BSスカパーで『 CL2011/2012 GS第2節 ミラン×プルゼニュ (グループH)』2011年9月28日開催を2012年6月8日に見る。つまりは再放送だ。第1節のバルサ戦がなぜか録画失敗していた。まぁ、この放送のときに前節のハイライトやっていたからまだましだが。
アッビアーティ
アバーテ、 ネスタ、 チアゴ・シウバ、 アントニーニ
ノチェリーノ、 ファン・ボメル、 セードルフ
エマヌエルソン
カッサーノ、 イブラヒモビッチ
もうこの時点で怪我人が多いって言われている。イブラが戻ってきて、 KPボアテングが依然負傷中とのこと。セードルフがカピターノ。2分、いきなり相手の決定機。クロスからのヘディングシュートをアッビがよく防いだ。4分、突破からの右のイブラによるクロスにカッサーノがあわせたが、キーパーに弾かれる。惜しい。6分、そして実況の話によるとすでにこの時期に負傷者で1チームできるとか、 サン・シーロの芝に問題あるとか言われている。31分、右のアバーテのクロスでカッサーノの頭上をかすり、左のイブラがトラップしそのままシュートを打つが、チェフに防がれる。チェフは元スロバキア代表のキーパーだそうな(なのでチェルシーの、チェコ代表のチェフとは違うだろう)。38分。股を抜いてのパスからプルゼニの決定機。しかし枠外。映っていたアジア人がハーフタイム中、日本地図デザインの旗を掲げていたが、あれって スポーツバー「ミラニスタ」の旗だ。
・ 東京のスポーツバー ミラニスタ
51分、セードルフのクロスにイブラがワンタッチし進もうとするときに、ディフェンダーがハンドする。イブラのPKでゴール! 1-0。58分、カウンターからイブラがリフティングしつつ、体制をととのえ、右へ放り込み、セードルフがさらに右へカッサーノが受け、シュート。枠外。65分、カウンター、イブラがPA前にトラップし、スルーパスでカッサーノに抜け、浮かせてキーパーの頭上を越えゴール! 2-0。70分、セードルフ→ アクイラーニ交替、78分、アントニーニ→ タイウォ交替、84分、相手の決定機。ショートコーナーのクロスでゴール近くまで入られる。何とか防ぐ。87分、アバーテ→ デ・シリオ交替。91分、実況によると「ボアテングが肉食なら、エマヌエルソンはどうしても草食なイメージ、ですよね」。というわけで2-0で終了。
※三節後・ あのシュートをもう一度(2011年11月24日の雑記)
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