゼマに合わず、他の人が詰めてシュート打つも、ピアトフのファインセーブ。33分、長い目のスルーパスで左サイドのシェフチェンコが頭でトラップし、ゴール前キーパー前でシュート打つが、惜しくもキーパーに弾かれる。38分、カウンターをファールで止められたフランスの左からのFKでナスリのクロスで、メクセスの強烈ヘディングをキーパーが倒れながらナイスクリア。頭を抱えるメクセス。41分、中盤のウクライナから見て右でシェヴァとメクセスのマッチアップあり。結局、ラインを割って終わったが。43分、ベンゼマが左サイドからPA進入し、攻め倦ねクロスを出すも合わず。
 ウクライナは4-4-2に変えたとのこと。48分、ウクライナのキーパーのナイスセーブ。49分。そこからカウンターでシェヴァのミドルシュートは惜しくも枠外。49分、ティムシクのシュート。ウクライナ攻めるねぇ。50分にはカウンターでシェヴァにボールが渡る。フランスのカウンターで3対3になりメネズのシュートがゴールに突き刺さる。0-1。明らかに1点失点でウクライナの勢いが死んだね。56分、ベンゼマのスルーパス。キャベイが受けシュート、ゴール。0-2。63分、崩そうとするフランスの最後のキャベイのシュートは枠。66分、ウクライナのヤルモレンコは味方に当たる。72分、ナスリがファールを誘いPA前からフランスのFK。リベリが蹴るが枠外。80分、メクセスにイエローカード。PA前でシェフチェンコのFK…と思ったら、譲った。アリエフのFKは浮いて枠外。85分。ティモシチュウクのイエローカードでのフランスのFKはキーパーが弾く。もうウクライナサポーターに諦念が見え静まり返っている。0-2でフランスの勝利! イブラヒモビッチの時と違い、終了後、シェヴァとメクセスが軽くハグするシーンあり。まぁ、敗者と勝者の違いってのもあるかもしれないが。

※ウクライナ次節・シェフチェンコ先発じゃないが(2012年6月20日の雑記)

※フランス次節・超人イブラ(2012年6月20日の雑記)

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