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2012年3月の雑記
2012.03.01.
<<2012年2月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


3/1   私見ではエマヌ活躍中

   アニメ『ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL』#5を見る。RPGネタとバグってときメモとかいろんなネタ。おもろい。


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>>私見ではエマヌ活躍中(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   下記画像にあるように、今年も折田先生を観に行く。2月25日の試験日に折田像が建つのに、勘違いして合否発表日に来てしまったんだけど。

今年の折田先生こと地デジカ今年の折田先生の上にカクカクシカジカ今年の折田先生側面


   その道中で、「メタボ岡崎」って書かれたビルを見掛ける。何だ?と思って、帰ってすぐ検索かけるに、「メタボリズム運動」って言葉があって、その運動でのデザインの集合住宅とのこと。

>>出町ミスド攻防記

>>異形の廃墟ビル『メタボ岡崎』に引っ越しました(上記ブログ記事)


3/2   九九パーセントが

   東浩紀/編『ised Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society 倫理篇』(河出書房新社2010年5月)を図書館から借りて読み始める。研究会の議事録のような体裁の書籍。以下、その時のメモ。
   P.054『ゲーム脳の恐怖』の内容が持つトンデモ科学性を暴くムーブメントが起きたという話題で「たぶんその運動に参加した人の九九パーセントは、批判の内実をわかっていないと思うんですよ」とある。どちらの専門家でもないが、何か宗教運動の相似性を感じずにはいられない。


>>Nichimandoku

   上記ブログ上で展開される日本とドイツの交換マンガ日記企画『日マン独』。気付いたら最終回、迎えてしまっていた。結構、面白かったのに~。


>>バリアフリー・バラエティー/きらっといきる

   番組『バリバラ』2月号を見る。統合失調症をテーマにして、ハウス加賀谷さんのヒストリー、シッパイダーマンのネタと続く、コンセプチャルな番組仕上がっていた。


>>NHK 大阪放送局 | 「第42回NHK上方漫才コンテスト」

   『第42回NHK上方漫才コンテスト』を見る。決勝は8分で学天即かまいたち。テレビでこの長さはめったにやらないのでとても新鮮。構成力がタメされるね。前者の「本町でどれだけのりかえすんねん!」のツッコミ最高。個人的に優勝は学天即と思ったけど、やはり全年齢という意味でわかりやすさの、かまいたちだったか。


3/3   財神と魔人

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   朝の連続テレビ小説『カーネーション』を見ると、次回予告で主役の演者が尾野真千子さんから夏木マリさんへ代わっており、その演技の癖以外にも尾野さんの左のこめかみにあるホクロも継承されていた。なんだか雑劇の関羽っぽくて面白い。


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>>魔人(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/4   暫定が消えた!

   村上もとか/著『終わりなき旅』(徳間書房2011年6月30日)を図書館から借りて読む。以下その時の引用やメモ。週刊少年マンガのおかれた時代背景が見えて面白い。
P.48「とはいえ江戸時代の医療ものというと手塚治虫先生の『陽だまりの樹』がある。」 ※清岡メモ。一応、意識されていたんだね。
P.66「昭和39年、東京オリンピックの頃から、少年雑誌はマンガ主体になっていき、絵物語とマンガの割合が逆転した。」 ※清岡メモ。絵物語はマンガに駆逐された表現形式として研究対象になりうるし、それに映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』で取り扱われた主な題材の一つとリンクするところに注目してしまった。

<<皮肉な父子の連鎖(2012年2月14日の雑記)

P.77「君は最下位にいる。君の前には中沢啓治先生の『はだしのゲン』がある。だけど、これは意味が大きく違う。君は読者におもしろさを伝えられなくて最下位だけど、『はだしのゲン』は凄いマンガなんだ。」と言うように、社会派の人情ものの『空の城』連載中の時に、編集から村上先生が言われたそうな。
P.91 1977年『赤いペガサス』連載。その頃にスーパーカーブームと入れ違うかのように、F1が来日したとかで。貴重な話だ。それにしても『六三四の剣』は小学校低学年のときの楽しみだったなぁ。こういうふうに連載された時の80年代の『週刊少年サンデー』にどういう背景があったか知ると感慨深い。それにしても読み切りの『修羅の剣』が本編より先に制作・掲載だなんて。本編の主役の六三四は先に読み切りの脇役として出ていたなんて。


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>>暫定が消えた!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』に八神とか大門とか以前のシリーズのキャラが出てきた。


>>ビジネス新伝説 ルソンの壺

   NHKの番組『ビジネス新伝説 ルソンの壺』「誰でも簡単! 手芸を手助け」で紹介されていたが、手芸の型はすごい可能性を感じるアイディアだなと思った。それと、ニットカフェ。その場で店員に編み方を聞けるってのは良いね。手芸拠点になっている。それと「ネット作家」という言い方、大先生に対する「小さい先生」も興味深い。漢文の読み方を教えてくれる三国志カフェできないかなぁ。『三国志』、『後漢書』、『通典』等から漢文をプリントアウトできるところとか。東洋史出身の雇用創出にも繋がるし(塾講よりは全然、給料が低そうだが。カリスマ店員を演出して価値を上げるとか?)

※リンク追記。・>>クロバー株式会社
 ※常設の店と思い込んでいたが、番組で紹介された会社のサイトを見ると、ニットカフェはイベントなんだね。


3/5   ザクとは違う

>>タモリ倶楽部|テレビ朝日

   番組『タモリ倶楽部』で「飛び出し坊やMAP2012in珈琲琵琶湖」の回を見る。滋賀県は学童くんが多いと言われていたし、関西ローカル番組『見参!アルチュン』でも触れられていたが、まさか全国放送の番組で取り上げられるとは。1973年の久田工芸による制作がオリジナルとのこと。
   あとで久田泰平社長が電話出演されていて、市から依頼があったとのことだ。

<<昔のMBS深夜番組(2010年4月9日の雑記)


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>>実況…(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>ザクとは違う(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>機械×女子×電子のムック『HARDWARE GIRLS MAGAZINE』! « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

   やはりファッションアイテムに使うのがパワーグローブの正しい使い方なんだろうか。


   アニメ『ガラスの仮面』#45のいくつかある最後のエンディングテーマの歌の高音部が好き。


<<ファラオ!(2012年2月12日の雑記)

   上記で触れた『ドクター・フー』を見て、もう一度、見たくなって、『スター・トレック ディープ・スペース・ナイン』(原題、Star Trek; Deep Space Nine)の第137話「夢、遥かなる地にて」(Far Beyond the Stars)を見る。やはり乾いた辛さの中に感動があるね。


3/6   アメリカ戦までの間に何があったのか

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>>アメリカ戦までの間に何があったのか(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/7   ファン・ボメルに注視

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>>ファン・ボメルに注視(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>フジテレビの実況の名を覚える(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   連続テレビ小説『カーネーション』#130「まどわせないで」を見る。「たてたてよこよこ」は懐かしい。もうドラマを昔から見ている人に対するボーナスステージに入っている感じ。それにしても夏木マリさんによる主役演者交代は自然だね。すんなりはいれるし、無理して粗を探しても素人目にはまったく探せない。※追記。次の日の#131のバブル期のアホぼんを叱りつけるシーンには笑った。


>>NHK クローズアップ現代

   NHK番組『クローズアップ現代』「アニメを旅する若者たち “聖地巡礼”の舞台裏」を見る。同じNHKの番組『MAG・ネット』の流用かと思ったら案外そうでもなかった。『クローズアップ現代』らしく、その背景にあるアニメ産業事情をいってた。つまり1から設定作らずデジカメで背景を撮ってそれをそのまま使ってコストダウンとかで。


3/8   インフォーマル・コミュニケーションを保つ

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>>お世話になります(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   BSアニマックスでアニメ『ONE OUTS-ワンナウツ-』#15を見る。アニマックスのCMを見て最初から見続けていたが、宣伝通り面白い! いや以上か。プレイ中によくしゃべり、よく話が届くという不自然さ(といっても他のアニメはもっとしゃべり加えて独り言が多いが)はあるが、野球の勝負を見せる面白さを演出するためのアニメとしての許容範囲だろうね。


   BSアニマックスでアニメ『はじめの一歩 New Challenger』#3「約束の場所へ」を見ると、前回の2話に引き続いて『あしたのジョー』のオマージュにしか見えない。トリプルクロスなんてこざかしい真似はしないってことかな。


>>NHK クローズアップ現代

   番組『クローズアップ現代』「仕事は会社の外で~広がるテレワーク~」で、『ワールドビジネスサテライト』でも似たような取材があったね。「テレワーク」っていうのか。関係ないおしゃべりとかインフォーマル・コミュニケーションを保つのが目下の課題だそうな。


>>カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

   番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』にて「大阪府民はたこ昌のCMソングを歌える!?」のところで『たこやきマントマン』の主題歌の出だしの歌が入る前のところが流れていた。さねよしいさ子さんのファンとしては出だしの「たこたこたこたこたこ…」が最も聞きたいのに(汗)


3/9   早苗さん

   フジテレビTWOのアニメ『ガラスの仮面』#51を見る。最終回。終わりの方は失速した感じがあるな。まぁ、原作が終わってないのでそうなるか。
   それにしても主役の北島の声の小林早苗さんは同じ日のフジテレビTWOの『のだめカンタービレ』の清良役、ディズニーXDの『ヒカルの碁』の塔矢アキラ役、BSアニマックスの『はじめの一歩 New Challenger』の間柴久美役と、役の北島とは別の意味で多彩だなぁ。


>>テレビ朝日|アメトーーク!

   テレビ朝日のトーク番組『アメトーーク!』の「小忙しい芸人(全国区)」を見ると、千鳥の出演を聞いて一部の観客(女子)が黄色い悲鳴をあげていたのにビックリした。やはり全国でメディア露出している効果が現れてきているんだ。


>>中学生日記

   ドラマ『中学生日記』シリーズ神様検索第4話「囚(とら)われ少女」を見る。『中学生日記』自体の最終話から一つ前、そしてこのシリーズの最終話。テーマは「デートDV」。女子中学生相手にDVをする役者の(表情を含め)演技がキレててよい。

<<日本の街角で(2011年11月18日の雑記)


   フジテレビの金曜プレステージ『自衛隊だけが撮った0311~そこにある命を救いたい~』を見る。初公開として津波で流された自衛隊航空機が出ていたけど、流された後の写真ならば、昨年の夏に目にしている。どういった経緯かは書かないが、中国製の震災の写真を素材に使った悪趣味なトランプでその写真が使われていた。日本の防衛上とモラリティとの二重の意味で問題有りと思った。それにしても多賀城駐屯地だけでも被災者700人を救助か。すばらしい。


   BSスカパー!で番組『VERSUS』「小島聡×スタン・ハンセン」を見る。ハンセン選手の貴重な話を聴けて満足。


3/10   ジャイアント藤木とアンドレ

>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   中継番組『NOAH 後楽園ホールSP 2012年3月7日開催』にて。潮崎選手の解説には引き込まれるね。それにしてもGHCタッグに武藤選手が参加するせいか、余った尺に2004年7月10日東京ドームのGHCタッグ、三沢&小川 VS 武藤&ケアを入れるだなんて豪華すぎ。


>>テレビ朝日|お願い!ランキングGOLD

   番組『お願い!ランキングGOLD 2時間スペシャル』にて。『ちびまるこちゃん』の藤木初登場の回のキャラ表には「ジャイアント藤木」と書かれていたそうな。初期のころの『ちびまるこちゃん』はあるあるネタ的な匿名性の笑いが特徴で、藤木は身体測定でプロレスごっこにはしゃぐ男子として登場したので納得できるところだね。しかしアンドレの声として志垣太郎さんが出てもなぁ。


3/11   マイナスのパスが昨今のお気に入り

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>>マイナスのパスが昨今のお気に入り(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/11   おもいっきりネタバレ注意

   おもいっきりアニメ『聖戦士ダンバイン』の最終回ネタバレなので念のため数行あける。







   アニメ『聖戦士ダンバイン』#49最終話「チャム・ファウ」だと、チャム・ファウが空母エンタープライズで保護って。いやぁ、富野アニメだなぁ。


3/14   数話前からの伏線

>>ONE OUTS-ワンナウツ-

   BSアニマックスでアニメ『ONE OUTS-ワンナウツ-』#19「ヤミ信号」を見る。最近、謎解きの要素も加わっている。2話前ぐらいからその謎の伏線が布かれているという、視聴者にわかりやすい演出。(過剰なぐらいに)丁寧に描写されているんで、さらにそれを感じさせないように個性的なキャラでボカしているんで世界に入りやすい……と2話前ぐらいにサブタイトルの「ヤミ信号」について、うざいな、って思ったんで気付いたんだが。いやぁ、刺激になる!


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   連続テレビ小説『カーネーション』#136「宣言」にて。ついに主役が朝ドラ(朝の連続テレビ小説)を見る描写来た。はたして自分の話を朝ドラにしたい、って描写が出てくるだろうか。それにしても夏木マリさんは前の主役を演じる人と同一人物に思えてきた。


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>>バーレーンが守備をがんばれ(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/15   チャバタ!

>>手づくり市ホームページ|京都:百万遍さんの「手づくり市」、梅小路公園「一木手づくり市」の情報をお届けします。

   上記の「手作り市」に行ったが、お目当ての京都ベイクドチーズケーキドットコムが出店していなかったので、何か物足りない気持ちでフラフラしていると、下記の店を見掛ける。

>>フランスパン・ラスク通販 L'AMI DU PAIN/TOPページ

   そこで買ったのがチャバタ。それまで食べたことないが、食べてみるとボリュームがあって美味しいね。

>>チャバタ Ciabatta


3/16   逆に言えば毎回スタメンが楽しみな

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>>逆に言えば毎回スタメンが楽しみな(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   以下、メモ的なリンク。

>>誰が百科事典を殺したのか


   アニメ映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団』を見る。鏡の世界で、「オシシ仮面」のネタ。スタッフ、『ドラえもん』好きなんだなぁと。ちなみに「新」での新キャラはロボットの電子頭脳。のび太たちから「ピッポ」と呼ばれている。きっと常人離れしたポジションに居てゴールを量産するに違いない。


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   番組『ワールドビジネスサテライト』で紹介されていたが、「クール・ジャパン・フェスティバル2012」というイベントが インド・ムンバイで行われたそうな。そこで上映されていた『巨人の星』のクリケット版をみてみたい。


>>中学生日記

   ついに『中学生日記』最終回。竹下景子さん始め、歴代の生徒役の人が出てくる。今、CSで放送中のドラマ『3年B組金八先生』(第5シリーズ、1999年)にて影のいじめっこ役の風間俊介さんが3年B組の先生役でいじめについての授業をするだなんて変な感じ。まぁ、『中学生日記』のスタッフもそれを狙ってのことだろうけど。

<<悲哀(2012年2月22日の雑記)


3/17   ポールポジション!

>>たかじん胸いっぱい | 関西テレビ放送 KTV

   関西テレビの番組『たかじん胸いっぱい』にて、難波で多くのおばちゃんから飴をもらって溶かして混ぜて一つの味にする、大阪味飴。意外とうまいとのこと。


   BSアニマックスで『聖闘士星矢 冥王 ハーデスエリシオン編』#4-6 声優レギュラー陣総入れ替え後といえども、タナトスが古川さんでハーデスが大塚明夫さんと豪華な感じ。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   フジテレビNEXTで『2012 F1 グランプリ開幕戦 オーストラリアグランプリ 公式予選』を見る。ハミルトン、ポールポジション! 二位は同じくマクラーレンのバトン。なんか全体的にやはり新しいレギュレーションに慣れてない感じだね。マシンの仕上がり具合の差か? マクラーレン(だっけ?)のDRSとダクトの連動システムが気になる。Fダクト並みの有効性があるのか(→※訂正。メルセデスの機構でDRSとFダクトが連動するシステムでWDRSと呼ばれていて、第3戦ではすでに固定されたそうな)。


3/18   リノ祭り

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>>リノ祭り(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』を見る。てっきり最終回と思ったら最後まで見て最終回一つ手前と気付く。「最終章!伝説のヒーローが集結!」ってタイトルだし。時計屋曰く「だからクロックモンの能力で異なる時間、異なる次元の英雄を呼び寄せたのじゃ」ってことだから、なるほど、それでリーダー六人が選ばれ、同じ世代なのに一人が一人を先輩って呼ぶのか。あとタイキはその六人に含まれるとのこと。アカリやゼンジロウにもクロスローダーが配られクロスハート全員も戦いに参加させ、前シーズンの流れをも継承させている。19分でようやく大門大が出てきて、デジモン殴った! それに続いて八神太一がフツーに現れた。本宮大輔、神原拓也、テーマーの松田啓人、主役以外だと、城戸丈、一乗寺賢、石田ヤマト。結局、最後の主役のタケルは選外で戦いに参加せず…と思ったら最後のシーズンのサブレギュラーのリョウマが!?


>>フジテレビ - F1GP 2012

   フジテレビNEXTで『2012 F1 グランプリ 開幕戦 オーストラリアグランプリ 決勝』を見る。途中、1位バトンと2位ハミルトンの差が10秒なのを利用してこれらマクラーレン勢はダブルピットストップでのタイヤ交換なんてテクニカルなことをしたんだけど、直後にセーフティカーが入り、ハミルトンがすぐピットインされた上にベッテルに抜かれてしまった。ハミルトン不憫。


   CSにて。前時間にやっていたウルトラマンゼロの映画はそれほど興味がなかったが、『ウルトラマンゼロ VS ダークロプスゼロ I』(OVA作品)はウルトラマンゼロにウルトラ五兄弟が襲う衝撃スタートでがっちり目が画面に釘付けになった。そしてパラレルワールド(劇中では「多次元世界」)を題材にしているSF。


3/19   ブルーノのネック

   BSスカパーで番組『Versus』「ハンセンVS天龍」を見る。天龍選手の口からハンセン選手がニューヨークでブルーノ(サンマルチノ)のネック(首)にダメージを与えたという件のジェスチャーは首を絞めるような形だった。きっと認識として『プロレススーパースター列伝』のようにラリアートでないことは確かのようだ(一応、書くとネタですよ)。ハンセン選手によるとそのWWFから新日本プロレスにうつったのはビンス・マクマホン・シニアが猪木選手にブッキングしたからだという。ビンス・マクマホン・シニアと猪木選手との繋がりは猪木VSモハメッド・アリをニューヨークで上映した関係だそうな。以前、ニューヨークの前の初来日の全日本プロレスの映像を見たけど、ハンセンがブレイクしなかったのも頷ける…単に不器用に動き回っているだけに見えたし(この番組でハンセン曰く「ポジションが違って戸惑った」)。新日からの移籍後、馬場さんから「NWAのスタイルが欲しいんじゃない、おまえのスタイルが欲しいんだ」とのアドバイスは全日本プロレス全体を発展させる慧眼だね。まぁ、きっと歴史背景からみたら自然な流れとも思えるが。


   下記のWiredの記事で触れた事件が有名なんで、表面に出さないが留学生にマンガを貸すのは少し躊躇する。

>>ノートPCにあった「日本のマンガ」で逮捕:その顛末


   BSアニマックスでアニメ『はじめの一歩 New Challenger』#10「噛ませ犬」にて。ハンマーナオ戦を改めてみると、その心情描写に目が行き、とても面白いな。
   このアニメの新シリーズはタイトル通りチャレンジャーをテーマにしており、太平洋王者へ挑戦の宮田、世界王者へ挑戦の伊達、日本王者(つまり主役の一歩なんだけど)へ挑戦のハンマーナオ、デビュー戦への板垣、世界王者へ挑戦の鷹村といった、主役周辺の重要人物たちのオムニバスといったところだろうか。主役との関係は順に、ライバル、かつての立ちはだかる先駆者、かつての後輩、後輩、偉大な先輩といったところ。


3/20   拾われないプチリアクション

>>テレビ朝日ワールドプロレスリング

   『ワールドプロレスリング』「IWGPヘビー級 オカダVS内藤」を見る。導入部分のVTRがIWGPの歴史を踏まえ格好良すぎ! それも含め新日本プロレスはまだまだ楽しめる余地があると思った。それにしても、観客席の前でオカダ選手が内藤選手に鉄柵攻撃していたんだけど、その観客席の最前列最近席に居たのはマスダオカダの岡田さん。プチリアクションをとっていたのに、実況&解説のスルーぷりが凄まじかった。すごく勿体ないと思ったが、もしかするとわざとなのか単に気付いていないだけなのか。


>>ごぶごぶ - 毎日放送

   MBSの『ごぶごぶ』の初回が再放送されていた。2007年2月23日放送だそうな。大阪環状線の車内からスタートと今とスタイルが変わらない。


>>東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012公式サイト

   番組『R-1ぐらんぷり2012』にて。基本的に下品なネタと高尚すぎるネタなど、全年齢的でないのは評価が低く弾かれる傾向にあるね。やなぎぶそんさんのネタは変なキャラおしがなく、構成がしっかりしていておもしろかった。


3/21   諦めない気持ちを見た

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>>諦めない気持ちを見た(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSでドラマ『3年B組金八先生』第5シーズン#9を見る。シンヤとデラのトリックスター夢の共演。


3/22   『ライジング・スター』ね

  BSアニマックスでアニメ『ONE OUTS-ワンナウツ-』#25最終回を見る。やはりあれだけ惹き付けるアニメだからあっという間に終わった感じがするね。あぁ、おもしろかった。


  フジテレビNEXTでの『ハチミツとクローバー2』#4にて。超人気特急なので、予定もなくカシオペアに飛び込んで、空室があるわけないやん!

>>えきねっと(JR東日本)|寝台特急カシオペア


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

  報道番組『ワールドビジネスサテライト』にて「東京国際アニメフェア2012」が3月22日から25日まで、東京ビッグサイトで開催されるって導入で、ついに『巨人の星』のクリケット版『ライジング・スター』の動画を見れた。大リーグ養成ギブスもあり。主役はスーラジ。講談社トムスエンターテインメント中心の制作だそうな。それを見る限り、作画や動画は『巨人の星』より花形満ストーリーの方に近い。

<<無題(2004年8月23日の雑記)

<<小説を書く前に(2004年9月24日の雑記)


3/23   KENTAプロデュース?

>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

  CSのG+で『NOAH 横浜文化体育館SP』2012年3月18日開催を見る。マイバッハ谷口選手はKENTA選手プロデュースなんだろうか。それだと嬉しいし期待してしまうが、そうじゃなくても気に入ってしまった(佐々木選手のパワー・ウォーリアーみたく口の表現を極力抑え体の表現が際立つ策だったりして)。ただアーム・ウォーマーがズレ落ちるのを試合中でもいちいち戻すのは改善の余地ありかな。それとKENTA選手の解説は昔の某選手のように変にキャラを作らず自然な口調で解説するところが良いね。最後のメインイベント後はマイバッハの襲撃により、KENTA選手はマイクを手にリングに上がる訳なんだけど、そのときはいつものKENTA節で、それに観客のヤジにもスマートにやり返すあたりがかっこいい。セミメイン後の秋山選手のマイクも熱かったね。


  BSスカパーで番組『VERSUS』「スタン・ハンセン×小橋建太」を見る。話を聴くと小橋選手の90年代の成長っぷりが蘇ってくるね。若手時代、暴れるハンセン選手を止めに行ったらウェスタン・ラリアートを喰らってとばっちりをうけたところとか(と、この番組で口にしていたが、小橋選手自体も印象に残っているそうで)、近い世代の日本人がいなかったせいか、小橋選手がハンセン選手を含めた外国人選手と熱い戦いを繰り広げていたこととか、小橋選手がコーナーポストに登っているときにハンセン選手からウェスタン・ラリアートを喰らってそこから落ちて大ダメージをうけたこととか。ハンセン選手から一番ウェスタン・ラリアートを喰らって身を以てその技を知っている小橋選手が小島選手よりウェスタン・ラリアートの後継者だろう、って議論が今世紀に入ったあたりにあったが、もうどちらのラリアートも素晴らしいものとなっているので、今となっては不毛な話なんだよね。番組の話によると小橋選手のラリアートの犠牲者第一号はパトリオットとのこと。確かスリーパーホールドのために腕を太くしていた後というなんとも道理に適った流れなんだよね。番組によると小橋選手がラリアートを使い始めた頃にハンセン選手に呼び出されて、「乱発をするな」って言われたそうな。ビジネス的に正しいことで自然なことだけど、他の選手を見ると確かに守りがたいことだね。


3/25   仮想バルサって

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>>仮想バルサって(ライト層によるカルチョについてのメモ)


  キッズステーションで映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラマン兄弟』を見る。この間のウルトラマンゼロの映画より数段おもしろく感じてしまうが。

<<リノ祭り(2012年3月18日の雑記)

   GUYS(地球防衛隊みたいなやつ)の面々に個性があって…とおもったら、以前テレビシリーズを見ていたのを思い出した。

<<40周年。(2006年12月5日の雑記)

<<テレビネタ(2007年3月10日の雑記)

   そしてウルトラマン兄弟(ウルトラマンウルトラセブンウルトラマンジャックウルトラマンエース)の地球人姿たちが登場し、主役と対面。というか、映画ではウルトラマンの姿を捨てた、という設定だけど、だとすればテレビシリーズより前の話になるのかな(上の日記では映画公開の方が早かったみたいだけど)。やはりウルトラマン兄弟はCGバリバリの動きだった。 アメリカザリガニがちょい役で出ていた。しっかりネタを言っていたが。
   神戸空港が前面に出ていたけど、もちろん建設反対意見なんてない世界だ。ニセメビウスが口元が動きニヤリとした! フリーザ様の声がええ味出しているね。そしてネタバレになるがゾフィーとタロウも登場。“光”のエネルギーの補給要員。
   エンディングテーマの時にあった40周年パーティーみたいな映像が面白い。紋付き袴のウルトラの父が乾杯の音頭をとって、むかって左にドレスアップしたウルトラの母、むかって右にウルトラキングがいる。そして蝶ネクタイスーツのウルトラマンたち。それとは別に歴代主演者たち。


>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』最終回「燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!」を見る。ゴーグルを象徴的に使う、か。六人の英雄たちで大門大以外みんな、ゴーグル付けているんだね。生きたまま人間のデータを取り込むクオーツモンは、どこの恐怖漫画だよ、って感じで気持ちわるいね。


>>ビジネス新伝説 ルソンの壺

   『ビジネス新伝説 ルソンの壺』「ええトコ!! ぶらり大阪 すきやねん」を見ると、大阪の京橋での鉄道ツアーは行きたいかも。何てったって関西鉄道の城東線にかかってくるんで、それらの史跡を探すってのもありかも。

<<関鉄の野望(2011年7月25日の雑記)


>>サザエさん - フジテレビ

   アニメ『サザエさん』の「マクラの思い出」の回。すごい! 5分間、数年前エピソードだ。ノリスケが独身だし、波平はバーコード頭だ。


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>>「強豪イントル」って(ライト層によるカルチョについてのメモ)


ABCで映画『センター・オブ・ジ・アース』放送。吹き替えの関係もあるだろうけど、甥の現代ッ子っぽい描写が良いね。飛行機の中、PSPでその場でネット検索するといったところも。


3/26   在りし日の

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   朝の連続テレビ小説『カーネーション』#146「あなたの愛は生きています」を見ると、ついに朝ドラ見ているシーンでた。しかも実在する『ファイト』だ。

<<数話前からの伏線(2012年3月14日の雑記)


   CSでドラマ『のだめカンタービレ』#9にて。ミッチー演じる佐久間学はすっかりコメディー・リリーフだね。


   CSのヒストリーチャンネルの番組『天下の肖像』にて、在りし日の「時代屋」が美甘子さんナビゲーションで紹介されていた。

>>さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー(2009年6月14日時代屋)

>>河野水軍のぶち面白い人生
>>「歴史時代書房 時代屋」 神田小川町店 閉店へ(※上記ブログ記事)

>> Yahoo!知恵袋
>>歴史時代書房時代屋(※上記サイト内ページ)


3/28   男子トイレのみで告知

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   NHK総合のマルチチャンネルドラマ『朝ドラ殺人事件(前編)』にて、ドラマの舞台は2012年春の朝ドラで、幽霊役に六角さんだからちょうど2011年秋スタートの『カーネーション』からのバトンタッチの構成。


   青春18きっぷを使って旅行する日。10時ぐらいに市バスに乗って、11時の京都駅発の電車に乗る。もちろん、その前に青春18きっぷを買って、スタバで朝飯、朝コーヒーを購入する。

>>Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン

   電車は遅れ気味だが5分程度の許容範囲。移動中、下記の三国志ニュースの記事で触れたジャクリーヌ・ベルント/編『マン美研』(ISBN4-925185-15-2、醍醐書房2002年12月)所収、シュテファン・ケーン「江戸文学からみた現代マンガの源流――合巻『鬼児島名誉仇討』を具体例に」を読んでいた。

>>ノート:連環画は中国特有の『マンガ』なのか?その絵本としての可能性を探って(2012年2月15日)

>>醍醐書房

>>マン美研――マンガの美/学的な次元への接近(※上記サイト内ページ)

   その時のメモが以下。
P.26「そこでまず、先行研究におけるマンガ史観およびマンガの定義を取り上げ、次に、マンガ表現論を「マンガ特有の記号」や「連続性/物語進行」、さらに「大衆性」といった側面から検討する。」 ※清岡メモ。マンガを紐解く三つのキーワードね。
P.27「このように大きなばらつきがるのには、大まかに言って次の3点が原因として考えられる」「まず、マンガのビジュアルな要素とプリント・メディア的要素が往々にして混同されている点。」「第2に、ある種独特の「マンガ・イデオロギー」の影響が挙げられる。」「第3に、一口にマンガと言っても、その基本的定義やジャンル論が確立されていない点。」 ※清岡メモ。マンガ研究の現状を知る手掛かり。


※雑記整理のためブログに移動
>>男子トイレのみで告知(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/29   思い返せば感動ポイント

※雑記整理のためブログに移動
>>思い返せば感動ポイント(ライト層によるカルチョについてのメモ)


3/31   「蔓延るダメアーキテクチャ」って

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   連続テレビ小説『カーネーション』#151最終回「あなたの愛は生きています」を見る。そして劇中で朝ドラになったよ、ってオチ。小林薫さんが劇中の画面に出てきてズームされ、そしてオープニングを最後にもってくるパターン。


>>めちゃ×2イケてるッ! - フジテレビ

   番組『めちゃイケSP』で宇梶剛士さんがACミランのジャージを着ていた。一見して何か視界に引っかかるものがあったとおもったら、ミランのマークだった。


   青春18きっぷ使い切りツアー。3日目。この日は爆弾低気圧が来ていたので、東海道線が京都駅の時点でダイヤが乱れていた。12時京都駅発の新快速に乗る予定だったが、新快速、快速は運行中止だったので、仕方なく、何十分と遅れた11:50発ぐらいの普通列車に乗る。時間通りに行くのを諦めていたが、行く先々のダイヤも微妙に遅れていたので、うまく乗り継げていて、熱海に来る頃には予定通りになっていた。

<<九九パーセントが(2012年3月2日の雑記)

   車中はほとんど何もしなかったが、図書館から借りてきた東浩紀/編『ised Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society 倫理篇』(河出書房新社2010年5月)を読む。以下、その時のメモ。上記雑記の続き。
   倫理研第2回共同討議第1部「情報社会の法と正義」2005年1月8日 P.115。「ぱどタウン」というコミュニティ・サイトがあってそこのユーザーに対し「ぱど厨」なんて言葉があったとは。つまり著作権等の知的財産を無視し掲示板に画像を無断掲載する行動が特徴的だとかで。
   倫理研第4回講演 加野瀬未友「個人サイトを中心としたネットにおける情報流通モデル」 P.219(二〇〇二年)「同年一一月にはテキストサイトvs.ブログ騒動という事件が起こります」とのことで、そんな黎明期があっただなんてしらなんだ。
   倫理研第5回講演 高木浩光「蔓延るダメアーキテクチャ」には共感するところが多い。依然、渋谷区や朝日新聞はリンクの報告を義務づけているが。前者は特に「無断引用」という語句で無知を晒している。

>>渋谷ヒカリエにて川本喜八郎氏の人形展示?(2012年6月?)

   それはさておき、この講演には考えさせられるトピックが多い。

   牛込神楽坂駅着でモスバーガークラシック神楽坂店の土日のラストオーダー21時半に間に合う。

>>モスバーガークラシック神楽坂店

   下記の雑記で書いたように、3月31日期限のカードのポイントが満タンまで溜まったのでパイナップルチーズバーガーを注文。ポイントカードで無料。うまい!

<<男子トイレのみで告知(2012年3月28日の雑記)

   そして上記の時と同じように、都営大江戸線を伝って新宿西口駅でおりて中央本戦で阿佐ヶ谷駅へ。上記の雑記と同様、スポーツバー「ミラニスタ」が今回の旅のメインの目的地。次にサイトへリンクしておこう。

>>東京のスポーツバー ミラニスタ

   前回はチャンピオンズリーグだったんで、ミラン戦を見に来ていた客が多かったが、今回はほとんど居なかった。始まったときは客では私を含め2名といったところ。というわけで日付が変わったので、記述を改める。




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